蛭が岳

 

春            

熊木沢を望む

大室山を望む

         

頂上付近のつつじ

中の沢乗越

自分の頭の中にはツツジイコール『桧洞丸』の固定観念があった。確かに、あの山のツツジの本数は多いし、バイケイソウと木道が更に雰囲気を盛り上げている。しかし、この山の春の景観も非常に素晴らしいと思う。

今年は特に花が多く綺麗だった。来年は何とかここから丹沢山までツツジの花を眺めて歩きたい。

今年のツツジの峰の縦走はここをクリックしてください。

流れ

          

堂平のブナを楽しみ丹沢から蛭が岳に登り熊木沢に下りるコースが一番すきだ。熊木沢から玄倉迄の距離は結構歩きでがあり、途中の真っ暗なトンネルは一人ではチョット恐怖感がある。また、玄倉川の清流を眺めながら歩くと何となく安心してしまう。秋の紅葉の時期にもみじの赤い葉がこの清流を流れてくる。

塩水橋から天王寺尾根まで2時間半、天王寺から丹沢頂上まで50分。丹沢から蛭が岳頂上まで2時間。そして、玄倉までは3時間半強。

FRONT

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