義弟に奥まで注がれ十月十日
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物語の主人公は艶麗な美人妻「希緒」！

しかし「希緒」は、その容姿から想像される
ほど男性経験が豊富なわけではなく、夫との
セックスも極々普通なもので満足していた…

そんな「希緒」だったが、あることをきっかけに
自分の中のオンナに目覚め、自分自身を
抑えられなくなっていく…

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-　あらすじ紹介　-

「希緒」は、名家の長男「真臣」と結婚し、
幸福な生活を送っていた…

……　が
そんな幸福な生活は長くは続かなかった…

ある日、夫の「真臣」が
無精子症であることが発覚してしまう…

愛する人の子供を授かることが
できないことにショックを受ける夫婦…

さらに名家の跡取りを授かれないことも
もうひとつの問題として二人を悩ませていた…

そんな悩める夫婦の様子を窺う一人の男…
夫「真臣」の弟、「芳臣」だった…

「芳臣」は片目や腕に包帯を巻き、肌の色も悪く
見るからに暗い雰囲気の男だった…

「芳臣」は悩む夫婦にある提案をする…

「俺が義姉さんを身籠らせてあげます…」

普通に考えれば、当然、そんな馬鹿げた
提案は受け入れないものだが、名家特有の
事情に悩む夫婦は、その義弟の提案を
仕方なく受け入れてしまうのだった…


夜、「芳臣」の部屋を訪れる「希緒」…
来てはみたものの、やはり夫以外の男に
抱かれることには抵抗がある…

しかし、夫婦の弱みを握っている「芳臣」は
言葉巧みに「希緒」を追い詰めていく…


ついに「芳臣」に身をゆだねてしまう「希緒」…

夫のそれとは違う愛撫に
徐々に身体を開いていく…

夫への罪の意識を感じながらも
「芳臣」の執拗な愛撫に身体は敏感に反応し、
快感が「希緒」を包み込んでいく…


恥ずかしい格好をさせられ…
言葉で責められ…
執拗な愛撫で、今までにない快感を
感じている「希緒」…

そして、ついに…

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