huanying xinshang Ding Fengzhang de zhuye

                                          


西郊桃花

早春邸街獨自行,
無人無犬得閒情。
西郊廢苑餘梅樹,
雖近黄昏隅曲明。




早春の邸街  獨り自ら行く,
人 無く 犬 無く  閒情を 得たり。
西郊の廢苑  梅樹を餘し,
黄昏に近しと雖も  隅曲 明かなり。


 *****************************
                      
  我が街の西の方にある大通り近くに、昔の家の跡がある。今は建物は無くなっているが、庭木は遺されている。完全な更地ではない。その旧庭園には八重咲きの梅?が咲き誇って、辺りがぱっと明るくなっていた。
  犬を連れないで、妻とも一緒ではなく、のんびりと夕刻を過ごしたときのことである。
                  -----------------------

平成二十年二月二十二日




xia1ye次の作品へ
shang1ye前の作品へ
shang1ye自作詩詞メニューへ
shici gaishuo詩詞概説
Tangshi gelu唐詩格律
songci gelu宋詞格律
Maozhuxi shici毛主席詩詞
Tiananmen gemingshichao天安門革命詩抄
cankao shumu参考文献(詩詞格律)
cankao shumu参考文献(唐詩)
cankao shumu参考文献(宋詞)
cankao shumu参考文献(古代・現代漢語学、漢語音韻)
      
zhuzhang わたしの主張

hui shouye
huanying xinshang Ding Fengzhang de zhuye