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2月28日(水曜日)
♪ひゅぅぅー 北風は音をたて、寒い日でありました。
叔母さま宅へ向かう前、火曜日には酷使されるキッチンはお掃除で労われていました。
“おくどはんには神様いてはるぅ”。
おかあさんは京女か ヽ(^O^)ゝ
きれいにしたキッチンでは、まずはおにーさんのお昼のお蕎麦が調理され、先週の陶器市で叔母さまとおそろいで買ったこぶりのお丼に盛られてデビューしていました。
おにーさんはあの顔で、“手になじむね〜 (^・^)”とか言うのです (^^ゞ
叔母さまのところへは、デパートの長崎展で求めていた、吉宗(よっそう)の冷凍の茶碗蒸しを持って行き、同じ器で蒸せるようにしていましたにゃ (^・^)
長崎は、おじいさまの国で大昔、叔母さまとおかあさんがいっしょに行ったとき、同じお店のものを食したというのに、叔母さまには全く記憶がないそーです (^^ゞ
銀座と信濃町に同じお店が出店していたので、以来、おかあさんは何遍も行ったそうです。今は昔 (^+^)
その叔母さま。
確定申告とレセプトでごきげんの麗ししゅうハズとてなく(失笑)
お体は最不調(失笑)、“食欲もない(嘆)“ワリに冷蔵庫は空いていましたけど (^^ゞ
わたしがお縁でひなたを楽しんでいると、室内にはだぁれもいなくなりました。
叔母さまは書類を携え診察場へ、おかあさんはお台所に消えたり、また、わたしのお肉を調達に上総屋さんへ行ったり、また駅前の瀬戸物屋さんやら高島屋に出向いていたのであります。
あまりの静かさに、わたしはふたりを求めて天の岩戸から出てみたり =^_^=
お茶の時間には、患者さんからいただいたそごうの包みの今川焼きが出て来ましたが、わたしにはNG (-.-#)
ふたりはやたらのんびりと、
“のりちゃん(おにーさんのこと)は、そこ(部屋の一角を指す)で、寝かされたまま、こぉーんなに長い乳首のほ乳瓶でミルクを飲んでいたわ (^・^)”
叔母さまのペン書きした絵には、想像1mほどのチューブが描かれていました (○_○)
小児科医の叔母さまは“断乳”ということにはこだわりがないそうです。
“だって、大人になって飲む人はいないでしょ? (^・^)”
そもそも、赤ちゃんはあごで吸い込むので、ある程度成長すると赤ちゃんのようには飲み込めないそうです。
ふーん (._.) φ メモメモ
って云ってる場合ではわたし的にはなかったのです。
彼女たちはやたらのんびりとしているし、時計はまだ早い時間を指してはいましたが、
“にゃーーごぉ!”
わたしは時計を見上げました。
“あ゛!!
止まってる!!”
やっと、おかあさんは気付いたのでありました(嘆)
“るうちゃんの猫時計はスゴイ! (・・||||rパンパンッ”
評価を受けました f(^ー^;
あわてて帰宅するおかあさんのヘッドレストで窓外を見るのは、わたしのごきげんマークです =^_^=
持ち帰ったタッパーを洗い、わたしのお肉を調理し、いっしょに夕刊を読んでいても、まだおにーさんは上がっては来ませんでした。
レセプトのプリントアウトに時間がかかっていたのであります。
終わったところでまたお茶(嘆)
わたしのゆうごはんの時間が遅れていいのか(嘆)
叔母さまのところでも、おにーさんとも、お雛さまの話題がありました。
江戸時代に公家ものに加え、武家ものが混ざり現代に至るのだそうです。
右大臣・左大臣について、おにーさんなぞは、
“そんなの、衆議院議長と参議院議長が並んでいるよーなものぢゃない!
官女の下にあるのはヘン!”
だそーで f(^ー^;
♪少し白酒召されたか 赤いお顔の右大臣
お歌にもあります。
おかあさんのお雛さまというのも、伝説では叔母さま宅にある、のだそーです。
初節句以来、おぼろな春を待ち続ける人形・・ほぼ、怪談 f(^ー^;
2月27日(火曜日)
晴れてあたたかな日でありました。
朝、インターネットでニュースと天気予報を確認したあと、それまで出なかった“はっく”を全て出す前におかあさんは花粉症のお薬を飲んでいました (^+^)
火曜日のおかあさんは毎週のことながら、全く忙しいのです。主に、一族の摂食行動に関することなのですが。
鶏肉など2日も前からワインに漬けられ(汗)
お買い物に行っては、今週分のお献立を拵えて(汗)
お昼におにーさんの上がってくる前には、もう! 作業が始まっている、というように フキフキ ""A^^;
おにーさんはゆっくりとお昼を過ごし、往診に出向けばおかあさんは再びキッチンへ、であります (-.-#)
だけど、わたしのおさんぽは欠かせまいよ =^_^=
昨日、中学生がわらわらといると思へば、朝刊に公立高校の入試問題が差し込まれていたので、入試があったことを知りました (^^ゞ
本日は、時差のある面接試験が行われていたようです。
受ける方もタイヘンだけど、審査する側も真剣でしょうにゃ f(^ー^;
と、面接する側が親しくなってしまっていまして (^+^)
駅前の、以前は十勝甘納豆屋さんであった久しく空いていたところが突如! ケータイ屋さんの看板を掲げたことに少しく驚きました。
駅前には3軒のケータイ屋さんが軒を連ねることになります (○_○)
カメラのさくら屋へ注進すれば、社長さえも知らなかったようすです。
“で、看板はアーケードにはかかってなかったよな?”
彼は、商店会長として、新規店舗は見張っている、と(失笑)
ロータリーに商店会、町内会と会長職にご精なこって f(^ー^;
“あの空いたとこ、欲しいっていう人がいたんで頼みに行ったんだけど、そっか (・・)(。。)”
たこ焼き屋さんの出店をご希望も仲介してるのかい f(^ー^;
帰宅すると、おうちの中には妙なニオイがしていました。
出しなに、おかあさんが海老を老酒とナンプラー、チリソースなんかで下ごしらえしていたものから生じたものか?
やがて、ライスペーパーにくるまれるたのですが、というようなものもおかあさんは拵えるのです (^+^)
でも、今夜はおにーさんは外食予定で、その分の手間はないはず、でありました。
大宮のホテルに出向いていたのですから、そこそこなお食事のハズ。
おかあさんは叔母さまとの定時連絡を長々としていました。おんなの長話、ですにゃ =^_^=
わたしもゆっくりとお食事をし・・
と、していると、早くもおにーさん帰宅!!
“箱弁だけだったしー (^・^)”
って、食卓にあったのはわたしの余りであるお刺身と、昨日のチキンをサラダにしたものと、ビール。
“あ、そのビールは頂こうか (^・^)”
つづいて、
“魚肉ソーセージなんてあるかしら? (^・^)”
あるんだにゃー、コレが (^^ゞ
という、ゆうごはんを人間はしていました (^+^)
で、
“塩分、体重のご管理をなさってください”
というよーなことを平素は言うと(失笑)
2月26日(月曜日)
226 (ロ_ロ)ゞ
陽差しはやさしいのにとても寒い日であります。
おかあさんのハクション大魔王は、ジルテックで小休止 (;^_^;)
男らしいくさめでありました (;^_^;)
おさんぽに出れば、マスクにゴーグルのカラス仮面に“こんにちは (._.)“されても何方さまか (^_^;)
同情が相哀れんでいまして (^_^;)
赤ちゃんがきたのお店には“何か”があるものです。
PERSONSのレインコートが\895で売られていたのでGet (^_^)v
間もなく洋々堂のカヨコさんのものとなり、帰りに再び買いました。
さくら屋では、先週のおまんじゅうが話題でありました。
(17日の日記参照)
評判が高く、さくら屋でも道を訊かれるそうです。
“前、写真屋だったんだよなー。
西口の焼鳥屋になっているところも写真屋。”
“そーいえば、東京堂の写真屋さんのあとには、今は焼き肉屋、あ゛、隣のコロッケ屋さんも昔写真屋さんだったわ (^^ゞ”
“そぉのうちウチも別の店になちまっているぞぉ (^・^)”
勝ち残り組でしょ (^+^)
オンラインがさらに発展すれば、販売の形式も変わりましょう。
だけど、“人と人とが向き合う“ということに変わりはないのでは? なーんてわたしは思うのです。
対話がなかったら心も通じ合わないのぢゃないないかしらん (^・^)
洋々堂では、“おひさ”な人に会いました。
カヨコさんもおかあさんも、
“おひさしぶりです”。(どうなさっていらしたの?)は飲み込んで、なつかしんでいました。
先日も話題の上がっていたのですが、おかあさんの言葉では、“ほら、内縁の夫っていう人のいる人、ナンクロをいつも買っていく”なのですけど (^+^)
お病気だったそうですが、『きようの料理』テキストなど求め、
“だーいたい見て、自分の味付けにするわ (^・^)”
と、お元気になられたようです。
“ナントカいう、桜の特集”という雑誌をお求めの方もいらっしゃいましたが、“アレアレソレソレ♪”(『盆踊り症候群』といふ)の連発には、さすがのカヨコさんも応じること能わず(失笑)
“コレ、かなー ?”
“きっとソレよ!“
という、コレソレも楽章を違えて登場するのでありました f(^ー^;
DVDのおまけもうれしく、『さわりで聴くクラッシック Best100』なるもののお手軽感より求めたのでありますが・・
おかあさんの主に愛用するラジカセにはDVD読み取り機能はなく(失笑)
最近のHDD内蔵コンポというものも、何千曲が貯蔵されていてもリストが手許にないと、何を聴くか迷いましょう。
人間の便利って、とっても手間がかかりそ f(^ー^;
PCで試し聴きしたあと、おかあさんは、“DVD対応ラジカセでも買おうか (^_^;”って言ってますけど (^+^)
診療時間終了を目前にしたころ、♪ピンポーン (?_?)
診療の待ち時間を過ごそうとナガサワ先生がご来訪になりました。
ひゃ! 獣医が来た!
わたしはあわてました .。ooO(゚ペ/)/ひゃ
おかあさんが院長室にてお茶をお出ししたのでわたしはほっ (;^_^;)
やがて階下からのお呼びがかかり、わたしはサイドほっ (^_^;
一方では、ナガサワ先生にはお元気でいてもらわないと、わたしは困るのですけれど =^_^=
2月25日(日曜日)
雨上がりのとても寒い日でありました。
おかあさんは朝から“はっくしょーーん!!”
花粉症デビューかもしれません (・_・、)
あまりのはげしさに、夜になって、涙目のおにーさんから、
“コレ、飲んでくれ m(__)m”
と、愛用の薬を渡されていましたから f(^ー^;
“今年の飛散量は少ない”なんて、先日書いてたけどにゃ (^^ゞ
いつものように、ファームランドみぬまやら角上魚類を巡る前に、おかあさんはアオキ花屋さんに行っていました。
アオキ花屋さんは、午後にはお休みとなり、明日のスタッフミーティングの際のお誕生日会のお花の注文をすーーーっかり忘れていたのでありまして (^^ゞ
帰りに人だかりのしていたスーパーの“朝市”と、参加したことのない場所にて、おみかん3kgを\1000で買って帰っていました。
おにーさんは、瞬間に決まっていますけれど、ただいま、おみかんの愛好者 f(^ー^;
さて、いっしょにドライブしようとする段になっては、午後にお約束していたおともだちが早い到来を告げてまいりました。
おかあさん、あわててーファームランドにのみ出向いていました。今夜のお米からの調達がありましたから (^^ゞ
午後はそのおともだちとPC2機でオンラインゲームをしていましたにゃ(嘆)
お茶には、おいちいチョコプリンがでたからガマンもしますが、おかげでわたしは外出なし!! でありました (`_´)
ふん、後がコワイぞ (^_^)v
おかあさんはニコニコとていたからいいけど、そのうち、日曜日の午後には、囲碁でも打っているかも (・_・、)
叔母さまはといへば、昨日はできなかった定時連絡によれば、“昨日もとっても調子が悪かったの (-.-#) あなたを呼ぼうとも思ったくらいよ”の前置きでしたが(失笑)、日曜の礼拝に出、つづいては同年配のおともだちの訪問を受けていたそーです。話題はといへば、先日の陶器市のおひなさま(水曜日の日記参照)と、遠山記念館掲載の『家庭画報』(16日の日記参照)
おともだちたちは、“是非に”というように東山記念館で出向くそーですし、ひとりは“よーく見たいから”と『家庭画報』を借用した由 (^^ゞ
くす、彼女たちのあいだでは叔母さまはファッションリーダーみたい (;^^)ヘ..
昨日のおともだちにしても今日のおともだちにしても、その母上たちは叔母さまと同年代なのです。
“みんな残業があって、お母さんがごはんを作って待っているのよー”
と、おかあさんが本題を語っても、叔母さまは、“『母親が心配』とみんな言う”というところだけしか聞いていないみたいです f(^ー^;
2月24日(土曜日)
風のとても強い日で、屋上に干した大物お洗濯が飛んでいきそうでありました。
花粉症のおにーさんのシーツなど、外干しするも、マツキヨなんかで売っている噴霧剤でことはしのげたみたいです。
というより、内服薬が効いているのかも (^+^)
やや早くおさんぽに出たのは、恒例の大善院さんへのお祓いの儀を予定していたからでありまししょう。
去年ですと19日、一昨年は19日、その前の年も19日でありました、とわが日記にて確認 f(^ー^;
たてがみを風になびかせてご町内を半周くらいしただけで、おかあさんはお出かけしていました。
診療終了時間ののちにヤリちゃんといっしょに帰ってきたのは、ひさびさのおはらい3人組の復活があったからで、お祓いの後、お茶をしてセンコさんを送って行ったからのようです。
ヤリちゃんは役付となり、センコさんは校長試験を受け、と皆がそれぞれに忙しいなかを、やっと!! のように集まるのがお祓いとは(失笑)
お茶も、パーキングのあるファミレスとはいとをかしいことでありますが、おかあさんがニコニコしているなら、ま、いっか (^^ゞ
おかあさんは早速にして、おにーさんにお守りを授け、お玄関とバスルームに鬼門除けのお札を更新していました。
・・わが社は、要所が鬼門 (;^_^;)
おにーさん的には、“これで無事なんだな?”。
かもしれないし、祓っておかないと悪化するかもしれない f(^ー^;
おにーさんを交えてのお茶の時間には、センコさんの都内公立小学校現状報告が俎上に乗っていましたが、オモチロかったけど、心にだけ留めておきましょう (^+^)
ドライブがてら、ふたりと母校も見物したようです。
“私たちの学校ぢゃないみたい”
生地から離れることのなかったふたりの感慨と、浦和に戻ってわたしを伴ってはしばしば通りかかるおかあさんとはちょっと違っていたようです。
わたしには、“ここに通っていたのよ”っていうだけですから (^・^)
鬼門も浄化されたあと、おかあさんは何本目かのNeauveauをひとりで開けていました (^+^)
2月23日(金曜日)
おさんぽに出るまで雨は降りつづきました。
ウチらあたりはお天気商売で (^^ゞ
やーねー、お客さんが来ないって (・_・、)
カメラのさくら屋では、イガラシさんにいただいたドクダミ化粧水の容器をお返ししました。
おかあさんのお気に入りの葉脈を数様葉を添えて (^+^)
イガラシさんならお上手に使ってくれることでしょう (^・^)
洋々堂ではカヨコさんに赤ちゃんがきたのお店で買ったタオル(“頭痛にケロリン”のロゴ入り)を見せました。
イガラシさんは、“お風呂屋さんの椅子みたい (^・^)”って言ってましたけど、
“いいわよね〜
お手洗いとか洗面所とか f(^ー^;”
“ヘンなものを買う”というニュアンスでありましたが、その前にもおかあさんは『モンゴルパン』、『焼鳥屋の秘伝の味噌だれ』、『プルコギの素』なんてものも買っていましたけど (^+^)
カヨコさんのお得意の巣鴨の『古奈屋』のカレーうどんを昨日食していたことを話ていましたにゃ (-.-#)
大宮のそごうでのことだったようですが、巣鴨のお店の位置をおかあさんは知りません。
カヨコさんの巣鴨に立ち寄るのはPTA関係で都電を利用するようです。ちんちん電車の駅からの説明をしていましたが、応えるおかあさんに、
“何で巣鴨に詳しいの?”
って、白山に住んでいたから f(^ー^;
サラリーマン川柳の本を探してみましたが、いくらでもありそなうなものがない、場合もある (;^_^;)
(昨日の日記参照)
週刊朝日の増刊に『昭和の大事件』というものが平積みされていたので、待合い室用に求めました (^・^)
ノデ古本屋さんでは、おどろいたことに!! 百科事典が売れていました (○_○)
(19日の日記参照)
おかあさんは、
“売れ残っていたら、そのうち1冊だけ万引きしよーと思ってたのに〜”
と (^^ゞ
買ったのは、蓮田の大学受験生とやらで、そちらまでご主人が配達したところだったそうです。
彼(おそらく、は)に、とっては\5000は安価だったでしょうか?おそらくは“思い切った”ところではないか?
『東大一直線』というマンガを思い出したおかあさんは不謹慎でありまして f(^ー^;
学問への姿勢も感じられます。
また、受験勉強のネットカキコもたまさか見てしまいました。
カキコの時間があったら、もっと先にすることがありそうですのに (;^_^;)
猫はいいや、受験もないし =^_^=
ゆうごはんだって人間より先においちくいただきました =^_^=
医師会に出向いていたおにーさんを待ちつつ、おかあさんがぼそぼそと食べていると、遅くなっておやにーさんが、
“酒、飲んで来ちゃった (^・^)”
と、お鮨屋さんに出向いていたのでありました。
おしいにゃ〜!
人間のテーブルには、わたしの鰺をおかあさんが大名下ろしでたたきにしたものが上がっていたのに (^+^)
花粉症のおにーさんは、雨上がりにはニギヤカでありました f(^ー^;
2月22日(木曜日・休診日・猫の日)
あたたかな猫の日でありました =^_^=
暖かすぎて、おにーさんなぞ、ビールの前にコーラをおかあさんに要求するほどに f(^ー^;
『猫の日』の事件をネットで見ていたら、シャルル・ペロー『長靴をはいた猫』に出会ってしまいました。
おかあさんに初めて読んでもらったけど、西洋人は猫を使ってのわらしべ長者とは!!
猫はひたすらかわいがるものでありましょ? =^_^=
今日はわたしはお留守番 \(~o~)/
おかあさんはお昼からおともだちとお出かけしていて夕方に戻って来ましたにゃ〜
とてもごきげんがよかったです (^+^)
三省堂にも寄っていたので、おみやげは暮らしの手帖から復刻された'50年発行の森田たま著『今昔』。ずっと探していたものでもありまして >^_^<・これも読んでもらったけど、当時も教養の書だったのでしょうが、今や神棚に奉りたいくらいであります m(__)m
一方では、おかあさんがケタケタと笑い転げていたものに、サラ川がありました。
郵送されたものでしたが、同じものは以下。
http://event.dai-ichi-life.co.jp/senryu/2007_best100.html
“アレどこだ? アレをコレする あのアレだ!”
とキーを打ってもおかあさんは笑ってる ヘ(∧∧;ゞ
夜、『拝啓、父上様』という番組も、おかあさんもおにーさんもごきげんに観ておりました。
CM待ちしてお手洗いに駆け込むぐらいに(失笑)
入れば、たまたまトイレットペーパーが切れていて、その補充に手間取ったりするワケで・・
と、口調も伝染するくらいに(失笑)
おかあさんは笑っていても、わたしはお出かけもしなかったのでもの足りませんで (`へ´)フンッ。
いっぱい撫でてもらって元を取りました =^_^=
2月21日(水曜日)
とてもあたたかな日で、叔母さま宅のお縁からの陽差しも春なのです =^_^=
でも、来年にはビルの影になっちゃうようです。
叔母さまもおかあさんも悲しんでいます (・_・、)
わたしたちが到着したとき、叔母さまは、“あら?”と(失笑)
おかあさんは、叔母さまにも配したニットのワンピを佩用していたのでありました。
出がけには、ナースからも、“いつもおしゃれ”というような不的確な発言もありましたけど(失笑)
・・赤ちゃんがきたのお店の@\480のものであった (^_^;
いつものように大荷物を搬入しては、冷蔵庫の入れ替えから、あれらこれやとおかあさんは回転数を上げていたものであります(汗)
いつものよりずっと早くに、わたしたちは車に乗り込みました。
そして、大宮第二公園着。
叔母さまに満開の梅と『大陶器市』を見せたかったのですにゃ (^・^)
(日曜日の日記参照)
例によってわたしは駐車場にて待機をさせられましたが、もう見ていたからいいよ (^+^)
陶器市は最終日でお片付けも始まろうとしていましたが、叔母さまはわたしとおそろいの、それより小ぶりのお雛さまをご自分用とおともだちのをおそろいで求めておりました。
また、おかあさんとおそろいでこぶりのおどんぶりも (^・^)
叔母さまサイズのおうどんには丁度良い大きさでせう。
大きな日が沈むころ、梅はより香りを増しているようでした。
白い梅は、老い易い貴公子のようです (^+^)
ふたりが戻れば、車はさらに北上し医師会病院へと着けられました。
叔母さま恒例の句会の日だったのです。
叔母さまを会場までお送りしたおかあさんは“コーヒー一杯分だけ”句会に参加していましたにゃ (^+^)
今日の即興のお題は『匂い』だったそーです。
叔母さまは、梅も、お持ちしたタッパーより、芹もありましたし、セロリにはバルサミコの匂いを嗅いだばかりでしたので、さぞさぞよいお句ができたことでせう (^_^;)
帰りは、やーーーっとふたりになれたので、運転席のヘッドレストでおかあさんとスキンシップをしながら夜道のドライブをしました =^_^=
おにーさんは診療後、既にご退職のスタッフの遅ればせの送別会に川口まで出向いていました。
お留守のあいだ、わたしたちはパスワードをいただいていた医療機関向けの花粉症サイトを検証しました。働き者だにゃ〜 (^+^)
楽しい会だったようですが、お勉強中のところに、脱いだ靴下かざすなーー!
てへ、わたしはしばしば釣られちゃうおにーさんの靴下 (^・^)
おかあさん的には(嘆)
2月20日(火曜日)
雨の寒い日でありました。
キッチンからの熱気で室内はあたたかでしたけど (^^ゞ
はてしないお仕事の中休みに、傘を差してでも、おさんぽはたのしいです =^_^=
赤ちゃんがきたのお店で、昨日買っていたカヨコさん分のブラウスを携行しつつ、叔母さまもご所望になっっていたので同じもののサイズを選っていると、隣には\300のジャケットと\200のパンツがあり、スーツとして求めないおかあさんではない、です (^+^)
試着もしないで購入しましたが、あとで着てみればぴったり! 悲しい体です(失笑)
洋々堂ではカヨコさんはお服の値段には興味を示しましたが、彼女の着るふうでもなかったようで (^+^)
待っていてくれたビッグコミックオリジナルとKittyちゃんムック、加えて『主婦の友』の昭和30、40年代のレシピの載った『夢いっぱい! 昭和の食卓レシピ』なて本がおかあさんの嫌いなハズとてなく (^+^)
新製品の『体のふしぎ』という模型付きのムックを加えれば、かなりの大荷物になったものです。
わたしなんて、肩から落ちないように注意を要するおさんぽでありました (^_^;
帰宅すればまたキッチン仕事(嘆)
終わればマチコさんに差し入れに行くし(嘆)(嘆)
すぐに戻ったと思ったら、コトリイさんを連れてきました (?_?)
お外では見たことがあったけど、おうちに来るのは初めてです。
コトリイさんはソファにあったわたしに、
“こんにちは m(__)m
ちょっと見せてくださいね m(__)m”
というように、わたしのベッドやら猫草、お手洗いなどを点検しておりました。
新しい猫さんをお迎えしたところなので、わたしのものを見せにマチコさんのお店にいたものをお誘いしたようでした。
マチコさんと違って、わたしはゆったりとお迎えしました =^_^=
おかあさんの手作りの爪研ぎなどに関心がおありのようでした。
マチコさんを最上級に、コトリイさんもおかあさんの高校の上級生のようです。
その後、おかあさんはコトリイさんのお宅にやはり初めて伺っていました。
ふむ、猫臭くなって帰って来たにゃ --#
当初、“むーちゃん”、“りんちゃん”だったものが、“マイケルくん・あんずちゃん”と、姿に似たお名前になっていたということです。
大きなお屋敷の日当たりの良さそうなお部屋にいたそうです。
子猫遊びに付き合っていたようですが、ね? わたしの方がかわいいでしょ? (^・^)
わたしだって他所のおかあさんより、おかあさんがずっと好き =^_^=
ゆうごはんのあと、いっしょに『体のふしぎ』の頭蓋骨の模型を組み立てました。
上下のあごに1本1本、歯を差し込む作業は意外に手間取りました。
歯がこぼれると、わたしはわくわく o(^-^)o
リビングのテーブルに置かれた、虫歯体質になるかもしれないそれに、うちのお医者さんは、
“気味の悪いものだな・・・”
だそーです (^_^;
2月19日(月曜日・雨水)
暦は刻々と春に近づきますがまだ寒い!! ; 。;
洋々堂にあったとき、お客さんにも、“寒い寒い!!!”と入ってくる方もあり、さらに、“あ゛! 猫だったの!!”とわたしたちに近づく人があったので、寒いに同調しつつも、
“あたしのせーぢゃありません (^・^)”
フツーに返せば、
“あ゛ら? オモシロイ人だったのね (^・^)”
そのお客さんが出たあとで、
“笑われちゃったよ f(^ー^;”
と申しておれば、カヨコさんに言わせれば、わたしたち、とりわけおかあさんは“近づきにく”く見えるらしいけど、そーかい(失笑)
洋々堂に入る前、赤ちゃんがきたのお店で、数えてみれば6着目、みーんなで分かち合ったニットのワンピ(@\480)と白いシャツ(@\500)を買い、ノデ古本屋さんが“絶対に売れない”という、全20巻の平凡社の百科事典(\5000!!)を順不同に店頭に並べるのに感心し、カメラのさくら屋では、スーパーで“たまらなく安かったから f(^ー^;”と、わが社分だけでは“惜しかった f(^ー^;”と、ベビーシュークリームをお届けしてたんだけどにゃ〜 (^+^)
そのワンピだって、1着はカヨコさんに渡っていたのに、
“この色の方がいいぢゃん (^・^)
ブラウスはカナちゃん(高1)に (^・^)”
と、代金引き替えで譲渡、っと (^^ゞ
立ち読みしたのは、食い物雑誌のみ (;^_^;)
帰りに再び赤ちゃんがきたのお店に寄り、余っていた同じワンピとカヨコさん分のサイズのブラウスを買い足しました (^+^)
夕方はおかあさんはキッチンにばかりいるのです。
焦げたお鍋ふたつを残して、マチコさんのところへ差し入れに行くし(嘆)
ごはん前、診療終了時間の手前が叔母さまへの定時Telの時間です。
わたしは見計らっておかあさんを促します。こほ、わたしが時計を見るということを誰も信じないのですが、先代も初代ねこさまもみーんなやっていた、といいます =^_^=
“遅れそうになっちゃったけど、るうちゃんに催促されちゃった (・。・)”
というように、おかあさんは叔母さまとのTelを始めたりするのりです (^・^)
わたしのちっさい頃には、ママさんとそんなTelをしていたものでしたっけ ; 。;
本日のテーマは、身近に受験者があったもので、この週末から今日までの医師国試 (^+^)
最近の大学では国試のためのテクニックのお勉強ばかりしているのだそうです。
若い者の不勉強、不見識を嘆くのはギリシアの時代からあったと聞きます。
さすれば、どんどん人類は退化しているかといへば、便利になっていましょう。
おかあさんは受験テクといったものを好むハズとてありません。
“わたしの頃には学問を教えてくれる先生もいたから、今もいるんぢゃない?”
なんて言っていますが、にゃーに、その先生をして、
“いよいよ!! 学生の能力は低下していく(嘆)”
と言わしめたっていうけど (^^ゞ
おにーさんの国試当時の逸話。
“湯島天神の鉛筆が効くそーぢゃない”と、おかあさんが買いに走ったと(失笑)
今でもその鉛筆が長いまま残っているわが社 f(^ー^;
おにーさんの『お大事箱』に眠っていたことをン十年も経ってから発掘されたものでありました。
2月18日(日曜日・旧元日)
お昼過ぎに雨が上がって、寒い日でありました。
日曜日のこととて、ファームランドみぬまと角上魚類を巡ってのち、わたしたちは大宮第二公園にて鑑梅とシャレこんでいました (^+^)
夜来の雨に紅梅は早散り初めていましたが、白梅は今が薫陶の盛り (^。^)
『夜の梅』となっちゃうと、おにーさんの好みなのですが f(^ー^;
陶器市も催されておりました。くす、おかあさんはこちらが目的 (^+^)
各地の名産が高価なものから日常使いまで並んでいるのです。
2年ほど前に買った直焼きできる陶板がずいぶんと出回っていました。
ウチではずーーっと愛用しています (^_^)v
叔母さまのお好物の焼き芋には毎週のように活躍しているのであります。
おかあさんはお鍋の蓋を用いていますが、お店の人はフライパンで蓋する荒技!
殻のまま焼いた卵の剥けばおいしそうなこと!
焼きおむすびのおいしそうなこと!
“わたしもやってみよ (^・^)”
とおかあさんがつぶやけば、売り手は、
“大宮の人はコワイねー!
もう、とっくに使っている!”
と何でも宣伝になりまして (^^ゞ
・・・わたしたちは大宮の人、ってワケでもないんだけど、うっかり訂正すれば、また別の宣伝になったことでせう (;^_^;)
冷やかしつつ、ぐるーーっと回って目星をつけるも、広場に巡ったお店のどこだったかを忘れる(失笑) 清水も有田も何でもアリなのですから(汗)
わたしのお水のカップも探していたのですが、適当なものは見いだせませんでした。
やっぱりガラスの方がいいかにゃ〜 (^・^)
かわいらしいおひなさまは、わたしの16回目のお節句のプレゼントにゃん (#^.^#)
掌ほどのおふたりは、おかあさんにも買えるほどの値段でありました。
別のお店で、
“お節句ぢゃなくても、ずーーと飾ってよ”
という声がしたので買い主に問えば、五月のお節句の求めたばかりのおひなさまよりも小さな男の童のお人形さんでした。
お年を召してもこんなお人形を飾るのってすてきです。
\20000ほどでしたので、わたしたちはいずれ (;^_^;)
“カフェオレカップにしてもいいし、お納豆なんかを入れてもいいわ (^・^)”
なぞというように、いくつかの食器と、陶製の剣山なんかを買いました (@_@;)←わたしの本心
これらの初見せは、日暮れてからやって来たヤリちゃん(嘆)
“どーだい (^_^)v”
と、おひなさまを見せ、おかあさんのおひざに乗って人間の赤ちゃんポーズを取れば、
“見た目はいつもかわいい、んだけどさー・・
実年齢を考えると (^^ゞ”
わたしの、かい? おかあさんの、かい? (`へ´)フンッ。
ヤリちゃんがテーブルにあった『源氏物語』(瀬戸内晴美釈)を手に取れば、3人で宮人あそびとなりました。
わたしが“るの宮”で、おかあさんが乳母、
“槍の蔵人よ、剣をもて舞え”
ヤリちゃんは太極拳をつづけています。“太さを極める拳”とか(失笑)
2月17日(土曜日)
晴れていたものが、おかあさんのオカノ鉱油で給油がてらお願いした洗車の雨乞い効果か、夜には雨になりました (^^ゞ
あれこれと土曜日にはご用の多いおかあさんでありますが(汗)
わたしのお外に出たときには、空に雲が広がっていました。
おさんぽがてら、どくだみ化粧水の仕込みのための用立てをするつもりでありました。
(10日の日記参照(失笑))
イガラシさんの用意してくれたレシピは以下のとおり。
・乾燥ドクダミ 50g
・20度の焼酎 1000cc
・グリセリン 50cc
ドクダミを3週間ばかりアルコール抽出して漉し、グリセリンを加えて完成だそうです。
焼酎は既に用意してありましたし、\100shopに行けば、\210商品でそれらしきガラス瓶がありましたので、抽出用と保存用に2個買いました。
重いので、カメラのさくら屋で、“作るぞー! 作るぞー!”と、一旦置かせていただき、洋々堂にても同じことを宣言し (^・^)
さて、モンダイは乾燥ドクダミであります。
駅前の漢方薬局は第二候補とし (^+^)
浦高通りの漢方薬局を目指しました。
あ゛んら!!
しばらく行かないうちに、トルコ料理店だの韓国家庭料理のお店、あんら! 駅前にあったラウンジ(って何?)も移転していました (○_○)
のみならず、目指す薬局は同じ名前なるも整骨院になっていました (T.T)
ということで、恐る恐る(失笑)、駅前の漢方のお店に足を踏み入れました (^+^)
・・・結果、わたしたちは乾燥ドクダミも入手できましたし、たぶん、歓待も受けました。それは、わたしを連れていたということと、亡くなった叔父さま(わたしは知らない)の患者さんだったりしたことから、でせう (^_^;
洋々堂でも、ですが、さくら屋に瓶を取りに行けば、
“行ったのか!!
で、いくらで買った?!!!”
ということになっちゃったんですけれど (;^_^;)
わたしはおみやげにさんまの缶詰まで頂いちゃったのですけれど、
“くれた、って!!!”
と、(失笑)。
乾燥ドクダミの大袋は500g入りでありました(汗)
さーて、ドクダミ化粧水はできるのでせうか (^^ゞ
さくら屋でも洋々堂でも、わたしが伺った時に、“さっきはありがと”とか言っていました。
新聞のチラシにあったオープンした郊外のお饅頭屋さんにおさんぽの前に車で行って、車のままとどけていたのですにゃ。
夕方、例によってのヤリちゃんにもおみやげがありましたし、診療を終えたおにーさんも加わったお茶の時間にも、その1個\10のお饅頭は出されました。わたしのお口には合わないぞ --#
だけど、客の列に並んだおかあさんは、待ち時間の分、たった10個やそこらではガマンがならなかったのでせう(失笑)
みんなは“おいちい”と言ったお饅頭は、“和ふ庵”というお店でした。
おにーさんがかけたソファの席は、わたしの場所!
“どいて!!”
っていうと、
“な、なんだよー ; 。;”
と、移動。
おかあさんが掛け直して、わたしを撫でてくれました。
(ぐるぐる)
わたしはエライのであります =^_^=
“高そうな猫”という評価のなんと安っぽいことぞ (^。^)
2月16日(金曜日)
お外は冷たい風が吹いていましたが、室内はあたたかく、シャンプータイム決行!! でありました =^_^=
軍歌斉唱して、ドライヤー乾燥しているあいだにも毛玉を取ってもらって美猫さんです =^_^=
長毛種は冬に毛玉を作りやすいのですにゃ〜 (^_^;
午後にはおかあさんも美容院に行っていました。よって、わたしのおさんぽはなかった、のですけれど (`_´)
担当の美容師さんがおへそのお病気で入院、手術していたので、“やっと”のように行けたのでした。
入院前の彼の遺言で、“他の人にさわってほしくない”そーでしたから (^^ゞ
わたしも見たことがあるけど、モトヒロのようにイケメンというやつで、もっとスレンダーなのに、おへその病気 (^_^;)
おかあさんはちっともおしゃれぢゃないので、髪のことも美容師さんにお任せです。ただし、一旦信頼してとなれば、ですけれど (^+^)
髪の色は、『春の色』だそーで、以前、アプリコットやらチョコレートと、やたらおいしそうな色だったので、バレンタインのチョコレート色、うぐいす餅に桜餅、といくつかリクエストしたらしいけど、
“うぐいす餅って緑色、ぢゃーないですかっ!”
と却下され(失笑)、“桃色”ということになったそーです (^^ゞ
同じ色も、やがて“桜色”と呼ぶでしょうけど (^+^)
“ん゛ーー! かわいい!”
とかのイケメンに云われ、おかあさんは歯が浮いてそのうち抜けてしまうかもしれません (^u^)
くす、でも、おにーさんなんかは、この変化に“(@_@;)”という表情でしたけど (^+^)
美容院でおかあさんの前に家庭画報が置かれることはなずない、でせう(失笑)
あえてリクエストしたのは、昨日の東山記念館のおひなさまが掲載されていたのを確認するためで、帰りにこの重い雑誌を買って帰っておりました。(洋々堂にひとりで行った (`_´))
叔母さまのところへ持って行けば、彼女のおともだちとの話の種になるでしょう (^・^)
長い時間美容院にあったので、おかあさんは雑誌を読んでいたようです。
くす、おかあさんの前に置かれる雑誌はオヤジ系だったり(失笑)(失笑)
わたしに語るところでは、ラーメン特集の記事に川島町のお店があったとのことです。
悔しがっていました(失笑)
北浦和の娘々はいつも記事に載るものです。
美容院は浮世床 (^+^)
免許証ひとつでわたれる美容師さんも、履歴書で腕前が知れるのだそうです (^+^)
“たのもー!”で転職可、なのかしら? (^・^)
おさんぽに出なくてもシャンプーのあとのわたしのごきげんはすこぶる麗しいのです =^_^=
おかあさんが閉院後に花粉症の患者様用配布物のコピーに手間取ってゆうごはんが遅れても。
ゆうごはんにはさよりが出ました。おいちい!!
残りは人間たちのお刺身となりましたけど、何せおかあさんの手になるものですから ;^_^)
“細魚のような人、って知ってる?”
そのうすーーいお刺身をつつきながら、やはり、ツマの上のどこにお刺身があるのかメガネに焦点を合わせるおにーさんの問う。
“(?_?)“
さよりは、おなかの中が真っ黒 (^+^)
2月15日(木曜日・休診日)
強風のなか、またも!! 叔母さまのお相手をして、今日は遠足に出向きました。
といっても、月1に入る業者さんの清掃日で、その手配をしてからの午後のことであります。朝は、おかあさんはデスク仕事もしていましたわん (^+^)
出向いた先は、わたしたちからは県の北部、川島町の遠山記念館というところです。
『家庭画報』にも掲載されたおひなさまを所蔵するところ、とやら。
日興證券の祖ご出身とやらで、母堂のための邸宅と、伴う美術館がありました。祖はご存命なら、今何か言いたいかもしれぬが (^_^;
お墓参りの越生への道筋を辿り、叔母さまと真白き富嶽のそびえるさまに感嘆していれば、越生なら右へ行くところが、左へ数里。
くす、1時間ほどかかり、よくぞ間違えないで辿り着いたものです (^^ゞ
冬田のつづく何にもないところを行けば突如! 白壁のそれは現れました!
植木屋さんが松の手入れをしていましたが、どーせわたしは駐車場待ちなのです (-.-#)
早春うらら、お外には強い風。鳥の1羽も飛んでいません \(~o~)/
“すてきだったわ (^・^)”
“また来ましょう (^・^)”
というようにふたりは帰って来まして (-.-#)
それは、わたしの幼少の頃、ママさんとおかあさんとの交わしていた言葉に似ていて・・。
でも、これで叔母さまは“古雛(ふるひいな)”の句ができるのですにゃ (^+^)
帰りには、白かった富士が嶺が赤紫の空を背に黒く姿を変え聳えているのが望めました。
ちょっとの寄り道に、ホームセンターにも行きました。
“あら゛ー、今までの風情が消えるぢゃない (T.T)”とか叔母さまは吠えていましたが(失笑)
おかあさんに云わせると、叔母さま宅の前に置いた“駐車禁止”のコーンが割れて、“みじめったらしく”なっていたので早期の交換が必要だとか (^^ゞ
すぐに割られてしまうので5個ばかり補充していました。
他にもあれやこれやと買っていましたけれど、わたしのおみやげは店内にあったマクドナルドでのミルクシェークで、くす、今\100セールのそれはおいちかったです =^_^=
“あら゛ー! おじょうずに飲むのね〜ヤだぁ! (^。^)”
叔母さまのほめ方はいつも不見識です(失笑)
シェークの蓋にストローも差せないくせにさ (^+^)
考えてみたら、おうちを出てからわたしはずっと車内におりました。
叔母さま宅に着き、赤いコーンに“ニシハラ小児科医院”とマジックで書かれ、置き換えられるまで、ずっと(嘆)
さらには、Telが入り、“では伺いますわ >^_^<・” のご用件で叔母さまを教会までおミサだかご講義だかにお送りするまで(嘆)
おかあさんとやっと!ふたりになった車内でヘッドレストに飛び乗れば、おかあさんが片手運転でわたしを撫でてくれました。やっと景色が楽しめました =^_^=
叔母さまのおもりってタイヘン、と思っていたら、帰宅すれば早! おにーさんはビールを片手にヒーターの前でゆうごはんを待っていました。
でも、わたしが優先だい <(`^´)>エッヘン。
木曜日の夜のわが社のブームは『拝啓、父上様』で、そのころにはおにーさんには甘酒が配されていました。
八海山の酒粕が冷蔵庫にあることを、おにーさんがどーして知るのだ?
(おかあさんが隠し持っていた (^+^))
“やっと! できたのかね〜 (^_^)”
わが社の場合、ペコちゃんプリンのカップでいただくのです。
なんか、創業者の涙を感じることが多いにゃ〜 f(^ー^;
2月14日(水曜日・バレンタインデー)
終日雨の寒い日でありました。
わたしたちのバレンタインデーといへば、まず、ミヤオカさんから売り物のチョコをいっーーーぱい!! 送っていただきました! (^・^)
当院のお薬屋さんにチョコを託して叔母さま宅に出向いては、やはりお薬屋さんと医師会の出入りの方に、“あいっ!”と差し上げました (^+^)
お菓子のお祭りのこととて、いつもは定休のChez Shibuyaが開いていたので、チョコレートのケーキ、“塩キャラメルのチョコレートムース”と、チョコではない、りんごのシブーストといっしょにお茶をいただきました (#^.^#)
そこに至るまで、おかあさんは大量の食料を搬入していましたし、おそうじもしていたのですけれど。
どれっくらい大量の食べ物かといえば、おにーさんが笑っちゃうぐらいでありますし、釣り用のクーラーバッグいっぱい、持ち上げればおかあさんが傾くくらいであります。これで1週間、叔母さまは食いつなげます (^+^)
のみならず、遠方よりいらっしゃる神父様にもお分けすることがあり、かつ、リクエストもあるようなのです。
“それでは、S神父さまには、次回、サーモン・ベネディクト風を作りましょう”
って、勝手に名前を付けるなって (^+^)
わたしは雨の景色をお縁から見ていました。
お隣のビル建設の工事が始まり、区役所の通りの方からは槌音が聞こえてきました。これから先、1年ほど工事の音のすることでせう
(・_・、)
お庭を見終われば、あたたかい室内に戻り、おかあさんと叔母さまの話に耳をば傾けておりました。
それらは冷蔵庫の方から聞こえてきたり、診察場から聞こえたりしました。
たまさか、おかあさんが掃除機の武器を持って近づけば、退路しつつ、でありましたけど =^_^=
こんな話も聞こえました。
おかあさんから、“耶蘇には多々試練がある”、つまり、信者さんにはご不自由な家族があったりご自身がお病気を体験することが多い、ということでしょうか。
おかあさんに言わせれば、叔母さまなど、ガンでも何でも、戦火から身をよじって逃げまくってきた、となる、のですけれど(失笑)
叔母さまに言わせれば、本物の戦火にしろ、幼児期の叔母さまたちにしろ、“おぢいちゃん(彼女には父親、明治からの小児科医)が家族を守った”となるのですけれど、“オヨメにも行かせずに”が加わるのであります。
さすれば、おかあさんは“だーーーからー!!”と加えます。
“いちばん弱いものに(あたし、ね)今のシワヨセが来るんぢゃないか!!”
くす、毎週叔母さま宅へ出向くことを言っておりまして (;^_^;)
子連れ(わたしのこと)で行くのですから、こどもには苦労はかけられない、とシブヤさんのケーキが出てくるのです。とぉーってもおいちいよ =^_^=
おにーさんにも、チョコレートをおみやげにしました。
わたしのおみやげは、上総屋さんのお肉 (#^.^#)
叔母さま宅に行けばおいちいものがいっぱい (#^.^#)
と、おかあさんには言っておきました (^+^)
え゛?明日も行くの? ;^_^)
2月13日(火曜日)
刻一刻と春 =^_^=
火曜日というと、おかあさんはずっとキッチンごもりをしているのですけれど(嘆)
わたし必需のおさんぽには紙袋に入ったチョコの束を持って (^+^)
ヘンゼルとグレーテルのように、そこかしこにチョコを配っていました =^_^=
アオキ花屋さんには別件も携えていました。
明日退職するスタッフへの花束を注文したのであります。
添えるカードに記入するには、メモが必要でありました。
サイトウ、ワタナベなどという名前はいろいろな漢字がありまして、このどちらも難しい方の字の方が当院にはいらっしゃるのですにゃ〜 f(^ー^;
既にチョコ配済みのカメラのさくら屋に入っていくと、ジーンズの背に刺繍を施した人があったので踵を返そうとすれば、背中はこちらに表を向け、にこーーー (;^_^;)
胸にはブルーのリボン。
“メグミさん、ですよね?(汗)”
おかあさんには“(汗)”でありますが、靖國関係の方であります、よにゃ =^_^=
マチコさんやらカヨコさんに云わせると、わたしたち、とりわけおかあさんは磁石を持っていて、彼女たちの言葉で“ヘン!な人を吸い寄せる”と酷するのです (・_・、)
洋々堂に入ると、カヨコさんが早速に、
“今もいたのよー --#”
その人には、直前、交差点で並んで赤信号を待っていたところ、なのでした f(^ー^;
“ね・ね・ね・こ、ちゃん、かわいいね〜 (^・^)”
“あにがと (^・^)”
おかあさんが代わりに答えていたところでありまして (^+^)
という話をしているところで、“いたいた!”というようにH氏(仮名)が入店していらっしゃいました。
(お世話になっているので当然チョコ配送済み)
“私、バリに行って来ましてね〜
バリはいいですね〜”
と、そのおみやげを下さいました。洋々堂を待ち合わせの場所に使ってしまったのかしらん (^^ゞ
さらに、
“(遠い目)
老夫婦もたくさんいましたが、やっぱり恋人と行くところでしょーなー・・・ ”
カヨコさんはわたしたちに向けて片目を閉じていました f(^ー^;
(おかあさんため息)
“あら゛ー!
あいかわらずかわいいわね〜!!”
というお客さんにしばしお話した後、カヨコさんに、
“今の人、誰?”
って、おかあさんてそーゆーヤツです(失笑)
わたしのことは、“おとなしい”とか云われれば、“にゃーに、猫を被っているだけですよん”なぞ言うくせに --#
帰宅すればまたキッチン(嘆)
そとしきりが過ぎ、おにーさんも戻れば彼もバレンタインのプレゼントをいただいておりました。
錦松梅にバレンタインバージョンがあるとは! (○_○)
・・おかあさんもおにーさんも大好物で、頂き物を頼りにしていたものが、“買おうかな・・”と話題に上っていたところ、でした。おかあさん的には器が好きなのですが、バレンタインのものはガラスに天使の図柄でした。わが社において長寿を保つことでせう (^+^)
その時、“なっとうー!なっとー!”という販売車の拡声器が響きをたてました。
イハラ屋さんの納豆の販売がなくなってから、この納豆を買う機会が増えました。がんこおやじ納豆は、確かにおいしいのであります。ただし高いのですけれど f(^ー^;
ゆうごはんの前、おかあさん走る!
叔母さまの分の調達でもありましたが、おにーさんには1パックを開けて練り練りして食卓に添えていました。
炊飯器の中は、お赤飯であることをすっかり忘れて(爆)
2月12日(月曜日・紀元節)
紀元節が12日なのはナットクはいかぬが、お休みでありました。
とてもあたたかい日です =^_^=
わたしたちにチョコ配りの初日 (^+^)
わたしは、西口のいわさきさんちに配するにのみ同行いたしました。
駅の向こうは徒歩5分でも旅気分 (^・^)
昨日お届けした梅がビルの入り口に、従姉のヤスコちゃんの手になったか、活けられておりました。
くす、おかあさんと違ってお花の先生の手になるとちがうにゃ (^^ゞ
そのヤスコちゃんご夫妻はご不在で、ビル最上階にていわさきの叔母さまとお手伝いの方が午後を憩っておりました。
わたしはこの叔母さまが大好物で、すりすりしたいのですが、彼女の方はそうとはいへず (;^_^;)
わたしから逃げ逃げしていましたけれど =^_^=
お手伝いの方とは、お手伝いさんではなく、ヤスコちゃんのお花の生徒さんかと思っていたのですが、初めてお話をすればヤスコちゃんの同級生であったようです。
加えて、おかあさんと高校は同窓とも初めて知りました。
そんなお話は、叔母さまが“いやいや”するものだから、わたしは新品・液晶薄型テレビの裏にできた空間にて聞いておったのでありますが (^+^)
島田雅彦の古代を巡る旅の番組が流れていました。
わたしのお水飲みにふさわしいカップがありましたが、ムリですかぁ? (^・^)
お茶テーブルでは、10年ばかり差があっても高校の同窓生には共通の話題があって、弾んでおりましたにゃ (^+^)
先生も同じ方が重なるとは!!(失笑)
古い浦和の話題も俎上にのっていました。
わたしの知るところでは、オカノ鉱油の近く、今はお地蔵産のあるところに、
“踏み切りのところでしょ?”
“竹屋さんがあったわ”
叔母さまはにこにこ聞いていらっしゃいましたが、お疲れにならない程度の時間で辞去ました。
西口からは駅構内のエスカレーターに乗って東口に戻りました (^・^)
洋々堂に寄れば、カヨコさんがお店番。
お休みではないのですにゃ (^+^)
“さっきはあんがと (^・^)”
って云ってたから、ここにも先刻にチョコが配されたのでせう。
さくら屋でも同じ言葉を聞きました。
おうちに戻れば、おかあさんはキッチンにこもっていましたし、お休みだったけど普通の月曜日でありました。
大宮の叔母さまのところ持ち込むディッシュの仕出しに入っていました。角上魚類に行かなかったので素材に不足があるかも (^_^;)
キッチンにばかりいないで、花粉症の院内を作らねばいけなかったのに f(^ー^;
ゆうごはんのとき、昨日の濁り酒が出されていました。
おひなさまの白酒はこんなものらしい、です。
右大臣も左大臣も頬を赤らめる濃度のようです (^・^)
2月11日(日曜日)
こよなく晴れた日、わたしたちは越生までのお墓参りドライブに出向いていました (^・^)
世間でいう連休中日のこととて下り線は快調に進み、とことんコバルトの空に秩父連峰が見えれば、たちまち越生着! でありました (^_^)v
おかあさんはとことん、ママさんの十三回忌を気に病んでいるのですが、ママさんは♪千の風になって〜 と、どこかで歌っているかもしれません。お願いしていた卒塔婆のお料金も早く払いたかった、かもしれません。
車内待機をしていたわたしには、法恩寺さんで本日行われる葬儀の会場設定を見ているうちに、まどろんでしまいましたけど =^_^=
お墓参りがすむと、おかあさんが駅前の観光案内所と住吉屋さんの支店を覗いてから、合羽屋・越生酒造に向かいました。
(1月2日の日記参照)
ご主人はご健在で、求める“来陽・三笠”は店頭にはありませんでしたが、代わりにこの時期限定の濁り酒が出ていたので求めまして (^^ゞこのお酒は息をしているらしく、蓋に穴が空いているので、紐にくくられ、帰るまで助手席に立てられたまま縛り付けられていました。
用意していた話題も振れました。
ご当主アライ氏のご著作『越生と文人たちと文学と』にあった詩人が当院近くにお住まいで、ご来院くださることとなり、このご著作の話題を振るとごきげんの麗しかったこと、ということです。
デカダンな詩人たちも齢を80以上にすてきに重ねています (^+^)
話が長くなりそうになったとき、蔵造りのお店をガラス越しにながめるリュック背負いの一軍があり、そのうちお店になだれ込んで来ました。
さーて、どーなったのでしょうか?
“あいつ(当のご主人のことだろーと思う)ぁーヒドイ!
酒屋のくせに酒を売らないだけぢゃない、水をぶっかけられた”
と、聞いたことがあるけど (^+^)
道沿い、下って越生の梅林にも回ってみました。
定年退職組・女子主導とおぼしきリュック集団は多々ありましたが、まだ梅は咲いてはいませんでした。
例年だとお彼岸の頃まで咲いているのですが、今年はあたたかなので、盛りの頃を見ようと目論んだわたしたちもハズしましたけど (^_^;
去年の6月の不定期に越生を訪れたときには、梅酒のたねと梅干しを求めたものでした。
今年も来ようかにゃ (^+^)
ここからは帰路で、駅前を過ぎ、竹細工屋さんの駐車場に入りました。
(金曜日の日記参照)
のれんはかかっていたけれど、おかあさんだけが出れば、いずことなく老婦人が出て来て、のれんの内のカーテンを開けてお店に案内しておりました。
通ることはしばしばでも初めてのお店につき、わたしもいっしょに出ては相手を驚かせてしまう (^+^)
おかあさんは越生の話題で盛り上がり、していたのでせう。
しばし後、花籠ふたつと“お蕎麦を盛りましょ (^・^)”というようなざるもやはり2枚持って戻りました。
わたし的には、住吉屋さんの酒饅頭が待ちきれず、そのまま駐車場の日だまりにて頂き始めれば、かの老婦人がやって来、わたしを発見!!
洋猫が地元のお饅頭を食べている・・のは、やっぱり驚かしたかしらん f(^ー^;
“細工をする人も、竹を取る人もみーんな死んぢゃった”そーですが、『嵯峨』というお店でありました。
その頃まだ陽は高く、越生を後にするには惜しいくらいでした。
毛呂山のお肉屋さんでわたしのための鶏肉が用意されるハズでしたが、日曜定休(嘆)
代替え品のケンタッキーフライドチキンを求めるまでの道のりの長かったこと!
川越の街はそのままの道でゆーーーっくり見物できました。
わたしのまぶたは下りましたが、おかあさんのそれが下りてはいけない(失笑)
いつでも混んでる小江戸の街 (^^ゞ
新大宮バイパスに入ってからのほぼ大宮のケンタッキーのお店で調達したのですが、交差点でUターンしての場所にありました。
先行するUターン車2台もドライブスルーの列に並びました。ふーん。
おかあさんはドライブスルーはニガテとするので、パーキングから入店していきましたけど、こっちの方が早かったようですけど (^+^)
ケンタッキーの匂いが車内に持ち込まれるとうれちい!! =^_^=
やっと! 運転席ヘッドレストに乗り、車窓をながめる気分になりました。
それまでのドライブやら渋滞と違って、4車線道路のなんと交通量の多いことでしょう!
上り車線のテールランプの群れは孤独を意味します。
全ては知らない人、これからも知らない人であろう背中の群れなのですから。
信号が変わると対向車のヘッドランプも群れなして押し寄せては去っていきます。
袖のひとつも擦り合わない。
“だから”から二股。
“擦り合わないからどーでもいー”と、“擦り合うもご縁”と (;^^)ヘ..
こうして、箱からやはり箱の家に戻りました。10時間近く車内にありました。
越生から持ち帰った、手折ったのではなく観光案内所で求めた梅の枝がお玄関に活けられつぼみの匂いがおうちのなかに満開 (^・^)
ケンタッキーフライドチキンの身だけ食してわたしは満足であります。
皮と衣はおかあさんの担当です =^_^=
2月10日(土曜日)
雨が上がってあたたかい日となりましたが、夜にはまた雨。
春雷にも心が驚かされたものであります (^^ゞ
昨日は越生がどーしたとかおかあさんは云っていたようですが、明日はお墓参りに行くようです。
お玄関にアオキ花屋さんの包み紙の百合(マルコ・ポーロという名だそーにゃ^+^)が置いてありますし、ファームランドみぬまでお買い物もしていましたから、わたしのおさんぽの前に (-.-#)
わたしがおさんぽに出たのは、おにーさんのお昼の後であります。
おにーさんはまた! 云った!!
“餅、焼いて! (^・^)”
と(嘆)
おかあさんはカリフラワーのグラタンとパンを用意していたのに (^_^;)
おさんぽはまずオカノ鉱油からでした。
“遠っ走りの点検しといてね〜 (^・^)”
と、こちらも越生行きの準備でありまして ^+^
しかし、キーを預けなかったので、後でヨシダ君から叱られていましたっけ (^^ゞ
院にもTelが入れられ一騒ぎだったようですが、わたしのおさんぽ中につき m(__)m
赤ちゃんがきたのお店と、さくら屋のイガラシさん、洋々堂のカヨコさんに、昨日の\100ポロシャツを佩用しているところを披露なぞしていました (^・^)
イガラシさんには\100shopで求めたアトマイザー2本を託し、ドクダミの化粧水をお願いしました。
近未来、おかあさんが乾燥ドクダミを求めに行く姿が透視できるよーな (^_^;)
洋々堂ではビッグコミックと『猫の手帖』を求めました。
クロワッサンを立ち読みしようとすれば、カヨコさんもカウンターの中で読んでいたようです。
彼女たちは、京都の食べ物を好むようでありますにゃ (^+^)
夕方、診療時間が終わろうというときにヤリちゃんがやって来ました。
まだマスクを装着していましたし、やたらの厚着でありました。
まだお風邪が治っていないらしく、おにーさんも、
“インフルエンザだった、かもしれないね”
と申していました。
ヤリちゃんは丸善からの帰りだったようで、“もう、文具売り場は移動していた”と、ファイルの福袋の消えていたことが残念そうでありました。
(1月28日の日記参照)
その代わりのように、東京駅近くの京都のお店で桜餅とおひなさまの小風呂敷をおみやげにくれました。
ここでも京都が好きのようで (^^ゞ
おにーさんは一口で食していましたけど f(^ー^;
驚いたことに! ヤリちゃんはわたしの目の前、スタンドミラーに向かって、さきほど赤ちゃんがきたのお店で補充した、@\480のニットのワンピを試着し、“入るわ。あんがと (^・^)”ですと!! (`_´)
これで、おかあさん、カヨコさん、叔母さまにヤリちゃんと、全く体型の違う人たちが同じワンピを着ることになったのにも驚きました
.。ooO(゚ペ/)/ひゃ
ヤリちゃんが“ごちそうさま”の言葉を発するとわたしの心は穏やかではありませぬ --#
ヤリちゃんが来る前に、おかあさんはおやきを作っていたのであります。初めてのことであまり上手ではありませんでしたけれど f(^ー^;
日曜日のあさごはんに、おやつのようなものを食するのが好きなのでして、マチコさんにもお分けするのであります(嘆)
おやきって、小麦粉で手をべたべたさせ、焼いて蒸すと2行程が要るのですにゃ〜
このブームもつづく予感 (;^_^;)
2月9日(金曜日)
花曇りのようでありましたが、夜になるとおしめり。雨もたまにはうれしいものです (^・^)
わたしが窓辺にてひなたぼっこをしていれば、おかあさんはデスクでExcel仕事をしているか、に見えたものです。
チョコレートの配分をしていたにゃ〜。買ってから相手を決めるものかは (^_^;
おひなさまも出されていました。
わたしの吉徳大光作のキティーちゃんのおひなさまは、小さな猫のおひなさまといっしょにサイドボードの上に飾られました =^_^=
院内にも、小さなおふたりと、わたしたちの天敵・イチカワ氏作の折り紙のものも飾ってあります。コレがいけなかったか?(後刻・・)
チョコ、おひなさまと季節はうつろうのに、おにーさんはお昼に、
“餅、ある?”
と f(^ー^;
サトウの切り餅が焼かれていました (^。^)
おさんぽに出れば早すぎる春の風に、おとなりの花壇では水仙だけぢゃなくサクラソウも咲いているのです。早すぎ! (;^_^;)
“\100shopでも見ようか?”と、HOPビルに入れば赤ちゃんがきたのお店では\100にて白のポロシャツが売られていました。3着買って、直後、さくら屋のイガラシさんと洋々堂のカヨコさんに押しつけられました (^+^)
フリマに行けば、出店者が品物を並べていたので、薄茶のボトルをおかあさんが手にすれば、
“\1500のものだけど、\380ね (^+^)”
と、値札が付けられ、ロイアルミルクティー味(?)のクレンジングクリームはレジへと直行(失笑)
カメラのさくら屋にては、イガラシさんがドクダミ化粧水を、わざわざアトマイザーに詰めて用意してくれていました (^・^)
そこでポロシャツを1枚 (^+^)
洋々堂にて、いただいたばかりのドクダミ化粧水をカヨコさんと手の甲に試しつつ、また1枚 (^+^)
おかあさん的には“きらいな雑誌”のMAQIAで最近の化粧品情報を見つつ、
“あんら、しっとりしてきた (^^ゞ”
おかあさんが云えば、
“でも、クサイ、かも (-.-#)”
カヨコさんは返します。
くす、カヨコさんのお気に召さなかったQ10のクリームもマツキヨで買ったところでしたにゃ (^・^)
大昔は、三越本店でお化粧品を買っていたというけど、環境は巡る (^+^)
ドクダミ化粧水は近傍にて流行の匂いがします (^_^)v
帰路、さくら屋を通りかかれば、イチカワ氏があるのです (^_^;
おひなさまを飾らせていただいたことと、彼もバレンタインのリストにあることを伝えれば、
“オレ、来週はしもやけを治しにサイパンに行くから”
とのことでありました。
喘息だの花粉症だののためにハワイに行く方もありますし、恒例のハワイ旅行を取りやめて脳ドックを予定する方もいる、と ^+^
“で、やはり、戦争にはそちら方面へ?”
と伺えば、イチカワ氏からはケリが入れられ、さくら屋の社長は、
“硫黄島だってさ (^。^)”
と補足してくださったので、
“よくぞご無事で帰られました (ロ_ロ)ゞ”
再びケリ (^^ゞ
“おめーら(わたしたちのこと、らしい)、よく似てるよなー!
アイソのないこと!”
いやん! イチカワさんたら、お上手仰るのです。
と、天敵 (^+^)
金曜日の夜のたのしみは『しばわんこ』と『美の壷』 (^・^)
竹細工の花かごを見て、おかあさんは花籠部屋しか浮かばなかったようですけど (;^_^;)
越生の方に行くと、竹細工のお店があります。
通りかかるたびに、おかあさんは“京都の方がいかな・・”なんて云うのです。
ご縁のある場所の細工を確かめてみたいにゃ〜。爪は研ぎやすいかしらん =^_^=
2月8日(木曜日・休診日)
朝、事件は起こりました。
わたしのコップが割れたのであります (-.-#)
“お水が飲めないですー!! (`_´)”
わたしはずいぶんと抗議しました。
そのコップは、“わたしの”なのですが、おかあさんには“ぷーちゃんのコップ”。初代猫さまのものだそうです。
わたしの知る限りでも、住まいは変遷を経ましたが、常に朝な夕なに、先代ガブリエルさまの同じく愛用のコップと共に、新鮮な水に入れ替えられているものが、今はお仏壇の前の床にトレーの上に並べて置かれています。
初めて手近になったそのお水を飲むたびに、“バチあたりが!”とか云われてはいるのですけれど =^_^=
静岡に在ったときに求めたというそれは、大切にされていたというのに! (・_・、)
因みにガブリエルさんのものは、都内常盤台調達であった由。無印ブランドのものです。やはり足つきのグラスですが、わたしはこちらもいただくこともあります。はい、“バチアタリ” (^・^)
お仏壇にあった花瓶のアネモネが伸びて重心を崩し、まずお花が落下し、花瓶がコップに命中して、割れた、のであります。
クラリネットが壊れたほど、わたしもおかあさんも落胆していました。
厚手の大振りの足つきのグラスです。
結果としては、cocoonにて、似て非なるも、らしきものが同所に置かれ、仕方なくわたしもお水をいただいているのですが、ぷーちゃん=プレアデスさんは悲しんでいると思います (T.T)
元のグラスにはバドワイザーのロゴが入っていましたが、新しいものはアリスクリーム用なのでしょうか、ワッフルを象ってあります。
壊れるのは壊れる必然、新しいものには新しいご縁、としておきましょう (~_~;
昨日につづいて今日もわたしたちは大宮の叔母さまのところへ行っていたのであります。
バレンタインのチョコレートの調達に、叔母さまも参加したがったので、高島屋とcocoonにふたりして行っていましたっけ、わたしを叔母さま宅に残して (-.-#)
叔母さまにも差し上げたい方がある、のでして (^+^)
同級生のご子息であったり、ま、わたしからのチョコと似たり寄ったりのような相手がいるのですにゃ (^_^;
かなりの大荷物で戻ってからは、わたしも同行してのおさんぽドライブとなりました。
コレだって、叔母さまの句会のお題の『ねこやなぎ』を求めて、だったのであります。
何しろ、“見ないと書けないわーーー (^・^)”なのだそーでしたから (^_^;
河原に近いところで、大宮第二公園に出向いてみましたが、ネコヤナギは見えず、代わりに紅梅が早満開の様相でありました。
菜の花も満開だったのですが、いいのでせうか? f(^ー^;
公園で頂いたパンフレットには、恒例の『梅祭り』は2/16〜3/4とありました。
ここでおやつ。
お隣のロッテリアのミルクシェーク、わたしたちはガーナチョコの味、叔母さまはいちごミルクのものを選びました。
あたたかい車内での冷菓はおいちかったです。でも、わたしはロッテって f(^ー^;
車はそのまま郊外から帰路、市中に入りましたが、
“ねこやなぎなんてないぢゃないのさー!”
という叔母さまの声ばかりが車中にありました。
BGMはシャンソンでした。
軍歌の代わりに叔母さまの声ってのもにゃ〜(嘆)
初春のメタセコイヤのシルエットがオレンジの夕陽に浮かぶ絵のような景が車窓にありました。
やがて昏れ、cocoonのLED電飾をくぐり抜けて帰宅しました。
“このお水でいいかしら?”
おかあさんは、プレアデスさんにとも、わたしにとも取れるように問うて、新しいコップに水を入れました。
飲めました =^_^=
たびたび飲みました =^_^=
2月7日(水曜日)
やや寒さが戻って、早春の明るい日です (^。^)
Q10ローションのおかあさんのお顔は舐めごこちがよいですし、おにーさんが“オレは要らないや (^^ゞ”と云った電動歯ブラシを遣っているお口も同様であります (^+^)
水曜日のこととて、おにーさんのお昼の給餌をすませると、そそ! と大宮の叔母さま宅へと向かいました。
叔母さま宅のお縁は日が当たり、ランだのシクラメンも日光浴をしておりました。
来年には、お隣のビルが建つので、この日当たりも今年限りでせうか (-.-#)
陽差しよりも暖かな、室内のホットカーペットに座を移すと、叔母さまは、
“同じ色をしているのだから、踏んぢゃうかもしれないわよ〜 (^。^)”
なぞと云うのですが =^_^=
釣り用のクーラーバッグに収められたタッパー入りの食料も、赤ちゃんがきたで調達したニットのワンピ・@\480(月曜日の日記参照)も持ち込まれていました。
くす、叔母さまにはピンクのものがよくお似合いでありました (^+^)
緑色のものはおかあさんのものとなったようです (^+^)
昨日には、聖書も届いていたようです。
(日曜日の日記参照)
送料が無料なのは、“より多くの人にお読みいただくために”だそーでしたし、発送票には送り先は叔母さまですが注文者名におかあさんの名が記入されていました。てへ、おかあさんが布教活動しているみたい(失笑)
医師会の句会が伊藤園の“おーいお茶”の句に団体で投句するとやらで、叔母さまもいくつか作っていました。
“かかし”のお題で作っていたものも書いていたけど・・おかあさんの作にゃ (^+^)
叔母さまの、
百才のやしゃごに作る武者人形
なんてのは、
武者人形ばあばの手作り百一才
なんて変化しました (^+^)
耶蘇ともだちの96才のお茶の先生を題材にしたもの、同級生のお茶屋さんのご子息を題にしたものもありましたが、
初手前明治生まれのたおやかに
母譲り初手前なる男前
というように変形 (^+^)
・・・わたし的には、“たおやか”っていうかー、“男前”ってゆーかー f(^ー^;
おかあさんのお掃除が終わって、“お茶の時間かにゃ〜 =^_^=”と楽しみにしていると、月初のこととて、叔母さまのところのレセプトを提出に医師会に出向くことになっていました (-.-#)
夕焼けの時分で、裸木がほの赤く、芽吹きの炎のようでありました。
医師会の事務室にも、句会のお世話役の職員さんにも、チョコが届けられました。バレンタインだものにゃ〜 (^+^)
車内では、チョコ大福なんていうものをみんなで食しておりました >^_^<
叔母さまを再びお宅へお送りしてから、やっと!! 帰館しました。
間もなく、当院も閉院の時間でありました。
持ち帰ったタッパーを洗って、わたしの、上総屋さん! で調達したお肉が焼かれましたが、おにーさんと長々とお茶をしているのだものにゃ〜(嘆)
休診日の前日はいつも (-.-#)
2月6日(火曜日)
火曜日はあ゛ー! 忙しい (^0^;)
お寝坊なんてしているヒマはないのに(嘆)
おにーさんに“おはよう!”をしたあと、不覚にも (^+^)
それでもお昼には帳尻のあう不思議 (^+^)
お茶を出して、キッチンにいれば間もなくおにーさんが上がって来るのです。患者さんが少ない(嘆)(嘆)
♪かあさんは 夜なべして おにーさんのお昼を作っていた〜
おむすびと炒り卵、たくあんの長屋の花見のようなものだったけど (^^ゞ
お昼には、いつものキッチンごもりが始まっていましたが、おさんぽに出れば、春の陽気であります (^・^)
今日のお買い物のテーマは化粧水。
カヨコさんは、マツキヨに並んでいるQ10のような化粧水は“OUT!”と云っていましたけど、おかあさんは買っていました。
“・・だって、カヨコさんだって試したんだし”が購買理由 (^^ゞ
(結果は、おかあさんにはオーライ!)のようでしたけど、何でもいいのだ、彼女は (^^ゞ)
それぞれの好みというものがあるジャンル、らしいです。
カメラのさくら屋にて、この話題を振れば、イガラシさんは、手作りドクダミローションをご使用とのことでした。しかも関係者全員!
.。ooO(゚ペ/)/ひゃ
社長は、
“オレがどこだったかの道の駅で(ドクダミは)買ってきた (^_^)v”
と (@_@;)
乾燥ドクダミに焼酎2l 、グリセリンを入れて完成なのだそーです。2lの化粧水!! (○_○)
“しみがすっかり消えた”という魔法の水だそーで、おかあさんも分けてもらうことにしていました。
あ゛、わたしにはかんけーないしー f(^ー^;
洋々堂にては、カヨコさんからは、その化粧水はともかく、Q10についてはブーイングが上がっていましたけれど f(^ー^;
danchuのラーメン特集に、“浦和”を冠する8つの駅の記事がありましたので、浦和なので待合い室用に求めました。
ラーメン記事は、消化器科にそぐわないかもしれないけど (^+^)
Kittyちゃんのムックも、服部幸應のムックもコレクションがお取り置きされていました (^。^)
帰宅すれば、お三時のお茶であります。
そのお茶の時間にも、院長室では、請求についての濃い質問が院長には求められていました f(^ー^;
お菓子はバームクーヘン (^・^)
ユーハイムは、わが社では不二家と同等の響きを持ちます。
火曜日というと、おかあさんはずーーーっとキッチンにいるのです(嘆)
源氏物語の時代でいへば、“前世はいかようにご縁のあったものか”と、嘆く場面か(失笑)
ゆうごはんは、おいちかったけど、夜間外来のインフルエンザ患者さんがあったので遅くになっていただきました。
脂ののったハマチはおいちいです =^_^=
TVのニュースで暖冬だと、食料も危機にされされそうです。寒ブリのない世界なんていやー! --#
2月5日(月曜日)
予報の言葉通り、3月並みかは知らないけれど、あたたかでありました。
月初のこととて、院長室は朝からレセプト作業に占拠されていました。
おかあさんは、お昼とお三時のお茶出しに時計がセットされています (-.-#)
お茶を出しながら、彼女たちとお話するのも楽しそうなのですが、わたしとしては自由に行き来できない部屋があるのは愉快とは言い難いことであります --#
それでもおさんぽに出れば春の陽差し =^_^=
赤ちゃんがきたのお店では、ニットのワンピースが@\480で売られていたので、ピンクのものを買ってみました。
ムカサタバコ屋さんでは、おまけの文庫本サイズのブックカバーをいただきました (^・^)
アオキ花屋さんに行けば、春色のお花ばかり (^・^)
桜の枝もねこやなぎもありました。
てへ、ねこやなぎは次回叔母さまの句会のお題です。
“柳の下に猫がいる〜”と、バカボンのパパしか浮かばないおかあさんでありましたけど (^+^)
“モナリザ”という名前に惹かれてアネモネの花束を作ってもらいました。
“水仙もいいし、スイートピーもかわいいな〜 (^・^)”
というおかあさんに、店員さんは、“一体、どっちにするのだ?”とは云わなかったけどしばし手がやすむ f(^ー^;
トシキくんが“るうでんすに”と、麦をおまけしてくれました =^_^=
洋々堂に行くと、おにいさんとカヨコさんが並んでいました。丁度、交替の時間だったのでしょう。
おにいさんとは、“VISTA入れたの?”の話題が交わされました。
やっぱり! 入れてましたにゃ (^_^;
わたしたちの周囲では、“様子を見て、搭載ニューマシンにすべーか?”ということになっていますけど (^+^)
おにいさんとの密談(失笑)が終わり彼が去ると、カヨコさんは、
“どーしてそーゆーことにお金を遣うのか気が知れない!
ズボンのポッケが破けていたり、セーターの袖口がほつれていても気にしないくせに (`_´)”
と (^^ゞ
おかあさんはやや小さくなって、@\480のニットをカヨコさんに差し出せば、彼女のものとなる f(^ー^;
ということで、ビッグコミックオリジナルとアネモネの花束を携えて、ふたたび赤ちゃんがきたのお店に行き、叔母さまも着るかもしれないので、もう2着求めました。今度はピンクとグリーン (^+^)
帰宅すれば、お三時にはやや遅れてのお茶出しとなりました。
粉末のカプチーノはたちまち出来、お菓子はバレンタインより早いけどチョコレート (^・^)
おかあさんのキッチンごもりは早くもお昼から始まっていましたけれど、わたしの役得は大学芋の試食でありました (^・^)
叔母さまもきっとお好きなことでしょう (^+^)
おにーさんなんて、わたしより早くから試食しているのであります。
彼のお昼ごはんのときには、まだお鍋にあった鳥モツを“あ゛っちっち! まだ若いな”とやっていましたから(嘆)
院長室のお仕事が終われば、わたしもごあいさつに出向きました。
“明日もよろちく“と一応は声にいたしました --#
2月4日(日曜日・立春)
♪春は名のみの〜 凍てつく日でありました {{ (>_<) }}
おかあさんは豆撒きの後始末がタイヘンそうでしたけど (^・^)
おともだちとのお約束があったので、いつもよりずっと早い時間にファームランドみぬまをひとり訪ふも、“おせーんだよ!”で、いつも並みの収穫でありました f(^ー^;
戻ればほどなくそのおともだちが来訪し、何を始めるかといへば、オンラインゲーム(嘆)
おかあさんはひとりでもこつこつと単位を積んではいますが、支援者が入るとグレードのアップには効果的でありました。
おかあさんがどれっくらい集中してゲームに没入していたかといえば、脚がしびれるほど(失笑)
・・力が入るのですにゃ〜 (^+^)
わたしはといえば、そばの窓辺にて午睡の最中でありました。
うつぶせで顔をマットに押しつける姿勢であったことに気付かれれば、笑われました (-.-#)
このゲームは陽が傾くまでつづき(嘆)
それから、わたしたちはおでかけしたのであります。東川口のお魚屋さんへ (-.-#)
日がちょっとだけ延びたので、まだ明るい時間に帰宅しました。
すると、すぐにヤリちゃんの乱入!
いつもよりずっと早い時間ではありますが、ヤリちゃんたら、やたらともこもこと着込んでいました。
先週来、お風邪で木曜日には38℃で会社も休み、昨日も静養余儀なくされていたそうです。
マチコさんもおにーさんも、なんだか風邪っぽいのです。鬼も攪乱するのですにゃ f(^ー^;
ヤリちゃんも先だってのおともだちも、リビングの机上にあった『見取り図で読み解く江戸の暮らし』を興味深そうに見ておりました (^+^)
ヤリちゃんの帰宅に合わせ、おかあさんもさらなる短い外出。先は駅前のコンビニで、昨夜、叔母さまから託された聖書のネット注文すれば、支払いの用紙はそのサイトの用意した書式をプリントアウトしたもので、支払いと同時に注文完了なのでした。かように世界のベストセラー・聖書は求められるのですにゃ〜 (._.) φ メモメモ
ということを叔母さまに連絡するTelの長いこと!!
わたしはおかあさんのおひざでずっと聞いておりました =^_^=
おはなしは、今日教会であったことから、彼女の女学校時代まで多岐に亘るのです。戦時中の女学校の話はそれなりにおもちろいけど (^+^)
マイ鍬を持って電車で登校し、今の秋ヶ瀬公園の農場で農作業をしたり、お裁縫の早縫い競争でゆかたを2時間で縫い上げたり、と f(^ー^;
おかあさんだと、おともだちが肩代わりしていたところが、叔母さまの場合、ママさん以外の姉たちのお世話になってたんだにゃー、やっぱり (^+^)
女子校というのも、終えればよいもの、らしい、です (^^ゞ
2月3日(土曜日・節分)
車の給油とともに灯油も補充されていましたが、“あと何回”のことでもないでせう (^。^)
室内で栽培されているアマリリスも発芽し、日々刻々のように伸長していますし、駐車場の紫陽花も発芽がみとめられました (^。^)
灯油が搬入される際、おにーさんには運の悪いことに、階段室でおかあさんと出会い・・運ばされていたけど、滅多にないことでありまして (^。^)
あたたかい日で、午後には先週と同じように、北浦和公園におさんぽに行きました。
くす、『ドナウ川のさざなみ』と『ウィルヘルムテル序曲』は先週と同じでありました。
おかあさんは、“噴水、きれいね〜”と云っても、わたしには地面から飛び立つ鳩、池のまわりにたむろする着衣のわんこ、よちよち歩きの幼児の動きに目がいっちゃうのですけれど =^_^=
角度を変えて噴水を見れば、おかあさんの言葉では、“ダイアモンドダストみたい!”と水滴が光るのです。
わたし的には、霧雨が降り注ぐようでしたけど (^^ゞ
公園を巡ると、気になっていた“七夕”の歌の歌碑を再発見しました。
作曲者は秩父の出身らしいけど、何故ここに? (?_?)
公園の西側から商店街に入りぶらぶら (゜;)(。。;)キョロ
長蛇の列は、餅菓子屋さんの節分の太巻きを求めるものでしたので、わたしたちも参加しました (^・^)
おかあさんは大阪在の経験があるといふが、当時その風習はなかった、とまあ、あいまいな記憶であるようです (^^ゞ
先週と同じお店に引き寄せられ、セーター@\900を2枚色違いで購入しました。おかあさんのカンが“IN”を関知した (^+^)
このお店では赤ちゃんがきたのお店も話題にのぼりました。似た傾向ですから (^+^)
“ウチのものはそこで買いそろえている”とお店の人は言っていましたっけ (^+^)
東口に戻れば、セーターのひとつは早速洋々堂のカヨコさんのものとなりまして (^・^)
“何でそんなものがほしいの?”という、『見取り図で読み解く江戸の暮らし』というムックを求めました。こーゆーの、おかあさんは好きだものにゃ (^・^)
夕方には、今年の寒餅となったお供えが初めて揚げ餅となりました。叔母さまのところへ持っていく分も含め、一山ほど揚がったところで、わたしも役得の一口 =^_^=
“じゅわ゛!”と音を上げてお醤油がかけられたところで、診療時間真っ最中のおにーさんが“単三ある?”と乱入し、“いい匂いだねー (^・^)”と味見をしてはお醤油を勝手に足していました(嘆)
診療が終われば、わたしにとっての年間の大イベント豆撒き!!
今年の恵方はお手洗いにして、窓を開けて“福は内〜” f(^ー^;
若いときほどのコーフンはありませんが、にゃーに、今宵は夜を徹してのサッカー大会にゃ (^_^)v
おにーさんがわたしに向けて豆をぶつけたもの!! (`_´)
そのおにーさんの今日どーしても記しておきたいこと。
“『うぃんかけぴー』って何だ?”
Win XPでありました m(__)m
豆撒きのあとには、豆と、わたしの大キライなお茶に梅干しの福茶となり、揚げ餅もお茶のおともとなっていました。
年の数だけ豆を食べることは誰もできぬ f(^ー^;
2月2日(金曜日)
寒の明ける前の寒さ! であります。
陽光ゆるやかゆえ、寒さが厳しく感じます {{ (>_<) }}
おかあさんはデスクに向井て、車の保険だの、そんな書類を書いておりました。
わたしのおさんぽも、そんなご用を含むことになりました。銀行に行ったり、市役所の出先機関の“レッズスクエア”に行ったりと、そんなヤボ用 (^^ゞ
HOPビルの\100shopにも行きました。
デスク回りの整理をすれば、PCの中には“2005”と日付のあるファイルが保留中のようなデスク(嘆)
ペーパーも整理すれば、ぐっと縮むのでありまして (^+^)
その整理のためのA4ファイルボックスを求め、ついでに毛玉取り、わたしのできなく、セーターなんかに付く毛玉を取る道具もあるのですにゃ〜 (^^ゞ
洋々堂では、昨日、おかあさんがcocoonの映画館に入場できなかった話題がウケていました f(^ー^;
ぴあの埼玉案内の2007版が出ていたので、“浦和レッズ2006の軌跡”といっしょに待合い室用に求めました。
それもでしたが、街案内には、いつもラーメン店の案内があります。
中高年剥き雑誌だって“大人のラーメン”特集があるくらい、ラーメンとは国民食なのですにゃ〜
そんな雑誌を立ち読みしながら、
“『子供を産むきかい』ですって!”
カヨコさんが振りました。
“機会”ならあってるかもしれません (^+^)
発言したご本人は、“きかい”から産出されたのかもしれないけれど、美空ひばりの母堂が、“ひばりの抜け殻”と言われたことを自慢していたのかいないのか f(^ー^;
わたしとおかあさんの場合、“育てる機会”を親と子で享受していますにゃ =^_^=
おかしのまちおかの店員おねーさんからも、“似てますね〜 (^。^)”と今日もさいころキャラメルを買ったときにおかあさんへのリップサービスがありました。
わたしは元より美猫、おかあさんはもし似ているとすれば目と目の間が空いているだけ (^+^)
猫のわたしだってお母さんは大好きなのですから、誰だってお母さんをキカイとなんて思っていません、・・たぶん (^^ゞ
おかあさんが“ママの卵焼きがいちばん好き!”というように、わたしもおかあさんが作ってくれるごはんが好きです。
でも、キカイなら、もっと上手にお魚の腹側の処理をしてくれるだろーにゃ、って、人間には分からないらしいけど、わたしはおかあさんの下ろしたお魚のお腹側は食さないです =^_^=
金曜日の夜のたのしみは『しばわんこ』と『美の壷』。
おにーさんはおみかんはおみかんをむきつつ、おかあさんはあるこほるのカップを外すことなく、わたしにはチョコの、至極のとき =^_^=
2月1日(木曜日・休診日)
日中はとてもあたたかで、おかあさんはひとりで映画でも観ようと出向いていたものであります。
くす、不思議なことに、午後の1時すぎには戻ってきましたけど (^_^;)
ネットで空き席状況を見て、cocoonのMOVIXに出向いていたのですが、チケット売り場に並んでいるうちにお目当ての映画、“あいるけ”が満席となり、何でもよいから観たかったらしいのですが、待ち時間の長いものしか残らず、あえなく敗退し(失笑)
主演のトヨエツは、“あなたのホントーのおとうさんなのよ”というように、おかあさんの伝説で聞いていた人のひとり、ではあったにゃ〜 =^_^=
せっかく電車で出向いたので、cocoonの本屋さんだの、そこらでお買い物をしても、車ではないので重いものは持ちたくないので敗退、と(失笑)
平日休日の特権を阻んだものは、ひとつには、私立中学の入学試験があったのかもしれません。そんな人出が多かった、とやら。
そんな客層が“あいるけ”を観たとも思えないのですけれど f(^ー^;
ということで、かつ、叔母さまのケータイのことが心配で(昨日の日記参照)叔母さまにTelすれば、
“いっしょに行ってよ!”
予想通りの展開となる不器用さでありました (^^ゞ
こんどはわたしを伴っての車でしたので、cocoonのある新都心通過の際には、
“さっきのは何だったんだー (・_・、)”
でありましたけど (^+^)
叔母さま宅には予想に難くなく、待合い室には耶蘇のおともだち(94才♀)がおりました。
直前、cocoonで求めたばかりのお風呂敷は彼女のものとなりました (^^ゞ
いせ辰ではなく“かまわぬ”のものでありました。
(先週の木曜日の日記参照)
彼女たちの長話のあいだ、わたしはあたたかな居室におりましたし、お話がすめば、用件であるところのケータイの受理におかあさんたちは徒歩にて行ってしまいました (-.-#)
あたたかな午後のこととて、さらにふたりは岩槻新道の宮下煎餅まで回れば、折悪しく定休日 (^・^)
かつて大宮の商店街は木曜が定休だったそーにゃ。
福呂屋のうぐいすもちをおみやに戻ってきましたっけ (^+^)
うぐいすもちの次は桜餅に道明寺 (^・^)
どの大宮のお店も、おかあさんより、おにーさんに親しいところであります。
わたしとしては、和菓子よりクリーム系なんだけどにゃ =^_^=
叔母さまにケータイについて指導するには、己もこなせないおかあさんには、どーにも適任ではありませんが(失笑)
とにかく、持っていただかないと不都合でありまして f(^ー^;
次なる珍事がたのしみですけれど (^+^)
休日は早く過ぎるものです。
木曜日の夜のわたしたちのおたのしみは、“拝啓父上様”という番組で、わたしもいっしょにTVの前にいるのですが、TV画面より、おかあさんたちの馬鹿面を仕方なく見ていたりもするのです =^_^=