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人日
                         

 烈風人日春還早,
 仙粥摘芳七種草。
 寒竹琅人不來,
 出門巡禮淸圓道。

烈風の人日  春 還(な)ほ早く,
仙粥 芳を摘む  七種の草。
寒竹 琅として  人 來らず,
門を出
(い)でて 巡禮す  淸圓の道を。

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  (新暦で謂っているが)人日は厳しい一日だった。暦とは逆に、本格的な冬の到来を思わせる冷たい風がきつかった。
  ただ、邦俗(?)である七草粥には、心暖まるものがある七菜の粥だ。
  蛇足になるが、『荊楚歳時記』に七種菜羮があるというが未確認。現代の中国でも五穀などで作る臘八粥(旧暦の十二月八日の粥)があるが、関係があるのだろうか。無いのだろうか。更に聯想を逞しくして、やずやの発芽十六雑穀?など…。両者の由来は、新春を祝うためのものだったのだろうか。それとも、食べる物が底をついてくる時季だからなのだろうか……??。
  新暦、旧暦を錯綜させてしまった。

・人日: 旧暦正月の第七日目。
・琅 竹が風で揺れて音を立てるさま。
平成十九年一月七日

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