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  當麻弔古 金鼓酒          

當麻三里翠雲峰,
古道靑旗飄綠風。
記得酒名千載恨,
天之二上殘輝中。
 

二上山駅を降りて南へ向かう。右横に二上山。 遠くから(北側から)眺めた當麻寺。
お酒「透泉」を造っている。 中将姫のお墓(手前)から二上山(にじょうざん)を望む。
當麻寺では、明後日のお練の準備をしていた。 當麻寺。西側の二上山の方を眺めて。
帰り道。当麻駅に向かって、夕陽を浴びながら。 帰り道。お店。
帰り道。お店。 西側の当麻寺や二上山の方(西)をふり返る。
姫餅。自動車での場合は、ここが便利。 地酒を売っていた。「当麻の地酒」と看板に。
「金鼓」「天(あめ)の二上(ふたかみ)」「當麻蹶速(たいまのけはや)」と、古代に還っている。
左側の大きな瓶は「當麻蹶速」(相撲の祖)とある。 当麻寺駅前のよもぎ餅屋さん。中将餅を買った。

當麻(たいま) 三里  翠雲の峰,
古道の靑旗  綠風に 飄
(ただよ)ふ。
記し得たり 酒名  千載の恨,
(あめ)の二上(ふたかみ)  殘輝の中。


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  今日、二上山(にじょうざん)駅から(二上山の東側を通って、南の方向の)当麻(たいま)へ向かってのピクニックに出かけた。(二上山駅⇒葛木二上神社⇒ふたかみパーク⇒傘堂⇒中将姫の墓⇒當麻寺⇒当麻寺駅)。
  帰り道、古い道筋の酒屋さんで地酒を売っていた。「金鼓」「天(あめ)の二上(ふたかみ)」…というのが並んでいた。「金鼓」という名は、恐らく、大津皇子の『臨終』「烏臨西舎,聲催短命路無賓主,此夕離家向。」から取っているのだろう。罪無くして死を賜った大津皇子の怨念のこもったお酒の名で、ぎょっとした。そこで、一首作った。当麻弔古-----大津皇子の眠る二上山の夕陽の下で。

  お寺に、あさっての五月十四日午後四時に「お練り」と書かれていた。

平成十九年五月十二日

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