《エンジェル・ダスト第4話:プロジェクトA》


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  リサーチ1
  登場PC:シーリウス、リュジュー
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GM:では、夕凪親子のリサーチから。
リュジュー:ええと、パパがマーリンに何かを巻きつけられて、苦しげにあえいでいる所からですね!
シーリウス:今はどうなってるんでしょうか、GM?
GM:リュジューの表現が何かヤバイなw
GM:シーリウスの状態は落ち着いてます。
リュジュー:んじゃ、シーリウスを、奥の部屋のソファーに運んで、毛布をかけて、頭に氷嚢を載せてと、看病していましょう
シーリウス:マーリン達も居るのですか?
GM:もちろん。
GM:看病いるほど大げさな病状でもないと思うけど……
シーリウス:「……なぁ、今のは何だ?」マーリン達に聞きます
リュジュー:「パパぁ、だいじょうぶ?もう、くるしくない?」と、凄く心配そうに
GM:ちなみに、詩空は呼び出しがかかったという事で、すでに店を立ち去ってます。
マーリン:「お主の中の魔王が、目覚めかけようとしているんじゃ」
シーリウス:「(重い溜息)……やっぱりか」
マーリン:「しかも、ワシの以前の予知した時間よりも早い……お主、何か無茶をやらかしたじゃろう」
リュジュー:「無茶?パパ、無理したの?」
シーリウス:「心当たりはあるなぁ。…最近、頼りっぱなしだし」
シーリウス:レイフォンでマーリンにメール。内容は『お前の予測で、俺は何処まで持ちそうだ?』
リュジュー:「パパがもっと無茶すると・・・・・・どうなるの?」と、マーリンに聞きましょう
マーリン:「……魔王として覚醒する。いや、正確に言えば……<悪魔>へと変貌すると言うべきかの」
リュジュー:「そうなると、どうなるの?」
マーリン:「いや、無茶せんでもここまで育ってしまった<悪魔>の侵食は、もはやブルー・クロスの封印をもってしても、押さえ切れんかもしれぬ……」
シーリウス:「そっか。…りょーかい」
マーリン:「……<悪魔>は絶対なる邪悪の存在。それに対抗する意志を持つ人間は、まずいない……」
玲夜:「とはいえ、僕らも黙ってみているわけにはいきませんからね。そのために、その帯を用意したんです」
シーリウス:「帯? …まさか魔殺の帯か?」
玲夜:「そうです。それ一本探すだけでも随分苦労しました」
リュジュー:「えっと、それがあれば、パパは、<悪魔>っていうのになっちゃわなくなるのかな?」
GM:というわけで、GMからのクリスマスプレゼント。まさつのおび〜(大山○ブ代声)
シーリウス:え? 本当にくれるのですか?

 GM注:実際、このセッションをやった日はクリスマスイヴでした。

マーリン
:「100%とは言えん。だが、進行はかなりおさえられるはずじゃ」
GM:あげますよ。ただし、重量計算とどの特技封印するかはちゃんと決めてね。
リュジュー:「でも、また、無茶すると、<悪魔>っていうのに、パパがなっちゃうの?」
GM:ただし、小さな奇跡の封印は認めませんw
マーリン:「奇跡の力に頼る事は、すなわち奴らに近づくという行為でもある」
リュジュー:「それでも、パパ、無茶するの?必要だったら、無茶、したいの?」マーリンのその言葉を聴いて、シーリウスを見つめます
シーリウス:「……肝に銘じておくよ」
シーリウス:「…その時の状況によるかな?」苦笑しながら、リュジューの頭を撫でます
GM:ちなみに外して行動しようとしたら、ペナルティ来ますからね。
リュジュー:「じゃあ、状況がそうだったら、使うんだね、パパ」と撫でられながら、くすぐったそうな表情で、告げます
シーリウス:ぶはっ。りょ、了解です
シーリウス:「サンキュ。ありがたく貰っておくよ」
GM:仮に外す場合は戦闘中なら1行動いるとします。もしリミブレを封印していたら、即座に使えないという事になります。
GM:さて、あと聞きたい事はあります?
リュジュー:「無茶する時は、いってね、パパ」と、撫でられた後、シーリウスにぎゅっと抱きついて 他に質問は無いです
シーリウス:「…ああ、心配させてごめんな?」
シーリウス:自分も無いです
GM:では、シーンエンド……の前にちょっとだけ。
GM:シーリウスの部屋に、ノートパソコンを抱えたナターシャが入ってきます。
シーリウス:「ん? どした、ナターシャ?」
ナターシャ:「話終わった? ちょっと面白い話があるの」
リュジュー:「面白い話?」そっと、シーリウスから離れ、シーリウスが体を起すのを手伝い、ナターシャの方を見ます
GM:そう言って、彼女がノートパソコンを開き、ディスプレイを示す。そこには、どこかの会社の会議室らしき画像が写ってる」
シーリウス:「…? 何処の会議室だ?」
リュジュー:見たことは有りますか?<会議室
ナターシャ:「ちょっと気になってシアにフェアリーズをつけといたの」
ナターシャ:「私達を除け者にして、何を企んでるのかしらね、オクタヘドロンは……」
GM:てなところで、一言もらってシーンエンドにしますか。
シーリウス:「……ふむ。確かに気になるな」切りOKです
リュジュー:誰も見ていない一瞬だけ、シーリウスの顔を見て、少し哀しげな表情になった後、何時もの表情に戻り、マジマジと画面を見つめて
リュジュー:切りOKです

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  リサーチ2
  登場PC:春華、星嵐
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GM:一方、その頃。オクタヘドロンに呼ばれたお二人さん。
星嵐:はいなー
春華:そだっけ?(オヒ
GM:じーさんと一緒に行くって話だったでしょ。
春華:PLものーみそが・・・(汗
春華:OK呼ばれました
GM:それでは、オクタヘドロン本社ビルの会議室。
GM:そこには、二人以外にも部長らしき人や、菜乃葉達と言ったいつもの面々が既に集まっている。
GM:ただ、何故かそこに肝心の九道飛鳥博士の姿は無い。
星嵐:「(………おや?飛鳥さんは…)」視線で全体を見回し
春華:ぽー・・・きょときょと・・・?(ぁ
GM:時間になり、会議室の扉が閉められます。だが、飛鳥博士の姿はない。
菱井:「忙しい中、お集まり頂きありがとうございます。私、進行役の菱井と申します。どうかよろしくおねがいします」
星嵐:どこか不可解な感じで座っているです
菱井:「さて、一部の人は既にご存知かもしれませんが……ADプロジェクト主任研究者、九道飛鳥が失踪しました」
菱井:「いえ、失踪ではなく拉致された可能性があります……」
星嵐:「なっ……」あまりの出来事に言葉を失う
菜乃葉:「そんなのトリニティの仕業に決まってます! 部長だってそう言っていたじゃないですか!!」
春華:「拉致された可能性って事は、何かしらの痕跡があるのでしょうか?」
GM:突然、椅子を吹き飛ばすように立ち上がって、菜乃葉が叫ぶ。いつもの彼女らしからぬ行動ですな。
菱井:「後藤君、今は会議中です。落ち着きなさい………さて、痕跡というお話がでましたが、それに相当するものがこちらです」
GM:そう言って、菱井が出したのは、何かが書かれた一枚の紙片。
菱井:「九道博士が、前日に書き残したと思われるメモです」
春華:「なんでしょう? 何が書かれているんですか?」
星嵐:「………」黙って聞いていませう
GM:要約すると、ADは本来表に出てくるべきではなかった。それを表に出してしまったのは私(飛鳥)の責任だ。
GM:オクタヘドロンが管理する資格者達はともかく、オルタナティブなる者の存在を許すわけにはいかない。
星嵐:「それって………拉致と言うより、自分の意思で…自分の手で決着を…」
GM:これ以上、ADによる被害者を出すのは忍びない……だから、私が責任を持ってADを闇に葬る。
菱井:「そして、彼女の使用していたパソコンに、トリニティについて探っているデータも見つかりました……」
春華:「………闇に葬る…と、そうありますが………何か対抗手段があるのですか?」
菱井:「具体的手段についてはわかりません……」
星嵐:「きっと、本人しか知らないよ……」
星嵐:「こういう事をする人なら、周囲の人には言わない物さ…」見えないところでぐっと手を強く握り
菱井:「彼女のパソコンに残っていたデータは……トリニティが極秘で進めているという『プロジェクトA』に関する断片的な情報でした」
菱井:「そして、ノア=レイナートに関するデータも」
星嵐:「一つ聞きたいんだが…ノアというのは、一体何者なんだ?」
春華:「プロジェクトA?それにノアさんの事も!? 残っているデータでどの程度わかりますか?」
菱井:「残念ながら我々の調査でも、詳しい事はさっぱり……ただ、ADのある場所で暗躍しているとしか……」
星嵐:「…………それで、俺達を呼び出した理由は…?」
菱井:「これがもし、トリニティによる拉致によるものならば、彼女の救出。失踪であるならば、探し出していただきたい」
春華:「拉致……と言うより、九道博士自らが乗り込んで行ったみたいですから……」
:「飛鳥ママンなら、やりかねないな……」
星嵐:「決まってる、追いかけてとりあえず怒る、まずはそれからさ」
春華:「残っているデータから、九道博士が何処に向かったかが分かれば良いのですけど」
星嵐:「おそらく、そのプロジェクトAの研究所じゃないかな」
菱井:「我々もそれは考えましたが、研究所のありかは探り出せていません」
春華:「プロジェクトAがどんな研究で何処で行なってるかは判ります?」
春華:「あ、場所までは判らなかったんですね・・・研究の内容も判りませんか?」
星嵐:「だから、わざわざ拉致という手段を選んだのか…」
菱井:「プロジェクトAの概要については、貴重な情報があります。どうぞ、入ってきてください」
春華:「?」そっちを見る
GM:そう言って、誰かを招く菱井部長。そこには、どこかで見たことのある、男の子と女の子がいる。
GM:春華と星嵐はわかる。かつて戦った“ピーターパン”に“ティンカーベル”だ。
星嵐:「あいつら………そうだったな、あいつに助けられたんだっけか…」
春華:(゜Д゜)ポカーン 「ど・どうなってたのでしたっけ?」
菱井:「そちらの橘嬢と獅子塚君はご存知でしょう。オルタナティブ04のピーターパン君と、ティンカーベル嬢です」
重蔵:「……春華のメモリを増設するべきじゃのう」(笑)
春華:「え・えっと……元気してた(汗」
星嵐:「メモリ増設しても使い方が分からなければ意味無いっすよ(ぼそり」(笑
ピーターパン:「何その『この人誰だっけ』的な視線…」(冷たい声)<春華
春華:メモリは増設されてますよ!<叡智の水晶が(ぁ
GM:金の無駄使いっぽい気が……(マテ)
星嵐:「気にするな、名前と顔が一致していなかっただけだろう…多分」<ぴーたー
GM:いかん、大分シーン長くなってた(汗) 一旦斬る?
星嵐:うん、ええよ
春華:ポカーンで切りOK(笑)

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  リサーチ3
  登場PC:シーリウス、リュジュー
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GM:さて、一旦視点を夕凪に移します。
GM:ナターシャの能力による実況中継で、オクタヘドロンの会議の様子が二人にもわかります。
リュジュー:リサーチ2の情報を丸聞こえって訳ですね
GM:そうそう。
シーリウス:「……飛鳥ちゃんは」溜息
リュジュー:「パパ、心当たり、あるの?」
ナターシャ:「もしかして……アンタのせい?」>シーリウス
シーリウス:「…焚きつけた事は違いない。挑発したからね」
シーリウス:「兎も角、だ。助けに行こう。んで、叱ろうか」
リュジュー:「えっと、助けに行くって、ドコに行くの?」
ナターシャ:「助けに行くのはいいんだけど、どこ行くのよ?」
リュジュー:と、ダブルパンチが(笑)
GM:おお、ロリ同時ツッコミ(笑)
リュジュー:もう、完全に声がハモってツッコミが入るわけですね
シーリウス:「それはトリニティをまず調べないとね。もしくは、ノアの秘密基地か。何か知ってる、ナターシャ?」
リュジュー:「うーんと、それなら、今、サーカスの人が、プロジェクトAってお話、するみたいだよ」と、モニターに視線を移して
ナターシャ:「アタシがアイツと一緒にいたのは、郊外の廃工場を改造した場所だから、望み薄ね」<秘密基地
シーリウス:「この二人が知ってれば御の字だけどね。さて、オクタヘドロンは如何出るかな?」画面を見つつ
ナターシャ:「ここまでトリニティと繋がってるなんて聞いてなかった」(少しだけむくれる)
シーリウス:「やっぱりか…。どーせ証拠も残ってないだろうしね」<秘密基地
ナターシャ:「シンが何か知ってる……わけないわね」(笑)
GM:じゃ、そろそろ向こうにシーン移します? 短いけど。
リュジュー:ええ、コッチで出来ることもないですし、切りOKです
シーリウス:「まあまあ。俺達が知らない情報があるかもしれないし、このまま様子を見よう」OKです

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  リサーチ4
  登場PC:春華、星嵐
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GM:では先ほどのシーンの続き〜
星嵐:はいな〜
ピーターパン:「プロジェクトA……その言葉は、僕らを改造したプラントで何度か聞いた記憶がある」
ティンカーベル:「ただ、私もピーターも改造前後の記憶がハッキリしないの……」
星嵐:「誰が関わっているとか、そういったことも記憶には無いのかな?」
ピーターパン:「ああ。そもそも僕らを改造したプラントの場所も思い出せない……いや、それ以前に何をしていたかの記憶すら……」
星嵐:「刷り込みって所か…」
ティンカーベル:「でも、でもね! さっき言ってた『ノア=レイナート』って人を見た事があるような気がする!」
春華:「えっ! そ・それって、変じゃないですか?」
春華:「ノアさんって、ADに携わっていた人でしょう?」
星嵐:「そもそも、オルタナティブってADのレプリカみたいなものだろ?関わっていても不思議じゃないよ」
ピーターパン:「ああ、そのノアがプロジェクトAに関わっていたとしてもおかしくない」
春華:「じゃぁ……オルタナティブってADの量産型……もしくは汎用タイプ?」
菱井:「彼らの証言から、プロジェクトAはADを量産化する計画の事を指しているものと推測できます」
星嵐:「そもそも、この二人のベースはナターシャ…フェアリークィーンだったわけだし」
菜乃葉:「オリジナルの力はもっと強大です。春華さんは直接戦ってみて感じませんでしたか?」
春華:「確かに……オリジナルの力は強大でした……なのに何故、ノアさんが関わっていながらパワーダウンさせてまで量産を?」
星嵐:「本人が直接じゃなく、あくまで間接的に、技術提供って辺りじゃないかな」
重蔵:「オリジナルの数が極めて少数であるとしたらどうじゃ?」
春華:「……オリジナル……そう言う事なら、オリジナルは何処から来たのでしょう?」
星嵐:「…………(何処から来た……もしかして、飛鳥さんとシーリウスが話していたことに起因しているのか?)」
菱井:「それは企業秘密です……少なくとも、今話すべき事ではないかと」
星嵐:「まあ、博士に聞けば分かる事だし」
春華:「ノアさんが携わっているのなら、オリジナルを増やせば良いだけの様にも思いますけど……」
星嵐:「逆に、作れないからレプリカを量産しているとも見えるけど、ね」
星嵐:「どの道、場所が分らないんじゃ……ちょっと苦しいね」
菜乃葉:「……だから、飛鳥さんはトリニティ本社に潜入したんじゃ!? 今すぐ乗り込みましょう!!」
詩空:待って、落ち着いて下さい菜乃葉さん!」
星嵐:「しかしさ、現状…それ以外の道は見えなさそうだけど、ね」
菱井:「我々警察でもないので、捜査する権限はありません。それに黒に近い灰色とはいえ、疑惑のみでトリニティ本社に乗り込むわけには……」
春華:「……トリニティに九道博士が訪れていないか訪ねてみてはどうでしょう?」
菜乃葉:「私が行きます!ビューっと行って、ビューっと返ってくればいいんでしょ!? 私なら、“セレスティアル・アロー”ならできます!!」
:「いやマテ、マジで落ち着け菜乃葉」(汗)
重蔵:「とぼけられるのがオチじゃろうな」
星嵐:「はい、来ましたと正直には答えないだろうなぁ…場所に、見当もつかないかい?」<ぴーたー&ベル
春華:「……ソレならば、その時は……(ニッコリ」
ピーターパン:「場所というのは、そのアスカ博士のいる場所?」
星嵐:「ああ、そうなるな」周囲の空気を察して深く溜息
ピーターパン:「……情報を手に入れるために、トリニティ本社に乗り込んだと考えるのが妥当じゃないかな」
星嵐:「あぁ……なんて無茶な、子も子なら親も親だ…」頭を抱え(笑
GM:子って菜乃葉……なんだろうねw
星嵐:「はぁぁ………仕方無い、仕方ないよなぁ……やるっきゃないよなぁ…」深く溜息
春華:「問題は、どうやるか……ですか」
星嵐:「ま、行ってから考えようよ」どこか目が虚ろ
GM:だ、大丈夫か星嵐(笑)
GM:では、いい加減シーンを切りますか。
春華:「それだと、何時も通りになりませんか?」(笑)
星嵐:この面子を纏めようと思うと精神が擦り切れます(笑
星嵐:だね<切り
星嵐:「なったらなった時だよ、うん」ぽけー
春華:「さて、行きますか。 フォローとバックアップをお願いしますね。」と言い残して切りOK

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  リサーチ5
  登場PC:シーリウス、リュジュー
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GM:では、夕凪側。
シーリウス:はいなー
GM:またしても待たせてしまったかな……
リュジュー:はいほー
リュジュー:「ノアってひと、なにがしたいんだろ?」話を見ながら、首をかしげて
シーリウス:「ADの性能を確かめたい…だけじゃ無さそうだな」
ナターシャ:「ADの量産化、というのはありそうね」
リュジュー:「でも、これだと、なんか、ADを作ることが目的みたいだよ?」
ナターシャ:「もしオリジナルを再現できれば、それは世界の真理を一端を掴む事と同義かもね」
ナターシャ:「アイツも科学者の端くれなら、それを目指してもおかしくない」
シーリウス:「……つまり、ノアは全てのADを知ってる?」
リュジュー:「でも、それもなんか変だよ。 だって、パパ、ADのことって、しらないんだよね?」
ナターシャ:「知ろうとして試行錯誤しているところじゃないの?」
シーリウス:「俺はADは良く解らない。…夢は見てるけど(小声)」
リュジュー:「だったら、やっぱり変だよ。 なんで、ノアって人、パパの回りにADあつめてるんだろ?」悩ましげに、首をかしげながら
ナターシャ:「シーリウスの周りに集めてる? 何でそう思うの?」
リュジュー:「しらべるなら、自分のちかくにおいておいたほうが、いいとおもうんだけどなぁ」
リュジュー:「始めは、ナターシャお姉ちゃん」
リュジュー:「ナターシャおねえちゃんは、唯一、あのおるなてぃぶって言う野の変わりに、えっと、まーしなりーぞんびー。だったけ?あれをたっくさんつくって、思い通りになる人を操れるんだよね?」
ナターシャ:「ん、まぁね……あんまり効率よくないけど」(ぼそ)
リュジュー:「そのお姉ちゃんが、気ままに動けるって、おかしくないかなぁ?だって、一番、べんりなの、ナターシャお姉ちゃんだもん。 それに、ナターシャお姉ちゃんが自由に動けたら、パパに攻撃するのって、わかってたんでしょ?ノアって人」
リュジュー:「次に、まきなおねえちゃん。 ナターシャお姉ちゃんの声で、あんなに、心が乱れるなら、ノア本人がもっと早く、コンタクトを取って、操ったり、此方から切り離してもおかしくないでしょ?」と、声を紡ぐたびに、瞳が薄く紅くなり
リュジュー:「それなのに、今でも、問題なく生活してる。 最後に、トドメが、この前のルシファーズクロウ」
リュジュー:「確実に、アレはパパにADを渡す為だよ。 だって、今までオリジナルを三体以上退けてるパパに対して、復活しても、やられるのは分かりきってたはずだもの」
リュジュー:「わざわざ、ノアが演出たっぷりにAD02コアをルシファーズクロウに埋めて、戦わせたのって、パパの周りに、ADコアを送る為、としか見えない。 もしくは、オクタヘドロンにADコアを渡すか、それとも、ADコアを渡すことで、何かの変化がシーリウスに起こるか」ブツブツと言い出し始めて
リュジュー:「<悪魔>と関係が?でも、ベルの情報にルナルとADとの共通点は見えなかった。因果的な前世縁?確定するには情報が足りないし、そもそも、それを知ったからってADコアとの関連性が見えるわけじゃない 不確定要素が大きい、ADそのものの情報が」ブツブツブツ
ナターシャ:「ちょっと、どうしちゃったのよこの子……」(困ったようにシーリウスを見る)
シーリウス:「んー。リュジューにはリュジューの考えがあるんだろ」ぽむぽむ
リュジュー:「ふぁ?パパ、どうしたの?」と、ふっと、何時もの表情に戻って
シーリウス:「いや、何でもないよ? さて、春華ちゃん達に連絡取ろうか。…星嵐が疲れてるみたいだし」(笑)
リュジュー:「うん、パパ。 それじゃ、お出かけの用意してくるね」と、にっこり笑って、二階へと上がっていきます
GM:では、合流しますか?
シーリウス:はい。自分はOKです
リュジュー:はいです

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  リサーチ6
  登場PC:全員
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GM:では、トリニティビル本社前。
GM:先に来ているのはどっちのチームか?!(ぇ)
シーリウス:まあ、春華さんと星嵐さんかと
星嵐:「あー、翔、詩空さん、菜乃葉さんをしっかりと押さえつけて置いてくださいねー」かなりげんなり(笑
GM:本気出されたら、二人じゃ抑えられんけどね(笑)
星嵐:それを言われたらどうにもならんですよ(笑
GM:とりあえず、オクタ側は二人に全て任せた、のかな? なんて適当な企業だw
春華:「菜乃葉さん、私たちが突っ込みますので後のフォローをお願いしますね。」とお気楽な犬一匹
星嵐:いや、あれだよ、橘家に委託したんだよ、きっと(余所見
星嵐:つまり、リーダーは春華さん!(ぇ
リュジュー:・・・・・・それって、厄介ごとが有ったら、全て橘の責任にして、トリニティとの厄介ごとを起さない日和見主義じゃ・・・・・・
星嵐:「突っ込む…あぁ、そうだよな…突っ込むんだよな、うん」
GM:知らない知らない♪(爆)
春華:春華をリーダーにすると、トリニティ本社を倒壊させて瓦礫の中から九道博士回収って事になりかねない(笑)
リュジュー:てか、大事なことですが、本社にいるのは、殆どがイノセントじゃ(笑)
リュジュー:表向きは、一般企業ですし<トリニティ
星嵐:ボク、ソンナコトキニシナイヨ(カクカク
春華:設計事務所:姉○建設(マテ
リュジュー:なにその便利世界結界方式!?(笑)
GM:ひでぇ(笑)
GM:冗談はともかく、どんな感じで突撃します?
星嵐:研究施設っぽいところは分るかな?
シーリウス:「へー。星嵐っぽくないな。真正面から突入?」
春華:正面受付から九道博士をお迎えに上がりましたと強引に社内に!(ぁ
シーリウス:と、ひょっこり出てきます
星嵐:おし、了解した!(ぁ
リュジュー:アポイントメントがない方はお取次ぎできません(マテ
星嵐:「ん?あぁ…シーリウスか」げんなり(ぇ
リュジュー:「パパぁ、まってよぉ」と、ちょこちょこと、よそ行きの服でかけて来る女の子
春華:取り次ぐ必要はありまs(止めろ
シーリウス:「…どした、お前?」(笑)
GM:研究施設らしきものは見当たりません。つーか都会のビル郡のなかにそんなのあると思えないw
リュジュー:ビルの中に研究施設が、若しくは、月匣研究施設が存在してるか、ですね
星嵐:「色々と疲れた、あぁ…疲れたとも」溜息
リュジュー:<AD施設 まぁ、別の所似の可能性も大いにありますが
リュジュー:「ほへ?せいらんおにいちゃん、つかれたの?えっとね、テレビでね、疲れてるときは、あまいものがいいんだって!」
シーリウス:こういうのは地下と相場が決まってます(ぇ)
星嵐:ちなみに、トリニティの方は静か?騒々しいとかそんな雰囲気は無い?
シーリウス:<AD施設
GM:表から見たけど、それっぽいものは見えない。見えてたら既に他の組織が何か言ってくると思うが?
GM:静かではあるね。
リュジュー:表世界に魔法関係を出すのはご法度ですしね
リュジュー:ええと、普通に、営業マンが、出入りとかはしてます?<トリニティ本社ビル
リュジュー:あと、今、時間的に何時ですか?
GM:営業マンの出入りは……何故か無いね。
GM:時間は午後4時から5時あたりで。
リュジュー:ええと、今日は、国民の祝日、および、土日ですか? 
GM:んな訳ない。
リュジュー:十中八九、中で異常が起こってますね
リュジュー:4〜5時ごろは、外回りの営業マンが戻ってきておかしくない時間ですし、派遣は帰る時間ですから
星嵐:ま、正面突破としゃれ込みましょうか
シーリウス:ですね。後は臨機応変に
シーリウス:菜乃葉さんを放したら速攻で突っ込みそうですし(笑)
リュジュー:「えっと、かいしゃって、こんなに静かだっけ?ぜんぜん人いないよ?お休み?」
リュジュー:と、シーリウスを見上げます
GM<天空より放たれし光輝の矢>セレスティアル・アローでいきなりビルごと壊される恐れが(マテ
シーリウス:「いやー、違うと思うよ? 会社がどんなのか良く知らないけど」異世界人(笑)
リュジュー:とりあえず、イビルアイで本社をジロリ、魔法臭かったりします?
星嵐:「はぁ……仕方無い、ちょっと様子見に行ってくるわ…」てくてく
GM:魔法的反応……ちょっとわからん。
リュジュー:了解です では、パパが中に入るなら、ついていきます
シーリウス:「中に入ってからのお楽しみって事で」
シーリウス:中はどうですか?<GM
GM:受付嬢はいるけど、静かな感じだねぇ。
リュジュー:その人、人間ですか?<受付嬢
GM:人間ではないでしょうか。
星嵐:口説くなよ?(笑<受付嬢
シーリウス:こちらを見ての反応は?
シーリウス:その、自分たちは怪しいですし(笑)
シーリウス:「口説くかぁぁ!」誰かに対してのツッコミ(笑)
受付嬢:「ようこそトリニティへ。アポイントメントはありますでしょうか?」
GM:何か日本語おかしい気がする。どういうのが正しい言い方?(マテ
リュジュー:用件を聞いて、そのあと、アポがあるかどうかかと(笑)
春華:怪しい訪問者・・・白スーツグラサン、よそ行き服の女の子、メイド・・・星嵐さんの服装は?(笑)
リュジュー:警備員呼ばなきゃ(笑)
星嵐:普通の服ですってば(笑
シーリウス:此処で聞いてみます? 飛鳥博士の事を
受付嬢:「アポイントメントの無い方はお帰り下さい」
星嵐:聞いてみてもいいんじゃないかな
リュジュー:ですね、ノアと、飛鳥博士に関する事を聞くのもありかと
リュジュー:あと、可能ならGM 受付嬢の、識別判定って可能ですか?
リュジュー:具体的に、イノセントかウィザードかアンドロイドかで
GM:ええ、どうぞやってみて下さい。
リュジュー:んじゃ、まいります  対抗で蝿の御座展開 次元潜行装置発動
リュジュー:12+15+6+2d6
【dice】ryuzyu-: 12+15+6+5(2D6) = 38
リュジュー:38とでました
リュジュー:一般人には見えない、光る球体がリュジューを包み込み、その一部が受付上の周りを回ります
GM:流石に高いな。受付嬢の体中からナノマシン反応が見られる。
リュジュー:おるなてぃぶ?
GM:38ならわかっていいか。マシーナリーゾンビに近い。
リュジュー:「えっとね、パパ、そのひとね、まーしなりーぞんびーさんにそっくりだよ」と、いつもどおりの笑顔で
シーリウス:「そっか。だったら無視して進もうか」笑顔(笑)
受付嬢:「アポンイトメントのない方は、入社をご遠慮下さい。ゴ遠慮クダサイ……」
GM:無視して進むなら、本性現して襲い掛かります。
シーリウス:では、それは一閃で斬り捨てます
星嵐:「この調子だと、あんまり気にする必要も無いなっと!」
GM:演出戦闘って便利よねw
星嵐:殿を務めるように位置し薙ぎ払う
リュジュー:受付嬢の側に、PCって置いてあります?あれば、ハッキングを行おうかと
GM:それぐらいはあるだろうね。
春華:「………」ストロングホールドを取り出して、逆刃で攻撃
GM:ですが、受付嬢モドキを切ったなら、奥から別の奴がぞろぞろと出てきますよ。
リュジュー:んじゃ、ハッキング、見取り図のデータと、歳出入のデータ等、場所を特定できそうなデータの抽出を 時間はかかりそうです?ってか、おくからぞろぞろ!?(笑)
星嵐:「さてっと…闇雲に探しても消耗戦に付き合わされるだけだぜ?」
GM:そりゃそんだけのデータ取るなら時間かかるさ。
春華:「リュジューさんなるべく急いで、私が時間を稼ぎます」と、わらわら出てきた方に立ちふさがりながら
GM:だから他の人も頑張れ、とw
リュジュー:了解 リュジューはデータの抽出と、怪しい場所の特定に全力を注ぎます
リュジュー:他の皆様、お任せしました(笑)
リュジュー:「えっとね、ちょっとまっててね。えーっと、どこだろ?」と、PCの周りを、光る球体が飛び回り、中に何匹か入り込んで、蠢きます
GM:わらわらと出てきた雑魚が三人に襲い掛かる。
星嵐:「ここは俺と春華さんで十分かな…」わらわら出てくるところに立ちはだかり襲いかかる奴をカウンターで撃退
春華:近くのを切りつけつつ、その勢いのまま離れている敵に発砲したりして排除中
シーリウス:「んじゃ俺はどうしようか?」余所見をしつつ背後の敵を逆袈裟切り
GM:雑魚は次々倒されるだろうな………
GM:では第二派の攻撃。ザビーゼクターもどきが舞って、星嵐たちに襲い掛かる。
リュジュー:「えーっと、電気を一杯使ってるところを探すのかな?あと、あいでぃーかーどが・・・・・・」と、呟いている間にも、光る球体は、フクザツな紋様と、立体的な幾何学図形を描き
春華:「流石にずいぶんな数ですねッ!」と、パニッシャーで荷電しつつ砲撃連射
星嵐:「来いよ……欠片の一つも先へは進ませないぞ」襲いかかる奴を次々と切り裂いていく
GM:春華、いつの間に過電粒子砲を撃てるようにw
シーリウス:「やれやれ。二刀流ならもっと簡単だろうけどね」確実に頭を刺して再起不能にする
春華:ただのストロングホールドですよw パニッシャーを上乗せしてますが
GM:その中に混じって、手足が変異した連中も襲い掛かってくる。
オルタナティブA:「この俺の“ヘル&ヘヴン”の力で吹き飛べぇぇぇぇぇっ!!」
オルタナティブB:「“ザバーニーヤ”行くぞ……!」
春華:「はいはい・・・」両手で捕まえて、AとBに互いをぶつける(ぁ
GM:適当すぎない、それ!?( ̄д ̄;)
シーリウス:「あ、自爆した」(笑)
星嵐:「爆発は控えろよ、ここが建物の中だという事を忘れるなよ」
春華:「ふむ・・・キリが無いですね」ストロングホールドをしまって
GM:そろそろデータが判明してもいいね(GMが飽きたとも……)
リュジュー:「えーっと、ここが、うそっぱちだから・・・・・・うん!わかった!」
春華:「チョット突貫します」爪ジャキーン、クルッと振り向くと獣化して
リュジュー:「えっとね、パパ。たぶん、飛鳥センセーがいるのは」で、GMどこでしょう(笑)
GM:そろそろ過電粒子砲を撃つ奴も出てくるねぇ(ぇ)
春華:「いっきまーす」集団の中に突っ込んで暴れまわる
GM:ビルのかなり上のほう。一般社員は出入りを禁止されてる区域です。
リュジュー:「あっちだよ」と、頭上を指差しましょう
GM:エージェント○ミスのごとくふっとぶオルタナティブたち(笑)
リュジュー:ちゃんとデータ持ってた、0話のオルタナティブとピーターパン達は幸せでしたねぇ(笑)
GM:全くだw
シーリウス:「了解。行こうか!」魔法の翼を広げて突破していきます
星嵐:「上か………前方は春華さんが道を切り開いて!殿は俺が務める!!」
リュジュー:「うん、パパ」と、蝿の御座に乗り込み、シーリウスの跡に続きます
春華:言われるまでも無く既に突貫した春華w
GM:何匹出しても無駄くせぇ。壁にもならんのか?
GM:このまま進んでもいいが……ちょっと演出入れるか。
リュジュー:データが存在しない、演出キャラですし・・・・・・
春華:そう言う描写をくれれば壁の役割は果たせると思いますが?(無ければ突破するともw
GM:数あれば、それなりに行く手を阻めるはず! ってか最初にそういう事を言えば良かったのねw
春華:○○無双のごとく突破してしまっているんじゃ?(汗
GM:………まぁいいか、それで(爆)
リュジュー:で、シーンエンド、次のシーンへ、でしょうか?
GM:では、秘密の部屋までたどり着いた……ってところで、早いけどクライマックスに突入しよか。
星嵐:りょか
リュジュー:切りOKです
シーリウス:OKです
春華:「ちょっと楽しかったです」(ぁ OK


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