《エンジェル・ダスト第4話:プロジェクトA》


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   ナイトウィザードセッション
   エンジェル・ダスト・キャンペーン
   第4話『プロジェクトA』
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  オープニング1
  登場PC:シーリウス
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GM:シーリウスOPと銘打ってますが……前回に引き続き、今回も夢OPです。
シーリウス:夢焦がれる年頃(違)
GM:今回も世界はADの生まれた世界のようです。見えるのは視界一杯に拡がる荒野。
GM:そして、その荒野に散らばるのは、機械の残骸と思われる無数の金属片。
シーリウス:自分は今回も肉体の感覚ありますか?
GM:シーリウスは、今回も誰かの視点でそれを見てます。
シーリウス:了解です
セレス:「はぁ、はぁ……これで、全部片付いたか……?」
GM:以前の夢でも見た青年、セレスが荒い息を吐きながら呟く。
シーリウス:「……(また…誰かの意識との同化。……ADは…俺に何を見せたいんだ?)」
GM:ちなみにセレスの背中には、どこかで見たような金属の翼が出ています。
ティニア:「………サーチ完了。周囲に暴走体の反応はないよ」
デウス:「そうですか……それにしても、最近ますます増えてきましたね」
GM:で、誰かと一体化してるシーリウスなんだけど、体全体が熱いような痒いような感覚を覚えてる。
シーリウス:「何だ、この感覚…?」
フラム:「……どうしたフェムト? さっきから黙りこくって」
GM:見慣れた女性……フラムが『君』に声をかける。
セレス:「んー? フェムトが無口なのはいつもの事じゃないの?」
???:『……なんでも、ない』
シーリウス:「…ビックリした。俺に聞いてるかと思った」
GM:シーリウスと感覚を共有する存在が声を発する。若い男の声だ。
GM:ただ、さっきから感じる体の不快感は徐々に高まってる。特に右腕辺りが酷いような気がする。
ティニア:「ホントに? なんか体温高いよ、フェムト」
シーリウス:「…この男、右腕でも怪我してるのか?」視線を動かすようにも動かせない
GM:その時、シーリウスの脳裏に響く謎の声。『壊せ……殺せ……全て、滅ぼせ!!』
フェムト:『あ…ああ………おおおおおおおおおおおおおお!!!』
GM:その時、男……フェムトが体の底から搾り出すような絶叫を放つ。
シーリウス:「―――ッ!! な、何だよコレ!?」
GM:すると、同時に右腕にすさまじい力が漲るのを感じる。
デウス:「っ!? どうしたんです、フェムトさん!?」
GM:ベキバキと不愉快な音を立てて変異する、フェムトの右腕。
GM:その右腕の姿が視界に飛び込む。その形はシーリウスが見た事のあるものだ!
シーリウス:「……コレ…は」
フラム:「何をしているフェムト! もう戦いは終わっているんだぞ?!」
GM:驚いてフェムトに近づくフラム。そして、彼女に対して右腕を振るうフェムト!
GM:フラムに迫る禍々しい爪の行方を、シーリウスはただ見ている事しかできず……
シーリウス:「―――や、めろ! 馬鹿野郎!!」それでも叫ぶ
GM:そのあたりで目を覚まします。
シーリウス:「……胸クソ悪ぃ!」乱暴に起きます
シーリウス:「……はぁ。俺とAD……何が関係あるんだよ」溜め息
GM:目を覚ましたシーリウス。しかし、さっきの夢の光景と、奇妙な声が記憶にこびりついたように残るのだった。
GM:では、シーンエンドOK?
シーリウス:OK

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  オープニング2
  登場PC:星嵐
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GM:次は星嵐の出番。
星嵐:はいなー
GM:ここ最近は、オクタヘドロンに協力し、オルタナティブを退治したり捕獲したりと忙しい日々の星嵐。
星嵐:あぁ、翔といつものように喧嘩してるんだろうな…(笑
GM:「なんでまた貴様と組まにゃいかんのじゃー?!」って?(笑)
GM:って今回、翔は関係ない。
GM:翔はいつも通りだけど、いつも通りじゃない人がいるんだな。
星嵐:ほほう(きらーん
GM:最近、考え込んだり、ため息をつく事が多くなったのは……飛鳥博士その人。
星嵐:ふむ、原因はシーリウスだな(何
GM:あながち間違いじゃない(笑)
シーリウス:罪作りな店長(笑)
GM:今日も今日とて、なんか暗い飛鳥さん。
星嵐:「ふぅ、今日のオルタナティブ狩り完了しましたよー」報告に研究所へ
飛鳥:「………」(ぼけーっ)
星嵐:「ん?博士〜?」
飛鳥:「へぁ? おおう少年いつの間に?!」(ずささぁーっ)
星嵐:「いつの間にって、結構前に居ましたよ。どうしたんです?最近ボーっとすることが多いですよ」
星嵐:反応までに時間があったので珈琲を淹れる、砂糖抜きで
飛鳥:「んー? まぁあれだ。多い日だと思って気にしないで」
星嵐:「何が多いんですか?!何が!珈琲淹れておきましたから、これ飲んでスッキリしてください」コト
飛鳥:「あ、ああ、ありがとう……」
星嵐:「…………」ちょうど飛鳥の前にある椅子に座りじーッと見て
星嵐:「この前の事、気にしてるんですか?」
GM:「…っ!?」 危うくコーヒー吹きかけたようだ。
星嵐:「図星……ですね」
飛鳥:「オーイ、このコーヒーブラックじゃーん、って…………お、面白くなかった?」
星嵐:「ふぅ……」一つ、溜息を入れて
星嵐:「ここに居るのは僕だけです、別に…無理しなくてもいいですよ?」むーっと心配そうに
星嵐:「何か悩みがあるなら……話してくれませんか?無理にとは言いませんけど…」
飛鳥:「………ハァ。あたしゃボウヤに慰められるほど酷い顔してたかい」
星嵐:「はい、僕みたいな少年に心配されるほど、ね」くすっと笑って
飛鳥:「何かを得るためには、何かを犠牲にしなきゃならない、って言うとか言わないとか……ならアタシはどんだけのモノを犠牲にしてるのか」
飛鳥:「いや、そもそも何を得たって言うんだ……」
星嵐:「それって、もしかして………エンジェル・ダスト、ですか?」
飛鳥:「……アタシの思惑に関わらず、ADに関わって破滅している人間は数多い。秋月慎だって、店長がいなきゃ、きっと……」
星嵐:「それ、違うと思います」
飛鳥:「違う? 何がどう違うって言うんだい!」
GM:抑えつつも、声を荒らげる飛鳥。
星嵐:「僕はどういったものなか詳しくは知りません、けど、その意思を刎ねのけれるような意思があれば、まきなさんみたいに人並みの幸せがつかめると思うんです」
星嵐:「その人が全て悪いとは言わないけど、でも、エンジェルダストそのものが悪いとは思っていない」
飛鳥:「けど、移植されるされないに関わらず、破滅した奴だっている。セツナに、あの人だって……」
星嵐:「………飛鳥さんは」
飛鳥:「そのくせ、アタシだけはこうしてのうのうと生き延びて……」
星嵐:「飛鳥さんは、あまりに大事な人を失い続けてしまったんですね……だから、そう見えてしまうんですね」
飛鳥:「アンタがさ、どういうつもりでこのヤマに首つっこんでるのか知らないけど、もうこれ以上は……」
星嵐:「はぁ……」深く溜息ついて
星嵐:「そういう考えなら、こうしてお手伝いなんてしてませんってば。今更何を言うんですか?」くすっと笑って
星嵐:「それにさ、目の前でこうやって暗い顔している人を見過ごしてしまうほど悪い人じゃありませんよ」
飛鳥:「……今日はもう帰りな。報酬はいつもの口座に振り込んでおくから」
星嵐:「了解しました」かたっと立ち上がり出口の方へ
GM:そろそろシーンを切りたいと思うのですが。
星嵐:んじゃ、最期に一言をば
星嵐:「僕は、いつでも飛鳥さんの味方ですよ」くすっと笑って、出て行く
星嵐:斬りOK
GM:そして、オクタヘドロンを出て行った星嵐。そして翌日、飛鳥がトリニティに拉致されたという話を聞く……
GM:シーンエンド。

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  オープニング3
  登場PC:リュジュー、シーリウス
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GM:いやー、お待たせしましたリュジュー。ついでに店長(笑)
シーリウス:アレ? また登場?
シーリウス:ついでだから良いのか。納得(笑)
星嵐:パパが居ないとダメなのです(笑
GM:うい。今度は店長自身に伏線張りたいんでw
シーリウス:了解(笑)
GM:今日も今日とて鋭意営業中の夕凪。儲けに関しては聞くなw
シーリウス:GMのみ知る(笑)>儲け
GM:さて、その夕凪にちょっと珍しいお客が。
シーリウス:「……っと。いらっしゃいませー」少しボーっとしてたけど、客に反応
詩空:「どうも、こんにちはー」
GM:緋桐詩空。彼女が来る事自体珍しいというのは大袈裟かもしれない。
リュジュー:「いらっしゃいませ、おせきへどうぞ〜」といって、席へ案内しましょう
GM:ただ、彼女が来る場合、翔が金魚の糞のごとくついてきたり、菜乃葉が一緒だったりする。彼女が一人だけでと言うのは珍しい。
シーリウス:「――チャンス!」何が?
リュジュー:「チャンスって、なに?」首をかしげて
和人:「何がだよ、本当に……」
シーリウス:「ささっ、詩空ちゃん。何が食べたい? 何でも良いよ? その代わりデートでも…」(笑)
GM:あー、まきなで殴ってやりてぇ(笑) しかし悲しいかな、今日はまきなはいなかった…
詩空:「ただより高いものはないって知ってます? シーリウスさん」(笑みを絶やさず)
シーリウス:「そんなコッチの世界の格言知らない。俺は前から君の事が…」(爆)
詩空:「そんな事はどうでも良いんです。それより、一つお聞きしたい事があるんですが」
リュジュー:「ききたいこと?えっと、昨日はパパ、えきのほうで、ナンパっていう、大事なお仕事があったんだって」
詩空:「だから、そんな事はどうでも良いと言っています」(にこにこ)
シーリウス:「……笑みが絶えてない…」ガクガクブルブル
シーリウス:「さて、何が聞きたい? 俺の悩み?」(違)
和人:「すごいなぁ、詩空さんは……」w
リュジュー:「わらいが耐えないのはいいことだって、春華おねえちゃんがいってたよ?じゃ、パパと誌空お姉ちゃんはなかよしなんだね」と、にっこりとあさっての方向の台詞を
詩空:「ではお聞きしますが……シーリウスさん、飛鳥博士に何か悪い事しました?」
シーリウス:「…………は?」硬直(笑)
リュジュー:「わるいこと?」
シーリウス:「……いやまてまだ手を出してないけどその内出そうとか思ったり思わなくたりまずコネ価格を知りたいとか…」(爆)
詩空:「自覚がないとか? ま、それはともかく……これ話てもいいのでしょうか?」
詩空:「実は、博士がシーリウスさんとの接触を止めろと突然言い出しまして……」
シーリウス:「ほほう。……ああ、あの件か」ぽむっ
リュジュー:「パパ、あすかせんせいに、何かしたの?」
詩空:「……あの件? やっぱり何か悪事をされたのですか?!」(笑)
シーリウス:「別に飛鳥ちゃんの意見に従っても良いんじゃない? って、二人とも落ち着け」(笑)
詩空:「まぁ、菜乃葉さんは戸惑いつつも言いつけに従うようですし、翔もコレ幸いとばかりにある事ない事言ってますね」(笑)
シーリウス:「…あんの野郎」(笑)
シーリウス:「どんな理由で俺と接触するなって言われた? 危険とか?」
詩空:「……あなたは『敵』かもしれないと。もしかしたら、シーリウスさん自身にその自覚はないかも、とは言っていましたが」
シーリウス:「……なるほど。それは的を射てるかもしれないね」
詩空:「そうなんですか? あなたは…私達の敵だと認めるのですか?」
リュジュー:「敵って、なぁに?」首をかしげて
シーリウス:「うんにゃ。寧ろ大好きだ。俺と関わった奴は大抵は好きな奴が多い。嫌いな奴は敵となって倒したか、未だに敵関係のまま」
リュジュー:「うーんと、あすかせんせいはぱぱをてきだとおもってるけど、あすかせんせいはパパの敵じゃないんだよね?」
シーリウス:「敵じゃないよ。寧ろ好きだって」リュジューの頭を撫でる
シーリウス:「……まあ、飛鳥ちゃんの言葉を信じるなら俺と接触しない方が良いよ? 君次第だ」詩空に向かって言う
GM:そんな時、突如シーリウスに異常が起こる。右腕が痺れたようになる。
シーリウス:「ちなみに俺は飛鳥ちゃんも詩空ちゃんも大好きだよ……ッ!!?」右腕を押さえます
GM:それと同時に、奇妙な声が脳裏に響く。『テキは……殺せ! 殺してしまえ!!』
リュジュー:「っ!?パパっ!?だいじょうぶっ!?」と、お盆を落として、シーリウスに駆け寄ります
詩空:「博士が何を持ってあなたを敵と言うのかはわかりませ……シーリウスさん?!」
シーリウス:「(――黙れ!) ……ッ!! ぐ…ぅッ!」
GM:シーリウスの内で、ドス黒い感情が湧いてくる。それを果たして抑えられるのか……
GM:抑えてないと、体が勝手に動いて詩空に危害を加えそうだ。
シーリウス:「……二人とも離れろ!」そのまま右腕をテーブルに力任せにぶつけます
マーリン:「ぬぅ、いかん! ヤナ予感がして来て見れば……!」
リュジュー:「大丈夫だよパパ、私は怖くないよ?」と、リュジューはシーリウスに近寄りますね
玲夜:「ダメだ! 離れてリュジューちゃん!!」
GM:マーリンに玲夜が現れ、玲夜はいつになく緊張感を露にした声で叫ぶ。
リュジュー:「でもっ!パパがっ!」
シーリウス:「マーリン! 玲夜! 二人を俺から遠ざけろ!」
マーリン:「シーリウスを取り押さえるんじゃ! 大丈夫じゃ! 危害を加えるわけではない!!」
シーリウス:「……大丈夫。俺は大丈夫だから…」皆には無理に笑顔を見せる
ティータ:「リュジューさんとそちらのお嬢さん、ワタクシの後ろに!」
玲夜:「シーリウス、ちょっと手荒ですが我慢してください」(タンブリングダウン発動)
GM:取りあえず、魔法で転がされて下さい。その隙にシーリウスを取り押さえます。
シーリウス:「ッ! …さんきゅ」そのまま床に倒れます
リュジュー:「・・・・・・・・・っ」シーリウスの様子を見て、悔しそうに、離れます
マーリン:「今じゃ!!」
GM:と言って、マーリンがシーリウスの右腕に何かを巻きつける。すると、黒い衝動がすーっと引いていく。
シーリウス:「ハァッ…ハァッ…」呼吸を整えようとする
GM:さて、そろそろエンドにしましょうか。詳しい説明はまた今度という事で(汗
リュジュー:「パパ・・・・・・」心配そうに呟いて、切りOKです
シーリウス:「……心配…させてるな、俺…」切りOKです

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  オープニング4
  登場PC:春華
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GM:ある日の午後の橘邸。その居間の一つで、一人の客を迎えていた。
:「やっぱり無駄に広いよ……しかも居間の一つって何?!」(ガーンガーン)
春華:せっせと他のメイドに混ざって作業をしている・・・フリをしている(ぁ
まきな:「まぁまぁ、細かい事は気にしないで。ハイお茶どうぞ」
春華:「いらっしゃいませ 咲さん。」
春華:「それで今日はどうされたのですか?」
:「あー実はうちのお兄ちゃんが戻ってきたんです。まきなたちには心配かけたし、報告しておこうと思って」
春華:「良かったですね。…それで、慎さんの具合の方はどうです? 帰ってくるほどには回復したみたいですけど」
:「元気ですよ。この前も見舞いに来た父さんと取っ組み合いのケンカしちゃって……」
GM:さらっとトンデモ無い言葉が出てくる(笑)
春華:「け・ケンカって…(汗)」
:「いやまぁ、私も驚きました。一体お兄ちゃんに何があったんだろう……昔はじっと我慢して耐えてるような人だったのに」
春華:「あぁ…ふふふ」(意味深
:「体調が回復したら、学校にも復学するって。もっとも、父さんとのケンカが原因で、寮に入れられる事になりそうですけど……」
まきな:「さ、咲も大変だね……」
春華:「ま、慎さんも男の子ですから少しは父親とケンカするくらいでちょうど良いんじゃないでしょうか」
春華:「自分の意見を言えず、内に溜め込むよりはずっと良いでしょうから」
:「まぁしばらくは寮生活で、冷却期間というか、今後の事について考えるといいんでしょうね」
春華:「…まぁ…前回は他から余計な力を与えられて、おかしな具合になってしまいましたが…(汗)」(ボソボソ)
まきな:「姉さん、今はそれは言わないほうが……」(ぼそぼそ)
春華:「あ、あぁ…そうですね。 慎さんもイロイロ経験して大人になって行くんです。」
春華:「寮生活でもう一皮剥けて大きくなるといいですね」(ニコ)
:「……その言葉がエッチに聞こえるのは、なんでだろう?」(爆)
春華:「(ニッコリ)?」首かしげ(ぁ
GM:では、そんな風に和気藹々と話している所に、良子さんがやって来る。
良子さん:「春華様、少々宜しいでしょうか?」
春華:「はい? 何でしょうか」
GM:「ここではなんですので……」といって、部屋の外に視線を向ける。
春華:「少し失礼しますね」と咲さん達に声をかけて
GM:それでは、廊下に出ると良子さんが話を始めます。
良子さん:「実は、つい先ほどオクタヘドロンから連絡がありまして……九道飛鳥博士が、拉致されたそうです」
春華:「えっ! 九道博士が…ですか!?」
春華:「どんな経緯か情報は入ってますか?」
良子さん:「しかも、その相手がトリニティではないかという情報もありまして……緊急事態ですので、ご主人様もすぐにオクタヘドロンに向われる、と」
良子さん:「まだ第一報しか聞いてませんので、これ以上の正確な情報は……」
春華:「では、私も直ぐに向かいます。 咲さんとまきなさんの方は、旨く取り成してください。」
良子さん:「わかりました。くれぐれもお気をつけ下さい」
春華:「はい(九道博士…一体なにが起こっているのでしょう…)」
GM:では、OP終了かな。
春華:OKです


GM:では、OPは済んでるので自己紹介から。店長>リュジュー>春華>星嵐の順でどうぞ。

シーリウス:了解です
シーリウス:では、一番手参ります
シーリウス:「――チッ。嫌な瞳だ(鏡に映った自分自身の瞳を睨みつつ)」
シーリウス:「………」
シーリウス:「…なあ、俺はあの子等に何が出来ると思う?」
シーリウス:「………手の平から零れそうだ。…全て」
シーリウス:「何かしてあげたいな。出来る事なら…」
シーリウス:異世界から跳ばされて来た人間。惚れっぽい性格の喫茶店の店長。
シーリウス:金髪にサングラス。そしてスーツ男という、怪しさ抜群な17歳の男性(外見年齢は)
シーリウス:最近、急に真剣な顔をしたり、ボーっとする事が多くなってきたらしい。原因は不明。
シーリウス:天・火の転生者GL12。転生者4に強化人間6。大いなる者2。
シーリウス:闘気は命中に6振り分け。CF修正は3。
シーリウス:C、Fの順番で
シーリウス:2d6+2d6
【dice】shi-riusu: 5(2D6)+7(2D6) = 12
シーリウス:それでは、Cを5に、Fを4にします。以上です

リュジュー:二番手参ります
リュジュー:「▲月●日、今日は、一日パパのお店のおてつだいをしました」
リュジュー:「おひるに、まきなお姉ちゃんと、まきなお姉ちゃんのお友達がきました」
リュジュー:「お友達は、お兄さんのことで、こまってるみたいでした」
リュジュー:「夜に、なのはお姉ちゃんと、しあお姉ちゃんがきました」
リュジュー:「はるかお姉ちゃんとはるかお姉ちゃんのお家が大変なことになってるって聞きました」
リュジュー:「そうしたら、パパが、ゆうなぎでびゅーんって、とんで、わたしもいっしょに行きました」
リュジュー:「はるかお姉ちゃんのお家では、まきなお姉ちゃんのおともだちのお兄ちゃんが居ました」
リュジュー:「すごく、こまった顔をして暴れてたので、パパと、せいらんおにいちゃんと、はるかおねえちゃんと、わたしで、ババーンってやっつけました」
リュジュー:「そのあと、パパによくにたかっこうの、別の人に会いました」
リュジュー:「パパが怒っていたので、あの人はきらいです」
リュジュー:「いろいろあって、たいへんな一日でした」
リュジュー:リュジューの日記より抜粋
リュジュー:天水のド級ファザコン使徒娘、父親シーリウスの行くところ、天国地獄何処までも
リュジュー:GLは12 CLは転生者2 陰陽師5 使途4 大いなる者1 闘気は全て行動に CF修正は3 
リュジュー:2d6+2d6 C+F
【dice】ryuzyu-: 4(2D6)+5(2D6) = 9
リュジュー:C4 F2 以上、よろしくお願いします

春華:では、三番手行きます
春華:「橘 春華です。よろしくお願いしますね♪(ペコ)」(ふるん♪)
春華:「さぁ。さっさと終わらせましょう♪(ギュッ)」(ふにゅ♪)
春華:「さて・・・ソロソロ私の頭じゃよく分からなくなってきました・・・(汗」
春華:「でも、皆を守りたい・・・少なくとも私の手の届く範囲ででも・・・」
春華:誰もが羨むナイス・バディーな女の子。
春華:しかし、その実体は造られた人r…犬型の獣人である。
春華:第一属性“火” 第二属性“水”
春華:現在クラス“人造人間”のGL12(人造5、人狼6、龍使い1)
春華:闘気:回避に4点、行動値に3点、CF修正値:2
春華:CFの順で
春華:2d6+2d6
【dice】Haruka_T: 5(2D6)+5(2D6) = 10
春華:Fもっかい
春華:2d6
【dice】Haruka_T: 4(2D6) = 4
春華:C:6、F:3で行きます。 よろしくお願いします。

星嵐:トリー(くぇ〜〜
星嵐:鮮やかな華が咲き乱れる店内、その間を縫うように駆け巡るウェイターの男性
星嵐:客や店長にからかわれつつも忙しく駆け巡る
星嵐:が、思いはここにはあらず……
星嵐:「あー、忙しい事で………」
星嵐:「あ、俺?獅子塚星嵐、ちょっぴり女性に間違われやすい普通の高校生さ…」
星嵐:「今、こんなことしている暇というか何と言うか……」
星嵐:「まったく…どうすべきなんだろうね…」
星嵐:スズカ「こらー、手を休めるとメイドの格好でやってもらうわよー!」
星嵐:「……ホント、どうすりゃいいんだろうね」orz
星嵐:虚風の魔剣使いでGL12(魔剣8強化3転生1)、女性に程々運が無いリオンさんの影武者君
星嵐:腰の辺りまで伸びている黒髪と何気に女顔なのが特徴的、そのせいでしばしば女性に間違われることもある、年齢は17歳
星嵐:最近、お年頃のせいか、心変わりがあったようです(笑
星嵐:CF修正は3、行動に8
星嵐:2d6+2d6
【dice】Seiran_S: 6(2D6)+7(2D6) = 13
星嵐:C6F4で、以上

GM:全体的にCFダイスが荒れている……
GM:では、本編(リサーチ)に突入……と行く前にちょっとマスターシーンを挟みます。



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  マスターシーン:新たなる予言詩
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少女は謳う、避けられぬ運命を悲しむように

少女は謳う、逃れえぬ絶望を嘆くように

少女は謳う、終わろうとする世界に別れを告げるように

そして、少女は謳う―――ほんのひとかけらの希望を信じて


 異世界の聖母、この地に顕現せし時
 審判の日始まり、天使の子らと彼らに関わる人の子らに裁きを与えんとす
 それと共に、偽りの救世主≪箱舟≫と共に現れん
 偽りの救世主、人々に祝福と災厄を与えんとす
 だが、いずれ審判の日は終わり、偽りの救世主は打ち倒される
 しかし、それは終わりでなく始まり―――より強大な邪悪が目覚める予兆

 天狼星よ、堕ちる事なかれ、喰われる事なかれ、嘆く事なかれ
 汝は絶望という闇の中に輝く希望の星なり


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