アルティメット型イコノシャフト【あるてぃめっとがたいこのしゃふと】
全長:約4000m〜4300m(個体差あり)
ニビル戦役終盤、ニビル地表に800体以上も現れた
「擬似人型シャフト形のイコノシャフト」。

今まで常に敵の倍近いサイズでコピーされていたが、
イコノシャフト自体は、重力管制システムを持たないまがい物のため
これ以上巨大なサイズになると自重を維持できない。
実際最初の数機はシャフトと同等以上のサイズでコピーされたが、
自重に耐えきれなく崩壊し、結果、
シャフトより一回り小さいサイズで安定した。

セルゲイの予測どおり、シャフトの武装までは真似することは
できず、攻撃は素手による格闘だけであった。

本文:金子良馬、山口恭史 
初出:II-p157 「未完兵装ルナシャフト設定資料集・用語集」
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