《エンジェル・ダスト第8話:零と壱の狭間の現在》


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  リサーチ1:
  登場PC:シーリウス親子(春華乱入可)
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GM:場所を移して、居間…よりは客間かねぇ。
リュジュー:あ、GM。リュジューが余計なチャチャを入れないで、二人っきりで青春談義して貰う為に
リュジュー:リュジューは春華嬢の側にいたいのですが、よろしいでしょうか?
GM:別に構いませんよ。慎も不気味なガキに側にいて欲しくないし(爆)
シーリウス:「……ふぅ。良いものを見れたな、少年」マテ(笑)
リュジュー:不気味なガキいわれました!? ってのは置いといて、了解です
GM:一瞬、睨み返すも、結局何も言わずに黙り込む慎。
まきな:「あ、あしがすべって、おちゃがしーりうすさんのあたまにー」
シーリウス:「茶化すのは置いといて…春華ちゃんがああなったのは確かに俺の責任だ。…今回の敵は強過ぎ…だな」壁に持たれかかりつつ
シーリウス:「Σってお茶ー!!!?」(笑)
:「橘、意外と根に持つタイプか……?」(汗)
:「AD07、だっけか。実際強敵だったんだろうな……」
シーリウス:「…ま、さておき…コアも渡ったし如何しようかね…」お茶を被りつつ(ぁ)
GM:ちょっと待った。この前の戦闘の事、洗いざらい話したの?
シーリウス:今から話そうと
GM:あ、了解。
:「コアが渡った? ノアの仕業なのか?!」
シーリウス:「…そういう事だ。不意を突かれたよ…」前回の話をします
:「お、オイ……菜乃葉先輩がどうしてそんな!?」
GM:初耳だったので、ソファーから立ち上がって激しく動揺してます。
シーリウス:「…隠しても仕方ないがな…彼女が」と全て話します
:「何だよソレ……全然わけわかんねぇよ……」
シーリウス:「正直、俺も良く分からない。…菜乃葉ちゃんを助けるのも…今まで以上に厳しいだろうな」
:「先輩だけは、ADの衝動に耐えれる人だったと思ってたのに………俺なんかと違って
:「そうだよ! アンタの奇跡でどうにかならないのか?! 俺のときのように!」
シーリウス:「…あれは規格外だろ。……奇跡…か」腕に巻いてる布を握り締め
:「規格外かなんか知らないけど、アンタのやったことだろ!? 何とかなるはずだろ!!」
シーリウス:「…ふぅ。そんなに怒鳴るな。…何とかする。今までどうりに、な」
まきな:「止めてください秋月さん!! ソレだけは絶対にダメなんです!!」
GM:それまで静観していたまきなが、ついに叫ぶ。
シーリウス:「ま、何にせよ情報が必要だ。彼女が何処に居るかも不明。彼女の力も不明。助ける方法も…不明」二人を宥めるように
:「くそ……俺にも、何か力があれば……」(力なく座り込む)
シーリウス:「先ずはそこからだろ。んで、力が無くてもその気持ちがあればやる事は見付かる。無ければ見つけるんだ」
シーリウス:「…ああ、そうだ。コアの共振とかで居場所とか分かる?」まきなに聞いてみる
まきな:「えっと、共振反応は近くにいるか、相手が能力を使っていないとなかなか感じられな……え?」
シーリウス:「如何した?」
まきな:「今、共振反応が……それも感じた事のないタイプ?!」
GM:と言った次の瞬間! 屋敷のどこからか爆音が響く!
シーリウス:「――な!?」爆発音が響いた場所を咄嗟に探す
シーリウス:分かります?>GM
GM:逃げてくるメイドさんたちもいるし、わかるよ。
:「またこういうパターンかよっ!?」
シーリウス:「避難勧告とか任した!」自分はその場所に全力ダッシュ
GM:ではシーンを切りましょうか。

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  リサーチ2
  登場PC:シーリウス(乱入可)
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GM:では現場と思われる場所に急行するシーリウス。
シーリウス:「また…アイツだろうなぁ」苦虫を潰したような顔で
GM:そこには、壁に大穴が空いている。そして、そこに穴を開けたと思われる人物が。
GM:それは、シーリウスも見たことのある人物。だけど、前はこんな格好ではなかった。
シーリウス:「……ふぅ。何してるんだ?」睨み
GM:その左腕は、白い装甲のようなものに覆われている。それはあたかも、ルシファーズ・クロウとは真逆のもの。
GM:左目も白い羽のような形のオブジェに覆われ、怪しく光る青い発光体にしか見えない。
まきな:「シーリウスさん、一人では危険………え?!」
:「ちょっと待てよ……なんで、何でお前がここにいるんだよ?!」
シーリウス:「……菜乃葉ちゃん…」思わず呟く
GM:ああ、そう思うのは仕方ないかもしれないが、違うんだよ店長。
:「なんでだ…何やってるんだよ咲!!」
シーリウス:「…え!?」
GM:騙すつもりはなかったんだけど、そこにいるのは左腕が変になっている咲です。
シーリウス:「……何で君が?」武器も構え忘れ聞いてみる
GM:そして、周囲のざわめきにも一切動じず、シーリウスたちを見つめる咲。その目はどこか虚ろだ。
シーリウス:「操られて…る? …何で今更…」
春華:「さっきの爆発は何です! ―って…咲さん? え?」
咲?:『目標発見。排除する……』
GM:そう言って、左腕にエネルギーを集中させる咲。
GM:そのエネルギーが光の弓矢の形になり、シーリウスを射抜こうとする!
シーリウス:「――くっ!!」瞬時に剣を引き抜き弾こうと
:「馬鹿、何やってるんだ咲! やめろ!!」
GM:弾こうと……どうしたん? まさか大人しく喰らうとか?
シーリウス:弾いて良いなら弾きます(笑)
GM:もしかして流れ弾を気にしてた?
シーリウス:ええ、周りにNPC居ますし
GM:さすがにソレで殺したりしないから(笑) とは言え使えるなその演出(にやり)
シーリウス:あ、不味い事を言ったかも。兎に角良いなら弾きます
GM:では、弾いた光弾はお約束に慎の方向に飛んでいきます(笑)
春華:「くっ! いけない!」スライディング蟹バサミー…で慎君を転ばせる?
シーリウス:ぎにゃー! フォースシールドを慎に!
GM:か、蟹バサミ?
春華:足ではさむように転ばせるだけですがw
GM:了解、それでは光弾は慎を掠めて飛んで壁に直撃。
春華:…エェもちろん転んだ先には春華のアレがあるわけですが(笑)
:「うわぁぁぁぁ!!」
GM:一体どこまでエロイんだ!(笑)
リュジュー:「まきなお姉ちゃん!パパ!、しゃがんで!」っと、叫んで、シーリウスの前に飛び出し、煙幕を張るように、周囲を爆発させます
シーリウス:「弾いた矢先を考えないとか…っと!?」反射的にしゃがむ
GM:やっぱりお約束でうつぶせで谷間に顔をうずめるとか?(ぇ)
春華:とか?では無く…ソウ!なのです!(ぇ
GM:慎だけにラッキースケベになった?(爆)
シーリウス:この幸せものー(笑)
リュジュー:「まきなお姉ちゃん、今のうちに避難と慎おにいちゃんを!」と、幸せものを現実方向に(笑)
GM:ってゆーかもっと緊迫した状況!!
シーリウス:「……だぁ! 咲ちゃん!! 何があったんだよ!?」怒鳴りながら
GM:ちなみに、その状況をみても咲は顔色一つ変えない。
春華:「慎さんは下がって!」と、慎君には一時退場してもらって…と
シーリウス:「……操られてると考えるのが妥当だよな…」イビルアイで怪しいのが無いか調べれます?>GM
シーリウス:もしくは知力判定とか
:「うわわわわ先輩すみません、じゃなくって咲お前何考えてる?! ってゆーかその力は何なんだよ?!」
GM:別に知力判定せんでも操られてるのは容易にわかるわな。
リュジュー:「まきなお姉ちゃん、オリジナルの反応?」レッドウィッシュを取り出し、構えたまま、たずねます
GM:その間にも、咲は二発目を撃とうとする。
シーリウス:何かありません? 針が刺さってるとか(笑)>操られてる
イクス:「これは十中八九オリジナルの反応だ!」
春華:「咲さんが!? どういうことなの!?」ストロングホールドを取り出しておこう
GM:あからさまにそんなのはないw
リュジュー:そんなことはさせじと、ヘッシュの展開を行えたらうれしく思ったり!
リュジュー:「……パパ、ガーディアンエンジェルって、どうなったの?」
シーリウス:「――くそ!」みんなの前に出て剣で上空に弾く
:「だ、ダメだ先輩! 咲を撃たないで!!」
シーリウス:「ガーディアンエンジェル…?」
リュジュー:っと、ヘッシュの展開を行い始めながら、シーリウスに効きます
:「咲もやめろ! 俺や先輩、橘の事がわからないのか?!」
シーリウス:シーリウスとリュジューはスルーの慎くんに乾杯(笑)
GM:あんたら親子に興味はないとさ(爆)
リュジュー:まぁ、ある意味自業自得な!(笑)

 GM注:わかってるんだったら、もっと自重しろ。

シーリウス:「……気絶させるか?」春華ちゃんの逆刃を見つつ
GM:ガーディアンエンジェルについては、オクタへドロンで保管されてましたが、ソレが何か?
:「咲! 兄ちゃんのいう事を聞いてくれ!!」
GM:取り乱した慎くんは、咲ちゃんに向ってダッシュし出します。
春華:「とりあえず! 状況がさっぱりすっきり何がなんだか分かりません!」(ぁ
シーリウス:「馬鹿かー!?」慎の襟首を掴んで後ろに放り投げる
春華:「それでもッ! 咲さんがおかしいのは分かります!」慎君を追い抜いて間に立ちふさがります
GM:じゃあ、シーリウスが慎を放り投げたのと同時に、三撃目発射。偶然慎には当たらず。
春華:Σ
シーリウス:「…慎を狙ったなぁ。説得も無理かな…」ブルークロスを構える
GM:春華に当たりそうだが、弾いてくれていいんでw
GM:いやむしろ慎にかすって、ちょこっとダメージはいる演出に変える。
リュジュー:「私も、何がどうなってるのかは判らないけど、ここで咲お姉ちゃんを暴れさせちゃいかないのは判るよ」と、戦闘態勢に
シーリウス:えーと、戦闘ですか?>GM
GM:慎の右肩に光の矢がかすり、血が噴き出す。けど咲はやはり顔色を変えない。
GM:ここで戦闘はいくらなんでも早い。
:「がっ!! ……やめろ、やめてくれ、咲…先輩達も……咲を傷付けないでくれよ……」
シーリウス:じゃあ演出という事ですか。では、踏み込んで斬りかかるフェイントをし、足払いを。
GM:足払いは、光の障壁が現れて阻まれてしまう。
シーリウス:「――やっぱり生半可な攻撃は無理か…」咲の顔を見て難しそうに
リュジュー:「このっ!……やっぱり、魔法じゃない」と、ディスアペアを唱えますが、効きません  よね?(笑)
GM:効かない効かないw
GM:近づいてきたシーリウスに、今度は光の剣を出して攻撃します。
春華:「咲さんには何の反応もない? …狙いは何なのでしょうか…」
シーリウス:「…慎! 咲ちゃんの怪我は治す! 正気に戻す為だ!!」その光の剣を弾き
:「もうやめてくれぇぇぇっ!! なんでお前までADに取り込まれなきゃならないんだよぉぉぉっ!!!」
GM:慎の絶叫が響いたその時、咲の動きも止まる。
GM:よろよろと数歩後ずさる。それも僅かな時間の事。
シーリウス:「慎の声が届いた…?」
GM:何を思ったか知らないが、咲は壁の大穴から外に脱出する。
:「待ってくれ咲…うあっ」
GM:咲を追おうとした慎だったが、肩の傷を抑えてその場にうずくまる。
シーリウス:「………」追うか迷い、取り逃がす
GM:ここらでシーンを切りましょう。一言あればどうぞ。
リュジュー:「春華お姉ちゃん……えっと、ガーディアンエンジェルがいまあるばしょに、連絡、お願いできるかなぁ?」と、いいながら、回復魔法を慎へと唱えます
春華:「…いったい何が狙いだったのでしょうか… 慎さん傷の手当てをしましょう」
シーリウス:「訳わかんね…。何がどうなってるんだよ…」破壊された屋敷の壁を見ながら
リュジュー:で、此方きりOKです

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  リサーチ3
  登場PC:全員
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GM:ここは一旦、客間に戻ったという事でよろしい?
春華:了解
シーリウス:OK
リュジュー:はいです
春華:「そう言えば、今までの取り戻したコアはどうなっているのでしょう?」
GM:傷を治してもらった慎ですが、その事に対して礼をいう事もなく、ソファに座ったままうなだれている。
シーリウス:「飛鳥ちゃんに連絡かなぁ…」早速電話しつつ
まきな:「おじい様の話では、全てオクタヘドロンに返却したはずです」
リュジュー:「今までに見たことのない形で、01じゃないADオリジナル。 TISちゃんの予言どおりなら、もう、全部のADは出現してるはずだから、アレがオリジナルなら……」
飛鳥:「ハイ、こちらオクタヘドロン特別研究室……なんだ店長かい」
シーリウス:「うぃっす。飛鳥ちゃん、ADのコアは大丈夫? 訳は後で話すから今すぐ確認を」
飛鳥:「コア? こっちは今DDのやらかした後始末で大変なんだけどね。とにかく至急確認してみるよ」
シーリウス:「んで、そのまま聞いてな。実は慎の妹の咲ちゃんが…」事情を話します
飛鳥:「何ィ?! 秋月妹が?!」
シーリウス:「と言う訳なんだ。後、ガーディアンエンジェルの居場所も知りたいってさ」リュジューの顔を見つつ
飛鳥:「ガーディアンエンジェルの居場所ってのはコアがどこにあるかって事でいいのかい?」
シーリウス:「うぃ。兎に角コアだね」
リュジュー:「(こくり)」と、頷きます
飛鳥:「……多分、もうここにはない。きっと菜乃葉が…セツナが持って行ったと思う」
飛鳥:「保管庫のキーを持っているのはアタシに部長、それに……」
シーリウス:「…そっか」
飛鳥:「念の為、今から確認しに行く。ちょっと待ってな」
GM:一旦、電話は切れます。
シーリウス:「……如何したもんかな。何処から手を付ければ良いのか分からない」ソファに座り込み
リュジュー:「まず、調べなきゃいけないのは、どうやって、ダレが咲さんを操ってるかだとおもう」と、考える様子で
:「何で、こんなことに……」
リュジュー:「後ろにホロウハートがいるのは確実だと思うけど……操られてるのが、咲お姉ちゃん本人なのか、それとも、中に入ってるADの意思なのかで、やることが変わってきちゃう、と思うから」
:「ADに取り込まれて破滅するのは、俺一人だけでよかったはずだ……何で咲まで巻き込むんだよ……」
春華:「…元のADの適応者ってどんな人だったのでしょうかねぇ?」
GM:その説明は、まきなの中の人がするべきだろうねw
GM:まきなの瞳が金色に光って、人格チェンジ(何)
まきな=デウス:『AD06……こちらではガーディアン・エンジェルと呼ばれるものの初代資格者は、ジャンヌという名の、心優しき女性でした』
まきな=デウス:『AD06の能力自体が防御・支援に特化したものでしたが、それでなくとも彼女は争いを好まぬ方でした』
まきな=デウス:『それにしては、咲さんが使った力はやけに攻撃的だったのが気になります』
:「そんな事はどうでもいいんだ! どうやったら咲をADの呪縛から解放できるんだ!! 俺はただその一点にしか興味はないんだ!!」
まきな=デウス:『あわわわ、そ、それは私に言われても……』
シーリウス:「他におかしい所は無かった?」慎を片手で制しながら
春華:「…それにしても…何故、咲さんだったのでしょう?」
まきな=デウス:『特に他に妙な点は……あるとすれば、∞がなぜ06を取り込まず、咲さんに移植したのか、ぐらいです』
春華:「ですよね? ∞が自身で取り込めば、より強力な力を得るはずなのに・・・」
シーリウス:「自分にはもう必要無いから…?」
まきな=デウス:『防御能力は要らないという自信でしょうか? いや彼の貪欲さを考えるとやはりおかしい……』
リュジュー:「取り込めない理由があったのか、取り込みたくなかったのか、それとも、咲お姉ちゃんに移植することに何か意味があるのか……」
:「……俺に対する報復、か?」
春華:「咲さんに移植したのに意味があるなら、それはそれで問題がありますが…取り込めないのであれば、ソコにつけ入る隙があるのかもしれませんね…」
シーリウス:「ふむ…。まだ慎の声が届いてたしな…」
:「ルシファーズ・クロウもヴァルキリー・ジャベリンも放棄して、あまつさえ先輩達に負けた俺に対する報復かもな、ハハハ………」
春華:「…慎さんには酷かもしれませんが、その程度のことでADを使ってまで報復するでしょうか?」
:「どっちにしろ咲には関係ないことじゃないか! どうして咲なんだよ!?」
:「アイツは俺と違って、親父ともうまくやってた! 平和に暮らしてた普通の子なんだぞ!?」
シーリウス:「それが分かれば苦労しない。慎が適合者だったから咲ちゃんも…かもな。問題は如何するかだろ?」
リュジュー:「うん、だから、私達が付け入る場所は、其処なんだと思う。少なくとも、咲お姉ちゃんは慎お兄ちゃんの言葉に何か動揺した」
リュジュー:「って事は、咲お姉ちゃんの意識そのものが消えたわけじゃないし、まして、ADによって、暴走してるわけでもないと思う。 ココに態々来たってことは、何らかの意思が働いてる結果だと思うから」
シーリウス:「何を狙ったか、だな。それが分かれば捕らえるのが容易になる」
リュジュー:「春華お姉ちゃん、結局、何か壊された特別なものってあるの?」
春華:「・・・屋敷?」(チガイマス
GM:特別、大変なものや貴重なものが壊された形跡はないよ。
GM:なんか詰まったてるな。一旦シーン切る?
春華:「…そういえば、ガーディアンエンジェルの外見特徴ってどんなのですか?」
春華:「咲さんの、じゃなくて元もとは…」
まきな=デウス:『06の能力は身体強化型ではなく、どちらかと言えば04のような散布型ですから、変形する必要性はあまりないんです』
春華:「でも、左手が変化してましたよね? あと、目の部分も…」
まきな=デウス:『それでも、フル稼働時は先程の咲さんのような姿をとる事がありましたに』
まきな=デウス:『06は光の属性の影響を強く受けたADです。故に闇の影響の強い05とはほぼ真逆の姿でした』
春華:「…そうですかー…操られてるなら目の部分にあったのなんか、怪しいなーとか思ったのですが…」
まきな=デウス:『特徴的なのは05との合体技でした。破壊と防御の力の合わさったその攻撃の力たるや……』(マテ)
GM:あれも05と真逆の姿の演出なので。
春華:05にもあったのか…(汗
シーリウス:「取り合えずは、…飛鳥ちゃんの連絡待ちかな?」
リュジュー:とりあえず、行動としては、敵の目的の究明と、咲嬢の探索、確保。まずは、飛鳥先生の報告待ちですね
リュジュー:ってことで、この辺りでシーンを切って、飛鳥先生の報告を聞くシーンでしょうか?
GM:そうしましょう。

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  リサーチ4
  登場PC:全員
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GM:じゃあ、飛鳥からの電話が来る。
飛鳥:「ビンゴだったね。ものの見事にからっぽだよ」
シーリウス:「そっか…。なあ、飛鳥ちゃん。咲ちゃんって適合者だったの?」
飛鳥:「あいつの所には、03、04を除く全てのオリジナルがある事になる」
飛鳥:「ちゃんと調べた事はないけど、兄貴が適合者である以上、その可能性は高いさ」
シーリウス:「ふむ。更に質問。セツナには人を操れる技術はある? それもADを」
飛鳥:「可能性があるのは、04オルタナティブ・ティンカーベルの能力だね」
シーリウス:「…04の複製とか出来るかな?」
リュジュー:「ノアは、全部のオルナティブの能力を持ってたから……全部のADの能力を吸収する能力を持ったホロウハートがその能力を持ってても、おかしくはないと思うよ」
シーリウス:「じゃあやっぱりセツナだよなぁ。…自分からなったとは思えないし」
シーリウス:「飛鳥ちゃんの所でADを感知出きるようなのは無い?」
飛鳥:「あったら苦労しないよ……あ、そういうのは例の天才少女に頼んでみたら?」
シーリウス:「ナターシャにか。ふむー…飛鳥ちゃんの立場無いね」マテ(笑)
飛鳥:「……やってもいいんだよ? “マザー”をフル稼働させれば感知どころか、ADそのものを機能停止に追い込めるかもしれないね。けど、その場合地球の無事は保障しないよ?」(爆)
シーリウス:「凄い切り札だなぁ。まあ、それは取っといてよ。それじゃね」汗をかきながら電話を切り、ナターシャに連絡します
GM:では、ナターシャに電話ですね? すると、なかなか繋がらない。
シーリウス:「…おや? 繋がらない…? リュジュー、家に電話してみて?」
GM:と言ったあたりで繋がります。
ナターシャ:「何よもう! こんな時に…ってきゃあ!?」(爆発音)
シーリウス:「…なあ、爆発音が聞こえたよ?」(笑)
ナターシャ:「そうよ! 何か知らないけど狙われてるの! 美少女って辛いわね、ってまたキター!!」
リュジュー:「ノアが狙ってるのは、オリジナル、全部だよね?」と、爆発音を聞きながら
GM:で、圏外に入ったのか、叩き落されたかしらないけど、電話が途切れます。
シーリウス:「マジか! 今向かうから持ち堪えろ!ってくそ!」
リュジュー:「ってことは、行動からすると、たぶん、咲お姉ちゃんは、まきなお姉ちゃんを狙ってきたんだと思う。 まきなお姉ちゃん、まきなお姉ちゃんは、どうする?」と、まきなに向けて
まきな:「えぇ?! わ、わたし?!」
シーリウス:「…一緒に行動するのが守り易いよな。一緒に行く?」まきなに
まきな:「わ、わかりました、そうします」
春華:「そうと決まれば、ナターシャさんを助けに行きましょう!」
シーリウス:「決まりだね。リュジュー、箒を」
リュジュー:「うん、飛ばすね」と蝿の御座を展開します
GM:慎はどうする?
リュジュー:……連れて行くに一票です。 襲ってるのが咲さんの可能性は高いです
シーリウス:…むー。蠅の御座に隠します?>慎くん
GM:隠すというのは、いいよ。
GM:その場合、月衣にはしまえないと思うけど。
シーリウス:連れて行く場合は守る事を考えましょう。そして、自分で出れないように(笑)
GM:<蝿の御座
シーリウス:では隠しながら連れて行きましょう。いざとなれば出て来て貰って
GM:ではシーン斬りましょうか。
リュジュー:了解です
シーリウス:OKです
春華:了解ー
リュジュー:では、同乗状態ですね
シーリウス:はい<同乗

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  プレクライマックス:白の堕天使
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GM:早いけど、最初からクライマックスだぜー、といきませうw
リュジュー:やーはー(笑)
シーリウス:うぃっす
GM:とりあえず、夕凪まで来ると、ところどころ穴ぼこのある夕凪を見ることになります(笑)
シーリウス:「……」思わず呆然(笑)
春華:「…久々と言うか…懐かしいと言うか…」(笑)
和人:「店長があちこちで女の子ナンパするから、こういう報復を受けるんだー」(店の奥でうずくまってブツブツ言ってる)
リュジュー:「ボロボロ……」と、悲しそうに夕凪を見ます
シーリウス:「良く生きてるな、和人」(爆)
春華:まだ攻撃続いてるのかな?
GM:いや、既に襲ったほうも襲われたほうもここにはいない。
シーリウス:「和人! ナターシャは何処だ!!」
シーリウス:「襲ってきた敵も何処へ行った!?」
厳水:「ナターシャちゃんなら、外に出てったえ。相手を惹きつけるって」
厳水:「ごめんな、うちらも和人はんや客守るんで手一杯で……」」
春華:「それで、ナターシャさんはどちらへ?」
姫瓦:「それでしたら、これをシーリウスさんたちにと」
GM:彼女が差し出したのが、小型機械・フェアリーズ。
シーリウス:「ん? …流石はナターシャ」嬉しそうに
GM:フェアリーズ……ズついてるのに単体だが(笑)…起動して、どこかに飛んでいこうとする。
シーリウス:「これの後を追えば良いんだな? んじゃ行こうか!」
リュジュー:「パパ、フェアリーズの登録完了、いつでも何処でも追っかけられるよ」と、また、蝿の御座を準備して
GM:では後を追っかけますか。
春華:「流石ナターシャさん、用意がいいですね さ、行きましょう」
リュジュー:ってことで、次のシーンへ、でしょうか?
リュジュー:此方は切りOKです
シーリウス:自分もOKです
GM:ああ、そうか。シーン切ったほうがいいね。
春華:プレの次は本番!?(笑) 切りokですがw


オープニング        クライマックス        エンディング