Nゲージ蒸気機関車＞以前のメモ＞2006.3.26(14系「まりも」「はまなす」)
14系「まりも」「はまなす」
9mmゲージの模型は、試作品や写真が発表されるよりずっと前に、お店に予約しておかないと買えないことがざらにあります。想像による自己責任ですから非常に厳しいわけです。人が作ったものですから、自分のイメージどおりなんてことは少ないとは思いますが、実物を見てぶったまげるということもあるでしょう。ドキドキしますね。
2007.4.15 マイクロエースから14系「はまなす」改良品が発売されています。→14系「はまなす」改良品
横から
スハネフ14
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マイクロエース(まりも) (拡大写真) |
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マイクロエース(はまなす) (拡大写真) |
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トミックス (拡大写真) ゲストです。プロトタイプは違います。 |
スハフ14
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マイクロエース(まりも) (拡大写真) |
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マイクロエース(はまなす) (拡大写真) |
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KATO (拡大写真) ゲストです。こちらもプロトタイプは違います。 |
カメラがまっすぐになっておらず、ちょっと変なパースがついてしまい、申し訳ございません。
KATOは他と少し長さが違います。
前から
スハネフ14
 マイクロエース(まりも) |
 マイクロエース(はまなす) |
 トミックス |
スハフ14
 マイクロエース(まりも) |
 マイクロエース(はまなす) |
 KATO |
ご覧のとおり十人十色ですが、「はまなす」を見たときは目が点になりました。どういうことが起きたのかいろいろと考えさせられました。
斜め前方
スハネフ14
 マイクロエース(まりも) |
 マイクロエース(はまなす) |
 トミックス |
スハフ14
 マイクロエース(まりも) |
 マイクロエース(はまなす) |
 KATO |
KATOのトレインマークは途中で一度改良されており、非点灯でも文字が読めるようになりました。ただし変換式のため穴の底にあるような印象なのはやむを得ません。
マイクロエースの客車といえば、以前は坂道に置いても動き出さないくらい転がらなかったのですが、「はまなす」の頃からは台車が改良されていて、結構よく転がるようになっています。この中ではかえってトミックスのほうが転がりが悪いかもしれません。
なお、「まりも」抱き合わせのDD51はこちらに追加しておきました。→DD51北斗星