接種疫苗
毎春預防訪醫門,
不進前程一直蹲。
願爾寧康百歳壽,
打針疼否焉須論。
毎春 預防に 醫門に訪ふ,
前程に進まず
一直
(
ひたすら
)
蹲
(
うづくま
)
る。
願ふ
爾
(
なんぢ
)
の
寧康
(
ねいかう
)
百歳の壽を,
針を打つこと
疼
(
いた
)
しや
否
(
いな
)
やは
焉
(
いづくん
)
んぞ論ずるを
須
(
もち
)
ゐん。
*************
愛犬の10種混合ワクチンの接種に行った。大変だった。
注射の後、何となく元気がない。(前回の時もそんな感じだったので、「来年はやめようか」と家族と話していたが、やっぱり行った)
memo:10種混合ワクチン 計9720円。
平成二十六年五月二十七日
次の作品へ
前の作品へ
自作詩詞メニューへ
詩詞概説
唐詩格律
宋詞格律
毛主席詩詞
天安門革命詩抄
参考文献(詩詞格律)
参考文献(唐詩)
参考文献(宋詞)
参考文献(古代・現代漢語学、漢語音韻)
わたしの主張