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さてさて、ここに開陳致しますのは、市販のLIVE VIDEOや、TV放送の記録など、いずれも主演クルセイダーズの「力」の入ったLIVE MOVIEの数々
とくとご覧あれ!

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■ラ・マンチャの男さんのレポート

今回は初日、しかもまたまた1stに突撃成功!17:30の開場時間ぴったりに到着。今回もなぜ間に合ったかは不問にしてください。しかしこんな調子だと、そのうち職を失うかも・・(^_^;) 今回はDT爺のときとは違い、入場前から地階の狭いロビーは人であふれておりました。 さすがに時間前から並ぶ時間的余裕はないので、イタイ出費ではあるが今回も必殺指定席で混雑を尻目に余裕のよっちゃんで入場。商業主義の思惑にまんまとハマっている自分に腹が立つが、連れもいることだし、十字軍メンバーが存命中は背に腹かえられぬ出費だ。 さあて、2005年以来の十字軍遠征、ワクワクしながら待っておりました。 さすがに“Ladies & Gentlemen, this is The Crusaders!”という懐かしのアナウンスはなく、静かに登場。
曲は
@Free as the wind(Wiltonの曲とJoeがMCで言った様な気がしたけど?? 嗚呼、哀しいかな我が語学力)
@Creepin’(このとき、Joeは『照明が眩しくて・・ブツブツ』と注文をつけてました)
ときて次はStixの @I felt the love
再びJoeに戻って @A ballad for Joe
@The territory
そしてCarol Kingの @So far away
(ここでハプニング!Joe愛用の白い(アイボリー色?)電子ピアノが演奏中に“ビュン”という短い音を出してツブれた!曲が終わったあとのMCでは『NYの病院に入院させなあかん』と言うとりました) と、続いてWiltonの @Way back home
でマグマは徐々に温度を高め、力をぐぐっと溜め込み、 そして @Put it where you want it で一気に爆発だあ〜! 今回はいったいどうしたの?っていう位控えめだったRayのギターがここで炸裂!お約束の「Ghost busters」をちょとっこ潜り込ませたギターソロで会場はもう最高潮! 一気の盛り上がりがフィニッシュを向かえ、一同、引き上げ。今回は席がステージに向かって右側で、Joe,Wilto,Rayの主要メンバーが引き上げる花道とは反対であったため、恒例の勝手な「ご挨拶」と「神の手」はお預け・・・
速攻のアンコールは
@Snowflake
ここではそれまで控えめだったGaddのソロでまたまた大盛り上がり! アンコールを終えたNickとSteveが引き上げる右側の私の席の脇の道には、アンコールで盛り上がりって握手を求めるお客さんが増えました。Steveが私の席をまさに通らんとするとき、私が手を伸ばしそびれ、Steveにフェイントかましてしまいました。そしたら「コンのヤロメ」とばかりに笑いながら脇を小突かれてしまいました。ごめんね、Steve・・・・ 今回はベストアルバム「Gold(の中でも古めの曲)」と「Rural renewal」で全部カバーされるかな?全体の感じは前回(2005年)と雰囲気はちかい。(考えてみれば、メンバーで違うのはdsだけだもんな・・) やっぱりWayneの曲はなかったなあ(笑) それと今回はNilsがあまり目立たず(といっても見せ場はありましたが)、またWiltonが最後はお疲れの様子がありありと・・・・ 長旅の疲れだけならいいのですが・・・・もっともっと見たいから、お元気で! さらに言えば、昔のWiltonのMCも忘れがたいので、もう一度声が聞きたいなあ…
(追伸)Blue NoteのHPに早速セットリストがでたけど、1st は8と9が逆!しかし、2ndも聞きたかったなあ…Street life入れてるし……アンコールはRayに譲ったかな?? 戻る