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 リアルタイム旅日記3周年記念 
38回目・2003夏の北海道旅行・I旅日記−1
リアルタイム旅日記として作成

(7月24〜25日 出発〜天売島) [7月26日 天売島・焼尻島]
 [7月27日 知床半島] [7月28〜29日 小樽オタモイ〜夢空間北斗星]

7月24〜25日

 
 

実は、東北新幹線八戸開業後に盛岡以遠まで行くのは初めてなのです♪
大宮から「はやて」に乗り込みます

 GW北海道旅行から早2ヶ月半・・・。
 8月の定例帰省の前の、7月下旬の旅行。思えば、3年前のこの時期、HPを開設して3ヶ月・・・、先代のノートPC・BIBLOを購入して、はじめて「リアルタイム旅日記」と言うものを開始して、早くも3年が経過しました。早いものです・・・・。
 さて、去年に引き続き、8月帰省の前のプチ帰省。来月に回る事が出来ない場所を訪れるためでもあります。。

 仕事を終えて一度帰宅し、来月の帰省での、羅臼の宿を予約した後出発します。
午後から時折晴れる天気もあり、かなり蒸し暑い・・・。
 いつものように、東上線と川越線を乗り継ぎ、大宮駅に到着します。明日の「スーパーホワイトアロー1号」の指定席を確保しようと「みど窓」に立ち寄りますが、あまりの混雑のためパスします。
 新幹線ホームに立つと、今までまったく感じなかった旅立ちの高揚感が、ようやく襲ってきてくれます。。。ビールを買い込み、待つ事十数分・・・・。
 八戸・秋田行き「はやて・こまち25号」が到着。6号車3番E席に落ち着き、18時22分、通算38回目となる北海道旅行が始まったのです・・・。
                            19時30分作成

 さて、「はやて」に乗るのは、今回が初めてになります。
とは言うものの、車両自体はE2系で変わりないので、さしたる変化も無いですね・・・。
自分の席に着いて、ビールで一人乾杯して落ち着きます。。夕日を眺めながら飲むビール、しかも仕事後ですから♪

真新しい八戸駅の新幹線ホーム。明るくキレイです。
八戸駅に到着です。ここで乗り換え。

 それにしても「はやて」はさすがに混んでいます。全車指定ですが満席状態です。。
 ビールを飲みつつ、リアルタイムを書いて過ごし、仙台停車中に最初のアップ。
 仙台発車後は、恒例の熟睡タイムとなり、盛岡到着前に目を覚まします。
 盛岡では「こまち25号」切り離しのため、4分停車します。この間にホームに出て駅弁を探しますが、すでに柏陽軒は店じまい・・・・(T-T)

 盛岡を発車すると、いよいよ東北新幹線の新規開業区間にはいります。・・・・・とは言うものの、すでに車窓は真っ暗で何も見えません〜。しかも、トンネルが多いです。。
 で、盛岡を出発して僅か34分で八戸駅に到着しました。

八戸からは弘前行きの「つがる25号」に乗り換えます。
八戸から「つがる」に乗り継ぎます

 八戸駅、当然ですけれど変わりましたね〜。
 僕が八戸駅を最後に訪れたのが、3年前の初めてのリアルタイム旅日記の旅でしたから。。。当時の面影は無いです。。。
 さて、八戸駅で特急「つがる25号」に乗り継ぎます。キオスクで駅弁を購入し、4番ホームに停車中の列車に乗り込みます。
 以前は「スーパーはつかり」に使用されていたE751系です。結構な乗り具合ですが、ホームは閑散・・・としています。盛岡駅での「はつかり」時代はホームも買い物客で賑わっていたんですけどね〜。。。

夕食は懐かしい「八戸小唄寿司」。新幹線開業前の八戸駅が買った事があります。
今夜の夕食「八戸小唄寿司」

 21時17分定刻に、「つがる25号」は八戸駅を出発しました。で、わずか13分後に三沢駅に停車します。
 さて、ようやく夕食タイムにします。さきほど購入した駅弁「八戸小唄寿司」です。八戸と言えばこの駅弁しか無いんですけどね〜。。。
 寿司は美味しいんですけど、器が以前より簡素化されている気がする・・・。気のせいかな〜。。。。
 外は雨が降っています。もうすぐ野辺地に停車します。。
                          22時5分作成

 青森には定刻に到着しました。ホームに降り立つと、さすがに肌寒いです。。雨も降っていますし・・・。

「はまなす」カーペットカーの2階個室(笑)からの眺め♪
今夜の宿「はまなす」のカーペットカー

 青森からは急行「はまなす」に乗り継ぎます。以前と比べて接続時間が長くなったので、乗り換えも、かなりゆっくり・・・と出来ます。その分、大宮発が早くなったんですけどね〜。
 今夜の部屋は、4号車26番上席。カーペットカーの2階室です。このカーペットカーは変形の2階建てで、写真のように1階は枕木方向に並び、2階はレール方向に半個室のようなカーペットになっています。指定席料金で乗れるわけですから、かなり人気ありますね。
 リアルタイムを更新して、青森駅を出発します。
車窓は相変わらずの雨模様です。途中、蟹田駅で「夢空間北斗星」と交換します。ちなみに、帰りに乗る列車でもあります♪
 そろそろ、青函トンネルに入る頃・・・・かな。
                          23時30分作成

札幌駅。JRタワー。良い天気♪
札幌に帰って来ましたぁ〜(^o^)

 「はまなす」では熟睡しました。途中、函館駅到着放送が分かったくらい・・・でしたね。
目が覚めたのは南千歳到着前。そのままうつろうつろとして、新札幌発車後に起きました。
コンタクトを装着し、窓の外を見てみると良い天気です♪
 「はまなす」は6時8分定刻に札幌駅5番ホームに滑り込みました。ホームに降り立つと、意外なほど暖かいです。青森の方が寒かった・・・(笑)
 2月以来の札幌駅。見慣れた景色に帰ってきました。
駅の外に出て、JRタワーの札幌駅を写真に撮ります。空が青いです♪

おぉぉ〜、期待通りに豪華です〜♪♪
札幌駅「夏のお祭り弁当」♪

 札幌からは特急「スーパーホワイトアロー1号」に乗り込みます。駅弁を購入して札幌を出発。「スーパーホワイトアロー」は昨夜八戸で購入した指定席Uシートです。
ノートPCの充電をしつつ、懐かしい車窓風景を眺めます。
 で、今日の朝食ですが、札幌駅の季節限定駅弁「夏のお祭り弁当」です。
去年バージョンがすごく気に入っていたので、今回もかなり期待していたんですが、その期待を裏切ることなく、すっごく美味しかったです♪これだけの内容で、950円は安いかもしれません。今旅行ではあと一回食べられそう・・・^^。
 車窓景色は北海道の夏空が広がっています〜。良い天気です。
                      7時50分作成

 「スーパーホワイトアロー」を深川で下車して、すぐに留萌本線の留萌行き鈍行に乗り継ぎます。このキハ54、側面上の方に赤いラインが引かれています。そう、特急化される前の宗谷本線で急行「礼文」に使われていた車両です。
 深川を出発して山間部を縫うようにして走ります。夏の新緑がまぶしいですね〜。途中の恵比島駅、閑散としていました。。。数年前までは観光バスが大挙して押し寄せてきたのが遙か遠い昔のよう・・・。

久しぶりの日本海オロロンライン。良い天気〜。
日本海オロロンラインを走ります

 深川を出て1時間くらいで留萌駅に到着します。
 留萌からは沿岸バスに乗り継ぎますが、接続はわずか4分。。バス停へ急ぎ、9時5分発の豊富行きに乗り込みます。

 バスは留萌市街を抜けて、日本海オロロンラインに出てひた走ります。車窓に広がる日本海の美しい事・・・・。海〜〜〜です。さらに、天気もすこぶる良いです。快晴ですからね〜。今から夕日が楽しみだったりします。

苫前名物の風力発電機。
苫前の巨大風車。

 海を眺めながら、ぼ〜っと過ごしますが、結構工事区間が多いですね。。。それと、平日と言うのもあるのか、交通量が少ないです。。。。車が走ってない。。。
 あと、バスなので郵便局に立ち寄る事が出来ないのが残念でもあります(T^T)

 留萌から1時間ちょっとで苫前町に入ります。
ここ苫前でちょっと寄ってみたいお店があったので、苫前上町で下車します。とりあえず、苫前郵便局に立ち寄った後、苫前海水浴場に向かって歩き始めます。
 ま、距離にして1.5kmくらいですから、30分としないで、目的地に着きました。でも、目の前に立っている風力発電機が見たくなったので、そこまで歩き続けます。
 間近でみる風力発電機・・・・、なかなかに迫力がありすぎます。海に向かって3本立っているんですけど、その海には天売・焼尻島の姿も見る事が出来ます。

かなり、超小規模なホワイトビーチ(笑)
小さなホワイトビーチ(^_^;

 風力発電機を眺めた後は、苫前町海水浴場、通称「ホワイトビーチ」で少し休みます。とはいえ、このビーチですが、かなり超小規模な海水浴場です(笑)。砂浜は200メートルあるかないか・・・。海に入っている人もいますが、海水浴客はパラパラ程度。。。
 もっとも、日差しは強いけど、風は冷たいですからね〜。この辺りの気候に道北を感じます。
 しばらく海をながめたあとは、このビーチに隣接している、喫茶「ココカピウ」に入ります。同じ依存症仲間のMくんさんやPちゃんさんも利用した事あるので、立ち寄ってみたかったのです。

ウニウニウニウニウニウニウニ〜\(^O^)/
この旅最初の「ウニ」です〜♪

 なかなか奇麗な店内で、海がよく見渡せます。
 注文したのは、「バフンウニ丼」。ムラサキウニとバフンウニの2種類があります。
 しばらくして、この旅最初の「ウニ丼」がやってきました。ごはんが見えないウニ丼。ウニもぷりぷりしていて、とろけるような甘さが口の中に広がります。すっごく美味しいです。これで2000円はかなり安いと思います。良いお店を見つけました♪
 ちなみにお店の前がバス停なので、とても便利です♪

 ウニ丼に満足した後、少し海を見てバスに乗り込みます。
苫前を出て15分くらいで、沿岸バス羽幌本社ターミナルに到着し、ここで下車します。
 ターミナル待合室でリアルタイムを書いて過ごしています。
 さて、このあと14時発の高速艇で、一路、天売島に渡ります♪
                       13時15分作成

羽幌港から高速艇「さんらいなぁ」に乗り込みます。
1年ぶりの高速艇「さんらいなぁ」

 羽幌港に向かう前に、羽幌郵便局に立ち寄り、リアルタイムをアップしようとグレ電も探しますが、どこにも見あたりません・・・。グレ電というより、電話ボックス自体が見あたりませんから・・・・・(T-T)
仕方ないので、グレ電でのアップを諦めて、羽幌港へ向かいます。
 高速艇「さんらいなぁ」はすでに入港していました。フェリー「おろろん2」も入港しています。ターミナルで乗船手続きを済ませて、「さんらいなぁ」に乗り込みます。1年ぶりのご対面ですね。船内はまあまあの乗車率。ツアー団体も入っているようです。
「さんらいなぁ」船内で、携帯を使ってリアルタイムをアップします。

 14時に羽幌港を出航します。相変わらず加速は船離れしていますね〜。まるでモーターボートのような加速で進んでいきます。速いです。。。

いよいよ、4年連続4回目の天売島に上陸です♪
天売島に帰って来ましたぁ〜^^。

 船内ではウトウトしながら本を読んで過ごします。
 およそ35分くらいで焼尻島に到着します。下船する人も多いですが、それ以上に乗ってくる人達が多いです。。。15分停船したのち天売島に向かいます。

 焼尻島から天売島へは、約15分で到着します。
15時過ぎ、1年ぶりに帰ってきました。4年連続4回目の、天売島への帰省です♪
港に降りて、今夜の宿である旅館「オロロン荘」の送迎をうけ車で宿に向かいます。 

ここ、かなりの急坂なのです。海が青い。。。
海が青い〜。

赤岩展望台。この景色で天売島を実感します。。。
夕暮れ前の赤岩展望台。とにかく
海鳥の数の多い事・・・。

 部屋に荷物を置いて、自転車を借りて島の散策に向かいます。
 まず天売港に戻り、キリ番用のお土産をちょっとながめて、とりあえず「ひっぱりだこ」だけ買って走り出します。
 時計回りか反時計か考えましたが、17時半までに戻る事と、赤岩の方が見たかったので、時計回りにすることに。
 とりあえず郵便局に寄って、島のメインストリートを過ぎ、心臓破りの急坂を歩いて登ります。日差しが強いです。。。。日焼け止め塗るの忘れていましたが、夕方だから大丈夫だろう・・とタカをくくっていましたが・・・・。
 ここからの景色も、相変わらず最高ですね〜。
 坂を登る事20分くらいで赤岩展望台に到着します。
 夕暮れ前の赤岩・・・・、去年と違うのは、とにかく海鳥の数の多い事・・・。ウトウにウミネコ・・・。オロロン鳥は見つけられませんでしたが・・・。とにかく、ウミネコの鳴き声で賑やかです・・・。

屏風岩展望台。ここも海鳥が飛び交ってます。
西日を浴びた屏風岩付近

 さっき買ってきた「ひっぱりだこ」をかじりながら、赤岩を眺めてまったり・・・・としています。他に誰もいませんからね〜。

 しばらく眺めた後、赤岩を後にして屏風岩展望台のほうに移動します。
ここには海鳥観察舎があるんですが、まさに観察舎になっています(笑)。海鳥の数・・・凄いです。8月の比ではありません。。。
 屏風岩の断崖絶壁も西日を浴びて、なかなか良い感じです。
 時間も17時をすでに回っていたので、屏風岩でUターンして来た道を戻ります。行きはずっと上り坂・・・・と言う事は、とうぜん帰りはずっと下り坂です♪
 トータル30分くらい登った坂も、下りは5分と掛からずに下に降りてきました。

 宿に戻ったのは17時半ちょうどでした。
 すぐに夕食となります。最初宿について食堂が無い事に気が付いたんですが、やはり食事は部屋食でした。

生ウニ・焼きウニ・ウニ汁・・・・まるで夢のよう・・・(笑)
ウニづくしの夕食です♪

 しばらくして料理が運ばれてきます。食堂ならまだしも、部屋食の場合、一人だとやっぱり寂しいものがあります・・・・・(^_^ゞ
 さて、その料理ですが、生ウニ・焼きウニ・ウニ汁・あわびの刺身・カニなど・・・かなり豪華です。去年泊まった民宿よりはるかに豪華です。
 生ウニは、ウニの殻を二つに割り、その中にバフンウニがてんこ盛り・・・・・。仮に東京でこの量だと軽く1万円を超えるでしょうね〜。さらに焼きウニ・あわび・・・・でいくらになるのか・・・・・(^_^;。ちなみにこの料理で、宿泊料は8,000円なのです♪

ちようど日の入りの瞬間。水平線の雲が邪魔していますね〜。。。
赤岩展望台で日没・・・。

 天売産のウニ・あわびは最高です。。。。♪1週間くらい連泊したいくらい・・・(^_^;
最高の味に満足した夕食でした♪

 食後しばらくして、夕日&夜のウトウ観察会に参加します。宿の車で赤岩展望台まで送迎してくれるのです。
 自転車で30分くらいかかる赤岩も、車だと5分かからず到着します。赤岩駐車場にはウトウ観察ツアーの観光バスがすでに止まっています。
 展望台に着いたとき、ちょうど夕日が沈むタイミングでした。水平線に雲が掛かっていたので、最後まで見られなかったのは残念でしたけど、キレイな夕日でした。

ウトウの帰巣。初めて見ましたが、恐怖を感じるくらいのど迫力!
初めて見るウトウの帰巣。

ほとんど勘で撮影していました。とにかく真っ暗・・・なもので。。
真っ暗闇での撮影は大変・・・。それ
でも、なんとかウトウの姿を撮れました

 さて、夕日が沈んでしばらくして、ついに始まりました。ウトウの帰巣が。。。。
ウトウの帰巣は6月から7月中旬までがピークなので、下旬の今はすでにピークを過ぎているのですが、それでも低空で飛行してくるウトウの姿は迫力満点。
 口に餌をくわえたウトウは、自分の巣を目指して突っ込んでいきます。しかも集団で・・・。展望台のあちこちで歓声があがっています。
 すでに写真は撮れない暗さなのですが、黒い鳥の集団が低空で飛ぶ様は圧巻です。
巣の近くにいるウトウをデジカメだけで撮りますが、ファインダー液晶には何も映らないので(真っ暗)、ほとんど勘でシャッターを切ります。このとき、ペンライトを持ってくるの忘れた事を悔やみましたね〜。来年リベンジしないと。。。
 それでも、必死になって写真を撮ります。そろそろ歩くにも支障を来すような暗さになったので、他の人に続いて撤収することにします。
 帰りの車中でデジカメチェックしてみますが、何枚か撮れていたので、とりあえず良しとします。
                      21時45分作成

 宿に戻ってきて、風呂が一つしかないので速攻でお風呂タイムにします。
その後はリアルタイムを書いて過ごしますが、体が火照っています。つまり、日焼けです・・・。首と腕が早くも真っ赤・・・・になってます。まだ痛みは無いんですけどね。。。明日は間違いなく、日焼け止めを塗らないと悲惨な目に遭う事間違いないでしょう・・・(^_^;

はるか彼方には羽幌市街の明かりが・・・・。
天売島の夜景。今ここにいる事が
信じられないような感じになります。

 リアルタイムをアップした後は、恒例の夜の天売島散歩に出かけます。
相変わらず、閑散としています。。。まだ22時だというのに・・・・。
パークゴルフ場横の坂道から、焼尻島と羽幌市街の夜景を眺めてきます。「じんましん」のような星空がキレイです♪
 その後は天売高校近くのビール自販機まで歩いてビールを買い、45分間の散歩を終えて宿に戻りました。
 さて明日は、午前中に歩いて島を一周します♪
                        23時作成

 

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