「チノ=バレンタインの悲劇」


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   ダイブ5:因縁の対決
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     ■■□■■
     □□○□■
   →□□○□■
     □□○□■
     ■■■■■

葉月:まる?
GM:扉を開けると、○のところにそれぞれ人がいる。
俊一:どんな人ですか?
GM:葉月は見覚えのある、三馬鹿トリオ(笑)
俊一:ああ、前回も登場していた
葉月:「ああああああーっ!」
俊一:ようやく情報を持ってそうな人達に会えた(笑)
俊一:「? 知り合いか?」
ヨサーク:「またお前か…」(憎々しげに葉月を見る)
葉月:「あの時ふっとばした最低人間3人集! 生き残ってた人達を殺してまわってた!」
葉月:「私、まだまだあなた達のやったこと、許してないんだからね!?」(ごごごごごごごごご)
ミコル:「言い訳はしませんよ。それが僕等に与えられた命令でしたから」
俊一:「三人衆では無いだろうか(ぼそ)」
葉月:迫力のある殺気を背負ってw
葉月:「私は馬鹿だから、難しいことよくわからないけど……」>(命令)
ヨサーク:「許せないのは俺も同じだ! 貴様のせいで俺たちは完全に下っ端扱いだ!!」
俊一:「それは、日頃の行い、というのもあるのではないか?」
葉月:「それでも、あんなことしてるのを見て、へーぜんとしてられる程……私は、おんこーじゃないんだよもん! 最初ボスのとりまきで出てきたんだから、偉そうな口なんてきけないんだよー!」(びしっ)
葉月:下っ端に関する答えですw
俊一:「まぁそれはそれとして、状況を確認しよう」
俊一:「君達は敵か?」
ヨサーク:「当然だ。貴様らを倒すためだけに俺たちはここに来たんだ!」
ディーク:「だから、ここで決着つけようや? 俺たち、もう後がないんでね」
俊一:「後が無い、と言うと?」
ミコル:「これ以上失敗は許されないんです。だから…ここであなたたちを倒す!」
俊一:「転職でもすればよかろーに」
葉月:「……下っ端発言も、後がないのも、どうでもいいんだよ……でもね」
葉月:きっと顔をあげて
GM:んな気軽に言わんといて(笑)<転職
俊一:えー(笑)
葉月:「今は、あなた達の相手に時間をとってる場合じゃないけど……でも、あーいうのを、これ以上見過ごせておけないからね、きっちりと、ここで決着つけさせてもらうよーっ!」
葉月:じゃきっ!
ヨサーク:「上等だ、ここでケリをつけてやる!!」
GM:てなわけでイニシア行きますか。
俊一:ほいさ

葉月:(ダイスロール)24っと
俊一:(ダイスロール)15〜
GM:(ダイスロール×3)
GM:ミコル29>ディーク15>ヨサーク14です。
葉月:ミコルからだねー
俊一:んでは、みこるっち
GM:では隣接Sqまで来て、葉月に触手!
俊一:えーと、真中の○?
GM:ちなみに彼は一番下の○でした。
葉月アースバインド!
GM:移動力3になってるので、大丈夫……なぬ!?
俊一:いや、隣接と言っても三個有るので、どれに来たのかな?と
葉月:(ダイスロール)29
俊一:おや(笑)
葉月:29、抵抗して♪
GM:白面!
GM:使い方、これではダメだった?<白面
葉月:でも行動するまでだから、すぐ出現するよねw
俊一:あれ、タイミング本文だから……<あーすばいんど
葉月:移動に割り込んで使うんだよーw
俊一:ま、その辺はGMに最終判断〜(笑)
葉月:うんw
葉月:白面無駄使いさせるのもいいし
GM:無駄使いしてやろうじゃないか(ヤケクソ)
GM:こっちの行動でOK?
俊一:んで、移動してくるのなら、どの隣接に来るのか教えてください
葉月:うんw
葉月:攻撃どうぞー
GM:下の隣接Sqですね。
俊一:承知
葉月:白面してすぐ出現するわけだからw
GM:(ダイスロール……ファンブル)3
葉月:回避〜♪
葉月:(ダイスロール)20っと
GM:どこ狙っとるんじゃ〜!?(泣)
葉月:ファンブルしてるから回避だね☆
葉月:「おそいおそいっ!」
俊一:「真剣に転職をお勧めする」
葉月:アースバインドで動揺したな?w
葉月おもにGMが(爆)
ヨサーク:「あの馬鹿! 調整不足か!?」(笑)
GM:シクシク……次は葉月?
葉月:では、折角目の前にきてくれたので
葉月:一歩進んで殴るんだよもーん♪ 捨て身っ!
葉月:逆刃、捨て身、霞刃、攻撃
葉月:(ダイスロール)23
葉月:命中23……まわす!
葉月:踊る!
葉月:(ダイスロール)29
葉月:29死点!
葉月:で、回避−17して避けてw
GM:対抗、分身!
GM:(ダイスロール)11
GM:ダメージどぞ。
葉月:プラーナ16解放
葉月:(ダイスロール)78素!
葉月:うわーん、なんでいちぞろーTT
GM:(ダイスロール)23
葉月「いっくよぉおおおーっ! 神楽活殺流合体必殺剣、断輝音!(タキオン)」
GM:こっちも踊るか。
葉月:死点撃ちですw
GMそーじゃん。なんで先の回避で踊らなかった俺(死)
葉月:剣がプラーナで輝いて、高速振動しながら、バターのように装甲を引き裂くw
GM:ふっ、もっと早く本気を出すべきだった(死)
葉月:(笑)
俊一:おーい(笑)
GM:ミコル、死亡(爆)
葉月:逆刃ですw
GM:聖印持ってるけど、関係ない?
葉月:気絶ですから
葉月:重傷、ではなく
ミコル:「何故です……何故殺さない…?」
GM:は〜い、ではじゃんじゃんいっちゃいましょう。
葉月:「それを判断するのは私じゃないし、私は殺したくて殺してる殺人鬼じゃないもん」(にこっ☆)
俊一:じゃんじゃんばりばり
GM:あ、俊一とディークが15で同時行動だ。
俊一:ディークと同じ値……
俊一:この場合はどうなるんでしたっけ?
葉月:「エージェントだか、任務だかしらないけど、命を奪うことを、あなた達ほど軽くみてないんだよーっと!」(じゃきっ、と次の相手に向かう)
GM:PC優先で良いです。
俊一:みたいですね
俊一:んじゃ、超対抗でアーマーフォーム
俊一:通常で、フライングユニット発動
俊一:「PJ、来い!」
GM:終わり?
俊一:終わりだよん
GM:ディークは葉月を射撃じゃあ。
俊一:えーと、ちなみにどの○ですか?(笑)
葉月:きたーw
GM:死神13のおかげで射程は関係御座いません(笑) 上の○っす。
俊一:いや、どいつを先につぶすかな、っていう
GM:ブラッドブレッドで攻撃! 対抗シュアショット!!
GM:(ダイスロール)24
GM:24で命中。
葉月:うーん、受けると痛そうだし、C期待して回避してみようかなw
葉月:(ダイスロール)17
俊一:がんばれー(マテ)
葉月:無理ーTT
GM:(ダイスロール)32
葉月:(ダイスロール……) ぶっ、ファンブル!?
GM:32点物理ダメージ、防御力は未装備でね。
俊一:石使っとけ〜
葉月:幸運の宝石〜TT
葉月:5点きた
葉月:じゃないか? 9点!
葉月:でもあと100点以上残ってるw
俊一:ああ、そうか、レベル差5有ったっけ(笑)
GM:次は14のヨサーク?
俊一:与作さんですね
GM:一歩踏み込んで俊一を殴る!
俊一:触手ですか?
俊一:得物が長いのかな?
GM:……間違い、接敵して終了だよ(泣)
俊一:だよねぇ(邪笑)
GM:次のターンですか。
葉月:いやいや
俊一:で、葉月の2回目
葉月:4で動くよ
GM:失礼しました。
葉月:前みたいにぬかされるところだったね☆(←マッドマンSEED第二話・Invoke参照
葉月:と、GMの古傷をいーかんじにえぐっちゃったところで……
GMナ、ナンノコトデショウカ? (((;゚д゚)))
葉月:前に出てきたほうに、かな? 一歩全身したら殴れる?
俊一:今私と同じSQにいるから、殴れるよ(笑)
GM:殴られるよ〜
葉月:こっちは……そうだねぇ、ふつーに
俊一:「うむ。神楽並に何も考えずに突っ込んできたことと言い、真剣に転職を進めるぞ」
ヨサーク:「やかましい!!」
葉月:逆刃、光の刃、捨て身、Eブースター、Eブースター♪
葉月:で、命中にプラーナ25♪
葉月:(ダイスロール)命中43〜♪
GM:(ダイスロール)15
葉月「これが、シャイニング葉月ちん必殺の、勇者剣……!」(ぴかーっ! ごごごごご)<光の柱
GM:ダメージどうぞ
葉月:(ダイスロール)122
葉月:122点魔法ダメージ!
俊一:(合掌)
葉月「閃空、葉月スラァアアアアアアアアアアッシュ!」
葉月:どっかーん!(ふりおろした)
GM:幻想舞踏フルに使っても無理だなこれ(苦笑)
葉月:説明しよう。閃空1文字切りと葉月スラッシュの違いは!?
葉月:あと2回使えます(爆)
俊一:「まぁ、これがいわゆる、各個撃破の見本、だな(苦笑)」
ヨサーク:「何故だ!? 何故俺はコイツに勝てんッ……」(バタッ)
葉月:「夢の世界にぃっ、とんじゃえーっ!」(気絶しろ、とゆーとる)
葉月:「それは、あなたがジェ●ド入ってるからだよ……!」(すちゃ)
俊一:さて、イニシアチブかな?
葉月:はーい♪

俊一:(ダイスロール)15
葉月:(ダイスロール……クリティカル)28
葉月:(ダイスロール)31
GM:(ダイスロール)17
葉月:31〜
GM:早。
俊一:15〜
GM:こっちは17。
俊一:まぁ、ここからだと、接敵しておわり、かな
葉月:んーと……どのくらい距離あいてる?
俊一:3SQ
GM:今は入ってきた時と同じSq?
俊一:だね
GM:こりゃ射程範囲っぽいな。
葉月:ふーん……
俊一:ああ、そうか、ストホンか
俊一:あーでも、射撃だとヤッテシマウネ
葉月:(ダイスロール)19
葉月:全力移動〜
葉月:すったかたー♪
葉月:ということでエンゲージ(ゲームが違う)しました
俊一:ディー君の番〜(笑)
GM:ちいっ、葉月に攻撃できんではないか!
俊一:……射撃しかもっとらんのかい
葉月:え、そなの?(ぱちぱち)
GM:彼射撃特化型やし(−−;)
GM:つーか、この時点で負けてるよなぁ…
俊一:ん? ブラッドブレッドって、同一SQ攻撃できない?
俊一:負けてるね……
葉月:「ということで、チェックメイト、あなたの負けだよ」
葉月:「あとは、どぉ〜転んだって、通常攻撃たけで倒せるもん、それでもまだやる?」
ディーク:「チッ……結局こうなるのかよ」(両手をあげる)
葉月:「じゃ、尋問は検事さん(爆)がよろしくだよーw」
俊一:「うむ、真剣に転職を薦めるぞ」
ディーク:「トリニティの上層部が許し手てれるんだったらな…」<転職
GM:宇宙検事の尋問って……(爆)
俊一:「別に上層部に断らなくても、気に入らなければ飛び出せば良い」
葉月:「でもこの言い方、それが出来ない理由があるんだね?」
ディーク:「気楽に言ってくれるぜ。できるんなら苦労はしねぇ」
俊一:「? というと?」
ディーク:「この体は特別な調整を受けてるからな。何もしないと、体がどうにかしてしまうんだよ」
ディーク:「実際にどうなるかは知らないし、知りたくもないな」(苦笑)
俊一:「なら、同レベルの技術を持っているところに身柄を預けてみたらどうだ?」
ディーク:「問題はそれだけじゃないさ。あいつらが裏切者を許すとでも思うか?」
俊一:「裏切って、組織に終われるのも、裏切らず、そのまま危険な前線に立たされつづけるのも、さして状況は変わるまい?」
葉月:「で、尋問はおわったのかな???」
葉月:どきどきw
ディーク:「……なんだかいろいろと馬鹿馬鹿しくなってきたな」
俊一:「まぁ、転職うんぬんはさておき」
俊一:「バレンタイン博士と言う名前に聞き覚えは?」
ディーク:「ああ、博士なら向こうの部屋に閉じ込められてる」
葉月:「あ、そうなんだ♪ ありがと、教えてくれて」(ぺこっ)
ディーク:「他にも上層部に逆らった連中もいるぜ」
俊一:「そうか、ありがとう」
葉月:「でも、わっからないなぁ、そこまで悪逆にやって、企業としてやっていけるの?」
ディーク:「なんで礼を言うんだ? 変な奴らだな?」
俊一:「ま、世の中変な人間は結構多いからな(笑)」
ディーク:「もうトリニティは真っ当な企業じゃないって事かもな…」>葉月
俊一:「資金源を一般的な人脈にたよっていない、という事だろうな」
俊一:「さて、われわれは奥の部屋の人達をつれて引き上げるが……どうする?」
葉月:「うーん、でも、元々真っ当な企業だったわけだから、原因あるんじゃないの? 組織が悪に走るのなんて、大体誰か1人の暴走だし……それを何とかしなきゃ、終わらないのかなぁ?」
ディーク:「どうする、って…ここにいてもしょうがないだろ」>俊一
葉月:「とりあえず……どうしよう? 企業に捨てられちゃったなら、もう戦う理由ないんだよね」(うーん)
俊一:「よし、ではとっとと行くとしよう」ディークとかひきづって奥の部屋へ(笑)
葉月:「あっ、まってよ先生ー!」
葉月:とてとて
GM:では、待望のご対面へ。

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   プレクライマックス:救出そして再会
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GM:左のエリアにいくと、彼の言う通り何人かの人が閉じ込められてる。
俊一:「生きてるか? 助けに来たぞ〜」
囚われた人々:「何? 助けって本当か!?」
GM:喜んでますね。
葉月:「みんなー! 私達が来たからもう安心だよー♪」
俊一:「ちなみに、仕掛けとかは?」>ディーク
葉月:「見ての通り、3馬鹿トリオさん(爆)とかはやっつけたからーw」
ディーク:「仕掛けはないはずだ。鍵はホレ」(投げる)
俊一:「ん」
俊一:受け取り
俊一:一応仕掛けが部屋の中に無いかちぇき
俊一:(ダイスロール)18(笑)
白衣の女性:「あなたがたは一体?」
GM:仕掛けはもうないですよ(笑)
俊一:うむ、ではおりの鍵をがちゃり
俊一:「では、慌てず、一人づつ外へ出てください」
葉月:「私は、ギラのお友達だよw」
葉月:ギラもつれてきてるから
俊一:「ギラ、説明は任せた(笑)」
葉月:前に出すw
女性:「ギラ? ギラがここにいるの!?」
ギラ:「ハカセ! ブジダッタンデスネ!!」
GM:とまぁ感動のご対面ですね。
葉月:「反トリニティ……というか、マッドマン事件対策で借り出されたウィザード達が、今この研究所襲撃してるんです! 私達は、その隙にみなさんを救出しにきました!」
葉月:「おちついて、私達についてきてください!」
バレンタイン:「そう言うことだったの……だったら一刻も早くここを脱出しないとね!」
俊一:「神楽、先頭を頼む、こっちはしんがりにつく」
GM:では、クライマックス行きますか!

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   クライマックス1:クルーザーの罠
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GM:では捕まった人たちを連れて第3エリアまで来たところです。
葉月:やっぱり……ここに何かあったんだね!?
GM:例のシークレットドアのあったエリアです。
葉月:ここはやっぱり、両側から襲撃だとおもうの
???:「ふふふ、なかなかの手際の良さだな、諸君!」
葉月:だから、2人でみんなの両側固めて走りたいなぁw
俊一:んー、やっぱ仕掛け様のものいろいろ買っとくべきだったか
俊一:よし、先頭としんがりを三人衆、両脇をPCで
葉月:「そーだよね、シークレットドアなんてあるんだから……ここで、邪魔入るにきまってるよね!」(きっ)
???:「おやおや、私の事は強引に無視かね?」
葉月:「悪党の考えることなんて、お見通しだもん!」(びしいっ!)
葉月:と、声のする方に指つきつけ
GM:葉月の指は、スピーカーを指している。
葉月:聞いたことある声?
GM:もちろん( ̄ー ̄)
俊一:「無視して欲しくなければ、相応の歓迎をしてもらおうか」
葉月:「前にも言ったと思うけど……あなたのことなんかよりも、大切な問題を抱えてるもん。そーいう時にばっかり出て来るンだから、貴方の相手なんてしたくないんだよ!」
クルーザー:「そうかね……ならば望み通りもてなしてあげようではないか!」
俊一:「悪いが、時間がないんで、手短に願いたい」
GM:すると、正面のドアから青い装甲のマッドマンが現れる。
GM:両脇のシークレットドアからも、それそれ一体ずつマッドマンが出てくる。
俊一:「アストレイ?」
葉月:「……あれ? これって霧人くんの? でも、こんな奥まで入ってこれるわけがない!」
葉月:あ、そっちか、失敬w
GM:それじゃないです。重火器型のアレ(笑)
俊一:「ちっ三体か」
クルーザー:「君達にはこの新型のテストに付き合っていただこうか」
葉月:「幸運の宝石はないけど、まだプラーナも必殺技もストックは残してる……」
葉月:「ギラ! みんなを連れて先ににげて!」
葉月:「ここは……私達で充分だよ!」
俊一:「まず正面を潰す!」
ギラ:「ダメダヨ! ショウメンニ、アノアオイノガイルカギリ!!」
葉月:「だから、最初に正面をぶっとばすから、そしたら走って!」
クルーザー:「ああ、それともう一つ、面白い事を教えてあげよう」
葉月:「もう……こっちは忙しいの! なーに?」(ちゃきっ)
クルーザー:「この研究所の地下に時限爆弾が仕込んである。あと3分ほどで爆発するだろう」
クルーザー:「さぁどうするかね、諸君?」
俊一:「つまり、三分でどうにかすればいいわけだ」
俊一:GM、すまないが、もう一度このエリアのマップを出してもらえますか?

    ■■@■■   @PCたち
    ■□□□■   Aレイダーマッドマン
    A□□□B   Bフォビドゥンマッドマン
    ■□□□■   Cカラミティマッドマン
    ■■C■■

葉月:「自爆とはまたパターンだね! でも……3分もあれば充分だよっ!」
クルーザー:「ま、せいぜい頑張りたまえ」
俊一:OK。作戦立案完了
GM:そうして、声は途切れる。
葉月:「どうするの? 先生……」
俊一:「んー、ちょっとしたいかさまだな」
俊一:おおう、射程届いてない(笑)
俊一:まぁ、いいやなんとかなるだろ(笑
葉月:?
GM:戦闘に突入してもよろしい?
俊一:いや、アポートでこっちに引っ張ろうと思ったん
俊一:ういさ
GM:そういう事ですか。
GM:取りあえず、イニシア!
俊一:イニシアチブ行ってみよ

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   クライマックス2:大脱出作戦!
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俊一:プラーナ22解放、全てイニシアチブへ
俊一:(ダイスロール)37
俊一:イニシア37
葉月:(ダイスロール)29!
GM:(ダイスロール×3)
GM:レイダー(黒)27>フォビドゥン(緑)・22>カラミティ(青)・15
GM:まずは先生どうぞ。
俊一:中央から、左右のSQをそれぞれで、おさえて、進路確保しよう>葉月
葉月:正面は!?
俊一:で、左と右どっちがいい?(笑)
葉月:右利きだから右(爆)
俊一:正面は移動した後、アポートでどうにか(笑)
俊一:じゃ、こっちは左
俊一:抗魔力高そうだけどね(苦笑)
俊一:全力移動
俊一:(ダイスロール)23
GM:マップで見て左ですか?
俊一:ですの <マップで見て左
俊一:超対抗でアーマーフォーム宣言
GM:そちらは黒いレイダーマッドマンですね。
葉月:おなじく全力移動!
葉月:(ダイスロール)17
葉月:右にw
GM:葉月はフォビドゥンマッドマンだ。
GM:ではレイダーの番ですな。○ンダムハンマーで俊一を殴ります。
GM:(ダイスロール)36
葉月:「いきなり最強武器!? 先生ーっ!」
GM:36で命中。つーか最強武器なの?(^^;)
葉月:葉月ちんのイメージ、ハンマーはガンダム最強の兵器である
俊一:それ、命中の達成値?(笑)
GM:こいつはイメージ的に素早そうだったので<命中の達成値
俊一:一応、受け(笑)
俊一:(ダイスロール)32
俊一:とどかない、ダメージ下さい
GM:(ダイスロール……クリティカル)52
GM: 風属性、物理の52点……
俊一:(ダイスロール)51
俊一:「少しはやるようだな」
俊一:一点いただき
GM:やっぱ硬ぇ〜
葉月:うっわー!w
俊一:闘気も全部まわしてるから(笑) <硬い
GM:次はフォビドゥンか。鎌で葉月を斬る!
GM:(ダイスロール)35
葉月:うーん
葉月:ここは素直に受ける
葉月:(ダイスロール……二回クリティカル!!)47
葉月:よければよかったTT
GM:そういう事もある……
葉月:ついでに、アースシールド……あれ?
葉月:接近戦?>GM
GM:そういえば、葉月どこのSqにいたっけ?
葉月:なら、アースシールドの前に試すことがあるのです
俊一:中央右のSQ
葉月:うん
GM:まさかアースバインド!?<試す事
葉月:もち
葉月:1Sq射程もってたら、大人しくくらいましょうw
GM:さすがに1Sqではない。
葉月:アースバインド!
GM:なめるな、ノー・リーズン!!
俊一:ふに? 使ったのは? <ノリ
葉月:なら、アースシールド!
葉月:誰が使ったのかってこと?
俊一:うん
GM:それは良いや、打ち消さない<アースシールド
GM:ノー・リーズンはフォビドゥンが発動させました。
俊一:ういさ
GM:それでは、ダメージ判定。
GM:(ダイスロール)54
葉月:(ダイスロール)36
GM:虚属性、54の物理ダメージ!
葉月:18来た、まだ3桁〜♪
俊一:三桁(笑)
葉月:「っ!! 防ぎきれない!」
葉月:といってもギリギリですが
GM:次は先生かな。
俊一:だね
俊一:さて、効きますかどうか
俊一:アポート。対象は蒼いの
俊一:抵抗は?
GM:そりゃしますよ。抵抗の目標値は?
俊一:魔導力でふるんだよね?
GM:でしょうね。
俊一:プラーナ22点解放
俊一:(ダイスロール)51
GM:むむ、でかい……
GM:(ダイスロール……クリティカル!)53
GM:うお、抵抗してるよ。
俊一:耐えられたか(苦笑)
俊一:「ちっ」
俊一:ほい、次青いの
GM:ではカラミティはお返しに俊一を撃ちます。クリムゾンブレス!! カウント12で発動!!
俊一:ん、あ、ちょいまち
GM:はい?
俊一:さっきの判定、リミットブレイク使用で勝ったことにできませんか?
葉月:気絶しちゃうよ!?
葉月:……わかった
葉月:あとは私がなんとかやってみるということでGMどう?w
俊一:覚悟の上<気絶
GM:わかりました、許可します!
俊一:うい、感謝
GM:時間もないし、さっさと廻していきましょう。
俊一:「いまだ、とっとと、逃げろ!」>NPC達
俊一:言って気絶
葉月:「先生は私が回収するから早く!」
GM:ではNPC軍団は急いで逃げていきます。
葉月:で、プラーナ解放して全力移動、25解放w
葉月:(ダイスロール……二回クリティカル!!) 60
GM:全力移動?
葉月:うん
葉月:どれくらい移動できるのでしょうかw
俊一:最大7
GM:31以上が7Sqとなってますが。
葉月:先生拾って部屋をでると
俊一:ただし、敵の存在するSQは2必要
俊一:訂正、敵の存在するSQから離脱するには2必要
葉月:いちおう……うん、できるできる
葉月:おお、このまま戦闘終了?
葉月:で、おいかけてくるのは片っ端からアースバインド(爆)
俊一:ああ、そう言う手が(笑)
葉月:ノーリーズンが先につきますぜ旦那w
俊一:ま、いざとなったら捨てて逃げても良し。
俊一:生き残る算段はそれでも多少してある(笑)
葉月:そんな外道鬼畜な手段にはでないんだよ! ということでぇっ!
葉月:すたころさっさーとっ☆
GM:葉月がアースバインドする前に、ギラが三体の前に立ちはだかるけど。
葉月「ギラも逃げるのっ! ここで自分が食いとめるなんて言っちゃ駄目だからねっ!」
ギラ「ココハボクガクイトメル! ハヅキハシュンイチサンタチヲツレテ、ハヤク!!」
俊一:つか、次ターンになれば、気絶判定で帰ってくるぞ(笑)
葉月:「私……自己犠牲が1番嫌いなんだから! だから、ギラぶん殴ってもつれていくよ! それに……」(きっ)
葉月「この鋼鉄の塊をもって3分以内に私1人で脱出しろというの! ギラは!?」(説得力w)
葉月:鋼鉄の塊>先生w
GMうおっ、そうきやがったかアンタは!?
俊一:人手いるぞ〜(笑)
葉月:つまり、ギラが手伝ってくれないと、しんぢゃうw
俊一:重いぞ〜(笑)
葉月:「うう、ギラは私に死ねっていうんだね、でも友達だから覚悟はできてるよしくしくTT」
ギラ:「………ワカッタヨ!」
葉月:「そーこなくっちゃ!」
GM:説得されました〜(苦笑)
GM:じゃあ急いで脱出だー!!
葉月:ずぎゅーん! やっぱりおーもーいーXX
俊一:(笑)
葉月:で、どがーん! と爆発する研究所から出てくるわけですねw
葉月:無意味に爆発が発生する昔の刑事ドラマのごとくw
GM:そのとおり。すさまじい衝撃がみんなを襲う!
葉月:「うっきゃーっ!」
GM:てなあたりでエンディングに行きましょう。
俊一:はいさー

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   エンディング1:奇跡の生還
    登場PC:葉月
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??:「葉月……葉月、しっかりして!!」
GM:どこからか声が聞こえる……
葉月:「はれ? 私……気絶してた?」(むく)
GM:いきなり起きあがった?
葉月:うん、ヘッドバットだw
セス:「はづ…ギャッ!!?」(ゴツン)
GM:今度はセスが気絶する番だったか(笑)
葉月:「〜〜!!(あたまおさえ)……せ、セスちゃん大丈夫!?」(キュアウォーター)
葉月:ぴろぴろぴろw
葉月:重傷回復ってをいw
セス:「痛たたた………何やってんだボクたちは」
葉月:「えーと……そうだ! 博士達は先生はギラはみんなは!?」
セス:「ああ、あそこさ」
葉月:「そっか……」(みんなの無事な姿を見てほっとする)
GM:そこには捕まってた人々と、破片が突き刺さってるギラがいる。
葉月:「ここ数日おなかいっぱい食べてなかったら、力尽きちぉったんだね」(それが理由かい)
GM:破片ってのは、爆発の衝撃で飛んできたやつね。
葉月:「ぎ……ギラっ!? 大丈夫なのそれー!」
葉月:びっくり
葉月:いや泥だから結構無事っぽいけどw
ギラ:「ダイジョウブ、ダヨ……ヨカッタ、ハヅキ、ブジダッタ……」
葉月:ぱたたたた、と近づいてって、キュアウォーターかけながら、よいしょよいしょと引っこ抜く
GM:マッドマンも痛がるのかな?
葉月:「もー、無茶するんだから……でも、ありがと、助けてくれたんだね(目を擦って涙を拭く)」
葉月:きっとw
葉月:エルネイシアのマッドマンは少なくともw
バレンタイン:「ギラはあなたや私たちを助けるために、盾になってくれたのよ」
バレンタイン:「全く、無茶をするんだから、この子は」
葉月:「うん……見ればよーっく、わかるよ」
葉月:「無茶ばっかりだよねぇ……それがギラなんだけど、私としては心配だよー」(はぁーと溜息)
セス:「無茶をするのは、お前もだ」(肩ぽむ)
葉月:「え? そっかなぁ……」(うーんと、唇に手をあてて考えるw)
バレンタイン:「何にしても、これはちゃんとした治療が必要ね。装甲もかなり痛んでいるし……」
葉月:「とにかく……はい♪ これでひとまずの応急処置はできたよw あとは博士になおしてもらわなきゃね」>ギラ
葉月:「そーですねー、博士、よろしくおねがいしまーす♪」(ぺこり)
セス:「お前等二人とも無茶しすぎだ、バカ!」(と言ってギラと葉月の肩に手を廻す)
葉月:「あははは☆」(照れ笑いして誤魔化すw)
GM:このあたりでシーンエンドでいい?
葉月:はーい

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   エンディング2:相馬先生の教え
    登場PC:俊一
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俊一:ほいさ
GM:俊一は、三馬鹿達といるのかな?
俊一:お任せ(笑)
俊一:ま、口添えはしないとね、こちらに来ると言うなら
GM:ディークといろいろ喋ってたし、人生相談に乗ってやってください(笑)
俊一:ていうか、ディー君っていくつ?
GM:若いのは確か。ハイティーンってやつですか?(笑)
GM:他の二人も大差ないし。
俊一:「ま、しばらくは窮屈な生活になると思うが、我慢してくれ(笑)」
GM:ディークは何と言うか、諦めがある程度ついたようだけど、残り二人は未だにショックが隠し切れないようです。
ヨサーク:「俺達は、負けたのか……」
ミコル:「そんな、隊長が僕達ごと……」
俊一:「ん、まずかったのはミコル、ヨサークがお互いの援護も考えず突出しすぎたこと、かな」
二人(ガーン!)
ディーク:「俺達、そんな事全然考えてなかったな……」(遠い目)
俊一:「ここには、その辺の教官みたいなのもいるし、しばらくしごかれてみるのも良いかもな(笑)」
俊一:「体動かしてるうちに、考えも落ち着くだろう」
ミコル:「それよりも! 僕たちの体はどうなるんですか!?」
ヨサーク:「そ、そうだ! 死んでしまったらそれこそ終わりだ!!」
GM:一転してパニックになるのかな(笑)
俊一:「ここには、優秀な技術者が何人もいる、彼らを信じろ」
霧人:「そうそう、僕たちを信じてくれないと」
霧人:「君達、トリニティの強化人間なんだろ? なら何とかなるよ」
俊一:「……まぁ、中には少々、問題がありそうな人間もいるが、優秀なのは確かだ」
霧人:「だったら、忍さんのデータが使えるはずだ……」
俊一:「あぁ。そういえば、前例が有ったか」
霧人:「そういう事。君達、彼女に感謝したほうがいいよ」<前例
俊一:「希望がでてきて、何より、だな」
ディーク:「そうッスね……」
ヨサーク:「何か腑に落ちないが……仕方がない」
俊一:「んじゃ、そろそろ俺は行くわ。いずれ一緒に闘う事もあるかもしれないな(笑)」
ミコル「ええ、それじゃあ……その、ありがとうございました…」
ディーク「そん時までには接近戦を覚えておくぜ!!」(笑)
ヨサーク「このままやられっぱなしでたまるか! 次こそはお前等に勝ってやる!!」
俊一:「礼なら、神楽にも今度言ってやっておいてくれ。いろいろ有ったろうけどな(笑)」
俊一:「ま、お手柔らかに(笑)」
GM:などと妙なお別れの言葉を背に、俊一は去っていくのであった……
俊一:ちゃんちゃん♪(笑)
GM:このあたりで終わりますか。
俊一:はい、お疲れ様でした
GM:お疲れ様でした〜


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