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トルコの本 いろいろ もちろん、こんなに少ないわけはないのです。目を通したものだけ。


2001/9/10 revised

高橋由佳利『トルコで私も考えた』(1)(2)集英社
(漫画です。おすすめ)
「BRUTUS」1997 8/1号 そうだトルコへ行こう
小林けい『来て見てトルコ 遺跡めぐり』凱風社 1995
(イラストも楽しく、有名どころの歴史、豆知識が多く、良い)
内藤正典『トルコのものさし 日本のものさし』筑摩書房 1994
(トルコの人の考え方や世界の中での位置など、全体を網羅していてわかり易い)
内藤正典『絨毯屋が飛んできた』筑摩書房 1998
(チェシュメでの生活記。著者の、トルコ政治に対する考え方も)
細川直子『ふだん着のイスタンブール案内』晶文社 1991
細川直子『トルコ 旅と暮らしと音楽と』晶文社 1996
(トルコで生活している女性の生活そのまま)
鈴木薫『図説 イスタンブル歴史散歩』河出書房新社 1993
(写真がたくさん。美しい)
大島直政『遠くて近い国トルコ』中公新書 1968
(初めて読んだトルコ関係の本)
小島剛一『トルコのもう一つの顔』中公新書 1991
(少数民族問題なども絡めて、わりにシビアな内容)
澁澤幸子『イスタンブール 時はゆるやかに』新潮文庫 1997(1994)
(トルコ訪問の、10年間の軌跡)
澁澤幸子『イスタンブールから船に乗って』新潮文庫 1999(1997)
(黒海方面への旅。あたたかい)
村上春樹『雨天炎天 チャイと兵隊と羊 −21日間トルコ一周』新潮社 1990
(旅記録と写真)
ヤーコプ・アルユーニ 渡辺広佐訳『殺るときは殺る』パロル舎 1997 (Jakob Arjouni, Ein Mann,ein Mord., 1991)
(トルコ人探偵の出てくるミステリ)
平岩弓枝『青の回帰』上・下 講談社文庫
(内容はともかく、トルコが舞台)
新藤悦子『エツコとハリメ 二人で織ったトルコ絨毯の物語』情報センター 1988
(トルコ女性の中に入り込んで、彼女たちの声を聞いてみる)
篠田真由美「ウシュクダラのエンジェル」『桜闇』所収 講談社ノベルス 1999
(短編。いい感じの書き込み。トルコを思い出してしまう)
フジイ・セツコ『イスタンブールのへそのゴマ』(旅行人) 1999
(ちゃんとアパートを借りての暮らし。おばちゃんたちとの近所づきあい、水が出ない苦労。大変そうだなーと思う反面、やっぱり羨ましい)
岡崎大五『意外体験!イスタンブール』祥伝社黄金文庫 2000
(見学したスポットに対する記述が歴史的背景もきちんと絡めていて丁寧)
『イスタンブルは今日も賑やか』トラベルジャーナル 1998
(観光ではなく、生活案内。かなり詳しく、楽しい)

中邑房夫・中島恵美子『トルコを見て生きろ』毎日新聞社 2001


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