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秋晴れはつづきます (^_^)
おにーさんの往診が早めの往診に行くと、わたしのおさんぽの番です =^_^=
お隣の柿の木は、気の早い葉はもう紅葉し始めました。
青い実はずいぶんと大きくなっています。
坂を下りるとマチコさんのブティックがあります。
おさんぽの最初はマチコさんへの差し入れでありました (-.-#)
HOPビルの赤ちゃんがきたのお店には、白い段ボールを組み立てて、好みのお絵かきのできる子供用のおうちと車がありました。
わたし用にひとつあってもよさそうであります。
“しまむら安心価格”の正札がついたままです (^^ゞ
検討中とし、代わりにMinny Mouseのミニケットはわたしの冬の準備用となりました。
\250 (*^▽^*)ェ
5Fの中国人たちはニホン語のお勉強をしています。
おかあさんのニホン語を聞かない方がいいと思います (^^ゞ
“1本2本3本・・”の数え方も載っていました。
“十”はときには“十手”、“十戒”のように“じ”と発音します。
説明してみましたが、現代ニホン人だって国語のテストでは“×”の“じゅっかい”ということでしょう。
テキストは公文書のようでしたが、.'87版でありますが、よいのでせうか?
こーゆーのを“余計なお世話”といいます。 f(^ー^;
洋々堂に行けばカヨコさんがいました。
おかあさん的には、“待ってました (^_^)”というところであります。
“あの女、いいからだをしてたよね〜”
“(打つマネ)”
カヨコさんは他のお客さんを意識していましたが(失笑)、はなっから『四月の雪』であります(嘆)
カヨコさんは2度目の鑑賞を予定しているそーです(嘆)
カヨコさんもおかあさんもストーリーに納得できない箇所があるようです。
まず、ラスト。
“別れの場面にはみえない”とか、と早速テキストとして平積みされた小説での確認が始まりました。
数ページ熟読の結果、別れることになっているようでした。
さらにはギモンがギモンを呼び、
“おっ客さん!
一冊全部立ち読みしようったってムリってもんですぜ!”
とカヨコさんならずともいいそうなことを、わたしが代わりに云ってあげました =^_^=
“っていう顔をしてるね?”
とおかあさんたちはナットクしましたけれど =^_^=
カヨコさんが先に読んでいてくれたらよいとも思うのですけれど (^^ゞ
そうしていると、ホソカワ氏もご来店でした。
お仕事柄の車のご本を受け取っていました。
なに?
LEONがほしい?
売り切れていたけれど、ホソカワ氏かその周囲には、“イタオヤ”と略されるイタリアン・オヤジか“ちょいわるおやじ”を目指す方がいらっしゃるようです f(^ー^;
帰宅する途中、洗濯屋さんが大きな荷物の配達に出るところでした。
老婦人には重そうでありました。
当院に配達するものだったので、おかあさんが引き受けました。
わたしを室外に待たせ、スタッフルームに届けると、
“あ゛らー!
忘れてた!(ケタケタ)”
という声か上がっていました (^^ゞ
階上にはおにーさんが戻っていました。
車のキーをタッチ交替して、お玄関にあった、ティッシュ、トイレットペーパー、ペットボトル飲料等々の荷物とともにおかあさんは出かけて行きました。
また! 叔母さま宅へ、であります (・_・、)
つるべ落としの夕暮れは早く、おかあさんが戻ってきたときには、わたしはうすぐらい強風の部屋で泣いていました (・_・、)
大きに抗議し!!
反省を促しました (`_´)
待ち遠しかったゆうごはんは、月末のレセプト作業のための残業で遅れました (・_・、)
デザートはおにーさん所望の梨でした。
皮を剥くおかあさんは、映画のヒロインをなぞって(失笑)
涼やかな秋晴れです (^・^)
クリニックの電球の取り替え工事は、予定どおり9時に始まり、10時30分には終わってしまいました。
あんなに構えていたのに、あっさりしたものであります (^^ゞ
わたしのおさんぽの時間も、いつもよりずっと早い時間でありました。
カメラのさくら屋に寄り、“ヒドイ話があったものです”と、近未来のことを予言してやりました。
この時点では、社長は何を言っているかわからなかったことでしょう (^_-)-☆
直後、わたしたちは駅前のレッズスクエアにおりました。
文字通り浦和レッズの市の施設であります。
入るのは初めてではありませんでしたが、職員の方はわたしを見るのが初めてだったのでしょう。
びっくりなさっておりました =^_^=
レッズの大きいフラッグを求めに行ったのであります。
さくら屋から押しつけられた(失笑)、大宮アルディージャのフラッグと並べると、わが社のレッズのものは、風雪に耐え、よくいえば貫禄があり、率直にはみすぼらしく見えるのでありました。
これでは、道行くレッズサポーターは気をわるくすることでしょう。
(27日の日記参照)
と、同じことを長いフラッグ持ったまま、さくら屋で語りました。
\2940の出費を強いるとは、やはりヒドイ話ではありませんか (-.-#)
さくら屋の社長はただ笑うばかりでありました。
並べて見れば、やはりレッズの方は新しくしても見劣りがしました。
大宮はお金持ちでものね〜 (^^ゞ
ここで、わたしの短いおさんぽは終わりでありました。
“こくーんに行ってきます (^・^)”
と、わたしとおにーさんに言い置き、おかあさんは出かけてしまったのですから (・_・、)
おかあさんが戻ったのは3時間を超えてからのことでありました。
ニマーーーーーっとした表情を貼り付けておりした。
土曜の深夜に、わたしの見慣れたものではありますが、おにーさんには免疫がありません。
おみやげは『四月の雪』のプログラムでありました(嘆)
インターネットで調べていたのは、cocoonのMOVIXでの上映時間だったのです。
14:10開演とあったので、迷ういとまとてなく、衝動的に出かけたにゃ f(^ー^;
下馬評では、本国では酷評。
国内では、“ヨンさまファンのオバサンに支えられ“としつつも、映像名手の監督との評もありました。
後半部分に興味があるのは、天の邪鬼なことでありますが (^^ゞ
おかあさんの申すやふ。
ストーリーの恋のモチベーションは理解できなかったものの、ヨンさまはも女優さんも美しく、風景の映像もドラマがあった。
韓国の習慣にも興味深かった。
ということであります。
もちろん観客はオバさまだらけで、おかあさんもそのひとりでありました(失笑)
オバさまというものは、群れをなすと、それはそれは傍若無人なものであります。
しかし、開演すれば意外にもお行儀よく、おしゃべり、ケータイももとより、ドリンクを啜る音もポップコーンをこぼす音もなかったのだそーです。
ただただヨンさまのお姿に見とれ、固唾を呑む音は一斉にしたのだそーです。
最前列しか取れなかったおかあさんは、しばしば後ろを振り向いては観客を観察していたのであります (^^ゞ
セリフが少ないものの、字幕からは目が離せず、大画面を至近に観ていたというのに(失笑)
ただし、隣席からは安らかな寝息が聞こえていたそーであります f(^ー^;
また、おにーさんは、
“ケガもなく帰れてヨカッタ”
と、おかあさんが無事であったことに感想を申しました(失笑)
(9月1日の日記参照)
空は高く、すっかり秋です。
おかあさんはニットの半袖の暑寒(あつさむ)の格好をしていました。
衣類の本道にハズれるものでありました ^_^;
車のない生活はとてもとても不便です (・_・、)
叔母さま宅へは電車でおかあさんひとりで行っていました。
よって、まず不便の第一が、わたしがお留守番を強いられることであります。
荷物はあくまでも重く、大宮の駅の人混みの中で身をまかせることもつらーーーいこと、だそーです。
もしも、おかあさんが行き倒れたら、あの! 大荷物の中味より、新聞掲載では『不審な人物』ということになりそうです(失笑)
わたしといっしょに近隣を歩いていてもそのままかもしれないですけど (^^ゞ
叔母さまはお元気なごようすです。
おかあさんはお相手にヘトヘトになって、つるべ落としの時分に帰ってきましたから (^・^)
叔母さま宅では、秋冬の寝具の点検をオプションとしたそうです。
叔母さま宿題の俳句の季語は『うすら寒』。
“少し寒い“の季語には、“ちょい寒”でも何でもアリです。
冬になると、薄ら寒いどころではなくなります。
叔母さまのお宅は\100shop生活は、キッチンの水切りネットくらいかもしれません。
メイと五月の生活など、まだ近過去かも ^_^;
季節感がある、のです f(^ー^;
とりあえず一句。
うすら寒 ベッドに猫の 戻り給う
夏場は涼を求めて床に眠るわたしが、おかあさんの枕元に設えたカップベッドに入るとおかあさんはとってもよろこびます =^_^=
大宮でのわたしへのおみやげは上総屋の鶏肉でした。
人間のものはEcuteのIKARIの袋に入っていました。
わたしの自由に出入りのできないところのようですが、おかあさんにも叔母さまにも、そして叔母さまの耶蘇ともだちもたいへんお気に入りのところなのです。
おにーさんのお食事の必要があり、外食するには遅い時間の帰宅予定だったので、お弁当となったのでした。
いつもいつも、あ゛ーんなに! 長時間キッチンにいるのに異なことであります (-.-#)
同じくEcuteでは“何かちょっとしたもの”をAmerican Pharmacyで買うことをおかあさんは好みます。
以前は有楽町のお店にわたしもしばしば行ったものであります。
とんとごぶさたです (・_・、)
毛藤たちがわたしに寄ってきたので、心地よかったものであります =^_^=
Ecuteのお店は銀座のように、英語は能する店員さんはいるのかいないのか (?_?)
民営化した国鉄に与した進駐軍の行く末を思えば、わたしは快哉ではありますが、おかあさんはさびしそうです (^・^)
今日はAmerican Pharmacyにめぼしいものはなく、代わりに金沢の化粧品屋さんの和紙のタオルなるものがありました。
お風呂で体を洗うタオルであります。
洗うのがきっと好きなのでしょう (^^ゞ
今度は和テイストですと (^・^)
わたしの食事につづき、人間の食事はおかあさんが先行し、おにーさんは医師会の会合から戻ってからのいつもよりずっと遅い時間でした。
IKARIの小振りなお弁当でおにーさんが満足するはずはありません。コロッケもIKARIで調達していました (^^ゞ
レタスとトマトだけのサラダを加えてお茶をにごす、と (^<^)
関西風の薄味はわたしも鶏とコロッケを試食しました。
ぺろり (*^。^*)
おにーさんは“味、しねー”といいつつ、顔はおいしそうでした (^・^)
電車もよいものです。
♪線路はつづくーよーどこまでも
って、みんなの希望ですものね〜
♪Hey Mr.postman
と、恋も届ける郵便夫もいなくなるのかしらん f(^ー^;
ずいぶんとすずしくなりました。
火曜日というと、おかあさんは、お昼にはお買い物をすませキッチンとりかかろうと・・
すれば、従姉のヤスコちゃんのお彼岸の訪問があるのでした ^_^;
仏事のこととて、ふたりともハズさない習慣ですから、“忙しいいそがしい”をお互いに連発しつつ、ぐじぐじを語りまて聞くのでありました (^^ゞ
キッチンんごもりは、わたしのおさんぽで中断してあげねばなりません =^_^=
いつものようにおかあさんの肩に乗ると、どうも居心地がよくありません (?_?)
おかあさんは、わたしがサテン地のブラウスを嫌っているのを忘れていたようです (・_・、)
\100shopというところは、以前ほどわたしたちはご執心ではありません。
壊れやすいものが多いように思うのです。
しかし、shopには顔をださないと、わたしの安否が疑われます (^^ゞ
元町Cityの\100 shopに行ってみました。
もう鍋物の季節に突入していました (^・^)
HOPビルのお店にも行ってみました。
キライなワリに、つい買ってしまいます (^^ゞ
叔母さま宅へ運搬用のタッパーが弾切れでありましたから f(^ー^;
カメラのさくら屋を通過しようとすると、大宮アルディージャのフラッグを“必ず”持ち帰るように云われました (?_?)
極力荷物をふやさないようにしましたが、おかしのまちおかに寄り、お酒屋さんのイハラ屋さんで叔母さまのお豆腐などを求めれば、荷物はできてしまいます。
洋々堂では、おにいさんが待っていてくれました (э。э)bうふっ
新刊の棚では、赤瀬川原平のお金についての絵本をすっかり読みました。
ふーん。
お金は拳銃だったりして、コワイものなのですね〜 (--)(__)
児童書の棚では、\100shopについての本がありました。
さすが! PHP社であります。
総合学習の本なのでしょうが、物流と商店展示について学んでしまいました (._.) φ メモメモ
わたしも学校に行ってみたくなりました =^_^=
さくら屋に寄り、おかあさんの背丈より長いアルディージャのフラッグを持って帰りました。
おかあさんの姿は、すごーーく奇態だったのではないでしょうか(失笑)
さくら屋の社長に確認したところ、レッズの試合が駒場であるときには、レッズのフラッグを掲げているので、同じように揚げろということでした。
お客さんから託された、というだけのことのようでした (^^ゞ
帰宅すれば、またキッチンであります(嘆)
その前に、おにーさんが、
“仕事だよ!”
と、ワープロ仕事をおかあさんに渡しました。
“急がなくてもいいから。
でも、早い方がいいな〜 (^・^)”
(汗)
キッチン仕事をたたんだおかあさんは、おにーさんの作業に入りました。
まず、全体を見渡すと、テーマは『メタボリックシンドローム』。
ロータリークラブの、順番で来る講演の資料作成です。
おかあさんは、BMI(体重(kg)÷身長(m)2)の二乗の表記を忘れて往生していましたが、資料はできあがりました (^^ゞ
治療の症例にあるのは、身長は高め、体重は控えめにあっても、職業“内科医”とあるのは明らかにおにーさんであります(爆)
ご自身の原稿によれば、BMI値22を目指して、彼は1900kcal/日のお食事と、140kcal消費の運動、例えば速歩18分を18ヶ月続けることとなっていました(爆)(爆)
血液検査の結果がおにーさんのように良好であっても、原稿には、“通用しません”とありました(爆)
わたしは人間のお食事風景もそのあとのTVの時間も、ずーっとリビングのソファで見ていました。
・・ムリだと思いました f(^ー^;
おにーさんは、ダイニングからリビングに移動すれは、涅槃のポーズで“チョコレート!!”(おかあさんが取りに走る)でしたから(嘆)(嘆)(嘆)
わたしは便乗して、チョコをいただきました。
要求するときは、“目が据わってる”と褒められました (^・^)
食というのは、生きるエネルギーではありますが、美もあり、愉しみでもあります。
慰めとして求めるところに、病が生じるようにも思えるのです。
食して、歌って、恋する!としあわせかも(^^ゞ
気分は秋なのに、まだ暑いのです。
おかあさんは汗をかいてニットを着ていました (^^ゞ
パパさんは生きていれば、102才です。
おにーさんは、“生きていたらフシギ”と云いますが、死んだ子の年を数えるのが好きなおかあさんであります (^^ゞ
パパさんの存命中のお誕生日にあわせて納車したわが車もお誕生日でもあります。
おさんぽには、いかがなっているものか、ホソカワ氏の工場の見学からはじまりました。
おベンツをほとんど分解していたワカモノが手を休めて、別の工場にTel してくれました。
待つことしばし・・・
わたしはカウンターにて、彼らに背中で語っておりました。
“わっかりましたっ”とTel は終わりました。
ほとんど治療は終了しているようですが、ある部品さえそろえば完了なのだそーです。
本国で!!
部品を探している!!
・・・気がとおくなりました (○_○)
HOPビルの5Fでは、朱鷺の社長さんにひさしぶりにお目にかかりました。
初めて見る中国人の女性を前に、電子辞書の引き方を指導していました。
猫はmaoと発音することを学びました。って、前から知ってたけど(失笑)
おかあさんが辞書の発音記号どおり発音しても、中国人には聞こえないようでした f(^ー^;
ここでも、気が遠くなりました (○_○)
外国語でしばしば最初に覚えるのは“je t'aime”です。
多分、その言葉が発せられたので、わたしたちは“Thanks you!”と、とりあえず答えておきました。
カメラのさくら屋では、大宮アルディージャの旗を掲げるように要請がありました。
主旨は不明だけど、ご要請とあらばご協力はします。
レッズファンに火をは放たられたり、ガラスを割られたりすることがなければ、ですけれど f(^ー^;
おかしのまちおかで駄菓子を買っていると、異なことを聞きました。
セブンイレブンの『まちのお菓子屋さん』と、まちおかの母体の大宮のみのやは同一と理解していましたが、みのやの方が同じ名前のお菓子屋さんを出そうとして譲歩したのだそうです。
それでも、おにーさんの同級生は、都内に34店舗展開する出世人には変わらないけど (^^ゞ
当院なんて1店舗だものにゃ〜 (^^ゞ
平和なのは洋々堂であります。
カヨコさんに、ずーーっと忘れつづけていたおみやげをあげました。
ヤリちゃんの貢いでくれた『四月の雪』のポストカードであります(嘆)
カヨコさんは、中にあるシールを所望しましたが、それだけはおかあさんは渡したくはありません(失笑)
“『なかったこと』という考え方があるでしょ?”
唐突にカヨコさんは言いました (?_?)
“ヤリちゃんにもらったこと”を『なかったこと』にせよ、との意でありました (^^ゞ
“半分こしよう”と申し出たのに、カヨコさんは結局、1枚だけを選び、レジに立てかけ、カウンターの中でうっとりと見ていました (-.-#)
おかあさんは、PINKYを立ち読みしても、反省の気配もありませんでした (-.-#)
(昨日の日記参照)
ホソカワ氏もご来店になっていましたが、あまりの剣幕にわたしたちへの参加はありませんでした f(^ー^;
次々と来るお客さんは、わたしの存在におどろき、かつ、老人力の発育に嘆く方が多いのでした。
こちらには、カヨコさんもおかあさんも、たいへん共感していたものでありました(失笑)
夜、おにーさんはおともだちとの外食でしたが、すぐに帰って来ました。
こんどうというステーキハウスで召し上がったとのことですが、いっしょに食後のカレーパンをいただきました (^・^)
ソファにいたわたしは、おかあさんのために席を移動し、彼らと同席しました。
おにーさんには、おかあさんの勧めに従うわたしが信じられないようでしたけれど (^−^)
TVでは、気に入った楽曲が流れました。
♪骨まで 骨まで 骨まで愛して ほっほっしぃーのよ〜
“え゛? これも?”
おかあさんには、驚かれました。
毎度のことなのです =^_^=
子猫の頃は、『無法松の一生』がカーラヂオから流れたとき、“きぉぉぉぉーん!”と感動の声が出てしまいましたが、オトナになると、“ふむふむふむふむ(^_^)3 フムフム。”と。静かに感動を表現しました。
おかあさんは、おにーさんに説明しつつ、歌っていた氷川きよしについて、わたしにコメントを求めました。
“足らないね!”
わたしはお尻尾のひとふりで答え、おかあさんは納得しておりました。
“パパのシュミみたいですね・・”と、わたしに故人を重ねつつ =^_^=
・・わたし、ときどきパパさんが降霊しますから (^・^)
雨があがっても、台風はいつまでも強風を残していました。
そんななか、わたしたちはホシ先生の初めてのお彼岸の墓参に出向きました。
市内なのでほどなく着きました。
わたしは車内待機をしていましたが、白い百合の添えられた新しいお墓は悲しいものだったことでしょう (・_・、)
お寺を出ると、UNIQLOのお店が待っていたようにそこにありました。
看過できようか?(いや、できない)
というより、予定の行動でありました (^^ゞ
わたしもしばしばいっしょに入るお店です。
チラシにあった、お目当てのおにーさん用のカーディガンもおかあさんのミニスカもすぐに見つかりました。
PINKY(なんという雑誌(嘆))とUNIQLOのコラボ企画というものをおかあさんは佩用する気らしいです(嘆)
レジで、
“あれ?
るうちゃまのものを買わなかったね〜”
“しかり”
と会話していると、店員さんに笑われました。
何かヘンだったのでせうか ム゚゚?)
袋に寝具のリーフレットが入れられていました。
“こちら、入れさせていただきます”という、キミの悪い謙譲語とともに(嘆)
しかし、以前からUNIQLOの寝具を試したかったところです (^・^)
このお店には置かないのかと問うたところ、インターネットのみの販売なのだそうです。
通販はおかあさんの好むところではないにゃ〜 f(^ー^;
お墓参りを優先させたものの、ファームランドみぬまに行く時間はほぼいつもどおりでありました。
台風なのでお客さんは少なかろうとふんでいましたが、それは昨日のこととて、今日はお客さんのハリケーンの過ぎ去ったあとでした (^^ゞ
ハラダ氏は、“これから栃木に出張”なのだそうでした。
那須の別荘のお庭の手入れとは、オツなお仕事であります。
“山にひとりぢゃつまんねーからいっしょに行こう!”
って、何だよそれ(失笑)
車が大木の下を通っていたときに、ルーフから“ゴツン!!”と事故を連想させる音がしました (¨;)
どうやら栗の実のようでした。
こんなことは初めてでありました f(^ー^;
おにーさんの車では軍歌が流れず、代わりにFM放送なぞを聞かされます。
『日曜喫茶室』、山下達郎の番組は、わたしにも耐えられるものです (^・^)
帰宅してから、わたしの寝具とおかあさんの衣類の整理をしました。
まだ暑い日もあるでしょうが、気分は秋であります (^・^)
捨てるものがひと山できる、というのも、おかあさん的整理であります。捨ててもいいものに囲まれているということでしょうか? (^^ゞ
数日なりをひそめていたマチコさんが戻って来たようです。
朝は♪ピンポーンの先から、
“車を置かせて”
と、車寄せに駐車の依頼がありましたし、夕方はおかあさんが差し入れに行くとなかなか戻って来ませんでしたから(嘆)
彼女は山にこもっていたようです。
おかあさんから聞くに、“山伏のようなお遍路さんのような”ということであります。
わたしたちは絶対に行かないようなところでせう (^^ゞ
涼しくなったので、わたしは仮の寝所をリビングの床からソファに転じました。
反対側のソファにはゆうごはんの食後のおにーさんが転んでおりました。
デザートは、肥らせないようにと葡萄でしたが、それで満足するおにーさんではありません(嘆)
逆に叔母さまなぞ、カロリー不足など心配してしまいます。
おかあさんに云わせると、わたしがいちばんよい子のようです =^_^=
Typhoonな日です。
お洗濯物が室内に満艦飾でウザいこと (-.-#)
おにーさんのお昼の給餌をおえると、おかあさんは雨の中をお買物に行きました。
橋を叩いて叩いて、割るほど叩いた揚げ句、“ヨカッタ!やっぱり割れた (^・^)"という叔母さまは、こんな日には外出などしません (^^ゞ
やっぱり! おかあさんはびっしょりになっていました。
しかも、こんな日に限って、Qeen's ISETAN→アオキ花屋さん→赤ちゃんがきたと巡れば大荷物となるのであります (^^ゞ
一方、そのあとのわたしのおさんぽには、傘は開かずにすんだものであります ( ̄^ ̄)
まず、アオキ花屋さんに行きました。
寸前、お届け注文をしたところ、宛名を間違えた(嘆)
それも、当院のスタッフ(嘆)(嘆)(嘆)
トシキくんから、ススキのプレゼントをいただきました =^_^=
おかあさんが、
“ススキのかんざし"
と、わたしの頭に添えたところで、
“古い!"
って、ご自分でもわかったところで羞じていました )^o^(
洋々堂にはカヨコさんがいました (^^)v
まず、ビッグコミックを確保し、女性誌のところで・・
『暮らしの手帖』があったので、まずこちらも確保。
さーて、本番は『MAQUIA』であります!!
昨日のラヂオはこの特番だったのであります (#^.^#)
しかも、28日発売と思っていたら23日発売の最新号でありました。
番組中、“くわしくは11月号で"を連発していたそのもの、であります。
カウンターで、ページを繰りながら、いかにくだらない内容であるか、購読層もしかり、編集スタッフもしかり、と淡々、滔々と捲し立て(失笑)ました。
(わたしも全くの納得でありました。)
最後のページにおまけのネックレスがありました。
“買っちゃおうかな・・ (^^ゞ"
おかあさんは言った(嘆)
そこに、男性客が1冊の本を買うべくカウンターに置きました。
(口も目もとまるおかあさん)
週刊女性の別冊・ペの本でありました(失笑)
早速、次の立ち読みとなりました (・_・、)
ペだの ピだののどこがいい! (嘆)
夕方、わたしには不覚なる時間にヤリちゃんが乱入してきました ?(・_。)?(。_・)?
まず、お玄関の、バケツに入れられた百合が彼女を驚かせました。
ここに入れられているということは、お墓参りの用意、ということです。
明日は、ホシ先生の、初めてのお彼岸のお墓参りの予定であります (・_・、)
さらには、室内の満艦飾のお洗濯物におどろき(失笑)
今夜のわたしたちの寝具も驚かせたようです。
赤ちゃんがきたで最前入手したMarieちゃんの掛け布団カバーに、やはりMarieちゃんの枕カバーなのですから (^・^)
もうひとつ、赤ちゃんがきたで求めたものは、わたし用のミッキーマウスのベッドです。
“マロちゃんにもおひとついかが?"
と、\499の品を勧めておりました (^^ゞ
ヤリちゃんは、昨日はご自宅のお墓参りをしていたそうです。
おみやげに栗蒸し羊羹をいただきました。
カヨコさんからは、“ケンタッキーおぢさんに似てきた"と評されるおにーさんのお好きそうなものであります f(^ー^;
不覚だったのは、ヤリちゃんが“ごちそうさま"を連発しているとき、夢うつつであったことでありました。
また、おかあさんが“1,2,・・・"と延々と数えた揚げ句、
“すごい!
四十八手だ!"
と言ったものが見えなかったことであります (・_・、)
ヤリちゃんは、ソファのうしろで聞くだけは聞いていたわたしに、
“誤解しないでね。
ヘンなことを日記に書かれるとこまるから言っとくけど、『太極拳の基本動作』、だからね (^・^)"
と念を押されてしまいました =^_^=
ヤリちゃんの着ていたTシャツの模様にやっと気づいたおかあさんが、数えていたのでありました。
ヤリちゃんが帰ったあと、診療終了のおにーさんは、まず梨を食し、栗蒸し羊羹を見逃すはずとてありませでした (・_・、)
そのあとで、“食を断つ"の宣言をしていました。
食べたあとに言うのが“コツ"だそーです (^^ゞ
お彼岸というのに! 28℃もありました!!
世間では3連休の初日であります。
わたしたちはお彼岸の2日目の休日は、浅草のお寺と大宮の墓苑に行くことを習慣としています(汗)
県内の道は空いていましたが、都内に入ると断続的に渋滞の中に、どっぷりと浸かっていました (хх,)
工事も一因であります。
また、上野周辺が混まないこととてありません f(^ー^;
とりわけ、道坂→千駄木と、好きな街とはいえ、じゅーーーーーぶんに見物させていただきました。
わたしがまだ生まれる前、おかあさんは近くに住んでいたといいます。
そのあたりを車でうろうろしていたといふ (^^ゞ
“入ってみたいな”という、古いお鮨屋さんなぞが、ビルとなっても健在なのもなつかしそうでありました。
スーパーとドラッグストア、\100shopのあいだにあっても、そんなお店は光って見えます。
『大文豪の街』という標識が出ていました。ま、そーだけど。
お店の方が文豪について語ると、ちょっと気味の悪いことであります f(^ー^;
広小路の食べ物屋さんも、いつもいつも代替わりしています。
永藤ベーカリーがビルに名を残すばかりなのは、府立高女→薬専と上野の学んだママさんには悲しいことでしょう。
ママさんが女学生だったら、きっと、不忍通りに構えるドン・キホーテに通ったことでせう (^^ゞ
と、そんなふうに街並みを見物しつつ、浅草に着きました(汗)
ママさんの実家=大宮の叔母さま菩提寺は、法恩寺さんと違って(失笑)、地図ではとても探すのがたいへんなことでしょう。
体で覚えるしかない、ところであります f(^ー^;
いつもの花屋さんの出ているところで路駐し、
“対でお願いします”
“いつもキレイだね〜”
と、わたしのみへのリップサービスを受けお寺さんに入りました。
ここでも、
“いつもキレイね〜”(同)であります =^_^=
“ねこちゃんの分”と、お参りする人にお分けくださるお菓子は、2人分いただきました (^・^)
お寺内を見学しようと、おかあさんの肩から飛び降りると、たちまち捕獲(!!)されてしまいました。
昨日は、お寺さんで待っていたから、既得権だと思ったのに・・(-.-#)
西岸寺さんの滞在時間は5分 f(^ー^;
大宮へは首都高を使いました。
浅草から5号線には、池袋から入るのが最短距離ですが、混みそうなので飯田橋から乗りました。
やや混んでいたものが池袋橋を過ぎればすーいすーい! でありました。
おにーさんの車なので、左車線を走行しました、“できるだけ”(^^ゞ
しかし、新大宮バイパスの出口で大渋滞 (хх,)
新大宮パイパスも渋滞 (хх,)
やつと着いた青葉園は、帰りの車が出る時分なので、駐車場に入るのはラクでした。
大勢の方がい、わたしたちは珍獣のようでした ヘ(∧∧;ゞ
体で覚えるしかない大墓苑のなかを、もうひとりの叔母さまの眠っている耶蘇のお墓に跪いて、賛美歌をささやくように歌うのです(嘆)
マレーの虎・山下奉文閣下のお墓に敬礼し、乃木大将の胸像に礼してお墓参りは終了しました (ロ_ロ)ゞ
帰り道、やっと!! おにーさん車において、おかあさんのいる運転席のヘッドレストに乗る方法を開発しました \(^^@)/
おにーさんの車もお世話できたことですし、めでたしめでたし (^^ゞ
渋滞のあいだ、ラヂオからはずーーーっと、“アダージョがモテル方法”なる特集番組が垂れ流されていました(嘆)
“アダージョ”とは“艶女”。
その人が“ちょいわるおやじ”や、ワカモノにモテル秘訣なのだそーです。
“小娘に30超♀は勝たねばならない“、らしいのです。
タンゴを踊り、アイキャッチを行使し、白く丸いものを持つと風水上はよろしい、と (._.) φ メモメモ
モテルってたのしいのでしょうか (?_?)
わたしにはちっともオモシロイものではありませんでした。
(きっと同じことをカヨコさんあたりに、提供雑誌発売の28日以降語ることでせう (^+^))
車の飼い主のおにーさんからは剣呑なことを聞きました。
昨日のお墓参りでは、おにーさんが先行していました。
おかあさんだけ行ったので、わたしは未確認であります。
“おにいちゃんにしてはお花の盛りがよかった”
てなことき話していました。
“オレが行ったときには、墓参りの跡があった”
って、誰かがもっと先行してお墓参りをしていたようです。
どなただったのでせう? (?_?)
世間と違って、わたしたちには連休であります (^・^)
お彼岸のお休みといえば、お墓参りであります。
初日はいつも越生行きです。
おにーさんの車を使用するにあたって、おにーさんからは、
“気をつけてね (^∧^)、オ、ネ、ガ、イ。”
と念を押されましたので、以て、大宮を抜け、川越を抜けと、そろりそろりと慎重なる運転はつづきました。
日高あたりからは、わたしには語れぬ f(^ー^;
秩父の山に近い越生は、浦和よりもずっと涼しく感じました。
わたしは車待機もできそうでしたが、法恩寺さんのお玄関で待たせていただきました。
以前だったら、脚の弱ったママさんといっしょだったのに (・_・、)
ママさんの存命中には、お墓参りの帰りには、必ず川越の吉寅でわたしもいっしょにお食事したのに (・_・、)
お寺には、数時間先行して、電車でおにーさんが参っていたようです。
ご住職、奥様のユウコさんは、声をそろえて、
“お兄さん、どーしました?”
(頬に手をやるしぐさ)
(嘆)
“ちゃーんと嗤ってやったでしょうね?!”
わたしたちの共に発した声は、やや荒いでいました。
ご住職、奥様は、共におにーさんのヒゲに、違和感を感じたものの、嗤いも笑いもせず、
“名医っぽい”
とゆーよーなことを云うのでした (・_・、)
わたしはおとなしく待ち、おかあさんは雨上がりの、ほとんど山のお墓に上って行きました。
“お墓で転ぶと靴の片方を置いて帰らねばならない”と、教えられているので、慎重であります (^^ゞ
あしたはきっと筋肉痛を訴えるのです (^^ゞ
法恩寺さんを去る際には、ご住職たちのお気づきになる前に、わが車で訪れたのではなく、おにーさんの車であることを自己申告いたしました。
“ちょっとした不幸があって”と付け加えると、“ご不幸が、ちょっとした・・”と繰り返されました (^^ゞ
法恩寺さんの次は、『合羽屋・越生酒造』であります。
ご住職に伺えば、当年90に近いといふ ( ・_・;)
・・知らなかった・・(失笑)
江戸時代末期の建物を保つ店内には、有田、信楽、志野、備前とおかあさんの拙い知識でも知れるような、お酒の容器が陳列されています。
お酒器ではなく容器です。
魅力のあるものでありますが、ご主人は、
“人件費の安い時代の遺物だ”
“酒を知っている人間ならば、容器としてはガラスにいたく劣る”
と、あのすてきなオブジェを譲る気もなさそうでありました。
お花器になるなるのににゃ〜 (-.-#)
駅前の支店がお休みだったので、おみやげの酒饅頭は住吉屋本店にて調達しました。
やたらと元気な支店の大将に会えなくて残念でした f(^ー^;
“ねこちゃんのおまけ (^^)v”もありませんでした。
帰り道は、行きの途上の日高にて巾着田の案内が出ていたので、寄ってみました。
曼珠沙華の自生地は、すっかり有名になって、休日にはとても近づけないところであります。
わたしたちだって、数年前に新聞で知ったのですけれど (^^ゞ
平日に行ける特権は活かさなければ (^・^)
わずか5kmの寄り道であります。
数年前に初めて行ったときには、法恩寺さんのご住職が、縦2cm横20cmの横に長ーーーいL字型に、“当山”、“ココ”と書いただけの地図で場所を教えてくれたものでした。
口で云った方が早い(失笑)
今年は、もっとお寺の場所を示した、詳細な地図が用意してありました。
パチンコ屋のチラシから取ったものだそーです(失笑)
越生の駅の100mとない正面なのですから、こちらも口で云った方が早そうです(失笑)
巾着田は、平日でも、渋滞はしないものの混んでいました。
入り口に“1分咲き”とありました。
・・・そのとおりでした f(^ー^;
コスモスばかりが満開でした。
以前行ったときには、あまりの悪路に、
“どーしてくれる!!どーすんだ! なんとかしろ!!“
わたしは激しく抗議をしたものであります!!
数年のうちの利益は、舗装路を作っていました。
順路に従って、いつの間にか駐車料金\500を徴収される仕組みです (^^ゞ
車内からデジカメでコスモスばかりの畑を写しました。
後続する車もそうしていました。
帰路も順調でありました。
おにーさんの車は、70km/hの走行に歓声をあげているようでした (^・^)
わたし的には、車内で軍歌の鑑賞のできないことが、ただただ不満でありました (-.-#)
おかあさんのかけるラヂオで、ニュース、交通情報、こころの相談、古いポップスを聴かされました。
らすかるず、って何? ム゚゚?)
ふりおいぐれしあす、って何? ム゚゚?)
おかあさんと交信がとれないことでありました。
浦和に着いてからは、3軒の親戚にお饅頭を配り、お線香を上げして、さらにはヤリちゃんのお宅にまで届けて、やっと帰宅しました。
100kmの長旅が終わり、お仏壇には越生酒造の来陽・三笠がお供えされました。
軍艦・三笠のラベルのみ、わたしは気に入りました (^・^)
風のよくわたる日でありした。
わが車はこの期におよんでまだ退院してきませんし、カエサルの車はカエサルがロータリークラブ通いと往診に使っているので、おかあさんはひとりで電車に乗って大宮の叔母さま宅に行っていました。
おかあさんは、電車に乗るのはきらいではありませんが、わたしにお留守番をさせてもよいものでせうか?
また、逆におかあさんは猫依存がつよいので、心細くいるのでありますが (^^ゞ
ニシハラ小児科医院では、“12:30より”ポリオワクチン接種の予定でありました。
わたしも、何度もおかあさんが電話口で確認しているので聞いていました。
ところが、
“あなたがたいへんだっていうから、1時半に始めるって言ったでしょ!”
と、エグイ間違いを叔母さまはヘーキで口にするのでした f(^ー^;
おかあさんは、いつもよりはずっと早く帰ってきました。
タイガくんやら桜機(ハルキ)くんの相手にぐったりしておりました(失笑)
赤ちゃんというものは、指しゃぶりを禁止すると、どれだけ阿鼻叫喚するかというと(失笑)
わずか7人の赤ちゃんとその保護者のお相手は、おかあさんには楽しくもあるようです。
わたしは赤ちゃんをニガテとしておりますが、受付業務を任じられるおかあさんは、そういうわけにはいきません f(^ー^;
赤ちゃんはともかく(失笑)、“いまどきの母親”は、叔母さまのところの患者さんに関しては、マドンナのままです。
ワクチンの接種が終わると、叔母さまの白衣を近くのきどクリーニング屋さんに持って行き、先日の敬老会がいかに楽しく、叔母さまもはしゃいでいたようすを聞いてくるって、おかあさんはあのご町内会のひとかい? f(^ー^;
わたしへのおみやげは、上総屋さんの鶏肉でした。
わたし的には、高島屋のお肉より美味なものであります =^_^=
そのお肉を焼く前に、またおかあさんはひとっ走りであります。
明日の越生へのお墓参りのお花をアオキ花屋さんで調達しに行きました。
法恩寺さんへのてみやげも、あたりを見回したところ、到来物のひとつもなく(失笑)、おせんべ屋さんで用意していました。
アオキ花屋さんでは、わたしを連れずに行けば、
“るうちゃんは?”
と問われるのであります。
ご夫妻だけがお店にいたので、
“ふーん、ふたりなんだ。
たのしい?”
と問えば、
“チカぼーめ!が! (゜;)\(--;)オイオイナニイッテンダヨ”
と叱られるのでした (^^ゞ
診療終了後、おにーさんを交えて、叔母さまの敬老会のおみやげの紅白のおまんじゅうをいただきました。
結婚式のバームクーヘンも、幸福を分けていただけそうなものです。
・・・違ってしまう場合もあるけど (涙)
おにーさんへは、若乃花のちゃんこ屋さんが叔母さま宅の前にできていたことが報告されていました。
そのお店で忘年会を開くことをスタッフが提案していたのでした。
破談だにゃ〜 (^^ゞ
おにーさんは、愉しくロータリーに参加したようです。
“浦和って、童謡の宝庫だったの?”
というお話を聞いてきたのだそうです。
わたしが知っているのは、見沼氷川公演に、ご当地の『やまだのかかし』の作詞者をしのび、かかしの銅像のあることと、北浦和公園に『きらきら星』の歌碑があることくらいです (^^ゞ
調べる価値のありそうなことです (._.) φ メモメモ
きゅうに涼しくなりました。
日も短くなりました。
わが車が退院したこないので、お彼岸の長走りはおにーさんの車で行くことになりそうです (・_・、)
おかあさんはオカノ鉱油で点検と給油をしに行っていました。
ガソリンは、安さ自慢のオカノでもハイオク@\137/l と、高いことです(嘆)
火曜日といえば、翌日の叔母さま宅行きのおみやげの作成に、おかあさんはほとんどかかりきりであります (・_・、)
お買物だって、走り回る状態でありますが、わたしのおさんぼはのんびり =^_^=
HOPビルの赤ちゃんがきたのお客さんに、感心な方がいました。
わたしたちを“よく似てる”まではお世辞であります (^^ゞ
“ディズニー映画みてい”ですって!
『眠れる森の美女』かしらん (^・^)
(異議多数あり (^^ゞ)
カメラのさくら屋を巡り、お酒屋さんのイハラ屋さんでお豆腐を調達し、だいすきな洋々堂に行きました (#^.^#)
ビッグコミックオリジナルは、即! 確保であります。
火曜日というと、ひらひらパートさんのご出勤日です。
わたしをかまいたくて仕方ないのね〜 =^_^=
カヨコさんと、ヤリちゃんから何故かいただいた『四月の雪』のポストカードを分かち合おうとしましたが、持って行くのを忘れていました (^^ゞ
“・・・あんまり・・(とおいところを見る目つきつき)
・・・おもしろく、なかった・・”
ン?
カヨコさんは、もう見ちゃったようでした。
ぺは、今回、彼女のプリンスとはなれなかったようです (-_-#)
先日立ち読みしていた、オレンジページのお作法の本をカヨコさんといっしょに見ました。
“モノの言い回し“として、“肥った人”を“恰幅の良い方”と言い換えると円滑に行きそうです。
“汚い人”は、“外見にこだわらない”であります。
“利発で活発な坊ちゃん”(フツーにいうとちょこまかしたガキ)やら、“ご自分を持った青年”(同・行儀の悪いワカモノ)に苦い思いをする方が遠慮しなくちゃならなそうです (^^ゞ
“変人・奇人”は、“個性的な”、“ユニークな”なのだそうです。
てへ、わたしたちもしばしば、言い換えられた方の表現で云われます ヽ(^O^)ゝ
もつとスゴイところでは、おかあさんのみ、でありますが(失笑)
“うまく人間の皮を被っているものダ”
というのがあったそーです (>O<)
小粒に雨に押されて帰宅しました。
おかあさんは、またキッチンごもりであります(嘆)
お彼岸なので、ちらし寿司も作られていました。
マチコさんのところへもおすそわけであります (--#)
これだけでもガマンがならないのに!!
おかあさんは、ワンコ2頭分の臭いを大いに付着させて帰って来ました。
さぞさぞ、敷居の高かったことでしょう (`_´)
さて、こんなに準備の整った食卓というのに、おにーさんは、
“ちょっと飲んでくる・・
メシはうちで食う”
と、お出かけしました。
用意して待つだけムダ、な典型的なパターンとなりました(失笑)
おにーさんの敷居も高そうでした(失笑)
明日がお彼岸の入りだそうです。
きっと、明日からは涼しくなるのでしょう (^_^;)
ハッピーマンデーというのは、誰にとってハッピーなのでしょうか?
9月15日が『敬老の日』の方が、わたしたちには馴染むにゃ〜 =^_^=
お彼岸を前に、おかあさんとお仏壇のおそうじをしました (^・^)
お位牌を取り出したところで、わたしは『立ち入り禁止』を言い渡されるのですが (・_・、)
マイクロファイバークロスをお仏壇用におろし、水拭きすると汚れがよく落ち、煤けていたものに金の輝きが戻りました。
・・妙に生々しいものとなりました f(^ー^;
煤けたままの方がご供養かもしれません(失笑)
さらには、はめ込みになったガラスを外側内側から、ガラス洗剤が吹きかけられました。
100年分くらいの煤が、デロデロになった液体が垂れて垂れて・・・
いよいよ! わたしの立ち入り禁止の令は固いものとなりました (хх,)
おさんぽはドライブではなく、いつものコースでした。
\100 shopで、マイクロファイバーのお雑巾を補充しました。
同じもがいつもあるとは限らないお店であります (^^ゞ
蝿はたき(発音すると“はいはたき”)を手にした老婦人が近づき、“コレ、やっと見つけたんだけど”と前置き、お手洗いのブラシをお探しでしたのでお手伝いしました。
(何でわたしたちが)というギモンを持ってはいけません (^^ゞ
わたしたちは、毎日が『敬老の日』 (^・^)
ドン・キホーテ型陳列の中を探し当てました。
高所にあったので、店員さんに取ってもらいました。
取るだけで、\100 shopでは商品説明など求めてはいけません。
“コレっくらいでいいのでは?”
わたしたちは苦しい説明を老婦人に加えました (^_^;)
カメラのさくら屋では、
“ここのみなさんは敬老会には行かないの?”
と申せば、社長に、“行ってきたよ!”と返されました。
(?_?)
老人施設での撮影だったそうです。
このあたりも、そういった施設がどんどんできています
将来のお年寄りはたいせつにされるのでせうか? (--#)
洋々堂では、おにいさんか待っていてくれました (#^.^#)
おかあさんと“ドラえもん歌集”を見ていたら、笑ってしまいました。
洋々堂のおにいさんから冷たい視線を浴びました (^^ゞ
アオキ花屋さんではお仏壇のお花を、若柳さんではお干菓子を調達して戻りました。
キッチンでは、お彼岸のちらし寿司の用意が始まっていました。
毎度、仏事に忙しいのであります (-人-)ナームー...
夕方、やっと時間がとれてムラカミ『東京奇譚』ワールドに入ることができました (#^.^#)
ソファに横たわる手許から、本が落下し、おかあさんの居眠りを注意してあげました。
居眠りつきの、好きな本を読めることのなんとしあわせそうなこと! (失笑)
やがて、きのうよりもおほろな十六夜の月が上ってきました。
ゆうごはんには、さんまのお刺身というものを初めて食しました。
OK!なものでした。
おかあさんは同じものを、おろし生薑、おろしにんにくを薬味に食していました。
ワイルドだこと(失笑)
おにーさんは、お醤油だけで、わさびもつかいません。
松茸はともかく、わたしとしては、栗、さつまいも、脂ののったお魚と、秋の味覚のたのしみのつづくことです (^・^)
わたしたちには珍しい連休です \(^^@)/
すヰーとな朝の主役はスイートポテトでした。
きのうは涼しかったので、今年初めての焼き芋を作ろうという気にもなったのでしょう。
おいちかったです (^・^)
再び暑さのぶりかえすなか、おかあさんは、おにーさんのシマウマ号に雨乞いの儀式をしていました。
きっと、おにーさん車は洗ってもらったことなどないのです。
走らせると、
“え゛?
駐車場にいなくてもいいの?”
と訊いてきます (^^ゞ
おかあさんが汗まみれになったところで、ドライブのおさんぽに出ました。
市立高校の学園祭があったようです。
車道が歩道に変じていたので、人々の列につっこまないよう、迂回しました f(^ー^;
まずは、ファームランドみぬまからです。
先週の冬瓜の行方について話すと、大笑いされてしまいました (^^ゞ
(11日の日記参照)
商品が少ないことを歎くと、ハラダ氏から、
“10時に来てみろや!”
と返されました。
開店を待っての列ができているそうです。
・・つまり、わたしたちは残り物に満足しているようでありました (^^ゞ
次に向かったのはペットショップコジマです。
全然方向が違うので(失笑)、原点から出発するのとほぼ同じでありました ^_^;
まず、ヤリちゃんのところのマロくんのベッドを選びました。
(昨日の日記参照)
選択肢は色のみ (^^ゞ
しか女の子だったので、ジェンダーにも、ピンクのものにしました。
わたしの缶詰も、残量十分でしたが補給しました。
“いつも元気ですね〜”
店員さんたちに、覚えられてしまいました (^^ゞ
つきっきりで缶詰選びにつきあってくださる店員さんもいました。
・・わたしたちふたりでできるけどにゃ〜 f(^ー^;
のこねこ・こいぬのショーウィンドーの前には、人がいっぱいいました。
ロシアンブルーのこねこがガラスごしにわたしにおそいかかろうとしたので、“くかぁっ!”を云う気になれませんでした (・_・、)
次は、再び原点通過のヤリちゃんのおうちであります。
路駐して、マロちゃんにご試食(?)いただいているあいだに、住宅街の狭い道はクラクションの嵐となりました。
あわててとって返したおかあさんであります f(^ー^;
ずっとかかっていたラヂオからは、初めて聞くウォーカーブラザーズが流れました。
こーゆーリクエストがあるのにも、答えるのにも.びっくりしました。山下達郎はエライです.(O_O)
また、“あれから1週間”の、選挙の解説番組も聞きました。
昨日知ったばかりの、
“Yahoo検索では、『胡散臭い』にトップヒットするのは『かめいしずか』”
という情報も流れました。
Google ではヒットしません (^+^)
夕方、『東京奇譚』をおかあさんと読み始めたところで、ヤリちゃんが乱入してきました。
“ひさしぶり“な会話が交わされていました。
マロくんはその後、すっかりベッドがお気に召したようでした (^・^)
ヤリちゃんは、出張旅費の袋からベッドのお代を返してくれました。
おまけに付けた、おやつやシーツは、
“敬老の日のプレゼントってこって f(^ー^;”
となりました。
『忘れたくないモノ語り』をお貸し出ししました。
叔母さまへの定時連絡では、耶蘇教会とご町内会の敬老会にダブルで出席したのだそーでした。
達者なことです (^^ゞ
とっくに上がっていた満月は黄金色に輝いていました。
今年のお月見は、すすきもお団子の用意もありませんでした (・_・、)
あまりにさびしいので、ファームランドで調達したおさつをお盆に盛りました。
シュール(失笑)
連休前の土曜日は、みんなが忙しないのです(汗)
おかあさんがちょっとだけ遠いQeen's ISETANでのお買物から戻れば、もう! おにーさんの昼休みです。
おにーさんだってとっても忙しいのです。
だから、おかあさんの用意していたホットサンドではなく、“餅にして!”も許しましょう (・_・、)
お昼寝も許しましょう (・_・、)
だけど、シーツを敷く前のベッドは困ります!
“早く敷けよ”も“しわを作らないようにナ”もいいけど、
“しわがあると、ジョク瘡ができるぞ。”
って、とこずれを作るまで寝るなって (^^ゞ
わたしもよく寝るほうでありますが、辱創ができたことはありません =^_^=
朝晩が涼しくなってきたので、おふとんも肌掛の季節は終わったようです。
赤ちゃんがきたのお店で、お布団のカバーを物色しました。
おかあさんのお布団は、わたしの寝具でもあります。
お店には、最近あったMaryちゃん柄のものが売り切れていました。
再入荷を待つこととしました ^_^;
気が向いたので、お店のカウンターに乗ってみました (^_^)
サイダさんは、『る・・日記』を読んで下すっているようです m(__)m
“ホントにこの子が書いてるみたい )^o^(”
って、“みたい”ぢゃなく、おかあさんは代筆してるだけですぅ =^_^=
カメラのさくら屋でも、カウンターに陣取り、ご近所情報の耳年増、かまど猫となりました =^_^=
洋々堂では、カヨコさんでなくケイコさんがお店番をしていました。
まず、『ためしてガッテン』のテキストと『集英社健康百科』の最新号を待合い室用に確保し、立ち読みであります (^^ゞ
ダ・カーポで現代の教養についてな何なめに目を通し、さじを投げました。
教養人が魅力的に見えませんでした f(^ー^;
オレンジページの別冊のお作法の本も“ふーん”なだけです \(~o~)/
退屈なまま、最初に見ていた新刊書の棚の下に平積みされていたもののなかに、開封していないものがありました。
ム゚゚?)
おんや! 開封させれて居なかったので見落としていました。
村上春樹の新刊ではありませんか!!
『東京奇譚』!
よろこんで持ち帰りました (^・^)
おうちに帰ってから、しばらくリビングのサイドボードの下にいました。
やがて、ヤリちゃんのママさんが、“おひさしぶり (´▽`;)”とやって来ました。
ご来院の帰りにお立ち寄りくださったのです。
お招きすると、お仏壇にごあいさつにいらっしゃいました。
“あらーー”という声が聞こえたので、そこで、彼女はあるものを発見したようすでした。
“こーゆーのがほしかったの (^・^)”
ヤリちゃんママは、お仏壇の前にあったわたしのカップベッドを手にリビングに戻ってきました。
ヤリちゃんのお宅では、高齢犬・マロちゃんの老々介護の日々のようです。
マロちゃんはジョク創の予防に獣医さんから勧められていたそうです。
出ていたわたしのベッドは夏仕様のものだったので、秋→冬ものと、おかあさんはわたしのベッドを順にごらんにいれていました。
ペットショップに行けば、かんたんに入手できるものであります。
マロくんのために、わたしたちが代わりにお買物することにしました。
よしなしごとをお話していると、まだ診療を終えないおにーさんが入って来ました。
ヤリちゃんママがソファに坐しているのに、
“今、フクシマさん(ヤリちゃんママのこと)が来ていたよ”
と、教えてくれました (^^ゞ
おにーさんが戻ったところで
♪ピンポーン
が鳴りました。
おかあさんの同級生のミヤオカさんでありました。
“ヤリの一世代前がいるよん (^・^)”
と、ヤリちゃんママとミヤオカさんのごあいさつが済むと、ソファの座は選手交代となりました。
ミヤオカさんは、静岡のご自宅から大宮のご実家へ行く(“戻る“か?(^^ゞ)途中の下車でお寄りになったのでした。
明日は父上のご法事だそうです。
間もなくおにーさんも加わって、長いお茶の時間はつづきました。
さきほどおかあさんの作っていた、今年初めての焼き芋が出たところで、わたしも天の岩戸から出ていきました =^_^=
ミヤオカさんのおみやげと交換のように、やっとお誕生日のプレゼントが渡せました。
池澤夏樹訳の『星の王子様』 (^・^)
やがて静かになった深夜、また! おかあさんは朝鮮ドラマに垂涎していました(嘆)
お空には、お月見前夜の月が上がっていました。
江戸時代には、望月よりも粋だったそーな。
朝晩はすっかり秋! な、おにーさんのお誕生日です。
若柳さんでは作っていなかったので、元町Cityの特売お赤飯の用意がされていました (^^ゞ
鯛のお刺身は、わたしの残り =^_^=
叔母さまのところへの荷物の搬入は、どーしても車が必要です。
おにーさんが往診から戻ってから使わせてもらいました。
往診のあいだにおかあさんは美容院に行っていました。
常人の目には判別はつきませんが、“ビミョーに伸びた“のだそうです。
帰宅したおかあさんは、“ご家族様のお嘆きはいかほどか”な姿になったおりました (^・^)
美容院では待つあいだには、ヘアカタログ、とりわけメンズのものを見て、目を慣らしておく必要があります。
それは、数分後の鏡に映る姿でもありますし、もし、ワカモノを見て吹出すようなことがあっては失礼というものです f(^ー^;
(いやー! スゴイあたまだ.。ooO(゚ペ/)/・ おにーさん談)
おにーさんが戻り、車をバトンタッチしたところ、
“送って下さーい!”
と、往診に同行したナースのオグラさんからの要請がありました。
彼女の市立病院へお見舞いに行く時間が遅れてしまいましたので、お送りしました。
叔母さま宅とは全然違う方向であります ^_^;
“るうちゃん、乗せてって (^・^)”
といわれたら、職員の要請には断らないぞ (^^ゞ
トランクは、先週から納戸を占めていたクッションでいっぱいでした。
(9月8日の日記参照)
お赤飯も、飲料のボトルにおまけしました (^・^)
予定の時間より到着の時間が遅れたことを弁明しつつ、予定の作業は開始されました(汗)
薬局を観察したあと、わたしは定位置の縁側におりました。
“なーんておりこうなの!”
と、おかあさんにほめられました (^^ゞ
君子ゆえ、危うきには・・ (^^ゞ
待合い室では、叔母さまとおかあさんの掛け合いの声が聞こえてきました。
どーも意見の一致をみないようです(失笑)
結果、待合い室の椅子は、新しいクッションに覆われて、その実情を隠しおおせました ^_^;
古いクッションは、おかあさんが何度も首をひねった結果、
“見切った!”
と、大方が処分されることになりました。;
猫足の古い丸テーブルも、新しいカバーに覆われました。
大正生まれの家具たちは、ビニールのクロスやパステルのクッションに覆われるとは、生まれた当時には想像もしていなかったことでしょう σ(^◇^;)
待合い室の化けたところで、叔母さまから、
“るうちゃんをだっこしてみたいわ (^_^)”
と、乞われました。
おかあさんは、わたしと叔母さまの双方に“だいじょーぶ”とうなずき、わたしは叔母さまのお膝に乗りました。
ものすごーーーーく居心地のわるい、細い体だったけど、どこか、ママさんの匂いに似ていたのでわたしはガマンして身を任せました =^_^=
“ふわふわなのね〜”
くす。
からだで表現する愛です (^_^)
叔母さま宅から持ち帰ったものは、大方は当院のゴミ置き場に行き、一部は即刻! 洗濯処分を受けていました。
・・わたしは見た!
洗濯機の水が濁流となっっていたのを!! (嘆)
診療終了の時間でしたが、院長が戻るまで待ち時間が生じました。
患者さんが混んでいたのは、連休を控えているばかりではなく、重篤な患者さんが発生したことによるようでした(汗)
19:00の診療受付時間となると、お玄関でおにーさんの帰りを待ち望んでいます。
ごはん開始が少しくらい遅れても、残業は歓迎でもありまして (^^ゞ
“お誕生日おめでとう!”のゆうごはんは、お赤飯、鯛のお刺身がメインだったのに、おにーさんはがんもどきの煮物がお好みのようでした (^^ゞ
食後のチョコレートも、いっしょに楽しくいただきました =^_^=
空は高く、行く風はやや涼しい、でも残暑の日です。
いつもは午後からの、月に一度の清掃業者さんが朝から入る予定でした。
おにーさんもおかあさんも、午前8時には用意していました。
始まったのは9時半でした f(^ー^;
夏のあいだにしておかなければならなかった、ワックスの剥離作業はずいぶんとタイヘンそうでした。
お約束とは違っても、涼しくなってからの方が、作業をする方たちにはラクかもしれないにゃ〜 =^_^=
早くからはしゃいでいたので、おにーさんもおかあさんもお昼には燃え尽きそうでした (^^ゞ
おりしも、ラヂオからは『浪曲十八番』が流れてきました。
ひゃっほー!
わたしのだいすきな番組でした。
過去形なのは、いつも聞かせてもらっていた日曜日の時間帯から、この番組が外されてしまってから、なかなか聴けなかったのです。
毎週木曜日には聴きたいものであります <(`^´)>エッヘン。
おにーさんは、テープまたはCDと思っていたようです。
ラヂオに浪曲の番組があるのは意外なようでした。
わたしの軍歌好きだって、元を辿ればおにーさんに行き着くのです。
車検か何かで、おにーさんの車を借りたときのことです。
多分わざとなのでしょうが、エンジンをかけた途端!
同時に、軍歌のテープが声高らかに発進したのでした。
“きゃきゃきゃきゃーーん!”
まだ子猫だったわたしは、喜びをかように表現したものであります。
“ほ、ほんと、なの?”
別のCDを試しても、むろん、わたしは同様な表現で応えました。
“仕方がない・・・“
おかあさんは首を横に振りつつも、わたしに付き合ってくれました。
おかげで、日本語も以前よりは上手になったのではないでせうか? (^・^)
かように浪曲を愉しみつつも、おかあさんは、“てててのたたた”と、笑っても動いても同じ声を発していました。
昨日の大荷物を原因とするものか、腕から腹筋まで筋肉痛のようです。
笑うだけでも“ててて”なのに、おにーさんは、わざと笑わせようとするのです。
浪曲番組が終わり、燃え尽きそうなままご本を読んでいると、おともだちから誘いがかかり、おかあさんはいそいそと出かけて行きました。
ここでも大いに腹筋を使ったようです(失笑)
おかあさんの帰るのと行き違いのように、おにーさんは同窓会に出かけて行きました。
ずっとお留守番ばかりしていたので、わたととしては面白くありません (--#)
ゆうごはんは、“ほしくないもん!”のポーズでおかあさんを困らせてあげました =^_^=
遅くない時間におにーさんは戻って来ました。
何やらブチブチ云ってたけど、医師会のお役が回ってきたのなら、それをこなすのもオモシロイものではないか、なーんて (^・^)
ものすごく暑い日でした。
車がないというのは不便なことです。
大宮への便はついに2つの保冷袋への搬送となっていました (・_・、)
わたしはお留守番であります。
叔母さまのお宅はよく見れば(ちょっと見ただけでもだけど(失笑))、わたしたちの愛好する『忘れたくないモノ語り』の生活そのものであります。
よって、憎からず以上、好もしくも思えるのです。
そんなことを云うと、叔母さまからは、
“ぢゃー替わってあげるよ! ( ̄^ ̄)”
と返されそーでありますけれど (^^ゞ
叔母さま宅は、元はと言えばママさんの実家であります。
諸事情により( (^^ゞ )、おにーさんは中学まで叔母さま宅で育っています。
また、おかあさんは中学高校と、叔母さま宅から塾に通っていたのです。
“行くことになりました”という状態に始まったものは、
“あたしが(塾に)たのんだのよ”
という事情を今日に至って知ったといふ(失笑)
35℃ばかりの残暑でありました(汗)
いつにもまして、早い時間からキッチンごもりは始まっていました。
“量水器の交換”という、聞いたこともないお達しが入り、“5分間の断水”が申し伝えられたので、キッチン仕事に支障をきたすかもしれなかったのです。
断水となればお手洗いも使えないので、患者さんのいらっしゃらない時間を指定はしました。
わたしはおさんぽに行きたいのに、待っていてもなかなか来てはくれませんでした。
・・・やっといらしたと思ったら、おかあさんのいる必要はないようでした f(^ー^;
そこで、やっとわたしも外出可能になりました。
交換を終えた工事の方たちに、“ねこぉ?!”と驚かれました (^^ゞ
各所でわたしは驚かれるからにゃ〜 =^_^=
ショートカットコースのおさんぽでありました。
おかしのまちおかにて再び出現した戦車の食玩を5つ求め、酒屋さんのイハラ屋さんで叔母さまのお豆腐・納豆・めかぶ・・・と買い、洋々堂に入ると・・・
“待ってたのよ〜〜ん (^・^)”
と、カヨコさんとねこともだちのひとりがおりました。
まるで、『こんな夜はゴジラが出たものさ』というセリフとともに、ゴジラが出現する場面のようです f(^ー^;
わたしがカウンターに飛び移ったところで・・
“?(・_。)?(。_・)?”
いつも載る楕円のカルトンの向きが横向きにされていました。
(そーゆーことだったのか!)
でも、わたしは狭い中におさまりました <(`^´)>エッヘン。
このねこともだちの方は、名乗り合ったこともないけど、いっしょにいらっしゃる男性は“ナイエンノオット”なのだと教えてもらっています (^^ゞ
逆に、カウンターで買ったばかりの食玩の中味を点検したわたしたちは、彼女にはどう写ったのでせう f(^ー^;
“ケータイ持ってますか?”
難なく取り出したものには、メールの送受信記録もありました。
顔を見合わすカヨコさんとおかあさんでありました。
実は、彼女たちはNHKの中高年向き“ケータイのかけかた”なる本を見ては、“ふーむ”とうなっているクチなのであります(爆)
ねこともだちの方は、お料理もプロらしく、冬瓜のレシピをいくつも教えてくれました。
その時点で、わが社の冬瓜作業が終了していたのは残念なことでした (^0^;)
“今日はるうちゃんに会えてよかった (^・^)”
“帰りたくないよー!”と、おかあさんの手をフェイント噛みする場面をお見せしてお別れしました。
帰宅すれば、おかあさんは烈火のキッチン、わたしはすずしいリビングであります =^_^=
午後4時代のNHKFMからは、びっくりするようなメロディーが流れ、換気扇の音に消されていました。
おにーさんにも、涼しい食卓が出来上がってからのことです。
“オカダ代表って、サティーの御曹司なのって知ってた?”
おにーさんの答は無論“ノン”でした。
タンクの玩具を撫でているおにーさんにもわたしにも選挙なんて遠いむかしのことになっていました (^^ゞ
ぎらつく残暑の日です。
お日がらもよろしく、シャンプータイム決行!! となりました (#^.^#)
軍歌の斉唱も心地よく終了しました。
ふむ、ペットショップコジマブランドのシャンプーは合格!! であります。
プロ仕様とあったからにゃ (^_-)vブイブイッ
おさんぽにでると・・
ン?
乗り心地がよい! のでした。
おかあさんの履いていた、きのうのサンダルも合格 (^_-)vブイブイッ
・・たまには、こんなこともあるのですね 〜 (^0^;)
洋々堂のカヨコさんには、こんなはなしをしました。
むかしむかしあるところの中学校のことです。
生徒会長が“制服廃止”を提案しました。
いっぱいモンダイをかかえている学校でした。
生活が乱れているので、制服の乱れも何かとモンダイでした。
生徒会は、会長の手により、役員の再投票となりました。
制服の廃止には反対の先生も生徒もいました。
生徒会長は、制服廃止に反対した生徒にも先生にもあるペナルティーを加えました。
おかあさんのように弱気な生徒(失笑)は、なかまはずれになりたくないので生徒会長の再選に投票しましたとさ。
“というよーなもの、でしょ?”
“ふむ〜 ^_^;”
“でも、つづきもあるのよ・・”
中学生たちは、選挙を終えても、何度も話し合いをつづけました。
やがて生徒会長も卒業し、会長は何代も替わりました。
ある年、転校生の生徒が会長になり、今までよりももっともっと醜悪な制服に変わりました。
オトナたちからばかりでなく、現役中学生にも、評判の悪いものでした。
科挙の試験など、とっくに魅力的でない試験になつていましたとさ(終)
洋々堂からは永久に定期購読の『猫の手帖』を持ち帰りました (^・^)
おかしのまちおかでは残念なことがありました。
おにーさんのお気に召したらしきタンクの食玩が売り切れていました。
・・\100なら安いと思ったら\一桁ちがって10だったからにゃ〜 (^^ゞ
(土曜日の日記参照)
おにーさんは、メルカバがほしいって云ってたので、とことん集めようとしていたのに (・_・、)
“『不戦の王者』って呼ばれてるタンクだぜー (^・^)”
意外にもくわしいのでありました(失笑)
『無冠の帝王』は聞いたことがあるけど、タンクは戦(いくさ)に出ずとも王者なのでせうか?(失笑)
聞けば、おにーさんも、おかあさんと同じ組み合わせで投票したといふ (^^ゞ
キッチンでは、冬瓜に大鉈が振り下ろされていました。
おさんぽのとき、ホソカワさんの工場に“矢の催促”にも出向いたところ、わが車は“退院間近“なのだそーです。
ということは、今度の水曜日には、おかあさんはひとりで叔母さまのところへ電車で行くのでしょう。
重い冬瓜を持って (^◇^;)
冬瓜はまず、1cm角切りにのおみおつけの具として、食卓に上がっていました。
“え゛?
変わった切り方だとは思ったけど、大根ぢゃなかったの?”
と、輪切りから千六本にした大根のおみおつけに卵を入れるのがすきなおにーさんは云っていました(嘆)
冬瓜に卵は似合うと、妙な感心をおかあさんはしていました f(^ー^;
こーゆーのをミスマッチの会話といいます。
2001年のこの日もタイヘンなことがありましたが、今日もタイヘンなのかもしれません。
わたしも投票所の市立高校に同行しましたが、車で待っていただけ =^_^=
苦々しい表情でおかあさんは戻って来ました(失笑)
国民の権利と義務が行使されたあとは、まず、いつものファームランドみぬまであります。
おにーさんの車ということもあり、おかあさんの運転はいつもより弱気であります (^^ゞ
“アヤちゃん”という、やっとお口のきけるようになったお子さんを連れたご夫妻と時間帯が重なることが多いようです。
また! いました。
ねこが好きなようで、やたらとわたしに近づいてまいります。
“ねこすき?”
“ねこ、すき。”
“かわいい?”
“かわいい。”
“シャツの絵はキティーちゃんねぇ。”
“キティーちゃん”
というように、オウムか九官鳥のようでありました。
わたしは“くかぁっ!”の強調形“ぺっ!”を見舞って、彼女のジンセイに初期の教訓を与えてあげました ( ̄^ ̄)
ファームランドには新米が出ていました。
アヤちゃんのパパさんは、がんばって今あるごはんを食べて新米に突入したいそうです。
わが社もかも (^^ゞ
“ま! おいしそう!!”
とおかあさんが手に取ったのは冬瓜をでした。
わたしにしても、おそらくはおかあさんにも見たこともないほど大きなものでした。
・・ここで事件は始まっていたんですねぇ〜(失笑)
ファームランドからUNIQLOへ向かおうとした途上、“チラシに入っていたわ (^_^)”という靴屋さんがありました。
チェックしないわたしたちではありません (^^ゞ
棚にある品を、下に置かれた箱より、サイズを選ぶという、半分セルフの販売方法でありました。
Hanesのサンダルを選んだおかあさんは、Mサイズでは入らなかったので、Lの箱を試していました。
・・・LLサイズをおかあさんが身につけるのを初めて見ました(嘆)
試しているあいだ、わたしはおかあさんの肩をなめてなぐさめてあげていました。
周囲には、わたしを珍しがるお客さんが輪をなしていました =^_^=
ホームセンターと酒屋さんのTOPでもお買物をし、ヨッコちゃんのお宅に行きました。
冬瓜は、“よっこちゃんが好きだろー”と、勝手に決めていたのであります。
ところが、
“ウチは誰も食べない (^_^)”
って.。ooO(゚ペ/)/ひゃ
そのかわり、モロヘイヤ、ミョウガなどをお分けしました f(^ー^;
さて、帰宅し、もう1軒の冬瓜の行き先、ヤスコちゃんにTel にて確認すれば、色よくはなかったけれど(失笑)
おかあさんは“重いから”と、車で届けていました。
徒歩の方が近いのに(失笑)
切り分けて戻った冬瓜は、まだまだずっしりとした量感でありました f(^ー^;
次の期待はヤリちゃんです。
ご本を読みながらヤリちゃんを待てば・・・不発 (^^ゞ
グリルのつまみの復活なったガス台では、お好み焼きが焼かれ、ヤリちゃん分も用意していたというのに(失笑)
冷蔵庫に入りきらない冬瓜がキッチンのころがったままなのですが、よいのでしょうか? f(^ー^;
夜になると、おかあさんもおにーさんも、わたしのいたリビングにわらわらとやって来、TVの選挙観戦をしていました。
ふむ。
まつりごとは、おまつりから始まるんだ (^_^)
“ちょっとそつちに寄ってくれる?”
と、わたしの席の移行を促して、おかあさんはTV観戦していました。
(〜0〜)ネムイ
残暑な日です。
みんみんとは、蝉だけの声ではありません。
歴史に残る名宰相なのか、綱吉の悪政となるのか、わたしにはわからないけれど =^_^=
とりわけ北浦和は現職の牙城であります。
対立候補の集中砲火がはげしかったです ^_^;
おさんぽに出ても、声高らかな車が往来しておりました。
HOPビルの赤ちゃんがきたのお店では、サイダさんが“ちょっと聞きたいこと”をかかえて待っていてくれました。
お客さんから、ナースの服の注文を受けたのだそうです。
当院は医科材屋さんで注文しているけれど、一般には白衣屋さんかワークマンで買うのではないでしょうか?
または、白衣の専門店、サンコー白衣かレーベンナガノのお店に行けば、どぉんな白衣もそろうことでしょう。
何でも売ってる赤ちゃんがきたにも、買えないものがあるとは! (^・^)
昨日のスポンジがよろしいものであることを伝えると、サイダさんには、使えないものなのだそーです。
“背中が洗えない”とは、ご不自由な体なこと(嘆)
試していただけば、サイダさんの前屈は、おにーさんのようでありました (^^ゞ
店員さんから、
“体操教室ですかぁ?”
といわれました。・・・おかあさんは体育『1』だぞ ( ̄^ ̄)
マツサージ屋さんの朱鷺の裏手では、朝鮮民族の中国人のワカモノがお食事中でした。
韓国人というと、何でもかきまぜて食するかというと・・・
必ずしもそうではありません (^^ゞ
証拠の写真を撮らせていただきました (^・^)
カメラのさくら屋では、ほとんど投げ売り! のカセットテープ@\80を10本ほど買いました。
叔母さまがつねに求めているものですし、わが車はカセット。
絶滅の危機に瀕しているにゃ〜 f(^ー^;
おかしのまちおかで、タンクの食玩を買ったところで、お昼休みを終えたらしい接骨医さんに出くわしました。
(どうしてわたしたちとお話するのか不明 (^^ゞ)
“約\5000”なる森永のミルクキャラメルをいただきました。
パチンコ屋さんで買ったもののようです (^^ゞ
洋々堂では、必須アイテムのビッグコミックを確保してから、書棚で呼んでいた『忘れそうなモノ語り』も連れて帰りました。
“五つ昔前”というものをわたしたちは好みます f(^ー^;
隠されていた『暮らしの手帖の評判料理』というものも救い出してあげました。
こちらは、院内用です (^・^)
わたしの載るカウンターが汚れていたので、バッグからウェットティッシュ取り出しおかあさんが拭いたところ、カヨコさんが得意そうに“キケンな生活用品”のような本を示しました。
“ペットフードってアブナイでしょ? (^・^)”というように。
そこには、アメリカでは、処分された動物の肉をペットフードの原料として混入した事件があったことが書かれていました (-_-#)
こんな極端な例ばかりではなく、ありとあらゆる生活用品のキケンが書かれてもありました。
“そぉんなこと云ったら、髪の毛も洗えないし、だいいち、何も食べられないぢゃないのさー”
は、カヨコさんおかあさんの共通の見解でありました(失笑)
お店の外で入店をためらつていた若い女性が意を決したようすで入ってきました。
“・・・これ、おとうさんなんです”と、選管マークの入ったカードを渡されました。
“がんばってくださいね!”とencourageし、彼女が出ていくと、
“『ちち』だてば ヽ(^O^)ゝ”と、ふたつの口から出ていました f(^ー^;
土曜日は、平日よりも診療の終了の時間が1時間早まります。
よって、わたしその時間に合わせて玄関待機していました。
ほぼ定時終了でありましたが、ほどなくTel にて往診の要請がありました。
帰りを待つあいだ、『忘れそうなモノ語り』を読み始めました。
扉を開いたとたん、モノも時間も心も大切にした世界がありました (・_・、)
往診から帰ったおにーさんは、
“コレで飲むと、お茶がおいしいね〜”
と、猫柄湯飲みを気に入ってくれているようでした (^・^)
(水曜日と木曜日の日記参照)
おにーさんが食玩のタンクに興味を示したのはソウテイガイのことでした(失笑)
急に秋! な日でした。
エアコンの稼働しない日はぐあいがよろしいです (^_^)
曇っていても雨の気配もなく、わたしはおさんぽに出られました。
北浦和のおさんぽは土曜日以来です。
いつものことがいつものようにできるしあわせ (*^。^*)
最初の一歩は、液胞面ではなく、逆にすすみました。
まず、ほんのすぐそばのガス屋さんに行きました。
“コレ、取り寄せられますか?”
おかあさんは、バッグからおそるおそるのようすで、ガス台のつまみを取り出しました。
いろいろなものを壊すおかあさんでありますが、今回は(失笑)ガス台のつまみが“こわれた”のか、“こわした”のか(失笑)
とにかくはずれた状態になったのであります。
型式を知らせ、取り寄せられるようであります。
ガス台のグリルは、わたしのお魚を焼くのにveryしばしば使っているせいかもしれません。
壊れるほど使っていたのでせうか? (^^ゞ
HOPビルを巡っても、きのう、購買欲がみたされたものか、赤ちゃんがきたでミニーマウスの赤ちゃん用のスポンジ@\70を4個ばかり買っただけでした。
カメラのさくら屋で社長を“デジカメプリントはやっぱり写真屋よね〜(^・^)”と遊んであげていると、以前、HOPビルにあった花屋の麻里衣さんの車が通りました。
車から降りたヨシザワさんは、すっかり元気そうになっていました (*^。^*)
ヨシザワさんを囲んで、さくら屋のイガラシさんとおかあさんは談笑していました。
“また、戻っておいでよ。
すぐに空きが出るしさー”
と、不吉な発言をするのはおかあさんであります (^^ゞ
そのあいだ、わたしはさくら屋の社長めに、頭を押さえつけられていました(嘆)
洋々堂にいると、再びヨシザワさんがやってきました。
“ここにいると会えるんだぁ (^・^)”
って、あんまり間違っていません (^^ゞ
ヨシザワさんはおともだちと洋々堂で待ち合わせをしていたようです。
おともだちは、女性誌からお花の雑誌、三輪明宏の本と、大量のご本を買っていました。
朝鮮ドラマの本も買っていましたし、おともだちのおともだちはおともだちらしく、カヨコさんもおかあさんもすっかり親しそうに話していました。
お客さんには、パズルのような図書券を求める方もありました。
“1万円分を、6、5、4、3、2の割合に分ける”ということです。
図書券は間もなく廃止になるので、\500分の図書券は2枚しかありませんでした。
図書カードは、\1000、\2000、\3000のものがありました。
こーゆーの、わたしたちはすきです =^_^=
PC雑誌の立ち読みもしました。
最近、PCのお勉強をしていなかったので、バックアップソフトの記事は参考になりました (._.) φ メモメモ
夕方、キッチンからはもってのほかの酢の物の匂いにつづき、秋味の匂いもしてきました。
お魚は無事に焼き上がっていました (^・^)
マチコさんのところへおすそわけの便があるのはわたし的にはよろしからぬことであります (--#)
さらには、わたしは院長室にて執務していると、戻ったおかあさんはマチコさんを伴っていました。
乱入の主たる目的は、“アミノサプリってどんなもの?”ということでした。
今年2度の腹痛事件以来、おかあさんの愛用の品であります (^^ゞ
(8月13日の日記参照)
水分の急激な減少、ひらたく云うと嘔吐と下痢により、Na、Kのバランスを崩すと、“最も影響を受けるのは筋肉“とは、おにーさんの解説でした。
お手洗いに行こうにも、脚が攣って七転八倒するおかあさんをわたしは見ました。
“こりゃー、タイヘンなことが起こるかもo(^-^)o”と、(失笑)
おかあさん体感では、アミノサプリを謳う飲料に“命を長らえた”と大げさな患者の表現そのものだった、と(失笑)
マチコさんはさんざんわたしを追いかけまわしたあげく、買ったばかりのスポンジも持って帰りました (--#)
惜しむわたしに、おかあさんも“ケチ!”と褒めてくれました (^^ゞ
台風一過の34℃残暑の日でした (~Q~;)
おさんぽにも、行けませんでした。
ひとりで歩いていると、“どうしたの?”と肩を指されるおかあさんであります (^^ゞ
休診日のこととて、額に汗して階段室と外回りのおそうじをし、草を抜き(汗)
午後にはわたしをおいて! おでかけしていたのであります (・_・、)
ものすごーーく時間が経過してから、おかあさんは戻ってきました。
どれくらいすごーーくかというと、とっくに日は暮れ、一旦戻ったおにーさんが夜の外出に出たあとでした(嘆)
*point1*
まず、大きな車の横着けされる音がしました。
(荷物を下ろす音、会話 (^_^)3 フムフム。)
おかあさんはとてもとても楽しそうにしておりました。
お玄関待機するわたしの前に運び込まれたのは、ものすごーーい荷物でありました .。ooO(゚ペ/)/
クッションの山は、納戸に入れられましたが、小高い山をなしていました!
昨日、叔母さまが待合い室(この家の場合は“玄関”といいます)のクッションを交換したい旨を主張していたので、それだったのでせう f(^ー^;
にしても、です。
叔母さま宅の長椅子は、建立の当時から同一なのではないでしょうか?
椅子のクッション部分も、役をなしていないようです (^^ゞ
今のものとはサイズも違いそうです。
よって、椅子のクッションの補強のためのものもあったのであの量! ということかにゃ〜。
おかあさんがかつて調達したらしき、折りたたみの椅子のクッションと遭わせて9個もありましたが、叔母さま宅の待合い室は満席になることもないと思うけど f(^ー^;
それにしても、人の車で、よっくあんな量のお買い物をしたものであります(苦笑)
カインズホームという、わたしも知らないし、おかあさんも自力では行けそうもないホームセンターの袋でありました。 ヽ(^O^)ゝ
他にも、PC屋さんにも行っていたようです。
光学マウスを“安い”というだけの理由で購入しておりました。
コレが、意外や!!
\1000もしないくせに、よーーく働くのです。
おかあさんは、うれしいよーなくやしいよーな顔をしていました(失笑)
もしかしたら、すごくよいPC屋さんかもしれません。
PCをいじっているより優先すべきはわたしのゆうごはんであります。
わたしは、おいちくいただきました =^_^=
*point1*からの展開であります。
人間たちのごはんも、予め用意されていました。
しかし、おにーさんの車は駐車場にあったので、“飲み会に出かけた”というように、いつも予定を言わないおにーさんのこととて、おかあさんはメインを除いた自分の分と、おにーさんのお夜食程度のものにディッシュを変更しました。
ぴしゃり! \(^^)/
“忘れてたよー (^^ゞ”なロータリーの会に出ていたのでした。
会食には、箸の進まないおにーさんであります。
帰宅すると、おかあさんのゆうごはんが彼のお夜食となりました。
ご酒だけは堪能してきたようです。
お茶を所望しました。
昨日からの湯飲みをおにーさんも気に入ってくれたようです (^・^)
TVで柔道の試合を観ながら、ホシせんせいのようにお茶を何杯も飲んでいました。
くす。
猫の絵付けには仕掛けがありました。
外側は、猫の絵付けの背面にはお尻尾が描かれています。
さらに、内側にも絵付けが施されていました。
よーーく見ると、猫の舌!!
おにーさんはまだ気づかないので放っておこうっと (^x^)
台風は日本海の方にぬけましたが、ものすごい風でした。
車は往診につかわれる予定でしたから、おかあさんは電車で大宮の叔母さま宅に赴き、わたしはお留守番の予定でした。たいへん不満であります (`へ´)フンッ。
ところが、強風下での運転を好まないおにーさんであります。
往診は徒歩圏のみ、ということにし、
“車は便利だぞぉー(^・^)"
と、わたしたちに貸与してくれました (^・^)
そりゃー! 便利であります。
大荷物は運べるし、帰りにはゴミも搬送できましたから (^^ゞ
強風のなか、曇もゴミも飛び交う風景がつづきました。
・・・パタ・・・
音を立てるように、車の流れが止まったのは、新都心手前、おかあさんが、
“カタクラのイトーヨーカドーの看板が替わったのよ。"
と、わたしに話しかけているときでした。
前方には、パトカーが駐まっているのが見えたので、事故処理中かと思いました。
ところが!!
同じ“事故"でも、交通事故ではありません。
しばらくのちのラヂオの交通情報によれば、“風により、電線が撓んだための処理"ということでしたが、迂回を促された交差点からは、中山道の大欅が折れていたように見えました .。ooO(゚ペ/)/
それからが長ーーーい渋滞でありました。
いつものおかあさんなら、抜け道を模索したところですが、事故後のショックのため(失笑)列に従いました。
長い!!
ニホンの民は、こんな列では暴動を起こしません。黙々と耐へます f(^ー^;
渋滞のたのしみとして、ふだん聞かないラヂオ番組で、『NANA』のテーマを聴き、“ふーん、すてきなんだぁ"なぞとおかあさんと云い云いしているうちにも、時は経過していきました。
・・違反点数崖っぷちの免許証の持主は、違反ではありますが、叔母さまとおにーさんにこの件をケータイしていました f(^ー^;
やっと! 叔母さま宅に到着したのは、直線距離5kmの出発点から1時間半を経過したときでした(汗)
車は便利です (・_・、)
叔母さま宅は、わたしも慣れたところです =^_^=
当院と同刻に、雨漏りがあったという箇所を見れば、確かに跡がありました。
取る術もないし、他の異変も確認しただけで、わたしは定位置の縁側に行き、休息を取ることにしました。
なかなか居心地のよいところであります (^・^)
叔母さまの、月初のレセプト作業に伴う、ヒジョーなる体調不審の訴えを聞きつつ、おかあさんがバタバタと動くのを子守歌としておりました。
叔母さまに、
“あ゛ーーんなカッコウして寝てる!"
なぞと云われたくはありませんでしたけれど f(^ー^;
ひとしきりのバタバタ音のあと、おかあさんの外出の気配がありました。
やがて、おやつの呼びかけがあり、ソフトクリームが配され、遅いお茶の時間となりました。
“あなたたちが来るのが遅いからよー!!”
なのだそーです (・_・、)
おかあさんは大宮の街に、ソフトクリームを買いに行っただけではありません。
わたしのお肉を上総屋さんに買いに行くのは常ですが、瀬戸物屋さんに行くご用もありました。
おにーさんの湯飲みが欠けたので、補充の必要がありました。
ごはん茶碗や湯飲みは、\100 shopで調達はしないのです (^^ゞ
叔母さまのごはん茶碗も欠けたものを使うことも好みません。
こちらは、いっくらでもある在庫から新調していました。
“古いお店に行くのね〜”
と、叔母さまは感心していましたが(失笑)、わたしの食器は、主に、今は亡き浦和の山口屋、かねもで購入したものです。
カップ盛りのソフトクリームをスプーンですくいつつ、叔母さまは“タカコ様”なぞと一筆箋に認めておりました。
片や、おかあさんには、“見て!”と、ワープロ打ちの校正原稿を投げました。
『桜楓(さくらかえで)』の句誌の原稿でありました ?(・_。)?(。_・)?
『桜楓』とは、ポンジョの同窓会にして、同会の句会名です。
エイちゃんママの属した会に、どーしておかあさんの戯れ句が叔母さま名で載せるのか(爆)
すばらしい夕焼けを見つつも、あわただしく帰宅すれば、わたしのごはんの調理もままならぬうちに、診療終了の時を迎え、おにーさんが戻って来ました。
すぐにオファー(汗)
ペーパーの作成を要求されました。
どーしたかげんか、PC内に同様のものが行方不明だったので(失笑)、そのまま作成しました(汗)
『届』の用紙なんて、すぐにできます。
おかあさんがあくせくしている背後で、おにーさんは、新しい湯飲みでお茶を愉しんでおりました。
有田焼のそれは、軽く、猫の絵付けのものです。
気に入ってくれたようです。
“下でコピーを5部ばかりとって、1部、診察室に置け”
と、上等な注文をおかあさんに授けていましたから (^^ゞ
わたしだって負けてはいられません!
“ぎゃお゛ぎゃお゛”コールをおかあさんに打ってやりました =^_^=
“るうちゃまに(母方)ニシハラ家の血が入ったか?”と、おかあさんは心配しておりました ( ̄^ ̄)
意外や、台風の雨は少なかったのです。
おかあさんの外出には似合いません(失笑)
朝から喪服のおかあさんは出かけていました。
おかあさんの不在は、お仕事とはいえ、わたしにおもしろかろうハズもありません (--#)
一方、院長室のドアは閉ざされ、こちらもおもしろくありません (--#)
おにーさんが往診に出かけたのと、おかあさんが戻ったのとは同時でありました。
おにーさんには、“行ってきたよ”だけですれ違い、階段室にいたナースのオグラさんとの話し声がしました。
“とても悲しいお式だったわ (・_・、)”。
同じことが院長室の人々にも伝えられていました。
おかあさんが職員宅の葬儀に列席することは初めてであります。
43才で亡くなるのは、違反! (・_・、)
葬儀場は、北本というところでした。
ぉかあさんには、東北線、高崎線、川越線の区別がついていません(失笑)
宇都宮線に間違って乗るくらい、へのかっぱです <(`^´)>エッヘン。
行けないことは・・・たまにあるかもしれないけど(失笑)、帰れなかったことはありません <(`^´)>エッヘン。
葬儀から帰宅すれば、お玄関でお塩をぱっぱ!し、たちまち着替えて、お買物の行き、キッチンに直行でありました。
わたしのおさんぽは、雨が止んでいても中止 (;>_<;)
かたや、気になりつづけの院長室であります。
作業の終了したのは、夕方の早い時間でありました。
すぐさま、わたしは院長室に参じました。
(点検点検点検 (((‥ )( ‥))))
彼女たちには、わたしが何をしているのか理解できなかったに違いありません。
“かわいいわね〜”
ま、あってるけど =^_^=
その後、いかにわたしがおかあさんに物を言ったかも、彼女たちは知るまい (^・^)
キッチンからおかあさんが退却したところで、建設の業者さんが来ていました。
外壁を点検し、水漏れの原因を探っていました。
(日曜日の日記参照)
“よくあること”なのだそーです。
台風は、今まで、何度も来ているけどにゃ (^^
叔母さま宅も、雨が忍んだようです。
こっちは、もっと難局です。
およそ80年前のオリジナル瓦らしいて、ですから(汗)
色々な魂の住んだ古い家というのも、いとをかしいです (^^ゞ
わたしがエジプトに君臨していたすごーーく昔の記憶では、やはり、人はナイルの氾濫と闘っていました。
台風の時期には、古来の記憶がうずきます。
治水工事で数学が発達しちゃうのってスゴイです (^・^)
台風前の雨が一日中つづき、おさんぽに出られず、不満の募る日でありました (--#)
加えて、月初のレセプトの作業が今日、明日とつづき、ドアが閉ざされているので、わたしの自由な出入りができません (--#)
おかあさんを、お茶出しにとられもしまいます (・_・、)
明日、おかあさんが葬儀に参列すると、火曜日のキッチンごもりにも支障をきたします。
よって、今日、その準備にかかれば、おかあさんをキッチンに奪われます (--#)
やっと!!
院長室が開放されたのが午後6時のことでありました (^・^)
おかあさんが知らせてれたので、わたしは勇んで馳せ参じましたっ!!
“あいかわらずキレイね〜”
の讃辞の耳にここちよいこと =^_^=
しかし、ワンコ持ちの方の元気がいまひとつです。
肝臓の数値がわるく、入院なさっているのだそうです。
ご高齢とのことですが、どうぞ飼い主のかなしみを、できるだけ先送りにしてください m(__)m
そんな話を結んだのは、おふたかたの、
“あしたはお留守番ね〜 (^・^)”
“さみしいわね〜 (^・^)”
と、オモシロクない内容に加であります。
いちいち、“(^・^)”の表情もオモシロクはありません (`へ´)!
“いっしょにここでお仕事しましょうか? (^・^)”
ちと、心が動きましたが、お仕事のおじゃまはしません。
おかあさんがお葬式に行くのだって、お仕事ですから、わたしはガマンしますともさ (・_・、)
時計のみならず、わたしがカレンダーも見、彼女たちが月初にやってくることも心得ているのです。
と、おかあさんが彼女たちに話したら、(爆)されていました =^_^=
ゆうごはんにも、わたしのごきげんは復調しませんでした。
鯛といへば、目鯛も好きなのですが、ここできげんを治してはなりませぬ (--#)
修正案として、馬肉ジャーキーで妥協しました (^・^)
院長室からリビングに誘われたのは、人間のゆうごはんのあとです。
ソース抜きのハンバーグに、ケチャップをかけたりブルドッグソースをかけたり、というような(嘆)
“いっしょにTVを観よう”と、台風の疾風怒濤ニュースにひきつづき、『きよしとこの夜』なるものを強要されました。
KitKatをいただいたのだけがうれしかったです。
昨夜、KitKatの販売企画に腹を立てたばかりだったので、存分に堪能できました (^^ゞ
渋谷のセンター街で制服のままの女子高生が、香水のアンケート調査を“お仕事ですから”って、いう番組でした。
これを許せなくては、今は親になる資格はないのでしょう。
おかあさんのパパさんなら卒倒しそうです。合掌 (-人-)ナームー...
わたしがそんなバイトをしようにも求人(?)はありませんし、おかあさんは親としてラクかも(失笑)
♪じーみんじーみん
♪みーんしゅ みーんしゅ
と、この夏の蝉の声です。
自分の取り分の年金の額より、うるわしいワカモノへ期待できる老後、死後を“見届けたい“という遠望は、帝國しかもちえないのでしょうか?
政治こそ、“夢の指針”なのに。
唱歌を知って、未来の歌を作れるこどもがいれば、お金の不足はガマンでき・・・ないんだろな (^^ゞ
蒸し暑い日は、おかあさんの寝言で起こされてはじまりました。
夢の話なんて、わたしに語ってくれてもオモシロクもおかしくもありません。
“悪漢が来てね、わたしたちはいっしょに逃げて、ドアに施錠しても刀で破られちゃうの”
なぞ、想像力の乏しさばかりが語られるのですから f(^ー^;
昨夜、深更まで朝鮮ドラマを観たあげく、次回分の予習と称してDVDまで観ているから、悪夢につながるのです(失笑)
それでも、朝食にはくだものの他に、わたしのだいすきなマンゴーのプリンが供され、すヰーとなものでした (#^.^#)
午後には、おにーさんの車でおでかけしました (--#)
ファームランドみぬまから始まり、浦和を横断して、ペットショップコジマまで行きました。
ファームランドでは、午前中のお客さんに先を越され、わたしたちの取り分はわずかなものでした。
同様、お米を求めて来た方も、収穫がありませんでした。
がっかりしながらも、彼は、わたしたちを認めるや、“そーいえば”と、苦く笑いながら顎に沿って手を回しました。
・・患者さんでした f(^ー^;
“ヒゲのセンセイ”はいけまへんがね (^^ゞ
ペットショップコジマでは、お客さんがたくさんいました。
わたしは、居並ぶ檻のこねこたちに、順番に“くかぁっ!”をお見舞いしました =^_^=
それでも、お客さんたちは“カワイイ!”を連呼していました (^_-)v
カリカリから、フレーク、シャンプーに缶詰と、何から何まで物資が不足していたので、カートはいっぱいになりました。
獣医さんで処方されるWALTHAM 腎臓サポートも同じものが入手できました。
わたしの好むところではありませんが、獣医さんに行く機会を失して、おかあさんは残念かも (^_^)
それでも、ここだけでは愛用のミルクと離乳食がそろわないのです (^^ゞ
フレーク同様、シャンプーもコジマブランドにしてみましたが、さーて、わたしは気に入るでしょうか? (^_-)-☆
夕方になると小雨がちらつき始めました。
おかあさんが丁度マチコさんのところへ差し入れを持っていっていたときのことです。
いいキミ! でありました ( ̄^ ̄)
雨は、ゆうごはんのころには閃光を伴う雷雨に変じました。
ここで、大事件が発生しました!
階下のクリニックで、床に水が漏れていたようです。
おかあさんとおにーさんが何度も漏水を確認に行っていました(汗)
おりしもTVでは『義経』は壇ノ浦場面!から始まりました。
おにーさんが安徳天皇を仁徳天皇といい、建礼門院も“マリアテレサだったけか?“というように(嘆)
漏水の原因など、シロートには分かろうハズとてありません。
でも、こんなことは初めてです (?_?)
人間たちは、幻影城と現実の間を何度も行き来していました。
TV場面は刻々とかわり、やがて雷が遠くに去るまで、わたしは院長室の床にて熟考していました。
“ぶーふーうー”の夢を見ました (^^ゞ
むしあつさの残る日でした。
朝ごはんに食した缶詰は、MARUHA改、アイシヤとなった会社のものでした。
イトーヨーカドーのマークもコンビニのようなものに変わりました。
再編がすすむと、どこだかわからなくなっちゃいます (^^ゞ
以前、薬屋さんの名前が変わったとき、おかあさんは“アルアル・・”となかなか覚えませんでした(失笑)
ウチに来る清掃業者さんの会社の名前も変わりました。
自社の名前のいえない人もいるかも ^_^;
土曜日は、大洗濯に室内のワックスがけと、おかあさんはいつもより大汗の日なのです(汗)
暑くても、わたしとのおさんぽは欠かせません =^_^=
何しろ、ご町内をくまなく徘徊しなければいけないそーですから (^^ゞ
(きのうの日記参照)
HOPビルを巡り、さくら屋に行き、アオキ花屋さんに行き、ムカサ煙草屋さんに行き、おかしのまちおかでおとぎやのおねえさんとごあいさつする、というように f(^ー^;
こうしていると、洋々堂に到着するころには大荷物を手にすることになります。
洋々堂のおにいさんは、わたしたちの姿を見るや、“(~Q~;)”というように、表情に“このうえなく暑い”を浮かべました (^・^)
お客さんがいつもより多い土曜日のことです。
ひきりなしのレジの列に、わたしに気づく人、気づかない人と、多様であります。
“ホンモノの猫なの?”というお客さんもいました。
こーゆー方には、どこからどう始めていいものか、おかあさんは対処に窮しておりました (^^ゞ
店内を見回すうちに、NHK『男はつらいよ・パーフェクトガイド』なるのを見いだし、院内用に求めることにしました。
“見いだ”さなければならなかったのは、マンガのコーナーに並んでいたからであります (--#)
どの写真も、あまりの若さに飛び上がってしまいそうなものばかりであります。
歳月を美しいものとしてより、残酷なものと思えることでありました (・_・、)
さて、おにいさんがいたところで、彼使用の車(レガシー)は、後部が見えるか問うてみました。
おにーさんとおかあさんにとっては、車の後部が見やすいことが大モンダイなのであります。
ふたりとも、前方の事故をしたくせに(失笑)
以降、おにーさんは車に乗りたがらないのです(失笑)
洋々堂の車は、後部に本を搭載したら、ルームミラーの利かないことでしょう。
カーナビというものも、おかあさんには馴染まないことらしい、です。文明から離合していきそうです (^^ゞ
夕刻、おかあさんがマチコさんのところへ何ぞを持って行くのも快しとしません(嘆)
さらに加え、土曜日というとヤリちゃんの“はいほー!! (^・^)”の乱入もありました(嘆)
おかあさんは、“待ってたよん!”なぞと、水曜日のおみやげをヤリちゃんに献呈なぞしていましたけれど・・
おどろいたことに!!
ヤリちゃんは、朝鮮俳優の会場に参加した方と埼玉アリーナで待ち合わせをしていたそうです。
“そりゃータイヘンだったことよ!“と、診療を終え合流したおにーさんと、まずは、頷き合っておりました ^_^;
そんなことを云っているばやいぢゃなく!
当院ではもっと剣呑なことが持ち上がっていたので、話題はそちらに移行しました。
職員のご家族の弔報があったのです。
ヤリちゃんが帰ったあと、おかあさんは喪服とお香典の用意をしていました。
祭場の地図もネット検索してていました(汗)
自前のホームページのないところでは、交通を知るのに不便になってしまったかも ^_^;
おかあさんは、火曜日の葬儀に参列するそうです。
・・またガマンの日かぁ〜 (・_・、)
35℃もあっては暑いですぅー =^_^=
わたしたちのおさんぽの姿を見た人から、お人形ばかりではなく、“えりまきかと思った!”を受けるにしては、暑すぎです(失笑)
まず、元町Cityの\100 shopに行きました。
“ねこ、です。”
おかあさんはレジのワカモノにわたしを示しました。
てへ、この人はわたしを最近見かけなかったので、真剣な表情でおかあさんに安否を問うたといふ (^^ゞ
わたしはご町内をくまなく巡回しないといけないらしいです (^・^)
猫好きの店員さんたちが、わらわらと集まり、囲まれてしまいました。
ふむ、このお店は午後2時にはヒマらしい f(^ー^;
\100 shopは、もうひとつのHOPビルにある方を愛用することが多いのです。
元町Cityのお店がレタスクラブならば、HOPビルの方はオレンジページと、以前も喩えました。
業績不振のスーパーは\100shop業界に進出しなくてよいのでしょうか? f(^ー^;
レタスクラブの方は、もう!! 鍋物のディスプレーをしていました ( ・_・;)
並べてあった栗の実のオブジェを買ってしまいました。
あとで触ったおにーさんは、ご自分のヒゲに手を当てていました(失笑)
カメラのさくら屋では、復調なったシゲさんにごあいさつの“くかぁっ!”をし、社長からはこねくりまわされました (^・^)
あろーことか!! おかあさんは、止めるよりも先に、また!! デジカメを取り出し、ぱしゃぱしゃしていました。
証拠写真の方がわたしより優先されてよいものでしょうか? (・_・、)
洋々堂でも、お客さんの列をおどろかせつづけました =^_^=
と、わたしのおさんぽは定常なるものでした。
帰宅すると、おかあさんがキッチンの向かうのもいつものことでした。
ところが、おにーさんが往診から戻ると、交替するように、おかあさんは車でお出かけして行きました。
大宮の叔母さまのところへ、手では持ちきれない物品を届けるだけのご用だったので、わたしは同乗せず、自宅待機をしていました。
“だけ”のご用が、いつもそうとは限らないものであります。
叔母さま宅へは、金曜日には大宮の病院に勤務の従姉のエイコさんがいたのであります。
猫好きの彼女のこととて、わたしも同行すればよかったです。わたしなくしては猫話は弾みますまいて (・_・、)
帰りの時間が予想外に遅れたので、お玄関で待っていたわたしは、おかあさんを叱ってあげなくてはなりませんでした <(`^´)>
ゆうごはんは診療の終了が遅れたので遅くなりました。
ごはんの前の儀式として、『くぐくぐ』をしました。
“ソレは、もぐもぐといっしょではないか?”
と、おにーさんが問いました。
(8月31日の日記参照)
『もぐもぐ』は、おかあさんに“もぐる”ものですし、『くぐくぐ』はくぐるものです (^・^)
わたしの食事の後の人間の食事中、患者さんからのTel で中断していました。
・・患者さんに宥めてすかせる国語力に、おにーさんの言語の力は費やされつくすのではないかと思います (^^ゞ
患者さんへの言葉は、ちょっとよい、のです。
・・が、日常の言葉は不足がちです (^^ゞ
“ちょこれーとのよーなものは?”で、ことが足りてよいものかギモンです。
わたしなら、ちゃーんとおかあさんに、
“チョコレート食べたい!”
と、おにーさんに供されたものに強い目線と、喉を鳴らし、さらに訴えが聞き入られなければ、“ちょこれーと!!”と発音します。
録音は不能なれど、おかあさんの耳にだけ届くだけの強い音声を発すれば、駒は動かせます =^_^=
わたしの声は天の声 =^_^=
選挙の街宣車よりは、『人語』なのではないかしらん (^・^)
残暑の日でした。
通学の声も戻ってきました。
朝から、初めての業者さんが院の前でお仕事をしていました。
看板が汚れてきたので、そのおそうじをお願いしていたのです。
当たり前だけど、業種でいえばカンバン屋さんであります。
看板の分解そうじ、ペンキの補習と、この作業は完了までに、ほぼ終日かかりました(汗)
最近のペンキは、“ペンキ塗りたて”の貼り紙を要しないようです (^・^)
ひとり孤独に作業する彼は、わたしがおさんぽに出ればおどろき、帰宅して門前にておかあさんの肩から飛翔するのにも、新鮮におどろいてくれました =^_^=
おにーさんが車をつかっていたので、ご町内のおさんぽをしていました。
おかしのまちおかとイハラ屋さんでのお買物は、叔母さまのためでありました f(^ー^;
洋々堂では、集英社『健康百科』をツケ買いし、『知っているようで知らないものの順序』という、いかにーーもおかあさん好みのものは自腹を切りました (^^ゞ
カヨコさんからは、
“鯉のぼりやおひな様の順番をこれから使うと思う?”
と、スルドイ一撃を受けました (^^ゞ
鯉のぼりの順番を間違う人はないでしょうが、他人のウチのおひな様にナンクセをつけるには必要な知識であります (^・^)
体験として、自然に並べられたら、それはとてもすてきなことです。
お猫とおひな様が同居していれば、体得を余儀なくされることでしょうけど =^_^=
『鯉のぼり』といえば、
♪屋根より高い〜
と、核家族な鯉のぼりより、
♪甍の波と 曇の波〜
と歌える叔母さまも、ある意味、ステキです f(^ー^;
♪百瀬の滝を登りなば
忽ち 竜になりぬべき
我が身に似よや 男子(おのこご)と
空に躍るや 鯉のぼり〜
ですから (^・^)
彼女の住む家は、棟上げ工事中にして、大正の震災に耐えたといふ。
『骨太』について考えました (・・)(。。)
帰宅したくなんかーないのに、強引に戻されれば、業者さんのお茶の時間なのでした。
こんなに暑い日のおやつといえば、おかあさんの用意するのはみぞれアイスです。
わたしもいっしょに食しました。
ただし、上に添加したコンデンスミルクのみ、です。
ものすごーーくおいちかったです (*^。^*)
いつもなら、おにーさんもおかあさんもウィスキーを取り出すところでしたが、コンデンスミルクの甘さに屈したようでした(失笑)
余った1つは、また!! マチコさんにおすそわけです (・_・、)
おかあさんは、近場のおともだちのところに行くと長いのです(嘆)(嘆)
夕方、きのうにひきつづきおにーさんは大宮へ飲み会におでかけしていました。
昨日は、おにーさんもおかあさんも、時間差で大宮に行くために電車に乗っていました。
朝鮮のヨンさまがアリーナに飛来したことを知ったのは、どちらも帰宅したあとでした (^^ゞ
おにーさんもおかあさんも、新都心の駅からの乗客に“つきとばされ”たり、“はねとばされ”たりしていたようです f(^ー^;
おかあさんは、cocoonで『四月の雪』が上映されているのだと思っただけだったと云います。
ニュースに疎いこと! (^^ゞ