対物理電磁シールド【たいぶつりでんじしーるど】
超電力により生み出された対物理障壁。
IESAの戦闘艦、特に最新鋭戦闘空母プトレマイオス級には
最新型高出力モデルが採用されており、これが
対アドバンスド型イコノシャフトには有効な防御となった。

また人型シャフトイコノニウムドライブが発生する
超電力によってプトレマイオス級さえはるかにしのぐ
強力な障壁を展開することができる。
後に小型化し、次世代コマンドシェルにも搭載されるようになった。

本文:金子良馬、山口恭史 
初出:II-p87 「未完兵装ルナシャフト設定資料集・用語集」
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