るうでんすの日記
わたしの非日常的日常



わたしの生活のご紹介、です。
ご要望にお応えして、本日分より、さかのぼってお伝えします。



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11月30日(金曜日)

冷たい雨が路上に残ったままです。

おかあさんが美容院に予約を入れていたので、結局わたしのおさんぽはなし! でありました 
--#
おにーさんのお昼も遅れ、お茶を淹れただけで往診から戻ってひとりであたためてはかっ込み、午後の診療に向かっていたのでありました。

おかあさんはあたらしい髪型で戻って来ました。
“センターで分け、バンクからバックを鋭角に”って何だそれ (;^_^;)
きっとIKKOさんというひとになりたいのです(失笑)

イケメン美容師さんにかまってもらったものだからうきうきとはしていましたが、宿題がありまして(汗)
(昨日の日記参照)
予めプリントアウトしていた厚労省ホームページにあった、来年度よりの『特定健診』を精読していました。

おにーさんはといえば、終了後も月末のこととてレセプト準備にかかっていました。って、プリントアウトしていただけですけれども 
(^^ゞ

“あ゛ー! 疲れた!!朝から休みなし! だもんなー”
と食卓に付くや! 一気に花開く食欲 
^_^;
食卓にあったビールでは飽きたらず、日本酒を一口。食前にも“白湯”と称してウィスキーを本人は“垂らして”って云ってだけど 
(^+^)
“あの、何ったけか、患者さんのくれた酒”というのは、Neauveauでありまして 
(^^ゞ
おにーさんはあまりワインは好まないのですが、ご所望のこととて、おかあさんはワイングラスを出し、スクリューで開けては、まずはコルクを、
“いかがでございましょう?”
とおにーさんに渡す。
“くんくん”
“・・逆、ですけど・・”
(嘆)

“つまみはやっぱり地のものが合うにぢゃねーか?
チーズ!”
“カマンベールになさいますか?それともゴーダ?”
“いいんだいいんだ、6Pチーズとか、ほら箱のヤツ、波々ナイフで切るとかさー”
と、“くかーー!”のようにワインを飲み、ゴーダチーズを選んでは、
“何でいろんなチーズがある?
オメー、ひとりでワイン飲むとき、こんなものを食ってるのか? 
ウメーぢゃねぇか 
(^・^)
食後にさらにフロマージュとワインなんて、きっとおにーさんはフランス人なのです。
で、これで、患者さんの生活指導ができるのか(失笑)
『特定健診』って、メタボな患者さんは医者の診断の後、食事指導、運動指導もされるらしいですから 
(^+^)

さらには、おかあさんがお片付けをしていれば、
“お゛ーい! お゛ーい!”
TVに呼びつけておりました。
おかあさんの抗議。
“わたしだって頭使ってんだからね”
“美容院行ったのが、か?”
・・『特定健診』のお勉強のことでしたけど 
(;^_^;)

おにーさんとわたしは『美の壷』を観ていたのですにゃ。いつもならいっしょに観ているものをおかあさんだけが欠けていました。
“鯛を次には作れ。
飾り切りを極めよ”
仕方なさそうにおかあさんがこちらに来れば、“懐石”がテーマでした。ね、無理ですにゃ。
“『無理』って言葉、オレはきらいだな。
自分で自分の限界を決めてどーする!”
くす、このフレーズ、このところのおにーさんのお気に入りみたいです。
“ぢゃ、下(クリニック)に行って(職員に)云ってごらんよ”って、おかあさんが云うと、“そんなことコワくて云えるか!”ですけど 
(^+^)  


11月29日(木曜日・休診日)

曇り空からはたまさか雨がぱらつきました。

おにーさんが朝からいる休診日はたまさかにあります 
^_^;
院の電話をケータイに転送しているものだから、朝方には鳴りっぱなしでした。
“やってますか?”
“休診日です(汗)”
というような応対です。

おにーさんは関連病院に入院患者さんの様子を見に行くし、おかあさんはお年賀状の住所録なぞをプリントしていました。送るところのチェックは宿題 
f(^ー^;

午後になると会計士さんの訪問もありました。
“余り物ではございますが 
m(__)m
と、昨日の福引きのつづきで、やはりくじを引いてもらっていました。
会計士さんはフェイラーのミニタオルを引き当て、助手の女性には“女優の手”という手袋とハンドクリームのセットがわたりました。くす、そんなものがわが社の景品です 
(^+^)

このお相手をしていたので、おかあさんは約束のおともだちとの約束にやや遅刻。いいキミというものです。
わたしはお留守番となったのですから 
(-.-#)

新都心のけやきひろばあたりにいたのでしょう。
“寒かったけど、きれいだったわ 
(^・^)
なんて云っています。わたしを残してたのしかったのね 
-_-#


夜はおにーさんが医師会の講習に行ったので、人間のゆうごはんの終了は遅くなりました。
おかあさんは先にお食事を始めていましたけれど 
(^+^)

たいへん重要な講習だったようです。
何しろ、来年度からは市民健診が大幅に変わるようなのですから 
(;^_^;)

当院のような『窓口』からすると、患者さんの数は減り、単価も減じる、と(嘆)
ですが、大筋的には、“メタボリックシンドローム”とひと口にはまとめられますが、医療費を加速させる“予備軍”を防御しているというとなのではないかしら。まとめる宿題ができましたにゃ 
f(^ー^;
参考は厚労省ホームページに加え、国立・健康・栄養研究所ですって! ふーむ 
\(~o~)/ 


11月28日(水曜日)

水曜日は叔母さま宅に出向く日であります。
大荷物(食料からトイレットペーパー・・)を車に搬入する前に、今宵予定の忘年会の福引き景品とくじをチェックし(汗)

大宮まで向かえば、車内から望める欅並木のなんとあざやかなことでせう!!
散る前の美しさ、ってものもあるのですにゃ。または『再生』への期待か? 
^_^;

到着すれば、なんと!! 2組の患者さんがありました。
待合い室にて、
“まあ! なんてキレイな猫ちゃん!”
など云われれば、てへ、悪い気はしません。しばらく待合い室におりました 
=^_^=

つづく患者さんは、七五三の三つのお祝いのスナップ写真を持ってきました。
おかあさんもいっしょになって“まあ! かわいい!”なんてやっていると、わたくしとしてはオモシロクナイ! のです 
(`へ´)
一旦場所を確保したお縁から室内に戻ってそのようすを聞く 
(`_´)

それからしばらくは、おかあさんがばたばたと動くのでしばしまたお縁におりました。
叔母さまもおそうじの際には診察場に追いやられるのであります(失笑)
おなぐさみにとおかあさんはFLOAM (日曜日の日記参照)をば取り出せば、叔母さまはツバ付きのお帽子を作っていました。
おむすびとは違うおもむきですが(失笑)、『星の王子さま』のケダモノを飲み込むウワバミのようにも見えました 
(^+^)

叔母さま宅はガスストーブで、待合い室も室内もあたたかです。南側にビルが建設予定だった去年のうちに設えておいてよかったです。“日照権”っていうのは話題にはなりませんでしたけれど。 

ご用を終えるとおかあさんが外出したのはわたしの食料の調達のためですが、先週からは上総屋さんがなくなったので高島屋に行っていました。上総屋さんのことは叔母さま宅近傍では、何かと話題でしたにゃ (^+^)

おかあさんの姿が見えないと、わたしは心配で室内を行き来していました。
おかあさんが戻っての叔母さまの報告は、
“そこら中嗅ぎ回ってたわよ 
(^・^)
になるのですけれど 
(^^ゞ

シェ・シブヤでなく、高島屋にあるアルピーノのケーキでお茶をしました。
今週末の叔母さまのお誕生日のお祝い、ということでした。くちゅ! おいちい 
(*^_^*) 
叔母さまにはお誕生日はあまりうれしくなさそうでしたけれど 
(^+^)

帰宅は院の閉院に合わせたのでしょう。
おにーさんは“ちょうどよい 
(^・^)”なんて云ってましたけど、叔母さま宅からの空いたターッパーやらゴミを運び出せば、福引きの景品とおにーさん、先行に遅れたスタッフを会場のパルコまで送っていきましたから(嘆)
焼肉屋さんで忘年会 
(^+^)

ゆうごはんには高島屋の“阿波尾鶏”をおいちくいただきました 
(*^_^*)
“安全”をやたらと強調してあるものでした。最近、お菓子のひとつにも老舗はいちいち断りを入れていますにゃ 
^-^;

くつろいでいれば、意外や!! おにーさんが戻って来ました。
休診日の前夜は家族の家にて過ごすのに、ね。
窓の外には、白い粒がちらりほらり。


11月27日(火曜日)

薄日ばかりの冬模様です。
キッチンからは、おかあさんの発する熱で室内はあたたかなのですけれど 
--#

おにーさんの上がってくるお昼にはその作業もまっさかりです。
折しも、ポトフを作ろうとしていて、
“あり゛ゃ? ^-^;”
蕪入りのポトフのハズが、蕪は辛味大根だったのですにゃ(失笑)
ファームランドの辛味大根は丸くて蕪そっくりなのでした。
おにーさんは余分な口を挟みます。
“だいこんおろしにしよーぜ!
卵焼きも、ね
(^・^)
そういったメニューも加えられることになりました。おかあさんの調理はフレキシブルですから。またはいいかげん 
(^+^)

材料が切りそろえられたところで、おかあさんも飽きちゃうのでわたしのおさんぽの時間となります 
=^_^=

HOPビルの空き地、つい先日まではソフトバンクがいたところには、人身大のサンタさんが場所を変えても毎年のようにスイングしています。
カメラのさくら屋では年賀状プリントやらカレンダー配布と年末モードです。

洋々堂では家計簿を求める老婦人に出会いました。
老舗もので、かつては日本銀行の貯蓄推進で発行していたものが、今は下請けとなったもの。
おかあさんには親しかったものですけれど、ただしただの一度も記入したことはない、でせう(失笑)
洋々堂に置いてないのが不思議なことではありました。
その毎年家計簿をお付けになるような老婦人に、
“付けていれば黒字になりますか? 
(^^ゞ
と問へば、
“なったことなし!
この年になればこわいものなし!”
だそーで、ちょっぴりあたたかな気分になりました 
(;^_^;)
『主婦の友』の家計簿もたいそう人気なのぢゃないかしら? 
(^+^)
わたしたちは、服部幸應のお料理ムック(今やお取り置き(嘆))とKittyちゃんムックを求めるばかりでありました。

帰宅すればおかあさんはまたキッチン(嘆)
給食屋さんみたいです。
凝ったところでは、鶏もも肉を1枚、味付けの後に片栗粉をまぶしてそのまま揚げ、冷まして切り分けてから再び煮汁に泳がせる、なんてのもありましたけど、見栄えは地味 f(^ー^;
そんなふうに、叔母さまにはいくつもタッパー詰めを用意する火曜日です。

その前に、おにーさんから、“年末年始の休診日のお知らせ”のペーパー作成の要請も入りました。
何時から休むか迷っていたのでありまして(汗)
28日の午後よりの休診と決まりました。
キッチン仕事が終わってから、ワープロ仕事の余力があったのが不思議であります。

同様、明日に予定される忘年会の余興の福引きのスクラッチくじも作っていました。間際、ですにゃ 
(^^ゞ
やっぱり“一十百千万”と、上る単位にしてみました。
“億”、“兆”とつづき、“京”以上は“がい”も“じょ”もふりがな付き 
f(^ー^;
メニューを考えつつ、福引きも考える(失笑)
また今年も読めない漢字です。

赤ちゃんがきたのお店で求めたケープ(?)、@\299のものは外出用にもなりそうでしたが、肩掛けとしておかあさん早速愛用しています。
“ぬくたい 
(^・^)”と。


11月26日(月曜日)

予報どおりのあたたかい日となりましたので、シャンプータイム決行!! でありました =^_^=
お風呂は好きだにゃ 
(*^_^*)
風邪をひかないよう、念入りにドライヤーもかけられました。もちろん、軍歌斉唱付きで!
おかあさんはいくらでも思いつくままに歌ってくれます。わたしのとりわけのお気に入りは『出征兵士を送る歌』と『曉に祈る』(♪あゞあの顔であの声で〜)です 
(^+^)
この好みを知ってか知らずか、おさんぽに出れば、“かわいいわね〜 
(^.^)”なぞ、浦和の上品な婦人から語りかけられるのでありますけれど (^^ゞ

\100均に行っては、探し物をしました。上品ぢゃない(失笑)
“くふ、あった 
(^^)
おかあさんが探し当てたのは“小さなブックエンド”と名付けられたもので、どこかの雑貨屋さんでキッチンクロスをディスプレイしていたのを真似たかったみたい。って、だけなもので、忘年会の余興の福引きのスクラッチくじといっしょに求めました。くじはある年は“子丑寅卯・・”だったり“甲乙丙丁”だったりしましたが、職員に判読できないことが多いようです(失笑) 今年は、“一十百千万”より上の単位にしてみよーかなー 
(^+^)

洋々堂にては、ちと気になる“ミシュラン日本版”について聞いてみました。
“とっくに売り切れちゃってるわよ 
(^^)
カヨコさんの申すよう、発売日に完売だったそーです。
おかあさんはcocoonの紀伊国屋で発売の先週の木曜日に一見したそーですけど。ふーん。
ミシュランではないけど、覆面レストラン調査官の“パンプルムース氏”の小説は大好きですけれど。 

積まれていた『暮らしの手帖』を持っては、カヨコさんに“文化鍋はホームセンターに売ってなかった”と昨日の報告をしました。
“きっとマツモト金物屋さんにはあるんだろーなー”
って云うおかあさんに、再びカヨコさんの視線はつめたいものでありました(失笑)
(土曜日の日記参照)
その進化版のUSA製がわが社にもあるのに、昭和26年発売がおかあさんにはかっちょよく見えるのですにゃ 
(^^ゞ
ノスタルジーにひたるがいい。時代は頭上を飛び去るのですから(失笑)

最近のわが社での流行ことばをカヨコさんにもお伝えしました。おにーさんの医学部時代の言葉。『内套』
“外套”では外気を防ぐけど、『内套』は酒を食らっては内部から温(ぬく)まる手段、らしいです f(^ー^;
わたしの環境はひたすら上品とは遠いです(嘆)
“内套しよーぜ”というようにわが社では使われます。

今夜、診療を終えてのおにーさんは、“ぬくたいよ 
(^。^)”とわたしたちの前に出でたとき、ユニクロのフリースジャンパーと同じく厚手のフリースのジャージパンツを召していました。
おかあさんも吹き出していました。だって、そんなに寒い夜ではなかったのですから。
わたしはシャンプーの後、ふんわりとブラッシングされれば、冬支度は完了でありました 
=^_^=  


11月25日(日曜日)

寒さのやわらいだ日でありました (^・^)

すヰーとに朝を過ごしていれば、お昼にはおにーさんが戻ってまいりました。いつもなら夜、なのですけれど、本日は19:00よりの休日診療所のお当番に当たっていた、にしても早い時刻です。
案の定、お昼寝をしていました 
(-.-#)
わたしたちは、車でお出かけしていたから、いいんですけれどもね 
(^+^)

ファームランドみぬまには、既にハイエナが去った後状態でしたけれど、ハラダ夫人が卵は取り置いてくれました 
m(__)m
八頭も出始めて残っていましたので、お隣さんへのおみやげとしました。

20日のことでしたが、お隣から、“『えびす講』だったから”と、煮物を頂いておりました。
『えびす講』 
(?_?)
ハラダ夫人の解説によれば、毎年のようにハラダ家でも、“働く神様”のえびす様には、11月20日にはお迎えし、翌年の1月20日にはお見送りするのだそうです。へぇー! 
φ(..)メモメモ

角上魚類とホームセンターのshimachuに行き、ホームセンターでだけはわたしも見学しました。おおぜいの方から“かわいい!”コールをいただきました 
=^_^=

帰宅すれば、やっぱり!! おにーさんはお昼寝です 
--#

お昼寝からさめれば、お相撲を観戦し、『笑点』なんて見ながら、角上魚類で求めた“番屋汁”なるものと、おかあさんの拵えたばかりのイカ刺しなんかでお当直に備えていました。
“番屋汁”って、いつも角上魚類の店先でお丼仕立てで売っていて、持ち帰りができないのをおかあさんはいつもうらやましそうに見ていたものです(失笑) 場外がお歳暮の受付所になっていたから、店内で持ち帰れるように販売していたのですにゃ 
(^+^)

おにーさんは、
“おいしいね
(^・^)
なんていいながら食し、傍らでは、ホームセンターで求めた新式粘土“FLOAM”というものをおかあさんは取り出して遊び始めました。 
白色しか残っていなかったので、三角にしては“おむすび”とおにーさんに渡し、“へい! お待ち! イカ握り”と、“白カレイの煮付け”と渡せば、おにーさんは、
“楊枝に○3つで団子、平たくして楊枝3本に刺してうなぎの白焼きってか?”
座布団1枚上げたくなりましたけど 
(^^ゞ
てへ、わたしたちは、クリスマスのお飾りを求めにホームセンターに行ったのでした。白い粘土は何かに使えるかも 
<^!^>

おにーさんがお出かけして、わたしたちが『暮らしの手帖』なんかを読んでいるとヤリちゃんがやって来ました。
ヤリちゃんには何やかやと、“ごちそうさま!”というような、角上魚類のイカのお刺身に始まる諸々のものがあるのは、わたしにはガマンがならないのでありますが、ホームセンターでも、ワンコに“くかあっ!!”を繰り返しては、おかあさんに“なんと心の狭い!!(嘆)”と云われたし 
(;^_^;)
ヤリちゃんは果物の物々交換もしてたしぃ 
(;^_^;)

ヤリちゃんが『暮らしの手帖』を手に取れば、SNOOPYのチャーリー・ブラウンのペーパーバッグ(お弁当にピーナツバターサンドを入れていく)を布で仕立てるページがありました。レザーで仕立てる同様な袋にも“これ、いいな”なんて云っていました。
“くす、ヤリさー、いっしょにアミノ皮屋さんなんて行って、同じもようなものをあなた、ちょっとカッチョよく作ってたよ、むかし 
(^・^)
なんておかあさんは云っていました。“むかし”っていうのは、おかあさんたちが学生さんだったころの渋谷のこと、らしいです。


夜間診療所は20:00が閉店です。ごはんも出ます。
だけど、おにーさんは帰宅すれば、ごはん(嘆)
やっと!! のビールの遅いゆうごはんとなるのでした 
(^+^)   
 


11月24日(土曜日)

連休が明けると、びっくり!するほどのご来診者でありました。開業以来の記録! .。ooO(゜ペ/)/ひゃ
いいカンジですにゃ 
(^_^)v
ただし、インフルエンザの予防接種の方ばかりだけど 
(^+^) 

冬日がやわらぎ、おさんぽは西口まで出向きました。
県立美術館では、『田園風景』を展じています。・・わたしは入れないけど(嘆)

美術館を擁する公園の前では自転車がのお菓子売りが出ていました。
以前にも見かけたことはあるのだけれど、フィナンシェを求めていれば・・



今日はいつにも増してヘンな人の濃度の濃い日でありました。

まずは、そのお菓子を買っていると、よくは出会うのですが、わたしをきっとすきなのでしょうけれど、女の人です。
その人がわたしに話しかけては、ずっと公園を巡るうちにも同行するのでありました。
“毎朝、ラヂヲ体操にここまで来るのよ 
(^・^)
なぞ、うち解けてはくれたのですけれど(汗)
わたしには危機管理指数高いのです。

公園でわんこ集団に話しかけていたので、わたしたちは彼女から離れられました。


しばしの平和は西口の商店街で、お肉屋さんやらお魚屋さん、八百屋さんのお豆腐屋さんとあって、のぞくだけでもほんわかするのです
 
(^・^)
商店街のスピーカーからは、ラヂヲのレッズ試合中継が流されていました。
東口、HOPビルでは、大型街頭TV前で、“ぅおぉぉぉぉー!”の声も響いていましたけど、レッズは負けたようでしたにゃ 
(^^ゞ


東口に戻ろうと、駅構内の通路を渡ろうとすれば、ひとりでベンチにいた少女(多分少女・・違ったかもしれない)が、
“それ、なに?”
と、おかあさんがバッグに入れないで持っていたフィナンシェの袋を指しましたので、おかあさんは“お菓子よ”くらいは応えました。
“ちょーだい!”
え゛?!
“そこで売っているのよ”と指させば、転じて、
“猫、かわいいね〜 
(^・^)
・・・触らせてあげました。


構内通路を行けば、15mくらい先で多分わたしを発見! したのでしょう。
立ち止まったままわたしたちとすれ違ったのは、推定定年退職からことわずかな方でありました。


土曜日のおさんぽは、危機管理に刺激の多いことです(嘆)
くす、わたしたちはびくびくしてるけど、させる方に“なごみ”なのだとも思ってともいるのですけれど 
(~_~;


東口に戻って洋々堂に行くのも連休をはさんだのでちょっとひさしぶり。
ビッグコミック、アーサーくん、『暮らしの手帖』と、求めるものが多かったです。

『暮らしの手帖』の特集に文化鍋がありました。
文化鍋でごはん炊く!”
と、宣言したおかあさんにカヨコさんの視線は冷たかったこと(失笑)

後刻、ヤリちゃんがやって来ました。
彼女の家は、2階にあった書物を階下に移す作業の最中らしいのです。
“『暮らしの手帖』の創刊から1世紀、2世紀までいつも見られそうよ 
(^_^)v
なんて云ってます。

おにーさんも交えての診療後のお茶に、かのフィナンシェはなかなか美味だったのですけれど 
(^+^)


土曜の午後のキッチンは、おにーさんのゆうごはんの用意も要らないので、おかあさんの遊び場 
(^+^)
昨日の伊勢丹のデパ地下と、市販のものとで、お好み焼き較べをしていました。
被験者は、わが社と、ヤリちゃんと母上。

匂いを嗅ぎつけたか、ダックスのMさんのレモンちゃんまで乱入してきました!
“猫が好き!”
一方的に云わないでよっ! 
(`へ´)フンッ。

Mさんは、わが社に入ると、
“いい匂いするね、しあわせの家みたい”
なんて云うのです。

レモンはともかく(嘆) 
Mさんはお帽子を被ってのご闘病中です。
とってもお辛いのに、レモンちゃんを連れて来てくれたのです。
わたしは“プン!”だけど、おかあさんはうれしかったみたいです。
マチコさんのお店もご愛用で、その周囲のことなぞウワサしていましたけど、おかあさんは“見ないようにしている”で、締切 
--#

くふ、今日の日記はたまりに溜まったことを書いちまったかも 
(^+^) 

日々のささやかな日誌にケチをつけられて中断したんだよにゃー、この日記。


・・・くす、自動書記が不満をしてますにゃ。
ブログには近づかないこと、の経験談です。

わたしのひとりごとより、ミクシーに日記書いてる人はいいの?
やたらとお付き合いが増えて・・

わたしは想像します。カタログショッピングの男女。 

おかあさんと抱き合って眠ろっと!
わたしのおかあさんなんてねー、いつだって魅力の体なんだい!
くふ、たいがいのこどもがその母の体を思うようにだけなんだけどもさ 
=^_^=

わたしはおかあさんとおつむをこつんこしながら眠ります 
(-_-)゜zzz…
 


11月23日(金曜日・勤労感謝の日・小雪)

冷たい北風!
休診日というと、この時期、おかあさんは枯れ葉と戦っていました 
f(^ー^;
桜に柿の葉、たまさかの楓、紅葉は、それぞれの一葉一葉は美しいものの、わが社前がたまり場になりまして(汗)

それが終われば、おかあさんはいそいそと浦和の伊勢丹に出向いていました。
何をしに行ったのかといえば、忘年会の余興の福引きの景品を求めに、であります。今年はこの月末にはわが社の忘年会だそーですから。
忘年会に出席なさらないところにも、クリスマスプレゼントを兼ねているので、数は15ばかり、でしょうか?

大きいつづらに小さいつづらがあると楽しいでしょうに、おかあさんに持ちきれる範囲は小さなものに限ります 
(;^^)ヘ..
クリスマスのものや、お正月のお飾り、バス用品のようなものを選ぶのは手間取り、大荷物で帰ってきました。
来年の干支はねずみで、猫柄のものが幅を利かしてもいたようですけれど 
=^_^=

“自分のものを選ぶなら楽しいのに(嘆)”とかいいつつ、しっかり、お化粧品の“Xマス限定”というものも買っていました。毎年、です 
(^+^)
“すごくお得なの 
(*^_^*)”というのは、今年は資生堂のファウンデーションとアイカラーにおまけはほどのよいミラー。顔、見るの? (^^ゞ

あまりの大荷物にそれ以上のお買い物はできず、“ちかれたわ゛ー 
(・_・、)”と帰って来ました。
でも、デパ地下でわたしのゆうごはんのシマアジは買って来てくれてはいましたけど 
(^・^)

東口のパルコに人が流れていたかといえば、伊勢丹にも人が多かったといいます。
駐車場はおかあさんが入ったら“満車”の表示が出た、と昨日に似ていますけれど 
(^・^)


夕方からはおかあさんとしっぽりの読書タイムが持てました。おかあさん独り占めでうれしいのだけれど、わたし、外出してないよにゃ〜 
(-.-#)


叔母さまのところには、イトコのヒロシくんが訪れたそうです。
彼のお母さんのお命日でした。命日には、その実家を訪れるのか? 
(^^ゞ

亡くなる直前に、わたしたちは前の家を出てきたので印象の深いところなのです・・・
あれから5年が経ちました・・・

とてもとても寒い日で、灯油のファンヒーターがゴーヂャスな音で焚かれてわたしはなんだかシアワセではありますけれど 
(=^..^=)  


11月22日(木曜日・休診日)

世間では明日からが3連休でありますが、わが社は休診日と明日が連休で、土曜日は営業。
それでも連休に余裕のおかあさん、でありました 
(^^)

わたしにお留守番させて、武蔵野の古刹・平林寺に行っていました。
ただし、デジカメを見ても、今年の紅葉はあまり美しくないようでした。
カメラには、青空をバックの紅葉が写っていましたけれど、持ち帰った枝(持ち帰るな!(失笑))は、まだ緑を残したまま縮れていました。

そちら方面に出向いたのは紅葉に招かれたばかりでなく、『ぜんや』というラーメン店は抑えておきたいところ、だったのでせう 
(^+^)
ラーメン通には、ミシュランの三つ星といふ。くす、本日発売のTOKYOU版ミシュランというのもありまして、かの名店が一つ星とか。
おかあさんが入って、あと3人で“投了!”となったんですって。めずらしいこと(失笑) たいていはおかあさんの前で“終了!”となるようですけれど 
(^^ゞ
“ラーメンスープが切れ次第閉店”というお店だそうです。
くす、おかあさんは列に並んで食するのが好きなんでしょうよ 
(^x^)
最後の客となったおかあさんが見たものは、明日の仕込み。
喜多方の地酒という紙パックがお醤油、みりんの同様バックと共に3本並んでいたそーです。

この時からお鼻がずるずるしていたのは、あったかいラーメンのせいばかりでもなく、きっと、禅寺散策でも寒かったのでしょう。
いっしょに行ったおともだちを連れて帰宅しても、“はっくしょい!”で、レモンティーをお出ししていました。

しばし、オンラインゲームの指南を受けていました。
亡国のゲームだと思います!
だけど、おかあさんはクロノスにお付き合いしています(嘆)


11月21日(木曜日)

ほのあたたかな初冬の日で、叔母さま宅に向かう前には、キッチンのおそうじ。
おいどさん(急に京言葉 
(^^ゞ)には、“ありがとう”を云います。

叔母さま宅への道筋でいつもわたしたちのお気に入りはカタクラの欅並木です。
春には芽吹き、秋にははらはらと次の季節を待つ期待があります。冬は復活の前の季節でしょうか 
(^・^)

南側にビル建設途中の叔母さまのおうちは、これからとりあえずの先は、日陰(嘆)
夏場はよい陽かげんになるのでせうか? 
(^^ゞ


冷蔵庫に食料を収めると、ふたりした外出するぢゃないですか!! 
`_´
銀行のご用をしていたとかですけれど、わたしはムッとしてエアコンとホットカーペットの部屋に移行して待っていました。
“『ふたりしてどこに行ってたのさ!』って云われているみたいね 
(^^ゞ
叔母さま、なかなか分かるよーになっています 
=^_^=
銀行くらいひとりで行ってください!! 


それからおかあさんがお部屋のお掃除に掃除機を出すものだから、調子が狂っちゃいます(嘆)

おそうじが終われば、おかあさんは再び街中の銀行居並ぶ付近の高島屋に出向いてわたしの食料を調達に出向いていました。
上総屋さんは、廃業のウワサもあります(嘆)

帰宅するかと思えば、車内に叔母さまは乗り込みました。
今夜は医師会での句会なんですと。叔母さまが参加しないとメンツの揃わないような(失笑)
でも、伝統はあるのかも 
(^+^)

叔母さまをお送りしただけでも、おかあさんは句会参加らしく、席題を求められたといふ。
叔母さまの予測では、“紅葉かしら?”ということで、落葉の句を車内では練っていましたけれど、

おかあさんはとっさに求められたので、“焼き栗”と申した、と。
くふ、“実り”にすればもっと幅が広がったかも 
f(^ー^;


わたしの句。
勝ち栗は 敵は幾万ありとても
甲子園の応援にも、『敵は幾万ありとても』がブラバンで演奏されてますけど、“いいのか?”と常には思っているのですけれど 
(^^ゞ
おかあさんは、
焼き栗はアマンの袖にパリヂャンヌ とか。
 

帰宅すれば、当院の職員の解散する頃でありました。


それから用意されたわたしのディッシュ、高島屋のお肉もなかなか美味ではありました =^_^=
“阿波尾鶏”と書いて“あわおどり”のシャレのネーミングなのでしょうか、なかなか評価できるお肉でありました (^_^)v

くす、おかあさんはわたしを大宮に連れていくことを苦痛としないよう、ごほうびにゆうごはんを奮発しているツモリなのです。
姑息な手段ではあるけれど、叔母さまのところに行くのは苦痛なんかぢゃありません。

叔母さまの観察なんて、わたしがどれだけ楽しみにしているものか!!
てへ。
おかあさんに云わせると、わたしは叔母さまの表情を真似るのだそーです。
違う!
“マズイ!”という時の猫の表情に叔母さまが似ているだけ。
そっか、叔母さまは猫だったか!

猫はわたしは好まぬ。
てへ、工事の交通整理のおっちゃんがわたしを見て、
“わがはいはねこであ゛ーる!”
ってひょうきんされてずいぶんと驚いたわが社付近でもありました 
(^^ゞ  


11月20日(火曜日)

朝、おかあさんがお窓を開ければ、きりりとした冬の空気が流れ込みます。
う゛ーん! わたしはベッドから離れられないですぅ 
=^_^=

午前中のおかあさんがバタバタしている時、(ほんとーにバタバタしてる(失笑))、従姉のヤスコちゃんがケーキを届けてくださいました。スタッフにも、でしたから、患者さんとして、でしょう。そんな気遣いは無用なのですが、ありがたいことでもあります。患者さんのよろこびは素直に受け取らなくてはなりません。にしても、多いです 
f(^ー^;

おかあさんがバタバタとているのはほんの前哨戦で、いつも火曜日にはキッチンで終日バタバタとしているのですから 
""A^^;

陽差しのやわらかい午後、息抜きにわたしのおさんぽに出向きます 
=^_^=
“あ゛ーら! かわいい!!”
に加え、いつも、
“なんておとなしいの!!”
も加わるものです。
ほめ言葉らしいけど、家庭内の状況よりおかあさんは否定していますにゃ 
(^+^)
わたしはドメスティックでもあるけれど、危機管理第一ですから 
=^_^=

HOPビルの\100 shopではめまいのするほど商品が並んでいます。
その中から、“うるし”と表示のある七味入れを求めました。わが社では並みの大きさの七味の瓶はすぐに空になりますので 
f(^ー^;

カメラのさくら屋には来年のカレンダーをいただきました。洋々堂の配達では、例年のビッグコミックオリジナルの猫カレンダーも今朝届けられていました。
新しい年は新鮮に迎えたいです 
(^・^)

アオキ花屋さんでは、ガーベラを入れてのお花を求めました。
あしらえに選んだ緑は、うすく白い粉を被ったようなものでクリスマスツリーに似ていました。

洋々堂ではビッグコミックオリジナルと、今やお取り置き待遇となった服部幸應料理ムックを求め、レジカウンターにては、『ホームレス中学生』の積まれたところで、50才代クロワッサンだの40代婦人誌など立ち読みしました。てへ、自信が伴わないようで(失笑)馴染まないもので 
;^_^)

カヨコさんのお手々は、早くもひび割れがしていました。水仕事と段ボールの作業のせいでしょうか。
“ユベラが効く“とはおかあさんの見解です。
ドラッグストアで求めるものより、医家向けの方が成分は濃いものです。パブロンにしても、ね 
^+^

秋の夕はつるべ落としで、電波時計では夕の時刻にもさしかかってもいないのに、駅前の家路か夜のお席に移動するのかの忙しさにわたしたちも帰宅の歩を早めました。
くす、おかげで、おかあさんのキッチン仕事も予想外に早く終了しました 
(^_^)v
いっぱい作り続けていると、おかあさんは味見の味覚もなくなるらしいですけれど(失笑)
叔母さまのための食料を確保しないと栄養不良になっちゃいそうですから 
(^^ゞ


11月19日(月曜日)

またも! 一段と冬に歩が進んだようです。おかあさんはコートを出していました。

キッチンではことこととモツ煮が仕込まれていました。
牛すじだの鶏のレバーというのは、よく調理されていますがモツ煮というのは初めてなんぢゃないでしょうか?
豚の白モツではなく、牛のモツというのを入手してものだから、おかあさんは作ってみたくてしょうがない(失笑)
お昼から始めているものだから、おにーさんは“まだ若いな”とつまみ食いして、夜は“試食“なんだそーです。
赤ワインと赤いお味噌で味付けしてましたにゃ (^+^)
くす、叔母さまにも持っていく予定のようです。『はなの舞』では“居酒屋定番メニュー”なんだそーですけど、叔母さまと居酒屋は如何にも距離がありそうですけれど 
f(^ー^;

おさんぽに出れば、“あったかそーね 
(^・^)”と、わたしはマフラーに擬しられる時季になりました f(^ー^;

マツキヨでビオレの入浴剤を購い、赤ちゃんがきたのお店では“マシュマロ靴下”を新調しました。冬支度 
(*^_^*)

洋々堂に行けば、ずらーーーっと“レッズ増刊号”が並んでい、わたしたちがいるあいだにも次々と売れていきます!
わたしたちも浦和の民だものだから(失笑)、待合い室用に求めました。
今、インフルエンザのワクチンでご来院の方が多い時期なのです。待合い室にてご退屈のないように 
(^+^)

うっかり、“魚河岸”の文字に飛びついたおかあさんと『大人の週末』なるものを立ち読みしました。
如何にも、なようなオヤジ雑誌です。
不思議なことに、美容院に行くと、おかあさんの席には並べられるものなんだそーです。
で、熟読する(失笑)
客を読んでいる美容院なのでしょうか?(失笑)
名店というのは、客を“読んで”ナンボの世界らしいです。
銀座では、“三菱”と聞くとキリンビールを用意する、というように 
(^+^)

くす、京都のお店では、“勉強してはりまんな”と云われたら、“知ったかぶりするない! それ以上は話さないぞ”っていう意味だと、日経『おとなのOFF』にもありました。京都の人はそんなにイヂワルぢゃないと思うけど 
(^^ゞ
銀座も京都も遠いところですけれど 
; .;

売ってる人の方が商品には詳しいものです。
よって、美容師さんには、お任せできる人を選ぶし、患者さんにしても、医師からの情報を得やすくするのが得策ですよにゃ 
(^+^)
“プロの腕を見ろ”って、たまにおにーさんが云うときは、ちょっとだけソンケイします。

“内套”(ないとう)すると称して、体内からの暖房をするのにはあまりソンケイはしません。“外套“は死語か(失笑)、コートですけれど。

お医者さんの言葉で、“アルコール消毒”も同意かしら、ね 
(^^ゞ

わが社では、ホットウィスキーがさざなみなブームです 
(^x^)

夜の雨音に見れば雪そっくり!
初雪ってなんだか新鮮です 
(*^_^*)    


11月18日(日曜日)

あたたかな日曜日でありました。

『市民の森』の公園で“農業祭”があったので出向きました。
その前に、ファームランドみぬま角上魚類にも出向いて(汗)
東に向かえば赤い衣装が自転車で埼スタに向かっているのです。サポーターは達者ですにゃ f(^ー^;
浦和の角角には、レッズのフラッグが立つのです。信仰の厚い土地であることよ 
(._.)

ファームランドでは入ったとたんに、ハラダ夫人が両手を交差させて“×”を作るくらい、全く収穫はありませんでした(嘆)
ハイエナの去った後だったんですにゃ 
(・_・、) 
ハラダ夫人によれば、ゴールデンウィークにあった“アグリフェスタ”(アグリカルチャーのお祭り)は、秋にもあったものが、大崎公園から『市民の森』の公園のみになったのだそうですけれど。

大宮と統合されれば、そら見たことか!!
“ペット入場禁止”と入り口に告知されるのだから! (怒)
駐車場待ちをして入ったものだから、仕方なくおかあさんばかりが埃っぽい場内を巡っていました。
午後3時の閉場に近く、“買えた”というのは、残り物にしても(失笑)、ファームランドでは売り切れだった地元産の卵(値引きあり)だの、各地農協の地元産のお野菜もわずかに 
;^_^)

移動して、大宮第二公園あたりを降車しておさんぽしました。
はらはらと舞い散る落ち葉の下を通るのはなんかセンチメンタル 
(*^_^*)
わたしとしては、絵画館前やら、赤門の銀杏の方が親しい秋なのですけれど、おかあさんが農学部前より、大宮の公園で食料に傾倒するものだから(嘆)

北風が吹き始めて、
“葉っぱを猫は追いたくなるものよ 
(^・^)
なんておかあさんは云うのですけれど、おかあさんの肩にいるのが好き 
=^_^=

帰路、大宮のペットショップ・コジマに寄りました。
お手洗いのお砂を調達するためでしたが、やっぱり品揃えのあるので缶詰も大漁節 
(^_^)v
お客さんのワンコ連れには、ワンコに“くかぁっ! う゛ーー!”
わたしは動物はキライだ --#
・・おかあさんは、“ごめんなさいね〜 
m(__)m”してるけど。

北風の空には、早くも上弦の月が浮かんでいました。

車内にはずっとミッシェルナントカ(ミッシェル・ポルナレフだよ・・ 母談)の異国の歌が流れていました。
“耳がフランス語に馴染まない”とか、おかあさんは云い云い・・・
使わないと外国語って忘れるようです。
って、おかあさんだって、その使えたのは、相手が日本語のわかるフランス語圏の外交官だったんぢゃないかしらね 
(^+^)

夕方にはヤリちゃんが来て、角上魚類で得たイカをおかあさんが下ろしたお刺身など持ち帰るのです(嘆)
おかあさんは“ごちそうさま”なんて、ヤリちゃんからの果物のおすそ分けを頂くにしても、です(嘆)
西条柿はめずらしいものでありました 
(^+^)  

ヤリちゃんからはお貸し出しの『のんちゃん雲に乗る』なんかが帰って来ました。
お貸し出し可の棚に収められていましたにゃ。名著というのがあるものでして 
(^・^)  


11月17日(土曜日)

昨日から急に冬! だものだから、おかあさんは灯油を求めていました。
やっぱりオカノ鉱油に行く 
(^^ゞ
電車で一駅分は生活の品を求めるには遠いと思うのですけれど 
f(^ー^;
灯油は高騰をつづけ、かつてのほぼ2倍の値でありました。
灯油3缶と車ごはんを上げれば万札でおつりはわずか(嘆)
おかあさんはガスの導入に積極的です。
おにーさんは灯油の燃えるさまに本能がうずくらしいけれど 
(^x^)

おさんぽに出れば、♪今日も暮れゆく 異国の丘に〜 とシベリア抑留の歌を口ずさむほどに雲はたれ込めているのです。
“るうちゃんといるとあったかいね 
(^・^)
わたしもおかあさんのフリースのジャケットで暖かでした 
=^_^=

土曜の午後、駅の西口まで足を伸ばしました。
県立美術館では、“田園を愛でる”ような展覧会を開催しているようでしたし、おかあさんの気になるところではうらわ美術館では岸田劉生展の開催される芸術の秋、ってとこ。

陽の薄さのせいか、ピカイチ通りも人通りも少なく、いくつかのお店を覗いて、お肉屋さんでハムカツとチキンカツを求めました。
どちらもおにーさんのお好物です (^・^)
タカハシ肉屋さんやら、駅前の交差点に焼鳥屋さんがあったころには、焼鳥屋さんのチキンカツはわたしの大好物であったものを! (嘆)
感慨にふけっていれば、“かわいいわね 
(^・^)” のお返しの笑みに不足があっていはいけません、わたしたちは公道を利用させていただいているのですから m(__)m



日経『おとなのOFF おとなのマナー実践講座』は立ち読みでは収まらず持ち帰りました。
「食べ終えた後の器にはその人の『生き方』がでます」
学ばねば =^_^

『神田藪』というとろこには、お月謝付きでよく

老舗のマナーは猫としても抑えておきたいマナーです 
f(^ー^;
お店の心得も、ね。

いつ、お茶席にお招きを受けるかもしれませんし、お能にお呼ばれしても。


土曜日って、キッチンはおかあさんの遊び場で、たこ焼きなんて作っていました。
暖め返してマチコさん、ヤリちゃんとわが家でいずれ暖め返すものですけれど。


わたしたちの書棚は見る人には使いやすいかもしれません。
ヤリちゃんには“発見”でしょうけれど、“ブラッド゛ベリ”の“50年ぶりの『たんぽぽのお酒』続編。
見せる収納は“お貸し出し”を見越していますけれど、もちょっと待ってね 
(^+^)
 


11月16日(金曜日)

急に冬! のようです。おかあさんはジーンズを佩用しましたが、心許ないほどかも (^+^)

鯛の話題はまだつづきます。
小さなものは塩焼きにして、土鍋ではなく炊飯器に仕込まれました。
わたしはそのあいだにおさんぽ 
=^_^=

さくら屋でも訝しがられるほどの早い時間のおさんぽなのでありました 
(^^ゞ

HOPビルの赤ちゃんがきたのお店では、冬未満のおかあさんの下着のシャツを求めていました。
ストレッチのMサイズなので、カヨコさんには譲られない予定でありました。

洋々堂ではカヨコさんがお店番をしていて、わたしたちはいつものアーサーくんと特別に! ピーターラビットがナイフとフォークのカトラリーなので求めていました。
このところ忘れていた『昭和タイムズ』はなりをひそめ、ひっそりと並んでいたものをと見れば、昭和23年の大事件のひとつに、当世きっての歌人の65才が恋を貫いた、というものがありました。
“チカコちゃんもこれからよね 
(*^_^*)
カヨコさんが云えば、応えてのおかあさんの“ありがとね”は棒読みでありましたけれど 
f(^ー^;

求めたばかりの釣果は“わたしはMダ!”の主張でカヨコさんのものとなり、わたしたちは再び赤ちゃんがきたのお店で同じものを調達しました。
“彼女と常に同じものを付けているのって、なんだかナットクがいかないんだけれど”
など、言い訳しながら 
(f^^)
店長のサイダさんにも、“お勧めしたいような、だけど、同じものを付けるには”という、男性用の下着も、そんなに具合がいいなら、と、おにーさんにもひとつ求めました。


さて、帰宅すれば、炊飯器はお仕事を終了していました。
ごはんの上に姿のままの真鯛です。
そのまんま、おかあさんは“スープの冷めない距離”の叔母さま宅まで持って行っておりました。

叔母さまの目の前で、鯛をほぐして、“少し骨が混ざったらごめんね 
m(__)m”というように取り分け、後からは従姉のエイコさんもいっしょに食したようです。

駐車場からの帰り、お釜を携えていたおかあさんは、同じ場所にいた人に、
“お釜を連れてドライブしていたワケでもないのですけれど 
(^^ゞ
と要らない言い訳をしてをりましたけれど(失笑)

おにーさんの夕ごはんも同じお釜の鯛飯でしたし、わたしも切り身をおいちくいただきました 
m(__)m

以前、かの釣り人に、おかあさんは“ウチの猫がたいへん喜びました 
m(__)m”と最上級の賛辞をしたところ、毎度“猫さんに”と仰るのにはおかあさん的には困惑らしいですけれど (^・^)  


11月15日(木曜日・七五三・休診日)

とてもあたたかな、暑いほどの日でありました。

休診日とはいえ、午後には月1の清掃業者さんが入りましたし、おにーさんは医師会のお仕事やら関連病院やら出たり入ったりして午前中も忙しげでありました。
おかあさんは、お外のお掃除をすれば、“建坪率”と呼んでいるわずかな周囲にも雑草が生え、スカートにエノコログサを付着させていました。毎年のことと記憶しますが、例年はもっと厚いスカートやらパンツを佩用しているのぢゃないかしら? 

さて、昨日の鯛! であります。
おにーさんは例によって、
“自分の限界を決めてどーする!”
など申していましたが、おかあさんはおなじみの元町Cityのお魚屋さんにお願いして、いともカンタンに切り身にしてもらっていました。
代金は\500で、その技術料は、静脈注射の保険点数で\130に対価するにおにーさんは大いにギモンだったようですけれど(失笑)
職員に配るには少なく・・で、結局わが社で消化することになりました。冷凍庫へ 
f(^ー^;

午後はおかあさんは外出でわたしはお留守番であります 
(-.-#)
こんなときに、かつては蕎麦店通いしていたおかあさんは、埼玉のラーメン店を巡っている、らしい 
-_-#


おみやげにはめずらしいものがありました。
って、おかあさんがうれしがっているだけで、わたしにはとんと興味もなく、聞かされてもメーワクなだけですけれど 
f(^ー^;
“とあるBook Off”に“導かれるように”入ったんだそーです。
“そこで逢ったのよ 
(*^_^*)”
ミッシェル・ポルナレフのCDに。
“かつての名盤”とやらはCD化されていなく、'99年版がおかあさんには貴重な記憶なんだそーです。
とにかく、おかあさんの昔の恋人なんだとさ。

おにーさんが寝入ってからしばらく聞かされました。
いよいよ聞き慣れない毛唐の言葉はフランス語ってか!!
あ゛ー、聞きづらい! 歌詞を追うおかあさんのまだらフランス語 
f(^ー^;

これ、また車で聞かされるのかしら?

きっと恋の復活なのでしょうけど、南佳孝とかよか、軍歌でいいのににゃ =^_^= 


11月14日(水曜日・埼玉県民の日)

県民の日で、通学路とんるわが社はやや静かでありました。
代わりに児童の自転車乗りの音はしました。お休みは楽しいものにゃ 
(^・^)
浦和の民はレッズの決戦の日とてリキ入っていたでしょう。わが社も信者ではないけれどフラッグは掲げておりました 
(^_^)v

水曜日のこととて叔母さま宅に行きました。
途中の欅並木は、はらはらと散る故か、落ち葉がきらめいています。
 金色のちいさき蝶のかたちして銀杏散るなり夕日の丘に
なんて恋心を秘めた歌なのでせう!

この秋晴れというのに、南側に建設中のビルで叔母さま宅はなんだか寒いのです。おかあさんは早めのストーブの準備から始めていました。

でも、叔母さまといるとぽかぽかとします。
おかあさんの持ち込んだディッシュを“固くて”と云われても、です。しばしば、歯の悪い叔母さまには不評なおかあさんのお料理なのです 
(__;) 

“おにいちゃんが動物ですって?”
(昨日の日記参照)
“犬に似ているでしょ?
例えばリノちゃん”
ここでわたしたちは(爆)しました(爆)(爆)
リノちゃんて、近くの美容院のワンコでわたしよりも年下なのに老犬で、やたらと人に慣れたスパニエル犬です。
おにーさんは“ノリちゃん”とも呼ばれていますし 
(^+^)


叔母さま宅、大宮の東口あたりでのわたしの悲しみは上総屋さんでのお肉が今日を以てしばらくは途絶えるらしきことです。
(先週の日記から)
いつもの赤鶏は売り切れていて、代替え品のお肉もとてもとてもおいちくいただきました 
m(__)m


わたしもおいちく夕ごはんを摂って後、おにーさんとおかあさんは外食に。
でも、駅前のはなの舞いに行った、だけ。

おにーさんは歯の治療中で食に不自由(嘆)
茹でズワイガニがそこそこおいちかったそうですけれど・・
漏れ聞こえる、あちらこちらの声、“店長が”とか、“結婚に結びつけて生涯の”というBGMもおかあさんには新鮮だったみたい。
だけど、生牡蠣を白ワインでとか、松茸の土瓶蒸しもなかった、て。
おかあさんの期待の品はないよ、居酒屋だもん。
こほん、わたくし、るうでんす的には、聞くに断するが ×!!
おにーさんとの帰路には、“レッズ優勝”がそこらでのろしを上げていましたにゃ。
わたしも負けずに、♪にぉぉーん!


それよか、わが社の冷蔵庫に収められた、患者さんのご釣果なる鯛!
帰宅すれば、保冷剤とともにあった大中小の3尾はいったいどーなるんでしょ?
(明日の日記をおたのしみに、というより(汗)なおかあさん)


11月13日(火曜日)

晴天であたたかく朝寝、午睡も心地よいものでした。“日短“と季語にあるように、お昼寝をしないとうっかりすると日が暮れます =^_^=

お外に出れば、
“お外は真っ青 青の青”
と、中原中也もどきの詩句(?)も出ようというものです 
(*^_^*)

HOPビル赤ちゃんがきたのお店では冬の下着を物色しました。
叔母さまのものを選んで、
注文の多い料理店、ですから”
と、店長のサイダさんに云うと、
“宮沢賢治、ですか?”
そんなにエーもんぢゃないです 
f(^ー^;

洋々堂では昨日買い忘れた『猫の手帖』に加え、服部幸應のお料理の週刊誌とKittyのムックを求めました。今さら止められないものばかりです 
(^+^)
『猫の手帖』の見逃せない毎号の記事に、“ご長寿猫番付”というものがあります。
最高齢は28才!!!
ズラーっと女子が続き、男子の最高齢は21才もエライ! 
(ロ_ロ)ゞ

カヨコさんといっしょに、ひっきりなしにお客さんの来るカウンターにて立ち読みしていたのは、『オレンジページ』とか『レタスクラブ』のようなので、おかあさんはTVのCMで見たボディーローションを説明したかったのだけれど、“お掃除の仕方”やらレシピの写真ページの居並ぶものは3冊目(『サンキュ』か(失笑))は、
“吐き気がする 
(^^ゞ
と、見つからないまま断念していました。マツキヨにもなかったものにゃ 
(^.^)

レシピの羅列に吐き気がするのは無理もありません(失笑)
帰宅すれば、いんや、出かける前からおかあさんはキッチンにこもっては、数なるディッシュを作っては叔母さまのところに持ち込もうとしているのですから(汗)
でも、おもしろがってやっているものもあります。
今日のところでは、“豚のヌォックマム煮”、ベトナムの魚醤、タイだったらナンプラー、日本だったらしょっつるで豚の角煮のレシピです。
無水でお砂糖を弱火にかけると水分で溶け出します。魚醤を加え、予め表面を焼いた角煮程度の大きさの肉を入れて煮る、というものですが、本人は感動を伴っているようでしたにゃ 
(^.^)
クックパッドはお気に入りのようです。

さて、歯の痛むおにーさんであります。
今日も術後経過に受診しておりました。
“驚異的な回復力! 動物のようだ”
との診断だそーで、ご本人は
“ほめてもらったぜ 
(^・^)
・・よ、よかった、ね 
^_^;
おかあさんはやわらかいものだの、沁みないもの出してましたけど、わたしは見た!  食後に彼がアーモンドチョコを囓っていたのを!!  


11月12日(月曜日)

秋晴れでお空なんか真っ青なのです!! (^・^)

それなのに、お昼休みに上がってきたおにーさんは浮かない顔で、
“やっぱり歯が痛いの 
(×_×;)
など云うのです。
彼のリクエストの牛すじと大根の煮込みなんかが既に出来上がっていて、いつもなら、
“どーら? 
<^!^>
なんて勝手に試食するのに今日はしないとは如何にも具合が悪そうです。

通いつけの歯医者さんは遠く、この急患さんを看てくださる歯医者さんを探せば、まずはおかあさんのかかりつけは予約がいっぱいで、こーゆー場合には口コミ情報を頼りにタウンページを開きますにゃ、ネットではなく 
(^+^)
電話帳の広告には、歯医者さんの業界は学歴も掲載するのですにゃ 
(^^ゞ
感心しつつも、空きのあった歯医者さんに緊急におにーさんを急かせました。


そのあいだにわたしたちはおさんぽ 
=^_^=

さくら屋でも洋々堂でも歯医者さんのことが話題に上りました。
くす、カヨコさんがお通いのところにおにーさんは受診していたのですけれど 
(^+^)

洋々堂本屋さんにいると、わたしたちの天敵!! イチカワ氏がやって来ました。
わざとのように、わたしたちにぶつかってみて(嘆)
“これ、買ってきたぞ!”
はマツキヨの袋からひとつはヴィックスドロップ。大正製薬製造のそれはタイ産なのだそーでしたけれど 
(^^ゞ
“猫退治”には、クレゾール液を求めていました。石炭酸は猫とは非常に相性が悪く、うっかりすると毒性が強すぎるというのに!!(怒)
おかあさんはわたしの幼児だった時分に、当時の隣家がわが家をねぐらとするようなノラさんたちをいたく嫌っていたので、境界にクレゾール液を希釈したものを流していました。
“伝染病が出たのかってご近所から云われた!!”とエライ剣幕だったものですけれど 
(;^_^;)

氏は画鋲を埋めるようなこともしているようですけれど、ただし、刺さったままにしないよう固定はしているいるようですけれど。
わたしは知っている、外歩きのねこさんたちは、ペットボトルを置いているお宅のように、猫を嫌っているおうちほどマーキングして行く、ということを 
(^_-)-☆


帰宅すると、おにーさんは戻っていて、
“ダイジョウブ? 
ンな ワケないだろう!!”
麻酔で歯茎を切開されていたのだそーです。
と、午後の診療に突入しました。 

しかるに、であります。
薬石というのは効のあるもので(失笑)
夕ごはんの心配はよそに、よーく食していましたにゃ。
牛すじは保存食扱いだったハズでしたけど(失笑)
お酒も控えるのかと思えば、いつの間にか飲んでいるし(失笑)
抗生剤は、処方はされず、“センセイのお好きなものを”と云われたのだそーです。お好きなクラビットを飲んでいました 
(^+^)

虫歯は“侮れない“とおかあさんは云っています。
歯根は脳に近いから、だそーです。
おにーさんだって近況措置があったればこそ、ラクになったようですし 
(^・^)

歯医者さんにTelを入れているときには、おかあさんはおにーさんを前にしていました。
Telの向こうからの“おかあさまでいらっしゃいますか?”にはちょっと笑えました(失笑) 


11月11日(日曜日)

すヰーとな朝を過ごしていれば、外は終日の雨でありました。
おかあさんの手作りのティラミス(粉を溶いて固まらせただけだけど 
(^+^))はとてもおいちかったです。無印良品のものでありました (^・^)

こんな雨の日には、やや出遅れてファームランドみぬまに出向いても、
“よりどりみどり、でしょ? f(^ー^;”
そのようにいろんなお野菜が買えました。
血圧降下に効果があるという中島菜とやらは、漬け物のしていましたけれど、お薬より効いてなるものか 
(^+^)

角上魚類ではたんまりと駐車場待ちをし(汗)

もう一軒、浦和に戻ってのお買い物は長崎屋で、“空いていて具合がよい 
(^・^)”などおかあさんは云います。
ニトリそっくりのAthenaというお店に時間を取られていました。少しくおかあさんのお気に入りなのでせう 
(^x^)

夕方には静かな時間を過ごし、健診に出向いていた叔母さまにTelすれば、ご無事はともかく、地震がありました 
.。ooO(゜ペ/)/ひゃ

さておき、叔母さま宅のごくご近所に、
“『埼玉まっぷる』によれば、県内唯一のタイ商務省認定っていうぢゃない!!”
とおかあさんが声を高めるタイ料理のお店があります。おかあさんが行ってみたいお店は『テープタイ』
叔母さまをお誘いしても拒否(失笑) 同、おにーさん(失笑)
ヤリちゃんだけが乗り気のお店であります。
その話題が出たものだから、わたしも同調しました。すなわち、
“どーしてそんなマズイお顔をなさるの?!”
というような 
(>O<)( -.-)


人間たちのゆうごはんには、おにーさんが、
“歯が痛いの 
(・_・、)
など言いだしました。
それでどーして日本酒を開ける? 
(゜;)
“米の摂取ぢゃ”
とは、パパさんとそっくりな飛躍ではあるそーな(失笑)

“歯は消化器の第一歩”がわたしの歯石事件よりのおかあさんの信条でありますから、おにーさんに気遣いを見せていました。
そこにつけこんだか、
“ゆで卵があるでしょ?”
(サラダにゆで卵があったからか?)
“カマンベールチーズあるでしょ?
ジャム載せて食う”
だの矢継ぎ早の注文なのです。
わたしは感心しておりました、おにーさんが冷蔵庫の中味のみならず、クラッカーのありかも知っていることに 
f(^ー^;

・・・そして、2匹の酔っぱらいができあがったのでありました(嘆)


11月10日(土曜日)

初冬きざしの雨の一日でした。

おさんぽに出れば、はらりの一葉は街路樹のハナミズキで、見上げれば電飾が施されていました。

HOPビルの\100 shopが再開したようで覗いてみました。
何もかも変わっていました!!
棚は図書館のように並び(って、わたしは図書館に入ったことはないけど 
(^+^))
品数も数倍の単位で増えたのではないでしょうか?
いつもの店員さん(どこに何があるか覚えている!!)に伺えば、
“だいたいは覚えましたから、何なりと聞いてください 
(^_^)v
ス、スゴイ 
σ(^◇^;)
わたしたちは小型ブラシ3点セット(硬質ナイロン、真鍮、ステンレス)なんてものを買っていました。レンジの汚れ退治ですにゃ 
(^^ゞ

カメラのさくら屋では、昨日の猫さんは、“保健所が持っていった”というので、
“『連れて行った』の? 『持って行ったの?”
と聞き返せば、『連れて行った』のだそーです。ほっ 
;^_^)

イシバシくんがご来店で、アキバ系青年は、お気に入りの写真はさくら屋でプリントアウトします。
『不思議の国のアリス』そっくりの衣装の女の子が写っていました。
“広く浅くのつきあいさ 
(^・^)
広く深く付き合うとは思ってませんがね 
f(^ー^;

洋々堂にはカヨコさんでなくおにいさんがお店番をしていました。きっとカヨコさんはどこぞにお出かけだったのです 
-.-#
雨が降り出したので、ビッグコミックと、著者はとっくに亡くなっているのに『スペンサーシリーズ』の文庫版新刊を求めて帰途を急ぎました。


夕刻、わが社前を消防車やら救急車やらが進行して行きました。
やがて順次にサイレンが鳴りやんだのは近くの被災ということ。

おかあさんが外に出れば、白衣がその方面をながめていたとさ。
おにーさんもおかあさんも野次馬体質でして(失笑)
患者さんは、診察券だけ出してそちら方面に出向くというのも 
f(^ー^;

火事ではなく、救出作業であったことをおかあさんはいち早く消防士さんから聞いてきました。
新聞には載らない事件でしょうけれど 
(-.-;

診療の終了の頃、おにーさんよりわずかに早く、ヤリちゃんがやって来ました。
“東北線が止まってて”と、こちらも事件の渦中にあったようです。

いち早く、鉄道博物館の記念メダルを発見したヤリちゃんでありました。
石炭あられやらで皆でお茶をしていました 
(^^ゞ 


11月9日(金曜日)

立冬過ぎですから“小春日和”と呼びたい陽差しでありました。やがて傾き雨予感であります。

そのへんを片付けてたおかあさんの、
“何だこりゃー!! 
(@_@;)
は、賞味期限切れの食品を発見した雄叫びで(失笑)
となると、片っ端から処分するのが彼女の性か(失笑)

先日のことであります。
TVで食品の値上がりについての、“環境モンダイ”からの発展という解説を聞いておりました。
曰く、植物エネルギー導入に伴いトウモロコシが高騰し、飼料が傷手を受け、という連鎖が解説されていました。
その保護策として解説員の云う“買い置きは控えるよう”は、おかあさんの参考にすべきことであります。
加えて彼は云った。
“食べ過ぎないように”
と(爆)
“高いと思ったら食うな”
箴言ではあります 
(^_^;

おさんぽは駅の西口方面から始まりました。
お線香を調達するために、“仏壇センター”に行ったのですけれど。
いつもだったら別のお店に行くものを、賞味期限切れはるか未満、在庫切れという事態で(汗)
地下通路を渡る際には、
“こんなふうにおさんぽしてるときがたのちいねえ 
(^・^)
など、おかあさんと語り合っていたものでありました。

葬儀場を兼ねたそこは、ビル建設から向かいにある親戚が反対同盟の旗手でありまして(汗)

ひっそりと入ってところ、店員さんは、
“あら、イワサキ先生のところの?”
患者さんでありました 
(^^ゞ

すこぶる居心地の良くないところから東口に戻って、洋々堂でアーサーくんとananなど求めていれば、ホソカワ御大がご来店でありました。
くす、おかあさんは彼の持つミスドの袋に目をとられて、彼だと気づくまで数秒(失笑)

ホソカワ氏はメモを取り出し、
“あなたに見せたいと思って”
のみのご来店であったようですけれど 
f(^ー^;

メモには、ずらーーーっと猫文献が筆記されていました。
“猫の心がわかる本”、“公園通りの猫たち”、“ドクターヘリオットの猫物語”、“トラちゃん”・・・
わたしたちは殆ど読んでいましたけど、それよりホソカワ氏の手書きメモパワー!! 
f(^ー^;

今日はさいわいにして読書する時間がありました 
(^・^)
ananの“いいもの口コミ大図鑑”でものしりになれましたし、『源氏物語』を読み進めては、恋するのはエネルギーの要ることを学び φ(..)メモメモ

同じananでおにーさんは最近のディッシュ情報を学んで・・いたのかしら? 
=^_^=
ゆうごはんには、ホットウイスキーをおかあさんと飲んでいたけれど・・ 
酔っぱらいが2個できてはいました 
^_^; 

酔っぱらいはさておき、交通事故の多い日でもありました。
マチコさんのお店の前では、老女が老女運転の車に自転車ごと当てられたそうですし、さくら屋では事故に遭ったらしき猫さんの捕獲に市の職員が導入されていました。
猫のわたしが覗くと事態に好転を期すとは思えなかったので早々に去りましたけれど。
わたしの命の重さと同じひとつのことが気がかりです。


11月8日(木曜日・休診日・立冬)

立冬の日も、日が昇ればぽかぽか陽気でした。
昨日のつづき。
日の短 貴重なこっくり 猫窓辺
というように、わたしには休息日でありました。

おかあさんは、叔母さまのところのプリンタを修理に預け、さらには鉄道博物館に見学に出向いていました、とさ。
おみやげは『石炭あられ』とカシオペアクッキーに開館記念メダル。
叔母さまのところにも、帰り道ついでに同じものを届けたのは、きっとごきげんの良かったせいでしょう 
(^+^)

“それはそれはたのしかったわ 
(^・^)
と、わたしにもおにーさんにも報じておりました。

平日のこととて駐車場にも待ちはなく、ただし、入館するまでの道のりは長く(汗)
広い館内は歩行距離は多く(汗)
話題の電車運転シミュレーションは“60分待ち”HOゲージのジオラマも長蛇の列だったそうです。

“キッズコーナー”は大盛況だったとも。

とりあえずはおかあさんは斥候で、おにーさんのような、元鉄道少年など、汽車電車の名機に触れられるのでずいぶんと楽しめることでしょう、って。

おみやげのコーナーも混み合っていたので、資料文書は帰りにcocoonの紀伊国屋で求めていました。


交通博物館だった当時だってわたしは行ったことがありませんし、近くに行ったといへば、藪蕎麦の近くで待っていただけですものにゃ 
-.-#

明治の5年には、♪汽笛一声新橋を〜 って、ニホンってスゴイ国だったのですね 
(^_^;
さらに明治の18年には東北線と高崎線分岐の大宮駅ができていたという早さよ!
遠くへ行けば行くほど“帰りたい”と望む人の心よ!
蒸気機関車に石炭をくべるシミュレーションにもおかあさんはあこがれたまま帰っています。

おにーさんは斥候の資料に静かに目を通すばかりですけれど、お留守番をしていたわたしにはエネルギー残量大!
汽車 汽車 しゅっぽっしゅっぽ♪
わたしの列車はおかあさんに追いつかないほどのスピードです 
=^_^=
新幹線の英訳は、“bullet train ”。もっと以前からもあった言葉のようですけれど。
わたしは弾丸列車になって、夜の咆哮を“にゃーお゛!” 
わたしをお留守番させた戒めを見るがいい!! 
=^_^=  


11月7日(水曜日)

涼しいのではなく、寒いに近づいたようです。

昨日につづき、朝から院長室ではレセプト作業(汗)
だけど、わたしたちはお昼のお茶だけでお暇(いとま)して、大宮の叔母さま宅へ行きました。
院長室の冷蔵庫まで借用している搬入の食料には、彼女たちも驚き、というより呆れていました 
(^^ゞ

食料ばかりではありません。
UNIQLOで調達したシャツもあります、スリッパも 
(^+^)
赤ちゃんがきたのお店のソックスも 
(^+^)
通販で“4万円の品”なるその1/20の値段ほどの化粧品も(失笑)
“効くかもしんない 
;^_^)
おかあさんは使っていますけど、叔母さまがイエズスを信じるように 
(^x^)

それらを収容し、おかあさんのまずしたことはコピー機の調整でありました。
わたしたちの使っていた複合機のプリンタを使っているのですが、おかあさんが見ても故障! でありました(嘆)
また余分のご用が増えました 
(^_^;

叔母さまのところにも患者さんは来ます 
f(^ー^;
インフルエンザの予防接種だったり赤ちゃんの検診だったり。
おかあさんはなだめるために機関車トーマスのお菓子やら、アンパンマンのキャンディーを上げていました。
いずれもポリオのワクチンで顔見知りの患者さんです。
赤ちゃんだった子が、
“あめくれないと外に行っちゃうぞ 
( ̄^ ̄)
というほどご成長なさっています 
-.-#

この方たちのカルテ。
保険証の名前にふりがながないものもあり、解読不能のことが多いのですが、それでいいのか(失笑)

そんなようすを、わたしはお縁から、次回句題の“日短”の句を練りながら聞いておりました。
隣のビル工事は、“ひみじか”ともなれば、灯火の下でも続行しています。
灯(ひ)煌々 槌音高し 日の短 (るうでんす)

帰りの車には叔母さまも乗ってきました 
(○_○)
医師会に向かったのは、句会ではなくレセプト提出のためであります。これが終われば叔母さまはホッとする、と 
(^+^)

再び車が発進されると、わたしは運転席のヘッドレストに移りました 
=^_^=
“助手席に乗れないから 
(^x^)”とおかあさんは叔母さまに説いていましたが、にゃーに、叔母さまへのアピールもありましたが、わたしは外の風景を眺めたかったのです。
ほーら、ごらん!!
ニューシャトルの大成駅は『鉄道博物館駅』と名を改めれば、機関車型に蛍光灯の灯る昇降口となり、駅舎は“北斗星”であります!!

叔母さまを降ろしたのはパレスホテルで、漢方だかのお勉強会に出席ですと!! 達者ぢゃん 
(^・^)

帰宅すれば、丁度職員が帰るところで、みんなに“お疲れさま〜”しました 
(^・^)

おうちに入ると、おかあさんは作業の終わったばかりらしき院長室のお片付けをし、叔母さまのところから持ち帰ったタッパーを洗い、それよりも重要なのはわたしのお食事の用意であります。
叔母さまのところへ行けば、わたしの好物は上総屋さんのお肉なのですが・・
存亡の危機、なのですと!!
(先週の日記参照)
今回は、“開店のお知らせを送ります”と貼り紙が変更されていたそうなので、おかあさんも叔母さまの住所共々ノートに記入したそーな。
こんなやりとり。
“だだ、こねなかったのですか?”
“こねたわよー! 2年も!”
“弁護士さんは?”
“ダメ、なんですって!!(嘆)”
“でも、このノート(↑)、これだけの顧客があれば、営業権の主張にもなりましょう?
あ゛れー!! こっかいぎいんさんの名前もある!! 民主党だけど 
(^^ゞ

余分なことをおかあさんが云っていれば、ニシハラ小児科の姪とはご存知でも、
“どこからいらしてるの?”
と、聞かれ(失笑)
“浦和です。
小児科ではなく、消化器ですのでお役に立てることがあるかも 
(^・^).”
なぞ営業すれば、誰もが“消火器”と聞き違えたといふ(失笑)
コロッケを揚げる手が止まったとか 
f(^ー^;  


11月6日(火曜日)

夜来の雨はお昼には上がりましたが、コート未満。寒さ予感の日であります。

月初のこと、朝から院長室にはレセプト業者さんが入ってわたしは気が気ではないのでした。何しろ、お廊下を隔てた院長室のドアは閉じたまま、わたしの出入りができないのですから 
-.-#

先月同様、いつものホリウチさんは病欠でピンチヒッターが入っています。
ピンチヒッターに入るくらいですから優秀な方で、おにーさんなぞ“コワイや 
(^^ゞ”など云っていましたけれど (^+^)
請求側とその請求を拒否するの両側に属することもあるのですから、心強いのに (^・^)

彼女たちにお昼のお茶を出し、わたしのおさんぽも院長室の午後のお茶に間に合わせられるのです(嘆)

赤ちゃんがきたのお店でもお茶屋さんでも、おかあさんはいつも電波腕時計とにらめっこしています。

洋々堂では・・
あれ?
『服部幸應お料理ムック』が発売日というのに並んでいません 
(@_@;)
・・・部数が少なくなったのか、お取り置きは下さいましたけれど、人気の下降線を感じました 
(^^ゞ


ハヤシ床屋さんのみっちゃんが来ていたので、おかあさんは、
“だっこしてみる?”
と、わたしを託しました。
カヨコさんもだけれど、もっと具合がいいや 
=^_^=
肉付きがおかあさんより勝っています。

カヨコさんやみっちゃんに心地よくだっこされているとおかあさんは、
“この17年間は何だったの!!”
夫の浮気を責めるが如くのセリフを吐くのです(失笑)
“だって新鮮だし、キモチいいもん 
(^・^)
キモチよくても、おかあさんのところに戻るとホッとするのです。
男心とは違うでしょうけれど 
(^^ゞ

みっちゃんもカヨコさんと同じく、浦和パルコも見学し、銀座のどこぞで大理石アイスクリームを食したそうです。
皆さん、色々とお出かけなのですね 
(^_^;)
庭先のように銀座六本木と出かけていた頃と違ってるのが、なんだか心許ないです。

注文していた、ブラッドベリの『たんぽぽのお酒』の続編とやら、50年余を隔てた同じ著者の『さよなら僕の夏』が届いていました。
原作者は同じでも、やはり訳者は違っています。読み始めたけれど、きっと、村上春樹の『ライ麦畑でつかまえて』のように、“未満”なものを感じることでしょう。
ご本を読む時間がもっとほしいです。


11月5日(月曜日)

夜になって雨になりました。冬への季節が加速されたようです。
おかあさんは早速に昨日買ったばかりのコーデュロイパンツを佩用しています。

それを洋々堂のカヨコさんが見れば、“あたしもユニクロに行けばよかった 
(^^ゞ”など云っていました。
昨日、わが社の前で出会ったのでおかあさんはお誘いしたのですけれど、おともだちと待ち合わせてそばのゆず香でランチとのことでした。ところがゆず香はお休みだったとか 
;^_^)
おかあさんとカヨコさんはランチにお出かけの計画を練っては、お休みの食い違いでなかなかごいっしょできずにいます。わたしを置いて行くのですから、いい気味ではありますけれど 
(゜u゜)

洋々堂には、新刊の『埼玉まっぷる』が出ていましたので待合い室用に求めました。
立ち読みすれば、
“ここ、行ってみたいね 
(^・^)
カヨコさんとのランチは計画ばかりです。
そこに参加したのは小学一年生ママ(おかあさんが“サル”と呼ぶ(失笑))。
ラーメン屋さんで盛り上がっていましたが、タウン誌に載るようなお店はおかあさんが踏破していたのですにゃ。休診日に留守にしていると思えば 
(-.-#)
おサルくんも下校時に洋々堂に“ただいま! 
(^・^)”と顔を見せては、大胆にも!! わたしを撫でていましたけれど (^_^;
イングランドとのハーフで、乳歯が生え替わるところ。
グラつく歯は次に生えていいね 
(^^ゞ わたしは欠歯しかかったいるというのに。
“ねずみの歯になーれ!”
って、抜けた歯を屋根に投げるのではなく、父君のしきたりは、枕元に置き、翌朝にはお金に替わっているという方式を採用しているそうです。

ビッグコミックオリジナルは創刊から1000号を迎えたそうです。
少なくともわたしがおかあさんと暮らし始めてからは毎号お付き合いしています。くふ、おかあさんはさらに遡る日々にも愛読していたのでしょう 
(^+^)
わたしたちが買ったものをおにーさんも愛読しています 
(^+^)
あの人たちの教養はコミック誌に頼るところが大いにありますにゃ 
f(^ー^;

アオキ花屋さんでは、新種の、マリモのようなガーベラとカラーで小さなブーケを作っていただきました。
奥さんからのオマケは小さな蘭で、トシキくんからはわたしにどこか外国の鶏頭、ねこじゃらしに似たものをいただきました。じゃれるには大型 
f(^ー^;

キッチンではおかあさんが煮物など作り続けていましたが、こちらは叔母さまのところに持ち込む分で、おにーさんは来訪のいつもの同級生と外食だったので用意は要らない・・
かといへば、近くのステーキ屋さんに行ったハズなのに、おかあさんのごはんにも乗るのですにゃ 
f(^ー^;  
叔母さまは痩せないよう、おにーさんは肥らないよう注意をしています。
くす、わたしには“おいちいよう 
(^・^)”です =^_^=    


11月4日(日曜日)

土日の連休というのはわたしたちに珍しく貴重なものであります。
わたしたちはUNIQLOに出向いていました。

その前に、ファームランドみぬまにも角上魚類にも食料調達 
(^^ゞ
わが社から出発すると、市営グランドに沿ったハナミズキは先週あたりからいち早くの紅葉です。
見沼田圃でも、春の桜並木は散り初めています。豊かな風景です。

UNIQLOのなんと人出の多いことだったでしょう!!
きっと昨日はニトリに行っていたのです 
f(^ー^;

おかあさんのお目当てはコーデュロイのジーンズで、かつてはミヤオカさんとLeeのものをおそろいで佩用していたそうですけれど、わたしには新鮮なアイテムでありました。“白いコーデュロイをスキー場に向かう途中チェーン装着で汚した”という悲しい経験を思い起こすようなパンツでしょうか 
(^+^)

いっしょに試着室に入り、丈詰めをお願いしてからしばし店内を見学しました。

叔母さまとおそろいのシャツも買っていましたし、叔母さまのルームシューズも。他にも何やかやと。
レジは長蛇の列で、後ろに並んだ人が“にゃー、だよ”とわたしを幼児に説明したりもしておりましたので、
“ワンではなく、ニャーです 
(^^ゞ
など説明を加え 
=^_^=
前の人は、
“ったく混んでるわ! 
(`へ´)
様子のキレイなのに口は美しくなく、ご不満の様子でしたので、おかあさんと密かに、
“アンタも来てるせいだよ”
と毒づきました。車の渋滞中には、“わたしたちも乗ってるしー”と諦観する時と同じセリフでありまして 
(^+^)

かような状況なので、丈詰めを待つことなく、別のお店にも行きました。
わたしが駐車場待ちをしたのは原山の長崎屋で、“空いていて心がなごむ”とかおかあさんは申しております 
(^^ゞ
ニトリと似たコンセプトのAthenaというお店が入っているのですけれど。

再びUNIQLOに戻って丈詰めのジーンズを受け取り帰宅しました。
途中、浦和パルコの道を選べば、駐車場には“空”が点灯していて、それでも立ち寄りませんでした。点検に時間を要しそうです。


おにーさんは殊の外早く帰宅したのはレセプト点検のためでしょう。
リビングの昨日作った棚を見ては、ひとこと“ハゲシイなー”(失笑)

同じようにヤリちゃんもやって来ました。
まずは、やはりおかあさんのニトリ工作に感心し 
(^・^)

父上のお好物だったとやらの佐賀のの小城のどら焼きをご持参くださいました。
わたしのゆうごはんは、角上魚類で調達したまぐろのお刺身で、余りはわが社用にもヤリちゃん宅用にも用意されていましたにゃ 
(-.-#)

リビングでヤリちゃんとお話していると、院長室で執務中だったハズのおにーさんはキッチン経由、缶ビールを手に参加してきました。
ビール大会には発展しませんでした。


ゆうごはんもこの調子で、わたしは角上魚類のまぐろのお刺身をうすくバターで焼いたものを堪能しましたし、人間たちもおいちくいただいたようです。日本酒付きで 
(^+^)

楽しい休日でありました 
=^_^= 
おかあさんは筋肉痛のようですけれど。


11月3日(土曜日・文化の日)

すヰーとな朝をパンケーキとともに過ごせば、『明治節』の旗日は快晴 (*^_^*)

気づけば、おかあさんに連れられてニトリの駐車場にありました 
(^^ゞ
買っていたのは、棚で、先日叔母さま宅に設えたのにおかあさんは触発されたのかもしれません 
(^+^)

ニトリの駐車場は混み合ってい、家族連れ、カップル、また老婦人の集団または個人の客もありましたが、おかあさんのような人はひとりもいません。
悲しむ勿(な)かれ! わたしの知る限りだけでもいつだっておかあさんはこんな作業はひとりでしていたしていたのですから 
(・・)(。。)


棚の梱包はかなり重く、おかあさんは2Fまでの階段を一段ずつ運び上げていました。
日暮れは早く、あたりがパステル色に夕陽と混じる頃に工作は始まり、完成する頃には夜の帷があたりを覆い始めていました。
ドライバーでねじを締めた数はキャスターだけで4×5で、他にも数限りなく締め・・リビングに“見せる収納”のキャスター付きの棚が完成しました 
(^_^)v
・・ただし、未だ“見せる”に至ってはわらないようであります 
f(^ー^;
わたしはずーっと傍らで見学。君子は危うきには近寄らず、さりとて遠くては検分もできず 
=^_^=


ゆうごはんは大好物のケンタッキーフライドチキンでありました。
ニトリに行った際に求めたもので、車中に同乗すればその芳香が車内に満たされては、ごはんの時が待たれたものです。
匂いがしたからといって、すぐに袋を破ってかぶりつくわたくしではありません 
(・-・)

なんと香しいお肉であったことでしょう!!
もっちろん! わたしは中味のジューシーなお肉のみを食し、味付き油いっぱいの皮はおかあさんの担当です。
おにーさんのいない夜にはこんな手抜きにして美味なゆうごはんのなんとたのちいこと 
(*^_^*)
おかあさんは赤ワインを1本空けてましたわん 
(^+^) 


11月2日(金曜日)

連休を前に院は混み合っていましたが、わたしたちはあんがいのんびりとしていました。
おかあさんがDVDにラベルタイトルを入れたりするくらいに 
(^+^)

おさんぽに出れば、うっすらとした雨でそぞろ寒く、HOPビルの赤ちゃんがきたのお店には、Poloの高校生の愛用の綿のセーターなんかが出ていましたので、@\980でカーディガンを買いました。早速おかあさんは佩用 
(^+^)
洋々堂のカヨコさんに見せても興味はうすいものでしたけれど。

かの書店で立ち読みをしていれば、様子のよい婦人の小学生連れが、
“まあ! ぬいぐるみかと思いました!”
など云ってはわたしを撫でる許可など得るのでした 
(^^ゞ
わたしたちはカヨコさんとサライで、オヂサン趣味を楽しんでいましたのに 
f(^ー^;
定年後諸氏には未来があることを確信しました。

今週のアーサーくんは右足の骨で、やっとのように骨格だけは完成しました。だけど、肋骨が亜脱臼のままです 
;^_^)
・・わたしの予想なのですが、五体満足な模型には仕上がらない、ような気がするのです(汗)
  

キッチンではおかあさんはわたしのごはんばかりでなく、銀杏の殻を剥いては実を茹でて冷凍したり、パンケーキを焼いたり、紫芋のマッシュで茶巾のお菓子を拵えたりしていました。連休前のやさしいひとときです 
(^・^)

おにーさんは今年初めての忘年会に出向きました。

わたしたちはこの連休を何をしようかとうきうきしています 
(*^_^*)  


11月1日(木曜日・休診日)

午後から雨の休診日で、おにーさんは医師会の介護保険ナントカに行っていましたし、わたしたちは叔母さま宅のご用を済まそうとしていました。
(昨日の日記参照)

ワンボックスの冷蔵庫は床置きすれば使い勝手が良くなかろうと、棚を調達しようとニトリに行きました。
近くの“トスカーナの森”という名のレストランはお昼の時間を外れても大盛況ですので、叔母さまとのお茶のために、ケーキを買いに立ち寄りました。(先週の日記参照)
というように、甘くみていたのですにゃ 
(^^ゞ

ニトリでは適当な棚がありませんでした。
このところおかあさんの覚えのめでたかったお店ですが、信頼関係薄れた 
;^_^)
助手席に置いたケーキをちらと見ても、本日の案件を消化したいおかあさんであります。駐車場で少し迷っては、さらに北上してカインズホームに行ったものでありました。

おかあさんはカートを押して戻って来ました。お目当ての棚を得たばかりではなく、他にもお買い物して 
(^+^)

叔母さま宅に着けば、わたしはケーキを待つばかりでしたし、叔母さまはレセプト作業の休憩したいところであります 
(^^ゞ

テレビ台として売られていたパイプ製の棚の組み立てはすぐに終わって、診察場には冷蔵庫がほどよい高さに開閉できる棚ができました 
(^_^)v
二年越しの案件はとりあえずは完成したようです。棚の下段に叔母さまが何こそ押し込むかという懸念もあるのですけれど 
(^_^;
叔母さまといっしょにささやかに祝宴のケーキをいただきました。おいちかったです 
=^_^=

“あまりにうるおいのない休診日ダ!”とおかあさんは嘆き(失笑)、帰りにcocoonに寄っては、わたしは駐車場待ちをしていましたが、おかあさんは紀伊国屋やKaldiで“ちょっとした買い物”をしていました。

帰宅すれば雨上がりで、わたしが降車すると、車寄せのコンクリート面は濡れていました。
雨の跡を辿るのはたのしいことですのに、おかあさんは“あんよが濡れちゃうでしょっ!”って云うのです。しっとりしたコンクリートは猫の足を湿らせてくれるのに 
=^_^=

おうちに入れば、おにーさんは休日の夕のビールをニュースを見ながら楽しんでいました。いい身分ぢゃん 
(^・^)

おかあさんは、まずはお買い物を運び込み(汗)
わたしの冬用のマットもありましたし、今まで使っていたアルミ鍋と交替させるべくの雪平鍋大中小もありました。野菜を茹でるにもこれを使う算段らしいです (^^ゞ
シリコン製の鍋つかみ(グローブ型)におにーさんはたいそう興味を示していましたけれど 
f(^ー^;

おかあさんがいそいそとゆうごはんの支度をしていれば、
♪ぴんぽーん
通販のお届けであります。また、おかあさんは夢を買った(失笑)

わが社のゆうごはん、このところ日本酒がブームみたいです。
兄妹、ふたりして酔ってる 
(-.-#)  

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