葛井寺千日會
火雲如嶺映陽光,
日暮後休金伏藏。
幾閃電光告窮夏,
葛衫童幼喜淸涼。
火雲 嶺の如く 陽光に 映ずるも,
日暮の後 休みて 金 伏藏ず。
幾閃の電光か 夏の窮まるを告げ,
葛衫の童幼 淸涼を 喜ぶ。
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綿菓子(500円)と烏賊焼き(250円×4)を買って帰った。
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平成二十年八月九日
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