2011.02
情熱の国アルゼンチン、タンゴで23時間フライトの疲れを吹き飛ばせ!(画面タッチで変換)
タンゴと云えばバンドネオン! 舞台のダンサーはフルメンバーのリズムに乗って観客を魅了します。 路上のバンドネオンは、哀愁を帯びてリズムを奏でます。 タンゴ発祥の地、下町に行くと観光客を相手に 情熱のタンゴを披露しチップを集めて廻りますが、アラブの喜捨のように強引なところがないのは助かります。 |
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一般人のお墓が観光の目玉になっているのは世界でも珍しいですね。 個性豊かな一軒家のような お墓が続きます。 余りの立派さにビックリ仰天、どうみても一軒家が建ちそうなお値段です。 もっとかな? ブエノスアイレスで拾った元気の出る映像と音楽です。 是非聞いて下さい! 矢印をクリックすると、スタートします。 (ご覧になるためにはアドビ・フラッシュリーダーが必要です 無料ダウンロード) |
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下町中の下町、カミニート地区は浅草ロックの十倍は賑やかでしょうか。 楽団と喧噪が入り交じってすさまじいばかり これが又この地区の楽しさなのでしょう。 港に近く、その昔船の修理に使った余りのペンキを壁に塗ったらまだら 模様になって、それがこの地区のシンボルになったとか。 今では益々カラフルに塗り分け、なぜかお人形が至る処 で愛嬌をまいています。 考えて見れま何にもない場所ですが、人が集まるだけで歓楽街が出来上がるんですね。 中心地から100m以上は危険要注意! 入り込まないように注意されました。 何か解るような気のする集落です。 |
自分だけは、引っかからないぞ! と思っていたのにお恥ずかしい。 まんまと偽札を掴まされました。
皆さんも、私のようなドジを踏まないようにして下さい。 その手口の一部始終をお知らせいたします。
経験的に危険防止のため、外国では日頃から財布は持って歩きません。 買い物時以外は一万円程度の
現金を裸でポケットに入れております。 それ以上の被害に遭わないためです。 今回は100ペソ紙幣と
50ペソ・20ペソ・10ペソ紙幣取り混ぜて日本円で6500円ほどもっていました。
写真の場所は、宿泊ホテルから50m程はずれた交差点の角地です。 私たちは比較的近い美術館から
タクシーを拾い、ホテルまでワンメーター少々の距離を乗車したのです。 この交差点は非常に混雑します
あろう事か、タクシーが交差点の真ん中でエンストを起こして停車してしまったのです。 後続車が激しくクラク
ションを鳴らします。 これも舞台装置だったのです。 イグニッションを使って矢印のようにやっと道片に
たどり着きホッとして「もう、ここでで降りるから」と通じぬ言葉で合図して、メーター料金にチップを加え20ペソ
払ったのです。 途端に現地語でベラベラ・ベラベラなんだか解らないがわめきだしたのです。 紙幣の
ローマ字を指さして、これは違う偽札である(見当で推察です)とわめくのです。 面倒なので残りの紙幣を
取り出して高額紙幣で支払おうとしたら、高額紙幣だけ手品のように偽札とすり替えられてしまいました。
後で考えてみれば、両替所で正規に取り替えた札が偽札な訳がないのです。 くやし〜〜〜。
ホテルに着けていれば、ボーイさんに聞くことも出来たのですが、敵も然る者「エンスト」というアクシデントにまんま
と引っかかり、そのうえ偽札も慣れぬ者には見分けの付かぬ代物で、なんともお恥ずかしい結果となりました。
写真のタクシーがブエノスアイレスのタクシーカラーです、後で現地の方に注意されたのは、写真のように天井に
マークのない車は、個人タクシーで、大きなマークを付けたラジオタクシー以外は乗らない方が無難であるとのこと
を教わりました。 たまたま日本語の通じる現地の方にこの話をしたら、「お札をみせて」と云われ偽札を発見!
自分が偽札使いにならずに済んで、本当に良かったと胸をなでおろしました。 もし使って捕まったら!!!