ローゼス=クロイツェン

 

    「力」に頼る生き方は、とうの昔に捨てました。  私は今の生き方が好きなのです。


  Arcana:Luna=Mater=Stella

  Jender:Male     Age:27     Race:Walther

  Hair:Black     Eyes:Blue     Skin:White

  Height:164cm     Weight:58kg

 

  体格:9     反射:11     共感:13     知性:13     希望:12

  HP:18     DP:12      AP:8       消費経験点:35

  技能:祈念Lv2、 交渉Lv2、 隠密Lv2、 自我Lv2、 知覚Lv2

  特技:毒知識、走破、分身、聖光、聖盾、聖鎧、薬草知識、聖食、宿命の別離、死兆

  装備:<武器>バトン、ラウンドシールド、ナイフ

      <防具>サークレット、チェインベスト、革マント (S:7/I:3/C:4)

      <その他>マーテルシンボル、真実の書、手鏡、導く者の護符

 

  因果律:<共同体>、<贖罪>、<全知>

  因縁:◎”スローハンド”エリック<主人>、◎”竜伯”リザベート=バーマイスター<慕情>、◎ヨシア(PC)<友人>

      ○ラエル=ウィンズ(PC)<借り>、☆”白銀の導き手”ルシーティア=クロイツェン<幼子>

 

設定:今でこそ、どこから見ても品行方正で、信心深い神官の彼であるが、その過去は血塗られていた・・・・・・  スラム街の孤児として生を受けた彼は、物心ついた頃から生きるために何でもした。  そんな彼が、ブルーダーシャフトの一員になるのに、そう時間はかからなかった。  組織の一員として、彼は様々な悪事に手を染めた。  そんな彼に、人生の一大転機が訪れる。  ”竜伯”リザベート=バーマイスターを抹殺せよ。  その命令を彼は忠実に実行しようとした。  しかし、それは敵わなかった。  彼は無様にあしらわれた上に、<聖痕者>であることから、命まで助けられた。  人生最大の侮辱を受けたと思った彼は、それ以降、執拗に彼女の命を狙いつづけた。  しかし、そんな日々の中で、彼はリザベートに徐々に感化されていった。  そして、ついに<聖痕者>として生きることを決意する。  リザベートの薦めで、彼は真教を学び、そしてついに自らの犯してきた過ちを悔い、贖罪のために生きる決意をする。  一人でも多くの<聖痕者>を正しき道へと導く事・・・・・・それが、彼の誓いだ。  自分と同じ過ちを犯す人間が、一人でも減らせるように・・・・・・・・・

 

備考:我ながら、かなり気合の入った設定だと思う。  そのおかげで、彼のロールプレイはかなり楽ではあった。  なかなか真面目な聖職者も面白いものだ。  時々、昔の地が出てしまうが・・・・・・(笑)  ちなみに、ルシアの養父という設定は、後付けである。  苗字がなかなか思いつかず、彼女のものを流用したのが、事の始まりだった(笑)  この時点では、まだルシアとはあってもいない(因縁が未来である事に注意)  機会があれば、また使ってみたいキャラである。