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やや涼しい残暑にゃ ^_^;
開放したお窓の下からは、“宿題やった?”という声が何度も聞こえました(汗)
水曜日なので、おかあさんは叔母さまのお宅に行きました。
車がないので、電車で大荷物をかかえて行ったものであります。
わたしはお留守番の憂き目に遭いました。
大荷物の他に、叔母さまの健診結果持って行きました。
“年のワリに問題ナシ”の好成績であります (*^。^*)
わたしたちには、あ゛ーーんなにモンクを云っているのに、なのであります ^_^;
これに関しては、おにーさんの見解では、“ストレスをためないのも長生きのコツ”なのだそーです。
結果の数値を熟読した叔母さまは、栄養状態がよいのは、おかあさんのおかげ、なのだそーです。
どちらも参考になるにゃ〜 (._.) φ メモメモ
懸念されたより、おかあさんはずっと早くに戻ってきました。
わたしといっしょぢゃないと心配なのでせう (^・^)
おかあさんのわたしへの依存は強く、叔母さまのおやかあさんへの依存は強く、かといって、わたしが叔母さまへは依存しないので、三すくみは成立しません =^_^=
おみやげはと見れば、大量なる空のタッパー以外(失笑)、上総屋さんのわたしのお肉、キムラヤ(木村屋ではない)のパン、American Pharmacyの袋でありました。
ふむ、叔母さまを一番街方面へとおさんぽに連れだし、帰りの駅構内のえきなかに寄ってミヤオカさんへのバースデープレゼントを調達した、とわかりやすいものであります (^・^)
American Pharmacyの袋からは、ユニコーンの付いた紫色のバススポンジが3つ入っていました。
ヤリちゃんとミヤオカさんとおそろいにするもようです。
こんなバカバカしいものは、自分で買わないものにゃ〜 f(^ー^;
(って、おかあさんは自分で買うけど(失笑))
夜は、おにーさんは飲み会にでかけて行きました。
同窓会のすきな人たちです (^^ゞ
おにーさんがおでかけしたあと、もぐもぐをしてしばらく遊びました。
“もぐもぐ”というのは、四つんばいになったおかあさんの手から胸へと順番にもぐっていく遊びです。
お尻尾と頭で、おかあさんの体の触れる部分につんつんしては、愛の交換をするのです =^_^=
(ごはんの催促なのかもしれないです (^^ゞ ・・自動書記談)
わたしがこれをいかに上手にこなすか、信じない人もおります。
例えば、見たことのない昨日の従姉たちであります。
わたしが話すことも信じないのですから、不幸なジンセイです (・_・、)
大宮の叔母さまは、やや見たことがあるので、“そーでしょーとも! そーでしょーとも!“と、口調だけは“(#^.^#)”だけど、やはり懐疑的です (;^^)ヘ..
わたしが夕方の診療時間を感知していることを知っているのは、おにーさんですが・・
“おお! ねこ! 今帰ったぞ! <(`^´)>エッヘン。”
お玄関のドアが開くのを待っているわたしに、それっくらいのあいさつしかできない人だし (・_・、)
あの人が入ってくるのが、ゆうごはんの合図なのですから、わたしだって時計を見ます (^^)v
あ゛! また、信じない目線を感じました(嘆)
まだ暑い日です。
キッチンでおかあさんがやたらと火を使うのでなおさらにゃ (~Q~;)
9月1日は、わが社の開業した日です。
若柳さんで調達したお赤飯をスタッフと、うちわに配ることが恒例となっています。
今年は、当日が休診日にあたり、また前日は若柳さんの定休日でもあり、本日がお赤飯の日となりました。
わたしのおしごとはといえば、西口のいわさきさんちへ配りに行くことでありました。
まず4Fの事務所にあいさつしてから、7Fの自宅に行きました。
おかあさんの従姉のノリコちゃんがいました。
実家の家事手伝いに通っているようです・
わたしの大好物の叔母さまは、長唄を聴いていました (^・^)
わたしはうれしくなって、彼女のそばに行きました。
しかし、わたしが彼女を好むからといって、必ずしも可逆的ではありません。
“きゃー! こっちに来ないで!
チカコちゃん、あっちへやって!”
と無粋なことを申しましたが、おかあさんは無視 (^・^)
大宮の叔母さまには積極的に近づかないのに、いわさきの叔母さまはありがたみを知りません(失笑)
おかあさんが同室にあるお仏壇の叔父さまへお赤飯を供えているうちに、叔母さまは間続きになっているリビングに退散してしまいました (・_・、)
“もう7年になるの・・”なぞ叔母さまとおかあさんの会話ははずむのでした (^・^)
仕方がないので、わたしは叔母さまの定席に坐すことにしました =^_^=
わきの茶箪笥には、叔母さまがデイケアセンターで描いてきたカレンダーが貼ってありました。
8月は西瓜、9月は鬼灯と、塗り絵とはいえ、達者なお作でありました。
元々、写真のお好きな叔母さまなので、おかあさんはデジカメをば取り出し、しばし、叔母さまとノリコちゃんと遊んでいました。
ここのウチの人々、、わたしが言葉を能くすることを理解しないのが難点でありますが、わたしは耐えました。
そんなことはよくあることです =^_^=
ゆるくぬるい時間ののち、わたしたちは東口に戻りました。
おかあさんの予定の時間がない、というだけで、わたしの洋々堂にての滞在時間は、ひじょーーーに! 短縮されました (--#)
元町City前でチラシを配っていたワカモノに、“ちわっス!”と声をかけられました。
ふーん、この人がおかあさんの髪を“アンシンメットリックに遊ばせる”カットをする人なのか〜 (._.) φ メモメモ
彼は何故か、あきれた目線で見ていました (?_?)
帰宅して何をするかといえば、また! キッチンごもりであります(嘆)
わが車はまだ入院中ですし、おにーさんは明日は車で往診の予定です。
明日はおかあさんは電車で大宮の叔母さま宅へ行くということは、わたしのお留守番を意味します(嘆)
おかあさんは、かさばらないように調理の品を収納していました。
かように、わが社の献立は決められるのです。
わたし分だけが、日々の新鮮を保ち、人間は余剰をお献立に追加するのです (^^ゞ
今夜のごはんは、わたしにはおいちいお刺身でしたし、人間は余りを食していました。
ご飯は、配ったような折り詰めのお赤飯ではなく、若柳さんのものでも、おさんぽ帰りに買い足したものでした。
おにーさんは、暖めかえすことなく、ごま塩ではなく、ただのお塩が好みです。
“そのとおり!”というように、おかあさんはおにーさん用に用意していました (^^ゞ
若柳のをぢさんはすてきなのです。
おいちい和菓子も作りますし、お赤飯は、きっとどこにだしてもはずかしくないものです。
“夏が終わりますね〜”
と、おかあさんが悲しく語れば、
“暑いのはもういいです。
これからの季節がラクですねー”
と返します。
“暑い寒いだって、生きていくうえではキツイことだらけではない?”
と、さらに返せば、
“いいことだらけぢゃないですか〜
わたし、100まで生きますから (^・^)”
というように (*^。^*)
選挙のガーガーは、マツモト金物屋さんだって、若柳のをぢさんだって、あなどらることはできないです。
江戸時代の世界に誇るべき識字率をご町内で体感します。
・・さらには、ガクレキという、富の偏在をも見せてくれるわたしの在所 (^^ゞ
わたしには、おかあさんは、“学校なんてどこでもいい”と育ててくれました。
初代ねこさんは、“女高範付属”入学くらい期待されてたみたいですけど、わたしって、おかあさんといっしょで公立っぽい (^^ゞ
しこしこマジメなりです =^_^=
暑さが戻ってきました。
だけど威力がうすいのです (^・^)
昨日のガラスのワイパーは、早速のご活躍でありました。
水でもきれいになるとおかあさんはご満悦です。
“キレイでしょ?きれいでっしょ!! ( ・_・)D → ”
と、おにーさんにもわたしにも強要するのでこまります。
おにーさんなぞ、ガラスではなく、秋のものに変じた空のことを云っているとかんちがいしておりました (^^ゞ
そのガラス窓の下に、赤い自動車が駐まりました。
ぬわんと!! 消防車!!
消防署の視察が入るとは聞いていましたが、消防車で乗り付けものらしい、のです ( ・_・;)
2fの自宅部分の検分はなかったので、わたしは参加できずに残念でした。
視察そのものは時間を要するものではなく、報告書の作成に手間取っていたようです。
途中、おかあさんが室内に飛び込んで、デジカメを取りに来ていたのは、待ち時間が長きにおよんだからです。
院をバックに消防車の撮影ができるとは、そうそうあることではありません。
新車と聞くや、もう!遊びモードであります(失笑)
消防車が去ったあと、室内に戻ったおにーさんが、
“特記すべき項目なし。
以下、余白。”
と、消防の報告書を口述で代筆していましたが、それぢゃ診断書だって!(失笑)
お昼休みは、このことにすっかりつぎ込まれました。
わたしのおさんぽの時間に危惧がありましたが、消防車の写真を見せびらかさないおかあさんではありません <(`^´)>
さくら屋にも、カヨコさんにも“ほらほら (^・^)”でありました。
そのカヨコさんであります。
昨夜のカリスマ美容整形医の、お尻のお肉を胸に回す施術を、CREAのカレー特集を見ながら述べていたときのことです・
何かの拍子に、カヨコさんが腕を掻いた(?)のであります。
この音!!
わたしはすっかり気に入りました =^_^=
だけど、おかあさんには出せない音でした。
カヨコさんにできる、わたしの好むことができないことに、おかあさんはかなりの凹みを見せていました (^・^)
おかあさんを凹ますことには事欠きません(失笑)
今、彼女がいちばん悩んでいるのは、愛用のCDラジカセのアダプタが行方不明になっていることであります。
昨夜、寝しなに寝室で聞こうと持ち運んだところが発端だったのでしょう。
ラヂヲもCDも、簡易に聞けず、わたしも往生を共にしています (・_・、)
わが社では、お財布が電子レンジから発掘されたり、キーホルダーが灯油の保管場所から出てくることが、冗談ではなくありえるのです。
キーホルダーがドアに刺さって発見されることだってしばしばなのです。
この発見者はいつもおにーさんなのも泣けることです。
ピアスの片鱗をおにーさんの足裏が察知することも、1度や2度のことではありませんでした(嘆)
♪捜し物は何ですか〜
秋の虫と声を競っておかあさんを励ましました =^_^=
雨が降りだしそうな日でした。
突然秋はやって来たのです!
室内でエアコンの稼働しない初日となりました。
ファームランドみぬまでは、つくつく法師の鳴くのを聞きました。
『見沼ファームランド』と呼んでいたものが、どうやら『ファームランドみぬま』が正式な名称のようです m(__)m
『心土不二』とばかり、毎週のように通っています。
行かないと、おかあさんかわたしが病気にされてしまうのは、この日記といっしょのようです f(^ー^;
ファームランドは売れ行き順調で、わたしたちが行ったときには、お野菜に選択の余地はありませんでした。
新鮮な卵さえ入手できればわたし的にNo Probrem =^_^=
ハラダ氏たちに、遅ればせながらプリントした写真を差し上げました。
奥方と、女性客は写真がお好きではないらしく、掌アップの写真が撮れました (^・^)
ハラダ氏が、梨とぶどうの農園の狩りの開催が始まったと教えてくれました。
数年来、この季節には、ハラダ氏の親戚の農園に行っています (^・^)
行くと、右側に双方向の縦列駐車の列ができていました。
おかあさんの何度となく繰り返す切り返しの力仕事ののち、わたしも参加できました。
ただし、梨園、葡萄棚まで行かず、できあいのかごを買っただけです。
わたしが肩にいると、作業ができないもようであります =^_^=
小さな女の子供が、かなりしつこくわたしにまとわりついたので、有事に備え(嘆)、早々に退却しました (・_・、)
おにーさんの車ということもあり、それ以上の遠出はせず、帰途にあるホームセンターに寄ることにしました。
無目的でも、わたしの缶詰以外、行けば何かあるのであります (^・^)
窓ガラスのおそうじ用のワイパーというものを買ってみました。
\100 shopものはあるようですが(失笑)、使用されるのはまれです。
そもそもコレだって、月に1度やってくる清掃業者さんのお道具をまねたものですが、彼のひとこと、
“\100のぢゃー、アタシだってできませんがね (^^)v”
が心にしみつくほど、そりゃー! 彼のガラスふきの手際のあざやかなこと!
わたしは、おそうじなんてどうだっていいんだけど =^_^=
北浦和にもどると、HOPビルの前のキックオフ広場では、サッカー選手らしきが壇上でボールをひざに乗せる芸をしていました。
“あの北浦和まつりが戻ってきた”というパンフのおまつりだったのでしょう。
“あの”というのを、わたしたちは知りません (^^ゞ
おにーさん車にごはんをあげるために、オカノ鉱油に行きました。
総員、黄色いシャツを着て、24時間テレビに参加していました。
ニマーーと、ヨシダくんが寄ってきました。
“まだ治らないンすか?”
(?_?)
おにーさんの車ではありますが、給油だけ、または車検とは思わないのでしょうか?
“ホソカワさんのところにあったぢゃないですか? (^・^)”
わが車は、中山道に面して、しばらく傷身をさらしていたようです (хх,)
ファームランドの枝豆は茹でられ、マチコさんと、予定どおりに乱入してきたヤリちゃんに配布されました (・_・、)
枝豆も固くなり、夏の終わりを知らされました。
平和で凡庸なゆうごはんが終わってしばらくすると、TVの前に集合させられました。
カリスマ美容整形女医の番組であります。
ルビーのネックレスをしたねこさんの飼い主は、しょっちゅう当院にいらっしゃるおにーさんの同級生くんの妹さんでありました (^^ゞ
兄君は、たぶん、彼女の施術を施されていない、でしょう f(^ー^;
おにーさんが“夏が後ろ姿を見せている”と云っています。
わたし的には、往生際の悪さを感じますが、夏ほど去ることの惜しまれる季節はないのではないでしょうか?
それは、若さを惜しむ気持ちに似て f(^ー^;
土曜日というと、おかあさんのお買物はQeen's ISETANから始まります。
まず、わたしのお肉を買って、人間のものをついでに買います (^・^)
自転車で行くので、出会う人は気をつけねばなりません。
なにしろ、若葉かもみじのマークが必要な操縦なのですから (^_^;
おかあさんが戻るとすでにおにーさんのお昼休みが始まっていました。
先んじて、おにーさんから検査項目の解説ソフトをもらっていたので、彼に教えてもらおうと、インストールをしておりました。
おにーさんは、急に体調が悪くなったようでした(失笑)
専門的すぎる資料は、おかあさんには宝の持ち腐れですが(失笑)、
“また! 基準値が違ってる!“
と嘆き(失笑)、
“こちらに統一してもいいかも・・“と、メモを取っているうちに、おかあさんも体調が悪化したやふでした (^^ゞ
よって、わたしのおさんぽに出ました =^_^=
HOPビルの中国マッサージ屋さんでは、朝鮮民族の中国人が、まさに松屋の豚丼を食さんとしているところでした。
わたしも強いられている朝鮮ドラマでは、ビビンバ丼を全ーーー部混ぜて食する場面を見たことがあります。
ことによると、彼もそんな風に食べるのかと、観察することにしました。
ところが、彼はなかなか食べ始めてはくれません。
七味をわたしたちが数えただけでも7袋もかけ、紅ショウガもたっぷり盛っていたのであります ( ・_・;)
おかあさんだって、あんなにはかけません(失笑)
さて、いかように食したかというと・・・
フツーにあがっておりました f(^ー^;
人のお食事をジャマしついでに、にわか仕込みの中国語について確認してみました。
“愛人”というと、日本語の意味とはちがって、妻または夫のことを指す、と本で読んだばかりなのでした。
実際は、現代ではあまり使わない語なのだそうです。
その代わりに、“老婆”、“老爺”を使うのだそうです。
呼びかけたら、叱られそうであります )^o^(
カメラのさくら屋で撮った画像は、どーみても、社長からの虐待現場のようでありました。
撮ってるおかあさんにも天誅! ですが、実際には、わたしは遊んであげていただけ、であります =^_^=
イイズカ薬品でマツキヨにないおそうじのシートを買う野暮用をしてから洋々堂に向かうとき、“本屋さんのねこちゃん!”と声をかけられました ヽ(^O^)ゝ
洋々堂では、土曜日のこととて多いお客さんから、“わ゛! ねこだ!”の連発を浴びました。
おかあさんはといえば、立ち読みばかりしていました (・_・、)
カヨコさんに、“老爺は?”と、漢字の説明つきで訊いてみましたが、反応はいまひとつでありました (^^ゞ
外出から帰ると、おかあさんがラヂヲをかけしました。
おかあさん的には、ドミニクだのガブリエル(先代と同名!)のサガンの小説の主人公の好むモーツアルトの曲なぞが流れるハズでした。
機械は新しいものですが(失笑)、アメリケンのオールディーズばかり聞こえて来ました。
おかあさんが傾聴していたのでつい付き合ってしまいましたが、ちがうちがう!
わたしの好きなものは、トランペットとシンバル響くあれ、です )^o^(
台風が去ると暑い暑い夏が戻ってきました。
野分のまたの日は、お窓も網戸を汚れていました。
おかあさんの、ワイパー使用の簡易なるおそうじでも、取り替えシートが真っ黒になっていたので、ほんとうはもっと汚れていたにちがいないです (^^ゞ
おそうじついでに、ノートンでデフラグとウィルスチェックをしました。たまーにします (^_^;
わたしがおさんぽに出たころには、34℃まで温度が上がっていました。
HOPビルに入ったところで、冷房がとてもありがたかったです。
エスカレーターに乗ると、クロカワさんが先を上がっていました。
当院を卒業したときと変わりなく、むしろ若返っているようでした (^・^)
クロカワさんも、わたしのことを“いつもきれい”と云ってくださいました (^・^)
ぱしゃとしたところで、一旦別れましたが、\100shopで再会しました。
また、別れたところで、後刻、駅前で再会したものでありました。
北浦和までいらしたら、当院にも寄ってくれたらいいのに〜 =^_^=
\100shopでは、おかあさんのお気に入りのマイクロファイバーのふきんをいくつか買っていました。
洋々堂のカヨコさんにも分けました。ほとんどおしつけたかも(失笑)
雑誌の棚に、暮らしの手帖別冊『すてきなあなたに秋冬号』があったので、院用に求めました。
“『すてきなあなた』だぁ?”
カヨコさんはなかなか売ってはくれませんでした (^^ゞ
以前、おにいさんが、『すてきな奥さん』という雑誌を、やはり売り渋ったことがありました。
“おまえにゃー売れない”
のだそーでした (^^ゞ
新刊書には、三輪明宏御大の、やはり“すてきになる”本があり、中原淳一、内藤ルネとおかあさん好みのものでありました。
加齢とともに、好むようになったものであります(失笑)
わたしについては、加齢とともに口うるさくなったとの評価もあります (^^ゞ
美しい言葉についても述べておられました。
“やべー”→“困りましたわ”というように、であります。
“やべー”は“おいしい、すてきだ”の意味もなすとようです。
“萌え〜”が伝染らないようにしたいものであります (・_・、)
語尾あがりの発音も伝播いたしました。
うっかりするとおかあさんの口から出たものを聞くことさえあります(嘆)
ハジということを知らない(嘆)
教養というものも、下品さを排除するものではありますが、おかあさんの場合低いしぃー(←別のものに感染してる(失笑))
帰宅すると、電話のやりとりがありました。
保険屋さんと、ホソカワさんの工場のワカモノと、であります。
保険屋さんとはふつうに話していましたが、ワカモノ相手となると、またヘンでありました(失笑)
事故を機会に新車にすることをわたしたちは選択しません。
どれぐらい乗れるものか、たのしみな高齢なわが車であります。
ワカモノくんも、この選択には好意的でありました (^・^)
高齢化が深刻なのは、叔母さま耶蘇連でもあります (^^ゞ
えびでんす保証なんてないのだそーな、ぷろぽりすなるものが導入されました(失笑)
叔母さまも一粒、おにーさんの口にも放り込まれ、わたしもおかあさんと分け合って強要されています。
てへ、差益は教会にご寄進なことでせう(汗)
あまりのまずさに、わたしはチョコレートでお口直しをいたしました。
ンなところの写真を撮られては困ります (^^ゞ
“一粒食ったな! 人間なら! 12粒!”
のように、自分のことなんて省みないおにーさんに云われたかーないです!
あんたなんてあんたなんて、え゛ーと・・
ゆうごはんの煮豚に添えたゆで卵を半分コしたのに、黄身の半分を残して全部上がった!!
くす、おかあさんは大抵抗してたけど、わたしもおかあさんも卵の黄身の方が好きなのです。
鰻丼なら2階がわたしたち、1階はおにーさんで条約は締結します (^・^)
蒲焼きの方が好きなのに、おかあさんは白焼きを入手したときにしか、わたしには鰻を供しません。
自動書記のキーを打つ指に迷いがあったのか。近日にはわたしも鰻を食せることでしょう \(^^@)/
予報通り朝からTyphoonな日でした。
暑さはゆるいだものの、室内はドライのエアコンを稼働しないとじっとりとしておりました。
わたしの外出は叶わず、おかあさんだけがアオキ花屋さんとスーパーに行っただけです。
案の定、たまさかの横殴りの雨に遭遇しては、水をしたたらせて帰って来ました f(^ー^;
雨がいよいよはげしくなったときに、“あ゛! 25日だ!”と、再び洋々堂にビッグコミックを調達に行けば、やはりびしょびしょであります (^・^)
本人は“びじょびじょ”って云ってたけど、耳を貸す人はありません。
嵐に閉ざされたので、おかあさんのPC作業の監視もできました。
PCに取り入れた写真を、デジカメのメモリーカードに戻すことができていました。
あはは、できないハズないわな〜 ヽ(^O^)ゝ
となると、さくら屋にプリントをお願いする節には、カメラのカードで依頼することもできますが、日付だけ入れたCDの方が便利そうです。
これは、野口センセイによるところの時間管理の『超整理法』かも(失笑)
おにーさんもずっと自宅待機をしておりました。
彼は、波濤の立つ台風風景のニュース画面を見るのが好きなのです。
やがて、“8mの波ってどこから計るんだ”なぞ、TVと対話していたおにーさんは、♪目を閉じて何も見えずとなり(失笑)
ソファから寝室に移動していきました。
ずっとおうちにいるあいだに、溜まったマンガもご本も読めました。
活字離れはわたしたちにも及んでいるのでした(嘆)
コミックで教養を高めているうちに、おかあさんは船を漕いでもいましたが(失笑)
『新しい歴史の教科書』も読みました。
維新の項、“攘夷”を前出とし、ふりがなはなかったものの、“攘夷論”には“ろん”が送られていたことがとっても情けなかったです (・_・、)
夕刻、“はいほー♪”とヤリちゃんが乱入してまいりました。
台風でお仕事が早じまいしたそうです。
といって、うちで油を売っているバヤイか? (^^ゞ
PCにて、たまった写真を見せてあげました。
写真ってオモチロイものなのですね〜 (^・^)
ヤリちゃんに帰宅を促したあと、叔母さまとの定期連絡をしました。
食欲も旺盛にして、台風を楽しんでおられるようでした。
さすが!
蝉といえば、“昭和20年の八月の日”の世代であります。金子兜太センセイのようです (^^ゞ
昨日の句会では、“空蝉”の元句、“空蝉を 我が身と憂う 女(ひと)のあり”を投句し、ウケたらしいです(失笑)
ものすごーーーく叔母さまっぽくない句ですから(爆)(爆)
台風というと、わが社は三角おむすびに缶詰、魚肉ソーセージという定番メニューがあります。
ろうそくの燈火規制が布かれると本番前の訓練であります (ロ_ロ)ゞ
今夜は、ふつうのごはんにかに缶の付録でした。
(ひそかに、おかあさんもおにーさんもかに缶が好き(失笑))
サザエさんちをお手本としているようです (^^ゞ
おかあさんがわたしに語るところによわれば、彼女の子供の時は、しゃけ缶を開けるのが台風のイベントだったそーな。
停電していなくても、ろうそくの灯火で上記メニューには心がときめいたそうです。
“おまえが寝たあとは、もっと楽しかったんだ (^・^)”
こんな日は、おにーさんは、毎度おかあさんを悲しませる発言をするのです(失笑)
終日閉ざされていたわたしの不満は彼らのゆうごはんの頃らんぱんはれつしました!
“お窓開けて!”コールが叶えば、網戸からは横波が直射し、退散せざるをえませんでした (・_・、)
おかあさんの剥いてくれたチョコレートに屈し、おにーさんがあきれるほど舐め、嵐に伏すことにしました。
チョコレートに勝てる台風なぞありません! (断言!)
“だろ?”
とおにーさんは云いました。
いつも短縮形で云う人ですけん (^^ゞ
アラシが過ぎるまでは、頭を下げての消極策でしのぎます。
くす。この“カケ言葉”もかなり難解なハズです。
わたしは猫語しか話さないから =^_^=
Typhoonの近づく気配の日でありました。
水曜日といへば、叔母さまが待っていてくれる日でありますが、わが車の入院中のこととて、とても不便をしていました。
叔母さまを、今宵の句会に車でお送できないと、エスカレーターもない電車で行かなければならなかったのです。
(あの元気さなら、ひとりでも行けると思うけど (^^ゞ)
ところが、往診がないということで、おにーさんが車を貸してくださいました。
ただし、条件は、彼をロータリークラブ会場まで送るということであります。
ひさびさの参加ではありました (^^ゞ
午前の診療は定時に終了し、いつもよりずっと多い、お玄関に並べられた叔母さま宅へ搬入する荷物を尻目に、“早く!”と急き立てるおにーさんにおかあさんは従い(失笑)
まずは、運転手さんをしていました。
ロイアルパインズホテルまで、送って行き、戻ってから荷物を積み込んでおりました(汗)
ちと、ギモン (?_?)
ご自分の車なのに、おかあさんが運転して行ったこと (^^ゞ
大荷物をいっしょに積んでくれたってよさそうなこと(失笑)
ともかく、叔母さま宅へは、大荷物ともども、わたしも同行いたしました (^・^)
ところが行ってみれば、いつも路駐するところにスペースがありません。
おかあさんは、慣れない車というのに、300回ほど切り返し、車1台分のスペースに左縦列駐車をしていました。やればできる(失笑)
叔母さまの住む繁華街では、しばしばお店が選手交代となります。
前のお店は、先週は焼肉店でしたが今週はジンギスカン屋さんになっていました。
ふーむ、流行 (^^ゞ
叔母さまは、大量の不足物資(失笑)よりも、さくら屋で土曜日に焼きあがっていた写真にご執心でありました。
何しろ、ドイツ旅行の写真もあったのですから f(^ー^;
(3月16日の日記参照(失笑))
スタンドを取り出し、叔母さまはアルバム整理を始めました。
おかあさんは、ワイパーをころがしつつ、“蝉・・セミ・・”と唸っていました。
今宵の句会のお題は“蝉”。
わたしたちが到着したとたん、叔母さまの第一声より告げられていたのでありました f(^ー^;
空蝉を わがみと喩う 日もありし
なぁーんてのは、ボツになるに決まっているのです (^^ゞ
叔母さまは、ずーーっと写真の整理をしていたので、おかあさんは、さらなる不足物資の調達に駅前までも行っていました。
おやつにはロッテリアシェーキもありましたし、上総屋さんでわたしのお肉も調達してくれました (^・^)
写真の整理が終わると、おやつの時間になりました。
“蝉”の句は、叔母さまは題材を鎌倉行きから取っていました。
“だっからー! どっかに行かないと句にならないの (^・^)”
ビシャと、おかあさんの腕を叩いて云っていました。
わたしをお留守番させていいのか?!!(嘆)
もうひとつ、ものすごーく面白い現象を検証しました。
叔母さまにしても、彼女の同世代のおともだちも、ヤリちゃんの母上、そのおともだちも、“いちれつらんぱんはれつして”とワンフレーズを提示すると、誰もがお手玉体勢になって、“♪日露戦争”とつなげるのです。
くす、これは、まだ検証を要することであります。
わたしの得意なところでは、♪まだ沈まずや定遠は〜(勇敢なる水兵)です (^・^)
叔母さまを句会の会場までお送りし、帰宅すると間もなく当院の終了時間でした。
夜も定刻に戻った戻った(嘆)おにーさんと、彼の車について話すのを聞きました。
くす、わたしはちょっとは慣れてあげたのです。
運転席ヘッドレストに乗ってあげたのですから =^_^=
おにーさんの車はかわいそうです。
飼い主は運転するのを嫌い、叔母さまもなんとなーく敬遠するのです (^^ゞ
深更におよび、ミヤオカさんから“大宮からだよー(^・^)”と明るい声のTel がありました。
叔父上のご葬儀に急遽の呼び出しだったようですけれど、おかあさんもうれしそうに対応していました。
おかあさんの同級生は、ヤリちゃんでもわたしも好き =^_^=
雨がいつ落ちてきても不思議はないお空でした。
火曜日といえば、おかあさんがキッチンとごく仲良くなる日であります (・_・、)
そんなことより!
昨夜わたしの写真を撮っているうちに、間違ってデータ消去をしてしまいました。
わたしのものは、テーブルに置かれたカリカリのお皿にむさぼりつく、という、こほん・・いつにない事態の証拠写真だから、消えてくれてもいいのです (^^ゞ
モトヒロの写真はおしいものがありますし、PCには取り込んではありますが、おにーさんの写真もカメラから見せられないも惜しいものがあります (^_^;
PCからカメラのカードには逆輸入が利かないらしいです。
おさんぽのときに、さくら屋の社長とも検討してみましたが、良策はえられませんでした (・_・、)
さくら屋には、数日前からシゲさんが復帰していたのです。
わたしにはひさしぶりのシゲさんでありした (^・^)
あんまりうれちかったので、彼に撮影をおねがいしました。
うーむ。
シャッターまで時間がかかる、元通りのシゲさんでありましたし(失笑)、うまい写真なのでした m(__)m
病後のこととて、みんなが心配しているのに、彼はなかなか帰ろうとせず、あまつさえ、社長が不要と云っているのに、現像機の水の補充までしていました(失笑)
わたしたちは“切れるぞ”とおどかしてあげました (^・^)
心臓なら心筋梗塞、脳なら脳内出血! >*0*<
洋々堂では、きのうから細木和子の本がブームです。
金星人、水星人というように分類したものは毎年のベストセラーであります。
カヨコさんもパートさんも、夏休みのカナちゃんも、自分の星を計算しようとしていました。
これが何故かできないのでありまして(失笑)
生まれた年と月により、表より元数を求め、生まれ月を足した数値により、星が決定されるという形式であります。
生まれ日を十干十二支より求めるらしいのですが、なんだか乱暴な占いであります f(^ー^;
でも、多少間違った本(失笑)を買ったところで、“当たってる! やっぱり細木せんせいは! (^・^)”となることでせう (^^ゞ
お外を見ると、雨の粒が落ちてきました。
あわてて帰宅し、セーフ (^^)v
帰宅すれば、キッチンからの熱風攻撃があり、これからずっと避難していました(汗)
あしたは、おにーさんの車が借りられるので、たくさんのタッパー詰め食品ができていました。
おにーさんのリクエストに、“ママの作っていた『野菜いため』と呼んでいたもの”がありました。
こういう表現におかあさんはヨワイのであります (^^ゞ
わたしには、ジャガイモを長時間炒めているだけのように見えました。
きっとおかあさんは火の前にいるのが好きなのです (^・^)
火と陽が落ちると、雷鳴と驟雨がありました。
スタッフの帰宅の途が途絶え、復活して、やっとわが社のゆうごはんとなるのです(汗)
驚いたことには、おにーさんが『野菜炒め』というものをほとんどひとりで完食しておりました!
ママさんに伝えたいです、“あなたの育児の失敗は、修復が効く”と(失笑)
(あたしにせいぢゃないわ!
あんたたちは同じように産んで育てたつもりなのに、PTAてぇとこに行けば、前々別のことを聞かされる(嘆)
あ゛ーオモシロかった (^・^) ・・亡ママさん談”
(ママのごはんはいつもおいちかった・・おにーさんと、おかあさんの常なる胸のうち・・←るうでんす直筆 (^^ゞ)
巷では選挙戦が喧しいのです。
わたしたちだってひそかに、かつ、馴染みのライブドアなぞ覗きたくなるものです (^^ゞ
格調の低いサイトだ(失笑)
え゛っちブログなんておもしろいかも (^_-)-☆゜
つまり、外交にも強そうな方ですね〜。
じーわじーわと、残暑に蝉の声のなんと似合ふなか、シャンプータイム決行!! でありました =^_^=
軍歌の斉唱も滞りなく、わたしはたいへんごきげんであります (*^。^*)
ホテル仕様の大判タオルをおせんたくすれば、狐の嫁入りとは、おかあさんらしいことでありました f(^ー^;
再び陽に当てれば、強風のこととて、おにーさんのシャツが飛ばされました。
飛んでっちゃえばことは済むのに、なまじエアコンの室外機の水たまりまでしか跳ばないのですから、洗い直し(失笑)
まだ湿気をわずかに残し、おさんぽに出れば、たちまちじゅわ゛っと乾燥完成でありました (^^ゞ
お買物をしながら洋々堂まで行くと、すでにかさばる荷物になっていました f(^ー^;
赤ちゃんがきたで子供用スリッパ、おかしのまちおかでは叔母さまが耶蘇ともだちに大盤振る舞いしたお菓子の補充と、叔母さま宅用のものばかりであります (・_・、)
洋々堂では、集英社『健康百科』の最新刊(先週発売(嘆))を買い足していると、
“ひ゛え゛っ!”
おかあさんが頓狂な声をあげました(失笑)
わたしには、おかあさんの背後にタクちゃん(亡くなった黒わんこ)のママが近づいたのが見えていたのです。
その人が、おかあさんの背中に霊気を放ったところまでは見えませんでした (^・^)
クロスワードパズルの本を買っていたので、
“ンなものをかわずに犬をかえ”
と指導してさしあげました ( ̄^ ̄)
話を聞くに、彼女はわたしたちの家のすぐそばに住んでいるそうでありました。
わたし以前、おかあさんのことは、ずーーーっと前から知っていたのだそうです。
こーゆーのって、ハズカシイものがあります f(^ー^;
マチコさんだって、ねこともだちになる前から、ずーーっと知っていたのだそうです。
おかあさんは、いつもお洗濯を干していた、らしい(失笑)
彼女が、おかあさんをすっかり恥ずかしがらせてから出て行くと、交替のわうにヒキタさんが入ってきました。
“あの! おにーちゃんのヒゲ、何とかしてよ゛ー!“
と、ごもっともなご意見が、彼女のカナリア色の髪に似た発声にてがなられました (^^ゞ
デジカメの中の、秘蔵の1枚を見せてさしあげ、さらに意見を強固なものとしていただきました (^_-)-☆
同じく、カメラの中には、さくら屋の社長がいたずらにわたしを本日撮影したものがありました。
とぉーってもくやしいことですが、プロの腕はおかあさんと格段の差があるのです (^^ゞ
夕刻、突如としてモトヒロがやって来ました!
おかあさんがマチコさんのところへ差し入れに行っていたときでした。
偶々のように、モトヒロの名が出ていたといふ (^_^;
おかあさんの戻ったとき、当院前にて、ロン毛ダックス2頭が鉢合わせしたようすがわたしに聞こえてきました。
モトヒロは、例によって院外でケータイでお話中でした。
“モトヒロさん、この子たちに似てきましたよね〜”というおかあさんの声も階下から聞こえました。
レモンちゃんもバフィーちゃんも、おなかを地面にこすりそうなデブなのです(失笑)
診療終了すると、モトヒロが院長室に入室してきました。
わたしはガマンならずして、開放されたドアの付近で参加を求めました。
モトヒロはおかあさんに、
“ほら、外でにゃんにゃんが呼んでるよ (^・^)”
などと退出をほのめかしたので、わたしも院長室の会話に加わりました =^_^=
ふーん、南与野のモスバーガー跡に新規開業するセンセイがいるのか (^_^)3 フムフム。
モトヒロとおにーさんは、“喉をうるおしてくる”と、柚子香に出かけましたが、遅ればせのお盆につきお休みだったようで、砂漠の泉を求め、結局ははなの舞に行ったようです。
(6月17日の日記参照)
おかあさんはまだおなかに自信がなかったのか、参加せずずっとわたしといてくれました (^・^)
すヰーとな朝をおくりました =^_^=
こんな朝のために、おかあさんの作ってくれるサンドウィッチはおいちいのです (^・^)
のんびりした時間のTVには、選挙な人々と、テロップには地震のニュースが入っていました (¨;)
午後には見沼ファームランドへ行きましたが、わたしはずっとバスケットから出てはあげませんでした。
わが機ではなく、おにーさんの車だったのが当初は不満だったのです (--#)
2週間ぶりのファームランドでは、お客さんの四国みやげの坊ちゃん団子をいただきました。
西瓜も麦茶もいただきました。
西瓜というものは、わたしの日常にはないものです。
おかあさんにしてからが、子供のころに西瓜を食するというのが、夏休みに2度あるかないかのイベントだったそーな。
一種“禁色”(←“食”とかけております(^^ゞ)だったので、おにーさんも得意としない食です。
たまさか売り切れとなる卵のたくさん残っていたのは、鶏インフルエンザがまた発生したからでしょうか?
わたしたちは気にせずに買いました。
朝ごはんには卵は必需です (^・^)
見沼ファームランドを出ると、車と少し仲良くなれました。
ふだんは駐車場で樹木のように時を送っている車は、ひとたびおかあさんが運転席に坐すと、子馬のようにうれしそうに走るのです (^・^)
当初は、慣れない車かつ事故後ということもあり(汗)、しずしずと走っていたものが、車のごきげんに運転者はつられました。
となると、わたしもバスケットから出て、いつもの位置に行ったものであります。
ところがどうしたことでしょう?!
わたしを支えるべきおかあさんが隣の席にいるのです。
“そっちに行きたいけど、そうすると車は動かないのよ f(^ー^;”
おかあさんは理不尽なことを申すのです。
わたしは左側の風景が見たいのに、右にハンドルがあるのは非常に困ったことであります (--#)
ホームセンターに寄り、わたしの物資の調達もしました。
ありえないことではないのですが、近くのイシイ獣医さんに遇いました。
ご主人以外の家族、おばあちゃんと小学2年生のアイちゃんがいっしょでした。
患者さんとご自宅用のペット用品を調達していらっしゃいました。
と、ここで、また、ありえないことではないのですが、アイちゃんの同級生親子に遇いました。
母親さんは、わが社とご同業なのだそうです (^_^;
2年生たちは、わたしへの加害にはおよばないようなので、わたしは彼女たちに生活指導をしてあげました。
“くかぁっ!”
(^^)v
わたしたちは初見でしたが、しばらくお買物をいっしょにしました。
おともだちのおともだちはおともだちになる、らしいです (^g^)
帰宅して、おかあさんがキッチンにいると、いつもよりずっと早い時間にヤリちゃんが乱入してきました。
終戦60周年記念『同級生』なる映画の帰りだったようです。
おかあさんを思い出す類のものでもなさそうですけれど (^^ゞ
おかあさんは、そのままキッチンで手を休めず、ヤリちゃんのところとマチコさんのところも、わが社と似たメニューにしてしまっていました(失笑)
別の箇所にて、茶そばをすすっているというのも、またオツでしょうか f(^ー^;
とことん残暑な日でした。
UVをものともせず、おかあさんは2度にわたって自転車を漕ぎ出しておりました。
1度目はQeen's ISETANへ、2度目は、寿退社したハギワラさん(今は姓は変わっているけれど、わたしたちにはハギちゃんです。)が赤ちゃんを連れて来るというので、手みやげを調達しにカワマタ果物屋さんまてであります(汗)
お昼休みの時間に、ハギワラさんは、ご両親も伴ってやって来ました。
階下にのみいたので、わたしは会えませんでした (・_・、)
おかあさんのシャツがすっーーーかり赤ちゃんくさくなっていたので、みんなで赤ちゃんをだっこしあったのでせう (--#)
赤ちゃんを囲んでの写真がデジカメにたくさん取り込まれていました。
しかし、院長とナースばかりで受付スタッフのものはありませんでした。先輩なのににゃ (^_^;
ハギワラさんはオグラさんの弟くんと結婚したので、この赤ちゃんは、ナースのオグラさんには甥でもあります (^・^)
当院内のおめでたいできごとであったのですが、院長室までは聞こえてこないことであったのでした(失笑)
こんな卒業生のご来訪は、とってもうれしいことです (^・^)
お昼休みの時間は、すっかり赤ちゃんの相手に費やされました。
わたしのおさんぽは、そのあととなりました。
まず、ホソカワ氏の工場へ行きました。
氏の写真をお届けに行ったのであります。
“矢の催促”をしに行ったのではなかったのですが、わたしたちが入って行くと、ワカモノたちがニマーーーーっと笑顔で迎えてくれました (;^_^A
“休み明けに来てみたら驚いたっす”と (^^ゞ
ホソカワ御大の写真をまずここで披露しました。
2枚の写真には、どちらも鼻の下がうっすらと翳りがあります。
当時、氏はヒゲを伸ばそうとしていたと察せられます(失笑)
ここで、ヒゲというものが如何に美しくないものか、デジカメ内にある写真で示しました。
(木曜日の日記参照。 門外からたまに出るようです (^^ゞ)
かなり驚かせたところで、奥に潜むホソカワ氏のところへ行きました。
おかあさんの来ていたTシャツが、ホソカワ氏からいただいたものであったことに早速気づいてくださいました (^・^)
写真をお渡しし、“あとはお願いしますね〜”と、出かかったところで、見積りが上がったようでしたので、Faxをお願いしました f(^ー^;
帰宅し、確認すれば、おにーさんを恐怖に陥れる金額だったんですけど (^^ゞ
HOPビルでは、例年開催のレッズ祭見ようと屋上までエレベーター直行しましたが、準備中だったので見切りました (^^ゞ
屋上からは、遠く、埼玉スタジアム2002の銀色の頭が望めました。
年間2日しか、わたしたちはこのビルの屋上に行くことはありませんが、ふだんはどうなっているのか、一度試してみようっと (*^。^*)
カメラのさくら屋では、たまさかわたしたちはお客さんです (^^ゞ
昨日叔母さま宅の帰りに出していたものが仕上がっていました。
どれも、同じメンバーの耶蘇婦人ばかりなので、わたしたちには興味は希薄でした(失笑)
最後の数葉は、おかあさんの撮影した叔母さまのご近影であります。
1葉のみ、たいへん説得力のあるものがありました。
叔母さまはおすまししていますが、大きさは2cmほどで、手前に大きく『天女』の看板が写っているものです。
バックだってバーの看板ばかりです。ふーむ、シュールだ \(^^@)/
洋々堂でビッグコミックオリジナルを調達し、アオキ花屋さんに向かいましたが、遅ればせのお盆休みなのかお店が閉まっていました。
お花がないのは、さびしいのです (・_・、)
閉院後には、ご町内の盆踊り大会が控えていました。
掌をひらひらさせて、ご寄進を待っていてくれるところです (^^ゞ
わたしの馴染む席ではありませんが、当院からは赴かないといけなそうです。
腰の重いおにーさんを見限っていたところにヤリちゃんがやって来ました。
日本橋高島屋調達のパンのおみやげへの感謝もそこそこ(失笑)、渡りに船とばかり、おかあさんはヤリちゃんを伴って、町内の催しに参加していました(汗)
おにーさんと待つあいだ、HOPビル方面からは、ジャズのよーなボサノバのよーな、各種楽曲が聞こえていました。
夏の終わりの悲しみのようなものが、小さな町の上空から降ってくるようでした。
夏の終わりはいつもかなしみを伴うものです (^^ゞ
朝鮮ドラマを見せられる前に、お爪を切られました。
ブラッシングはだいすきですし、歯磨きは妥協的でも日々の身だしなみです。
だけど、爪切りだはキライなのであります!!
とぉーことん! 抵抗してみましたが、加齢を加算してくれるおかあさんではありませんでした(嘆)
くす、でも、この攻防戦が楽しみだったりもするのです (*^。^*)
夏休みの終盤の時期、おかあさんはいつも“宿題の夢をみる(嘆)”といふ(失笑)
お盆のお飾りを今日になって始末するのだから、さもありなむ (^・^)
お仏壇の両脇に設えられた笹のなんと魅力的なことでしょう!!
乾燥ぐあいといい、うずくうずくうずく )^o^(
あ゛! あにすんだよー!!
くんくんしゃりしゃりしていると、おかあさんはわたしの手から引きはがすのであります (--#)
おさんぽはわたしにとって鬼門方面からでありました。
マチコさんのところへ、“夕方来られないから”なぞと、また! タッパーを届けるところから始まったのです。
というのは、おかあさんは、おさんぼのあと、叔母さまのところへ行くことになっちゃったからでした(嘆)
鬼門には長居せず (^^ゞ
中山道に出ると、三つ巴の神社の紋の提灯が連なって揺れていました。
夏祭りも今週末が終盤戦のようです。
往生際のわるいことです (^・^)
HOPビルもあしたはお祭らしいです。
カメラのさくら屋では、ゆうべのおにーさんの写真を披露してみました。
社長は、“きょーだいそろって、他にすることがないのか(失笑)”とあきれておりました。
わたしもいたって同感にして、中の1枚は、おにーさんの向かいのソファー上で、あきれて冷たい視線を向けるわたしのものでしたから =^_^=
洋々堂のカヨコさんにも、同じものを見せてみました。
彼女の感想は、“かわいそーに、こんなことをさせられて (--#)” でありました。
カヨコさんにとっては、あくまでおにーさんは良識の人で、あげな格好は信じられないことでしょう。
ただし、“撮って!”と云うおにーさんにおかあさんがデジカメを向けたところからわたしは見ていた! (^_-)-☆
帰宅すると、階段の下でオグラさんが迎えてくれました。
先日(9日の日記参照)の写真にのことを話すと、“あのよっぱらいどもが(爆)”と笑っていました。
直前までオグラさんもいっしょだったようですが、わたしの記憶では、そのよっぱらいども(おにーさんはもちろん、おかあさんを含む)がオグラさんに入れ替わり立ち替わりケータイをかけまわしていましたから(失笑)
おにーさんの往診の帰りを待って、おかあさんはおにーさんの車で出かけていました。
わたしは、あの車はあまり好きではないので同行は遠慮いたしました。
どーせ行くところは叔母さま宅だし f(^ー^;
叔母さまには、警察での取り調べについて、おかあさんが身振り手振りでご案内したことでしょう。
“警察って、楽しそうなところね〜”
となっちゃうのでありますが (^^ゞ
叔母さまにも、おにーさんのご奇矯をデジカメのディスプレイで見せていたようです。
お盆明けとあり、診療終了すればおにーさんはお疲れのようでした。
一日の食事は夕ご飯に賭けるおにーさんでありますし、おなかの不調は風邪の一種だったようで、おかあさんの食も“いちれつらんぱんはれつして〜”となりました ^_^;
通常のように、食後にカレーパンを食べるよーな環境なのでありますから、わたしだって参加してしまいます =^_^=
そんなとき、昨夜の写真をおにーさんに呈ずれば・・
“スゴイな (^・^)”
なのだそーです(爆)
・・わたしもこの手ぬぐいに参加させられるような、イヤーな予感がいたしまする (¨;)
じとっとした日でした ""A^^;
朝からおかあさんは、おにーさんの車を駆って浦和西署へ出頭 (ロ_ロ)ゞ
“あべまりあ"とはきっと唱えなかったことでしょうが(失笑)、型どおりの調書を取られ、放免されてきました。
110番通報がケータイに残っている証拠があっても、ムナシイんでしょうけど (・_・、)
担当おまわりさんを片頬で笑わせるくらいには、おかあさんのことですから、協力的だったことでせう(失笑)
おかあさんが戻ったときには、エアコン屋さんが入り、原因の究明にはげんでおりました(汗)
彼女は、わたしとエアコンの業者さんに一声かけて、ただちにわが車をそろーりそろりと移動させ、ホソカワさんの工場へと移動していました。
診断書なしの(汗)入院の手続きとなったのであります。
昨日までのお盆のおやすみの社長御大はじめ、ワカモノたちの覚醒がなされたもようであります (^^ゞ
ここまでで、おかあさんの1日のエネルギーは大半は消費されていました。あとは余生であります f(^ー^;
午後になると、月1の清掃日でありました。
すっかり様変わりした什器は業者さんたちを驚かしたようです (^・^)
ここから、やっとわたしの出番となりした =^_^=
まだお盆のまま、半分眠った北浦和の街であります。
HOPビルの赤ちゃんがきたのお店では、サイダさんが、
“ダイジョーブですかぁ? (^・^)"
と、わたしたちの日記を既にしてご確認のようでした m(__)m
・・・あまりの悲惨さに、おかあさんはむしろ明るくなっています、底抜けに σ(^◇^;)
マツキヨでは通りがかりで化粧水を買い、カメラのさくら屋で油を売り、洋々堂まで行きました。
せっかくのおともだちコレクションに、カヨコさんの写真のデキがよくないのが残念で、ご真影を撮らせていただこうと試みましたが、断固の拒否! ^_^;
たぶん、シャッター音の1回でタマシイの何秒かが失われるのでせう (・・)(。。)
ふと目に付いた、明治時代の外国人の手になる写真集を開けば、鎌倉の大仏前で撮影したものがありました。
鎌倉にての写真にあった、叔母さまとおかあさんの写っているものと全く同じアングルでした。
叔母さまもおかあさんも、小学校5年生の遠足のときの写真は、同じ石段で撮ったといふ(失笑)
文明開化以前には、同じアングルで記念は似顔絵だったかもしれないと、わたしと苦笑しました (^_^;
カヨコさんには、マツキヨで買ったばかりの化粧水を“帰りに買えばいいぢゃない (^・^)”と、代金引換で取り上げられてしまいました (・_・、)
おかあさんも、ですが、カヨコさんも“びしゃびしゃつけられる”化粧水が好みのやふです (^^ゞ
十勝甘納豆でアイスキャンディーを買い帰途につきました (--#)
カヨコさんの仰せのとおり、帰りにマツキヨにて同じものを購入しようとすれば、店長さんから訝られました。
“・・・さきほども、同じものを・・”と、“メシはまだかい?”と問ふ人に返すような口調でありました f(^ー^;
アイスキャンディーは、まず清掃業者さんに配られ、院長室にいらしていた会計士さんにも配られました。
キャンディーの代わりに、わたしは小皿にとったコンデンスミルクをいただきました。
おかあさんが指で掬ってくれようとしたときには、“あれ?もう舐めちゃったの?”という量でありました (--#)
(ナットクのいかない記述です ・・自動書記補足)
ゆうごはんには、体調復帰していたおかあさんです (^・^)
わたしも昨日より連続の上総屋さんのお肉を堪能し、人間たちはそのコロッケに感涙むせんで食事は始まりました。
一気に炸裂したごとく、やわらかーく煮たロールキャベツのメインのおかずに、魚肉ソーセージが加えられるという、とぉってもわが社らしい展開になっておりました(嘆)
おかあさんは、カメラ小僧ならずカメラおばさんと成り果てています。
おにーさんとおかあさんのようすに呆れ果て、冷ややかな視線の、気鋭の1枚が撮られましたが、門外不出のことでせう。
だって、背景におにーさんが唐草模様の手ぬぐいで泥棒ポーズを決めているのですから!
う゛、掲載したい掲載したい・・・(失笑)
お昼から余生も、エネルギーの補給すると使えるものと、おにーさんが実証してくれたので、わたしも安心いたしました \(〜o〜)/
やっと!! 夏季休暇が終わり、ふつうの診療日になった炎天の日です。
午前10寺、ケータイにj末尾0110のTel が入りました。
アイテの方が診断書を提出したので、物損事故ではなく、人身事故の扱いになったのだそーです。
あした、おかあさんは警察に出頭していくことになりました。
おかあさんはたいへん憤ろしい表情をうかべていますが、かといって“そっちがそーなら(○`ε´○)”とはなりません。
だいいちが、おかあさんはケガなどしていないし、どっこも痛くはないのですから(失笑)
“・・・よっくはずかしくないな〜 (^_^; “の感想には、わたしも同感です (^^ゞ
おにーさんの車も往診に使われていたので、叔母さま宅へはおかあさんはひとり、電車の乗って行きました(汗)
スイカを持ったのがうれしいのかもしれません f(^ー^;
午後、わたしはさみしく、かつのんびりと過ごしているうちに、おかあさんは戻って来ました。
同行しなくても、彼女の行動はわたしには読めてしまいます (^・^)
まず、デジカメであります。
叔母さま宅の待合い室を背景にした、青い服の女性はと見れば、耶蘇ともだちのミナカワさんでした。
ふむ、叔母さまがいつものおともだちと遊んでいるところに、おかあさんが入っていったもよう(失笑)
叔母さまとの鎌倉行きの写真を披露し、つぎには、わたしの写真をみせびらかしては、“かわいいでしょー!”とやらかしていた、ってところかにゃ =^_^=
行きよりも大荷物の中味は、ほとんどがタッパーでありましたが、中には高島屋の袋もありました。
パンとお財布という異なる組み合わせでありました (?_?)
おかあさんに聞くと、行きに叔母さま分とわが社分のパンなどの食品を調達し、さらに、叔母さまと開催されていた『一枚の絵』の展覧会を観、横のバーゲン会場でお買物をしていたのですと (--#)
おかあさんは、わたしにも不可思議に呪文を唱えました (?_?)
“あべまりあ、って、耶蘇の天照?”
わたしは思わず聞き返しました。
そうなんですと!! .。ooO(゚ペ/)/ひゃ
叔母さまが事故の話を聞き、さらは何度もケータイにかかってくる保険会社とのやりとりを聞くうちに、おまじないとして、“『アベ・マリア』と唱えてからおまわりさんとお話するのよ”と、ありがたーーい呪文を教示したので、練習をしたのだそーです。
ホントーに、警察で“アベ・マリア”って云ったら、おどろくぞー(爆)(爆)
さて、診療が終わるとひとつ事件が起きていました。
長い休診のあいだにエアコンが不調をきたし、休診日の明麻に修理がはいることになりました。
するというと、おにーさんとおかあさんはゆうごはん難民となるのであります。
わたしのごはんの前から、“どこで食うか”モンダイが議論の中心となりました。
なにしろ、おかあさんのおなかの調子は依然もどらず、今夜だって、おにーさんの不在予定につき、軽いものしか用意していなかったくらいなのですから、いつものように居酒屋はなの舞で好きなだけ食べる! というらんぼうなメニューにはとても耐えられないようすでした。
おかあさん主導で、西口のさぬきうどんのつけめん亭に決定したところで、ヤリちゃんが乱入してきました。
彼女も誘っていましたが、ご自宅の母君とマロくんが心配とやらで同行はしません。
つけめん亭は、おにーさんには初見のお店ですが、とてもお安いところです。
“軽い食事”のハズが、おにーさんもおかあさんもおなかをかかえるようにして帰宅しました。
概算すると、ふたりでおうどん10杯分を食するほど食してきたのであります(嘆)
じゃこ天、鯨の竜田揚げとサラダをおかずに、おうどんのトッピングに天ぷら3品とは、なんと!健啖なメニューではありますまいか?
しかも、かれらのこことて、生中から始まったのですから!
おかあさんは、わたしと同じで、“食って治す”のかも ヘ(∧∧;ゞ
どんよりとむしあつい日でした。
地震までありました。
おかあさんはお外のおそうじをしていて気づかず、往来の人に教えられ、あわてて部屋に戻りました。
えへん!
わたしは机の下に避難しておりました ( ̄^ ̄)
叔母さまのところへTel すると、やはりさわいでいましたが、わがさいたま市地方の震度など、話題の全く外、でありました。
ネットは、電話回線使用のわが社には、つながりませんでした。
大災害のときには、ラヂオが役に立つものなのかもしれません。
天変地異と騒がれることのひとつに、今年の蝉の多さもあります。
今年のことではなくて、7年前のことだと思うのですけれど f(^ー^;
世間ではまだお盆のお休みがつづいているようですが、わたしたちには叔母さまのごはん作りがあるので、もうふつうの火曜日です(汗)
ひとやすみして、わたしのおさんぽ =^_^=
プリントアウトした写真を配ってあるきました。
赤ちゃんがきたから、中国マッサージの朱鷺まではHOPビルの中です。
朱鷺の社長から、B1の元のマルエツの場所は、24時間営業のビデオショップを兼ねた古本屋さんが9月から開店することを聞きました。ふーん (._.) φ メモメモ
洋々堂にもアオキ花屋さんにも写真を配りました。
洋々堂では、12日にとっおーーっくに発売になっていた『猫の手帖』を求めました (^^ゞ
帰宅するとまた!キッチンであります(嘆)
そのキッチンごもりも、今回は車での輸送ができないので、量を減らし、いつものタッパーてはなくにファスナー付きのポリ袋に収容していました。
車ではなく、電車で行くということは・・つまりわたしは同行しない、ということではありませんか! (хх,)
その代わり、作業が早く終了したので、おかあさんといっしょの学習の時間を得ました (^・^)
ソファに仰向けになっているおかあさんの胸で、『新しい歴史の教科書』で、鎌倉時代について学びました。
朝廷を尊重すれば、武家の社会も正しく成立するよーです (^^ゞ
コトン・・
教科書が倒れたのは、おかあさんが居眠りをしたから(嘆)
日が暮れるのが早くなったものです。
暮れてのち、階下で送り火をしました。
火をくべる蛮儀を好まないわたしは、即! 階上にて待機を決めました。
もくもくと上がる煙は雲井のかなたに往き、ひとつの夏の終わりのカンマがうたれたようです。
送り火の儀式のあと、ゆうごはんの生利はものすごーーくおいちかったです (^・^)
おかあさんも、やっと人並みの食事が取れるようになり、わたしの余りの生利の和え物も食していましたし、おにーさんとビールも飲んでいました。ほっ =^_^=
朝、番組は今はなくなりましたが、秋山智恵子の『かわいそうな象』を聴きました。
いつまでも語り継いでほしいお話です。
かつて、この日記に記述したことに、パパさんから語り継がれた、同じく上野動物園のトラとライオンのお話がありました。
(サイトの事故(汗)により、今はアップしていません m(__)m)
パパさんは当時、陸軍獣医学校の教官をしていたのだそうです。
写真にもあるので、たぶん、ほんとうなのでせう。
その語り継ぎのお話です。
秋山先生のお話では、上野動物園の象は、えさをもらえず、餓死を強いられ、最後まで人間を信じ切った彼らは、目に涙をためたまま、人間に教え込まれた芸をして死んでいくお話です。
パパさんのお話に登場するのは、ライオンやトラの猛獣たちです。
彼らには、餓死の選択はなく、檻に入れられたまま、水中に沈められたのだそうです。
ここで、同じ話のはずが、おにーさんとおかあさんでは結論が逆になるのです。
おかあさんには、
“さすが、ライオンだ。
“百獣の王は、死を覚悟し、黙って沈んだ・・
ところが、トラは檻を力の限りをつくして檻を破った!
強いものだ。”
となるのです。
おにーさんには、“さすが”以下が、
“ライオンは檻を破った、見事なものだった”
となるのです。
彼らの父親に対しては失礼かもしれないけど、わたしには、パパさんが“講釈師 見てきたように・・”のよーに印象します (^^ゞ
お話を聴き終えたころ、保険屋さんから連絡がありました。
おかあさんは聴かれるままにお答えし、事件を一任していました。
直後連絡がありました。
おりしも、施錠を解いて(汗)、ヤスコちゃんのご来訪を招じ入れていたときのことでした。
相手の方が連絡に応じないとの報告に、“いろいろとタイヘンね〜”と云われてしまいました (^^ゞ
ヤスコちゃんの退室と入れ替わりにおにーさんが入って来ました。
わたしたちは、やっとメルチェをしていたのに、おかあさんをエコーの検査へと急き立てていました。
夜の腹痛といえば、専門医としては胆石の疑いがあったようです。
検査の結果は、石がみつからず、おにーさんは非常に残念そうでした (^^ゞ
おかあさんは、エコーなぞやったこととてないので、“腹を膨らませて、息を止めろ”にうまく従えなかったといふ(失笑)
ケータイは何度か鳴り(着メロは『展覧会の絵』(失笑))、保険会社の方とのやりとりがありました。
事件の進展をみないままに、わたしたちは、カメラのさくら屋に行きました。
夏休みのこととて、さくら屋はご繁昌でした (^_^)
デジカメの写真がたまったのでCDに焼いたものをプリントアウトしてもらいました。
わたしたちがお客さんの、“なー、マエダくん”と社長に語りかける同級生氏と油を売っているうちに、プリントが完成しました。
くす。わたしの写真映りがいちばんよかったかにゃ〜 (^・^)
叔母さまとの鎌倉紀行のアルバムもできました。
その他、大枚の写真は、被写体たちにお分けする予定です。
やっぱりプロの腕は違うことを再認識してしまいました m(__)m
保険屋さんからの最終便は夕刻のものでした。
相手の方は、クリニックにもTel してきました。
こちらは、おにーさんのケータイへ転送になっているのでご自宅からと、発信元がわかります。
ご不在なのに、ふしぎなことでしたが ^_^;
相手の方は、保険会社を通さず、直接おかあさんと交渉したい意向だそーです。
わたしには、ここまでしか語れないけど・・f(^ー^;
おかあさんにとっては忌み日でありました (・_・、)
ゆうべ、ことなきをえたかのようだったおかあさんは、ふたたびおなかを抱えし、発熱までしたのでした (・_・、)
おかあさんは、眠れずに一晩中お熱をはかりつづけていました。このへん、シツコイ性格です(失笑)
“8℃になっちゃったよー (・_・、)”。
玉の汗を浮かべたおかあさんは、わたしの看病だけをたよりにしていました =^_^=
朝になると、熱も下がっていました。
ぐっしょりとなったシーツも肌掛も、お洗濯すれば、たちまち夏の風が乾かしてくれました。
午後には、予定していたホシせんせいの新盆のごあいさつにも出向くことができました。
ホッとしたのもつかの間(汗)
簡潔にいうと、おかあさんは事故りました!!
わたしが同乗していなかったのはさいわいでありました ^_^;
ホシせんせいお宅を出て間もなく、見通しのわるい交差点で、がっしゃーん! だったのです。
警察のお取り調べのあと、さいわい車は動いたので、帰宅して、真っ先に保険会社に連絡をとっていました。
年中無休24時間体制であります。
事故のことは保険会社に任せることにして、おかあさんは、昨日はショートカットした親戚にふたたびごあいさつに行っていました。
そのあいだ、わたしは、留守電に入った“ケータイを切るな、電話してこい”というメッセージでした (?_?)
おかあさんは、帰宅すると、いつになく施錠していたました。
ストーカー行為の暗示もあったのです(汗)
“はいほー!”
明るくヤリちゃんが乱入しても、お玄関に入れませんてした f(^ー^;
ヤリちゃんは墓参の帰りとやらで、マチコさんのお店で新調したお服を着ていました。
いつになく上品に見えました(失笑)
一連のはなしをしていると、叔母さまからのTel があり、それを機に、ヤリちゃん退室 (^^ゞ
事故を含めてのはなしは続きました。
叔母さまのところでは、昨日の落雷により、エアコンのヒューズが飛ぶという事故があったそうです。
これは、馴染みの電気屋さんがお盆というのに、わざわざ来て直してくたそうです。
午後になると、叔母さま宅には、イトコくん一家が来襲したそーな。
おつかれサマー (^^ゞ
思い出を残して、夏は去るようすになってきました。
旧盆のお迎えの日といえば、越生行きは恒例行事であります。
好調にスタートを切り、車も快調に運行しているのに、運転手がイケません。
ときおり、“てててのたたた”と、おなかを押さえては痛みに耐えているようすでありました。
時代劇では、“急なサシコミが”と美女が云うようすと似ていますし(失笑)、6月19日とそっくりでありました (・_・、)
それでも、引き返すことなく、法恩寺さんに着けば、バスケットに入ったわたしをお寺の玄関に残して、大きな花束とともに、お墓へと山登っていきました。
お墓参りだけでも、30分以上かかるのは、叔父様のお墓、参る人のなくなったおおむかしの縁者、六地蔵から馬頭観音まで参るからです(汗)
馬頭観音にお線香を上げる権利のあるモノは、そーそーいるものではありません (^^ゞ
おかあさんが今あるのは、お馬さんのおかげ、らしいです f(^ー^;
そのまま、駅前の住吉屋さんと物産販売所に行き、親戚縁者のおみやげを買って汗だくで戻る直前のことです。
わたしは、この度小坊主さんデビューを果たした法恩寺さんのご子息No.1とNo.4の白装束のふたりにカマわれていたのであります (--#)
“いいわね〜お父様のあとを継げて・・
でも、残念だわ、おばさんは、ご住職になった姿を、きっと見ることはできないわ・・”
おかあさんは、同年配のご住職をチラと見て云いました。
“そんなことはない! ゼッタイにない! (・・)(。。)”
というご住職は、ずいぶんと失礼かも (^^ゞ
このころには、墓参の功徳があったものか、おかあさんの腹痛はおさまっていたようです (^_^)
これから越生酒造に行くことを伝えると、ご夫妻同時の“え゛っ!”の感嘆詞が返って来ました。
わたしたちは、お年賀状のやりとりもしていますし、話しが弾むことを申し添えると、さらに驚きが返ってきました。
そーなの? f(^ー^;
合羽屋・越生酒造に行き、越生をこのんでいたホシせんせいの新盆用のお供えを調達しました。
あいかわらずデジカメを携行していたので、ご主人にお断りを入れてから、店内と外観を撮影させていただきました。
“悪用したってカマわない (^・^)”なアライ氏でありました (^^ゞ
“そうそう・・”と奥から、できたばかりのホームページのURLを持ち出してきました .。ooO(゚ペ/)/
彼が原稿を渡せば、いかにもはげしいサイトになるかも (^^ゞ
無名戦士の墓に行こうとすると、“そんもん、誰も行かん! <(`^´)>。”ということでしたので(汗)、夏の梅林と黒山三滝に行ってみました。
いつもお食事の場所ばかりを求めているわたしたちにはめずらしいことであります(失笑)
おかあさんがおなかに自信がなかったのですが、このときからケンタッキー・フライド・チキンという言葉がわたしの耳に残りました (^^)v
法恩寺さんから20kmばかりのドライブは楽しいものでした。
黒山三滝は、おかあさん小学生だったころ以来だそーです。
山の緑に、車もわたしも染まってしまいそうでした (^・^)
人も少ないところも、またをかし (^・^)
帰りのドライブも順調で、わたしはずっとヘッドレストで住吉屋の酒饅頭を食しながらドライブをたのしみました。
川越の市内も、渋滞もなくたのしみました、叔母さまをお連れしようかなど話ながら (^・^)
ところが、であります。
さいたま市内に入ったところで、車のうごきがにぶくなりました (?_?)
さいたま市の花火大会の影響だったのであります。
いかに裏道を通っても、全て会場への臨時運行バスにさえぎられるのでした(嘆)
バスの中には、浴衣姿も多く、夏らしい風情ではありました (・_・、)
親戚2軒と、わたしのためのケンタッキー・フライド・チキンを調達すれば、さいたま市に入ってから3時間が経過していました。
わたしはチキンをおいちくいただきました。
遠くでは花火の音が聞こえ、やがて雷鳴と重なりました。
夏だにゃ〜 =^_^=
おかあさんはおにーさんの処方のおくすりでことなきをえたもようであります。
朝の雨は止んだものの、じっとりとした日でした。
お盆となると、おかあさんは忙しいのであります。
まず、わたしのデザートの時間にお盆の最初のお客さまがありました。
よっこさんは、わたしのお皿を見て、
“コジャレタものを食べてるのねー ( ・_・;)”
と、感心してくれました f(^ー^;
まだおそうじしていないお仏壇にお供えものをして、よっこさんが忙(せわ)しく帰ると、こんどはおかあさんのフル回転が始まりました。
拭き掃除をし、床にワックスをかけ(汗)
お仏壇のおそうじをしているとき、ひいおじいさんとおばあさんのお位牌がおかあさんに噛みついていました。
流血事件であります!
見も知らない方からお怒りを買うに、心覚えはないと思うのですけれど (^^ゞ
お外のおそうじと、院内の植物さんへの水やりは、休診日のお仕事であります(汗)
アオキ花屋さんへは、お盆のお飾りとお墓参りの用意に2往復し(汗)
明日のドライブに備え、給油と点検にオカノ鉱油に行き(汗)
それからやっと!! わたしのおさんぽなのであります =^_^=
それも、雨が降りだしそうなのでショートカットでありました (・_・、)
街はすっかりお盆休みのモードでした。
お盆の飾りが行き来し、半ズボンのおじさんが風景の中に濃度を増していました。
デジカメ携行し、カメラのさくら屋できのうの遠足のあらましを話しました。
叔母さまは“若くてキレイ”と云われましたが、そーなの?(失笑)
洋々堂でも、ケイコさんにかような評価でありましたが (^_^;
大繁盛のアオキ花屋さんも見学しました (^・^)
おかあさんには3度目ではありますが(失笑)わたしは1度だけです。
“こんどはるうちゃんもいっしょ (^・^)”とみなさんがくるくると動きながら云い云いしていました。
デジカメで撮影すると、実際もキレイなのですが(笑)、もっとキレイに写るお店であります。
トシキくんもご多忙のなか(汗)、カメラを持ち出してきました。
やたらと高価そうなものでした f(^ー^;
おかあさんには、現機も豚にナントカ、猫にナントカであります (^^ゞ
でも、猫に真珠はよくにあう =^_^=
トシキくんからは別件、今年は北浦和町のお神輿が復活することを聞きました。
トシキくんはもっと若い頃から担いでいたそうですが、わたしたちはこのお祭のあったことを知りませんでした。
復活までには、おどろおどろしい物語があったのか? (__;)
短く、不満の残るおさんぽではありましたが、帰宅後には、お盆の飾り付けが待っていました (^・^)
♪笹の葉 さーらさら のお仕事は、わたしの好みです =^_^=
おかあさんの作っていた、きゅうりと茄子に割り箸を挿したもの、今年のアレは一体何なのでしょう?
キリンとカバかにゃ〜 (?_?)
お仏壇がハデになったところで、“あれ?”であります(嘆)
おりんが足らなかったので、おかあさんは4度目の!!アオキ花屋さんに行っていました (^_^;
さて、叔母さまはといえば、定時連絡では元気そうでありました。
そのお話を、昨日の従姉さんにすれば、話ははてしなくなり日付が替わるまで続きました。
いつもは多忙の人も、お盆というのは夏休みなのですね〜 f(^ー^;
ヒドイ話のあったものです!!
遠足とは聞かされていました。
早朝、おかあさんはモーゼンと起き、スゴイ勢いで出かけて行きました。
わたしの朝食なんて、新手のカリカリだけ! であります (`_´プンプン)
帰宅予定の夜まで、それで凌げ、ということでしょう。
ンなお食事は、わたしの習慣にはないことであります (хх,)
まず、おかあさんたちの遠足の目的地は富士山と河口湖でありました。
帰宅の予定は、20:00以降。
ところが、であります。
まず、帰宅したのは19:00。
これはまあよし、としました。
おみやげはといえば、何故か鳩サブレなど (?_?)
彼女たちは鎌倉に行っていたのでありました (^◇^;)
ことの起こりは、モタつきながら集合場所に行けば、ツアーのバスがたった今出発した、ということであったそーな(失笑)
午前6時30分に、ボーゼンと南浦和の駅頭に立つ叔母さまとおかあさんの姿を思い浮かべると笑えて笑えて ヘ(∧∧;ゞ
ところが、そんなことで怯む彼女たちではありませんでした(失笑)
というより、元々バスツアーには気乗りがしていなかったのかもしれません (^^ゞ
どちらともなく、鎌倉湘南方面へ行くことになっちゃったもよう(失笑)
ひとつには、おかあさんの従姉さんの勤務する病院があるので、見学しておいてもよいか、くらいの動機はあったかもしれません。
また、湘南ラインの電車に乗ってみたかったのかもしれません。
おかあさんの撮ったデジカメ写真によれば、最初の1枚は、南浦和の駅のベンチで微笑む叔母さま。
次は、グリーン車の2階堰でにっこり、9時前のものでは、叔母さまは『かまくら』と書かれた駅頭にやはりにっこり (^_^;)
ここで、おかあさんは始業前の省線の駅の観光案内所から、やはり開店準備中の江ノ電の案内所をかけまわり(汗)、江ノ電の鎌倉市内観光バスの席を取っていたのでした。
よって、以降、長谷寺から、由比ヶ浜をバックにしたもの、大仏さま、鶴岡八幡宮と写真はつづくのであります。
ツアーを終え、小町通りで食事をし、お買物をすると、叔母さまの脚は棒になったそうです。
この段階で、病院訪問の意欲、全く損失(失笑)
叔母さまを喫茶店にて待機させ、おかあさんは鎌倉の街の記憶を頼りに叔母さま用のおみやげを買いに行き、駅で大宮までの直通の電車を確認すれば間もなく発車のものがあったので、叔母さまを促してその電車に乗車したといふ。
鎌倉から大宮まで、1時間半しか要さなかったとのことです。
大宮まて、おみやげの運搬をし、叔母さまをお送りして戻ったのでありました。
早朝からはしゃいで、叔母さまもおかあさんも電池切れ(失笑)
わたしは鎌倉へは行ったことがありませんし、おかあさんにもひさしぶりだったのではないでしょうか。
幼少時、わたしはおかあさんに連れられ、ママさんと山梨の別荘によく通ったものでありました。
だから、おかあさんは、そちら方面のバスツアーも食傷気味だったのかも (^^ゞ
ママさんが叔母さまくらいの年だった頃のことです。
叔母さまはといえば、たまーに高齢者ともだちとお泊まりの旅行はするようですが、お食事とお買物ツアーのようです。
唱歌『鎌倉』の旅は、新鮮だったかも (^・^)
おかあさんは、次には車でわたしと叔母さまとの短い旅を企てています。
叔母さまが車に乗ると、わたしはバスケットに入り、内側から施錠しちゃうというのに (・_・、)
朝方の雨があがっても、じっとりとした日でした。
あしたから夏休みの当院であります。
一夜明けると、おにーさんとナース1名は朝からの勤務でありました。
達者なこってす f(^ー^;
昨夜もぱしゃぱしゃやっていたので、64Mのメモリがいっぱいになってしまいました (^^ゞ
PCにコピーし、叔母さまにお披露目しながら削除しました。
昨夜もぱしゃぱしゃやっていたうち、
“チココさーん、チココさーん”
と、酔っぱらっているせいでばかりでなく(失笑)ロレツのまわらない、何故か参加していたナースのお子さんの看護学校生の動画も、叔母さまのご理解のいたたけないうちに削除しました (^_^;)
そのころ、おにーさんはお昼寝るをしていたにちがいないです (^^ゞ
叔母さまオファーの本日の最大案件は、髪を染めること、でありました。
“きれいにして行きたいぢゃない (^・^)”
遠足にはおしゃれが必要、のようです。
髪を洗うためには、まず浴室のおそうじであります(汗)
冷蔵庫の食料を入れ替え(汗)
そのあいだに患者さんが来訪しました。
“あれぇ!このひと、ニシハラせんせいぢゃないぞ!”
“せんせいのめい、なの。はじめまして (^・^)”
“めい、って何だ?”
(しばし、おかあさんと母親さんの説明の声)
“なぁーんだ、このひと、ニシハラせんせいのおばちゃんなのか〜”
(嘆)
髪を染め終え、一連の家事がすむと、お茶の時間になりました (^・^)
このあいだも叔母さまはいつもよりずっと素直でありました。“ありがとう”という言葉も覚えたようです。何かわるいものでも食したのでせうか(失笑)
お茶とともに、わたしのお肉を上総屋さんにて調達したついでに、近くのコンビニでトルコアイスクリームというものが用意されていました。
ふむ、こーゆーものを市井では食しておるのか (^_^)3 フムフム。
向こうからは叔母さまの、
“サービスしといた方がいいわよ。”
の声が聞こえてきました (--#)
同時に、叔母さまとの明日の準備のすりあわせがありました。
叔母さまとおかあさんのケータイでのやりとりは、明日を期待させるものです。
あのふたり、まいごになってもケータイは使えないかも(爆)(爆)
叔母さまは、“あとで、大宮発の電車の時間を調べて報告のこと!”と言い置き、近くの美容院にカットに行ったので、わたしたたちはいつもより早い開放の時間をえました。
ダイヤは、ネットで調べるのが便利です (^・^)!
早朝のこととて、南浦和に6;30に間に合わせるには大宮6;02発の電車しかないようです。
おかあさんは起きることができるでしょうか?
はたまた、わたしはお留守番ができるでしょうか?
おにーさんは、夏季休診の直前まで、退院予定の患者さんの予定のTelにかかりきりでした。
夏休みは16日までです。
わたしたちはほとんど仏事にかかりきりの予定です (^◇^;)
ぴかどんの日も、こんなに暑かったのでしょう。
選挙も暑いらしいけど (・_・、)
世の中の人は夏休みモードに入ったらしく、おじさんのご来院が多いのであります (^・^)
おにーさんは、“昼寝る”と、動詞をしていました。この動詞の活用にわたしは悩みました。命令形は“昼寝ろ”なのだろーか (?_?)
そんなことを忖度もしないおかあさんは、キッチンごもりでありますが(嘆)、中断してわたしのおさんぽにゃん =^_^=
HOPビルでは、5Fの中国の人を探している人(たぶん、日本人 (?_?))につきあってしまったけど、よくわかりませんでした。
そもそも、おかあさんからして、何を求められているのか不明なのでありますからして(失笑)
うまくあしらうことは不得手な人だにゃ〜 ^_^;
カメラのさくら屋では、また! 社長にいぢめられている証拠写真が撮れてしまいました。
そんな写真を撮るより、止めろってばー!!
ここでは、何やらムズカシイ写真のお話をしている人がいました。
わたしを評価したところで、ぱしゃ (^・^)
“スズキさんのお写真です。”
と、ご披露すると、名前で呼びかけたことに不審の色が浮かびました。
社長との会話を聞いていれば、お名前くらいは知れます (^^ゞ
おかあさんがあまりにぱしゃぱしゃするので、さくら屋の社長は苦笑しつつ、“プリントは当店で”と、めけめのないこと(失笑)
プリントアウトするより、写真屋さんの方が上手なのは見知ってますって f(^ー^;
それにしても、です。
新しいカメラを買うちょっと前のことでした。
“残したい『今』なんてないのよ (・_・、)”というセリフを確かにわたしはさくら屋店頭で聞いたおぼえがあります (^^ゞ
日記には書かなかったけど、相手は、とうのたったカメラ小僧でした。
おかしのまちおかでは、遠足の(・・・わたしはお留守番の・・ ;.;)おやつを買い、イハラ屋さんではおとうふ・お納豆などを買いました。
どちらも、叔母さまのものであります。
洋々堂に入ったときには、すでに大荷物でした ^_^;
集英社の健康百科最新号と、『きょうの料理』8月号をツケ買いして、さらに荷物は増えました ^_^;
カヨコさんの代打のケイコさんと火曜日に出没する、ふりふりエプロンのパートさんをぱしゃぱしゃ連写したところで、配達したはずの『きょうの料理』を買ったことについて訝られました。
たまさかのことでありますが、待合い室からは本が消えるのでありまして(汗)
ケイコさん説によれば、ページが消えていることもあるそうです。
いくらおかあさんでも、そこまでは検閲しません f(^ー^;
帰宅を促されたところで、おかあさんの“あれっ?”。
大荷物を忘れそうになっていました(嘆)
・・・ことによると、おかあさんは、早いかもしれません・・認知症 (^^ゞ
わたしを忘れないだけ上等とすることにしました (・_・、)
帰りにマツキヨに寄りました。
レジに並んでいると、前にいた人は、おねえさんだと思ったら、おにいさんだったようです。
横顔のあごにヒゲが生えていました。
振り返っての、“あら、かわいい!”に、おかあさんはぎこちなく返答していました (^^ゞ
帰宅すると、火曜日というとキッチンごもりでありますが、今週はやや変則的でありました。
夏休みでおにーさんが不在であるのも理由のひとつであります。
この時節、保たせるために、市販の冷凍食品も用いていました。
“だったら、2度来たらいいでしょ?”
と、叔母さまは言いそうです(失笑)
夏休み前の食卓が整ったところで、診療を終えたおにーさんが宣いました。
“今から『暑気払い』(しょきっぱらい、と発音)に行ってくら (^・^)
帰りは9時!”
昨日と同じ展開を予想させつつも、おかあさんは22:00に閉店していました。
職員が仲良くしてくれている証しなのですから (^・^)
ここで安心してはならなかったのです。
“今から5人行くからな”
で、突如集団が来週しました!!
わたしも刈り出され、とぉんでもない夜会となったのでした ^_^;
散会は25時 f(^ー^;
最初のひとつぶは、おかあさんが自転車で!! お買物に行き、もどる直前でした。
こんなことは、全くもってめずらしいことなのです ^_^;
やがてお空はすっかりグレーとなり、網戸をガラスを雨粒がたたきはじめました。
おにーさんは、“すぐ帰ってくる”と医師会にでかけ、おかあさんはキッチンからわたしのところへ戻り、木曜日の遠足の準備をしていました。
けっ! わたしをおいてでかけるのだものにゃ〜 (--#)
しばらくすれば、1羽の鳩がオリーブの一枝を銜えて舞い降り、蝉の声がしました。
わーい! おさんぽに出られるにゃん (^・^)
まず、HOPビルの赤ちゃんがきたでサイダさんを、ぱしゃ (^・^)
5Fの中国人を、ぱしゃ (^・^)
\100shopでは、院長室の椅子をおそうじするブラシを選びました。
メッシュ地なので、わたしの毛がいたって付着しやすいのであります (^^ゞ
(執務風景参照)
マツキヨでも、ぱしゃ。
“CMに使えそう“と被写体が言いました。
さくら屋でも、ぱしゃ。
社長がわたしを押さえつけている証拠写真も撮れましたが、公開はできず(嘆)
それより、シャッターを切ってないで、おかあさんは止めるべきなのではないでせうか(嘆)
ここでは、こっかいのかいさんのニュースがビデオモニターに映されていました。
洋々堂でもカヨコさんをぱしゃぱしゃやっていましたが、メーワクそうでありました f(^ー^;
本屋さんにカメラは似合わない (^^ゞ
そこにホソカワ氏が入店してきました。
ン?
カヨコさんの目にはとまりませんでしたが、わたしたちにははっきりと! 認められたのであります!
彼の鼻の下には、おひげがうっすらと残っていることを!
ここで、ホソカワ氏も今日の記念に、ぱしゃ(嘆)
おひげのいかに美しくないかの見本に、おにーさんの写真を見せてやりました。
“ほー!リッパだ・・って云っちゃいけないんでしたっけ? (^^ゞ”
(嘆)
洋々堂では、いつのときでもわたしは帰宅拒否症です。
帰ると、おかあさんをキッチンに取られてしまうし・・ (・_・、)
揚げ物のようすのただようころには、雨上がりの涼風がお窓から入っていました。
そして、やっぱり!
マチコさんのところに行くけはい、であります。
階段を上がってくる音がしたので、わたしは“みゃおみゃお”の赤ちゃん声で迎えたものでありました。
ところが!
最初に入ってきたのがマチコさんであります .。ooO(゚ペ/)/ひゃ
“お゛ー、そんな声で鳴くってか!”
マチコさんは、わたしを追いかけるのであります。
マチコさんがニガテだ!! (--#)
マチコさんの訪問理由は、“箱、ちょうだい”でありました。
お写経の寸大とは、耶蘇とはまた違ったことをなさる(汗)
とまれ、適当なものが手許にあるという、空き箱ごろごろのゴミの中にわたしたちは住んでいるらしい、です f(^ー^;
ぱしゃぱしゃしているうちに、わたしたちのおともだち写真集ができました (^・^)
マチコさんのブティックしきの写真映りのよいこと(失笑)
ホームページの要らないお店なのが惜しい(失笑)
このアルバムをおにーさんに披露したのは、診療終了し、彼がおともだちとお外ごはんから帰ったあとでした。
ステーキのこんどうから戻っても、おかあさんのたいしたものを食っていない孤食に参加していました (^^ゞ
同刻、TVではこっかいかいさんが喧しかったです。
わたしに投票権があったなら、です。
悪役、ヒールづらにはきっと投票いたしません。
わたしなりの人相観というのがあるのです(キッパリ)。
おかあさんにも、わたしのこの美意識が理解できないようです。
今日とりわけおいちかつたのは、おかあさんの首 (^・^)
日により、手の甲だったり、頬だったり、わたしはおかあさんへのごほうびの箇所を替えるのです。
自動書記ったら、記述に難してたり(失笑)
くす、わたしの祖先はスフィンクス =^_^=
立秋の日はいつも暑いような(汗)
エアコンは終日回転し、蝉の声は今年は喧しいのです。
空蝉までの命のとうとさ(汗)
すヰーとな朝を過ごし、午後になれば行くところは『見沼ファームランド』 (^^ゞ
途中、市立高校をとおりかかると、ブルトーザーがグランドが掘り起こしている場面に遭遇しました。
初めて見ることであります (O_O)
どうりで、夏休みとはいえ、ふだんと変わらなかった通学路の音声が低くなったわけです。
運動部がおやすみだったのですね〜 f(^ー^;
休日のバイパスを追いつ追われつの、あまり意味のないストレスを加算する運転で、10分も走れば到着の目的地であります (^・^)
ハラダ氏は、“まいんちオレに会いに来てる (^・^)”となっちゃうのですけれど失笑)
おかあさん的には、何か新鮮なものを近くの親戚にとどけたかったのでありました。
みなさんそれぞれおいしいものを召し上がっているでしょうが、『心土不二』ですから (^^ゞ
暑いさかりの時間のこととて、お野菜に選択肢がありました。
ハラダ氏は、お野菜ごとの効能書きをラミネート加工して、商品に添えていました。
出品者によっては、インタネからレシピを取材して添えているお野菜もありました。
空心菜など、解説がなければ
朝取りのきゅうりと、ヨッコちゃんのところには枝豆、ヤスコちゃんのところには紫蘇ジュース用の赤紫蘇をとどけることにしました。
ヨッコちゃんのところでは、わたしは車内待機をし、おかあさんはホシせんせいの新盆についてうかがっていたのでありました。
わが社は、まだお盆提灯を用意してなかったのであわてていました (¨;)
ヤスコちゃんのところは、日陰がなかったので、わたしもし車内待機適わず、いっしょに入りました。
おなじよーな話を、わたしはソファの下ですっかり聞いてしまいました。これをかまどねこといいます (^_-)-☆
わたしも同席していると、おかあさんたちのお話は長くなるのでありまして f(^ー^;
どたらのお宅でも、あたらしいおもちゃは登場しませんでしたが、ヤリちゃんがいつもよりずっと早く乱入したところでは、ぱしゃ (^・^)
どこでも、ぱしやぱしゃやっているので、わたしたちのおともだちアルバムはふえてきました。
しっかし! 構成年齢はともかく、お互いに知らない同士なのに、傾向に類似があります。
・・おかあさんのおともだちは、どこか似ている(失笑)
整理すると数パターンになるのではないかと推せます。
“迷彩柄愛好家”というジャンルも、お互い知らずしてできそうであります (ロ_ロ)ゞ
ヤリちゃんは冗談に、このホームページに掲載するか聞いてくれましたが、そんな個人情報はこわくて(失笑)出せまへんがね ヽ(^O^)ゝ
わたしの写真では、院長室で執務しているところがウケたので、やがて掲載されることでせう (^_-)-☆
ヤリちゃんが来ても、わたしは前件のかまどねこ仕事により、疲労してておりましたので、サイドボードの下から出てヤリちゃんへの監視・監督はいたしませんでした。
そして、またかまどねこ =^_^=
おかあさんは、紫蘇ジュースを出しては、まず親戚の話をしていたのですから(汗)
次には、座はPCの前に移動しました。
日経PCの記事集なるCDをば取り出し、エクセルのおべんきょうが始まりました。
PCで本を読むとは、なんと苦労なことでせう(失笑)
ヤリちゃんにもおかあさんにも、ペーパーレスはムリのようであります f(^ー^;
ヤリちゃんとおかあさんのきゃっきゃな声が静まると、おにーさんが入室してきました。
こちらもいつもより早い時間だったのは、休日にもかかわらず呼び出された往診のためでした。
猛暑は体調をくずすものであります。
わたしは食欲旺盛にして、元気です (^・^)
35℃つづきであります (~Q~;)
院長室はまた! 朝から占拠されていました。
先月から、彼女たちのおにーさんに出す宿題がやたらと多いのです(汗)
返戻が多いのかも (・_・、)
彼女たちにお昼のお茶を出し、おにーさんに給餌し(失笑)、彼を往診に送り出すと、いつもより早いわたしのおさんぽとなりました。
“HOPは通過だけ”って云ってたのに、赤ちゃんがきたは、やはり!!通過のみを許してはくれません (^^ゞ
サイダさんはすっかり日に焼け、お子さん孝行に励んでいるようです。
サイダさんのおうちって楽しそうです (^_^)
さても、Fiorucciのサンダルが\500とあっては、買わないおかあさんではありません。
かように、おかあさんはお金をつかわない生活をしているのです。
ところが、カメラのさくら屋に入ると、“今日はお客かもしれない”宣言がなされました。
“デジカメを見せて“と言ったところで、勝負はついていたのかもしれません。
“このくらいの大きさの・・・”まで言ったところで、社長が棚から1機取り出し、正札とは違う値段を口走り、見本に1枚とったときには、機種は決まっていました。
“赤いのもある”と言ったのは、選択肢を用意したのでもありませんでした。
気がついたら、その赤いカメラ本体のメモリカードから、ピクチャーカードのUSBドライブまで用意されたのですから ( ・_・;)
さらに、言われるがままのお金を支払い・・って、お金がお財布にあったのは、最初から買うつもりだったのでありまして f(^ー^;
三脚もケースもサービスしていただきました (^・^)
Finepix Z1というものは、かようにしてわたしたちのカメラとなりました (^^ゞ
洋々堂で見せびらかそうとすると、カヨコさんの父上が亡くなられたと、おにいさん一家はカヨコさんのご実家に行ってお留守でした。合掌 (−人−)ナームー
代打のケイコさんに見せているうちに、初期の充電状態だったカメラは電源落ちしてしまいました (^^ゞ
再びさくら屋に戻り、おかあさんはこのことだけを告げようとしていましたが、わたしは、カウンターに移り、帰宅拒否の体勢に入りました。
おかあさんが抱き上げたので、“くかぁ!”の一喝をしてやったものであります ( ̄^ ̄)
“飼い猫に手ぇかまれてやんの (^_^)”
社長は、めずらしく!! フェイントをカマしただけのわたしの味方でありました (^_^)
おかあさんが帰宅を急いだのは、新しいおもちゃで遊びたかったばかりではありません。
院長室のお茶出しが控えていたからでもありました。
わたしたちが帰宅したころには、その作業も院長待ちばかりとなっていましたので、わたしもごあいさつに入りました =^_^=
“いつもキレイですね〜 (*^。^*)”のサービストークを聞かいでなるものか! <(`^´)>エッヘン。
午後の診療前の、焼け石に水を打つと、やはり! おかあさんはカメラで遊び始めました。
被写体は、とーぜんわたくしであります。
サイドボードの横に腹這いになったおかあさんがカメラをズームにして、カシャ。
さて、再生してみると・・
ぬわんと!!
このカメラには、動画機能もあるのでした (O_O)
“ヘタだにゃ〜 おかあさんは・・ダメかな〜”
と録音再生までされたところで、あわてて取説を取り出すおかあさんでありました(嘆)
カメラというものは、思い出を残す器具であります。
どーせわたしが被写体の主なるものになるのでしょう。
でも、心に残したいものができたということは、おかあさんには大きな一歩かも (^^ゞ
おにーさんも新しいおもちゃで遊んでいました。
おかあさんの悔しがることには、おにーさんの方が写真を写すのが上手であることであります (^^ゞ
叔母さまも、ですが、お医者さんは写真を撮る経験をつんでいるもの、です f(^ー^;
それにしても、デジカメは前機に比し、なんと発達したことでせう!
ただ、操作はケータイとそっくりなのでありまして(汗)
・・・おかあさんのニガテな分野のようです ヽ(^O^)ゝ
またまた暑い日であります。
休診日ですが、おにーさんはレセプト点検もありましたし、午後には医師会の介護保険のお仕事もありました。
おかあさんは、叔母さまのシーツなどの大選択をし、階段室のおそうじであります。
日曜日に買ったほうきで、ずいぶんと改善されたようであります。
ほうき1本で満たされるとは!! (失笑)
屋上に干せば、またたくまに乾いたシーツたちであります。
叔母さまにお届けする用が加わったものの(汗)、おかあさんには計画があったのでありました。
まず、浴室の脱衣所を兼ねる洗面所の扇風機を買うことであります。
キッチンに扇風機を用いたところに味をしめたのでせう f(^ー^;
わたしも同行するので、屋根のある駐車場のあるLaOXに行きました。
わずかな時間待たされただけでおかあさんはすぐに戻って来ました。
扇風機って\2000もしないものなのでしょうか? (^^ゞ
叔母さま宅に向かうための、産業道路から中山道に抜ける道はいくつもあります。
そのひとつ、赤山通りを通りました。
わたしたちの生活圏外のところで、降り立ったことはなく、ただ通過するだけです。
昔のたたずまいを残した商店街をたまに通ると、不思議な気分になります。
お豆腐屋さんというものだけでも珍しいのに、その商店街には3軒はあるのではないかしら?
お商売を成り立たせている住民もすごいと思うのです \(^^@)/
叔母さま宅も異形なる立地でありますけれど f(^ー^;
叔母さまもレセプトの点検中でありました。
くす、この時期、叔母さまのゴキゲンもおかげんも、いつもわるいのでして (^^ゞ
“お洗濯をお届けしただけ“と固持し、これら押し入れに閉じこめて、後ろ髪を引っ張られても、わたしたちは帰ってきました。
車中、エアコンをつけていても暑かったので、舌を出してアピールしてみました (~Q~;)
さて、つぎなるおかあさんの計画には、わたしは参加できませんでした。
美容院に行くことだったのですから。
暑い日でも、美容院にはお客さんがいるものなのだそーです。
医療機関だと、お客さんは“患者さん”ですけれど、美容院では患者さんでもクライアントでもなく、“ゲスト”というそうです。
ちょっとまゆつば (^^ゞ
“おもてなしの心”かにゃ〜 f(^ー^;
おかあさんが行く前よりましてアンシンメトリックな髪をして戻ったとほぼ同時に、おにーさんも戻ってきました。
とっくに帰っていて、階下でおしごとをしていたのです。
おにーさんがおかあさんの髪を、“どーした! 寝起きか?”といっても、次なる計画は実行されます (^・^)
おうちでかき氷を食べる、ということだったのですから (^・^)
わたしはコンデンスミルクだけのおつきあいでありますが、おにーさんは、しっかりとウィスキーを用意していました。
昼のかき氷は、人を酔わせるよーです。
というより、おにーさんはロレツがアヤしくなり、おかあさんは“けーっけっけっけ )^o^(”という笑い声を立てるのですから、酔っぱらうと云ったほうがあたっているかも (・_・、)
総じていえば、よい休日でした。
洗面所も、わたしの点検では改善されました。
それにしても、おかあさんの頭(嘆)
日本語を能くしないワカモノにそっくりですが、いいのでしょうか? (・_・、)
ものすごーーく暑い日を、わたしは多忙に過ごしました (~Q~;)
まず、朝から院長室がレセプト・プロさんたちに占拠されていました。
ドアが閉鎖されていると、中で何をしているのか気になって気になって ^_^;
また、叔母さま宅には昼から行かねばならず、かつ、当院での彼女の健診も予約に入れていたのでした(汗)
叔母さまのところへ行けば、なんだかフキゲンなのでありました(失笑)
うじゃじゃけたことを聞くより、おかあさんは高速回転で動いておりましたっけ (^^ゞ
わたしが縁側で大きく寝そべっていると、おかあさんはお窓の外におふとんなぞも干していました。
叔母さまの寝具のカバー一式は、持ち帰ってお洗濯(汗)
予定どおりに全ては進行し、わたしたちが叔母さまを伴い帰宅したときは、午後の診療前の院内おそうじの時間でありました。
叔母さまの予診票だけ受け取って、自宅で記入することにしました。
迎えてくれたおにーさんのヒゲと成り果てた姿とは初対面なのでありました。
“あ゛ーら、ずいぶんとカワイイわね〜 )^o^(”
って、どこが(嘆)(嘆)(嘆)
院長室では、作業のまっさかりでありました。
叔母さまが記入するあいだ、おかあさんは、院長室に午後のお茶を運んでおりました。
叔母さまは、“悪いところ”に、“頭”を記入するか迷い(失笑)、おかあさんは“性格”と記入することを補足していました f(^ー^;
記入を終えると、叔母さまは院長室の見物を始めました。
叔母さまは、レセコン記入のレセプトを見たことがありません。
レセプト・プロさんたちの作業を見ては、お仕事のジャマをしていました (^^ゞ
さて、レセプト・プロさんたちの叔母さまの評価といえば・・・
“すてきな方ですね〜 (^・^)”。
わたしには、全くナットクのいかない評価でありました (?_?)(?_?)(?_?)
叔母さまを院に案内すると、おかあさんは、キッチンでわたしのお肉を焼き、叔母さま宅から持ち帰ったタッパーを洗っておりました。
キッチン作業を終え、階下へ行けば、ちょうど叔母さまの一連の検査を終えたところでありました。
叔母さまをお送りするだけなので、わたしは同行せず、自宅待機をしていたのであります。
すると、大宮に行っているハズのおかあさんは、ややしばらくの後、戻ってまいりました。
あろーことか、彼女たちは、マチコさんのお店でお買物をしていたのであります。
それだけでも許せないのに、加えてナサケナイことには、お金が足らなくなり、取りに戻った、ということであります(嘆)
たしか、おかあさんは、“来週のバス旅行(わたしにお留守番をさせるつもりなのです (・_・、))に着ていく予定“なる服を今日は着ていたハズであります。
UNIQLOのパンツと、赤ちゃんがきたの\500シャツでありましたけど (^^ゞ
マチコさんのブティックしきで、おかあさんたちは、旅行用の服を調達していたのであります。
バーゲンとはいえ、叔母さまのお服、高ーーい!!
ナンマンダブ <-ヘ->
(おにーさんのマネ f(^ー^;.)
そして、叔母さまは、
“旅行にはもったいないわ )^o^(”
ということになるのでした。
気に入ったものが買えると、叔母さまのゴキゲンは戻るのであります。
“みーんな形見にあげるわね )^o^(”
というものも、よしていただきたいものであります (・_・、)
やっと、階下にわが車の轟音がひびいたときであります。
“ばぉぉぉぉーーー!”
あの声は、リーちゃん!
わたしたちがしばらく会わなかったハスキーくんのバカ声であります。
こどもの頃からこんな調子でしたが、10才になっても、同じなのです。
おかあさんのことをすきなのはいいけど、よだれを付着させるのはやめていただきたいものであります (`_´プンプン)
診療が終わると、おにーさんはスタッフ一同と、庄屋に!! “行くことになった”のだそーです。
休診日前日の、職員の慰労はよいこと、です (^^ゞ
むしむしした日でした。
おにーさんは、お昼休みに病院を訪ねて行きました。
でがけには、
“雨が降りそうだから、いやん (-- )”
(傘を持っていけば?)
“傘をぶらぶらさせてたらバカみたいじゃない・・・ (--#)”
(折りたたみの傘は?)
院長室引っ越し騒ぎ(7月28日)以来、行方不明なのでありました(嘆)
これは、あとで寝室からおかあさんによって発見されたのでありますが (^_^;)
早くからキッチンごもりのおかあさんであります。
わたしがのおさんぽ要求が救いであるにちがいないのです <(`^´)>エッヘン。
HOPビルのエスカレーターは大好物であります。
階段が動くというのは、なんとすばらしいことてしょう =^_^=
最上階まで上り、下りエスカレーター前はマッサージの朱鷺のお店です。
漢民族の中国人が、休憩室で日本語検定の教科書を読んでいました。
「おいしい()、私が初めて手作りしてということに意義がある。」
()内の正解は、テキストに則せば、“とは限らない”と思われます (?_?)
日本語の1級というのは、日本人も使わないテストをするようです。
だけども、わたしが平常より聞く日本語(専らおかあさんの口から(失笑))では、“かどーかしんないけど(^^ゞ”といったところでしょうか。
国語といい食育といい、わたしの受けている教育は、満足なものでないよーな気がしてなりません。
てへ、あんまりムズカシイことは考えないようにしよっと (^・^)
おかしのまちおか、スエヒロ八百屋さん、お豆腐も扱っているイハラ酒屋さんと回ると、おかあさんの手には荷物がいっぱいになります (^_^;)
洋々堂で、これらの荷物をカウンターの見えないところに下ろすと、カヨコさんから、
“そっくりなものを知っている (^-^)”
と指摘されました。
うん! わたしも知ってる!
駅前のホームレスさんであります σ(^^)
・・おかあさんは、あわててひとつにまとめていました(失笑)
おかあさんは、“ナントカな話し方”という、よくある本を探していました。
彼女のことばでは、“人をうまくだまくらかして、いいようにもっていく”話し方であります。
カヨコさんから、ふたたび、“そんな詐欺みたいな本は置いてない!”と一喝されていました f(^ー^;
帰宅すれば、また!! キッチンごもりであります(嘆)
ガス、オーブン、炊飯器と熱気が噴射されると、わたしはキッチンには近づかないことにしております (^-^)
終わったころを見計らって、“かまってコール”をするのであります。
と、いうのに! おかあさんは“待ってて m(__)m”なのであります。
マチコさんの分は、どーしてわが社に組み込まれているのでせうか (・_・、)
さて、わたしがおいちくごはんをいただいたあとが、人間のごはんの時間です (^・^)
わたしの余りのお刺身に加え、メインは、おにーさん期待のカレーです。
おにーさんは、ごはん、らっきょう、福神漬の量を調整し、テーブルに置かれたお鍋からアルミのおたまでカレーをしつこく調整して(失笑)盛りおえ、スプーンを入れたときでありました。
♪ピンポーン
そばの料理屋さんのおかみさんが、お客さんの具合の悪くなったことを告げていました。
急患を前に、おにーさんの一皿平らげることの早いこと!! ( ・_・;)
おかあさんは、その診療を待つあいだ、ビールと新聞で時を過ごしていました。
食事が再開されると、おにーさんは最初のお皿より大盛りを、おかあさんよりずっと早くからにするのでした。
つまり、きっと、カレーは、叔母さまもマチコさんも、おいちく食せるもの、ということでせう f(^ー^;
*レシピ*
てへ、わたしはずっとおかあさんを監視しているから知っているのです (^^)v
おじゃがとにんじんは、ふかして皮を剥き、面取りをせずに、同じ大きさに切っていました。
骨付き鶏肉をスープに煮出した中に加え、市販の野菜カレーのルーを加えていました。
大鍋をかきまわすおかあさんは、魔女のようでした(失笑)
サラダは、モンキーバナナとマッシュルームをヨーグルトソースで和え、カシューナッツとフライドガーリックのトッピングでした。
ふつうのバナナより、わたしはモンキーバナナが好きです (^・^)
人間たちの食材は、わたしの好みに合わせているのです (^-^)
夏まっさかり! な暑い日でした。
そこで、シャンプータイム決行!!
おなかの毛がカットしてあるので、乾燥もより早いのです。
軍歌の斉唱もたのしいシャンプータイムでありました =^_^=
おさんぽは、午後の最も暑い時間です。
わたしたちのことを、“えりまきかと思った”という人のある不思議 f(^ー^;
気になっていたのは、カメラのさくら屋でありました。
先んじて、おかあさんは、さくら屋の社長に自転車で追い越されざま、
“タイヘンだ! シゲちゃんが心筋梗塞で(デクレッシェンド)”
と、ほとんど見出しだけの情報を、ドップラー効果のうちに聞いていたのでした (¨;)
行ってみれば、妻のエイコちゃんが店頭にいるではありませんか!
ということは、そもそもの大事ではありません。ホッ (^_^;)
聞けば、救急車で入院はなさったものの、経過は良好のようでした。
でも、予後も気をつけないと ^−^;
さて、人のことより、であります (^^ゞ
次には、駅前のレッズスクエア、市役所の出張所に行きました。
“督促状をいただいてしまったもので (^^ゞ(;^^)ヘ..”
おかあさんは、ゼイキンを支払っていました(嘆)
職員の方は、猫のお客がめずらしいらしく、笑い出していましたけど、わたしには、不適切な場所だったでしょうか? =^_^=
愛読のビッグコミックの“C級サラリーマン講座"なら、“ねこがゼイキン払いに来て悪いか?"といったところかにゃ (^^ゞ
洋々堂に行けば、夏休みとあり、こどもがうじゃうじゃやって来ます (--#)
ハンパ半ズボンの小学校低学年男子には、“くかぁっ!”5連発の対戦ではことが収まらず、“ぺっ!”の応戦で、敵はやっと! 退陣しました フキフキ ""A^^;
もっとちいさい、『めばえ』を買うような子には、おかあさんが相手です ^_^;
“く、ださい m(__)m"
と、おかあさんに本をわたしたところ、
“ダサイ?"
と応じたのが運の尽きであります(失笑)
以降、しばらく、おかあさんを指さしては、“ダサイ"を連発していました。
わるいことばを教えるオバサンのいたものです (・_・、)
ちょっと迷ったけれど、サミュエル・ウルマン作、新井満自由訳とある、発行からひさしい『青春』を院内用に求めました。
ホソカワ氏の好きな詩でもあります (^^ゞ
HOPビルの七夕の笹かざりは、いよいよたわわになっていました。
“みんながしあわせに!"
なんと健全な願いでしょうか。
平和で平温ということの、なんとむずかしいこと ^_^;
おかあさんは、わたしの短冊の代筆をしようとして、手を止めました。
“『ごこくほうじょう』って、どー書くんだっけ?"
(嘆)
やっぱり、『七生報國』乃至『武運長久』のほうが、わたしは好きだにゃお (^^)v
大宮では浦和よりずっと大きな夏祭りの日です。
叔母さま宅も、外観ハズかしくなくお祭が迎えられたようでした (^^ゞ
いつもだったら残業の、勤務先大宮ソニックシティーのヤリちゃんが、夕刻乱入してきました。
“ウルさくって仕事にならない!"
のだそうでした。
サミュエル・ウルマンの詩集を見ると、意外そうでした。
ヤリちゃんのところのご上司も、たまにコレを引用なさる方がいる、と(失笑)
わたし的には、旧制高等学校の教養主義がすきです (^^ゞ
おかあさんにもっと教養があったらいいのに (--#)