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乗り物編
基本的な移動はJTBの快適バスを利用しました。大型のバスに最大23人で乗っているので楽々です。アンダルシアの長い移動では快適さに誰もがぐっすり眠りこけていました。
交通機関 コメント 飛行機
- スペインに行くのに、なぜかオランダの航空機KLMを使用。
KLMはプロが選ぶエアラインNo.1に輝く航空会社である。プロが選ぶだけあって(?)特に不可はないと思うが、全体に印象は薄い。 アムステルダム・スキポール空港にて乗り継ぎなので、世界一と言われる免税店でのお買い物も可能。 但し、乗り継ぎ時間はいつも余裕があるとは限らないので、チャンスがあったら往路でも買いましょう。
- グラナダ→バルセロナの移動では、アビアコ航空という国内線を利用。
出発が1時間以上遅れひもじくて辛かったが、途中で飛行機に雷が落ちるほど天候が悪かったので仕方がない。無事に着いただけで感謝。鉄道
- マドリッドからセビリアまで、スペインが誇る新幹線AVEに乗った。
マドリッドのアトチャー駅より出発し、約2時間半の道のりである。 AVEはセビリア万博のためにフランスのTGVを輸入して建設された。(確か…) 「スペインで時間通りなのはAVEと闘牛だけ」と言われるほどで、この国では珍しく時間を守ることを売り物としている。
2等車でもなかなか豪華で、天井にTVはあるし、シートにはイヤホンミュージックシステム?があるし、キャンディのサービスもある。 AVEグッズの車内販売もあった。
マドリッドからアンダルシア方面に行くときは、利用をお勧めします。地下鉄
- <マドリッド>
闘牛観戦のためにアト-チャ駅から地下鉄1号線及び2号線を利用。(ソル駅乗り換え)
10回券を購入し4人で使用した。自由行動になる前に、ガイドK氏の暗い演説(最近のマドリッドは本当に治安が悪くて危険という話)を聞いたばかりだったので、地下鉄に乗っている人が皆犯罪者に見えてドキドキした。 実際、ソル駅で乗り換えの時、通路でかなり怪しげな男2人組を見かけた。(狙われていたという説もあり) しかし、とりあえず無事だった。女性一人では乗らないほうがいいかもしれない。
- <バルセロナ>
フリータイムのお買い物時間にグラシア通りに沿って走っている地下鉄3号線を利用した。
階段の近くにいたせいか乗降客が多く、礼儀正しく降りる人を待って乗ろうとしたら、1号が乗り込んだところでいきなりドアが閉まってしまった。 日本と違ってベルがなったりしないので、本当に「いきなり」という感じである。 呆然とする4人。とにかくジェスチャーで次の駅で落ち合うことを伝えあって、1号だけを乗せた地下鉄は去っていった。
教訓:乗降は素早く!人を押しのけてでも乗らないと置いていかれます。タクシー
- <マドリッド>
フリータイムで王宮からホテルまで帰る時、及び夕食後レストランからホテルまで帰る時に利用した。
この日マドリッドはマラソン大会だったため至る所に交通規制がひかれており、1回目の利用時はホテルからかなり遠いところで降ろされてしまった。 (もしかしたら運転手に「ここで降りるか?それとも遠回りするか?」と聞かれたのかもしれないのだが、スペイン語がよくわからなかったため降りてしまった。)
レストランから帰る時には、ガイドブックの「タクシーを呼んで下さい」という文例を示し、お店の人にタクシーを呼んでもらった。もうマラソン大会は終わっていたので、ホテルの前まで問題なく帰ることができた。
- <バルセロナ>
ツアーを離脱して、サグラダ・ファミリアからカサ・ミラの前まで行くとき、ランブラス通りからスペイン村に行くとき、スペイン村からホテルに帰る時、と3回利用した。
うち2回は、何となくボラれたような・・・。1回目のサグラダ・ファミリアからの利用は距離の割には値段が高かったのだが、サグラダ・ファミリアを見て気分が昂揚していたためあまり気にせずそのまま。。(後から行く日本人の方々、すみません。)
2回目ランブラス通りからスペイン村までは、北側に向かえばすぐのはずなのに、南周りでモンジュイックの丘を半周するようなコースを取られてしまった。 ミロ美術館やオリンピックスタジアムを横目で見ながら「やられた・・・」と思ったが、ここでも内気な日本人ぶりを発揮してしまい、素直にお金を払っちゃいました。
最後のホテルまではボラれはしなかったが、若い男性運転手は途中から携帯電話で話し出してちょっと怖かった。
総合すると、バルセロナのタクシーにあまり良い思い出はないということか
(^ ^;。
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