「自信げ」ってことば、ありますよね? 自信がありそうな様子。 「二原始人、自信げに」とすると少し長くなりますが、 数詞に名詞を直接つなげる言い方は好きでないので。
2010-01-23 (6) 22:22:12 +0900
集合 X から集合 Y への写像 f が定値写像であるとは、 Y の元 b が存在し、任意の X の元 x に対し f(x) = b であることである。 さらに X, Y には位相がはいっていると仮定する。 とあるブログで、 定値写像が連続であることは明らかだと思ったが、 演習の時間にそう言ったら先生に証明せよと言われた、という話を読んだ。
定義通り証明すればすぐできる。しかし、次のように考えてみた。 {*} を、一点だけからなる位相空間とする。 それへの位相の入れ方は、 密着位相と言っても離散位相と言っても同じことになるが、 ただ一つしかありえない。 f : X → Y を、π: X → {*} と ι:{*} → Y の合成と考える。 ι(*) = b である。 π は、密着位相を持った空間への写像だから、連続である。 ι は、離散位相を持った空間からの写像だから、連続である。 連続写像の合成は連続だったから、f も連続写像である。---
2010-01-23 (6) 22:13:02 +0900
電圧の面からは問題なく自殺可能と仮定して。
終着駅以外で実行すると、電車がとまってほかの人が迷惑する。 終着駅の構造で知っているのは渋谷と池袋だ。 だが、渋谷は、降車ホームで客を降ろしたあと、 一度車庫のほうへ引き上げてから乗車ホームへ向かう。 それを妨げることになるので、これはだめ。 池袋は単純に折り返すだけなので、列車がこない部分で感電死すれば、 列車の運行に影響がない、……ってことはないわな。
茗荷谷と後楽園の間の、地上の車庫に侵入できれば、 第三軌条もたくさんあるから、 触れるのは簡単でお客さんを載せた列車には影響がない。 でも、車庫への出入りができなくなるので、やはり人に迷惑をかける。
よい子は絶対に実行してはいけません。
付) 私は第三軌条が大好きなのである。 《昔、丸ノ内線で第三軌条の左右が切り変わる音が聞こえた話》 参照。
2010-01-23 (6) 21:55:21 +0900
昔、確か胃腸のための市販ののみ薬で、 最初は胃で外側が溶けてこれこれの効果があり、 そのうち、中の薬が出てきてどこそこに効く、と宣伝していたのがあったと思う。
それの応用で、外側が麻酔薬で、 のむとすぐこれが効いて飲んだ人は意識を失い、 そのうち、内側の毒物がからだに吸収され、死に至るが、 飲んだ人は意識を失っているから全く苦しくない、 というような薬はできないものか。 できたら、自殺しようとする者はそれに殺到するのでは。
よって、ビルの屋上からの飛び降り自殺に巻き込まれることも、 鉄道を使った自殺で列車が止まって迷惑を受けることも、 ほとんどなくなるだろう。
2010-01-23 (6) 21:50:09 +0900
Wikipedia の「自殺」の、「専用機器による自殺」のところ。 静脈に針をさすと、最初は生理食塩水が体内に流れ込むが、 それが次に麻酔薬、最後に毒物に変わる、というもの。
自分で自分に針を刺すのはこわいからいやだ。
2010-01-23 (6) 21:46:37 +0900
14日木曜日づけ大阪本社版スポーツ面、「虎視眈々」は
オリックスのT−岡田外野手。
《カブレラとかぶる一塁を避け、今季から外野手に転向する
》。
この場合は「競合する」の意味か。
《勝見壮史
》と署名あり。
付)最初、 この欄は阪神タイガースの選手だけを取り上げるのだとカン違いして読んでいた。
2010-01-22 (5) 02:41:33 +0900
14日木曜日づけ大阪本社版文化面「私の収穫」
は法政大学特任教授のヨーゼフ・クライナー氏。
《ドイツ‐日本研究所
》が二回現れるが、
二度とも、ハイフンが、一文字分とりながら、非常に短いのだ。
縦書き。
2010-01-22 (5) 02:37:37 +0900
14日木曜日づけ朝日新聞大阪本社版オピニオン面、
東京大特任准教授の神里達博氏の
『科学と「仕分け」 折り合いは技術評価組織で』に、
《今回のような民主主義と専門知の対立は、
先進諸国においては形を変えながらも繰り返し現れてくる「通奏低音」である、
という点だ
》。
シャコンヌやパッサカリアの低音に現れる主題と混同しているのか。 専門は「科学史・科学論」だそうだが、 それだと、西洋と深い関連があろう。 西洋音楽の用語の「通奏低音」を正しく理解していないと、 困ることもあるのではあるまいか。 (正しく理解しているが、大衆に向かってはこのような用法を使う、 のかも知れないが。)
2010-01-22 (5) 02:26:59 +0900
前項では、「殺そうとした相手」とすることで、被害者であることを示した (つもり)。
2010-01-22 (5) 02:21:04 +0900
どうやら、東京23区内の、山手線より西側のどこかに、 毎日通っているらしい。 ある日、そこで人を殺し、翌日もそこへ向かうのだが、 「**さんが殺された」と言われたとき、 どうやって驚こうか、うまく驚けるだろうか、と考えている。 しかし、着いてみると、 その人は意識不明だが死んでいなかったので、無事(?)驚くことができたが、 意識を取り戻したら、加害者は私だとわかってしまうので、どうしよう、 とあせる夢だった。
ただ、殺そうとした相手が誰だったか、夢から覚めたら思いだせない。 職場へ向かう乗り物の中で考えていて、 「もしかして、それは自分か?!」と気がついた。
2010-01-22 (5) 02:16:33 +0900
月曜日だけは全体で 14:55 だが、火曜日から金曜日の分は 15:01 だ。 時報と重なる場合はどう処理しているのだろう? 放送時にフェイドアウトかな?
なお、 番組冒頭のドアチャイムの音が 0:00 に出るのには、ちょっと驚いた。 少し時間がたってからかと思っていたのだ。
2010-01-22 (5) 02:09:54 +0900
売っている紅茶の葉は専門家がブレンドしたもの。 それを複数買ってきて、しろうとが「オリジナルブレンドだ」とか言って混ぜると、 まず間違いなくまずくなる。
……と聞いたので試してはいない。
2010-01-22 (5) 02:07:17 +0900
…このままでなくてもいつかはみんな死ぬのだ。
争いはやめて、力を合わせてこの災害から逃れよう、と言いたいのはわかるが。
2010-01-22 (5) 02:04:05 +0900
《現行の道路交通法を守ると自動車が横断歩道を通過できない例》 に関連して、また考えている。
「もしも自動車が、 制限時速(たとえば40キロメートル) で横断歩道を通過できるよう横断歩道を設計しようとしたら、 『その速度からブレーキをかけて停止するまでの距離』 だけ横断歩道手前の停止線から下がった位置から、 『そのまま走り続けて横断歩道を通過するまでの間に歩行者がその横断歩道にやってこない』 ことが認識できなければならない」 ことに気がついた。
2010-01-22 (5) 01:58:10 +0900
《ワーグナー「トリスタンとイゾルデ」の「宿命の嬰ト音」って何のこと?》 がヒットしないのだ。 書いたつもりで書いてなかったか、 アップロードしてあるファイルがおかしくなったか、と少し前から悩んでいたが、 片っぱしから調べることでようやく発見。
2010-01-22 (5) 01:55:09 +0900
動物が化けるのか? とも思ったが、化けようという意思が働かないと、 化けることはできないのだと思う。
2010-01-22 (5) 01:51:32 +0900
大蛇やカエルに化ける際、および姿を消す際には、かくれかぶとも消えると思う。 しかし、ジークフリートがグンターに化ける際には、 かぶとをかぶった姿になる演出も多い。
かぶる者の意思で決まるのだろうか。 もしそうなら、姿を消そうと思ったのにかぶとを消すのを忘れた場合、 かぶとだけが宙に浮いている状態になり、 容易にかぶとを奪われてしまうだろう。注意。
2010-01-22 (5) 01:49:30 +0900
数小節だけだが、一応、聞けるものになった。 前のは、途中であきらめており、音のミスもあった。
2010-01-22 (5) 01:47:15 +0900
Google で「自殺 ギリシア語」を検索して知った。
古川晴風編著「ギリシャ語辞典」(大学書林、1989 年)には autoktoneo:(自殺する、互いに殺しあう)、 autoktonos(形容詞形)、 autoktono:s (副詞形)が載っている。
2010-01-22 (5) 01:44:07 +0900
これも「成人の日」にレポートの採点をしていて。
2010-01-22 (5) 01:40:54 +0900
まねしようとしたが、細すぎてうまくゆかなかった
2010-01-22 (5) 01:37:14 +0900
普通、二本の手で三つ編みにするから、常時、 三つに分けた髪のうちの二本を、どちらかの手で持っていなければならない。 グリーバスは腕を四本にすることができるから、 そのうちの三本で一本ずつつかみ、残りの一本をうまく回して、 ある一本をある腕から受け取る、というようにしてゆけば、 腕が二本しかない場合よりは簡単に三つ編みができると思うが、 グリーバス将軍には髪の毛がないのであった。
その際の腕の使い方を具体的に絵に書いてみたいが、いまは時間がない。
2010-01-22 (5) 01:31:48 +0900
三つ編みにできる長さまで髪が伸びれば、 頭の後ろに両手を当てられる人なら自分で編める、ということが書いてない。 ほかのサイトにもそういうところが多かった。 背中から、つまり、下から手を回して編むのはたぶん無理。
2010-01-22 (5) 01:29:05 +0900
一月11日の「成人の日」に、職場で、 メールで出されたレポートを採点する合間に、 YouTube で聞いた。
2010-01-22 (5) 01:27:10 +0900
前々項から得られた教訓。
首をつるためのひもをかけようと木に登ったが、 やめようとして下りる途中に足が滑り、運悪くひもに首がかかってしまった、 などの例も考えられる。
2010-01-22 (5) 01:21:52 +0900
指環の呪いが元で自殺する、という人物はいないわけか。 (ブリュンヒルデがそれに当たらないとするならば、だが。)
2010-01-21 (4) 21:10:12 +0900
むかし町中でよく見かけたお風呂屋さんの煙突は、外側に、 「冖」型のものがついていて、 それをはしごのように使って登れるようになっていた。 上から投身自殺しようと考えて登り始めた人が、 「いや、自殺はいけない」と考え、降りようとしたとする。 「早く降りよう、また気が変わるといけないから」と、 最も早く降りる方法 --- すなわち、手を離して飛び降りる方法を採用すると、 落ち始めた高さによっては、投身自殺と変わらない。 死亡後、自殺として扱われるだろう。
2010-01-21 (4) 20:24:52 +0900
本文ナシ
2010-01-21 (4) 20:21:43 +0900
《ウルトラマンから切り離されたハヤタ隊員はどうなったか?》 の続き。
ウルトラマンから分離されたのち、 ウルトラマンのことも忘れてしまっていることがわかったら、 他の隊員たちは、 これはハヤタではなく、宇宙人が化けて基地に侵入したのでは、とか、 自分たちを守ってくれたウルトラマンが地球を去ったことで、 ハヤタは科学特捜隊で働くのがこわくなり、様子が変わってしまったのでは、 などと思ったのではあるまいか。
2010-01-20 (3) 20:13:37 +0900
ウルトラマンのスペシウム光線と同等の力があるんだから。 「ウルトラQ」「ウルトラマン」「ウルトラセブン」の中で、 超人ヒーローの能力を模した兵器を作ったのは彼だけでは?
2010-01-20 (3) 20:10:32 +0900
Wikipedia の「即死」で知ったのだが、 交通事故により一分以内に死亡した場合も「即死」と言われるそうだ。 一分も苦しみが続くのか。 そう考えたら、そこにあがっていた、 核爆発により、 考えるひまもなく身体が蒸発してしまうのが一番苦しまない自殺法なのかも、 と思えてきた。
付) 核爆発が、まわりにどれだけの被害を与えるかは知っています。 本項は、ただ、死んでゆく自分のことだけを考えたら、の話です。
2010-01-19 (2) 02:13:05 +0900
《手を出すと水が出る洗面所で顔を洗おうとしたら調子が変だったこと》 に書いたのはすぐ止まったが、サイゼリヤのはしばらく出ている。
2010-01-19 (2) 02:04:20 +0900
「あぐ」は広辞苑で見つけた語。 「金」偏に「幾」と書くか、「逆鉤」と書く。
全体で意味はない。
2010-01-19 (2) 01:58:29 +0900
意味なし。
2010-01-19 (2) 01:55:37 +0900
岩波国語辞典第三版は正しく説明している。
2010-01-19 (2) 01:52:54 +0900
あれだけ大勢のジェダイが登場すれば、 一人ぐらい、隻腕のジェダイがいてもおかしくない、と一瞬考えたが、 あの世界には精巧な義手があることを忘れていた。
2010-01-19 (2) 01:50:17 +0900
本文ナシ
2010-01-19 (2) 01:48:57 +0900
いまはプリントということが多い。
2010-01-19 (2) 01:47:38 +0900
本文ナシ
2010-01-19 (2) 01:44:13 +0900
「キャッアタル」は発音しにくい。
2010-01-19 (2) 01:40:57 +0900
本文ナシ
2010-01-19 (2) 01:40:05 +0900
サ変動詞はたくさんあるから、これは大変なことになるぞ。 「シャンプーあたる」とか。
2010-01-19 (2) 01:38:55 +0900
伊勢幹夫は実在した数学者の姓名である。
2010-01-19 (2) 01:36:03 +0900
しかし、普通には、2025年と聞けば西暦だと理解すると思うが。
2010-01-19 (2) 01:33:40 +0900
「日本画」の「画」は鼻濁音であろう。 それに「家」がついたのだから、鼻濁音であろう。 意味を無視すれば「日本」+「画家」とも解釈できるので、 私は鼻濁音でなく読んでしまいそうだ。
いつだったか、NHKラジオのニュースを聞いていて。
いや、「日本画」も、「画」が助詞の「が」ではないことを示すため、 鼻濁音でなく発音する、という考え方もあるか。
2010-01-19 (2) 01:29:47 +0900
錠がかかったことを確認するため、 何度もドアノブを回しては開けようとし、 開かないことを確かめないと気がすまない人がいる。 それとは何の関係もないのだが、思いついたこと。
カギを使わず、ドアノブを左に回してひっぱることを*回、 右に回してひっぱることを*回、 左に……とすると錠がはずれる錠って、作れると思うのだが、 安全性はどのくらいあるかな。
安全なら、作られているような気がする。 できても、近所に音が響いて迷惑か。
2010-01-19 (2) 01:24:34 +0900
サイゼリヤで注文すると、必ず復唱されるが、 そのとき、「はい」と返事をしたほうがいいのだろうか?
2010-01-19 (2) 01:22:25 +0900
本文ナシ
2010-01-19 (2) 01:14:45 +0900
真上から見たとき、赤の面と青の面が見えるような状態で、 一つの辺だけを地につけて立たせるのである。 そうしていたら、ワトーは母親とアナキンの両方を手ばなすことにならなかったか。
どっちも手ばなさないと言ったかもしれないな。
2010-01-19 (2) 01:11:53 +0900
意味なし。
2010-01-19 (2) 01:09:24 +0900
本文ナシ
2010-01-19 (2) 01:04:33 +0900
ジャバ・ザ・ハットが支配している星の、彼が主催するポッド・レースなのだから、 賭ける人は、彼が発行する車券を買わなければならないのでは。 もしもそういう規則なら、 ワトーはクワイ=ガンと個人的な賭けをして負けたが、 ジャバ・ザ・ハットに事実を説明することで、 自分もノミ行為に参加した罪を負うことになるが、 賭けは違法な賭けだったという理由で無効になり、 アナキン少年はクワイ=ガンに渡さなくて済むのでは? (いまの日本では、 無効にはならないのかな?)
だから、そういうのとは関係なしに、 勝手にみんなが賭ける世界なのだろう。
2010-01-19 (2) 00:54:57 +0900
前項を書くため、いままでの「いろいろ」から「裏旧暦」を検索したが、 「裏」と「旧暦」が別々でもみつかったことにしてしまうので、 あまり意味がない。
携帯電話から Google で検索して見つけ出した。
2010-01-19 (2) 00:35:36 +0900
裏・旧暦とは、 《「旧暦で夏に閏月がある年は暑い季節が長い」に反論するには》、 《満月から満月までをひと月とする“裏・旧暦”》 に書いた、望を含む日から次の望を含む日の前日までを「ひと月」とする、 私が勝手に考えた暦のことである。 (《今年の「裏・旧暦」を作ってみた》 に具体例あり。)
ことしの元日は月食があったが、その報道の中で、 日本が新暦を採用してからは初めてで、 旧暦の時代は元日は新月に決まっていたので月食はありえなかった、 よって日本では史上初、と書かれていたのを見て。
2010-01-19 (2) 00:27:40 +0900
バズドロイドの中央の目を狙え、と指示するところ。 アナキン機の中のスピーカーから響き、 それがアナキンのマイクロホンを通して R2-D2 に聞こえた、 ということか?
では、アナキンがオビ=ワンより早く R4 に注意することも可能だった?
2010-01-19 (2) 00:24:17 +0900
彼らは、右耳だけのヘッドホンとマイクロホンを装着していたのだった。 スピーカーはなかったか、あったとしても関係ない。
2010-01-27 (3) 01:49:10 +0900
「神々のたそがれ」序幕の、夜明けのシーンで導入されるブリュンヒルデの動機は、 最後の「自己犠牲」には現れない。 最後に現れるのは、ジークフリートの葬送行進曲のあと、 グートルーネがブリュンヒルデを探すところだ。 そのことが、あの動機の“限界”のようなものを示している、 とどこかで読むか聞くかした記憶が。
2010-01-19 (2) 00:18:35 +0900
戦いの全貌をウーキー族に理解してもらうため、 いまや敵の総大将はグリーバスであり、 オビ=ワン・ケノービがそれを倒すために向かっているという話を、 キャッシークでしているのが当然だと思うのだ。
IV では、そのオビ=ワン・ケノービだと理解していたのかな?
2010-01-19 (2) 00:13:54 +0900
自分が逃げたあとはあの格納庫は不要だから、 万が一、追っ手がきていたときにはそいつらを皆殺しにしようと考え、 あの帆船が離陸したあとしばらくすると格納庫が大爆発を起こすようにしていたら、 善の側の主な登場人物はみんな死んだだろうな。 ウィンドゥを残して。 帆船から遠隔操作で爆破するようになっていてもよい。
2010-01-19 (2) 00:10:00 +0900
ドゥークーはアナキンに敗れるが、 II の最後で、フォースで柱をオビ=ワンとアナキンの上に倒そうとし、 ヨーダがそれを止めている間に逃げたように、 人質である議長を攻撃するふりをしたらどうだっただろう? 両手首を切り落とされてもフォースは使える、と仮定しての話だが。 アナキンがそれを止めようとしている間に、逃げられたかもしれない。
そうしなかったのは、最後まで、 シディアスが自分を見捨てるはずはないと信じていたからか。
2010-01-19 (2) 00:06:02 +0900
旧三部作でのルークの義手は、 つける手術のシーンにちょっとおもしろい“特撮”上のテクニックが使われていたが、 つけた義手の外見は元の手とまったく変わらないという設定で、 役者が自分の手で演じていた。 それしか、撮影方法がなかったと思われる。 (VI で義手に被弾し、手袋でつけて保護するシーンがあったが、 あのシーンで手袋をかぶせたのは、作り物の手だろう。)
新三部作では、役者の身体の一部に青いカバーをつけて撮影し、 あとでデジタル処理を行なうことにより、 その部分を消してしまったり、 義手・義足をつけているように見せたりできるようになった。 アナキンの義手が、機械がむき出しのままなのは、そのせいだろう。
つまり、映画作成技術の進歩のおかげで、 アナキンの義手・義足のようなものを観客に見せられるようになったわけだが、 それはおいておいて、映画の中の話として考えよう。
III と V の間の二十数年で、義手はあれだけ進歩したのだ。 アナキンの義手・義足も、III の最後でつけたままでなく、 新しいタイプの、人工皮膚をはったものにつけかえたらどうだったろう。 さらに想像を加え、 黒いコスチュームでアナキンの全身を覆わなくても、 人工呼吸器は機能するとしてみよう。 しかし、火傷した部分は、コスチュームで覆わなければならない。 そうすると、半そで・半ズボンのダース・ベイダーができあがるわけで、 想像すると、ちょっとおかしい。
2010-01-18 (1) 23:53:02 +0900
本文ナシ
2010-01-18 (1) 23:51:41 +0900
ルーカスの話では、 ベイダーはジェダイであるアナキン・スカイウォーカーに戻って死に、 アナキンがフォースそのものの子であるため、 ほかのジェダイとは異なり、単に死んだにもかかわらず、 フォースと一体化できた、とのことだが、 あの瀕死のアナキンが息子ルークとことばを交わしていた際、 オビ=ワンが、 アナキンにだけ見える姿で、あるいはアナキンにだけ聞こえる声で、 フォースと一体化する方法を教えていた、と考えることもできるかも。 (霊体となったオビ=ワンは相手を選んで姿を見せたり、 声を聞かせたりできると考える。)
2010-01-18 (1) 23:37:42 +0900
DVD の、英語の音声解説(およびその字幕)で、 もしも、ヨーダの命令通り、 カミーノでオビ=ワンがジャンゴをつかまえていたら、 どうやってコルサントに連れてきたのだろう、と言っていたが、 ジャンゴ(とボバ)をジャンゴ機のどこかにしばりつけておいて、 R4 にジャンゴ機を操縦させてコルサントに帰ったのかも。
2010-01-18 (1) 23:29:26 +0900
…。店としては迷惑なだけだよな。 エイリアンの腕に戻ったかどうかという問題もあるが。
2010-01-18 (1) 23:23:13 +0900
ザムの乗ったエアカーが逃げ込むトンネルのことである。 現実の世界でトンネルを設けるのは、 山を越えずに山の中を貫通して向こう側へ行くためか、 平面交差を避けるため、だろう。 あそこではエアカーが飛んでいるのだから、 どちらも必要ないような気がするが。
あそこに、あのトンネルの以上の高さの山があったようには思えないし。
2010-01-18 (1) 22:35:17 +0900
不時着し、階段にぶつかって前のほうがつぶれるが、 そのあと、ザムが逃げ出すシーンは真後ろから写しており、 壊れた部分は映らない。 前のほうがつぶれるところはCGで、実物大の模型は壊さなかったのではあるまいか。
2010-01-18 (1) 22:16:39 +0900
昼間は日もさした。夜。
除雪されている歩道は、乾いて普通に歩けた。
浅野川べりの自転車・歩行者専用道は全く除雪されておらず。 非常に細い部分が、踏み固められ、凍ってつるつるになっている。 そこ以外を歩くとしたら、 一歩ごとに積もった雪の中に足をずぶずぶと踏み入れることになり、疲れる。 踏み固められたところを歩くと、足が滑ることがある。 そのときは、反対の足を、まだ踏み固められていないところに突っ込めば、止まる。 しかし、疲れる。汗をかいた。
では、 大通りで、歩道と車道の区別のある道の歩道は除雪されているかと思ったら、 されていなかった。 足が滑ることがあるのは歩行者専用道と同じ。 まん中を歩いていると、 滑ったとき、反対の足を突っ込む、踏まれていない雪までが遠いことがあり、こわい。
歩道のない道で、ある程度の頻度で自動車が通るところは、 自動車が通るところだけ雪がなくなっている。 そのような道で、かつ、それほど自動車がこないところだと、 その雪のなくなったところを歩くことができる。 これしかないようだ。
2010-01-18 (1) 01:10:39 +0900
離れたところから撃っても、 オビ=ワンはライトセーバーではね返したと思うが、 切られる位置まで寄ることはないではないか。 “分解写真”で見てみると、オビ=ワンが振りかえり、剣を振っている間に、 撃てば撃てそうなのに、撃たない。 それだけジェダイの動きがすばやいということなんだろう。
2010-01-18 (1) 00:51:20 +0900
ゆっくり確かめてみると、 アナキンは、 パドメが寝ている足元のほうにあるテーブルのようなものを飛び越えながら、 一度、剣を空振りする。それはいきおいをつけるためであろう。 次の一振りでパドメの上に乗っていた毒虫を切り飛ばし、 パドメのベッドの上に腰を落としながらもう一度剣を振って、 枕の上のもう一匹を切り飛ばす。 しかし、あの角度では、二匹めを殺すときにパドメを切ってしまいそうだ。 かっこいいからいいんだけど。
アナキンがテーブルを飛び越えるところでカメラが切り替わる。 よく見てみると、オビ=ワンはそこで“戻って”いる。 パドメの寝室の内側のドアのところまで足を踏み入れていたのに、 切り替わると外側のドアのところに足がある。
2010-01-18 (1) 00:34:08 +0900
新三部作では、 ライトセーバーで切った切り口は黒い中に赤が光る焼けこげのようになるが、 IV のあのシーンでは切り口から血が流れていたような気がする。 いま手元に DVD がないので確かめられないが。
2010-01-18 (1) 00:30:38 +0900
銃を装備していれば、窓を切り、そこから直接、パドメを狙撃できたのではないか。 (それでは話が続かないからだめなのだが。)
2010-01-18 (1) 00:24:37 +0900
左手で胴をもち、右手で外側のふたをとってテーブルに置く。 そこで胴を右手に持ち替えて、左手で中ぶたをとり、テーブルに置く。 そして、左手で外側のふたをとりあげ、そこへ、 右手でもった本体(=胴)から、茶の葉をいれる。
気がついたので記したのみ。たぶん、子どものころからこうしている。 なんでこんな風に左右の手を使いわけているんだろう?
2010-01-17 (0) 21:32:44 +0900
ここから先は、これからアップロードする。
2010-01-25 (1) 03:00:46 +0900
2010-01-16 (6) 00:08:44 +0900
…、子どものころ、悩んだ。角だけつくって、頭につけようとしても、 しっかり固定できず、ふらふらするだろう、と思ったのである。
かつらに、裏側からビスか何かでくっつけてあったんだよな、たぶん。 かなり大きくなってから気がついた。
2010-01-15 (5) 23:59:32 +0900
一度だけ吹くとガムが、二度吹くとモルが、 三度吹いたらマグマ大使がやってくるという設定だが、 マグマ大使だけを呼ぶ場合と、 モルとガムとを呼ぶ場合とを、どうやって吹き分けるのだろう、 と子どものころ真剣に悩んだっけ。
2010-01-15 (5) 23:51:14 +0900
「障碍」は「障害」に書き換えられたのだから。 電気が流れることの妨げになるもの、の意味だろうから、 「害子」と書いても悪くはないと思う。
2010-01-15 (5) 23:50:09 +0900
4に割り当てられているアルファベットは G, H, I の三文字。
四回打つというのは、私の携帯電話は、 こうすると、G, H, I から重複を許して四つを選び並べてできる単語のうち、 “辞書”にあるものを候補として表示する設定にしてあるからだ。 一回打つと G が入力され、二回打つと H が入力され、 三回打つと I が入力されるという設定だと、 入力法は変わってくる。(hi と打ちたいときは、 その間に方向キーを押すことで、キー入力の切れ目を伝えなければならない。)
2010-01-15 (5) 23:44:40 +0900
横断歩道で、 片方の渡り始めの部分に、 3メートルぐらいの高さにまで、 車道から除雪された雪が積み上げられているものを見た。 これでは、この横断歩道を渡ることは不可能だ。 横断歩道外に出ないと、絶対に渡れない。 それが、小学校の通学路の一部である。
付)「横断歩道の片方の端」と書かなかったのは、 それだと、横断歩道を渡っているときに左右に見える「端」ともとれるからである。
2010-01-15 (5) 23:38:20 +0900
いまは一月だから、「来月二月で〜になります」という言い方はある。 これを、「来月の二月で〜になります」とはあまり言わない。 「の」を同格の「の」と思うことは可能だと思うが。
「来年の二月で」とは言う。
2010-01-15 (5) 23:23:23 +0900
一杯やって帰ってきて、 布団の中で横になってNHKラジオ第一放送の「真打ち競演」を聞きながら、 21時45分になったらNHK第二放送「ラジオ英会話」 の録音を開始しようと思っていたら、うっかり3分ほど寝すごした。 再放送のある、次の日曜日は、どうしても抜けられない用事があたっているし……。
と思ったら、最後に、 この番組ではたぶん初めて、 “この番組はストリーミングでも聞ける”との話があった。 そうだろうな、とは思っていたが。
2010-01-15 (5) 23:19:46 +0900
NHKラジオ「実践ビジネス英語」。 原則として六回で一つの課をなしているが、 その課のビニエットの四分の一ずつを扱う最初の四回の最後には、 「Quote ... Unquote」という、気のきいた、短い文章が紹介されるコーナーがある。 そのとき、杉田敏先生は、その文章の著者名を、 英語式に発音されるときと、日本語として発音されるときとがある。 昨年十月28日水曜日分の Oscar Wilde は日本語式だった。 同年十月22日木曜日分の、Ralph Waldo Emerson は英語式だったような。
この番組を聞くレベルの人なら、 この二種類の発音の違いや意味について理解しているだろうから、何の問題もない。 ただ、気づいたので記したのみ。
人名によっては、日本語ではこういうが、英語ではこういう、 と説明されることもある。 Aristotle(=アリストテレス)のときがそうだったような。
2010-01-15 (5) 22:59:08 +0900
2010-01-15 (5) 02:49:57 +0900
道路わきにかかれた雪が、高いところでは大人の背丈を越えていた。
車道は除雪・融雪されているが、歩道の多くは踏み固められただけ。
バス停付近も車道の雪を左右に押し分けただけなので、 バスの乗り降りの際は雪の山を越えることになる。 特にひどいと感じるのは某大型ショッピングセンターの最寄りバス停。 店員がバス停付近を除雪する気はなさそうだ。 (その店の、自家用車で来店した客のための駐車場は除雪・融雪されている。)
横断歩道を渡ろうと車道に出ると、 車道の両脇が融雪のための水で川のようになっており、 足首より深い場合がある。 そのときは、雪靴をはいていてもぼんやりしていると靴の中に水がはいってくる。 雪で横断歩道が見えないことを理由にできると思ってか、 信号機を無視する自動車も多いので注意が必要。
場所によっては、車道全体に水がたまっている。 その場合、道路交通法によれば徐行のはずだが、 守られないので、歩道に水しぶきがあがる。 よって、雪がやんでも、傘は閉じずに、 水がはねたときのために構えておかねばならない。
2010-01-15 (5) 02:39:42 +0900
上で 「バスの乗り降りの際は雪の山を越えることになる」 と書いたが、「雪の壁」というほうが適当だったかも知れない。
2010-01-24 (0) 01:10:01 +0900
死刑囚として服役する」って正しい?
13日水曜日づけ大阪本社版芸能面、映画「真幸くあらば」
に出演した俳優へのインタビュー記事にそうあるが、
服役は兵役か懲役の場合だろう。
《長谷川千尋
》と署名あり。
2010-01-15 (5) 02:11:00 +0900
12日火曜日づけ朝日新聞大阪本社版社会面 「警官6発、イノシシ射殺 / 金沢 猟友会の2人、襲われけが」。
現場は《金沢市伏見台1丁目
》。
《「乗用車でイノシシをひいた」と110番通報があり、
猟友会の男性2人と、近くの交番の巡査部長(55)と巡査(25)が駆けつけた。
イノシシは左脚がタイヤの下に挟まれており、
猟友会の男性がハンマーで頭をたたいたところ、
暴れて男性2人にかみついて逃げた
》。
なぜ、動けなくなっているところを銃で撃たなかったのか。
また、かみつかれた「男性2人」は猟友会の男性の意味か。
最初に乗用車でひいた人は何らかの罪に問われるのか?
《この際、巡査部長が2発を発射したという。
イノシシは約10分間にわたって周囲の田や住宅の敷地内などを逃げ回り、
さらに巡査部長が1発、巡査が3発を発射したという。
計6発のうちイノシシに当たったことが確認されたのは最後に発射した1発だけだった
》。
その程度の射撃の腕前で、発砲したことは適切だったのだろうか。
(私は、警官なら一発で命中させられると思っていた。)
同日の同紙、石川面には、
《発砲現場の畑で弾を探す金沢中署員
》との説明のついた写真が載っているが、
すぐ後ろには民家が見えている。
それた弾が人に当たることも考えられたはず。
石川面では、現場を《閑静な住宅街
》と表現している。
付) イノシシには、人間とは異なり、威嚇射撃がたぶん効かないことは、 考慮してあげないと警官に気の毒か。
2010-01-15 (5) 01:18:59 +0900
12日火曜日づけ朝日新聞大阪本社版第一面広告より。 http://www.ngk.co.jp と URL が載っている。
「障害者」を「障碍者」の表記に戻そうという動きがあるが、 その「碍」の字を使った熟語のうち、もう一つ、よく使われるのがこの 「碍子」である。
2010-01-15 (5) 00:48:55 +0900
第一作目の試写会か何かのあと、 ある婦人が「C-3PO の口は動くようにしたほうがわかりやすいのでは」 と監督か誰かに言った、という話をどこかで読んだ。 もしもそうなっていたとしても、あの時代の技術では、 単に、話している間、口をぱくぱくさせるだけだったろう。
新三部作で新しく登場したヌート・ガンレイやワトーは、 話していることばに合わせて、口を動かす。 m の音を出すところでは唇を合わせ、 b では離す、など、細かく合わせるのである。
もしも旧三部作で C-3PO の口を動かしていたら、 新三部作でも口を動かす必要が生じただろう。 そして、それは、新登場のキャラクタのような、 精密なものでないと、バランスが取れない。 しかし、それでは、 「なぜ、C-3PO の唇の動きは、 III と IV の間の二十年間で変わってしまったのか?」 という疑問を生じさせることになっただろう。
いやー、旧三部作で動かさなくて、正解だったなー。
付)新三部作で見られるような、精密な動きを、 リップ・シンクと呼ぶと聞いたような気がしたが、 Wikipedia によると、それは単なる「口パク」のことである。 (だんだん話がそれるけど、 その項目ではクラシックの歌手についてはまったくふれられていない。)
2010-01-15 (5) 00:19:17 +0900
冒頭で救出した議長のことね。
2010-01-14 (4) 23:55:13 +0900
冒頭の議長救出作戦。 オビ=ワンの乗った戦闘機とアナキンの乗った戦闘機が敵艦に突入するところで、 戦艦の外から映した映像から、戦艦の内から映した映像に切り替わる。 そこで、時間が戻っているような気がする。 外からの映像の最後ではアナキン機はすでに敵艦内にはいったように見える。 一方、 内からの映像の最初では、アナキン機はまだ戦艦内にはいっていないように見える。
2010-01-14 (4) 23:37:32 +0900
前にも似たようなことを書いたと思うけど、 R2-D2 経由で、とは書いていなかったような。 R2-D2 なら、自分を敵艦のコンピュータに接続し、 味方機に無線で連絡することが可能だと思うのである。 (もちろん、暗号化して送るから、 敵艦のコンピュータに解読されるおそれはないし、 味方機が、敵艦がニセの情報を送ってきたと誤解することもない。)
ところで、R2-D2 と連絡をとるための無線機は、 オビ=ワンとアナキンと、別々に持っていたのだろうか、 それとも一つだけだったのだろうか? 一つだけだとし、かつ、 対ドゥークー戦の際にそれを持っていたのがオビ=ワンだとしたら、 仮にオビ=ワンを見捨てて脱出するにしても、 アナキンはオビ=ワンから無線機を取り上げてゆく必要があるのだった。
2010-01-14 (4) 23:27:24 +0900
昨年の十月23日金曜日のNHKラジオ「実践ビジネス英語」で、 杉田敏先生が鼻濁音でなく発音していた。
単独項目にするほどではないのでついでに書くと、 その回のビニエットの、ある文章の後半は 「but it's also helping the crooks and criminals to commit crimes more easily.」 となっていた。 主語の it は、ここでは略した前半にあった、the Internet を指す。 私はこの後半部分を、[k] や [kr] の音で頭韻を踏んだ、 こった文章だと思ったのだが、そうではなかったようだ。 何の言及もなかった。
もう一つ。この回の Quote ... Unquote は Ed Howe の言葉で、 「It is hard to convince a high school student that he will encounter a lot of problems more difficult than those of algebra and geometry.」だったが、 そのよりむずかしい問題とは、 当時は高等学校では教えられていなかった解析学のこと、 などと考えてはいけないのであろう。
2010-01-14 (4) 23:09:16 +0900
うちの卒業生に、同窓会名簿をみて郵便を送ったところ、 “ビル名・会社名を書いてください” というように書かれて返ってきたことがあった。 名簿の、現住所のところに間違って勤務先の住所が書かれていたため、 勤務先の住所+氏名で送ってしまったのだった。
このとき、その会社が、郵便受けの近くに全社員の名前を書いていたら、 郵便配達人はそれを見て配達しなければならないのだろうか? それではあまりに大変でやっていられないと思う。 法律ではどう決まっているのだろう?
2010-01-14 (4) 20:48:45 +0900
……ような記憶がある。
私が大学院の学生だったころだろうか。 「ウルトラQ」、「ウルトラマン」、「ウルトラセブン」 のムックのようなものがいくつか出版され、 当時のふところ具合で買えそうな値段だったので、 かなり集めた記憶がある。 そのなかの、ある話のあらすじの説明で、 主人公は「不屈の精神で脱出に成功」と書いているのがあったような記憶がある。 書きだしたら長くなるので、そうまとめたんだろうけど、 なぜかおかしかった。
2010-01-14 (4) 20:28:25 +0900
表札にフルネームを書きたくない代表例として、年ごろの娘さんがあろう。 ストーカーにつきまとわれたりしている場合である。 以前、 表札だか郵便受けだかには家族全員の名前を書きましょう、と言われていたが。 その場合、表札には父親の姓名だけを書き、 娘さんが自分の住所を書くときは父親の姓名に「方(かた)」を添える、 という方法があるだろう。
2010-01-14 (4) 20:14:12 +0900
以前、表札あるいは郵便受けに家族全員の名前を書きましょうと言われていたが、 そうしたところで、同じ住所に同姓同名の人が住んでいたら、配達時に区別できない。
ポストごとに固有の文字列を対応させ、 住所としてそれを書けば、郵便配達については十分のはず。
郵便受けを設置するときに、 住所のあとに付け加える「郵便受け番号」みたいなものを どこかに申請して受け取る、ってのはどうかな。
(現行では、住居表示が同じ場所に二つ以上の集合住宅が建っている場合、 住居表示と部屋番号だけでなく、建物の名前も書け、 ということになっている。それが、上でいった「郵便受け番号」 に当たるわけだが、長かったり、恥ずかしい名前だったりすると……。)
2010-01-14 (4) 20:11:18 +0900
建物を出たら雪が積もっていた。 踏むときしきしと音がする、乾いた雪である。 かなりの勢いで降っている。 予定通りに寄り道をして帰り、 浅野川べりに出たら、正面からの風が傘に強くあたって、えらく進みにくい。 サイゼリヤまではすぐだからと手袋をしないでいたら、 手が、傘の柄の金属部分に熱を奪われたため冷え、感覚がなくなるほど冷たかった。
(厳密に言えば、感覚がなくなったら冷たいかどうかわからないはずだよな。)
2010-01-14 (4) 02:37:33 +0900
9日土曜日づけ朝日新聞大阪本社版 be on Saturday の b9 面、
「勝間和代の人生を変えるコトバ」は
「過去はいくらでもよいものに変えられる」。
《過去に起きた「出来事」そのものを変えることはできませんが、
それがなんであれ、将来に生かせるように解釈することで、
いくらでも「よいもの」に変えられるという意味です
》
とのことだが、あがっている一つめの例は失敗例ではなく成功例。
2007年に独立した直後に本をいくつか書いたのも、 始めようとしていた社会貢献ファンドの立ち上がりが思ったよりも鈍く、 このままだとあと半年で資本金が尽きるので、 そのときに備えて別の仕事を作っておかねば、という危機感からでした。
書いてないけど、その本でお金をもうけたんでしょう? だったら、 それはよかったことなんじゃないの?
もう一つの例は、 急いでエレベータに乗ろうとして足に軽いねんざを負ったというものだが、 何も書いていないから、後遺症は残らなかったのだろう。 そのことを、今後は過密スケジュールは避けようという教訓に生かしたそうだ。
もしも私があるとき自殺してしまえば、 その過去は、自分にとってはよいものに変えられない。 自分がすでにこの世にいないからである。 (復活後の、永遠の生命も込めて考えるなら、 過去は有限、未来は無限であって、 過去にどんなに大きな失敗をしていても、 未来で十分すぎるほどカヴァーできるから、 過去のことなど考える意味は全くなくなる。 が、それはそういう信仰をもつ人だけに向かって言えることだ。)
フランク永井が自殺未遂を起こし、 結局復帰することなく亡くなったような例はどう考えるべきだろう。
身体の機能を失ったことで見えてきたものがある、 というような言い方をすることはあるが、 バイオリニストが片方の腕をなくしたら、取り返しがつかないと思う。
このコラムで言っていることは、 「過去の失敗のうち、未来に向かっての糧にでき、かつ、 取り返しのついたものは、よかったと思いなさい」 という当たり前のことだろう。 それをタイトルのように言うのは誇大広告に近いと思う。
2010-01-14 (4) 02:18:21 +0900
……いないだろうか。
10日日曜日づけ大阪本社版生活面「くらし達人モンジロー」は温泉がテーマ。 モンジローはサルという設定で、虫めがねを片手にしたサルのイラストが載っている。 《二十歳の誕生日前後に引っ越しするとしばらく選挙権がない場合がある?》 に書いたように、最初のうちは「〜でごザル」を連発していたが、 それはだんだん減っていった。 《朝日新聞>モンジロー、「ウキャッ」のあとに句点が抜けてるよ》 のように、サルを思わせるような間投詞を発することもある。 本文は、 その彼の一人称で語られるのだが、 今回は、終わり近くに、実際に温泉にはいってみた、とある。これを読んで、 ペットのサルも一緒にはいれる温泉だとカン違いする人はいないだろうか?
……と思ったのだが、今回の記事をよく読むと、 どこにもモンジローはサルだとは書いてないし、 “サル語”は全く使われていない。 また、モンジローの一人称の語りという形でもなくなっている。 いつのまにか、 モンジローは単なる名前、サルのイラストは単なるイラストになったのかも。
2010-01-14 (4) 01:48:03 +0900
10日日曜日づけ大阪本社版「こころ」面、『和訳で「わかるお経」』。 その中に現れる、「漢文」、「漢文読み」 がどういうものを指しているのかわからない。
《仏事の席で聞くお経の意味を知りたいという声を受け、
漢文のお経を和訳して唱える僧侶らがいる
》と始まる。
私の実家は日蓮宗なので、お寺から配られる暦には 「妙法蓮華経如来寿量品第十六」の一部が印刷されている。 「自我得仏来(じーがーとくぶつらい)」から 「速成就仏身(そくじょうじゅーぶつしん)」まで。 これは、漢字を全て音読みしたものだろう。 これは、元の漢字を見ないと、いや、見ても、 勉強していない人には意味がわからない。
この箇所を岩波文庫で見ると 「われ、仏を得てより来(このかた)」で始まり、 「速(すみやか)に仏身を成就することを得せしめん』と」 と、読み下し文が載っている。 一般に、漢文の読み下し文は、直訳調の部分もあるが、 ある程度までは、日本語として解釈できるものである。
このどちらを「漢文」と呼んでいるのだろうか。 見本としてでている「漢文」は、漢字が並んだだけのもの。 修業を積めば、それを見て、どちらの読み方も可能だと思う。 (見本には法華経はあがっていない。)
《河合真美江
》と署名あり。
付) 昔の漢文学習は読み下し文で読めるようになれば終わりだったそうだが、 私が習ったころには現代語訳をするようになっていた。
2010-01-14 (4) 01:18:31 +0900
9日土曜日づけ大阪本社版 be on Saturday の e5 面、
日野原重明氏の「98歳・私の証あるがまゝ行く」
に《'another day'
》とある。
(パソコンだと、「`」となり、「'」と対になるとは思えないのが欠点。)
2010-01-14 (4) 01:11:09 +0900
1等星べテルギウス》の「べ」はひらがな
11日月曜日づけ大阪本社版。
《オリオン座にある1等星べテルギウス
》とある。
「べテルギウス」の「べ」のみ、ひらがな。
2010-01-14 (4) 01:06:52 +0900
本文ナシ
2017-08-04 (5) 18:59:14 +0900
NHKラジオ「実践ビジネス英語」の昨年十月21日水曜日放送分に、 そういうところがあった。 「もちろんだめ」かと思ったらそうじゃないんだ。 なんか説明があるかなと思ったが、何もなし。
2010-01-13 (3) 21:47:10 +0900
…ような気がする。 ドゥークーの両手首を切断したとき、 アナキンは議長を背後に立っていたように見える。 しかし、そのあと、ドゥークーの首に二本の剣をつきつけてからは、 アナキンの左に議長がいるようだ。 アクションシーンの撮影時と、そのあとの撮影時とで、 ちょっとしたずれが生じているのかも。 (両手首を切断したあと、 ドゥークーがひざまずくところで二人の立つ位置が変わっている、 と解釈することも不可能ではないが。)
2010-01-13 (3) 21:03:30 +0900
「A long time ago in a galaxy far, far away....」に続いて
STAR WARSというロゴが遠ざかってゆくが、 この八つの文字は黄色で輪郭を描かれ、 本体は背景の宇宙(の大部分)と同じく黒の、文字である。 その黒い部分は、背景の宇宙が透けて見えているのではない。 背景の星が透けて見えないから、そうだとわかる。 ただし、R や A の、中が抜けた部分は、向こうの星が見えている。 (DVD プレイヤーの一時停止機能を使わないとなかなかわからないが。)
その後の、「Episode ...」およびそれに続く説明文は、 黄色い文字で描かれている。中は抜けていないが、 p の中などは同様に向こうが透けている。
日本語版も同様。
2010-01-13 (3) 20:06:22 +0900
とっくにあるだろうな。 答えは、ファイル名かタイムスタンプに重要な意味があったから。
2010-01-13 (3) 20:02:57 +0900
ここから先はこれからアップロードする。
2010-01-15 (5) 02:49:04 +0900
昨年十月から十二月までの「まいにちフランス語」応用編。 12週分の内容で、放送は13週あったので、 最終週はその前の週の放送がそのまま再放送された。 それよりは、第一週を二週、くり返したほうが、 初めを聞き逃す人が少なくなるのではなかろうか。 実際、私は 《NHK「まいにちフランス語」10月号を求めて金沢じゅうを駆け回る》 に書いたように、 第一回めの放送が終わってから、先生が担当されることに気がついた。 ストリーミングで聞けたからよかったものの、 もう少し気づくのが遅れたら、アウトだった。
付) タイトル行では「週」でなく「回」とした。 「第一週を二度」はわかりにくいと思ったからである。
2010-01-13 (3) 03:37:59 +0900
2010-01-13 (3) 03:35:56 +0900
学生の計算機実習のときのこと。 ある学生が、配列の値を一列に出力させるはずの関数が、 なぜか最後の要素だけを二度出力する、と言うので、しばらく悩んだ。 それを、なるべく短いプログラムで再現すると、 次のようになる。
#include <stdio.h> int a[10]; main() { int i; for (i = 0; i < 10; i++) { a[i] = 50+i; } for (i = 0; i < 10; i++) { printf("%02d ", a[i]); } printf("%d\n"); }これで、50 から 59 まで、十個出力されるはずが、
50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 59となるのだ。 別の学生が、あとのほうの printf() に無意味な %d がついているのが原因、 と気がついてくれた。 私は、こういう場合、ゴミが出力されてすぐ気づくと思っていたので、 見落としていた。
マシン語の細かいことは忘れかけているが、 一つ前の print() の呼び出しでスタックに積まれた 59 が、 そのまま残って最後の print() が実行されるため、こうなるのだろう。
(putchar('\n'); とさせないのは、 printf() と putchar() の両方を教えると、 文字列のほかに文字を教えなければならないし、 「どちらを使うんですか」 と聞いてきて面倒だからである。 puts() も教えない。)
2010-01-13 (3) 03:20:27 +0900
Wikipedia で「世田谷一家殺害事件」を見ていたら、 犯人について「飲酒や喫煙もしない人物であることが判明している」とあった。
2010-01-13 (3) 03:18:43 +0900
「何カ所か」とカタカナを使うのには意味があったんだな。
2010-01-13 (3) 03:17:07 +0900
実家に住んでいたころはよく裏道を歩いた。 東京の裏道は、金沢のとは異なり、まず間違いなく向こうへ抜けられるので、 適当に歩いても、引き返してこなければならないという事態はあまり発生しない。 いくつかの道は、実家に帰ったら、 あるいは帰る途中で、必ず一度は歩くほど、気にいっている道である。 これが、ストリートビューで見られるようになった。 懐かしくて、なかなかやめられないときがある。
2010-01-13 (3) 03:12:29 +0900
8日金曜日づけ大阪本社版オピニオン面の訂正記事。
《6日付「成長はどこに」の記事で、
大津愛梨さんの読み方が「おおつ・あいり」とあるのは
「おおつ・えり」の誤りでした。訂正します
》と。
ふりがなではなく、「読み方」。 ……と思ったが、6日づけを確認したところ、ふりがなになっていた。 ただし、ご夫婦で紹介されており、 姓は夫のほうにのみ記され、この方は名の「愛梨」のみで、 そこに「あいり」とふりがながある。 そのあたりを考慮したのか?
付) 読み方といった場合、 「京子」は「きょうこ」ではなく「キョーコ」のが正しいと思うのだ。
2010-01-13 (3) 01:45:00 +0900