《エンジェル・ダスト第4話:プロジェクトA》


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  エンディング1
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GM:さて、戦闘が終わり、周囲がボロボロに破壊された部屋の中に、皆さんいるわけですが。
リュジュー:「うん、あすかせんせーはだいじょぶだよ。 ちょっと、疲れてるだけみたいだから」と、ヒーリングプログラムを起動させながら、飛鳥の体を調べて
GM:ちなみに、三人のコアは残ってません。二人は派手に自爆して、もう一人は派手にオーバーキルされたからw
星嵐:壁に寄りかかりながらかろうじて立ってます
GM:体を調べるとな?
リュジュー:ええ、調べます
シーリウス:「…あー、面倒だなー…」天井を見上げつつ
GM:そのあたりはねぇ……イベントを起こしてから説明してあげよう( ̄ー ̄)
春華:ぷしーっと廃熱ちゅー
リュジュー:「あれ?でも・・・・・・これ・・・」と、回復を行いながら、首をかしげて
GM:みんなが休んでいる所、突然階下から爆音が響く!
シーリウス:「取りあえず、落ち着く場所に…!?」
GM:音だけじゃなく、実際ビル自体も揺れてる。
星嵐:「ちっ、まだ何か居やがるのか?!」
リュジュー:本社びる一本 百億二百億じゃすみませんよねぇ(遠い目
春華:「…ビルの倒壊とか…?(汗」
GM:そして、その音は一回では収まらず、何度も響きだす。
星嵐:「この揺れ……有り得るな……脱出しないとやばいかもな」
シーリウス:「…リュジュー。逃げる準備を」
リュジュー:「パパ!飛ぶよ!こっちこっち!」と、蝿の御座を大型に展開して
GM:そしてまもなく、みんなは音の原因を知る事になる。
春華:「皆さん!外へッ!」箒取り出しー
GM:箒を展開しようとしたその時、それがみんなの居る部屋にも飛び込んでくる。
シーリウス:「――?! 二人とも来い!!」星嵐と春華の手を引いて
GM:簡単に説明するとね、円筒形でね、お尻に羽見たいのがついてて、お尻から火を噴き出しながら突っ込んでくる金属の物体ですw
リュジュー:頭の文字と、御尻の文字を繋げると
春華:ミサイルー!w
リュジュー:ミルチャンになる素敵な物体ですね!(笑)
GM:さらにそれは、爆発する性質を持ったすごいものなんですねぇ。
星嵐:ミサイルだねぇ…(笑
シーリウス:デフィレクションで弾けますか?(笑)
星嵐:「はっ……見も蓋もないとはまさにこのことだな…」
GM:その一発ぐらいならいいでしょう。<ディフレクション
シーリウス:一発は?(笑)
リュジュー:●ドンとか、テ●ドンとか、時事ネタなミサイルちゃんですか!?(笑)
シーリウス:…何発来てますかー?
春華:「……シーリウスさん……一発ではないみたいですよ?(汗」
GM:だって、さらにすごい勢いで、ミサイルやら銃弾やらレーザーがぶちこまれてるから、トリニティビルに(爆)
星嵐:「ビルと心中したくなければさっさと脱出するぞ」
シーリウス:「逃げるぞー!!?」(笑)
リュジュー:ビーム!?レーザー!?何時の間にSF対戦に!?(笑)
春華:ココって最上階でしたっけ?
GM:ほぼ最上階。
リュジュー:「と、とべるよ!パパ!」と、慌てながら空中浮遊
春華:「天井を撃ち抜いて空から逃げましょう!」
飛鳥:「こ、これは何の冗談だい?!」
星嵐:「ん?テレポートで逃げないのか?お前ら」真顔
GM:と言ってる間に、天井そのものが抜けて、落盤が起こっちゃう。
リュジュー:「えっと、変な三人の人をやっつけたら、どかーんでぼかーんでびーってなって、いまどかーんってなってるの」
春華:ミサイルやら銃弾が撃ちこまれてるって事は、トリニティの仕掛けじゃないような?
シーリウス:「!? そうだ! テレポート!!」慌てつつ(笑)
GM:まぁ、大人しくビルと運命を共にして(酷)
リュジュー:さらに、ビームってことは、ウィザード関連組織ですね
星嵐:んじゃ、天井が崩れ落ちると同時にテレポートを発動
星嵐:みんな、何処へ行きたい?(何
シーリウス:重蔵さん家か夕凪ー
春華:崩れ落ちてきた瓦礫にレゾナンスパンチー…でも、当たる前にテレポートで移動しちゃうw
GM:えー、そんなに早く詠唱で来ちゃう?!
星嵐:皆が慌てふためいてる間、冷静に詠唱してましたから(しれっと
リュジュー:月匣空間みたいな邪魔がない限り
リュジュー:移動できますね
リュジュー:逆に、邪魔があると35mしか移動できなくなったり
GM:ち、しょうがない。予定の演出は出来ないがいいとしよう。どこへ飛ぶ?
星嵐:レゾナンスパンチしてるしなー…ここは夕凪に移動して破壊してもらったほうが(マテ
春華:空振りするだけですよ?………タブン
星嵐:でも、安全の度合いを考えれば重蔵さんのところかな
春華:じーさんにHIT!?(マテ
GM:ぐずぐずしてると、瓦礫に押しつぶされた事にするよ。
シーリウス:それです!(マテ)
星嵐:てなわけで、重蔵さんの家にてれぽーてーしょん
シーリウス:では、橘家に(笑)
GM:なんか釈然としないが、橘家のじいさんのところね。
GM:で、じいさんを殴るとw
春華:w
GM:じゃあ、じいさんの部屋というか執務室になるんだろうか……
星嵐:かな
春華:書斎?研究室かも
GM:とにかくそこへ、一辺に転移するわけだ。あー迷惑w
重蔵:「今日もいい日じゃ、お茶がうま…ぶぼっ?!」
シーリウス:じーさん相手だから気にしないのです、皆(笑)
良子さん:「皆さん、ご無事でしょうか……ご無事だったようです」w
星嵐:「気の休まる暇もねぇ……」ぐたー
リュジュー:「ふいぃい。よかった。パパ、けがしてない?大丈夫?」と、蝿の御座ノナカカラ
春華:「…あれ? 瓦礫とは違う感触が…?」
まきな:「ど、どうしたんですかおじい様ー……み、みなさん?!」
シーリウス:「それより
春華:「あ、まきなさんに良子さん。 ただいまです(ペコリ)」
シーリウス:「(切れました) じーさんとか、星嵐を気にした方が良いぞ」
星嵐:「橘さん、いきなりですまないが…トリニティ本社ビルがどういう状態になっているか…分かりますか?」肩で息しつつ
重蔵:「それよりもまず、わしの奥歯が砕けてないか心配……」(笑)
星嵐:「見た目より面の皮が厚そうだから大丈夫ですって」さらっと
春華:「はぅぅーっ!? マ・マスター!? だ・誰がこんな事を!?」オマイダッ!
重蔵:「年寄はもっと大切にしたほうがいいと思うぞ……」
シーリウス:「まあ、じーさんも後で回復するから、あのビルはどうなったんだろうなー?」と重蔵じーさんのパソコンを使って調べます
GM:で、そんな風に騒いでいる中、一人やけに静かな人が。
飛鳥:「う……くっ……」(蝿の御座から這い出て来る)
リュジュー:「あ!そうだった!パパ!あすかせんせい、なにか、へんなの!」
シーリウス:「ん? 飛鳥ちゃんの体が変なのか?」飛鳥に手を貸しながら
GM:飛鳥に近寄ると、彼女のお腹にさっきのビルの小さい瓦礫が刺さって、痛そうね。
シーリウス:「!? 回復を!!」HHPを使用します
星嵐:「その辺りのことは………話してくれるんじゃないかな、ここまで来たのならさ」イスに座り込みぐったり
シーリウス:回復できますか?>GM
GM:はいはい、そこで回復させようとして気づきます。彼女の傷の部分が淡く発光している。
リュジュー:「傷じゃないの、そうじゃなくて・・・・・・」と、飛鳥を見ながら
春華:「え? 飛鳥博士の傷が? 発光してる…?」
GM:その光と共に、傷が徐々に治り、やがて刺さってた瓦礫も再生した肉に押し出されて、床に落ちる。
シーリウス:「リュジューが言いたい事は何となく解ったけどね…」イビルアイで調べた事を思い出しつつ
星嵐:「それって……ナノマシンって…やつだよな」
リュジュー:「あのね、あすかせんせいのからだね、ふつうのにんげんじゃないの」
GM:1分もしないうちに、傷は完治。服の破損と血の痕がなければ怪我してたなんて信じられないくらい完璧に治ってる。
シーリウス:「…はぁ。ADか…」
GM:リュジューの言うとおり、調べた所、飛鳥の体内にはナノマシンの反応があった。
まきな:「間違い、ありません……今のは、共振、反応……」
GM:まきなも呆然と呟く。
飛鳥:「…………」
シーリウス:「……どーする、飛鳥ちゃん? 自分で話す? それとも…調べて欲しい?」
春華:「ど・どういう事です…か?」(オロオロ
星嵐:「…………やめとけよ、シーリウス、こちらからそうやって促す物じゃない…」
飛鳥:「……うーん、いやぁ、参った。まさかこんなに早くバレるとはねぇ、あはははは………」
シーリウス:「…あいよ。ま、機会があれば話すと良いさ」さっきのビル騒ぎを調べてます
GM:では一旦、ビル騒ぎに話を移しましょう。
GM:それに関しては、彼女が説明したほうがいいかな。
シーリウス:説明してもらえるなら是非
GM:シーリウスの0−Phoneが鳴り出す。相手はナターシャだ。
シーリウス:「お? ナターシャからだ」
ナターシャ:「ちょっと今どこにいるの! 無事なのアンタ達?!」
リュジュー:「あ、ナターシャお姉ちゃん!パパと私はげんきだよ!」と、電話口で声を
シーリウス:「…概ね無事かな? じーさんは歯が折れてるけど」周りを見渡しながら(笑)
ナターシャ:「全くもう! いきなりトリニティビルが崩れるからびっくりしたわよ! 心配したじゃない!!」
シーリウス:「心配してくれたのか。そりゃ嬉しいな」思わず微笑む
ナターシャ:「(息をのむような音)……し、しんぱいなんかしてないわよっ、ジョークよ、ジョークッ!!!」
ナターシャ:「べ、別にね!アンタがどこで野たれ死のうが、アタシの知ったコトジャ……」(以下延々と言い訳が続きそうな雰囲気)
シーリウス:「ナターシャももうちょっと素直に…、それより、トリニティビルは誰から攻撃されたか知りたいんだけど、何か調べてくれたか?」
ナターシャ:「ハァハァ………ゴ、ゴホン。それについてはフェアリーズで気になる映像を撮ったわ。今、橘邸ね? じゃそっちのパソコンにデータ送るわよ」
GM:そしてすぐに、じいさんのPCにその映像データが送られてくる。
シーリウス:「あいよー。帰ったら美味しいものを作ってあげるよ。うんと甘い物もね」
GM:その映像には、倒壊前のビルが移っていて、その近くに一人の少年が立っている。
GM:その少年は、まるでビルを掴むかのように手を伸ばし……その姿が異形のものに変化する。
GM:右腕がキャノン砲になり、左手はガトリングガンの形状になる。
GM:さらに両肩から、小型ミサイルランチャーみたいなのがでてきて、腰からはヴェスバーみたいな火器が二つ出現する。
GM:そして、異形の少年は、自分の体から出てきた火器を使い、ビルに向って一斉射撃を開始する――――
GM:あとの結果は概ねみんなの想像通り。
シーリウス:その少年に見覚えは?
GM:異形の少年は、ビルを破壊する時も、破壊したあとも全く表情を変えない。
GM:全くない。一応言っておくと慎じゃないから(笑)
リュジュー:ええと、シーリウスさんでも、見覚えがないのですか?
シーリウス:慎くんだったら驚いてましたね(笑)
GM:あと、残りの映像には、部下らしきものを引き連れて、瓦礫を探索する少年の様子が移ってる。
星嵐:むしろ、この中に見覚えのある人はいるのかにゃ?
GM:生き残り……ほとんどはオルタナティブ……がいると、彼らは容赦なく殺してる。表情をピクリとも動かさず。
GM:見覚えのある人はいないんだけどね。この異様に機械的で統制された動きには見覚えがあるかも。
春華:何処の人造人間だ?(汗
GM:それのヒントはナターシャから一言。
ナターシャ:「それと、アタシは遠くにいたから確実とは言えないけど……こいつが変形した時、かすかに共振反応を感じた気が……」
星嵐:「………まるで、出来損ないを処分しに来た……そんな印象だな」うなだれつつも視線だけ映像を捉え
シーリウス:「…まだ会った事が無い、AD?」
星嵐:「……可能性はあるだろうな……」
GM:統制のされ方に見覚えがあると言ったけど、それは……絶滅社のやり方に非常に似てるね。
シーリウス:「つーか、アレだね。今までのADと違って…機械的だな」
春華:「…うーん…戦闘集団としては理想的なのかも知れませんけど…何か嫌ですねぇ…」
リュジュー:「うんとね、これだけどかーんってやったなら、絶滅者の人なら、なにかそのうち、いうんじゃないかな」
飛鳥:………最後の、オリジナル」
星嵐:「これは…………俺達を、と言うよりも…このビルその物を…ん?」
シーリウス:「…オリジナルADか」
リュジュー:「たとえば、このビルに侵魔が出てきたから、やっつけちゃいましたって。・・・・・・おりじなる?」と、首をかしげて
飛鳥:最も攻撃力・火力に優れたAD……07、まさかこいつらが持ってたなんて」
シーリウス:「こいつ等? …何か知ってるね」小声で溜息
GM:さて、ある程度の謎と回答を与えた所で、今回の話は終わらせましょうか。
星嵐:ぬぉぉ、ここで来るのかー(笑
GM:あと一言、二言頂いて終了で。
星嵐:斬る、ね
GM:飛鳥の謎、ADの謎、07は何者か、については第5話でね♪
春華:「高速白兵型、武器精製支援型、遠距離攻撃型、偵察指揮型、近接白兵型、防御支援型……そして最後に、攻撃殲滅型と言った所ですか…」
星嵐:「ふぅ……まだ裏がありそうだな………やれや…れ……」疲れ切っていたのか、このまま眠る
シーリウス:「………皆、秘密があり過ぎだよな。…人の事言えないけど」横目で飛鳥を見ながら
リュジュー:「七番目の虚ろなる心、どんなのなのかな?」少し面白そうに見ながら 切りOKです
GM:では、斬りでOK?
シーリウス:自分はOK
春華:OKです
星嵐:OK


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