《エンジェル・ダスト第2話:妖精郷の少女たち・後編》


GM:うい、それでは自己紹介をシーリウス>リュジュー>春華>星嵐の順でお願いします。終わる時は『以上』で。

シーリウス:了解です。では、一番手参ります
シーリウス:「んー…。やっぱ、リュジューを学校に行かすのは輝明学園がうってつけかぁ」
シーリウス:「あの学校は問題が多いが、色んな方面を考えたら、この輝明学園しか残らないしな…」
シーリウス:「良し、早速手続きをしてくるかぁ!」
シーリウス:「(電話を取り出し)あ、マーリン? リュジューを学校に通わせたいんだが…」いきなり他人任せ(笑)
シーリウス:「ついでに俺も学校に…何、駄目? 俺は17歳だぞ? 学校には若い女性や、女教師が…――お前の方がジジイだろうがッ! 俺にも青春を寄越せ!」
シーリウス:「良いよ! 昔に八奴から買った輝明学園制服を着て、青春を満喫してやる! 俺の想いは誰にも止めさせない!」(爆)
シーリウス:………数時間後、学園から追い出されたら金髪の青年が居たとさ(チャンチャン)
シーリウス:異世界から跳ばされて来た人間。惚れっぽい性格の喫茶店の店長。
シーリウス:金髪にサングラス。そしてスーツ男という、怪しさ抜群な17歳の男性(外見年齢は)
シーリウス:最近、急に真剣な顔をしたり、ボーっとする事が多くなってきたらしい。原因は不明。
シーリウス:天・火の転生者GL11。転生者3に強化人間6。大いなる者2。
シーリウス:闘気は命中に5振り分け。CF修正は3。
シーリウス:C、Fの順番で
シーリウス:2d6+2d6
【dice】shi-riusu: 6(2D6: 4 2)+5(2D6: 2 3) = 11
シーリウス:では、それでは、Cを7に、Fを3にします。以上です。

リュジュー:では、二番手参ります
リュジュー:「■月○日、今日は、おしばいをみました。おつかいのかえりのこうえんでみました。」
リュジュー:「おしばいのおにいさんにあめも、もらいました。そしたら、へんなこえがきこえました」
リュジュー:「■月×日、今日は、きのうのおしばいの人を、おいかけました。こどもをたくさんさらった、わるい人でした」
リュジュー:「おしばいのひとのところへ、パパと、せいらんおにいちゃんと、はるかおねえちゃんでいきました」
リュジュー:「とってもわるいひとだったので、パパたちがババーンってやっつけちゃって、わたしも一人どかーんってころしちゃったら、パパがかなしそうなかおをしてました」
リュジュー:「そして、そのわるい人をいきかえすために、パパはばたってたおれちゃいました。かなしかったです」
リュジュー:「そのひは、いっしょにびょういんにとまって、パパにべっとでぎゅーってしてもらいました」
リュジュー:「いろいろあって、たいへんな日でした」
リュジュー:リュジューの日記より抜粋
リュジュー:天水のド級ファザコン使徒娘、父親シーリウスの行くところ、天国地獄何処までも
リュジュー:GL11のCLは大いなる者 転生者2 陰陽師5 使徒4 闘気はすべて行動に CF修正は3
リュジュー:2d6+2d6
【dice】ryuzyu-: 6(2D6: 5 1)+8(2D6: 3 5) = 14
リュジュー:C6 F11 以上、よろしくお願いします

春華:では、3番手行きます
春華:「橘 春華です。よろしくお願いしますね♪(ペコ)」(ふるん♪)
春華:「さぁ。さっさと終わらせましょう♪(ギュッ)」(ふにゅ♪)
春華:「ん〜…お掃除、お掃除ー♪……でも不思議ですねー」
春華:「…どうしてコウしたら(変形させて)箒になるのでしょう?」
春華:誰もが羨むナイス・バディーな女の子。
春華:しかし、その実体は造られた人r…犬型の獣人である。
春華:火水でCLは人造人間4、人狼6、龍使い1
春華:闘気は回避に5、行動値に2で、CF修正は2
春華:CFの順で
春華:2d6+2d6
【dice】Haruka_T: 5(2D6: 1 4)+10(2D6: 4 6) = 15
春華:C:6、F:11で行きます。以上です。

星嵐:では、トリ
星嵐:バイト先で接客をしつつ、人知れず溜息をつく少年が一人…
星嵐:「厄介ごとに綺麗見事に巻き込まれたなー…金髪ドリル女め」ぶつぶつ
星嵐:「ん?俺?言っておくけどリオンさんじゃないからね、獅子塚星嵐って名前だからね」
星嵐:「やれやれ、柊の話じゃないが、あの銀髪小娘並に人使いが荒いしなぁ…休む間もねぇよ…」
星嵐:リオン「………」じー
星嵐:「はうぁ?!見られた?!てか、聞かれた?!」
星嵐:リオン「………」くすっ
星嵐:「ああ……俺の人生こんなんばっかか」orz
星嵐:虚風の魔剣使いでGL11(魔剣7強化3転生1)、女性に程々運が無いリオンさんの影武者君
星嵐:腰の辺りまで伸びている黒髪と何気に女顔なのが特徴的、そのせいでしばしば女性に間違われることもある、年齢は17歳
星嵐:アンゼに連れ去られる柊を余所目に今日もルーに連れ去られる(笑
星嵐:CF修正は3、行動に8
星嵐:2d6+2d6
【dice】Seiran_S: 9(2D6: 5 4)+5(2D6: 4 1) = 14
星嵐:C7F4で、以上です

GM:了解しました。
GM:それでは、第2話を始めます……の前にGMシーン入れてから(笑)


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
  インタールード2−1
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

ある暗い一室。そこに二人の人物がいた。
暗闇のせいで、二人の顔は見えない。
声から分かるのは、喋っているのが若い男と、少女であるという事だけ。
「あのオルタナティブたちは、一体何なの」
「オルタナティブたち? 何の事です、もっと具体的に言って下さい」
「“ピーターパン”に“ティンカーベル”! 『私』の能力を元に作られたまがい物たちよ!!」
「ああ、彼らですか。トリニティのAD量産化計画のための試作機として造ったものです。それが何か?」
「なぜ、私のコピーなの? 『私』はここにいる! なのに、どうして!!」
「何を怒っているんです? 僕は知的興味で、君のデータを元に……」
「嘘だっ!! アンタは私を信用していないんだ! いつか私が裏切ると思っているから、あんなまがい物を…」
「……それじゃあ、君は他人を信用しているとでも?」
「!!」
暗闇の中に訪れた、僅かな沈黙。
「違うんでしょう? ならば別に裏切ったとは言えな……」
「黙れ……アンタも結局はアイツ達と同じなんだ、アンタも薄汚い大人でしかないんだ!!」
「落ち着いて下さい、“フェアリー・クィーン”」
「黙れ黙れだまれぇっ!!!」
「落ち着い……な、こ、これは……!?」
「アタシの力が、偵察や他人の精神支配だけだと思ってた?」
男の声が、唐突に途切れて―――――少女の声だけが、冷たく響いた。
「さようなら、ノア=レイナート……」


☆−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−☆
  ナイトウィザードセッション
  エンジェル・ダスト・キャンペーン
  第2話《妖精郷の少女たち・後編》
☆−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−☆

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
  オープニング1
  登場PC:リュジュー
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

GM:衝撃のオープニング(?)が終わったところで、リュジューのなく頃に・目明し編を本格的に始めます(笑)
リュジュー:ADシリーズじゃなかったんですかっ!?(笑)
リュジュー:<リュジューのなく頃に
GM:細かい事は気にするな(笑)
GM:さて、ある日の夕凪での一齣。
リュジュー:こまかくな(どこかからAD04子機) GMサマノイウコトハゼッタイデス ヨロシイデスネ?シミン
GM:子機勝手に使うな?!(爆)
リュジュー:冗談は置いておきまして、ハンドアウトどおりに一人でお留守番でしょうか?
GM:ですね。一人と言っても、いつもの従業員たちはいるわけですが。
GM:パパは、リュジューの入学手続きのために、とか言ってたようですが……真相はどうだか(笑)
和人:「またてんちょうはよりみちしているのかな? しかたのないひとだなー」(めっちゃ棒読み)
リュジュー:「………(とてとて)…・・・(きょろきょろ)……(とてちてた)…(じろろん)」と、時間的にお客も少なく、お手伝いすることも無く、パパ帰ってこないかなぁって様子で
リュジュー:落ち着き無く、あっちこっち言ったり来たりしてます
和人:「仕方ないので、今からこの店の実権は僕が握る事に……ゴホゴホ」
まきな:「和人さん、風邪ですか?」
リュジュー:「じっけんってなぁに?……かずとおにいちゃん、かぜ、だいじょうぶ?」と、そとを気にしながら、和人に話しかけますね
和人:「例え風邪だとしても、この絶好の機会に休むわけにはいかない!」(爆)
GM:と言って、猛然と働き出す和人……まぁいつもの事かw
GM:しかし、必死になって働いたのが仇になったか、和人くんが倒れる。
リュジュー:「あれ?かずとおにいちゃん?」倒れる和人を見て
和人:「く、たかが風邪如きで……まだだ、まだ終わらんよ…」(バタ)
リュジュー:「えっと、パパは、いっつも、具合悪いっておひるまでずぅっとねてるけど、かずとおにいちゃん、大丈夫?」と、ちょっと心配そうに
まきな:「はわー、ど、どうしましょうー?!」(あたふた)
GM:そんな危機的状況の中、さらに悪い事が……
GM:ウィザードならわかるけど、月匣が拡がるような感触がある。
リュジュー:「えっと、ママが、風邪引いたら、まんどごらの根っていうのと、トリカブトのはっぱをすこしと、べらどんなっていうのを飲むといいって言って……あれ?パパ…・・・じゃない?」と、月匣の広がりを感じて、表情が硬くなり
厳水:「大変やー、店長代理が倒れ……アレ?」
まきな:「これは、まさか……?!」
GM:それから程なく、銃器で身を固めた一団が店の中に突入してきます。
リュジュー:お店の中のお客さんはどんな感じですか?
リュジュー:あと、非ウィザードの店員も
GM:お客さん? 一体何の事を言っているのかな?(爆)
GM:非ウィザードは和人くらいで、彼は元から倒れているので問題はない。
リュジュー:ええと、座ってコーヒー飲んでたサラリーマンが、行き成り重武装にかわって銃持ってたりとかでしょうか?(笑)
GM:違う、元から客がいなかった、幸か不幸か。
リュジュー:そっちのほうがある意味大変だっ!?(笑)
GM:話戻していいかな(笑) 一団は明らかにリュジュー、君に向って銃を突き付けている。
リュジュー:「だれ?なんのようじ?パパならいないよ?そんなあぶないのもってると、あわせないよ?」と、和人を庇うようないちで
団員A:「この小娘が、『魔王の娘』……見たところ、普通ですが?」
団員B:「外見に惑わされるな。数々の情報から、ここが魔王の巣窟である事は既に調べがついている」
リュジュー:「えっと、おきゃくさんなら、きんえん席と、きつえん席をえらんでください。 あと、メニュはーいりますか?」と、一歩近づきましょう
団員C:「大人しく投降するなら、それも良し。ウィザードであれば、寛大な処置をしてやる」
まきな:「リュ、リュジューちゃん、前にでちゃダメ!!」
団員D:「動くな! さもなくば撃つ!!」
リュジュー:「パパがいないから、わたしはなんにもできないよ?とうこうってこともできないから、おきゃくさんじゃないなら、こーひーだせないよ?あと、わたしはママの娘だけど、ほかの人たちは関係ないよね?」
リュジュー:「えっと、パパがいってたけど、貴方達が良いウィザードなら、フツーの人にめいわくかけないんだよね?和人おにいちゃんはふつーのひとだから、貴方達がここにいるのはよくないんじゃないかな?」
リュジュー:と、一歩前進したままのばしょで、話しましょう
団員A:「貴様が気にする必要はない。抵抗するなら、貴様をこの場で始末するだけだ」
リュジュー:「えーっと、貴方達って、にんげん?」と、首をかしげて
団員C:「当たり前だ!」
リュジュー:「そっかぁ、にんげんだったら、ころしちゃったらパパがかなしい顔するし……えっと、わたしと、おいかけっこする?」
団員B:「何?」
団員D:「ええい! これ以上は時間の無駄だ! 撃て、撃てー!!!」
リュジュー:「えっとね、わたしがいなくなったら、パパがかなしいとおもうの、だから」といって、ワキをすり抜けて扉から出て行きます
GM:しびれを切らして、撃ち始めます。
リュジュー:そして、蝿の身座を展開、逃げ出そうとしますね
GM:逃げるかー、OKじゃあここでシーンエンド。
リュジュー:はいです

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
  オープニング2
  登場PC:春華
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

GM:続きまして、春華のOP
春華:ぅーぃ
GM:OP1の騒ぎより少し前。橘邸での事。
GM:いつものように、学校から帰ってきて、そろそろバイトの時間です。
春華:「あらー…まきなさん何処かしら? そろそろアルバイトに行く時間なのに・・・」まきなをさがしてます
GM:では、彼女の部屋の前まで来ると、話し声が聞こえてきます。
春華:「あら?話し声…」ついつい、気配を殺して聞き耳をたてる
まきな:「こんなところまで、何の用ですか、フェアリー・クィーン!!」
FQ:「連れないなぁ、あたし達同じ仲間じゃないの」
まきな:「一緒にしないで!!」
春華:「(ふぇーッ!? フェアリー・クィーン!? ど・ど・ど・どうして!?!?!??)」
GM:素晴らしい混乱っぷりですな。
FQ:「まー、そんな事より……アンタさ、リュジューって子の事、どう思ってるの?」
まきな:「な、何をいきなり………」
春華:「(へ? リュ・リュジューちゃん? …あ、うん。それは私も知りたい…)」<マテ
GM:Σ
GM:何か奇妙な沈黙が流れます(笑)
リュジュー:ちょまっ!?(笑)
まきな:「リュ、リュジューちゃんは、シーリウスさんのお子さんで……その、守ってあげないと…」
FQ:「嘘ね……本当は邪魔だって思ってるくせに」
まきな:「う、嘘なんかじゃ……」
FQ:「じゃあ遊園地での事は? 随分怒ってたみたいだけど?」(くすくす)
まきな:「そんな、事は………」
FQ:「だからさ……リュジュー=ユリアンを、アンタ自身の手で殺すのよ……デウス・エクス・マキナ」
GM:まるで悪魔の囁きのように、FQはさらっと告げる。
春華:「何をッ! 行っているんですかッ!」 バンッ!(バキッ!)<ドアの壊れる音(笑)
まきな:「なっ……何を言って…は、春華さん?!?!」
FQ:「あら、機械仕掛けの子犬ちゃん?」
春華:「殺して…どうするの。 シーリウスさんの子供なんですよ!」
FQ:「そう、あの人の子だから……愛する人が他の女との間に作った子だからこそ、憎しみも倍増よね、マキナ?」
まきな:「ち、違う、違う! 私は、そんな事……!!」
春華:「そ・そんな… 違うよね? まきなさん…」>まきなを見る
FQ:「可哀想なマキナ。あの娘のせいで、あなたの想いは報われない。どんなに愛したって、その愛は報われない」
まきな:「いやぁぁぁぁぁぁ!! やめてえぇぇぇぇっ!!!」
春華:「愛は! 報われるためにするのでは無いですッ! そんな事、いわないで!」
GM:蹲って、かぶりを振って、必死にその言葉を否定するまきな。
FQ:「受け入れられない愛なんて、あっても無駄よ。アンタのいう事なんて綺麗事でしかない」
春華:「それにッ! ……シーリウスさんだったら、そんな事! 関係ないです!」<それもドウなんだ(笑)
GM:それはそれでいろいろ問題アリなんだけどなw
FQ:「良いわ、そんな戯言信じていたければ、信じていなさい。けどね、現実って残酷なのよ?」
GM:ふと、今までと違い、真面目な口調で言う。
春華:「まきなさん! 問題は貴女の心がどう想うかです。 一時的な感情で答えを求めてはダメです。」
FQ:「……今日はここまでかしら。じゃあね、アタシも忙しいの」
GM:そして、彼女の気配がなくなり……あとには、頭を抱え、嗚咽するまきなと、それを見守る春華がいるだけだった……
GM:シーンエンドOK?
春華:「…まきな…」そっと、落ち着くまでまきなを抱擁して エンドOK

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
  オープニング3
  登場PC:星嵐
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

GM:続いて、星嵐のOP
星嵐:はいな〜
GM:同日の……朝にしますか。
GM:いつものように、姉のために朝ごはんとか、自分の弁当作っている星嵐w
星嵐:「姉貴ー!さっさとおきろー!!遅刻するぞーー!!」フライパン片手に
風香:「うー、頭が痛いー、そんな大声出さないで〜……」
星嵐:「自業自得だ、あんなに酒を飲むから……ほら、もう準備できてるから冷めないうちに食べろよー」
GM:「えー、昨日そんなに飲んでないー………」
星嵐:「じゃあ、何でビールや焼酎の空瓶があんなに転がってるんだよ…」延べ二桁
GM:トイレに行った風香だけど、妙な沈黙が……
星嵐:「おや?トイレで倒れたか?」いそいそ
風香:「星嵐……アンタもうすぐ死んじゃうの?」
GM:いきなり変な事言われます。
星嵐:「はい?」唖然
星嵐:「もうすぐ死ぬって…いきなりなんだよ、姉貴」
風香:「だって、ほら、あれ……」
GM:姉の指差す先には、もう一人の星嵐が――――
GM:なぜか玄関のドアが半開きになってて、そこの影からジーッと二人を見ている。
星嵐:「……………あははははは、いやだなぁ〜、生き別れの双子の妹だよ、何言うかな〜」やけくそ
GM:「ドッペルゲンガーだっけ? あれが見えると、その人が死ぬって何かのオカルト番組で……」
星嵐:「つーわけで、感動の再会して来るから!!さっさと朝飯食えよ!!」慌てて玄関へ
リオン:「………」(じーっ)
星嵐:玄関開けて、リオンをひっつかまえて公園へ逃げます(笑
風香:「双子の〜? ってゆーかその子某貞子みたいよ? あんたまさか呪いのビデオでも……(以下略)」
リオン:「……腕、痛い」
星嵐:「ああ、悪かったな。呼べばこっちからくるから、姉貴の前に顔出すなって…」ぜーはー
リオン:「緊急の用事だから……」(何故か笑いをこらえる様な表情)
星嵐:「はー、緊急な用事ねーって、ああなるの分かって顔出したろ?!確信犯だろ?!」ゆっさゆっさ
リオン:「……妖精の女王が、動き出した」(揺られながら)
星嵐:「妖精の女王って…確か、フェアリークィーンとか言ったっけか……動き出した?」手を止める
リオン:「放っておけば、世界は破滅………」
星嵐:「ちっ、今度は何をやらかす気だよ……具体的に、何をしようっては分かるのか?」
リオン:「力なき者達が……冬の静寂に犯される……」
リオン:「世界結界が揺らぐのは好都合……でも、プラーナ源が減るのは不都合」
星嵐:「んー、またろくでもないことをしようとしてるなー、問題は何処に居るかだな…」
GM:ここで、星嵐。姉が頭が痛いと言っていたのを思い出す。あれはただの二日酔いかな?
星嵐:実際酒は飲んでたですか?(笑
GM:さぁ? どちらでもw
星嵐:「冬の静寂……かぁ、んー…………」
リオン:「妖精の女王を追いたければ、天狼星を見つけろ……」
星嵐:「分かった、わざわざ出向いてくれてありがとうな、リオン」
GM:では、シーンエンド?
星嵐:OK

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
  オープニング4
  登場PC:シーリウス
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

GM:ようやく主人公のOPまで来た。
シーリウス:主人公なんてそんな…(平伏)
GM:しっかりせんと、いつか刺されるよw
シーリウス:刺されてエンドは勘弁で(笑)
GM:それは置いといて。現在パパさんは、輝明学園からの帰りかな?
シーリウス:はい。制服も取り上げられて、ナンパ(寄り道)して帰ろうかと
GM:じゃあ町をぶらぶらとナンパ中。
シーリウス:「くそぅ、凄い警備網だ。…少しは作戦を練らないと駄目か。それは兎も角、久々に1人だしナンパでもすっかー♪」(笑)
シーリウス:「あ、お姉さん1人? 俺と少し付き合わない? え、駄目? まあまあそんな事を言わずにさー」気ままにナンパしてます
FQ:「……うっわー、一時の父親とは信じられない言動」(妙に冷たい声)
GM:訂正:一児の父親
シーリウス:「はっはっは。ある意味一時の気の迷いの父親だね」(爆)
FQ:「アンタサイテーだよ」w
シーリウス:「…って、誰だ? 俺が父親って知ってる奴は…」声がした方向へ向きます
GM:声が聞こえるだけです、いつものように。注意して見れば、ごく小さい虫のようなものが飛んでるのがわかる。
シーリウス:「……なーんだ虫か。あ、綺麗な子見っけ!」走り出そうとします
FQ:「聞けよコラ」
シーリウス:「虫に命令されるとは…。…んで、何か用か、FQ?」
FQ:「ゲームをしましょう……アンタの娘の命を賭けて、ね」
シーリウス:「唐突過ぎる。…それにゲームで命を賭けるなよ」溜め息
FQ:「賭けるものが大きければ大きいほど、ゲームは盛り上がるのよ」
シーリウス:「…バーカ。そんなんで『うん、分かった』とか言うと思ったのか?」
FQ:「言うわけないわね。でも、娘の命を預かった、と言ったら?」
シーリウス:「…何があった? お前はもう少し余裕がある奴だと思っていたけど」虫を睨む
FQ:「別に………」
GM:言えやしない。そろそろFQの正体判明させないと、いろいろモチベーションが下がりそうだなんて(爆)
シーリウス:GMの本音がチラホラと(笑)
シーリウス:「勝者にはリュジューの命か。…敗者には何があるんだ?」
FQ:「……この世界に意味を感じなくなった。もうどうだっていいのよ」
FQ:「アンタが負ければ……この世界が滅びる。まずは東京23区が滅びるだけよ」
シーリウス:「…難儀な奴め。これだから子供って言われるんだよ」苦笑
FQ:「そのための布石、“ウィンターミュート”を一週間前に放った。そろそろワクチンをまかないと大変な事になるわ」
シーリウス:「世界か…。…ルールは? 後、リュジューの安否が気になるんだけど」
FQ:「……子供で結構よ。アンタみたいな大人には、なりたくはないもの」
シーリウス:「…またウィルスかよ。あー、確かに俺みたいな大人になったら駄目だ」苦笑
FQ:「今から12時間以内にアタシを見つけて、ワクチンを奪えればアンタの勝ち」
FQ:「もっとも、見つけるだけじゃダメね。アタシも抵抗するし」
シーリウス:「奪えなかったらリュジューが死んで、世界も滅びる…と。…俺だけでやれってか?」
FQ:「ちなみに、“ウィンターミュート”は人間の身体機能を低下させ、徐々に弱らせるナノマシンウィルス……初期症状は風邪に似てるわ」
FQ:「協力者を集められるなら、構わないわ。もっとも、集められれば、の話だけど」
GM:ここらで、シーリウスは思い当たる。和人や一般の客が、最近風邪のように見えた事を。
シーリウス:「(アレかよ…)…それも手を打ってるってか。俺がかなり不利じゃね? リュジューも取り合えず返せ」
FQ:「リュジューは大切な人質兼勝者の報酬だからね、大切に預かってる」
FQ:「おいおいイベントは起こしていくから、そこからいろいろ推理してみたら?」
シーリウス:「質問。奪えた場合、ワクチンの使い方は? 後、ワクチンが無いでした。とか言うなよ?」
FQ:「注射してもいいし、手っ取り早く空中散布でもいいわ」
FQ:「そう言うと思って、サンプルを一個、夕凪に送ったから試してみたら」
シーリウス:「――あいよ。じゃあ、今からスタートするか」
シーリウス:「ああ、これだけは言っておく」
FQ:「ゲーム・スタート―――何よ?」
シーリウス:「俺は必ずお前を見つける。どんな手を使ってでもだ。そして必ず御仕置きしてやる」虫を指差しながら
シーリウス:「――覚悟しろ、お嬢ちゃん」
FQ:「楽しみに待ってるわ」(くす)
GM:では、シーンエンドかな
シーリウス:「そのデコピン2発は覚悟してろ。また後でな!」夕凪に走り出しながら、色んな方面に電話します
シーリウス:OKです


GM:さて、各PCの今後の方針は? どう動きます?
GM:あ、リュジューは強制イベント起こりますからね(笑)
星嵐:シの字を探す、姉のほうは介抱済みでOKでふ
シーリウス:まずは、協力者を探します。そして夕凪でサンプルワクチンを調べた後に使用します
リュジュー:とりあえず、追われながら電話して、伝えようとした辺りできゃっとか言いながら掴まるのでしょうか(笑)
春華:まきなとお話かなー まきながどう動くか分からないから。 シーリウスから連絡あれば変わるけど
GM:リュジューは他三人とは違う流れでシーンが進むのでよろしくw
リュジュー:今日のピーチ姫ですねっ!(笑)
星嵐:実にピンク(ぇ
春華:別方面の刺客付き(笑)
シーリウス:キノコを送って下さい、姫さん(笑)
GM:ピーチ姫に例えるとは、さすがムータム・ド・ピンク(笑)
リュジュー:ぴ、ぴんくちがっ!?(笑)
リュジュー:とまぁ、こちらは行動指針は以上です(お任せとも言う
GM:じゃ、まずはまきなと春華のシーンをやって、次はシーリウス、星嵐合流、そしてお楽しみのリュジューのイベントの順でまずはやっていきますか。
リュジュー:お任せいたします
星嵐:了解
シーリウス:了解です
春華:了解ー


旧約ADキャンペーンのページに戻る        リサーチ        クライマックス        エンディング