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過咖啡館前 |
紫瓦紗窗街樹前, 飄來一陣咖啡煎。 可嘆時服六君子, 金液不嘗多少年。 |
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喫茶店の前を通った。その時、コーヒーの好い香りがしてきた。 ここのところ、胃の調子が今一つなので、ずっと飲んでいない。 「ああ…、懐かしいなあ」……。 香りと共に、コーヒーを飲んでいた頃の思い出が甦ってきた…。 その詩。 ------------------- ・六君子:「六君子湯」を謂う。胃薬。 ・金液:ここではをコーヒー謂う。本来の意は丹薬、また酒を謂う。 |
平成二十六年三月十五日 |
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