《エンジェル・ダスト第1話:妖精郷の少女たち・前編》


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  リサーチ1
  登場PC:シーリウス、後にリュジュー
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GM:なんか、無駄の多いOPだった気が…(笑) 気を取り直していきましょう。
GM:夢を見た翌日の夕凪です。
GM:あんな夢を見たせいで、少々不機嫌なシーリウス?
シーリウス:「……………」黙々と仕事
GM:不機嫌なのは、それだけじゃないのですが……
シーリウス:女性のお客さんが来ても普通に接客。男が来ても追い帰しません(笑)
和人:「いやぁ、聖さん。この前の執事さん良かったですよ。女性客に大好評でした〜」
玲夜:「またまたそんな。お世辞が上手ですねぇ」
GM:この前の事で盛り上がる男二人がいたりしてねw
シーリウス:「………………」その二人を見ても何も言わずに、新作ケーキを作ってます
和人:「しかし、女性のリピーターが増えても儲からないのが問題でして……」
玲夜:「それは深刻な問題です」(普通に聞こえる声で)
まきな:「あ、あの、シーリウスさん、どうかしました?」
シーリウス:「………ん? 何が?」作業の手を止める
まきな:「いえ、その……どことなく不機嫌と言うか、うわの空というのか……少し変な感じですよ」
シーリウス:「そうかなぁ。…まあ、少し夢見が悪かったからね」表情を崩し、苦笑
まきな:「もしかして、今ニュースでよくやってる誘拐事件……え、夢?」
シーリウス:「あー、和人。コレのコストをちょっと見てくれ。この価格で店に出せそうか?」和人を手招き、新作ケーキの材料を見せる
シーリウス:「…誘拐事件?」
和人:「やはりここは革命を起こし……わぁ!? 何、店長!?」(笑)
まきな:「知らなかったんですか? この一週間で、何人もの子供が突然いなくなって結構騒ぎになっているんですよ」
シーリウス:「良いから来いって。お前が見てくれないと、店に出させるか分からないだろ?」和人に呆れた口調で
まきな:「ニュースじゃ大規模誘拐事件か、とか騒いでいたし、リュジューちゃんの事を気にしてたのかな、って…」
シーリウス:「……何?」
和人:「あ、は、はい。どれどれ……」
シーリウス:まきなちゃんの言葉を聞いて、直ぐさまリュジューに電話します
シーリウス:…というか、マジメに営業するのって初めてかもしれない(笑)
GM:おお、パパからの呼び出しだ。登場判定にダイスボーナス+1(マテ)
リュジュー:3d6
【dice】ryuzyu-: 13(3D6) = 13
リュジュー:13で登場判定成功です(謎
GM:振らんでいいw
シーリウス:じゃあ、侵食値を上げておいて下さい(マテ)
リュジュー:「ただいまっ!あのね、パパ、かえりにね!」と、ババっと蝿の御座を瞬時にといて、その加速度のままミサイルの如くシーリウスに突っ込みます(笑)
GM:Σ
シーリウス:「―――え?」(笑)
シーリウス:じゃあ、不意を突かれたので、そのまま厨房で抱きとめたまま派手に転がります(笑)
リュジュー:もちろん、お店を壊すなんて悪いことはしないので、ドアを開けた衝撃とかは、フォースシールドで軽減します。 まぁ、その分、父親への愛(打撃力)は強くなりますが
和人:「わぁ! 何だ何だ!?」(ケーキを庇いつつ)
リュジュー:「それでね、公園でばばーんって、おねえさんやおにいさんたちがでてきてね。あ、ちゃんとおかいものもしてきたんだよ」と、早口でOPの事をまくし立てながら、抱きついて
シーリウス:「…何この衝撃は?」天上を見上げつつ(爆)
玲夜:「ウェイブ○イダー突撃!? そして精神崩壊!?」(ぇ)
リュジュー:「それでね……あれ?パパ、たおれちゃって、どうしたの?」と、きょとんとして
まきな:「………リ、リュジューちゃん?」
シーリウス:「…ま、元気な事は良い事だけどね」苦笑しつつ起き上がり、リュジューの頭を撫でる
リュジュー:「(くるっと振り向いて)まきなおねちゃん!ただいま(といったところで、起き上がって頭を撫でられて)えへへ。パパ、ちゃんと渡しお買い物してきたよ」と、はにかみながら、頼まれた荷物を月衣の中から取り出します
まきな:「心配するだけ無駄だったかなぁ……」(ぽそ)
シーリウス:「うん、偉い偉い。んで、何が言いたいかは落ち着いて話してごらん」
リュジュー:「えっとね……」と、カクシカを
シーリウス:「あ、和人はそのケーキを味見もしておいてくれ。まきなちゃんも食べたければどうぞ? 玲夜は帰れ」リュジューの話を聞きながら指示を出す(笑)
GM:喋り始めるリュジューですが、その時、何かが聞こえます。
リュジュー:「……だったの」と、父親に洩らす事無く報告しますね
シーリウス:「…ベルベル?」(笑)
リュジュー:「……あれ?」と、音のするほうに振り向きます
玲夜:「この店に、いつか星落とすぞ……」(ぼそ)
シーリウス:「何だ?」音がした方を向く
:『……えるか……わたし、の…』
シーリウス:「…声だな。何処からだ?」
GM:シーリウスには何も聞こえないし、振り返っても特別なものは見えません。
シーリウス:あ、聞こえなかった(汗)
リュジュー:「えるかわたしの?」
:『……たしの、こえが…聞こえ…か』
シーリウス:「玲夜。その場合は、お前の悪行を全てお前の家族に話すぞ?」(爆)
和人:「やめて聖さん! 将来の僕の店壊さないで!?」(笑)
リュジュー:「うん、きこえるよ?」
玲夜:「そんな事言ってみろ……ボクハキサマヲムッコロス!!」(笑)
まきな:「リュジューちゃん、どうしたの?」
シーリウス:「…良かろう。二人纏めて成敗してくれる」何時もの調子が戻ってきたようだ(笑)
リュジュー:「うんとね、声が聞こえるか、だって」
GM:やがて、謎の声は聞こえなくなります。
リュジュー:「あ、聴こえなくなっちゃった」
まきな:「声? シーリウスさん、何か聞こえました…って聞いてます?」
和人:「店長にくれてやるくらいなら、いっそ自爆をっ!!」
シーリウス:「ん? 何がー?」玲夜と鍔迫り合いしながら(笑)
玲夜:「君も落ち着いて下さい!?」
リュジュー:「あ!玲夜おにいちゃんも、和人おにいちゃんも、ぱぱをいじめちゃだめだよ?」と、膨れて
シーリウス:「待て! 此処は最初から俺の物だ、和人!」(爆)
まきな:「え? ちょっと、まさか、リュジューちゃん?!」
リュジュー:ここで、攻撃力をググっと抑えて、マキナ、リュジュー、シーリウスを禁術対象で死爆符を厨房内でっ!(笑)
リュジュー:ええ、距離的に、一般のお客様には被害を出さずに気にされない程度に(笑)
GM:大丈夫、幸い普通の客はいないw
シーリウス:「――ちょ!? 待てリュジュー!?」(爆)
シーリウス:和人はイノセントですよ?(笑)>普通の客
リュジュー:「パパをいじめちゃ……ダメええええええっ!」とまぁ、この辺りで、爆発とシーンエンドでしょうか?(笑)
玲夜:「僕の体が光にっ――――!?」
GM:和人くんはママ神様が助けてあげようw
シーリウス:じゃあ、玲夜さんだけが被害に(笑)
摩耶:『なんて恐ろしい魔力……』(ちょっと煤けて)
GM:じゃあシーンきりますかw
シーリウス:「……あ〜あ。……店って回復魔法で修理出来んかねぇ」途方に暮れた声で(笑)
シーリウス:OKです
まきな:「それも大事ですけど、まずは被害者助けましょうよ……(泣)」

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  リサーチ2
  登場PC:星嵐、春華
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GM:では、星嵐が橘邸に付いた所から始めましょう。
星嵐:「えーっと……ここへ就職希望に来た訳じゃないから、あしからず」メイド服姿で(ぇ
春華:「いらっしゃいませー 星嵐さん……準備良いですね。」
GM:マジだよ、この人(爆)
星嵐:「準備?準備が良いってどういう事だよ」しくしく
GM:ちなみに、飛鳥さんは既に到着している事にします。
GM:もう応接室か広間に到着してるんかね。<星嵐たち
星嵐:その方が話が早いと思うのでそれで
春華:案内して応接室からで
飛鳥:「やぁ遅かったねしょうね……ん?!」
飛鳥:「……新人メイドさん?」
星嵐:「あははは……もう、どっちでもいいです」諦めの笑み
良子さん:「いえ、間違いなく獅子塚星嵐様です」
星嵐:「まあ、この格好は気にしないでくれ、うん」
飛鳥:「ここのじーさんとは、趣味合わんわあたしゃ」(笑)
春華:「えーと…星嵐さんは別に、マスターに強要された訳ではないですけど?」
星嵐:「いや、これ…姉貴の趣味だから……で、聞きたいことってのは…この前の一件?」
飛鳥:「あ、そう? まぁどっちでもいいから、話進めようか」
星嵐:「そうしてくれると本当に助かる…」しみじみ
飛鳥:「あたしがまず聞きたいのは、オルタナティブ…イブリスにアズラエルだっけ? そいつらの事なんだけど」
星嵐:「あの二人が…どうかしたのか?」
春華:「イブリスさんとアズラエルさんの事ですか? そのお二人のどのような事でしょうか?」
飛鳥:「あいつらとあんた達は直接戦闘したんだろ? その時の状況を詳しく聞きたいね」
春華:「状況?ですか… そう言えば月匣発生装置を守っていたんじゃなかったですか?」
飛鳥:「ごめん、ちょっと言い方が悪かったね。彼女達の戦闘能力とか戦い方を聞きたいんだよ」
春華:「戦闘能力ですか。 …高速戦闘が得意なように思いましたけど? 星嵐さんはどう思いました?」
星嵐:「アズラエルってのがどっちかと言うと軽戦士って感じだったかな、イブリスの方は火力重視って感じだったか」
飛鳥:「ふぅん……01、セレスティアルー・アローに似てるけど、どこか違うってとこかい?」
星嵐:「俺はその…セレスティアル・アローってのも知らないから何とも言えないけど…」困った感じで
春華:「菜乃葉さんの闘っている姿は見たこと無いですけど… 私が知っているのは戦闘形態を見ただけですし。」
飛鳥:「それもそうか。質問ばっかで悪かったね」
飛鳥:「こっちの研究結果では、あれは01を精巧に模したものだという事はわかった」
飛鳥:「最も、大雑把な戦闘データしかなかったせいか、オリジナルに比べれは粗雑なモンだよ」
春華:「模したもの… 菜乃葉さんを解析して造ったというよりは、真似てみただけ見たいなものですか?」
飛鳥:「そりゃ当然だよ。正確なデータはあたしらオクタヘドロンが管理してるからね」
星嵐:「その管理している物が一部余所へ流れたってことなのか?」
星嵐:「今回のこの事件というかなんと言うか…」
飛鳥:「大本であるナノマシンそのもののデータは、02や03の研究で得ているはずだし、基本は何とかなったんだろうさ」
飛鳥:「それより問題なのは、オルタナティブとやらに、オリジナルが持ち得ない機能が付与されてる形跡があったことだよ」
春華:「ナノマシンって早々利用できる技術ではないように思えるのですが… どうなんですか?」最後はじーさんに
重蔵:「そりゃ、ナノテクノロジーの研究はまだ始まったばかりじゃしな。それこそ一部の『裁定者』たちが研究してる最中じゃ」
星嵐:「今回の事件……一体何が目的だったんだろう…」
飛鳥:「けど、トリニティの連中はオリジナルを奪って研究してたし……何より、ノアとか言う男の存在もある」
春華:「新しい機能… って事は、もうトリニティはナノマシンの技術を確立させているのでしょうか?」
飛鳥:「エンジェル・ダストの量産化のための実験の一環だとしたら……?」
星嵐:「後、フェアリー・クィーンだっけ?そいつもその…エンジェルダストって奴なんだろ」
重蔵:「確証はないが、その可能性は高いじゃろう……」<ナノマシンの技術を確立
飛鳥:「ああ、エンジェル・ダスト04、フェアリー・クィーン……奴らを真似て言うなら、“オリジナル”だよ」
星嵐:「今回の事件にも顔出してきたんだけど…何か、自分達は無関係みたいな言いかたしてたんだよなぁ…」
飛鳥:「ノアの一味と、トリニティは必ずしも繋がっていない…? いや、それより」
飛鳥:「もしトリニティが、ナノマシン技術を確立しているなら、他のタイプのオルタナティブが出てきてもおかしくない!」
星嵐:「それって……やばいんじゃ…」
春華:「しかも、量産が目的なら既に…… 大丈夫でしょうか?」
飛鳥:も思わず沈黙する……と一旦切りましょうか?
星嵐:OK
春華:OK

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  リサーチ3
  登場PC:シーリウス、リュジュー
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GM:リュジューが、夕凪を壊したその日の夜(笑)
シーリウス:「やあ、お星様が綺麗だ」穴が開いた天上を見上げながら(爆)
リュジュー:「ごめんなさい、パパ」しゅんとうなだれて
シーリウス:「大丈夫。次のシナリオでは直ってるよ」(マテ/笑)
GM:項垂れているリュジューですが……さっきの声が再び聞こえてきます。
GM:『私の、声が……こえる?』
リュジュー:「ぱぱ、そんなにメタなこというとろぐあっぷできないってままが……あれ?」と、突込みを入れている途中、声を感じて
リュジュー:「うん、きこえるよ」と、声に返事を返します
GM:『私の声を、よく聞きなさい……』
リュジュー:ええと、どのような声でしょう?
リュジュー:男性でしょうか?女性でしょうか? 若いでしょうか?年を取っているでしょうか?
GM:女性の声のようです、若いかな。
GM:ではリュジュー、ここで精神力ジャッジをどうぞ。
リュジュー:難易度は幾つでしょうか?
GM:15でどうぞ
リュジュー:プラーナ3点開放
リュジュー:2d6+3+9
【dice】ryuzyu-: 9(2D6)+3+9 = 21
リュジュー:2d6+3+9+10
【dice】ryuzyu-: 10(2D6)+3+9+10 = 32
リュジュー:32とでました(笑)
GM:なんてやつだーΣ
GM:ええ、では……『こちらに来なさい……』と声が言うわけですが、完全無視?(笑)
リュジュー:「えっとね、パパ。声がね、こっちにきなさいっていってるよ?」と、怪訝な顔をしているであろう父親に告げます(笑)
GM:きっとパパへの愛が勝ったんでしょうね、チクショウw
シーリウス:「…そういや、昼間もそんな事言ってたな。聞き返すことは出来る?」
リュジュー:パワーオブラヴです(笑)
リュジュー:「えっとね。おねえちゃん、だれ?」と、聞き返してみましょう
シーリウス:「何? お姉ちゃんだと!?」くわっ
GM:『さぁ、こっちへ……』 リュジューの声には反応しませんね。
リュジュー:「うん、しらないおねえちゃんの声がする。 えっと、こっちだって」と、誘う方向を指差します
リュジュー:ちなみに、その声を聞いたことはありますか?
GM:全く聞いたことがない。
シーリウス:「何でリュジューしか聞こえないんだろ?」首傾げ
リュジュー:「うーん、わかんないや」と、同じく首を傾げて
シーリウス:「…まあ、ずーと声が聞こえているってのは不気味だしな。原因を突き止めてみるか」誘う方向へリュジューを連れて行きます
リュジュー:「うん、パパ!」と、声云々よりも父親と出かけることが嬉しくて堪らないと言った表情で、誘う方向へ向かいます
GM:じゃあ、ここで切りましょうか。
シーリウス:OKです
リュジュー:切りOKです

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  リサーチ4
  登場PC:星嵐、春華
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GM:確か、トリニティで量産化可能か?、まで言ったね。
星嵐:ですです
春華:はい
星嵐:それで、それってやばくなーい?で終わってまふ(ぇ
飛鳥:「それも問題だけど、他にも問題はある……」
春華:「他にも何かあるのですか?」
飛鳥:「トリニティ以外の存在……黒猫に絶滅社だよ」
春華:「あ…そう言えば、黒猫の戦闘部隊も居ましたね…」
飛鳥:「まぁ黒猫は、イノセントがウィザードをどうこうしようとしてるトコだし、無視しても構わないだろうけど」(笑)
星嵐:「黒猫に持たせると……あんまりいいことは無さそうだなぁ…絶滅社にしてもある種の戦争屋だしなぁ」
飛鳥:「連中はウィザードを排除したがってるんだろ? ADは基本的にウィザードでないと適応できない事がわかってるから、奴らにゃ扱えないさ」
飛鳥:「問題は絶滅社のほうさ……あいつら、あきらかにアンタたちと、まきなを排除しようとしたんだろ?」
春華:「はい。AD関係者全員を対象としていたみたいです。」
星嵐:「でもさ、それが絶滅社の意思かどうかってのが……言うなれば傭兵集団だから、まだ裏に何かあってもおかしくないだろ」
飛鳥:「けど、絶滅社のお偉いさんは、高レベルの裁定者らしいじゃないか」
飛鳥:「もし、世界レベルでADの存在が否定されたとしたら………」
春華:「…ADの存在は否定するのに、オルタナティブのタイプは造るのって…都合が良すぎると思うのですけど…」
星嵐:「………なぁ、そろそろ俺達をここに呼んだ目的ってのを教えてくれないかな?そこまで分かっていて…放置するつもりなんて、ないんだろ?」真剣な顔で、メイド服来てるけど
飛鳥:「連中も一枚岩じゃないのかもしれない……それに絶滅社なら、えげつない事だって平気でするんじゃないかい?」
GM:台無しw<メイド服
春華:がが〜ん<オマエカ!?
星嵐:メイドさん二人居ると思えば問題無し(笑
飛鳥:「あたし自身、ADの研究者って事もあるが……ADが必ずしも悪いものなんて思ってない」
飛鳥:「力なんてのは、要は使う者の意思次第で善にも悪にもなるさ」
星嵐:「でも、自分が生み出した物が悪用されるのは見ていられないってことですよね」
飛鳥:「まぁね。研究者の誇りって奴かね。うぬぼれと思ってくれても構わないけど」
春華:「私も…そう思います。 もし、ADが危険だというなら、人造人間も同じ様に危険な存在といえますから。」
飛鳥:「できれば、オリジナル全てを取り戻したい」
飛鳥:「現時点でこちらの手元にあるのは01に06……03も含めてもいいかねぇ」
飛鳥:「その上で、トリニティの量産化の研究を潰すか……こりゃ大仕事だ」
星嵐:「……まあ、いいじゃん、そういうのってやりがいあるし」
春華:「量産化そのものも、人造人間と同じ様に、人類を守るためのものなら潰してしまうことも無いように思いますけど…」
飛鳥:「っとそうだね。トリニティだと悪用前提でやってる気がしてつい……」(苦笑)
星嵐:「でもさ、連中は既にこっちに喧嘩売ってきてる訳だし……このまま放置すればそっちが危ないんじゃないかな?」
星嵐:「どのみち、オリジナルを取り戻すにしても、激突は必至に見えるんだけど…」
飛鳥:「オクタヘドロンかい? 当然、警戒はしているよ」
春華:「何にせよ、こちらを攻撃してきた理由と目的を探らないと、量産化計画を潰すにしても方法が決まりません。」
飛鳥:「やれるだけ、やるしかないさ………こんだけ大事なんだ、アンタらこそ、ここで手を切ったほうがいいかもしれないよ?」
星嵐:「手を切るつもりなら、ここに来ないよ…最初っからさ」にこっと笑って
春華:「単純にライバルを廃しての、営利目的ならばオルタナティブの性能では従来の人造人間にも及ばないと分からせれば良いだけですけど」
星嵐:「その辺りのことをあの二人から聞けると助かるんだけどなー」溜息
春華:「戦争が目的ならば、トリニティそのものを潰すくらいのことをしなければいけないように思います。」
重蔵:「ほっほっほ、そうじゃろう。ワシの春華は最強じゃ」(笑)
GM:じゃ、ここらでシーン切りませう。
春華:「…(ポッ)いやん♪」<じーさんのセリフに(笑)
春華:OKです。
星嵐:「(あの金髪縦ロール……厄介ごとを押し付けたなー…)ハハ…なんだかなー…」二人のやり取りを見て
星嵐:OK

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  リサーチ5
  登場PC:シーリウス、リュジュー
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GM:では、夜中にリュジューの聞いた声を元に、外に出た親子。
リュジュー:「こっち、こっちだよ、パパ」と、声の誘う方向へと導き
シーリウス:「何処へ向かってるんだろうねぇ」素直に付いて行き
GM:しかし、悲しいかな。こっちと抽象的な指示しかもらえなかったので、あっという間に迷子です(笑)
リュジュー:「何処なんだろ、わかんないや」と、迷いながら(笑)
リュジュー:ホイ●ンみたいな指示なんですねっ!(笑)
シーリウス:そっちじゃないよ…(笑)
GM:いやぁ、思いっきり抵抗してたし(爆)
リュジュー:で、周りに、虚ろな表情の子供たちとかいません?
GM:流石に気づいたか。一人発見できる。
リュジュー:「あれ?あ、パパ、あのこのほうと、おんなじかんじがする」と、ぼうっと歩く子供を指差して
リュジュー:ちなみに、寝巻きとか、そんな感じです?<子供
GM:その通り。
シーリウス:「…ふむ。話しかけてみようか。こんな夜分にどうしたんだい?」その子の肩を掴んで引き止めます
GM:引きとめようとすると、肩つかまれたままでも前進しようとします。アウトオブ眼中って感じです。
シーリウス:「っと。こりゃー、何かに操られてるな」その子供を一応引きとめながら
リュジュー:「パパ、どうしよっか?」と、父親を見上げ
子供:『……妖精郷への、道を阻むもの……ハイジョ、せよ!』
シーリウス:「んー。…この子に案内させるか。そうすれば目的地に着きそうだし……?」子供が喋って驚きます
GM:子供が何かつぶやいたかと思うと、突然シーリウスの手を引き剥がし、殴りかかってきます。
リュジュー:「パパをいじめるのはダメっ!」声と共にフォースシールド展開します
シーリウス:「――おお!?」
GM:リュジュー、もう一回精神力判定どぞ。目標値はさっきと同じね。
リュジュー:2d6+9
【dice】ryuzyu-: 7(2D6)+9 = 16
リュジュー:成功です(ちっ
GM:なんでPLが舌うちっ?!Σ( ̄д ̄;)
シーリウス:…ちっ?(笑)
リュジュー:イエイエ、オキニナサラズニ
シーリウス:その子供は月衣を破りましたか?>GM
GM:なら『ハイジョせよ……排除せよ!!』とリュジューにも電波が飛んでくるけど、何とか耐えたw
シーリウス:ここで失敗してたら、リュジューが襲ってきてたのか…(汗)
GM:あ、月衣はさすがにやぶれんわ。でも子供にしては力が強いとは思った。
リュジュー:「はいじょ…って、パパ?パパをいじめるのはダメっ!」
リュジュー:その声に抗い、打ち消します
シーリウス:「…はぁ、仕方ない。この子に付いて行くか。…ほら、俺は邪魔をしないよ?」子供から手を離し、両手を上げる
GM:手を離しても、子供は動かず……またシーリウスに殴りかかってくる。
リュジュー:「パパ、もしかしたら、このこだけじゃなくて、ほかにもいるんじゃないかなぁ?」と、シーリウスに殴りかかる子供の動きをフォースシールドで阻害しながら
リュジュー:「それでね、このこじゃないこ見つけて、こっそりついていけば、ばしょ、わかるんじゃないかな?」
シーリウス:「…そうするか。んで、この子はどうしよう」困ったように子供を見る
リュジュー:「えっと、ころしちゃだめだから、しばってもってく?」
シーリウス:「月衣があるから無視しても良いけど、騒がれたら面倒なんだよな。…何か縛るものがあるのか?」
子供:『私の…邪魔をするな……邪魔をするなら、容赦は、しない』
子供:『無駄な抵抗、するな……そこの、子供も、私に、従え……』
リュジュー:「えっと、コレ(蝿の御座である光体をだして)の中なら、大丈夫だと思う」
GM:機械的な感じで子供が喋る。言わされてる感じだね。
リュジュー:「あとは、このまま、空に逃げちゃうとか」
シーリウス:「…気絶させるのが一番だけど、暴力は駄目だな。相手は子供だし。…一時的に手が届かない空に逃げるか。頼めるかい?」
リュジュー:「うん、パパ!」と、蝿の御座を変形展開 シーリウスとリュジューを無数の交代が包み込みます
GM:気絶させる事は出来ますよ……って逃げちゃう?
リュジュー:リンクしてるなら、もうばれてますし、リンクして無いなら、そもそも暴走モードほおって置いても害はないかと
GM:了解しました。
リュジュー:どの道、ほかの子供達の歩く姿を見れば、向かう位置は歩いている方向から計算できますから
リュジュー:っていうのを、シーリウス君は考えたんですよねっ!(マテ
リュジュー:「それじゃ、飛ぶね!」風を切り、高高度へ
シーリウス:えー? リュジューが考えても良いじゃないですかー(笑)
リュジュー:そんな難しいこと考えれるわけ無いじゃないですか(笑)
リュジュー:ってことで、眼下には、何人ほど子供を確認できます? あ、次元先行装置は発動中です
GM:パッと見、いない。ターゲットがあの子だけだったのか、警戒して子供達をどこかに隠れさせたのかは定かでないけど。
シーリウス:んじゃ、その子が向かってた方向は分かりますか? その方向に目立つ建物はありましたか?>GM
シーリウス:後、その子は今、何をしてますか?
リュジュー:ちぃ、それでは、手段その2 子供のヨゴレ具合から見た家の位置の割り出し、及びその交差点と、夕凪の位置の地図上の位置、それと、多数の人間を集められる大型の施設の検索ってのは可能そうですか?
GM:子供は倒れてる。
GM:これと言って建物がありそうにはない。
リュジュー:ええと、確認したいのですが、子供は、霊的な変化は、見られなかったんですよね?
リュジュー:月衣とか、隠業符みたいな効果とか
GM:霊的な変化はないと思った。
リュジュー:なら、近くで月匣を展開しているような魔力を検知することは可能ですか?
リュジュー:あと、OPの公園も立ち寄りたいのですが
GM:魔力検知、やってみる?
リュジュー:難易度、幾つくらいになります?
シーリウス:出来るならしておきましょう
GM:秘密〜♪
シーリウス:魔導具は使えますか?
リュジュー:使用能力は、どれでしょう?
リュジュー:知力で機材を動かす幹事でしょうか。 それとも知覚で直感でしょうか?
GM:魔導具OK、知覚でしょうね、こういうのは。
リュジュー:パパ、後は任せました
シーリウス:了解ー
リュジュー:プラーナ20点解放
リュジュー:2d6+9+3+20
【dice】ryuzyu-: 7(2D6)+9+3+20 = 39
リュジュー:39と出しました
シーリウス:振ってみようかと思ったけど、これなら大丈夫っぽいですね
GM:20点もつぎこむかぁ……
リュジュー:いや、だって、パパが探そうとしてたじゃないですか(笑)
リュジュー:あと、リュジューは、ナンカ取りつかれの感覚のボーナスはいるなら、其れをプラスですね
GM:残念ですが、それでもわかりません。

 GM注:実は目標値を40と設定していました。1足りないだけなら何かしらヒントは与えるべきだと思ったんですが……
      この時のわずかな迷いが、後々の暴走に繋がるとは、この時点ではGM含め誰も気づいてなかったわけで……

シーリウス:ありゃま
リュジュー:了解です
GM:ええい、都合よくリンクするんじゃねぇ?!
リュジュー:いや、だって、さっきから延々と呼び出しが(笑)
GM:抵抗したのは、どこのどいつだーw
シーリウス:おや、何とかなりそうですか? ならなければ秘密メモを購入しますよ?
リュジュー:抵抗する気はなかったんですよっ!? ただ、二度目はダイス神がっ!(笑)
GM:つーかさ、あんたら二人だけで全部解決する気?
リュジュー:っというより、だれがどう行動してるかの確証が。 援軍呼ぶにも、敵対するにも、敵の情報が欲しいです
GM:えー、ちょっと待って(汗
リュジュー:ええと、メモでもダメっぽいなら、男の子に目印をつけて、個々で撤退でしょうか
シーリウス:ADに関する敵が出れば、結構スムーズに進みそうです。例えばFQの下っ端が出れば、考える事が増えますしね
シーリウス:その子の持って帰ろうか。何か情報が掴めるかもしれませんし
リュジュー:敵がADかトリニティからも宙ぶらりんですしね。 男の子確保を優先でしょうか
リュジュー:もしくは、第三の侵魔勢力ってのも、考えうるわけですし
GM:つまり、ADが出れば文句ないんですね?

 GM注:この時点でGM、大分テンパってます。
     情報の出し惜しみが過ぎたのかもしれません……

シーリウス:考える事が増えますし、ADが関わってる事が分かりますね>ADが出れば
リュジュー:えっと、かき回すような形になって申し訳ありません(汗 ただ、此方も動き出したので、何か情報つかめないかなと。 目の前で子供が犠牲になりそうなのに、引き下がるってのも、考え物でして
GM:では……さっき知覚したリュジュー。何かが近づいてくるのを察知します。
リュジュー:「……っ!だれ!?」と、近づいてくる方向に視線を向けます
シーリウス:「どうした…?」
GM:今、空中でしたよね。蝿の御座が滞空してるあたりを、羽音を響かせて飛ぶ、金属製の何かが探るように飛んでいる。
リュジュー:「わかんない。でも、何か来てる!」と、蝿の御座の姿勢を変え
シーリウス:GM。それは視覚で確認できますか?>金属製の何か
GM:シーリウスにも見えますよ。こう某ザビーゼクターのようなものが(笑)
シーリウス:わぁ、カッコイイ(笑)
シーリウス:じゃなくて、見覚え等ありますか? 若しくは何か分かりますか?
GM:喜んでもいられない。ザビーゼクター(仮)はうろうろ飛ぶのを止めて、君たちのほうに突撃してくる!
リュジュー:「パパ、来たっ!」と、回避運動を取りますね
GM:見覚えは無いけど……どことなくフェアリー・クィーンの操る虫型小型メカに似てる気がした。
シーリウス:「――フライトを唱えてる暇は無いな! 頼むリュジュー!」
シーリウス:「…似てる…?」
リュジュー:「わかったけど……っ!」と、回避運動を行いながら
リュジュー:ええと、ここで、演出的に倒しちゃってOKです?
GM:もっとも、サイズが違います。目の前にあるのは、それこそザビーゼクターぐらいの大きい奴です。
GM:……ま、いいか。倒しちゃって問題ないと思う。
リュジュー:「はやいけどっ、まわりぜんぶなら!」と、禁術領域+死爆符を発動。 飛び回るザビーゼクター(仮 を周囲ごと爆破します
GM:派手だー!?
シーリウス:「凄いな。って、ちょっと派手だ」苦笑
GM:それやられたら、あっさり四散するなぁ……
リュジュー:「パパ!こわしたよっ!」と、嬉しそうに父親に報告を
シーリウス:「偉い偉い。じゃあ、あの子を拾って撤収しような。…人が集まりそうだ」
GM:時期的に花火と言ってごまかす(爆)
シーリウス:そうする気です(笑)>花火
リュジュー:「あ、うん……こえも、あんまり聴こえなくなっちゃった」と、いって、子供を回収、夕凪へと向かい、シーンエンドでしょうか?
GM:そうですね
シーリウス:「(…おいおい。今回もあのお嬢ちゃんが関わってるのか? …なあ、FQ?)」と内心呟く
シーリウス:コチラ、切りOKです

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  リサーチ6
  登場PC:全員
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GM:まず、橘邸側だけど……話ほとんど終わっちゃってるよねw
春華:結局何処まで叩くかという所ですか
GM:完膚なきまでに叩き潰す(マテ
星嵐:さて、どう動こうかのぉ
飛鳥:「まずは、相手側のオリジナルの確保を優先、かねぇ?」
飛鳥:「確認できている敵側のオリジナルは04に05……っそして、02のコアが05によって奪われてる」
春華:「そうですね…相手の思惑はどうであれ、オリジナルは確保しておかないと、終わりが無いようですから。」
飛鳥:「それと……まだ未知のオリジナルがいる可能性もある」
星嵐:「厄介だねぇ……どこに居るか分かれば動きやすいんだけどなぁ」
飛鳥:「これはあたしの推測だけど、オリジナルはあと一つか二つ存在する可能性が高い」
春華:「ADの研究では幾つあったのですか? それとも、九道博士の知らない間に作られた物もあるかも知れないのですか?」
飛鳥:「オリジナルのコアは、遺産に近いものだから、作り出すのは不可能に近い。オルタナティブのような劣化版はまた別だけど」
飛鳥:「オクタヘドロンが回収したのは、4つ……01、02、05、そして06と今呼ばれるもの」
飛鳥:「03と04は、恐らくノアとやらがどこかで手に入れたんだろう……」
星嵐:「そうなると……確認している物以外にもあるかもってことだよなぁ…うーむ…」
飛鳥:「そして……この宇宙において、7あるいは8は聖なる数字と見ていい」
飛鳥:「そうすると、未知のもの…07そして08が存在する可能性は十分ある」
春華:「フェアリー・クイーンさんだけでも厄介なのに…さらにまだ、未知のADの存在も…」
重蔵:「この際、未知のものは考えてもしょうがないじゃろう。正直、対処のしようがないわい」
星嵐:「念頭に置いておいた方がいいかもしれないな…」
星嵐:「動き見せない限りこっちも感知しようが無いからなー、いっその事派手に動いてくれないかなー」
飛鳥:「どうしても、後手後手に回っちまうねぇ……」
春華:「いったい、どこに居るのでしょうねー…」
星嵐:「後手に回るのも仕方ないですよ…要は、首引っ込める前に叩けばいいんですから」
リュジュー:メイド「失礼いたします。重蔵様」と、メイドが入ってきて、重蔵に耳打ちを
シーリウス:「(バーンと扉を開いて)メイドは居るかー? じゃなくて重蔵じーさんは居るかー?」(笑)
シーリウス:子供を背負いながら登場(笑)
リュジュー:「あ、リオンのおにいちゃんと春華おねえちゃん!こんばんは」と、後ろで珍しくこまってるメイドを尻目に元気に登場します(笑)
重蔵:「メイド? メイドならほれそこに」(星嵐と春華を指して)
星嵐:軽く手を振ります、ええ(笑
シーリウス:「おお! って、片方は男じゃないか」ガッカリ(笑)
春華:「こんばんはですー」ペコリとお辞儀して
重蔵:「じゃあ……メイドとメイドガイがそこに」(笑)
シーリウス:「良い言い直しだ。しかし、ちょっと相談がだな…」子供を降ろしながら
星嵐:「メイドガイはやめて、メイドでいいから……いや、それもどうだろう…」悩む、真剣に
シーリウス:GM。子供は起きてますか?
GM:眠り続けています。
シーリウス:了解です
春華:「どうかしたのですか?その子。」
シーリウス:「…何か、またADと関わったみたいなんだ…」とカクカクシカジカ
飛鳥:「…で、店長の少年が何の用だい?」
リュジュー:「それで、こんなのがおそってきたの」と、ぼろぼろのザビーゼクター(仮 の残骸を出して
GM:む、宣言してなかったけど、ちゃっかり持ってきたのか(笑)
リュジュー:……宣言抜けてました(涙
リュジュー:ええと、宣言してないので、ダメならだめで(汗
リュジュー:もうしわけないです
GM:話進まんから、もってきたでええんやけどね。
リュジュー:では、それで
リュジュー:失礼いたしました
シーリウス:「…とまあ、この子が起きてくれて話せば、その目的地も分かるんだが、一向に起きなくて…」
シーリウス:「それでADが関わってるなら此処が一番だと思ったんだよ。何か知らないか?」
飛鳥:「子供達の失踪事件については聞いたことがあるけど……AD関連とはね」(苦笑)
リュジュー:「アメもらってから、わたしもヘンなおねえちゃんのこえがきこえるし、パパなら、ここのひとならなにかしってるって」
シーリウス:「そのアメからも何か分かるか?」リュジューが持ってるアメを指差し
GM:ありゃ? 残りがあったん?
リュジュー:ええと、二つ貰ったなら、残ってるかもしれませんが、流石に、舐めちゃいましたね
シーリウス:あ、無いのか(汗)
リュジュー:お腹の中の検査なら、注射が怖いですが!(ぶるぶる
星嵐:「そのアメ、どこで貰ったんだ?」
GM:基本的に一つしか上げてません。パパの分も、とねだったら貰えたかもしれませんがw
リュジュー:ねだればよかったです_| ̄|●
リュジュー:「えっとね、公園でね」と、起きた事を話し
リュジュー:「……ってなったの」
星嵐:「そうすると…この眠ってる子供以外にも、たくさん居るってことなのかねぇ…」
春華:「…そのお芝居って、最近公園でするようになったのかな?」
シーリウス:「多分ね。空から見渡したが、この子以外は居なかったけど…。気付かれたから隠れられたかもしれないけどね」
GM:ちょっと調べれば解る事ですが、失踪事件の起こる地域に、彼らは出てきますね。
春華:「もし、また行なわれるようだったら、予想される公園に人員を配して尾行なりすると良いかも知れませんね。」
シーリウス:「…このまま何か分からなければ、そうなるね」
星嵐:「今の状態だと、それがベストだろうな…」
リュジュー:「この子、どうしよっか?」と、寝てる子供を見て
シーリウス:「親元に帰したいけど、この事件は解決してないからね…」
飛鳥:「検査してみたほうがいいね。ナノマシンの反応がでてくりゃビンゴさ」
シーリウス:「んーむ。…頼んだ、飛鳥ちゃん」
春華:「アメの効果ってどのくらい続くのでしょう? あ、ナノマシンって事もあるのか。」
飛鳥:「それと、検査はその子もしたほうがいいかもね」
リュジュー:「わたしも、けんさしたほうがいいのかな?」
星嵐:「だろうな、アメに何が仕掛けてあったか分かるかもしれないし」
リュジュー:「けんさって、きょう、ここにとまるの?」
GM:じゃあ、ちゃっちゃと検査……で一旦シーン切ろうか。
シーリウス:「じゃあ、俺も此処で今晩は泊まった方が良いのか?」
シーリウス:皆でお泊りー(マテ)
リュジュー:「けんさって、ちゅうしゃするのかなぁ。うー」で、切りOKです
飛鳥:「血液採取だけでも解るかもしれないけど……時間かけたほうが確実やね」
春華:星嵐さんはメイド部屋でー(ぉぃ
星嵐:助けてー(ずるずる
星嵐:ある意味、ハーレム状態(ぇ
GM:なんだかなw
シーリウス:「この場を離れる訳に行かないしな。んじゃ、勝手に部屋を使わせてもらうぞ」二人の後を付いて行く(笑)
シーリウス:切りOKです
リュジュー:「せっかく、パパときょうおふろにはいるやくそくしてたのに」とまぁ、ネタを投下して、切りで(笑)
シーリウス:ぶっ!?(笑)
GM:どこからともなく荷電粒子砲が飛んできそう?!(爆)
星嵐:「せっかくの休みがお仕事に〜…やーめーろー」ふぇーどあうと
星嵐:斬りOK

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  リサーチ7
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GM:では、時間を進めてその日の夜。
飛鳥:「ふぅ、こいつがそうか……」
シーリウス:「何か分かったか?」ひょいっ、と背後から出現
GM:……泊まりだし、真夜中のほうがいいかね(ぇ)
シーリウス:深夜ー。草木も眠る丑三つ時ー(ぉ)
飛鳥:「まずは二人の血液検査だけど、わずかではあるけど鉄分やミネラル分が多いね。かなりの率でナノマシンが血中に混じってる事を示してる」
飛鳥:「で……これが決定的とも言える証拠」
GM:そう言って取り出したのが、頭部のレントゲン写真。
シーリウス:「…これは?」
飛鳥:「延髄のところに、わずかだが腫瘍のような影が見える。これが、声を送ったり操ったりするための器官だろうね」
シーリウス:レントゲンを見た事が無い異世界人(笑)
GM:ええー!?(ガビーン)
シーリウス:「なるほど。…だからリュジューだけに聞こえたのか…」
飛鳥:「もらった飴にまず間違いなく、これの元になったナノマシンが含まれていたんだろうね」
シーリウス:「それで操作するって訳か。…取り外しは可能か?」
飛鳥:「かなり専門的かつ精密な手術が必要だね、不可能ではないんだけど……」
飛鳥:「本体を倒すのが、一番手っ取り早いよこりゃ」
シーリウス:「…だな。ナノマシンをばら撒いてる本体を潰すか」
シーリウス:「んで、そのナノマシンから発信されてる声は断定出来るか? 後、何処から発信されているかも知りたいけど…」
飛鳥:「難しいなぁ……アンタの娘が、もう一度声を聞ければいいかもしれないが、無理っぽいしねぇ」
飛鳥:「結構ピンポイントで操ったりできるみたいだし、相手は……」
シーリウス:「…その相手は…FQか?」
飛鳥:「それなんだけど……こっちの残骸も調べたんだが、微妙にFQのとは違う感じだね」
シーリウス:「…んー。じゃあ、前と同じように、同じタイプのADか?」
飛鳥:「ここじゃ完全な判定ができないから、同一でないとは言い切れないなぁ…」
飛鳥:「オルタナティブかって事かい? 可能性はあるね」
シーリウス:「…うあー。まだ増えるのか…」
飛鳥:「劇団雇ってまで、何か企んでるようだしねぇ。トリニティが一枚噛んでるとしてもおかしくない」
シーリウス:「…仕方ないな。その配ってる奴を現行で取り押さえるか…。今の内に出現場所を絞って範囲を縮ませよう」
シーリウス:可能性が高い場所を調べる事は出来ますか?>GM
GM:いいですよ。
シーリウス:魔導具を足して、プラーナ15解放
シーリウス:12+3+15+2d6
【dice】shi-riusu: 12+3+15+7(2D6) = 37
シーリウス:12+3+15+10+2d6
【dice】shi-riusu: だいすがつくえからおちたですぅ
シーリウス:12+3+15+10+2d6
【dice】shi-riusu: 12+3+15+10+5(2D6) = 45
シーリウス:45です
リュジュー:パパっ!?(笑)
GM:ば、化け物どもめw
シーリウス:ダイスが机から落ちましたけどね!(笑)
GM:なら、わかります。パターンからして次の場所が特定できます。
シーリウス:了解です。では、朝になったらその場所を張りましょう
飛鳥:「さて、場所がある程度わかったのはいいんだけど……」
シーリウス:「…良いんだけど? 何か問題があるのか?」
飛鳥:「失踪した子供達は、まず間違いなく奴らの手の届く所だ。これってマズくない?」
シーリウス:「…下手したらその子供達が操られて敵対する可能性と、実験体になってる可能性があるしな…」
シーリウス:「俺達が出来るのは、その場で考えるだけだよ。飛鳥ちゃんは、このナノマシンを一時的にも止める事が出来る機械でも作れる?」
シーリウス:ほんの少しだけ期待を持って言う
飛鳥:「ナノマシンの受信する電波をジャミングできればいいけど……今からじゃどうしても時間がかかるんだよ」
シーリウス:「なら仕方ない。臨機応変だ。…ま、何とかしてみよう」苦笑しつつ目を押さえる
飛鳥:「いっそ、専門家にお願いできればねぇ」(苦笑)
シーリウス:「専門家? 飛鳥ちゃんは専門家じゃないのか?」
飛鳥:「あたしの場合は広く浅くだし……こういうナノマシンの使い方は04のほうが知ってるだろって事さ」w
飛鳥:「ま、無いものねだりだね……さて、ちょっと休むとするか」
シーリウス:「それこそ無理だろう。あのお嬢ちゃんと連絡する手段無いし、会えたとしても断れるのが想像出来る」(笑)
シーリウス:「ん。お疲れ様、飛鳥ちゃん♪」屈託無く笑う
GM:正解(笑)
GM:さて、シーン切って、クライマックスかねぇ〜
シーリウス:「ほんじゃま、俺も仮眠取るか」欠伸をしつつ部屋に戻る
シーリウス:コチラはOKですよ


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