《エンジェル・ダスト第2話:妖精郷の少女たち・後編》


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  エンディング1
  登場PC:春華
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GM:では改めまして。春華EDだけやります。
春華:はいです
GM:あの騒ぎの後、いろいろありましたが、春華はまきなを連れて家まで戻ってきました。
GM:まきなはあれから、本当に動けなかったので、春華がおんぶなりして運んでくれるといいかな、とw
春華:おんぶして帰ってる途中とか?
GM:あ、そのほうがいいですね。
春華:夕焼けをバックに土手を歩く(笑)
まきな:「すいません〜、結局最後まで迷惑かけて…」
春華:<何時の青春ドラマだ(笑)
GM:気にするなw
春華:「何言ってるんですか(にこり) とーぜんの事です」
まきな:「……ありがとうございます。春華…姉さん」
春華:「本当は、シーリウスさんにこうしてもらいたかったかもしれませんが、今は私が支えてあげます」ほほえむ
まきな:「シーリウスさんは、FQを保護してましたし……」
GM:微妙に、春華の肩を掴む力が増したような……(笑)
春華:「そーですねー… FQさんの本名ってなんて言うんでしょうねー」極力無視して(笑)
まきな:「本名かぁ。それがあるはずなのに、FQとしてしか扱われなかった……寂しいですよね、それって」
春華:「こう言ってはなんですが、普通は戸籍とか抹消されているんじゃないかと思うんですよね…」
まきな:「そもそも、どこの生まれなんでしょう? 日本人っぽくはないですよね」
春華:「銀髪ですしねー…」
春華:「でもまぁ、戸籍の方はマスターに頼めばドウとでもなるとは思いますけど(笑)」
まきな:「おじい様、何でもできるんですね……」(笑)
春華:「立場としては、シーリウスさんの養子になるんでしょうか? リュジューちゃんと歳も近いようだし…」
まきな:「扶養家族が増えて……夕凪の儲けでやっていけるんでしょうか?」(爆)
春華:「………そー言えば、前々から気にはなっていたのですけど…なんで夕凪ってつぶれないんですか?」(マテ
まきな:「姉さん……それは禁句です」(笑)
GM:とまぁ仲の良い姉妹の会話が弾んだところで、シーンエンドにしますか。
春華:「…世界の謎の一つですね(ウンウン)」真面目に(笑)
春華:OKです

 GM注:この時点で、かなり時間が押していたので、他PCのEDは後日に回しています。
     その際、シーリウス(のPL)が都合により遅れていたため、以下の暇潰しな追加EDをやったわけですが……

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  エンディング1.5
  登場PC:星嵐、リュジュー
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GM:フェアリー・クィーンの企みを潰し、一時の平穏を取り戻した四人……うち二人は都合でいません(笑)
星嵐:んじゃ、シーリウスがフェアリークィーンを背負っていき、春華が下の階のまきなを迎えに行くのを横目に、深く息を吐きその場にぺたりと座り込みます
リュジュー:「(手の中に治癒の水を作り出して)もう、いたくない?」と、キュアウォーターを
星嵐:「はぁ…大分ましになった……やっぱ、人間の体でこいつを使うのも限界があるな…」まだ苦しそうな感じ
リュジュー:「まだ、お水いる?」
星嵐:「いや……歩ければそれでいい……それよりもだ」
リュジュー:「?」
星嵐:「君は自分のことをシーリウスの娘だと言った……それは、母親…ベール=ゼファーから聞かされたことか?」
リュジュー:「うん、そうだよ」
星嵐:「成程……確かに、本当の娘かどうかの確証も無い訳だ…生まれた時、親がそうだと言えば信じざる得ないからな…」
星嵐:「いくらあいつと言えど、魔王相手に……魔王相手に…………」少し間を置き
星嵐:「……誘えばヤりそうだな…」(笑
GM:信用のない男であった(笑)
リュジュー:「うん、わたしにわかるのは、わたしの意味が『シーリウス』ってだけ。……ヤルって?」きょとんとした表情で
リュジュー:てか、じっさいしちゃいましたし(笑)
星嵐:「今度、パパに聞くといい」(爆
リュジュー:「?うん、わかった、きいてみるね」
ベル:「そうね、あの人はそういう人よ……」(くすくす)
星嵐:「さすがに、娘相手に実演ってのはないだろうしなって、出たー!!」びっくり
星嵐:「まぁ…都合がいいと言えば都合がいいか……」呼吸を整える
リュジュー:「あ、ママ!どうしたの?」
リュジュー:と、いきなりのママ登場に嬉しそうに
ベル:「娘がお世話になったみたしだし、挨拶にと思ってね……獅子塚 星嵐」
星嵐:「さすがに名前は知ってるか……まあ、俺はどっちかと言えばそっち側の者だし…知られていても不思議じゃないか」
ベル:「ええ、ルー=サイファーの影でこそこそ動いている事も、ね」
リュジュー:「あ、そっか。せいらんおにいちゃんって、リオンのおねえちゃんの知り合いだったんだ」なぜ母と星嵐が互いに知ってるかという疑問の答えに気付いて
星嵐:「だったら、尚更感謝するんだな……あんたの娘と分かっていて助けたんだ…本来なら、助ける義理はなかったんだぞ?」
星嵐:「知り合いって言うか……たまに入れ替わってるけどな」苦笑い<リュジュー
ベル:「そうよね。本来のあなたの役目は監視ってとこでしょうし」
ベル:「感謝してるから、排除しないでおいてあげる」(にやり)
星嵐:「それにしても、随分とあいつにご執着じゃないか、子供までつくってな」
GM:そ、それは予定外の事でして(何)<子供まで作って
星嵐:ねぇ?(何故かリュジューの背後の人を見る(笑
リュジュー:「えっと、パパとやくそくして、それでわたしができたんだっけ?」と、ママを見ます 
リュジュー:後ろの人:(しくしく
ベル:「まぁね。うちのダーリンは、大いなる鍵なのよ」
星嵐:「何かあるだろうとは思っていたが…成程ねぇ……ルーも気にかけだす筈だ」
ベル:「おっと喋りすぎかしら? 目撃者は消すべし?」
リュジュー:「うーんと、ここでせいらんおにいちゃんがしんじゃうと、きっとパパが怒るから、そうすると、ママをころさなきゃいけないよ?」
ベル:「大丈夫、そんな事しないわ。第一、こいつをやったところで、次の監視者が送られてくるのは目に見えてるし」
星嵐:「消すのは勝手だけど……ルーやリオンとか、結構繋がりが深い相手を消すとなると…後々面倒じゃないですか?」ふっと笑みを浮かべ
ベル:「それに、無駄にルーを煽っても仕方ないもの」
リュジュー:「じゃ、けんかしないんだね?よかった」と、無邪気に笑って
ベル:「ふん、良くわかってるじゃない。秘密侯爵の影というのも頷けるわ」
星嵐:「まあ、とりあえず仲良くやりましょう……とは言っておきますよ」
ベル:「そうねー、娘共々よろしくー」
星嵐:「娘…ねぇ、端から見れば姉妹にしか見えないけどな」(笑
ベル:「これは私の百ある姿のうちの一つに過ぎないわ。まさか、この姿でシーリウスとやったとでも思ってた?」
星嵐:「あいつならやりかねん」(爆
リュジュー:「わたしといっしょ時のママは、もっとおっきかったよね。わたしも、おおきくなるかなぁ?」と、チビベルをジーッっとみて
ベル:「あ、そう。信用ないのねあの人……」
GM:ちょっとガックリしつつも、さほどショックを受けてはいない様子(笑)
星嵐:「一人の女の子の気持ちにも応えられない様な奴を信じられるか」まきなのことを思い出しつつ
ベル:「リュジュー、あなたはそのままでいいのよ。パパに愛されやすいその姿でね……」
リュジュー:「でも、ここにきたってことは、パパ、答えは出したんじゃないかなぁ?」
リュジュー:「うー………もうちょっと、おっきくなりたいなぁ」と、自分を見て
星嵐:「どうかな…うやむやにした気がしてならない」信用してません(獏
ベル:「手を広げすぎたツケね、きっと」(笑)<一人の女の子の気持ちにも応えられない様な奴を〜
星嵐:「実力面じゃ信用できるが、恋愛面じゃねぇ…」にやにや
リュジュー:「だいじなのは、“まきなおねえちゃんがどう感じるか”じゃなくて、“パパがどう想うか”だよ?」あくまで無邪気ににっこりと
星嵐:「そのままの方がいいだろうな、大きくなると…色々問題が出そうだ」<リュジュー
星嵐:頭の中で、シーリウスとリュジュー(大)が一緒にお風呂に入ってるところを想像し、頭抱えてます(笑
リュジュー:「ほぇ?もんだいって?」
ベル:「おまけに、この勢いじゃ妖精の女王様まで迎え入れる事になりそうじゃない? どうなるのかしら?」
星嵐:「なあ、ベル、大きくなっても…中身はほとんど変わらないんだよな?」リュジューを指差し
リュジュー:「えっと、おっきくなるようにパパがねがったら、せっていされたちせーれべるがかわるから、それっぽくみえる、んだっけ?」と、ベルを見て
GM:(後ろを見る………オヤシ○さまですっ!!(爆))
星嵐:「今のままがいい、大きくなったら……シーリウスは多分、刺される」真剣な顔で頷きつつ(笑
リュジュー:「それじゃあだめかぁ……(と落ち込んで)あ、そっか、さしちゃうひとをころしちゃえばっ!(とおもいついて目を輝かせて)あ、ひと、ころしちゃったらパパとの約束破っちゃうし」と、悩みの表情
リュジュー:「うー、ママ、どうしたらいいかなぁ?」
星嵐:「にしてもだ…時折見せるあの危うい魔力……シーリウス…あいつの正体はいったい…?」ベルを見つつ
リュジュー:「パパの目のこと?パパのなかのまおーだよ?」
ベル:「真実を掴めるのは、天の道を往く者だけ」(笑)
星嵐:「…魔王?」
ベル:「……リュジュー、少し黙って」
星嵐:「少なくとも、あんたは知ってるみたいだな…」
リュジュー:「うん、パパのなかにまおうがいるんだって。わたし、それをパパからださないようにって、パパのためだけの世界を付くろうろとして、まきなおねえちゃんとかころしちゃおうとおもったんだけど…・・・ほえ?しゃべっちゃだめなの?」と、ベルを見て
GM:ベルの目が怒ってる気がする。
リュジュー:「しゃべっちゃうと、パパこまる?」怒っていることは気にせずに、ベルに尋ねます
星嵐:「俺に…すなわち、ルーに聞かれると少々不都合のようだな」ふっと笑みを浮かべ
ベル:「困るわね。ただでさえ、この騒ぎでシーリウスやリュジューの立場が悪くなっているのに、魔王の力がなんてデマが流れたら、確実にパパは抹殺対象よ」
リュジュー:「じゃ、喋んない」と、両手を口に当てます
星嵐:「個人的には、手遅れだと思うがな」
リュジュー:「あんぜろっとのおねえちゃんは、もうしってるし、いいかなぁとおもったけど、喋んない」
星嵐:「少なくとも、アンゼロットは許さないだろうね、あんたと子供まで設けてしまったんだしな」
ベル:「……そうだっけ? あのチンチクリンが?」
星嵐:「今のお前が言えたことか」(爆<チンチクリン
ベル:「そのときは、ロンギヌスと全面戦争かしら?」
リュジュー:「だって、暗場八奴ってひとが、パパの大事な物の欠片をあつめるときに、いたし、しゃべっちゃったんじゃないかなぁ?」
ベル:「黄金拳銃の守護者か……アレもちょっと厄介ね」
星嵐:「パールに弱み握られてるって話だけどぉ?」
リュジュー:「あのひとも、パパの大切な人、だから、ころしちゃったら、ママ、ころしちゃうよ?」
ベル:「ああ、そんな噂もあったっけ……殺さないし、守護者の位階にある以上、本当の意味で殺すのは至難の業よ」
ベル:「全面戦争になる前に、エターナル・フレイムとやらをスカウトしておこうかしら」(くすくす)
星嵐:「………まぁ、時間の問題ってやつかねぇ…」神妙な顔で
リュジュー:「そーいえば、ノアってひと、ママの知り合い?あのひとは、なんか、ころしちゃっても大丈夫みたいだったけど」
リュジュー:「あのひとの声聞いてたパパが怒ってたし」
星嵐:「ベルに聞くより、フェアリークィーンに聞いたほうがいいだろうな…」
ベル:「ノア……神の使徒ね。アレは別にいいわ」
リュジュー:「かみのしと?」
星嵐:「神の使徒、すなわち天使って奴かねぇ……ある程度、憶測は付いてるがな」
ベル:「ノアは神の啓示を受け、方舟をつくり、雌雄一対ずつの動物を乗せて、大洪水を生き延びました……」
ベル:「アイツが今後どう動くかはわからないけど、やるんだったら遠慮する必要はないわ」
リュジュー:「うん、パパを不安にさせるひとは、ころして良いならころしちゃったほうがいいよね」
リュジュー:「あ、でも、パパがころしたいなら、わたしがころしちゃだめかぁ」と、マタ悩んで
星嵐:「すまないが…こんな幼子から殺すとかどうとか聞くと居たたまれないんだが…」じとーっとベルを見る
ベル:「さすが私の子」(笑)
リュジュー:「?なにか、おかしいかなぁ?」
ベル:「迷うのもいいけど、今はパパに従いなさい。そしてパパについていって、パパを助けるのが最善の道よ」
星嵐:「いや……教育とか、望んだ相手が悪かった…」がっくり
リュジュー:「パパにしたがって、パパを助けるのは、当たりまえだよ?ママ。 わたしは、『パパのためのわたし』なんだから。 でも、パパのためにひつようなことは、おぼえとかなきゃ」
ベル:「はい、良く出来ました。解っているならいいの」
リュジュー:「えへへ。よくできました」と、褒められて微笑んで
星嵐:「なんだかねぇ…」すくっと立ち上がる
リュジュー:「あ、もう、FQおねえちゃんとまきなおねえちゃんは大丈夫かなぁ?」と、星嵐が立ち上がったのを見て
ベル:「もう行くの?」>星嵐
星嵐:「心配なら行ってやれ」<リュジュー
星嵐:「なんだ、名残惜しいのか?」にやり<ベル
ベル:「まさか、愛しのダーリンがいるのに、そんな訳ないわ」
星嵐:「はいはい、お熱いことで」ひらひらと手を振りつつ背を向け
ベル:「ルーによろしく……言わなくていいわ」w
リュジュー:「バイバイ、ママ」と、こちらは元気良く手を振って
星嵐:「一応言っておく」風で身を包みふっと姿を消す
GM:じゃ、シーンエンド?
星嵐:ですねー
リュジュー:ですね

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  エンディング2
  登場PC:星嵐、父娘乱入可
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GM:では舞台は、スノウホワイト?
星嵐:ですねー、ゆっくり話もできないだろうという事で、ええ(笑
GM:あ、逆だ。ホワイトスノーでした。
リュジュー:こちら、観賞準備OKです
GM:彼女を連れてくるのは、シーリウスしかいないだろうなぁ…
シーリウス:じゃあ、連れて…何で連れて行かなきゃいけないんだろう?(爆)
星嵐:連れ出したらダメですか?パパ(笑
リュジュー:そりゃ、和人さんがたおれて、お店開けなくなったのでいやいや(笑)
GM:何か妙なことでもめてるなw
シーリウス:まあ、礼も兼ねて彼女を連れて行きましょう。星嵐さんを傷を負わせた事は違いませんし
星嵐:半分は自滅だけどな(ぼそり
シーリウス:んで、シーリウスは結局、戦闘してませんし(余所見)
シーリウス:と言う訳でFQを連れて、ホワイトスノーへ
GM:そういや実質的な判定はしてなかった?(爆)
シーリウス:…彼女の本名を教えてくださいGM(爆)
星嵐:「女性客、ウェイトレス、店長をナンパしたら、速攻で追い出すからな」じとー(笑
リュジュー:全力移動判定だけですね(笑)
リュジュー:「わぁ、おかしいっぱいだ!」と、店内を見て目に星が(笑)
GM:教えるのはシーリウスEDのほうがいいんじゃないかなー(笑)
シーリウス:ええ、知力ジャッジと防御と走っただけです(爆)
シーリウス:「……俺って信用ねぇなぁ」(笑)
シーリウス:了解です>GM
GM:昨日の今日で、まだ彼女は頑なな感じは否めない。
GM:それでも、黙って着いて来たので、さほど機嫌を損ねているというわけでもなさそう。
星嵐:「この前、遊園地の店の時は味わうとか楽しむとか、そんな余裕無かっただろ?だから今日はゆっくり楽しんでいってくれよ」
シーリウス:「まあ、売り上げに貢献させて貰うよ。…後、味も盗ませて貰おう!」クワッ!(笑)
星嵐:「君には…無理だ」ふっ(笑
シーリウス:「……味、あの時良く分かんなかったしな」(汗)
星嵐:「知ってたか?彼女も来てたんだよ、あの時な」
GM:妙な男の意地の張り合いが始まってんぞw
リュジュー:「パパ、おりょうりじょうずだよ?おんなのこのためにつくるときは」
シーリウス:「へっ。俺は調理を18まで上げていた男だぜ?」ガープス語(謎)
FQ:「……?」
シーリウス:「へぇ。FQも来てたのか。だから、あの場に出て来れたんだな?」
星嵐:「店長〜、あの夕凪の店長つれてきましたよ〜」調理場の奥の方に声をかける
FQ:「ふん……」
スズカ:「へぇーどれどれ……ところで夕凪って何?」(爆)
シーリウス:「……お前、もう少し笑うとかさぁ。折角可愛いのに」FQのほっぺをむにー(笑)
星嵐:「あの噂の空飛ぶ喫茶店とかぼったくり喫茶で高名な」ぼそぼそ(笑
FQ:「触るな、ウザイ」
GM:わりと爆弾発言はさらっと流されてるよーなw
シーリウス:「…その筋には有名なんだねー」遠い目(笑)
スズカ:「ああ、都市伝説のアレ?」
星嵐:店長は師匠ですので、ウィザードですので、大丈夫です(何がだ
シーリウス:「お前…ウザイって…あの時泣いてた時は可愛いかったのに」溜め息
星嵐:「そうそう、あの都市伝説の」ぼそぼそ
シーリウス:「都市伝説になってんのかー…」テーブルに突っ伏す
GM:FQは赤くなって、シーリウスのつま先を踏みつけるw
星嵐:「あ、ちょっと厨房借りますねー」
シーリウス:「痛ッ!?」跳ね上がってテーブルで更にぶつかって痛がります(笑)
星嵐:「妖精さんというよりは、猫の方が近いかな?警戒心バリバリだな」もう出てきた(笑
リュジュー:「パパ、どうしたの?」と、痛がる父親に
GM:猫さんなのです、みぃー(マテ
シーリウス:「な、何でも無いよリュジュー」無理に笑う
星嵐:「はい、お待たせ。ホワイトスノー特製、ホワイトチョコで作ったフォンダンショコラだよ、ホワイトチョコの生地の中身はビターテイストのチョコが入ってるんだ」
星嵐:何故か二人分をテーブルの上に置く(笑
シーリウス:「(落ち着いて)……ほほう。今日はゆっくり食べれそうだな……って、1人分少なくない?」(笑)
星嵐:「本当は、春限定なんだけどな、今日は特別だ…」
星嵐:「わるい、ざいりょうぎれだ」棒読み(笑<シーリウス
シーリウス:「あ、分かった。俺のは後で来るんだよね? そうだよな!?」
リュジュー:「パパ、いっしょに飲む?」と、自分とシーリウスの間にフォンダンショコラを置いて
シーリウス:「嘘だっ!?」(爆)
GM:FQはさっさと自分のを確保してますw
シーリウス:「…いや、俺は店長に注文するよ。だから、先に食べてて良いよ? すいませーん」リュジューにそう言って、店長を呼ぶ
星嵐:「回りの生地は雪で、それが徐々に解けていく…暖かいチョコが春を知らせる……ちょうど、君の心情と同じじゃないかな?」微笑みつつ<FQ
シーリウス:「お、お前…意外に逞しいな」FQを見ながら(笑)
FQ:「………台詞がクサイ、黙ってて」
シーリウス:「……星嵐。お前、人にはナンパするなって言っておきながら、何ナンパしてんだ?」ジト目
FQ:「(もぐもぐ)………甘い」
星嵐:「ナンパ?意味を教えていただけだけどなー、それとも…俺に取られると不安にでもなったのかな?」ふっ(笑
シーリウス:「やらんぞ?」ボソッと(笑)
星嵐:「中のビターが交わっていけば、程よい甘さになるよ」にっこり
リュジュー:「ふー、ふー……あちちち」といいながら、スプーンで口に運び
星嵐:「やれやれ…そんなんだから、まきなさんに逆切れされるんだよ」やれやれと言わんばかりに(笑
シーリウス:「あのー…店長さーん」忘れられてる(爆)
リュジュー:「ふーふー……はい、パパ」と、スプーンに載せたフォンダンショコラをシーリウスの前にもってきて
スズカ:「おっと失礼、呼びましたか?」
シーリウス:「……まあ、責任は感じてるさ」苦笑
FQ:「……ファザコン」(ぼそ)
星嵐:「失敗作を処理してくれるそうです」(笑<スズカ
FQ:「久しぶりに……あまいの、食べた」
シーリウス:「俺にも(パクッ) これ下さい」メニューを指で指す
スズカ:「え、そうなの……っていくらお友達でも、それはマズくない?」>星嵐
星嵐:「ウチの自慢の一品だけど……どう?こんな風に賑やかに食べるってのも、悪くないだろ?」<FQ
シーリウス:「ソイツとは友達じゃありません! んで、普通のを下さい」(笑)
星嵐:「商売敵ですし、いいスタッフが居てですね、引き抜けばいい戦力になるかと…」ぼそぼそ(笑<スズカ
シーリウス:「うぉい、星嵐! 目の前で内緒話するなー!?」(笑)
スズカ:「商売敵を堂々と連れてきちゃっていいの?」(ぼそ)
シーリウス:「店長…(名札を見て) スズカさんも声が聞こえてますよ?」(笑)
星嵐:「大丈夫、実質的経営者は彼じゃないですから」ぼそぼそ(酷<スズカ
FQ:「……オトナたちの醜い言い争い」(笑)
シーリウス:「……コイツ…絶対ワザとだ。…FQー。俺にも一口くれー」テーブルに突っ伏しながら
星嵐:「こんな大人になったらダメだぞぉ?」お前が言うな(爆
FQ:「断る」<シーリウス
リュジュー:「はいぱぱ、あーん」と、二口目を(笑)
シーリウス:「何だ、星嵐も自覚あんのか(パクッ) ん、サンキュ、リュジュー」
リュジュー:「えへへ、(と、食べ終えて)おいしかった。おかわり……ある、かな?」と、スズカを見て
星嵐:「これから、こういう場での食事も出来る、他愛も無い話だってできる、喧嘩だってできる…どれも、生きているからこそ出来る物…命を軽く考えたらダメだぞ?」<FQ
シーリウス:「FQは冷たいし、俺には料理が来ないし…イジメか、コレ?」(笑)
スズカ:「お代わりねー、ハイハイ。そっちのお嬢ちゃんもどう?」
星嵐:「材料まだ余ってましたし、作ってあげてください」しれっと
シーリウス:「おまっ!? さっき言ってる事が違うじゃん!?」星嵐さんを指差しながら(爆)
シーリウス:「そしてスズカちゃんも俺をさり気無く無視するし!?」(泣)
星嵐:「あれー、俺そんなこと言ったっけ〜?」耳ほじほじ(笑
リュジュー:「パパ、わたしの……たべる?」と、おそるおそる
スズカ:「へっ? いやそんなつもりは……」
シーリウス:「こ、こいつ敵だ。何となく知ってた気がしたけど敵だ…」おしぼりを握り締めながら(笑)
FQ:「……シーリウスはうるさい」
星嵐:「でも、どこか心地良いんじゃないのかい?」笑みを浮かべ
シーリウス:「あ、リュジューは食べてて良いよ。満足するまで食べて良いから」
シーリウス:「FQ…。お前はテンシャか。うるさいって…」お冷を寂しく飲みながら泣く(笑)
FQ:「……また来て上げない事もない」>星嵐
星嵐:「是非とも、全メニュー制覇を……そうだ、ここでバイトしてみないか?」しれっと<FQ
シーリウス:「…すっかり餌付けされてるし。…ま、本人達が満足なら―――星嵐!?」
シーリウス:「お前、それが狙いか!? やらんと言ったぞ!?」FQを抱きしめながら
FQ:「触るな……!」(シーリウスの顎に頭突き)
星嵐:「様々な人と触れ合えば、それだけで勉強にだってなるし、感情を育むことだって出来る…いい経験になると思うよ」
リュジュー:「あ、パパをぶったぁっ!」バチバチっ
シーリウス:「痛ッ!? あ、待て! 反応するな、リュジュー!」(汗)
FQ:「やる気? ………!」
GM:FQはしばし考えた後、シーリウスの後ろに隠れるw
シーリウス:「待て待て待て! 俺が悪かったんだ! 二人とも落ち着け!?」
星嵐:「これ以上、店内で暴れるんだったら………食事代及び修理代まで取るぞ」きらーん
シーリウス:ブレイクブレイク、と二人を止めようとする(笑)
リュジュー:「う〜〜」と、うなって、シーリウスの後ろにかくれたので抑えて(笑)
シーリウス:「…はッ、罠!? お前、もしやコレが目的で俺を逆上させたのか…!?」わなわな(笑)>星嵐
FQ:「計画通り( ̄ー ̄)」
星嵐:「で、どうかな?悪い話じゃないと思うが」<FQ
シーリウス:「お前もか!?」(爆)>FQ
FQ:「………労働法に触れるんじゃない?」
星嵐:「ばれなきゃOKさ、ね、店長?」(笑
星嵐:「シーリウス、やるとかやらないとか……彼女達には意思があるんだから、そういう見方はよくないぞ?」じとー
スズカ:「そ、そうねー」(今日の星嵐くんはアグレッシブだわ……)
シーリウス:「……彼女は俺が引き取るから、バイトさせてもお前の所には住ませんぞ?」ジト目
リュジュー:「えっと、かぎょーてつだいなら、ろーどーきじゅんほーにふれないから、ようしえんぐみするとだいじょーぶだよ?」
星嵐:「姉貴が居るのに……そんなこと出来るか」がたがたぶるぶる
GM:そろそろシーン切ったほうがいいのかしらんw
星嵐:FQが答えてからでいいんじゃないかな(笑
GM:ちw
シーリウス:「…ま、どうやってもFQ次第さ。俺の所も喫茶店。星嵐の所も喫茶店。どっちとも同じだし、俺の店も、コイツの所の雰囲気とか今回で分かっただろうし」肩を竦める
FQ:「……考えとく。お菓子、食べられるなら………なんでもない」
リュジュー:「えっと、ふたつをくらべるってことは、これから、パパのお菓子食べれるの?」と、目が期待に
星嵐:「ふふ…決めたら来るといいよ、休憩時間に出るしねぇ……あ、あと…」
星嵐:シーリウスの目の前に謎の伝票
シーリウス:「…そうだなぁ。星嵐とは決着を付けないといけないようだし」ジト目(笑)
シーリウス:「……ん? 伝票?」
星嵐:「食事代と修理代な」にっこり
シーリウス:「食費は分かるけど、壊してないじゃん!?」(笑)
星嵐:「店の空気を壊したことに関する修理代だ」きっぱり(笑
シーリウス:「お前、何処のヤクザだ!?」(笑)
FQ:「……うまい。座布団一枚」(笑)
星嵐:「店長〜、払わないって言ってますよ〜、どーしましょー」
シーリウス:「認めるなよFQ!? あ、女性に言いつけんなコラ!?」(笑)
スズカ:「あ、あははは、何か楽しそうねぇ、星嵐くん……」
星嵐:「まあ、いろいろありまして…」ふふふ(笑
シーリウス:「…………た、高く付いたなぁ、オイ。俺、二口しか食べてないのに」テーブルに突っ伏す(笑)
星嵐:「まあ、振りこみでもいいから」にっこり
星嵐:「あとな…あんまりまきなちゃんのこと、傷付けない方がいいぞぉ〜?」にたにた
シーリウス:「…お前、敵だ絶対」恨みを込めて見上げる
FQ:「(シーリウスの服の裾を引っ張り)……生きていれば、きっといい事がある」(笑)
リュジュー:「せいらんおにいちゃん、敵なの?」と、ほっぺたにチョコをつけて
星嵐:「………そう、なるのかもな…」誰にも聞こえないよう、小声で
星嵐:この辺りで切っていただけるとありがたく(ぇ
シーリウス:「…あ〜そうだなぁ。チクショウ。あ、違うよ、リュジュー? 良い意味の敵って言うか…イイヤツダヨ、セイランハ」揉め事回避(笑)
シーリウス:自分もOKです
GM:そうしましょう。収拾つける自信がなくなってきたw

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  エンディング3
  登場PC:リュジュー、シーリウス
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GM:では、あの騒ぎの後の夕凪ですかい。
シーリウス:だと思います
リュジュー:ですね
GM:もう既に夜で、夕凪も閉店している時間です。
シーリウス:「やれやれ…。長居しちまったなー」店の鍵を開けて入ります
リュジュー:「ただいまー」
FQ:「………」
GM:彼女は黙って、何だか警戒するかのようにきょろきょろと周りを見回しながら、リュジューの後に続く。
リュジュー:「ふぅ、えっと、おねえちゃん、こことここ、どっちがいい?」と、なにか、見取り図らしき物を出して
シーリウス:「何を警戒するんだ、FQ?」
FQ:「別に警戒したんじゃない………慣れない、感じがしただけ」
シーリウス:「…今日からお前の家でもあるんだ。ゆっくり慣れていけば良いさ」微笑み、頭を撫でる>FQ
FQ:「何を、してるの?」>リュジュー
シーリウス:「……多分だが、お前の部屋を決めてるんじゃないのか?」
リュジュー:「えっと、こっちのほうが、おひさまはあたるけど、ちょっと階段から遠いかも、 こっちは、みなみむきじゃないけど、ゆうひがきれーだよ。ほかのへやは……なにって、おねえちゃんのお部屋だよ?」
FQ:「あまり、暑いの好きじゃない……ところで、何でおねえちゃんなの?」
リュジュー:「だって、もうADやるのやめたんだから、FQのおねえちゃんじゃ変だもん。それに、いっしょのいえですむなら、おねえちゃんじゃないかな?」
リュジュー:「まきなおねえちゃんの場合は、三人いるから、その名前じゃないとだめだけどね」
FQ:「いや、そうじゃなくて……歳、そんなに変わらないと思うけど」
シーリウス:「そういやいい加減、本名を教えてくれよ。名前、あるんだろ? 無いなら勝手に命名するぞ?」>FQ
リュジュー:「おねえちゃんじゃないってことは、もしかして、わたしがおねえちゃんっ!?」と、目がきらきらと
FQ:「過去は、全部捨てた………名前だって…」
シーリウス:「じゃ、名前を決めようか」あっさり
リュジュー:「えっと、どんな名前が良いかなぁ?パパ おねえちゃんは、どんな……あ、おねえちゃんじゃないかもしれないんだ。えっと……なんてよんだらいいのかな」ちょっと涙眼に
FQ:「………ナターシャ」
シーリウス:「さて、…どんな名前が良いかな? 日本風にして…ナターシャ?」
FQ:「あたしを生んだ人は、そう呼んでいた」
リュジュー:「その名前、好き?」
FQ:「別に……名前そのものに、悪意があるわけじゃ、ない」
FQ:「……少し、昔話をしましょうか?」
シーリウス:「…聞こうか」
リュジュー:「(こくり)」と、頷いて、イスを三つ持ってきます
FQ:「……この国より、さらに北の、とても寒い国。そこで農業を営む夫婦の間に、一人の女の子が産まれました」
FQ:「夫婦は貧乏で、平凡な、これといって特徴のない一家でした」」
FQ:「だけど、その夫婦の間に産まれた最後の女の子は……平凡とはまるで無縁な子でした」
FQ:「その子は、1歳になるかならないかのうちに意味ある言葉を発し、文字を理解できました」
FQ:「他の兄弟達が努力してやっと覚えるような事を、その子はまるで砂が水を吸うようにあっさりと覚えました」
FQ:「その子は、有体に言えば、天才でした―――」
FQ:「最初は単純に喜んでいた夫婦も、やがて自分達とは全然違うその子を気味悪く思い始めました」
FQ:「あまつさえ、どちらかが浮気したのしないだの、下らないケンカまで始める始末」
FQ:「兄弟達も、自分達以上にできる末っ子を疎ましく思い、ろくに構いませんでした」
FQ:「噂は村中に流れ、その子は妖精の取替え子と言われるほどでした」
FQ:「彼女は、産まれてからずっと孤独でした……」
FQ:「やがて、噂を聞きつけた政府の研究機関が、その子を引き取りたいと申し出ました」
FQ:「ちょうどその頃、村は凶作に見舞われていたので、両親はわずかな金で、その子を売りました」
FQ:「研究機関に引き取られたその子は、以来外に出ることを許されず、実験体として扱われる日々でした」
FQ:「(ふっと笑って)偉い先生の言うには、その子のIQは240だそうです」
FQ:「IQ240ってどれくらいすごいか解る?」>リュジュー
リュジュー:「えっと……これくらい?」と、両手を広げて
FQ:「……IQ120で東大生レベル。IQ200はかの有名な物理学者アインシュタインレベル。240となると……下手すると前例はいないんじゃないかな?」
リュジュー:「すごーーーい!…・・・ねぇ、パパ、アインシュタインって、だれ?」
FQ:「……とは言っても、IQなんて人間の知性の一側面を計ったものでしかないから、IQが高い=天才とは一概に言えない、という説もあるけどね」
シーリウス:「俺、この世界の有名人知らん」(笑)
FQ:「(頭痛がするような仕草)話が反れたわね……」
FQ:「その子は、10歳になるまで研究機関という名の牢獄にずっと繋がれていました」
FQ:「そして、ある日、彼女は出会いました……ノア=レイナートという男に」
FQ:「周囲の人間が総て馬鹿に見える彼女にとって、彼は唯一同レベルで話せる人間でした」
FQ:「きっと、初めて信頼に足る、人間だったんでしょうね……」
FQ:「やがて彼は、その子に世界の真実と……エンジェル・ダストという超兵器の存在を教えます」
FQ:「そして、その子には素質があるであろうとも言いました」
FQ:「でも、もし適合手術に失敗すれば、死ぬと言われました」
FQ:「安全で窮屈な生か。死と天秤に自由を得るか……答えは明白でした」
FQ:「妖精の落とし子は、妖精の女王へと生まれ変わり……ノアと共にこの極東の地に来たのでした」
FQ:「だけど……ノアは彼女を見捨て……妖精の女王は、力を失いました」
GM:いつの間にか、彼女の目から一筋の涙が流れていた……
シーリウス:「……良く話したな」抱き寄せて、顔を見ずに頭をポンポンと撫でる
FQ:「……さっき、リュジューに攻撃されそうになった時、いつものように力を使おうとしたら、出来なかった……これじゃ、アタシは、ただの無力な子供だ……」
シーリウス:「無力の子供? あー、確かに『力』を持ってて、急に失うのはキツイよなぁ」自分がこの世界に来た事を思い出す
シーリウス:「一応…聞いてみようか。お前は『力』が欲しいのか? その『力』で何がしたいんだ?」
FQ:「……最初は『自由』が欲しかった。その次は、アタシを拒絶したセカイに仕返しがしたかった……でも、今は……」
FQ:「何も、したいことが、思いつかない……」
リュジュー:「じゃ、したいことみつけてから、『力』はとりもどしたらいいんじゃないかなぁ?」
シーリウス:「そうだなー。この喫茶店って色んな奴が来るから、そいつ等を参考にして、何がしたいか、何が出来るか考えたらどうだ?」
FQ:「いろんな奴が来る? 嘘ね」(笑)
シーリウス:「…参考に出来る奴は少ないかもしれんが」(爆)
シーリウス:「嘘って即答するなよ。確かに……変わった奴が多いけど」(汗)
FQ:「馬鹿、気休めにもならないよ……」(笑)
シーリウス:「お前!? 一応、店が成り立つほどには客が来るんだよ!?」(爆)
シーリウス:「俺は殆んど何もしてないけどな!」(マテ)
FQ:「マキナ、ハルカ、イズミ、ヤヒロ、それにレイヤだっけ? 変わったのしかいない」(爆)
リュジュー:「そうだよ!おきゃくさんおおいよ?女の人ばっかりたくさん。 でも、あんまりもうからないんだよね、なんでだろ?」
シーリウス:「……んー。否定出来ない」(笑)
GM:覚醒必殺技を使ってもいないのに、部屋の気温が何度か下がった!!(笑)
シーリウス:「じゃ、学校へ通ってみるか? 行った事無いだろ、学校?」
シーリウス:気温なんて気にしない(笑)
FQ:「大学院レベルの学業はもう修めてる」
シーリウス:「違うよ。レベルとかの問題じゃなくて、『学校』へ行った事無いだろ?」
シーリウス:「同年代の子供と、触れ合った事、無いだろ?」
FQ:「ないけど……話が合うわけない」
シーリウス:「さあ? それはどうかな? …輝明学園だし」(爆)
FQ:「フォローなの、それは……?」
シーリウス:「リュジューを通わせようと考えていたが、結構不安だったんだ。ナターシャが一緒に通ってくれたら心強いと思う」にっこり
リュジュー:「えっとね、このまえ、ウィザード初等科の体験入学に行ったらね、授業で“桃太朗を召還する二百の方法”っていうのやってたよ」
FQ:「……うさんくさ」(笑)
シーリウス:「…待て。俺はその授業が果てしなく気になる」(笑)
リュジュー:「ほかにも『いんがりつとさるかにがっせんのべんしょーほー』とか『おむすびとバタフライこうか、ネズミとの愛』とかだって」
シーリウス:「…やべぇ。俺が行ってみようか」(笑)
FQ:「フェルマーの最終定理の解き方教えるほうが、まだマシっぽい……」
シーリウス:「んな話は良いとして、学校は楽しいと思うぞ? 1週間に1回は、世界の危機に巻き込まれるみたいだし」(マテ)
FQ:「……まぁいいわ。アンタがそこまで言うんなら、行ってやらない事もないわ」
シーリウス:「お? サンキュ、ナターシャ」頭をくしゃくしゃ
リュジュー:「いっしょのクラスになれるといいね、ナターシャおねえちゃん」
ナターシャ:「定着してしまった……」
GM:言いつつも、さほど不満そうではなかった……でいい加減終わりますか。
シーリウス:「よーし、飯でも食うか! 二人とも何が良い?」
リュジュー:「はーい!わたし、スパゲティ!」と、手を上げて
ナターシャ:「何でもいい」
シーリウス:「りょーかい。スパゲティな。後は材料を見て決めるか。美味いって言わせてやるからな?」微笑む
シーリウス:で切りOKです
GM:リュジュー、斬りOK?
リュジュー:「パパのスパゲティ、美味しいよ。さ、早く早く」と、ナターシャの手を取って、テーブルへ向かい、切りOKです


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