當麻古傳
紅花一朶紫藤枝,
百駄蓮莖萬縷絲。
一夜織成曼荼羅,
當麻長恨傳慈悲。
手前が中将姫の墓塔
。正面奥は二上山。右が雄岳で大津皇子の墓所のあるところ。
蓮華のうてなで合掌する中将姫。
紅花 一朶 紫藤の枝,
百駄の蓮莖 萬縷の絲。
一夜 織り成す 曼荼羅,
當麻の長恨 慈悲を 傳ふ。
平成十八年五月十六日
中将姫は、大織冠鎌足公の連枝という。
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