志保は人名、「ん」は「の」の俗な形。
2008-10-01 (3) 01:35:39 +0900
dump は DOS の、banner は unix のコマンドとしてのみ見かけたので、 これらをパイプでつなぐことは(私のまわりでは)できないが、 もしできたら大きな文字でダンプされるわけで、 それで“大型ダンプ”と言ってみたもの。
2008-10-01 (3) 01:33:20 +0900
本文ナシ
2008-10-01 (3) 01:32:36 +0900
数学では antipodal point の訳語として「対蹠点」を使うが、 「タイショテン」と百姓読みする人がときどきいる。 「対跖点」ならその心配はないか。
これまた授業の準備をしていて。
2008-10-01 (3) 01:25:17 +0900
授業の準備をしていて。ちょっと恥ずかしかった。
2008-10-01 (3) 01:24:04 +0900
みんなに苦しい思いをさせられている、ということか。
2008-10-01 (3) 01:21:35 +0900
仕事で、東京に帰省していた。
小田急ハルクのビックカメラで見本をいじり、 24 時制で 20 時以降になった際の十のケタの 「2」の幅が一の桁と同じであることを確認。 店員に「これじゃなくて SQ679P をください」と告げたところ、 「しばらくお待ちください」と言われ、 しばらく待たされたあげく、 カタログを手に「お取り寄せになります」と言われたのでパス。 後日、ヨドバシカメラで購入した。
外見から、SQ640S の改良版かと思っていたら、そうではない部分がいくつもある。
四つの「=」マーク(実際は波打っている)の点滅で受信状態を表すことは同じだが、 SQ640S ではそれらが
= == === ==== = == === = == =のように左から右に伸びては元に戻る。 これがどこまで伸びるかが、 電波を受信している場合は標準電波のパルスの「長い」「中くらい」「短い」 に対応していたようだ。 それに対し、SQ679P では、これらがまとめて点滅し、 点滅する部分の長さが電波の強さに対応するようだ。
受信ボタンを押すと東局から受信を始めるが、 再度押すと、SQ640S のように西局に切り換わるのではなく、受信を停止する。 そのため、東局を受信できる場所で西局を受信させたいと思ったら、 東局を受信している間、なんらかの方法で受信を妨害するしかない。 そうすれば、しかるべき時間のあと、西局の受信が始まる。 (リセットすると午前 12 時になるが、 その場合は、午前 12 時 01 分 39 秒から西局の受信を始める。)
西局を受信成功した状態で(i.e. W マークが点灯した状態で) 受信ボタンを押すと、西局から受信を試みる。
リセットボタンを押しても液晶の全点灯はせず、離した直後に一瞬するのみ。
よくよく見たら、「時」の十のケタは横幅がほんの少しだけ狭い! まん中の横の画の長さで 5.0mm と 4.5mm ぐらいの違いなので、 普通に見ている分には全く気がつかない。 (もしかして SQ648S も幅が違うのかと思って確かめたが、どちらも 8.0mm で同じだった。)
曜日が漢字で表示されるのは SQ640S と同じだが、 見た感じはかなり違う。 が、ドット単位で比べてみると違うのは金曜日のみ。 第一画、 第二画を滑らかにしようとして正方形を対角線で二つに割ったりしたのだろうが、 かえって不自然なものになっている。 また、SQ640S にあった「曜日」という表示はなくなり、 そのあたりまでにかけて大きな文字で曜日を表示するようになった。
アラームが二つあるので、慣れるまでセットがちょっとややこしい。 アラームをセットすると曜日表示が消えることがなくなったのは改良である。
メインの時分秒表示とその下の月日・曜日・温度表示の間の横線は、 SQ640S は液晶表示だったので電池を抜くと消えるのに対し、 SQ679P ではそうではなく、電池を抜いても黒い横線が見える。
24 時制表示にならないのが欠点だった SQ640S だが、 独特の太字のデジタル表示とあいまって、 なんだかとってもかわいく思えてきた。
セイコーのサイトの写真と違う点をまとめると、
なお、自動受信は、説明書によれば《午前2時から3時間ごと
》である。
2008-09-29 (1) 20:52:56 +0900
昔は、「テレビでやっていた」といえばそれが真実であることの証拠になった。 いまはそういう時代ではない。
Google で「テレビでやっていた」が約 725000 件、 「テレビでやっていましたが」が約 110000 件。 もちろん、批判的に取り上げているケースもあろうが。
2008-09-29 (1) 19:39:40 +0900
2008-09-23 (2) 00:33:50 +0900
仮定の意味のみ。
2008-09-22 (1) 22:39:38 +0900
後者は、そういうものがあったとしたら、だが。
2008-09-22 (1) 22:37:06 +0900
実際、こういうのをやっていた。たぶん、前者。
2008-09-22 (1) 22:35:37 +0900
本文ナシ
2008-09-22 (1) 22:34:21 +0900
いわゆるホームページの画像にはない。 SQ640S などと同じく、整数部のみのようである。 しかし! きょう、デパートの店頭でみたサンプルに貼ってあるシールには、 小数点以下第一位があったのである!
2008-09-22 (1) 20:15:50 +0900
回路内部が切れたようで、ちょっと力を加えるとリセットがかかってしまう。 気に入っていたのに、ちょっとくやしい。
2008-09-22 (1) 20:05:05 +0900
かしまし娘の三人は 1929 年、1934 年、1936 年生まれ。 キャンディーズは 1955 年、1956 年、1956 年生まれ。 よって、 「自分とかしまし娘の年齢差 ≦ 大学一年生とキャンディーズの年齢差」なんだ。 道理で、あの三人の名前(姓)を出しても学生が反応しないわけだ。
付)おお、「鹿島市娘」とも変換されるな。
2008-09-22 (1) 19:41:09 +0900
本文ナシ
2008-09-22 (1) 19:29:29 +0900
話を簡単にするため、白票は考えないことにする。 また、「過半数」は 50% を越えることを、 「最低投票率 50%」は 50% 以上であることを意味するであろうが、 その違いは考えない。 つまり、等号の成立不成立は、細かすぎて実際には意味のない話であるとして、 無視する。
最終的な賛成票、反対票の数を、 横軸に賛成票の数を、縦軸に反対票の数をとってプロットしてみるとわかりやすい。 賛成票数も反対票数も 0 以上であり、両者の和は有権者数以下だから、 {(x,y) | x >= 0, y >= 0, x+y <= 有権者数} となる。 現行法では最低投票率規定はないから、 次図の「※」印のところで改正案が承認される。
| 図1 |\ | \ | \ | \ | /\ | /※※\ | /※※※※\ |/※※※※※※\ +−−−−−−−−−−いま、投票前に、世論調査などに基き、結果の予想が出されたとしよう。 もしも反対派有利とわかった場合、賛成派がすべきことは、
図1は斜め45度の線に関して対称なので、反対派についても同様である。
最低投票率が 50% に設けられたとすると、図はこうなる。
| 図2 |\ | \ | \ | \ |\ /\ | \/※※\ | /\※※※\ |/ \※※※\ +−−−−−−−−−−賛成派の戦術は何も変わらない。 しかし、反対派は戦術が変わってくる。 事前の予想での投票結果が、 図2の「※」のうち、最も左上の「※」のあたりだったとしよう。
このことは、反対派有利のように見えるが、実は不利かもしれない。 「上へ1」進めようとする動きと、 「下へ1」進めようとする動きとが打ち消しあって、 結果的に投票は成立、賛成票多数となって「承認」に終わることもあるからである。 (賛成派が反対派のふりをして反対派の運動を分散させることも、 十分に考えられる。)
その原因は、賛成票 25% から 50% までの範囲で図2に縦線をひき、 その線上を見てみると、下から上へ順に「非承認―承認―非承認」 となっていることに由来する。 反対票の数だけを変化させて「承認」エリアから 「非承認」エリアへ移動させるには、上へ進んでも下へ進んでもよいのである。 最初の図ではこれが「承認―非承認」となっていたので、 その問題は起こらないのであった。 賛成派については、反対票の率を一つ定めて横線をひき、 その線上で見てみると、必ず左が「非承認」、右が「承認」となっているので、 この現象は起こらない。 (反対票が 50% を越えると右に「承認」が現れないが、これは当然のことである。)
つまり、グラフ上で「承認」と「非承認」との境界線をひいたとき、 その線は縦軸または横軸に平行な直線と、一度だけ交わるのが適当である、 ということがわかった。 (交わるのが一点でなくてもよい。その例は以下に出てくる。)
そのことから、おそらく、この境界線は、(0%, 0%) と (50%, 50%) とを 右上(右あるいは上も含む)にのみ進んで結ぶ曲線であろう、とわかる。
今回の結論はそれだけである。 ただ、投票率があまりに低い場合は無効とするという精神をとり入れるなら、 原点の近傍は「非承認」とすべきであろう。
上の条件を満たしているからというだけの理由で描いてみた境界線の例をあげる。
| 図3 |\ | \ | \ | \ | /\ | /※※\ | /|※※※\ |/ |※※※※\ +−−−−−−−−−−ことばで言えば、こうなる。 「賛成票が反対票より多く、かつ、 賛成票が全有権者の n% 以上の場合、承認とする」。 n としては 25 ぐらいが適当ではあるまいか。 最低投票率 50% との違いは、賛成 40%, 反対 5% でも「承認」となることである。
(ここで、 「承認」となる部分の面積が 「非承認」のそれよりも狭いことを不公平に思う人もいるかもしれないが、 憲法を変えるという重大事なので、 「変える」の側に決定することにはより慎重であるべきだと私は思う。)
この方面の専門家は、この曲線について、いろいろ研究しているのだと思う。
もう一つ、思いつきで例をあげるなら、 (25%, 0%) と (50%, 50%) とを直線で結ぶことである。
| 図4 |\ | \ | \ | \ | /\ | // ※\ | / /※※※\ |/ / ※※※※\ +−−−−−−−−−−y <= 2*x - 0.5 であるから、 賛成票の二倍が反対票を有権者数の半分以上上回った場合が「承認」。 わかりやすくないのが欠点か。
付) 上の、最低投票率 50% の図には、もう一つ欠点がある。 賛成 35%, 反対 25% なら「承認」となるが、 賛成 40%, 反対 5% だと最低投票率を割って、「非承認」となる。 後者のほうが賛成票の比率が高いにもかかわらず、である。 ただし、この欠点を是正するには、 最初の図1の、最低投票率なしの案に戻るしかない。 『ある点が「承認」なら原点からみてその点よりも横軸に近い点は「承認」』 とするには、 原点を通る直線を境界とするしかないからである。
上の図3の案では、 賛成 30%, 反対 25% は「承認」であるが、 賛成 20%, 反対 10% は賛成率がより高いにもかかわらず「非承認」となる。 これは投票数が少なかったということで、しかたがないと考えることになろう。
付) 図3で n を 50 にとると、「賛成票が有権者数の 50% 以上で承認」となる。 これだと、投票しなかった人がどう投票しようと、賛成票が過半数となり、 すっきりする。しかし、憲法第九十六条の規定はそうは読めないと思うし、 反対する人もかなりいるようである。 だったら、図3あたりで妥協してはどうだろうか、 と思うのである。
付) しかし、図3では「非承認」となるが図1では「承認」となる場合は、 反対票が 25% 以下の場合である。 真に反対すべき改正案なら、25% ぐらいの反対票は集まるであろう。 そう思うと、最初の図1が、一番シンプルでいいような気もするのである。
おまけ) いま見直していたら、「反対標数」という誤変換があった。 反対+標数とみなされたようだ。:-)
2008-09-21 (0) 01:45:50 +0900
小学生のとき、ファンだったんだ、……。
2008-09-20 (6) 01:40:52 +0900
久郷という姓はあるので中久郷もないかな、と思ったが、 Google で 0 件。 (偶然、「中」の次に「久郷」がくる例のみ。)
2008-09-20 (6) 01:32:18 +0900
参院の「参」を「壱弐参」の「参」とカン違いしたわけ。
2008-09-20 (6) 01:30:53 +0900
両親がいとこ婚であって、父の親、母の伯母、母の親がこの順で兄弟姉妹のとき。
+―○―父 ○ | ‖ ‖―+―A ‖―自分 ○ | ‖ +―○―母この系図で「A」は母の伯母にして自分の大叔母である。
付) ネットで、母の伯母は自分から見て大叔母にあたるのだろうか、 というようなことを書いていた人がいたので、考えてみた。 それは単なる「伯母」「叔母」の書き間違いかもしれないのだが。
2008-09-20 (6) 01:18:19 +0900
私も含めて、ほとんどの子が、山の頂上を指してしまった。 「向こうのお山のふもとまで」という童謡の絵本で、 頂上に旗が立っていたのが原因である。 確か、正解した子はひとりだけ。 《幼稚園児のとき、すでに「さすがの」という語を知っていた》 でただ一人虹の七色を翌日まで覚えていた子だった。
2008-09-19 (5) 19:30:22 +0900
本気で提案するわけではないが、 曜日の名前を「日月火水木金土」でなく数字にするとしたら、 「零曜日」「一曜日」「二曜日」「三曜日」「四曜日」「五曜日」「六曜日」 というのはどうであろうか。 「零曜日」には「七曜日」という別名も設ける。 「零時」を「十二時」と呼ぶのと同じである。
表記は、2008-09-16 (2) のように数字のみとし、国際的に統一する。 (この、小カッコに入れた書き方は「(火)」のまねで、国際的ではない。 これとは別のやり方が必要である。)
いまは「水」と書けば水曜日のことだなとわかる状況でも、 「3」「三」とだけ書いたのでは何のことだかわからない、という欠点あり。
2008-09-16 (2) 22:12:38 +0900
15日づけ朝日新聞大阪本社版「天声人語」。
《十五夜は満月とは限らない。そのくせ、必ず仏滅になるそうだ
》。
せっかくなんだから、
中秋の名月は旧暦八月 15 日のことで、
旧暦 m 月 d 日の六曜は m + d を 6 で割った余りで決まる、
なんて話を書けば、六曜に対する正しい理解を広められると思うのだが。
《満月は今夜である
》。
東京天文台のサイトで調べると、望は15日の 18 時 13 分だから、
合っている。
《敬老の日の宵、雲が切れればまん丸の、それも大安の月が出る
》。
六曜にこだわっているようで気になるが、
十五夜の晩、正子をすぎれば大安になるのではないか?
2008-09-16 (2) 02:23:06 +0900
14日づけ朝日新聞大阪本社版「天声人語」。
高校生の「手話によるスピーチコンテスト」で、 慣れぬ審査員を務めた。 最終選考に残った女子10人は、 多くが健聴者である。 事前に目を通した原稿の出来にかかわらず、 ご本人が音声と手話の二刀流で発する内容はどれも、 別物の勢いで迫ってきた
手話によるスピーチコンテストで、音声を発することが許されるのだろうか?
2008-09-16 (2) 02:16:59 +0900
日曜日、電池交換と修理を思い立って、 机の引き出しから二本の腕時計を取り出したら、 ウレタンバンドがベタベタする。 ちょっとひっぱるとボロボロ崩れる。 本体だけにしてデパートの時計売り場に持っていった。
それでも、バンドはウレタン製が好きである。軽くて清潔感があるので。
2008-09-16 (2) 01:13:40 +0900
せっけんをつけたら抜けたが。太ったってことだ。かなりショック。
2008-09-16 (2) 01:11:51 +0900
ネットサーフィンしていろいろな人の日記を見ると、 雑誌「**」の*月号を全部読んだ、と書いてあることがある。 私は岩波書店の「世界」をとっているが、全部は読めない。 でもそのうちまた読むかもと思って積んでいる。 これを改めてみることにした。 次の号が出るまでに、目を通しきれるだろうか?
2008-09-16 (2) 01:09:24 +0900
本文ナシ
2008-09-16 (2) 01:07:41 +0900
全微分可能を忘れていた。^^;
2008-09-16 (2) 00:53:46 +0900
本文ナシ
2008-09-16 (2) 00:50:55 +0900
前項と読みは全く同じ。 鎌井は姓。
2008-09-16 (2) 00:48:36 +0900
ここでは「かまいたち」を生き物か何かのように思っている。 落ちた、今だ、さあつかまえろ、というのである。
2008-09-16 (2) 00:46:52 +0900
試す気力がない。
2008-09-16 (2) 00:44:05 +0900
知らなかった。「いいなづけ」と読むのだとばっかり。
2008-09-14 (0) 23:22:04 +0900
小学校の交通安全の時間に、「内輪差」というのを習った。 自動車が曲がるとき、後輪のほうが前輪よりも内側を通るので、 前輪にひかれなくても後輪にひかれることがあるから注意、というのである。
ここ金沢市で、自動車がバックで駐車スペースにはいるのを見ていると、 「外輪差」があるのを感じる。 後輪よりも前輪のほうが外側を通るので、 後輪がひかなくても前輪がひきそうになることがあるのである。 それなのに、運転手を見ると、たいていは内側方面から首を回して後方を見ている。 外輪差が問題になりそうな方向は全く見ていないのだ。
2008-09-14 (0) 23:15:53 +0900
信号のない横断歩道は、理屈の上では、 横切るのにどれだけ時間がかかるかわからない。 子どもたちが輪になって行ったり来たりしていれば永遠に通れないからだ。 だから、「信号のない横断歩道を横切らずにどこそこまで行けるか」 と聞いて、「行ける」と答えたら「その道を行け」 と言って乗り込みたいと思うのだが、それは可能だろうか?
もう一つ、信号のない交差点で優先道路に出るのも、 どれだけ時間がかかるかわからない。
2008-09-14 (0) 23:10:00 +0900
子どものころ、東京タワーへ連れていってもらい、 やきそばを食べたら、 普段口にしたことのない青海苔がかかっていて、おいしかったのを覚えている。
いま食べても特においしいとは思わないだろうけど。
2008-09-14 (0) 23:08:44 +0900
2008-09-11 (4) 01:22:23 +0900
《曜日の三文字表記のラテン語版を考える》 にあげた本に載っていたものを、研究社の羅和辞典で調べた。 すべて、属格形がうしろから名詞 dies にかかっている。 大カッコの中には発音記号風に読み方を入れておいた。
2008-09-10 (3) 20:55:15 +0900
8日づけ大阪本社版。佐佐木幸綱氏が
《漢字と日本語の振り仮名の、微妙な重なり具合とズレがポイントである
》
と評している、広島市の小田優子さんの
《黒髪と紅で埋まりし体育館「加油、好、殺」と熱し
》。
ここにはふりがなはない。
ふりがながあるのは、上の、高野公彦氏が選んだ段。
《黒髪と紅(あか)で埋まりし体育館「加油(がんばれ)、
好(やった)、殺(しめた)」と熱(あつ)し
》。
これってちょっと意地悪じゃない? みんながみんな、
上から読んでくるとは限らないんだから。
最後の「熱(あつ)し」は「ねっし」と読まれないためか。
付) タイトル行をちょっとひねって五七五七七にしてみたもの: 「ふりがなが なくてふりがな ほめられる 共選作の 二度目掲載」。
2008-09-10 (3) 02:35:09 +0900
9日づけ朝日新聞大阪本社版掲載分。
第155段からの引用。
最後の《夏よりすでに秋は通い
》だけが現代かなづかいで、
その前は新旧どちらのかなづかいともつかない。
さらにその前の古今和歌集からの引用は歴史的かなづかいなので、
不統一な感じがする。
2008-09-10 (3) 01:38:14 +0900
広辞苑第五版で「一般論」をひくと
《個別的・具体的な問題を保留したまま、
一般的な事柄だけを論ずる議論。「―に終始する」
》とあり、
かなり negative な響きがある。
私は、一般に通ずる論という意味で、
必ずしも negative な意味では使わないのだが。
2008-09-09 (2) 22:26:29 +0900
前者はそのとき作っていた。 後者はすでに作ってあった。 英語なら
2008-09-09 (2) 22:24:48 +0900
「yyyymmdd」を見て 「年を西暦で4ケタ、月を2ケタ、日を2ケタで入力しろ」 の意味だとわかるのは、 Windows の「地域のプロパティ」などで慣れている人だけのようだ。
2008-09-09 (2) 02:53:29 +0900
これら三つは同一のファイル内にあります。 一箇所なおしただけでもアップロードしなおすことになるので、 「ついでに」とそのファイル全体を見なおしたのです。
2008-09-09 (2) 01:16:56 +0900
本文ナシ
2008-09-09 (2) 00:46:37 +0900
本文ナシ
2008-09-09 (2) 00:45:14 +0900
本文ナシ
2008-09-09 (2) 00:44:11 +0900
本文ナシ
2008-09-09 (2) 00:42:43 +0900
《回文>「黒門もろく」(くろもんもろく)》 はすでに書いた。
2008-09-09 (2) 00:39:05 +0900
「自明(じめい)」のアナグラムでもある。
2008-09-09 (2) 00:32:31 +0900
「剣(けん)の道」とは言うようだ。
2008-09-09 (2) 00:24:51 +0900
本文ナシ
2008-09-09 (2) 00:23:56 +0900
本文ナシ
2008-09-09 (2) 00:22:38 +0900
本文ナシ
2008-09-09 (2) 00:20:54 +0900
後者をカナで書けば「ちいさいさいち」。
「さいち」は「佐一」として人名にするも可。
2008-09-09 (2) 00:18:33 +0900
本文ナシ
2008-09-09 (2) 00:16:18 +0900
本文ナシ
2008-09-08 (1) 20:37:12 +0900
本文ナシ
2008-09-08 (1) 20:35:54 +0900
《回文>「感動! うどんか!」(かんどううどんか)》 よりちょっとだけ長い。
2008-09-08 (1) 20:31:52 +0900
浜中は姓。
2008-09-08 (1) 20:29:40 +0900
内侍は古語辞典でないと載ってないか。
2008-09-08 (1) 20:27:33 +0900
前者は阪神タイガースの選手にいる。
2008-09-08 (1) 20:23:02 +0900
本文ナシ
2008-09-08 (1) 20:21:33 +0900
皇族を民族だと思っている人、というわけだが、 皇族が民族でないということはどうすれば言えるだろう?
2008-09-08 (1) 20:19:55 +0900
冒頭の「このかみにツツんでこい」だけは節をつけてみた。 「中高高高中低低低中高」。半音の間で上下する。
2008-09-08 (1) 19:59:38 +0900
フルネーム、「"****"」 の形で Google で検索するとたった 16 件! 書けば消されるということか?
2008-09-08 (1) 19:27:11 +0900
昔、王選手があまりに敬遠されるのを見て、ある人が言い出したもの。 三度目は三塁まで進める、とするかどうかは別の話だが、そういう提案もありえる。
「四球、四球、四球」だと三つ目は三塁まで進めるとして、 次に勝負したら全部クリアされて次の四球は一塁までという案と、 一つだけ戻って次の四球は二塁まで、という案があろう。 (これで次の四球は本塁まで進めるとすると、ちょっと投手に気の毒な気がする。)
それはともかく、 松井秀喜の連続五敬遠などが語り継がれるが、 普通、一人の選手は一試合にどれだけの四球を選べるものなのだろう?
2008-09-08 (1) 19:25:03 +0900
正三角形の一つの角の大きさは 60° より小さい。
いやまて、そもそも、双曲幾何に作図題は存在したっけ? いや、するよな。
2008-09-08 (1) 02:10:27 +0900
前者は野球などの二軍を、後者は陸軍・海軍・空軍などの三軍を指している。 序数詞と数詞がごっちゃになっていいのか?
2008-09-08 (1) 01:25:50 +0900
2008-09-06 (6) 00:53:34 +0900
任意の角を三等分する方法、 区間 [0, 1] の実数全体と自然数全体との間に1対1対応をつける方法、 ユークリッド第五公準の証明、といった手紙をもらったら、 たいていの数学者は直ちにごみ箱にほうり込む。 しかし、不可能であることが証明されているからといって、 可能であることが証明できないといえるのか? 数学に矛盾がみつかれば、 いかなる命題も証明可能?
2008-09-05 (5) 23:57:50 +0900
けさの朝日新聞大阪本社版スポーツ面に「高校野球 日伯親善」とある。
本文に《ブラジル遠征中の日本選抜チームは
》
とあるのでどこの国かわかるが、普通はわからないだろう。
2008-09-05 (5) 23:55:05 +0900
自動詞「立つ」は五段活用なので可能動詞形「立てる」があり、 正しくは「役に立てて」なのだが、 他動詞「立てる」と全く同じ変化をするので、 違いを設けようとする意識が働くのか。
あるいは、「立てる」+「られる」であるところの 「立てられて」から「ら」を抜いたという意識か。
2008-09-05 (5) 23:48:57 +0900
hack はマス目を舞台にしたゲームで、 アルファベットや記号でキャラクタやアイテムを表していた。 それを漢字に変え、舞台を
・・・・・・・・ ・・・・・・・・ ・・・・・・・・ ・・・・・・・・ ・・・・・・・・ ・・・・・・・・のような hex にしたゲームを作ったらどうなるだろう、 と数年前に考えたことがある。 仮称を chinese hack とした。 漢字、すなわち chinese character を使うことと、 盤面がダイヤモンドゲーム、すなわち chinese checkers に似てくることからのネーミングである。
戯れに書いてみた想像上の画面。
−−−− # |・龍犬| 烏 草 |・君・####剣 |・・| # −−− −#−− # |・・々| 瓶 屍 |・・| ######−−「君」がプレイヤー、「犬」はペットの犬。 「龍」はドラゴン、「烏」は鳥系の、「屍」はアンデッド系のモンスター。 「草」は草が、「剣」は剣が、「瓶」は瓶が落ちている、と非常にわかりやすい。 縦線・横線は部屋の壁。「#」は通路、「・」は部屋の中の一マス。
「々」は「ノマック」と呼ばれるモンスターで、 自分自身の姿はなく、隣り合ったキャラクタに姿を変える。 (「々」の俗称「ノマ」から考えたもの。)
ほかに、幽霊漢字「妛」も山一女という名のモンスターで登場予定だった。:-)
そのうちプログラムを書こうと思っていたが、 最近、もう若くないので無理と悟り、ここに公開。
2008-09-05 (5) 23:32:47 +0900
「籠」はバンブードラゴン。竹でできたドラゴンという設定。火に弱い。 (「籠」はホントは「かご」。)
上の想像図では「君」と書いたが、日本語としては「私」のほうが自然かもしれない。 最初に、職業によって「僕」「俺」「我」「吾」「妾」「朕」なども選べるとか。
龍が火または炎を吐くところ。
・・・・・・・ ・・・・・・・ ・君・・・火龍・ ・君・・・炎龍・ ・・・・・・・ ・・・・・・・ ・・・・・・・ ・・・・・・・ ・君・・火・龍・ ・君・・炎・龍・ ・・・・・・・ ・・・・・・・ ・・・・・・・ ・・・・・・・ ・君・火・・龍・ ・君・炎・・龍・ ・・・・・・・ ・・・・・・・ ・・・・・・・ ・・・・・・・ ・君火・・・龍・ ・君炎・・・龍・ ・・・・・・・ ・・・・・・・
黒丸から見て一直線上にある点を白丸で示した。
・・○・・・○・・ ・・○・・○・・ ・・・○・○・・・ ・・・○○・・・ ○○○○●○○○○ ・・・○○・・・ ・・・○・○・・・ ・・○・・○・・ ・・○・・・○・・
自分が「●」に静止しており、 敵モンスターが一直線上にない位置「◎」からスタートしたとすると、 「ゞ」で示したマスを通って近づいてくる。 (途中からはどちらのコースを通るか不明。)
・・・・・・・・・ ・・・・・・・・◎・ ・・・・・・・ゞ・ ・・・・・ゞゞゞ・・ ・・・・ゞ・ゞ・・ ・・・・●ゞゞ・・・ ・・・・・・・・・
2008-09-10 (3) 01:11:54 +0900
本文ナシ
2008-09-05 (5) 21:22:04 +0900
吉田沙保里などの出場するスポーツ種目を、 Yahoo! は「アマチュアレスリング」と書いている。 朝日新聞は単に「レスリング」である。
2008-09-05 (5) 21:15:24 +0900
1940 年が皇紀 2600 年がだったから、皇紀 1600 年は 940 年にあたる。 この年は元号では天慶 3 年になるようだが、 単に「天慶 3 年」といえばそのとき日本で使われていた暦で、であろう。 「皇紀 1600 年」と言ったら、それと同じ範囲の日々を指すのだろうか、 それともグレゴリウス暦をさかのぼって適用する?
もしも後者だとしたら、 世界中で、もっとも昔までグレゴリウス暦(と同等のもの) をさかのぼらせて使用しているのは皇紀? 皇紀 1 年の春分の日は何日?
2008-09-05 (5) 01:00:18 +0900
だから、もし万が一、皇位につく人がいなくなった場合、 誰かが天皇になったとしても、前例がないわけではない。
なんでいままで気がつかなかったんだろう?
付) 「いったん天皇が存在したあとでは天皇の子孫でないと天皇になれない」 という規則があるのだ、と考える人があるかもしれない。 では、神武天皇の前に天皇がいなかったということは証明できるのか?
2008-09-05 (5) 00:50:50 +0900
リカは人名。
2008-09-04 (4) 22:07:30 +0900
幼稚園のころはクラスで一番得意だった。 大人になってからもふと思い出すと折ってみるが、忘れている。 今回は、わざわざ、折り紙を買ってやってみた。 ついでに、どちらの手を使っているか、ツルを折りながら、観察してみた。
最初に半分の三角に折る際、およびそれをさらに半分の三角に折る際には、 右手で角どうしを合わせ、左手で折り目をつける。 次に正方形にする際には、先端を右手で合わせて、両方の手で折り目をつける。 次に菱形にするが、ここからは、 片側を折ってから紙を 180 度回して反対側を折るようにし、両手を平等に使うようだ。 そして、最後、首と尾を折りあげるのは右手、折り目をつけるのは左手。
結構、両手を使っているものだと感心した。 私が右ききだが意外と左も使えるのは、子どものころの折り紙のせいかもしれない。
しかし、なぜか、ツルとカエルとアヤメと奴さんしかできない。 あとのは忘れてしまったのか!?
付)すのものはオルガンを思い出した!
2008-09-03 (3) 23:16:48 +0900
本文ナシ
2008-09-03 (3) 20:57:29 +0900
5月18日づけ朝日新聞 be on Sunday の s3 面、「元気のひみつ」
はシンガー・ソングライターの中山うりさん。
《1曲は「夏祭り鮮やかに」。サンバ調の曲だが、
ブラジル音楽に通底する「もの悲しさ」も意識した
》。
この「通底」なる語は、初めて見た。
うっかり、「通奏低音」の「通」と「低」をとって作った語かと思ってしまったが、
「低」ではなく「底」である。
意味としては、俗に用いられた「通奏低音」の意味に近いものがあるようにも思える。
そう考えて意味が通じる。
「通底」は、広辞苑第五版、新明解国語辞典第五版に載っている語である。 岩波国語辞典第三版には載っていなかった。
《俗用の「通奏低音」は「バッソ・オスティナート」がより近いのでは》、 《いわゆる「通奏低音」の意味で「通底音」という言い方があるのか……》 参照。
2008-08-30 (6) 01:52:59 +0900
「寝て」ではなく「眠って」いる間に無意識にいう言葉を指すから。
2008-08-30 (6) 01:45:23 +0900
「寝られた?」と尋ねるなど。
2008-08-30 (6) 01:44:19 +0900
ぼんやりネットサーフィンしていて、 とある出会い系サイトは詐欺だ、と書いてあるのを見た。 登録無料とあったので登録してみたところ、 自分の近くに住んでいる人が多く登録している。 「これはラッキー」と思ってそのうちの一人とメールのやりとりをしているうち、 あっという間に無料ポイント分がなくなってしまい、 「あともう少し」と思って、かなりお金をつぎ込んだが、結局、不成立に終わった。 はっと気がついたのだが、あれはサクラで、詐欺サイトだったのでは、というのだ。
真偽のほどはわからない。 が、近くの人を多く見せるインチキはできるのは、と気がついた。
出会い系サイトでは、登録時にユーザーの住む都道府県を登録させるだろう。 その情報を cookie に込めて返し、ブラウザに保管させると、 そのあとユーザーが閲覧した、登録されている人の住所を、 ユーザーと同じ都道府県であるように偽って見せることが可能だろう。
2008-08-29 (5) 21:06:46 +0900
……と考えてみたのだが、 一人で複数の都道府県に書き込めばいいだけか。どうせサクラなんだから。
2008-09-03 (3) 22:53:11 +0900
27日づけ朝日新聞大阪本社版文化面、文芸評論家斎藤美奈子さんの「文芸時評」。
《それにしてもこのタイトルはどうなのか。
……
「ちんちんかもかも」
って何? だれも意見しなかったのか。
それともだれかが意見したからこうなったのか
》。
「ちんちんかもかも」を辞書でひいてみよう。
広辞苑第五版では
《男女の仲のきわめて睦まじいこと。「ちんちんかも」とも
》とある。
岩波国語辞典第三版は俗語としつつも意味は
《1.男女の仲がきわめてよいこと。
2.子どもの遊びの一種。片足でとび歩くもの。けんけん。ちんちん
》。
特にふさわしくないとは思えない。
2008-08-28 (4) 01:53:50 +0900
三冠で言えば、「ホームラン王」と「打点王」は数で競うが、 「首位打者」は率で競う。 「盗塁王」もそうだが、 すべてこれで説明ができるかというとそうではない。
2008-08-28 (4) 00:54:06 +0900
偶然だろうと思うが。 ハンナはサムエルの母。
2008-08-27 (3) 02:16:26 +0900
26日づけ大阪本社版「声」にのった、勝山直人さんの
「ドイツ語入門 心つなぐ喜び」。
お嬢さんがドイツ人と結婚してお孫さんが生まれ、
《ドイツ語講座の入門コースにこの夏通った
》というのだが、
《……娘は無事に女児を出産。ドイツ語のつづりでHannah、
花と命名された孫はもう2歳だ。
「チョコラーデ、おいしい。じいじ、ばあばも食べてね」。
私たちへの国際電話では、受話器にチョコレートをあてて話しているそうだ
》。
Hannah は「花」ではなく、旧約聖書のハンナであろう。 もしかしてヘブライ語としての意味が「花」ではと調べたところ、 そうではなく、「恩恵」らしい。 ドイツ語ではチョコレートは Schokolade とつづり、ショコラーデと発音する。 チョコラーデでは日独ちゃんぽんだ。
2008-08-27 (3) 02:08:55 +0900
最初の三つは広辞苑第五版に載っているが、 「寝かせつける」だけ載っていないのでちょっと不安に。
2008-08-27 (3) 01:12:35 +0900
(たぶん) 今年の1月14,15日放送分のNHKラジオ「英会話上級」(講師:立山利治)で、 夏時間の話題を取り上げていた。 スキットは、(おそらく)日本人と米国人の、日本のゴルフ場での、夕方の会話。 こんなに早く切り上げないといけないのは残念だ、 シアトルだったら夏時間のおかげでもう一時間明るいのに、というように始まる。 (「たぶん」と書いたのは、 テキストを買わずに、録音してずっと遅れて聞いているため、 隣り合って録音されていた「ビジネス英会話」の日付から推測したからである。)
なるほど、と思って聞いてしまったが、正しくは 「夏時間のおかげでもう一時間早くプレイを始めていたはず」 であろう。でも、こう考えてしまうのが普通なんだな、 ということがわかったという点で有意義だった。
あとは、夏時間推進・反対の意見が要領よく紹介されていた。
付)シアトルは北緯 47.5 度ぐらいなので、 北方領土まで入れても 46 度以下である日本よりも緯度が高い。 また、西経およそ 122.5 度であり、 西海岸に近いので、米本土ではもっとも遅い UTC-0800 を採用していると思われる。 これだけのデータがわかれば、 理科年表 1999 年版「各地の太陽、月の出入、南中推算表」 からシアトルの日の入り時刻が推算できる。 北緯はそのままで、東経 132.5 度の地点の日の入りを求めればよいのである。 スキットでは early summer と言っていたので、 五月 14 日と勝手に決めた。この日だと、 日の出から日の入りまでがちょうど 14 時間で計算がしやすいのだ。 東京の日の入りは 18 時 38 分。 計算してみると、これより約 60 分だけ、日の入りは遅くなる。 これは夏時間を採用していなくても、である。 だから、夏時間のおかげで、というのは正しくない。 夏時間を採用していれば約 2 時間遅れて 20 時 38 分ごろの日の入りとなる。 (そのころの日の入り時刻は、東日本ではどこもほぼ同じである。 西日本に行けば、19 時より遅い地域もある。)
付) TVアニメ「サザエさん」だと、波平が「明日はゴルフだから早く起きる」 と言って早寝するシーンがあったりするが、 ゴルフって何時ごろから始めるものなのだろう?
2008-08-26 (2) 22:43:40 +0900
4月29日づけ大阪本社版社会面「春の叙勲、3973人に」の中に
《米国の元駐日大使ハワード・べーカーさん(82)が受章
》と。
朝日新聞はこの人に何か恨みでもあるのかいな?
2008-08-26 (2) 02:35:25 +0900
24日づけ朝日新聞大阪本社版オピニオン面「耕論」は
「教員採用汚職を防ぐには」。
木村孟さんの意見に
《大学入試と比べれば、とても厳正とは言えない。
10年以上前、私が東京工業大でかかわった入試では、
解答用紙を回収したあとは、受験生の名前の欄を切り離した
》
とあるのを読んで、ふと、そう思った。
書いたのは受験番号だけではなかったか。
もしもこの人の言うように行なっていたのなら、 受験番号を二箇所以上に書かせて、 そのうちの一つと氏名を含む部分を切り離していたのだろう。 そうでないと、氏名だけを書いた紙片になってしまい、意味がない。
2008-08-26 (2) 02:27:10 +0900
24日づけ大阪本社版の北京五輪の、卓球の記事。
《王励勤がぺーション(スウェーデン)に勝ち
》、
《王皓がぺーションを4−1で破った時点で
》、
《前日、ぺーションは語っていた
》と三度現れる。
2008-08-26 (2) 02:21:14 +0900
新聞広告で見た。Google で約 10,900 件。 連続的に調節できる、の意味だと思われる。
「三段階に調節可能」 「二段階に調節可能」の次にくるのが「一段階に調節可能」。 これが調節できないの意味だ。と思ったら Google で 1,450 件もヒットするぞ。 なんか、違うものがヒットしてるみたい。 その次にくるのが「無段階に調節可能」だが、 これは実は「無限・段階に調節可能」の意味だったのである。
2008-08-26 (2) 02:14:41 +0900
24日づけ朝日新聞「天声人語」。
中国語で「游泳」とくれば水泳だろうと見当はつくが、 「田径」はいかがだろう。 英語のフィールドを「田」に、トラックを「径」に言い換えた陸上競技のことだ。 「径」の字には小道とか、細い道という意味がある
「言い換えた」って、「訳した」ってことじゃないの?
英語では track and field というのか〜。あれ? だったら「径田」 になるんじゃないの?
2008-08-26 (2) 02:08:29 +0900
4月28日づけ朝日新聞大阪本社版文化面、100 Answers は 「日本人、今でも働き過ぎ?」。
●平野啓一郎・作家→地方分権の流れの中、 県ごとの休日があってもよいのではないか?
そういえば、東京にいたときは、高等学校までは「都民の日」がお休みだった。 大学は国立だったので関係なし。 ここ金沢に移ってからは、「石川県民の日」などというのは聞いたことがない。
2008-08-26 (2) 01:54:51 +0900
4月28日づけ朝日新聞大阪本社版文化面、100 Answers は 「日本人、今でも働き過ぎ?」。
建国記念の日について、武田さんが「『建国神話の日』に変える」 としたのに対し、俳人の稲畑廣太郎さんは 「歴史的根拠はなくとも日本の伝統的な記念日。 いわれのない外部からの圧力で変えるのは反対」と言う。
建国記念の日は紀元節にさかのぼり、 それは明治初年にまでしかさかのぼらないと理解していたことが、 ちょっと不安になった。 それを「伝統的な記念日」と言っているだけなら、 私の理解のしかたは正しかったわけで、それでいいんだけど。
付)引用部分の「武田さん」は《ジャーナリストの武田徹さん
》。
2008-08-26 (2) 01:44:51 +0900
4月28日づけ朝日新聞大阪本社版文化面、100 Answers は
「日本人、今でも働き過ぎ?」。
《神戸市外大准教授の長志珠絵さんも
「労働と能力、報酬との関係が不均衡。
労働と賃金との関係を通分できない時代」という
》とあるが、
この「通分」の意味がわからない。あの、分数の通分ではないだろう。
2008-08-26 (2) 01:40:36 +0900
25日づけ大阪本社版、歌壇・俳壇の面。
《☆印は共選作
》とあるが、この日は共選作は一つもない。
ずっと載っていなかったと思っていたが、 さかのぼってこの「いろいろ」を調べてみると、 《朝日歌壇>同一作者による、よく似た歌が同じ日に載っている》、 《朝日新聞「歌壇・俳壇」>共選作マークの説明は共選作のない週も載せる》 のときは載り、 《朝日新聞「歌壇・俳壇」>共選作がないときは共選作マークの説明をやめた?》 のときは載らなかった。 いろいろ、ということか。
2008-08-26 (2) 01:19:27 +0900
6月29日づけ大阪本社版スポーツ面、
「7月15日の始球式は西村氏」というプロ野球に関する小さな記事。
その中に
《53〜62年まで西鉄に在籍した元投手、西村貞朗氏
》とある。
2008-08-26 (2) 01:15:15 +0900
6月29日づけ大阪本社版トップ記事の続き、第2面の冒頭。
「ザオシャンハオ」
横浜市泉区にある市立いちょう小学校の金野邦昭校長(59)は27日朝、 校門に立ち、子どもたちを中国語の「おはようございます」で迎えた。 「早上好」と漢字で書いたプラカードを掲げる。 「ザオ、シャンハオ!」。元気よく返す声が走り抜ける。
「早」はピンインで書けば zao, 普通には「ツァオ」と聞こえると思うのだが。
2008-08-26 (2) 01:06:41 +0900
いままで考えたことがなかった。
2008-08-25 (1) 22:19:42 +0900
2008-08-25 (1) 02:36:20 +0900
ビールと間違うほど、という話を新聞で読んだので、 サッポロビールの「麦とホップ」を試してみることにした。 昨日の、香林坊大和の地下で 350ml 缶を買う。 私は模造ビールを飲むと気分が悪くなることがあるので、 口直し用にヱビスビールの 350ml 缶も買った。
中央公園の公衆便所で缶を洗い、中央公園のベンチで飲んだ。 すでに昼にキリン一番搾りの生を飲んでいるせいか、味がよくわからない。 まあ、飲める味か。 その直後にヱビスビールを飲んでみたら、いつもと味が全然違う!
いま缶を見ながら書いているのだが、「麦とホップ」の原材料は 「麦芽・ホップ・大麦」で、米は使われていない。
2008-08-25 (1) 02:25:42 +0900
本文ナシ
2008-08-25 (1) 02:23:25 +0900
金は姓。猛捕は猛打の守備版。
2008-08-24 (0) 19:05:17 +0900
あやかしの術、とかの。
2008-08-24 (0) 19:02:48 +0900
小椋・潮田で「オグシオ」、のような愛称が流行っている。そこから考えたもの。 「やおいだ!」と同音であるところがおもしろい(かも)。
2008-08-24 (0) 19:00:42 +0900
「砂吐きつつ突き放す」(すなはきつつつきはなす) とすると文語体が避けられ、かつ一文字だけ長くなる。
2008-08-24 (0) 18:59:49 +0900
葛西は地下鉄東西線の駅名。 「火災! 閉鎖か?」などもあり。
2008-08-24 (0) 18:58:15 +0900
金圭太は架空かも知れない人名。
2008-08-24 (0) 18:56:51 +0900
「つましい海苔も、森の石松」(つましいのりももりのいしまつ)や 「つましい乗り物、森の石松」(つましいのりものもりのいしまつ)も。
2008-08-24 (0) 18:54:20 +0900
宇野一志は架空かも知れない人名。
2008-08-24 (0) 18:50:03 +0900
本文ナシ
2008-08-24 (0) 18:48:38 +0900
本文ナシ
2008-08-24 (0) 18:46:15 +0900
18日づけ大阪本社版スポーツ面の、北京五輪の野球の記録。
[指] 里 崎(ロッテ) 3 0 0 森 野(中 日) 1 0 0となっていて、森野の前にポジションなどが書いてない。これが一つ。
もう一つは韓国の投手成績。 韓基周の投球回数が「00」となっている。 一文字目は整数部分を、二文字目は三分の何を表すことになっているようだから、 一死も取れなかったのなら二文字目は空白が正しい。 (9回で勝負がつき、日本は後攻で負けているので合計は9回になるはず。 そこから判断すると一死も取れなかったことになる。)
2008-08-24 (0) 02:24:59 +0900
18日づけ大阪本社版生活面「疑問解決モンジロー」は 『「おひさまの香り」正体は』。
で、成分は、というと、「アルデヒド」や「脂肪酸」「アルコール」なんだって。 ウキャッ
最後に句点が抜けている。
2008-08-24 (0) 02:21:55 +0900
漢字で書いてあるとおおよその意味が推測できるという人がいるが、 とんでもない当て推量をしてしまうことがある。 ナメクジウオは最近ゲノムが解読されたとのことでニュースで目にするが、 私は18日づけ朝日新聞大阪本社版科学面のイラストを見るまで、 ナメクジと魚のあいのこみたいなのを勝手に想像していた。 漢字で書いてなくても同じようなことが起こる例。
2008-08-24 (0) 02:11:13 +0900
前項の続き。
2008-08-24 (0) 02:08:04 +0900
18日づけ朝日新聞「天声人語」。
《駆け出し記者だった頃に厳しいデスクがいて、
紋切り型の表現をすると怒られた。
びっくりする様を「目を白黒」などもってのほか。
「衝撃が走った」と書いた新米の背中に「衝撃」と大書した紙を張り、
社内を走らせたという伝説も残した
》。
ここに挙げられている「目を白黒」「衝撃が走った」は確かに紋切り型だが、
かといって、自分で勝手に考えた言い方を使っては意味が通じないだろう。
言語というものには人と同じ言い方を使わねばならない面もあると思う。
では、どういうときに人は紋切り型だと感じるのだろう?
《駆け出し記者
》や《伝説も残した
》だって当たり前の言い方だが、
これは紋切り型とは言われまい。
2008-08-24 (0) 02:03:27 +0900