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さてさて、ここに開陳致しますのは、市販のLIVE VIDEOや、TV放送の記録など、いずれも主演クルセイダーズの「力」の入ったLIVE MOVIEの数々
とくとご覧あれ!

CONSEPT PROFILE DISCOGRAPHY LINK BBS
■Gパパさんのレポート

名古屋Blue Note

ウィルトンのクルセイダーズ魂炸裂のサックス・ソロでした。
あ〜思い出しても、格好良すぎ!
前回のライブ盤聴くと、トロンボーンのソロの所だったかもしれないです。
その場の雰囲気で「俺がココは吹くぜ!お前達、良く見ておけ!これがクルセイダーズなんだ!」って感じで、もうウィルトンの男気に痺れてしまいました。
このウィルトンのソロからメンバーから硬さが抜けて、ノリも戻ってきたような感じがしました。 他のメンバーにも笑顔が出てきて、いい演奏聴かせてくれましたよ!

大阪Blue Noe

大阪から帰ってきました。
もう最高!!
グループは進化していました!
メンバー全員が最初の一音から最後の音まで、最高のパフォーマンスで 名古屋で見たステージからドンドン調子を上げていったというよりも グループそのものが進化していったような感じがしました。 なんといっても、ウイルトン・フェルダーが今まで見たクルセイダーズのライブの中でも一番最高!! ウイルトン・フェルダーから出てくる音すべてがクルセイダーズそのもの。 もちろんジョー・サンプルも最高!レイ・パーカーJrも! そして、ニルス・ラグレンもニック・サンプルもケンドリック・スコットも 全員が最高でした!!
もう一度クルセイダーズを見たい!という気持ちの中に「Way Bak Home」を聴きたい!のウエイトも相当高かったのですが、 最高の「Way Bak Home」が聴けて感無量でした!! もう、ウイルトン・フェルダーのサックスに号泣でした!! 戻る

■bbさんのレポート

名古屋Blue Note
ブルーノート到着、二番手。先に並んでたお兄ちゃんと音楽談義。
そこに三番手、うーん何処かで会った(見た)覚えが、、、 もしかして、、、Gパパさん?そうそう一度ここでupされた「お顔」を拝見しておりました。 めでたく合流で「闘魂Crusaders」名古屋プチオフの始まり始まり。 と感動の「出会い」からいよいよ始まりますよ、名古屋最終日1stステージ。 残念ながら店内ではなく階段での「盗み聞き」。一発目「風に舞う」からのスタート!
先回と入れ替えたかぁー、ならば2ndスタートは「スパイラル」か?との予測。 残念!そんな簡単じゃなかった、、、でもセットリストには、、、 階段にも店内の雰囲気がビシバシと伝わってきますよ、うーもう我慢できない。 早くステージを見たい!1stのお客には悪いが「早く終われ!」と何度心の中で叫んだことか。
曲はどんどん進行し感動のエンディングへ 「So○○」から「Way○○」最後は「Put○」そしてアンコールの「クール セイダー ズ」 うーん1パターンだがこれしかない!展開が読めてしまうがこれもよし! 今回も裏切りませんでしたよ!
さーてと、「盗み聞き」が終わり店内突入。 ステージ最前列、センターより少しピアノ側に陣取って Gパパさんとかーちゃんと3人で「カンパ−イ」戻る

■Andyさんのレポート

福岡Blue Note
私はセカンドでしたので椅子に座って待っておりましたので、 お見かけしたかも?ですね。
2日間行って来ました。 詳しいことは15日の大阪が終わるまではお話しない方が よいのかな? 今回のメンバ−は「Rural Renewal」とも「Live In Japan 2003」 とも「富士Jazz」の時とも違うメンバ−なので・・・でもハプニングが あったりしてLiveは楽しいです。
Wilton Felderは来日の度に元気になられる気がします。 嬉しいことです!
今回はNils Langrenさん以外の全メンバ−の方とお話出来ました。 Nick(もうお友達気分)とは初日にお話していたので2日目は ステ−ジからアイ・コンタクトをしながら微笑んでくださいました。 例の拍子の取り方は富士Jazzの時ほど気になりませんでした。 (見慣れたからかも?)でも、ステ−ジ上でのあの緊張した様子 とは違いとても優しい方でしたよ。
龍さま、あのTシャツ持って行きましたよ! 「富士Jazzを見に行ったんですよ」と言うと皆さん喜んでくださいました。 「あの日は雨が降って・・・雨に濡れただろう」と。 そしてあのTシャツを見せるとみなさん「Oh!]と驚いてました。 Kendrickさんからは「Congratulation!」と言って貰えました。
私は2日間とも最前列に座ったのですが、メンバ−の方のアイ・コンタクト を目の当たりに見ることが出来てなかなか楽しかったです。 今のは「こう言う事だな!?」と勝手に解釈したりして・・・。 2日目の方が盛り上ったのは間違いなし、これからどんどん良いステ−ジ になって行く事でしょう。
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パパサンプルは、「ケンドリックが見えない!」とウィルトン先生を 怒っていました。(先生は舌を出しながら苦笑いでした)
そしてそのパパサンプル・・・・ 次に演奏する曲が判らなくなったらしくてレイ・パ−カ−に こっそり聞いていた様子。でもレイの返事に納得いかなかった みたいでレイが”Trust me,trust me”と言っているのに疑いの眼。 レイが他のメンバ−に尋ねてレイが正しい事が判るとこれまた 苦笑いをして曲を始めました。
福岡での一齣でした。戻る

■ニャン太のオカンさんのレポート

東京Blue Note
日付は昨日になりますが、Crusaders東京ブルーノートの2ndステージを 見て参りましたニャン太のオカンです。初めまして^^。 初めてでド厚かましくも、東京での様子を書かせて頂きます。
名古屋かどっかでは、アンコールを2曲もしてくれたんですか? 東京は1曲のみでした。曲はきっと皆さんお馴染みの『Crusaders!』でした。
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最初の曲はトチってたみたいなんですよ。 今やド素人の私でも(あれ?)って気づいたくらいです。 それとタイミングが合わない所もあったようでした。 お客さんの入りは満席ではなく、5分の4くらいの入りだったように思えましたが、 私はジョー先生の目の前の最前列のかぶりつき席にいて、座席を見回していなかった 為に正確な情報ではないかも知れませんが、両サイドの空席が目立ったのはチト悲しい ものがありました。
★Mrs.Carlton様へ
行くとすれば、夫に内緒で(笑)最終日の2ndステージに行こうかと 密かに計画しております。 Mrs.Carltonさんもこの日に行かれるのですか? ところで、ウェルトン先生は最初の頃は、ブルーノートのスタッフに演奏中に 『サックスのボリュームをもっとあげてあげて!』とか、 『バスドラムの音あげてあげて!』 としょっちゅう返りの音を気にしてたようで、そのお顔が大変怖く (ご機嫌悪いのかな?やっぱ牛丼食べたいのかな?) と思った次第です^^;
それとは逆に、レイ・パーカーJr.が愛想良かったんです。 私は彼は初めてお目にかかりましたが、演奏中でも目と目が合えば (ニコッ)と笑ってくれました。 ギターがメインの曲で、ステージ最前列のお客さんの目の前まできて 弾いてくれるのですが、私の目の前に来てくれなかったので おばはん根性を出して 『ココ!』 と私の目の前の場所に指をさしたら、 私の目の前にあったスピーカーに座って演奏してくれました。 呼んでみるもんですね(笑)。 おばはんになると、怖いもの知らずになりました(笑)。
それと、ウェルトン先生もジョー先生もご機嫌斜めに見えました。 特にジョーお父さんは、ある曲が終わった後、思わずイライラしたのか 観客がいる目の前で息子に小言を言って怒ってた様子。
私個人的には去年ジョーサンプルがトリオでした演奏があまりにも凄すぎて、 (息子頑張れ) と、オカンの気持ちでライブを見てしまいました(苦笑)。 時間があれば、最終日にもう一度見に行くかも知れません。戻る

■K.splさんのレポート

東京Blue Note
取り急ぎの書き込みです。
いやーーGパパさんがおっしゃってたような、 まさに「クルセイダーズ劇場」!でした。 音聴くとかテクを聴くとか言うより、観る、空気を感じて楽しい、 そして20年間余りの様々な想い出ひっくるめて、何かを感じたライブでした。 1番前で観たのは12年前のジョーサンプルトリオ以来(笑)
1stは、ドロドロファンク調の、あのレコードと一緒のドラミングで始まる Free As The Wind。ベースが絡みだし、ちょっとリズムが苦しいのか、 ジョーは、A♭m7(9)/D♭ → D♭m7/G♭ → A♭m7(9)のところを 左手は既知のベースライン、右手は白玉で。 「Sample This」にも収められてる、1拍3拍にポイントを置くタイプではなく、 オリジナルと同じ、2拍4拍にポイントを置くタイプ。 ここで思ったのは、クルセイダーズは本当に微妙なバンドだったのだなぁと 痛感します。ちょっとリズムが違えば、違う曲に聴こえますね。 本当に難しい。 始まってしまえば、あのクルセイダーズサウンド! 2ndのスタートはViva De Funkこちらは文句ないGroove感でした。
ジョーのキーボードは、Rhodes Suitecase MK-2と、 (日本国内の借り物なのか、中央部、低音部調子悪そうでした。 アドリブ途中、ある鍵盤を弾きながら顔をしかめて、レイに 愚痴言いながら演奏する程の余裕) それから、Wurlitzer Model A200 こちらは前回の古い形式とうってかわって、 好調好調、音の美しければ、プレイも快調でした。
あと目立ったのは、ケンドリックスのドラミングが細かくなってました。 I Felt Loveでは、左足で終始べダルを8に刻んで、右手はシンバルに行く以外は 右手だけで16を刻む、という錯覚プレイを見せてくれました。 観た人はおわかりかと思いますが、他にもそんな曲があったので、ちょっと驚き。 新しいクルセイダーズバンドが進化してる証なんだなーと思いました。
さて、ジョーパパとウイルトン先生の御機嫌ですが、 なんのその、心配してたものは全然なくて、快調快調、皆御機嫌。 ほとんどウイルトン先生に目が行ってたのですが、途中舌出したり、 遠くの方を向いてたり、余裕余裕、笑顔も出たり、無口そうな、謙虚で ずっと目をつむりながらのプレイは、かつてのあのウイルトン先生でした。 The Teritoryなんかでは、横向いてステップし出す程のノリノリで、 アドリブの好調好調、03年のときの不調はなんだったのだろう。
往年のクルセイダーズでのウイルトン先生が戻ったという感じでした。 それが一番嬉しかったです。 一番前で、しかも大音量の中なのに!So Far Away,Way Back Homeで聴き入り、 ウルっと涙目に(笑)他の名曲やかっこいい曲もあるけど、 やっぱりこの2曲のサウンドだよなーと。この2曲は癒し効果があると思いませんか?(笑)
あと、とり急ぎ最後になりますが、ジョーのウーリー1小節のイントロで始まる Put Itでは、客席から「ジョーサンプル!」「クルセイダーズ!」2、3回声が掛かり、 なかなかイントロに入れず、ジョーも掛け声に応じて冗談を返してました(笑) それが何度か続くと掛け声を振り切り、イントロを!(笑) 始めて知ったのですが、Put Itの1小節のイントロでよく曲が始まれるなーと言った 疑問があったのですが、(ただカウント入れればいい話ですが) ジャズの世界ではカウントをなるべく入れないではじまる風習があるので、 あんなに(笑)1小節に気合を入れる曲なのかと感心しました。
今回のライブは、最終日なんかは、本当に盛り上がる事は実感しました。 最終日に行った人は羨ましいかもです。 PA、マイク、ベースアンプ、バランス、その他色々問題あるけども 今回のライブ盤はとても満足なものになることと思いました。楽しみです。
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しかし今回のノリノリのウイルトン先生のプレイは感激。 音は伸びる伸びる、低音から高音まで唸るし、クロマチックも スラスラ冴えきって唄ってました。
あらかじめ大戸屋というお店(この店は定食屋さんとしても皆様にお勧め) からハーフサイズのビーフ弁当(米無し)を注文し、直でお店に送っておきました(笑) 1stセットが終わって、ニルス、ケンドリックス、そしてウイルトン先生は向かって右から降りて しまったので「最前席は通路から離れてるから、話掛けもできないかー」と。 今までサインも握手も話もしたし、手紙まで書いた事もあるけど、 混み入った質問までは無理かな(笑)と思ってました。 しかも、ここは改装したブルーノート東京、ただでさえ楽屋には簡単には行けなくなってるし。 名古屋とか大阪ならなぁって思って、一服して落ち着いてました。 2ndまでの時間食事などをして、(ちなみに通しの場合、席は変わりません、変えても良いんだろうけど) トイレなどいこうかとワインセラーの方に向かっていたら、 ワインセラーとカウンターみたいなところの通路の間に、ウイルトン先生とケンドリックスと 何か関係者と思われる日本人と話をしていました。 そこをチャンスと思い、やってみました!中学生なみの私の英語力ですが(笑)
以下会話:
K.Spl:Hi,Mr.Felder! How do you do.Nice to meet you.
I'm deeply impressed by your performance.Thank you.
Wilton Felder(以下W.F.):Ahahaha...Thank you.(眼鏡無し、演奏中とは違う笑顔)
KSpl:By the way, I have a question.OKay?
W.F.:Ah,hum?
KSpl:About your Album,Thorse Sourthern knights and song as My Mama Told Me So... (CDを見せて、これで通じてるかなと思いながら(笑)) Did you play them? W.F.:No,No....(目をつむりながら)Robert played them.
KSpl:(英会話に必死でRobertって誰だっけ?と思いながら)All song?
W.F.:Yes,very very! But no composition. Well,■*:&%$#・・・    一節、聴き取れず。(この場合のVeryってどういう意味だろ)
KSpl:Okay,Did you write bass line? Song,My Mama Told Me So...umm all song? (ごめんなさい、めちゃくちゃな英語です)
W.F.:Ah,the performance of Robert, I am respected.
That line is the idea of him.I trusted him. I could devote myself to the horn performance. There was not music note in that album. All song is (ここも聴き取れず).
(ここで、ジョーが笑顔でやってきて飲み物飲んでた、何か話そうと握手したら、  ずぐに、お客?らしい普通っぽい女の人が束とは言えない花束らしいものと  ケーキの箱みたいなものと、小さい綺麗な紙袋みたいなものを渡して抱擁してました、 ジョーの熱狂的ミーハー的ファンかな?邪魔されちゃいました(笑))
ここで話もとりあえず、落ち着いたし?こちらも熱い握手をして挨拶して、 席に戻りました。ケンドリックスは、終始無言でした。 今の会話で、本当かな?と思いながら、結局はポップウエル先生に一任したという 意外な、お言葉になりますか。ウイルトン先生説、黒幕説を唱えていた私には ちょっと残念でしたけど、今でもBassには、こだわり続けてるんでしょうね。 一部、聴き取れず、申し訳なく思います。 機会があれば、時間あれば、ラマンチャ様、カールトン婦人様、やってみてください。 「ジャパンのトーキョーのお客は、変な事きく人が多いなー」と思ってるかも(笑) Gパパ様、大阪で、ぜひ積極アタックをしてみてください〜。 これから行かれる方、盛り上がる事間違いなしですので、楽しんで来てください。戻る

■ラ・マンチャさんのレポート

東京Blue Note
東京の千秋楽,2ndに行ってきました!
Spiralで軽く身体をほぐし,2曲目のViva de funkから最後のPut it〜まで一気呵成の ライブでした!(詳細はのちほど)
今回の感想としては,joe Sampleがセコンドに回り,トロンボーンのニルス・ラングレンと レイ・パーカーを前面に押出している感じがしました。そして,「最後にひけえしは〜」 御大ウィルトン!2003年のステージより,はるかに元気に見えました。 Joeの台詞じゃないけど,ブードゥーの力で甦ったか!?小ぶりの眼鏡かた上目遣いでみる 視線は迫力がありました。 Putit〜を終えて花道を引き上げる御大の神の手?とがっちり握手! アンコールはまずRural Renewal。ここでニックがチョッパーを披露。テクニックについては ど素人の私には判りませんが,印象は「ちょっぱーってのはテクニックではなくはあとじゃん」 でした。にっく,まだまだ若けえなあ・・・ そしてレイ・パーカーがスタンドマイクを持って登場。 自曲のさわりを交えてのトークのあと,お約束の「く〜る,せいだーーず!」でした。
PS.カールトン夫人とお友達(お名前はどうしましょう?)には会えました!   ここでも三人のけぞりの事実が発覚!!!
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そお〜なんですよ,川崎さん(って古!) カールトン夫人とお友達のジミ子さん(ジミヘンフリークだったのか!)と私の人生前半 (二十数年)の生活圏がほぼいっしょ! それぞれ隣接する学区の小学校に通い,同じ商店街で買い物し,同じ公園で遊んでいた・・・ そんなことってあるんだあ〜とライブの熱に浮かされた頭には夢のような思い・・・ 粋な兄ちゃんが整理番号を読み上げる中,花粉症にウルウルし,目薬めいっぱいに聞こし召した わが眼に,混雑する人の波のなかにピンクが飛び込んできたとき,カールトン夫人もきっと, 「あっ,サンチョ・パンサだ!」と思われたことでしょう(笑 しかーーーーーし,私は大失態!! 82年の同じ場所で聴いていたライブのテープを持っていくのをわすれていたあ〜(T◇T) あーーーあほじゃあーーーーー!
ってここで終わったら,ライブレポートではない。
今回のライブ,前回(2003年)に比べると,アドリブ(というんでしょうか?)の部分が 多い,といか,ノリがよいというか・・・・レイ風味,ニルス風味にアレンジされた新鮮で 趣の違うクルセイダーズが味わえました。 とくにニルス氏はソロもウイルトン氏との絡みも顔面を朱に染めての熱演。 (ニルス氏はソロのあと,しゃがみこんで休んでいたので最初は心配でしたが,なんことは  ない,つぎつぎと熱いプレイを見せてくれました)
カールトン夫人のおっしゃる通り,レイ風味のPut it〜,思わず連続ガッツポーズものでした! レイは,クルセイダーズのメンバーになった?!ことが本当に嬉しそうと思うのは私だけでしょうか・・・ ニック,がんばれよお〜(笑 クルセイダーズは世襲できるもんじゃないぞお〜(笑 戻る

■Mrs.Carltonさん

東京Blue Note
はぁ〜・・まだ昨晩のことが夢ようです〜・・(いろいろなイミで・・)
82年初生クルセイダーズライブを、同じ日同じ場所で体験したラ・マンチャさんにお会いできる かと思うと朝からソワソワ・・・      そのことについては後でまた触れることにして・・ もう皆様に語り尽くされているのですが、個人的に印象に残ったことをチョロッと・・
皆様のおっしゃるとおり前回よりウィルトン先生の調子もよいようで、So Far〜での2管のロング トーンも決まって(前回はまったく印象なし)ジョーのウーリー〜の音色も心に響き・・・ これはもう条件反射でウルッときてしまいすよね
次のPut it〜、ラリーとは(半斤さん、『ラリーのいた頃が一番好き」ってなんかうれしいです。) ぜ〜んぜん違うノリの、おちゃめでファンキーなレイ・パーカーのPut it〜もよござんす〜!! 週末のせいか(?)場所柄外人のお客さんもめだち皆さんノリノリ♪
そしてRural〜でのニックの渾身のソロ。背後からレイ、ウィルトン、ニルスおじさん達の視線を 一身に浴びて、パパサンプルの合いの手を受けながら・・確かにニックの揺れ、Mt.Fujiより少し 小さくなってるような・・。でもこの父子、似てますね(ラリー父子はぜんぜん似てない。多分 息子のお腹、お父さんの倍以上ある(笑))ソロ終わってニック思わずため息ひとつ、そして その後のホッとした笑顔(カワイイ!)
さてさて、ここからはレイ・パーカーの独壇場 ♪Nick(笑)needs love〜just like you do〜♪ に続き ♪Everybody up it's time to party now〜♪    わぁ〜、RAYDIOもっと聴きたぁ〜いっ!! そして例の「くーる、 せいだーず!」で次々お客さんにマイクを向け♪じょー さんぷる♪で ジョーがガッツポーズ!不満顔のレイはダメ押しで次にマイクを向け、♪れい ぱーかー♪と決まる と大きくうなずく等、楽しいパフォーマンスを交えて場内最高潮に・・
最後引き上げるジョーとレイと熱い握手を交わすこともでき感激もひとしお! 興奮の渦の中、東京千秋楽は幕を閉じたのでした。
さてさてこの後、ラ・マンチャさんと合流して近くのカフェでプチオフの続き・・・ で、またまた盛り上がり・・・ なぜならラ・マンチャさんと私と私の友人ジミ子(ジミ・ヘンフリークなんで(笑))とは、な、な、 なんと!!3人そろって隣町育ち!出身小学校がそれぞれ違うんだけど3校となり同士だったんです!! だからかつての生活ゾーンもお買い物エリアも一緒!(こんなのってあり?!) 地元商店街の話に花がさいてどんどん夜は更け・・・(これも立花マスターのオーラのせい?) 戻る

■むらまさんのレポート

大阪Blue Note
3時頃に帰宅しました。睡魔で途中かなり危なかったですが・・・。
いやぁ、最高のライブです。
実は1ST2NDともに最前列を陣取ってしまったのですが、ジョーのソロの時の 歌声が聞こえてきたり、ウィルトンのサックス、ニルスのトロンボーン、レイの生音が 響いてきました。 ケンドリックのドラムは激しく進化していました。手数足数が前回に比べて増えてバンドを支えていました。 2ndのルーラルリニューアルではニックとケンドリックのソロが聞けました。若い二人も おじさん(失礼)に負けずハッスルハッスル!!でしたよ。
セットリストの方ですが携帯でしっかり激写してきました。頂けなかったのはちょっと残念でしたが・・・。 終了後にレイが出てきましたが暫くすると引っ込んでしまいました。ケンドリックは知り合いが着ていたのか客席へ行って談笑していました。
最後にジョーにサインをいただけました。長いようで短い最高のブルーノートでした 戻る