ロードスターレース回顧録 PAGE 1. ロードスターレース回顧録 PAGE 2.
ロードスターレース回顧録 PAGE 3. ロードスターレース回顧録 PAGE 4.





二代目12号車(レカロ・ロードスター)
レカロ・ロードスター鈴鹿ピット参戦3年目、車を前年の最終戦スポット参戦でフォミュラーDr.の金久選手が駆りポールポジションを獲得した二代目レカロロードスターにスイッチ、車番も12に変更、若干カラーリングも変わっている。

これは93年7月のスナップ、たぶん予選に向かいピットアウトするBOM。

頭の中では般若心経を唱え、逃げ出したい様な気分。

スポンサー各社は非常に寛容でいつもいつも屁の様な成績の私でも暖かく見守っていただいた。(内心は解らないが)





ワークVsレイズ、ホイールメーカー対決
レカロ・ロードスターTITIサーキットWヘアピン1ツ目を立上がるレカロ・ロードスター。

後方の57番レイブロス・ロードスターを駆るのはなんとあのボルクレーシングの総帥斯波社長本人!

ワーク対レイズの東大阪ホイールメーカー対決、巨人レイズに立ち向うBOM。

レースが終わればわきあいあい、食事をご馳走になったことも。ここだけの話、斯波社長がワーク・ホイールを履く12号車に乗られた事もあった。





続・ワークVsレイズ、ホイールメーカー対決
レカロ・ロードスター57番斯波社長を押えながらTIサーキットWヘアピン2ツ目を目指すBOM。

57号車は当初敵では無かったが、さすがに以前はレーシングタイヤまで作っておられた斯波さん、瞬く間に熟成が進みいつもテールtoノーズの戦いに。

当方もライバルメーカーのホイールを履く身、簡単にポジションは譲れない。

前方、白いロードスターはタックイン99さん所の車。




ロードスターレース回顧録 PAGE 1. ロードスターレース回顧録 PAGE 2.
ロードスターレース回顧録 PAGE 3. ロードスターレース回顧録 PAGE 4.




home

contents

スポンサーは一流、腕は三流!