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2004年公開映画「夕陽のカスカベボーイズ」関係のご質問やご感想などを掲載しています。
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[M-187] どろろさんからいただいたご意見・ご感想です。(2012年 6月10日) 夕陽のカスカベボーイズについてです。 |
おたよりありがとうございます。 この作品では、つばきの正体だけでかなり質問箱の容量を使っているような気がします。ラストでカスカベ座に姿がなかった以上、つばきは映画の中の登場人物だったということにはなります。が、実際に春日部のことを知っている感じがあったわけなので、実際にはつばきもまた春日部住人だったという考えはある意味自然でもあります。つばきの雰囲気からして、しんのすけたちとは違う時代というわけで、その時代に戻ったという考えもまた自然なものです。 実際にそうなのかどうかまではわかりませんが、最後に出てきたシロがつばきの正体ではないかという話については水島監督がその意図はなかったと発言されているらしいです。 |
[M-186] シロロさんからいただいたご意見・ご感想です。(2011年 2月 1日) s-49も僕です!ごめんなさい。編集しようとして戻るボタン押すと全部消えるので |
おたよりありがとうございます。 投稿フォームにはCookieを導入していない(導入方法がいまいちよくわからない)ため、毎回記入の必要があります。私も記載いただいたお名前を転記し忘れることがたまにあるので人のことは言えません。 BGMや挿入歌は時に効果的な演出となり、場合によっては大きく雰囲気を変えることもあるほど重要なものです。劇ドラで使用実績のある曲なら敷居も低いように思われますが、実際に実現可能だったかどうかはわかりません。 私信:劇しんの歴代主題歌も神曲ぞろいだと思いますよ。 |
[M-185] エーテルさんからいただいたご質問です。(2010年12月 8日) 12作目の夕陽のカスカベボーイズで、しんのすけは2年ぐらい映画の中で暮らしていますが、しんのすけは成長していませんが、あの世界では不老不死なのでしょうか? |
ご質問ありがとうございます。 映画の中の世界は太陽が止まっていて、時間の流れも止まっているようでした。どうやらあの中では時間経過が存在しないようなので、しんのすけもずっと5歳のままなのでしょう。しかし外から来た人にとっては体内時計があるので、時間が過ぎているように感じるのだと思います。 実際の映画作品を考えた時、何年もたってから古いフィルムを持ち出してきても映画の中では登場人物が成長しているということはないわけですし、そういうものなのでしょう。 |
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[M-184] ファニングさんからいただいたご質問です。(2010年11月 4日) 夕陽のカスカベボーイズではスナック・バーでひろしが変な顔の男にひろしのホッペにマッチに火をつけました なんでひろしのホッペにマッチをつけたのかは私にもよく分かりません これでは私が以前見た〔夕陽のガンマン〕とつながっているシーンではないかとそう思っています 〔荒野の七人〕や〔夕陽のガンマン〕のオマージュシーンは本当にあるんですか? |
ご質問ありがとうございます。 変な顔の男はひろしのことを気にいっていないようです。だからと言ってやり過ぎな感じもしますが、あの舞台においてはそうでもなかったのかもしれません。ラスト近くで登場したアンチジャスティスな人の中に「クリス」「オライリー」「ヴィン」という名前の人がいますが、そのまま「荒野の七人」に出ていた人物のようです。声優も同じ人を使っています。 |
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[M-183] マクレインさんからいただいたご質問です。(2010年10月21日) 私は夕陽のカスカベボーイズではみさえがスナック・バーで変な顔の男にみさえにたいして〔おばさん〕っていいましたのを説明します 変な顔の男〔おばさんは引っ込んでな!!〕みさえ〔何よ変な顔のおっさーん!!〕って言った後はとんでもない大乱闘が起こりました お店の中では派手に乱闘騒ぎをしています これじゃ絶対にバイオレンス的には過ぎますね 保安隊の連中が乱闘を本当に止めていたんですか? |
ご質問ありがとうございます。 おばさん呼ばわりするのと、変な顔のオッサン呼ばわりするのとどちらがよりひどいのか…五十歩百歩ですかね。西部開拓時代においては、あの程度の争いごとは普通だったのではないかとも思われます。現代日本の感覚ではかなり激しく暴力的なものに思われるかもしれませんが。保安隊は見たところあまり争いを止めようというような感じはありませんでした。それが日常光景なのでしょうね。 |
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[M-182] ダルタニアン・マクラーレンさんからいただいたご質問です。(2010年 9月24日) 夕陽のカスカベボーイズではみさえが歌った歌はまあ少し馬鹿げている事だってあるし でもミスタージャスティスがこの歌は絶対に面白すぎる歌だとわかってきました その後はミスタージャスティスがその後にみさえの歌った歌を軽蔑しました 何でみさえの歌った歌を軽蔑したのかは私にもよくわかりません? でもそれ自体がやっぱり不安です 管理人さんはどう思いますか? |
ご質問ありがとうございます。 ジャスティスは、初めからみさえのことをバカにするつもりだったのです。しかし、最初はみさえの歌をほめてみさえを自信づかせ、そして自らの屋敷に呼んでおいてから笑い物にしたわけで、要するに性格が悪いのです。まつざか先生など相手にならないほど性格が悪いと思われます。 |
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[M-181] ヴィンセントさんからいただいたご意見・ご感想です。(2010年 9月 5日) 私は夕陽のカスカベボーイズではパワーアップしたしんのすけたちはとってもすばらしいと思っています とくにしんのすけのカンチョー攻撃はシュワルツェネッガーの〔コマンドー〕やメル・ギブソンやキアヌ・リーブスより素晴らしいしとってもいいアクションだと私にもよく分かってきました ネネチャンやマサオくんやボーちゃんや風間くんのアクションはとってもすごすぎるとそう思っていました 私もすごくこれを見て学びました ではこれで失礼します |
おたよりありがとうございます。 5人の心が一つになったカスカベボーイズの力はすごいものがありますね。しんのすけのカンチョー攻撃はこの時以外でも普段からやっているような気もしますが、他のみんなの姿は他ではあまりお目にかかれないものかもしれませんね。 |
[M-180] ファニングさんからいただいたご質問です。(2010年 9月 4日) 映画の作品ではしんのすけの父ひろしがよく股間をやられてしまうシーンが時々あります 股間自体が人間にとっては最大の弱点だと私はよくわかってしまいます ひろしが夕陽のカスカベボーイズでは井戸の中に隠れている途中につばきちゃんの投げたバケツがひろしの股間に当たっているのをみてすごく痛く感じたとそうわかってきました 股間をやられてしまうキャラクター映画でも時々登場してくるとそうわかってきます 管理人さんはどう思いますか? |
ご質問ありがとうございます。 つばきに悪気はなかったわけですが、まさか井戸にああやって潜んでいる人がいるなどとは思わないでしょう。ひろしは災難でしたが、確かに痛いものです。ひろしもそうですが、別の映画作品ではアクション仮面も2度にわたって股間への衝撃が加わっていますし、定番ギャグ表現なのでしょうがつらいものですね。ギャグとして楽しむのはいいですが、同じ思いはしたくないものです。 |
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[M-179] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2010年 8月18日) 夕陽のカスカベボーイズでは大友龍三郎さんが確かこの作品に出演されていると聞いています 確かにどんな人間を演じているんですか? 私は大友さんの大ファンです 大友さんはクレしんに出ていますか? 管理人さんはどう思いますか? |
ご質問ありがとうございます。 大ファンでしたら、声で察知できるのでは…それはさておき、大友氏は保安隊副隊長役としてこの作品に出演されています。他には「トレジャーハンターみさえ」(2000年9月29日放送)に登場したピッペン役もあります。 どう思うかと言われても、どう答えていいのかさっぱりわかりません…。 |
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[M-178] 匿名希望さんからいただいたご意見・ご感想です。(2010年 7月 5日) つばきの正体については数多くの憶測、推理があるようですが |
おたよりありがとうございます。 春日部住人は映画の中で暮らしているうちに、徐々に春日部の記憶がなくなっていくというような雰囲気でした。ただ、同じだけ映画の中にいても忘れる度合いは人によって違うようでしたね。長い時間映画の中にいるほど春日部の記憶は少なくなっていくようですが、それでも何らかの記憶は残るものだとすれば、まったく春日部の記憶がなかったつばきは初めから映画の中の人物と考えたほうがいいのでしょうね。最近の投稿ではつばきは映画の中の人物だという考えが多くなっているようです。 |
[M-177] 2986さんからいただいたご意見・ご感想です。(2010年 6月26日) 結局つばきちゃんは映画の中の人じゃないかと。 |
おたよりありがとうございます。 つばきの正体はこれまでに何度も議論されてきましたが、[M-176]によりシロではないことが明らかとなりました。そうなってくると、映画の中の人と考えるのがごく自然なのだと思われるのですが、それでもなお複数の可能性が語られる、すごい映画作品ですね。もう公開から6年もたつというのに…。 私信:ありがとうございます! |
[M-176] 匿名希望さんからいただいた情報提供です。(2010年 6月23日) すでに知っているかもしれませんが、カスカベボーイズで、倒れている椅子の数が変化しているというのは、製作上の間違いだそうです。また、つばきちゃん=シロという設定というではないそうです。水島努監督のブログに書いてあったのですが、それでも、まだつばきちゃんの正体がはっきり分かったわけではないですね。 |
情報ありがとうございます。 え、あれは作画ミスなのですか。意味深な演出だと思わせておいて…。つばきとシロは同時に登場することがなく、何らかの関係があるのではないかという考え方もできそうではありますが、監督自らが否定されているのであれば確定事項なのでしょうね。そうなってくると、普通に映画の中の登場人物だと考えるのがごく自然なことなのですが、違う時代からやってきた人物の可能性が残るわけですね。 |
[M-175] さかいUTさんからいただいたご意見・ご感想です。(2010年 4月13日) 昨日なぜか夕陽のカスカベボーイズが急に見たくなりみました。 |
おたよりありがとうございます。 急に見たくなるというのは、それだけ印象深くてお気に入りの作品だということだと思いますよ。 つばきの正体が何なのか、元々どこの住人なのかということと、ラストで椅子が6つ下がっている点は過去にもかなり議論されてきました。この質問箱でも何度も登場している話題です。 結果的に、つばきはカスカベ座に姿がなかったわけですし現在の春日部住人ではないようではあります。帰れると言われて寂しそうになるということは、それはつまりしんのすけと別れることになることをつばきは知っていて…ただ、はっきりと正解は劇中では言及されていません。一応「映画の中の人だったんだよ」という発言はありますが。正体は謎としておくほうが楽しめることでしょう。 私信:もちろん、ずっと応援し続けますよ。似ているというのは、顔なのか声なのか性格なのか…どれかによって印象が変わりそうな気もしますが。 |
[M-174] 2986さんからいただいたご意見・ご感想です。(2010年 3月25日) カスカベボーイズの映画は実は製作中に事故で多くの人が亡くなり中止になり何としてでも完成したい人々の思い(つまり映画の中の人達は幽霊)でああなったじゃないでしょうか、 |
おたよりありがとうございます。 未完成の状態で止まっていたものの、かなり強い意思があって周囲の人を引きずりこんだとなれば、そのくらいの大きな事情があったという考えも成立しそうな感じもしますね。無茶苦茶な話と言ってしまうとそれまでですけれども…。 私信:そうなのですか。その好調な流れを引き継いでいけるといいのですが。 |
[M-173] 東京露天さんからいただいたご質問です。(2010年 3月24日) カスボーの質問映画に入ってしまった最初の人はどうやってみつけたのですか |
ご質問ありがとうございます。 最初の人がいったい誰なのかは、作品を見ていても不明だと思いますが。最初に映画の中に引き込まれた人がどうして映画館にやってきたのかということだとするなら、それは映画自身が人を必要としていて呼び込んだのでしょう。野原一家や防衛隊隊員、マイクたちと同じように最初の人も引き込まれていったものと考えられます。実際に最初の人が引き込まれた場面が描かれていないので推測しかできませんが。 |
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[M-172] 2986さんからいただいたご意見・ご感想です。(2010年 2月21日) カスカベボーイズで敵が車からガトリング砲を撃ってきますが本来あれが正しい撃ち方でよく映画で手に持って撃ってますがあれは間違いだそうです |
おたよりありがとうございます。 映画クレしんは考証がかなりしっかりしていると定評がありますね。特に「戦国大合戦」ではよく言われることですが、カスボーにおいてもしっかり発揮されているということですか。マイクもこの時代に車があるのは時代考証上おかしくはないと勝手に解説していましたが、想像以上にクレしんスタッフはかなりのこだわりを持っているようですね。 |
[M-171] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2010年 1月24日) 夕陽のカスカベボーイズではマイクが保安隊の人たちに質問されて 答えも言わずに保安隊の一人がマイクのお尻をけりました でもマイクは大声で叫んでいました マイクはなぜ言わなかったのですか? |
ご質問ありがとうございます。 マイクの性格がそういうものなのでしょう。なかなかはっきりと言えないわけで…悲鳴ならば反射的に出るのでしょうけれども。 |
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[M-170] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2009年11月30日) つばきちゃんが映画の中の人物だと知ったときはびっくりしたけど桶川博士も映画の中の人物だったなんて・・・ |
ご質問ありがとうございます。 つばきちゃんが元の世界に戻ってきていないということは、映画の中の人物だったということになるわけですね。でも実は…とかいろいろな憶測が流れているようですが。作られた映画の中の登場人物ということは、そういう役者が実在していたということにはなるのでしょうね。タイムスリップなのか何なのか複雑な感じになっていて難しいところなのではありますが。 |
このことについて、カスケさんからいただきました。(2013年11月 6日) はじめまして。ジャスティスやつばき、オケガワなど、映画の世界の住人である以上、しんちゃんの世界での実在してる人物なんだと思います。で、古い映写機でスクリーンに写している点、荒野の7人が出てる辺り、70年くらいに作られた映画なんじゃないかと。ロボットや超人スーツ(パンツ)の発明などから多分西部劇を模したSF。しかし、ヒロイン役、ヒーロー役の子供が見つからず途中までしか作られなかった。(冒頭でボーちゃんが荒野で5人の子供の影が写ってる写真か何かを見てたので)それで映画はヒロイン役、ヒーロー役を求めて人々を吸い込みはじめ、呪いのフィルムとかそんなであちこち流れていって、カスカベ座に来ました。つばきちゃんはこの映画館のバイトかなんかだったんじゃないかと。昔は春日部に住んでたような台詞もありましたし。カスカベ座にフィルムが来たとき、そこのスタッフは当然映画を見ちゃうと思います。スタッフみんな吸い込まれ、カスカベ座はそのまま閉館。映画はしんのすけたちを吸い込んでも、まだヒーローとして目覚めてなかったので暫くは人を吸い込んでいた。でもつばきちゃんがヒロイ(以降文字化け) |
初めまして、どうもありがとうございます。 改行が入っていないせいで途中から文字化けしてしまっています…。 映画の中の人なので、撮影時にはこちらの世界に存在したはずだというのは元の問答でも触れてはいますが、そこまでの深い考察には至っておりませんでした。70年代とすると、この作品が公開されたのが2004年なので30年ほど昔ということになりますかね。つばきは中学生の設定ですから、バイトをしていたとなると話がややこしくなりそうな気がしなくもないところですけれども、その点は目をつぶることとします。もちろん、フィルムが届いていきなり営業に使うことはなく、内部での試写は行うはずですので、関係者はその時点で吸い込まれることになりますね。 結局のところ、オケガワ博士が作ったヒーローパンツというのも映画を終わらせるために必要なもの、そしてそれは子どもでなければならないということで、偶然かすかべ防衛隊の5人が吸い込まれたことで話が動き出したというところなのでしょうか。 |
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[M-169] 匿名希望さんからいただいたご意見・ご感想です。(2009年10月15日) カスカベボーイズの座席が六つ下がってる件ですが、マイクが出てからかすかべ防衛隊がしんのすけに「帰ろう」と説得する間のシーンのときから、既に六つ下がっています。何か関連があるのでしょうか・・・ |
おたよりありがとうございます。 座席の降り具合に関してはいろいろ言われていますが、決定的なことはなかなか言いづらいものがあったり。何らかのメッセージが込められている可能性は高いと思われるのですけれどね。 |
[M-168] ともさんからいただいたご意見・ご感想です。(2009年10月10日) 私は、椿は初めから何もかも知っていたような気がしました。椿は映画の中の人なら、女優であるはず。だったら演じているのかなと…。 |
おたよりありがとうございます。 つばきは、確かに何か知っていて言いかけてやめたというようなことがあったように見受けられます。しんのすけが恋心を抱いていることを察知して、かなり悩んだのかもしれませんね。しんのすけから告白された際にも迷いが見られるような感じもしました。最終的にはしんのすけが幸せになるためには映画の世界から出してあげるほうがいいと思ったのかもしれません。つばきがどこまで計算したうえでの行動をしていたのか、本人に聞かないと確実なことは言えませんが、かなり意識はしていたのかもしれませんね。 |
[M-167] 匿名希望さんからいただいたご意見・ご感想です。(2009年 8月15日) このサイトで色んな仮説を見てから |
おたよりありがとうございます。 シロが外にいたのは…シロが賢い犬だからこそなのかもしれません。映画館の中は通常ペットは入場できないことになっているところが多いかと思います(盲導犬は除く)。などと考えるのはあまりにも無粋ですかね。 映画が終わるまでその場に登場できないのが必然的なことだとすれば、つばきと何らかの関係がある可能性が高そうです。 |
[M-166] ハルカザマさんからいただいたご意見・ご感想です。(2009年 7月13日) どもども。ハルカザマです〜。 |
おたよりありがとうございます。 風間君の性格はツンデレなのですかね、やはり…。殴るところは、いつもの風間君じゃない感じがしますし、まさかのシーンだと思います。 風間君はけっこう競争率が高いですよ(何が?)。 |
[M-165] ピーナッツさんからいただいたご質問です。(2009年 5月 3日) 嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズについての質問です。 |
ご質問ありがとうございます。 この頃には、マサオ君のあいちゃん熱もかなり冷めています。まだまだ風間君たちよりは強い思いが残っているようではありますが…。あと、西部劇の中の世界にいると外の世界のことを忘れてしまうわけで、中の世界にあいちゃんがいないので忘れてしまっていると思われます。当初は覚えていて、ネネちゃんに抵抗を感じていたのかもしれませんが…。 |
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[M-164] クレッシュさんからいただいた情報提供です。(2009年 2月 8日) お久しぶり(約1年ぶり)です。 別記も届きました。(2009年 2月 8日) さて、防衛隊が体を張って叫んだ26個の言葉の解説を叫んだ順番に紹介しましょう。(一部割愛していますがご了承ください) |
情報ありがとうございます。 1年ぶりですか…そんなに長らくお見かけしていなかったような気がしないのですが。 DVDの字幕をONにすれば、あの場面で叫んでいた数々の言葉を拾うことができるので便利ですね。あの字幕にも誤植があったりするのですが(例:「オトナ帝国」エンディングテーマの歌詞表示が一部間違っています。「それでね」が「それでも」となっていました。最近のものでは直っているのかもしれませんけれども) しかし、確かに中には解説がないと意味が分からないような言葉も混じっていますね。ましてや5歳の子どもが知っているはずがなさそうな難しい言葉もいくつか出てくるようで…。そんな中で、西部劇に合わせた「ベキンバー」とか、水島監督がお気に入りなのか2度目の登場「イージーライダー」とか、さりげにネタを仕込んでいたのですね。多くの人は気がつかないままなのでしょうが…。また「ドッペルゲンガー」といえば、「金矛」舞台挨拶で小島よしお氏が発していたのですが、子どもたちに向かって意味わかんねえだろうとか言っていました。確かに、意味がわかる子どもはそう多くはないでしょうね。ジッパーとチャックとか、ボンバーとボマーとか言葉は難しいものですね。ボンバーをドイツ語表記する場合は"Bomber"と先頭を大文字にするのが正式なのでしょう。ドイツ語では、基本的には固有名詞だけに適用される英語と違い、名詞はすべて先頭を大文字で書くことになっていますので…。 |
[M-162] 宴花さんからいただいたご質問です。(2008年11月12日) 映画「夕陽のカスカベボーイズ」に出てくる映画の世界は西暦何年ですか? |
ご質問ありがとうございます。 何年なのかははっきりとしませんが、雰囲気は19世紀末から20世紀初頭といったところかと思います。自動車が登場しているわけですが、マイクによれば、西部開拓時代の終わりごろには登場しているようで、1900年前後ではないかと考えられます。 |
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[M-161] ロレインさんからいただいたご質問です。(2008年10月18日) 私はカスカベボーイズでクラウス・キンスキーに似た人物が登場しています しかも瓜二つの人物が出ているのはとても笑える話です 水野春郎に似たおじさんが出ていてしかも笑えるジョークでとてもよくわかりませんでした 瓜二つの人物が出ているかを教えてください |
ご質問ありがとうございます。 この映画の終盤に登場する人物はアメリカ映画「荒野の七人」に登場した人物を基にしていて、声優も揃えていたようです。マイクが水野氏に似ている件については、水野氏に無断だったことであわや問題になりかけたこともありました。 |
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[M-160] カレーチャーハンさんからいただいたご意見・ご感想です。(2008年10月15日) この映画を鑑賞していて1点釈然としないものがありました。「つばきの正体」 の1点について仮説をして頂く方はございませんか。是非とも宜しくお願いします。 |
おたよりありがとうございます。 つばきの正体が何なのか、についてはこれまでにも多くの方からの考察をいただいております。しかしここまで細かいものはそうそうありません。つばきは劇中で、中学生だと言われています(本人は言っていませんが、しんのすけやボーちゃんが予想したところでは)ので、16歳とか18歳というのはもう少し若くなるのかもしれません。話としてはそんなに無理もなく、実際に起こりそうな感じもします。1970年代というのもなかなか絶妙な感じがしますね。もちろん、これが大正解なのかどうかはわかりません。水島努監督(当時)ならば正解がわかるのかもしれませんけれどね。 |
[M-159] 玉野渋川大好きさんからいただいたご質問です。(2008年 8月26日) しんのすけたちが冒頭で誰もいない無人映画館カスカベ座と言う建物に入りました 何か私はその映画館は何年も前につぶれてしまったのかはとてもよくわかりません その映画館は昔 噂によると8年前に亡くなった関係者が幽霊になってカスカベの住民たちを上映されている映画のなかの世界にワープされてしまうと言う噂があるといいます でもその話が本当なのか? なぜ関係者が一人もいないのになぜフィルムが勝手に動いているのか? でもそれはミステリーに近いことです つぶれた映画館にカスカベとか東京や大阪にそのつぶれた映画館あったらとてもミステリーみたいなお話です でもそれはいったいどういう事だったのかよくわかりません |
ご質問ありがとうございます。 無人の映画館で勝手にフィルムが回っている…というのはミステリアスではありますね。しかし、なぜ潰れてしまったのかとなると、表通りに面していないというのが大きいように思われます。ふらふらっと何かに引き寄せられるようにやってきた防衛隊も、こんなところに映画館があったとは知らなかったようですし。もう一つ、そもそも映画業界自体が冬の時代なのです。娯楽の多様化もあり、次々に映画館が閉館していっている時代です。生き残るためには従来の映画館ではなく、シネコンの形で多様化していく必要があるようです。 |
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[M-158] しんのすけくんさんからいただいたご意見・ご感想です。(2008年 8月26日) どうも。大のクレシンファンのしんのすけくんです。さてそのひろしの最終カットの |
おたよりありがとうございます。 6つの席が下りていたというのは、すぐ下の[M-157]でも触れられていますように何度かここでも話題にはなっています。6つ目の席はつばきのものとか、最後のひろしの行動と関係があるのではないかという話も聞きますが、真相は闇の中なのかも…。 |
[M-157] EVさんからいただいた情報提供です。(2008年 8月 7日) ラストシーンを何度も見て気付いたのですが、 |
情報ありがとうございます。 ラストシーンでの座席に関しては、前々から何らかのメッセージが込められているのではないかといった議論が繰り広げられてきていました。下がっている席の数については過去にあったような気がしなくもないですが、始めより1つ余分に下りている座席が示すものは…もしかして、その席につばきが…とか言い出すとまたややこしくなるのでやめておきますが、確かにこういったことを発見するというのは場合により感動だったりしますね。 |
[M-156] レオナルドさんからいただいたご質問です。(2008年 8月 6日) 私はクレヨンしんちゃん 夕陽のカスカベボーイズをみました しんのすけたちが無人映画館でしんのすけたちがまだ未完成の状態の映画の世界にワープしました その世界はなんと西部劇の世界でした ドクターオケガワが保安隊にひきづられてひどい目にあい カザマくんはなんと乱暴な保安官になり ネネちゃんやマサオくんはしんのすけたちのことを忘れていきます ボーちゃんはしんのすけのことをまったく忘れてないようです なんとしんのすけは謎の少女ツバキと友達になったのです しんのすけはいきなり 内村さんのことをナンチャンといい恥をとてもかきそうになりました でもツバキの恋はタイタニックに近い恋だと思います タイタニックの主題化がとても恋しいと思います でも私はもっとがんばりたいと思いました でも何故シロを連れて行けなかったのか? 無人映画館は何故赤字で閉館になったのか? でもしんのすけは内村さんのことを何故ナンチャンって言ったのか? わからないところがすごくあってよくわからなかったです タイタニックを見てがんばりたいと思います 終わり |
ご質問ありがとうございます。 前半は話のあらすじのようですので、特に私からコメントすることはありません。ウッチャンのことをナンチャンだと言ったのは、単純に勘違いとかいったものではなく、そういうギャグなのだと思われます。 映画館が閉館してしまった原因はいろいろあるでしょうが、表通りには面していないようで立地条件がまずよくない感じがします。また近年は映画業界そのものが苦境の時代のようで、シネマコンプレックスが多くなっています。逆に昔ながらの映画館は姿を消しつつあるそんな時代背景も関係しているのかもしれません。 タイタニックもいいですが、クレしんもちゃんと見てください…。 |
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[M-155] マックスさんからいただいたご意見・ご感想です。(2008年 8月 3日) 夕陽のカスカベボーイズで一番面白いところは、しんのすけとひろしとみさえとひまわりが保安隊一味に追われていてピンチになりそうで井戸の中に隠れてしまいました。いきなりツバキがバケツを投げたらひろしの急所に当たってしまいました。これは一番笑いそうだったと思います。私はクレヨンしんちゃんを最近見ていますが、ひろしとしんのすけが急所をやられていくところがすごく痛そうでして私もすごく面白いと思いました。 しんのすけが乱暴な保安官になった風間くんにおなかを殴られてしまって不幸な目にあいました。しんのすけとひろしは正義感があると思います 私は急所をやられる夢は見たくないと思いました 終り |
おたよりありがとうございます。 井戸に隠れたひろしに襲いかかるバケツ、ここは笑いどころですね。全体的に痛々しい描写が目立つこの作品にあって、痛々しいのに笑えるのはやはり下ネタ系だからなのでしょうね。笑えることでも、自分では夢であっても体験したくはないものでしょう。 |
[M-154] 匿名希望さんからいただいたご意見・ご感想です。(2008年 8月 3日) 夕陽のカスカベボーイズで一番うれしかったのは、ターミネーターやダン・エイクロイドやアクション仮面でおなじみの玄田哲章さんと次元大介とジェームズ・コバーンの吹き替えでおなじみの小林清志さんが出演してとてもうれしかったです でも私は玄田さんと小林清志さんの大ファンです でも私は玄田さんが保安隊隊長の声をしていると思います 保安隊隊長の一番のすごいところは 〔このガキ偉大なるシェリフになんて口ききやがるカザマさんと呼べ〕と言う声でしんのすけを銃で脅されるところが見せ場だと思います 小林清志さんはルパン三世に出演している次元大介の声でとても有名です それから悪役のジャスティスの声で主演しています でも私は小林清志さんや玄田さんが出演してこの作品が好きになりました 私もちゃんとがんばりたいと思います 終わり |
おたよりありがとうございます。 …うーん、またしても同じパターンに見えますが。IPもひとつ下のものと同じですし、そろそろしつこいぞと言ってやりたくもなります。まあちゃんと頑張ってくださいな。ちなみに、このIPからの同じような内容のものはもう載せないつもりですので…。 |
[M-153] チャーリーさんからいただいたご意見・ご感想です。(2008年 7月21日) 私はクレヨンしんちゃん夕日のカスカベボーイズをDVDでみました 一番の面白いところはしんのすけたちがはいた超人パンツはスパイダーマンやバットマンやミュータントニンジャタートルズやエックスメンを超えるアクションシーンがとてもすごかったです しんのすけたち本人がミュータントになった気分だと思います これはスゴイエンターテイメント巨編です でも私はエックスメンやバットマンやスパイダーマンのDVDを持っています しんのすけのカンチョーのアクションがとてもすごいと思いました でもミュータントニンジャタートルズのアクションを超えたいと思います でも私は大塚芳忠さんや矢島晶子さんや龍田直樹さんや森川智之さんや井上和彦さんや小宮和枝さんや黒柳徹子さんや中田浩二さんや宗近晴見さんや立木文彦さんの大ファンです 皆さんも皆さんもぜひ見てください |
おたよりありがとうございます。 この作品は、前半は時間の流れが止まっていることもあってか停滞ムードが漂いますが、後半は一気に展開が進むわけで、なかなか爽快だったりしますね。超人パンツの力はものすごいもので、まさに劇しんというアクションシーンを見せつけてくれました。 それにしても、この作品に対していただくご感想は声優名と「皆さんもぜひ見てください」が出てくるものがやけに多いようなのですが…もしも同じ方が何度も同じような投稿ばかりされているのなら(IPを見る限りは失礼ながらその可能性が否定できません)、それはおやめいただきたいものです。 |
[M-152] ジェニファーさんからいただいたご意見・ご感想です。(2008年 7月11日) 私が今学んでいるのは夕陽のカスカベボーイズの〔マルあげよう〕とアクアタイムズの〔決意の朝に〕です この2曲はいじめや差別と悪口やひどい仕打ちや戦争時代のひどい悲劇と原爆事件の日gr期に巻き込まれた人たちをなぐさめたり助け合いたいと思う歌です 戦争時代のひどいつらさや阪神大震災でなくなった人たちを慰めたいと思います でも私はブレイブストーリーの〔決意の朝に〕だと卒業式やクリスマス似合いそうな歌だと思いました でも私は水野春郎さんがなくなって悲しいと思いましたが〔決意の朝に〕と〔マルあげよう〕で元気が出てきました 〔千の風になって〕でもクリスマスに合いそうな歌だと思います でも私も料理評論家になって味がわかる料理を食べた生きたいです 不登校の生徒20人嫌うのはとてもいやなことです みなさんを助けたい気持ちの曲を聴いたら元気が出たりいやなことを消してくれたりすると効果が出てくると思います いじめがひどかったり 自閉症や精神障害者をバカにするのは悪いことです この曲を聴いて元気を出してください |
おたよりありがとうございます。 「○あげよう」とてもいい歌詞だと思います。最初部分的に聞いただけの段階では、何だこりゃといった感じだったのですが…。プロの歌手が歌っているわけでもないですし・・・。しかし、実際に公開された映画のエンディングとして聞いてみると実にしっくりとくるものだと感じました。毎年恒例の日本テレビ系列24時間テレビは「愛は地球を救う」ですが、16年前には「愛の歌声は地球を救う」だったことがあります。歌というのはそれだけ大きな力を持っているものなのですよね。「決意の朝に」はあいにくどんな曲か知らないのですが、おそらくこれも名曲なのでしょうね。 |
[M-151] ジョークさんからいただいたご意見・ご感想です。(2008年 6月17日) 私はクレヨンしんちゃん夕陽のカスカベボーイズをDVDで見ました 本編は前作より超える娯楽作品です マカロニウエスタンの映画の世界が舞台です 水野ハルオさんに似たマイクが登場します 2008年に亡くなった水野さんに似ていると思います 村松康雄さんが出演してとても光栄です でも私も水野さんみたいに映画とTVとアニメとバラエティーとドラマ番組をたくさん見たいと思います マイク水野さんみたいになりたいなと思います 水野さんどうもありがとうございました |
おたよりありがとうございます。 マイクのモデルが故水野晴郎氏なのは明らかですね。よく似ていると思います。ただし本人に無断だったため、公開後に水野氏の事務所が問い合わせを行ったといったエピソードが残っていたりするのです…。 |
[M-149] バージルさんからいただいたご意見・ご感想です。(2008年 4月17日) 夕陽のカスカベボーイズでは 小林修と内海賢二と大塚周夫さんが出演していましたなぜ荒野の七人で吹き替えた3人の声優が出てしまったのかはとてもわかりません ルパン三世ではルパン三世が声を変わっているのに次元と不二子と五右衛門と銭型だけは声を同じ役で担当している でも大塚周夫さんはチャールズ・ブロンソンの吹き替えで有名です 栗田貫一さんの声は山田康雄さんに似ていると思います でも 荒野の七人に出演した俳優は瓜二つだと思います みなさんもぜひ見てください 終わり |
おたよりありがとうございます。 劇しんでは、なかなか豪勢な声優陣が登場する場合が多いです。これに加えてゲスト声優もいるのですから、それだけでかなりの費用がかかっているような気がします。荒野の七人のパロディーキャラが終盤に出てきていることはよく話題になりますが、単に似ているというだけではなく声優にもこだわるというのは過去のクレしんでも見られました。例として香港映画パロディー版の「トレジャーハンターみさえ」(2000年9月29日放送)でも似たような事例があります。 |
[M-148] 名無しさんからいただいたご意見・ご感想です。(2008年 4月17日) 夕陽のカスカベボーイズでドクターオケガワが保安隊の連中とジャスティスにひどい仕打ちとひどい拷問を受けるシーンがありました 水野さんそっくりのマイクが詳しいことを言っているようです みさえとひろしは最初にマイクを助けることができました でもしんちゃんはつばきちゃんと友達になってさまざまな生活を送っていました 風間くんは乱暴な保安官にマサオとネネちゃんは夫婦になったり ボーちゃんはしんのすけのことをよく知っているし 映画の中の登場人物はみんな瓜二つだし しんちゃんたちは最後までカスカベに戻りたいとと思いました |
おたよりありがとうございます。 これは、カスカベボーイズのあらすじ紹介なのでしょうかね。登場人物名についての簡単な知識さえあれば、このあらすじだけでも途中までの展開はすぐにわかりそうです。 |
[M-147] エリアスさんからいただいたご意見・ご感想です。(2008年 4月12日) クレヨンしんちゃん夕陽のカスカベボーイズとポセイドンアドベンチャーとポセイドンアドベンチャー2とターミネーターシリーズとホームアローンシリーズとゴーストバスターズシリーズとエイリアンシリーズとロボコップシリーズを見てみたら映画を見る元気が出てきました 無人映画館で上映された映画はまだ未完成でした しんちゃんたちが映画の中の生活はとてもむずかしかったと思います でもエピローグではおわりの三文字が出てきました しんちゃんたちは元通りの世界へ戻ってきました でも映画って面白いよね 私も映画評論家になりたいと思います 映画は娯楽性の高い映画を見ると思います 映画をぜひみてください 終り |
おたよりありがとうございます。 カスカベボーイズと…何かいっぱい並んでいますが、ホームアローンシリーズにはしんのすけ声でおなじみの矢島晶子さんも吹き替えで登場するので注目しておいてくださいね。声そのものはまったく違うものですけれども。 終わりのない、不安な気持ちのまま毎日を送っていたのでしょうね。そんな暮らしはかなり難しいと思います。マイクのような面白い評論家になってくださいね。 |
[M-146] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2008年 4月 5日) 映画クレヨンしんちゃんの「嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ」の |
ご質問ありがとうございます。 ひろしが最後に振り返るところは、つばきの正体が何だったのかということに次いでこの映画での謎となっています。この質問箱でも、こういうことではないかというようなご意見も過去にいただいています。正直言って、私にもよくはわからないところなのですが、[M-107]・[M-128]・[M-138]などを見てみてください。 |
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします |
[M-145] ホワイトフラワーさんからいただいたご質問です。(2008年 4月 2日) こんにちわ、昨日、ちょっと前にやっていた歌うケツだけ爆弾を見て(録画)そのまま夕陽のカスカベボーイズを思い出しまして無償に見たくなってネットでみたんですが、、、 |
ご質問ありがとうございます。 カスカベボーイズのラストは、しんのすけにとってはちょっぴり切ない思いになったことでしょう。外から見ている人の気持ちもモヤモヤとしてしまうものですかね。まあこの質問箱でも、つばきの正体が何なのかということで悶々とすることになるわけですが…。おそらくはつばきは映画の中の登場人物もしくは映画そのものではないかという考えが最もそれっぽい気はします。 つばきは、カスボー公開から4年になる現在までこの作品以外では登場がありません。DSゲームの「カチンコガチンコ大活劇」の中では登場しているようですが、アニメ作品での登場はありません。今後出るかどうかはまったく不明です。 私信:その通り、非公式のファンサイトです。公式ならば、もっと画像などもふんだんに使うことでしょう。公認かどうかとなると、一応双葉社には存続条件を尋ねており、それに沿った内容としているので双葉社公認と言えるかもしれません。 |
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします |
[M-144] みみみさんからいただいたご意見・ご感想です。(2008年 3月27日) クレヨンしんちゃんの映画を一括通して見た中でも、 |
おたよりありがとうございます。 確かに「オトナ」「戦国」ほどの高評価ではないですが、歴代作品の中では上位人気を誇っているようです。暴力シーンが気になるといったところもありますが…。 つばきが何者なのかについては、この質問箱でもいろいろなご意見をいただいています。どの考えも一理ありますし、なかなか難しい問題だと思います。映画作品(映画館)そのものだという考えも初めてのものではないですけれども、どうしても断定しきれないところなのですね。それだけの難問だということで。 つばきの正体がシロではないかという点については否定的なのですね。つばきが姿を見せない代わりにシロが映画館に現れたものだとすれば…ということはありますが、どちらかというと無理のある結びつけのような気はします。現実の記憶は劇中で太陽が動き始めた時点から戻ってくる描写がありましたが、最終的にはシロと会うことで完全に取り戻したのですかね。まあしんのすけからすると、もう何年も会っていなかった感覚でいたことでしょうから、再開の喜びもまた大きく、つばきのことも忘れてしまうには十分だったのかもしれません。 エンディングは西部劇映画のスタッフロールですか。「おわり」は表示されたものの、あの映画のスタッフロールは表示されていなかったので、エンディングで紹介してみましたというものかもしれないですね。しんのすけとつばきが一緒に出ているということを考えても矛盾点はないですし。 水島監督がどのような考えでこの作品をまとめ上げられたのかの真実はわかりませんが、真実を知ってしまうと面白くなくなりそうな気もするので、今のままがいいのかも。 私信:なんとか頑張っていきたいと思います。 |
[M-143] AIRさんからいただいたご意見・ご感想です。(2008年 2月20日) 久々にみました |
おたよりありがとうございます。 しんのすけから告白を受けて、まんざらでもないような感じを見せながらも、確かに寂しげな表情になっているのが読み取れますね。当初は春日部から来たと言っていたつばきでしたが、記憶がなくなっていくので、本当に昔自分も春日部にいたという記憶もなくなっているようです。周囲の人が春日部に住んでいたとかよく言うので、つばきもそうだと思うようになっていたのかもしれません。作品が終わりに近づくと本当のことを思い出したのでしょう。 |
[M-142] 桜森さんからいただいたご質問です。(2008年 2月17日) 1:カスボーのOPは華原さんの歌ではなく、「オラはにんきもの」が使われたの
ですが、なぜ「オラはにんきもの」なのでしょうか。 |
ご質問ありがとうございます。 1:「オラはにんきもの」はクレしん史上に残る名曲という認識があります。CDの売り上げでも、オリコンで最高位10位という記録があります。そんな昔の名曲をファンサービスとして採用したのではないかと考えています。単なるサービスではなく大人の事情かもしれませんが、深い事情まではわかりませんので…。 2:一応、劇中ではオケガワ博士とカタカナ表記が使われていたりもしますが…日系移民という設定でもあったのかもしれません。 3:変身のしかたはよくわかりません。「ぼく野原シロのすけです」(2007年4月27日放送)では魔法の力で変身しましたが、あれも原理はよくわからないわけで…また、つばきの正体がシロだというのはそうだと確定したわけではなく、実際には一説にすぎないのではあります。 4:風間君の場合、役になりきっている感じです。ちょっと気取った感じの役だということもあってか、普段の声とは異なった感じです。マサオ君の場合はそこまでの動機付けはなさそうな感じですけれども、既婚者となっていることが関係しているのかもしれません。 # 全体的に推測とかはっきりしない話ばかりですみません…。 |
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします |
[M-141] チャールズさんからいただいたご意見・ご感想です。(2008年 2月16日) この前私は夕陽のカスカベボーイズをみました 本編はすごく面白かったけど ジャスティスの声はルパン三世でおなじみの小林清志さんが出演してとてもうれしかったです ジャスティスロボが登場するシーンがとてもすごかったです みさえとしんのすけがジャスティスによるムチ攻撃がとても激しかったです ひろしたちが井戸に隠れているのにひろしだけ急所をやられるシーンがとてもすごかったです 荒野の七人に登場してとてもうれしかったです NOPLANが本人役として登場します 水野春郎さんそっくりの人が登場します みなさんもぜひ見てください |
おたよりありがとうございます。 なんだか最近、似たようなおたよりをよく見かけるような気がしなくもないのではありますが…。特にみさえがあれだけ痛めつけられる場面は、通常ではあまりない話なので印象深いものかもしれませんね。ひろしは相変わらずの不幸さですが、かなりの活躍ぶりだったのではないかと思います。水野晴郎氏がモデルになったキャラについては、公開当時水野氏に無断だったということが問題になったわけですが、あれ以上話がややこしくならなくてよかったと思っています。 |
[M-140] ジョニーさんからいただいたご意見・ご感想です。(2008年 2月14日) クレヨンしんちゃん 夕陽のカスカベボーイズで面白いところはNOPLANが出演しています しんのすけは内村さんのことをナンチャンだって言いました 内村さんがナンチャンって言われたら失礼じゃないかと思います でもターミネーターの声を吹き替えた玄田哲章さんが出演しています でも一番面白いところはカンチョー攻撃がとてもすごかったです NOPLANのマルあげようはすごい歌だと思います 終 |
おたよりありがとうございます。 ウッチャンをナンチャンだと呼ぶのは、まあお決まりのギャグのようなものですから…もちろんギャグではなく、知っていてわざと間違って呼ぶのは失礼です。 玄田哲章氏は、いつもはアクション仮面としての登場ですが今回は別の役での出演でしたね(「ブタのヒヅメ」でもアクション仮面ではなく筋肉役という例がありますが)。カンチョー攻撃はしんのすけが大の得意とする技ですし、笑いを誘うところですので絶対に必要でしょうね。○あげようがすごい歌…つい先日も同じような話を聞いたような気がしますが。 ※同じIPから同じようなものがその後も来ていますが、しつこいので以降掲載しません。毎回名前変えるし…。 |
[M-139] チコさんからいただいたご意見・ご感想です。(2008年 2月 5日) クレヨンしんちゃん 夕陽のカスカベボーイズを見ました 一番面白いのは次元大介の声優でおなじみの小林清志さんが出演してとてもうれしかったです しんちゃんたちがクライマックスのアクションシーンがすごかったです 一番面白いのはNOPLANが本人役として登場してとてもうれしかったです エンディングにはマルあげようを聞いたら元気が出てきました 娯楽性の高い作品として知られています みなさんもぜひ見てください DVD好評発売中 |
おたよりありがとうございます。 スペシャルゲストや特別出演大物声優は劇場作品ならではのお楽しみですよね(最近は通常のアニメでも出ることもあったりしますけれど)。NO PLANの○あげようも元気の出るいい歌ですよね。卒業式など特定の場面に限らず、どんな時でも合う歌だと思いますよ。特に落ち込んだ時の励ましにはぴったりでしょう。世界平和にもつながればいいですね。 途中は暴力シーンが目立つ場面もあるカスボーではありますが、作品としてしっかりまとまっている良作だと思います。 なお、いちいち別の名前で同じような内容のものを何度も送っておられるようですが、それはよろしくありません。何年も質問箱をやっていると、なぜ1通ごとに名前を変えたがる人が多いのか不思議に思います。 |
[M-138] ドナ子さんからいただいたご意見・ご感想です。(2008年 2月 1日) こんばんは、先日の質問にお答えいただき感謝感激です! |
おたよりありがとうございます。 いろいろと考えることはできるわけで、とても難しいものですが…確かに、ひろしが最後に劇場内を振り返る場面が挿入されているのはヒントになっているような気はします。つばきが映画もしくは映画館そのものだったかとなると、どうなのでしょうかね。映画の中の登場人物だとすれば映画自身だと解釈することも可能なのでしょうけれども。過去にここで私もいろいろ書いてきているのではありますが、現時点では映画の中のキャラだったのではとの考えに固まってきています。ひろしの振り向きシーンを加味すると、また気持ちが揺れそうな気もするのですが…。 |
[M-137] シロロさんからいただいたご意見・ご感想です。(2008年 1月29日) 「カスカベボーイズ」意見で、あのボーイズ5歳児とは思えません。しかも♀一人混じってるし さらにシロロさんからいただきました。(2010年11月 2日) たった一言で終わらしましたがもっと言いますと |
おたよりありがとうございます。 カスカベボーイズとしての5人組でなくても、素のままでもあの5人は5歳児とは思えないようなところが多いですけれどね。ちなみにネネちゃんがいるのに「ボーイズ」というのは私も公開前にタイトルが発表された時から気になっていました。 追加分。オケガワ博士の発明したヒーローパンツの力によるものでしょうが、それにしてもすごい力ですよね。20歳の5人組でもまず無理でしょう。映画の中ではずっと昼だったのが、時間が動き出して夕方になり、そのタイミングで防衛隊の5人がヒーローとなるという意味合いなのでしょうね。防衛隊が目立つ映画作品は、他に「ブタのヒヅメ」「ジャングル」などがあります。ただしクライマックスで野原一家を差し置いて防衛隊が主役になっているとなると、今作に並ぶ作品はないでしょうね。 私信:2つとはどういうことでしょうか。知らないうちにミスをしていて分裂していますか? 数が多くなったので、カスボー質問箱は現在4ページに分割していますが。 |
[M-136] なんでやねんさんからいただいたご意見・ご感想です。(2008年 1月27日) クレヨンしんちゃん 夕陽のカスカベボーイズをみました 前作より娯楽性の高い作品でうれしかったです しかも何故か荒野の七人に出演した俳優たちが出ていました ユルブリンナーとマックィーンとブロンソンが出ていました エンディングには卒業式とバレンタインとクリスマスにピッタリの○あげようです しんちゃんとひろしとひまわりとみさえが迷い込んだ映画の世界を舞台にした世界です みなさんもぜひ見てください |
おたよりありがとうございます。 カスカベボーイズは、前年のヤキニクロードより全体的に評価が高いようです。あくまでも相対的な話ですからヤキニクロードがつまらないわけではないでしょうが。荒野の七人ネタが出ていることは、私は知らなかったのですが知っている人からすればニヤリとするところなのでしょうね。○あげようもいい歌です。ある意味素人歌手の歌ではありますが、それがかえっていいところを出してるという話もあるようです。 |
[M-135] パタリロ百世のペット アブラムシのハイドレストさんからいただいたご質問です。(2007年12月30日) 久し振りです。 |
ご質問ありがとうございます。質問箱ではお久しぶりですね。 もちろん、劇中で登場したようなヒーローパンツが現実の世界で作られたという話は一切聞きませんし、普通に考えて実現できそうにもありません。22世紀くらいになれば実現できるかもしれませんが、未来の話ですからどうなるかはさっぱりわかりません。 ベルトなどではなくてパンツなのは、クレしんらしさを少し出したのではないでしょうか。別にあのパンツは変なものではないですが、パンツと聞くと多少下ネタを連想する可能性もあるかと…。 私信:かなり大変だと思いますよ。ゆっくりしたペースで書いていただければいいと思います。 |
このことについて、リートさんからいただきました。(2008年 2月16日) ベルトではなく子供用パンツにしたのは、ジャスティスに悪用されないためでは。 |
どうもありがとうございます。 そういう考えのもとでパンツにしたのならば、それはオケガワ博士すごいものですね。劇中ではマイクがどうしてもはけなかったというものしかありませんが、メタボリック体型なマイクでなくても大人には厳しいサイズにわざと作ったのかもしれませんね。 |
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします |
[M-134] K.Sさんからいただいたご意見・ご感想です。(2007年12月10日) シロがつばきちゃんだったと言う意見に、私は若干の疑問を感じます。 |
おたよりありがとうございます。 シロはオス、つばきは女の子…なので(他にも理由はありますが)両者には関係がないというわけですね。結局のところ、この問題については制作陣の公式見解が出ていないはずなので、どのように解釈してもそれはその人の好みによるものだと思います。 |
[M-133] 匿名希望さんからいただいたご意見・ご感想です。(2007年 8月25日) こんにちは。 |
おたよりありがとうございます。 この映画を語る上で、やはり暴力シーンの多さはマイナスポイントとして挙げられます。西部劇時代の強制労働を表現しているようですが…。そんな厳しい暴力によるストレスもまた、物語を進めるためのエネルギーになったと考えればいいのではないでしょうか。 そして、この映画を語る上で必ず問題になるのがつばきの存在なのですよね。 中の世界では、確かに感じる時の流れが外の世界よりもかなり速いようです。しかしながら、太陽が止まっていた間は時間の流れも止まっていて…かなりややこしい話ですが、実際にそんな感じの描写がされていましたね。浦島の場合、玉手箱を開けることによってずれた時間の流れが修正されたわけですが、カスカベ座の場合は強制的に時間のずれを修正してしまった結果として、外の世界ではもはや生きていないほどの時間が流れてしまっていたと考えると確かに話はつきます。野原一家や防衛隊のみんなは、シロの反応からするに外の世界では数時間程度しか経過していなかったので特に大きな変化がなかっただけで、もしかしたらしんのすけたちが戻ってきたとたんに大人になっていてもおかしくはなかったのでしょうね。 ラストはかわいそうではありましたが、あれでまた、大きく成長したのではないでしょうか。 |
[M-132] たんけんくんさんからいただいたご質問です。(2007年 7月31日) 「カスカベボーイズ」についての疑問です。映画の中にいた春日部の人達は映画の中に入った時期がそれぞれだいぶ違うと思うのですが、最後現実の世界に全員同じ時間のカスカベ座にもどりましたよね。それだと現実の世界で経過していた時間が同じなので物理の用語でいうパラドックスがうまれてしまうとおもうのですが問題ないのでしょうか。映画の世界と現実の時間の進み方は同じとはおもえないのですが。 |
ご質問ありがとうございます。 確かに、それぞれジャスティスシティーに迷い込んだ時期には差があるようです。ただし、あの中では太陽が止まっており、時間いう概念はありませんでした。しかしながら、それは太陽が止まっているだけで、実際には時間の流れそのものは存在していたはずです。外の世界よりもはるかに時の流れが遅かったようですけれども…と書いていると、確かに辻褄が合わなくなってくるように感じます。時間の流れ方が同じならばおかしくはならないのですが…。まあ、いわゆるウラシマ効果(相対性理論)ということで無理やり正当化してしまうことにしましょう。双子のパラドックスというような問題が発生したりすることもあるのではありますが、非常に難解かつややこしい話になるので(私にもわかりません)やめておきます。 |
このことについて、ねーやんさんからいただきました。(2014年11月23日) 可能性が2つ考えられます。 また、クレヨンしんちゃんさんからもいただきました。(2016年 1月 4日) 相対性理論だと思いますあくまで仮説ですけどちなみに相対性理論とはアインシュタインが発表したもので自分の時の進み方が他の人とは違うと言う事で速い速度の方が遅いと言われていて実際に実験で2つの時計があって一つは飛行機に乗って地球一周してもう一つは地面に置いて飛行機が帰ってきて比較すると飛行機に置いていた時計はちょっと遅かったと言うことでクレヨンしんちゃんも映画の中と現実世界では進み方が違うと思います。 |
どうもありがとうございます。 >ねーやんさん ラストで現れたシロの様子を見る限り、野原一家が映画の中にいた時間は短そう(1日どころか数時間程度かも)ですね。映画の中では2年分の時間が経過しているようですが、1000倍くらい時間の進みが違う感じはします。子どもの成長を考えると2年は長いですよね。しんのすけもそうですが、特にひまわりが大きく成長しているはず。となると、すでに625日経過していると感じていたマイクも現実の時間では数時間しか差がないと考えるのは理にかなっていると思います。 戻ってきた際にも引き込まれた時差がそのまま反映されるとすると、最後の場面での人数が多いようには思われます。厳密には防衛隊と野原一家でも現実の時間で数十分の差はあるはずですので、そう考えても戻ってきたのは全員同時だったと考えるほうがよさそうな感じがします。 >クレヨンしんちゃんさん 映画の中では無限ループになっていた、という話ですか。それなら何年経過しても年齢は変わりませんし、その点では問題はなくなりますね。ただ、ラストのシロが元気だったことを考えるとそんなに何年も経過しているとは考えにくいところです。相対性理論と合わせ技でという感じなのでしょうかね。 |
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[M-131] ルイージさんからいただいたご質問です。(2007年 6月15日) カスカベボーイズですこし謎があります。1つ目はラストでひろしが映画を見つめていたのは何でですか?2つ目はつばきさんは映画の人だったんですか?3つ目はなぜシロはラストで映画館にきて、涙を流したんですか?あと最初とラストで客席がかわっていたのはなぜですか? |
ご質問ありがとうございます。 ラストでひろしが場内を見つめていたところ…過去にも出ている話題ですが、もしかしたらつばきがいるかもしれないという期待感なのか、やっぱりいないという最終確認のためなのか…そんなところなのだと思います。 つばきが映画の中の人かそうではなかったのか、これこそ過去に何度も出ている話題ですし、正体を明かそうという投稿もたくさんありますので、過去の質問箱に目を通してみてください。 シロが最後に涙を流した…シロにとっては数時間とはいえ、久しぶりにしんのすけと会うことができたわけですからうれしかったのでしょう。あるいは、つばきとシロが実は同一だという考えを採用すると、この涙も説得力が出てきそうです。 客席の様子が変わっているのは、あの部分に何か文字が現れているという話もあります。私はいくら見ても、文字には見えないのですが…何かしらのメッセージを視聴者に残しているのではないかと思われます。 |
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[M-130] 桃子!!さんからいただいたご質問です。(2007年 5月12日) 映画クレヨンしんちゃん 「嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ」の |
ご質問ありがとうございます。 カスカベボーイズの後半で流れていたBGM曲の、何をお尋ねなのでしょうか…。たいていの曲は、音楽担当スタッフによる作曲で、固有のタイトルがつけられています。しかし一般人にはその曲名を知る術がありません。サントラも、あいにく2003年に発売されたものしか現在のところ発売されていませんので、前作「ヤキニクロード」までの曲しか収録されていないのです。 |
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[M-129] 匿名希望さんからいただいたご意見・ご感想です。(2007年 4月 9日) はじめまして。 |
初めまして、おたよりありがとうございます。 つばきは実在人物、かつ映画の登場人物という案ですか。そもそも撮影途中の映画だったということならば、その映画に出演していた登場人物はすべて実在の人物が演じているはずではありますが…。つばきがひそかに映画を作っていたというのはなかなか大胆な考えですね。そして、実在人物でありながら映画の中の人物として根づいていしまった以上は簡単に出られず、また春日部の記憶も映画の中の記憶で上書きされてしまったのでと考えればうまくいきますね。映写室にいた…のはどうですかね。確かにしんのすけは映写室の中までは確認していなかったようですが、フィルムが終わりまで行って映写機が空回りする様子が描かれていたところにもいなかったようですが、あの時に戻ってきていたならば他にあまり場所はなさそうですね。もし本当につばきが作成途中に試し映し中に考え込んでいて入り込んだのが正しければ、その時映写室にいたので映写室に戻ってくることも十分に考えられそうではあります。 |
[M-128] ブタのフカヅメさんからいただいたご質問です。(2007年 4月 2日) カスカベボーイズについての質問です。 |
ご質問ありがとうございます。 外の世界から見ているとアニメ映画に見えますが、しんのすけたちが暮らしている中の世界では普通の実写映画なのでしょうね。そうでなかったら、映画の世界に入り込んだ春日部住人が激しく浮いてしまうことになりかねません。というわけで、つばきがもともと映画の中の住人だったとしても、役者は別にいたと考えられます。ただ、カスカベ座には現れなかったということは、あの映画が撮影されていた場所にいるといったように、春日部とは別の場所にいるのでしょう。 あの場面でひろしが振り返ったということは、何らかの気配を感じたのではないでしょうか。シロと再会して喜んでいるしんのすけとはいえ、つばきのこともやはり気にはなるわけで、全員が引き上げた後でこっそりとつばきが戻ってきてはいないだろうかと思って最後の確認で振り返ったのかもしれません。 |
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[M-127] 恋思川幹さんからいただいたご意見・ご感想です。(2007年 4月 2日) はじめまして。最近、西部劇にハマっていまして、カスカベボーイズにも食指を |
初めまして、おたよりありがとうございます。 西部劇に日本人が登場しているというのはミスマッチではありますが、確かに舞台がアメリカだというだけでどこの国の人が制作しても不思議ではないですね。岡本喜八監督の時代にはまだ西部劇自体がそれほどメジャーではなかったからでは…とか思って調べてみると、1995年公開の作品のようですね(タイトルのEASTとWESTが逆のようですが)。となれば、決して西部劇の知名度が低かったからというわけではないでしょうが…それは残念でした。さて、実際にジャスティスシティーのあの映画が和製西部劇だったとして、撮影は海外で進行していたというところなのですかね。実際に20世紀初頭あたりのアメリカ西部にどれほどの日系移民が住んでいたのかまでははっきりしないものの、西部劇の舞台に日本人がいるのも完全にありえない話ということはないということですね。ためになるお話どうもありがとうございます。 長編映画のラスト5分だけを先に見てしまうというのは、ある意味大失敗といえるものではありますが、実際にエンディングで楽しく踊っている二人の姿を見ると、それまでの事情を知らなくても関係ないといった感じだったのでしょうね。 私信:劇しんは名作ぞろいですよ。「オトナ」が注目を浴びて評価されるようになったという印象が強いですけれども、それ以前の作品も未見のものがあるともったいないと言えます。小説ですが、カスボーをベースにされているということでしたらそういうのもありかと思います。 |
[M-126] dhhさんからいただいたご質問です。(2007年 3月26日) こんにちは、dhhです。早速質問なんですが |
ご質問ありがとうございます。 マイクが語っていた仮説によると、映画自体が人材を必要としていて引き込んだ、のではないかということになっています。つまり、マイクのような映画好きな人はともかくそうではない人も、行くつもりはなかったのに近くを通りかかったら引き込まれていったというところなのではないかと。防衛隊のみんなも、行こうと思っていたわけではないのにいつの間にか引き込まれるような感じでしたし。ただ、タイミングによっては最初のしんのすけのように、劇場まで来てもスクリーンにまでは引き込まれずに帰れることもあるような感じなのでしょう。 あるいは、もともとは何か普通の映画を上映していたのが途中で突然変わってしまって、中にいた客が引き込まれたというような考えもできますが…。 |
このことについて、クリラの中の人さんからいただきました。(2007年 3月27日) 映画の途中で登場したNOPLANが次のように言っています。 |
どうもありがとうございます。 そういえば、NOPLANが入ってきたきっかけはそれでしたね。劇しんのゲストは様々ですが、その中でも影の薄いチョイ役の傾向が強かったのですっかり忘れていました…。 確かに、わざわざ歌の練習にトイレから忍び込むようなことはないでしょうから、その時は入り口が開いていたのでしょうね。映画自体が人材を必要としていて引き入れるだけでもすごいのに、人を選ぶことまでできるとは。そうなると、防衛隊のみんなは招かれざる客だったということなのですかね。その割に風間君は大役を与えられていましたが…。 |
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします |
[M-125] 建一さんからいただいたご意見・ご感想です。(2007年 2月28日) クレヨンしんちゃん夕日のカスカベボーイズ継続的に作る可能? |
おたよりありがとうございます。 わかるようなわからないような…お書きいただいたメールアドレスを見る限り台湾からのようですが、日本語を打つことができないというのが、単に環境の問題で日本語入力ができないだけで理解はできるのか、日本語自体を読めないのかによっては何を書いても伝わらないことにもなりかねませんね…。とはいえ、日本語がわからないと当サイトの内容もほぼ理解不能でしょうから、読むことはできると信じます。 で、この映画にはいろいろな伏線があるのは確かなようですね。つばきが映画の中の人物なのかどうかははっきりと劇中で語られはしておりませんが、どうやら映画の中の人物だったという結論が出てはいるようです。 |
[M-124] クリラの中の人さんからいただいたご意見・ご感想です。(2007年 1月 7日) 嵐を呼ぶ夕陽のカスカベボーイズ見ました。 |
おたよりありがとうございます。 カスボーもなかなか評判はいいですよ。確かに「オトナ」「戦国」ほどではないですが、これまでの14作品の中で5本の指には入ると感じられます。 さて、この作品に関しては解釈の仕方がいろいろと考えられる場面が多く、頭を悩ませてくれることが多いのです。ラストシーンに向けての伏線と思われるような場面はいろいろとありました。おっしゃるように、数々のセリフや物質の多くが伏線となっているように思われます。そして、春日部からやってきた人の記憶が消えていくという設定が伏線となっているとするなら…そして、すべてはジャスティスから与えられたものに過ぎないのだとするなら…考え方はいろいろあり、どれが正解なのかというのは正直言って私にはわかりません。この質問箱だけでもいろいろな解釈がこれまでに出ており、どれも説得力があるものでした。今回のクリラの中の人さんの解釈もまたわかりやすいですし、うまく説明できるものだと思います。 私信:改めて見てみると、ものすごい数ですよね。中にはまともに回答していないものもありますが…。ご感想ありがとうございます。この力作はサイトを訪れていただく皆様も読まれることでしょう。それがインターネットのいいところですね。 |
[M-123] しんちゃんザXさんからいただいたご質問です。(2006年12月19日) どうもこの質問は、映画カスカベボーイズからの質問です。映画の中の世界に春日部から来た人たちがいますよね。しんちゃんたちは偶然、カスカベ座に勝手に入って映画を見て、映画の中の世界に入ってしまったんですよね。そして、ここからが質問です。春日部の住人は、人気のないカスカベ座に、どうやって映画の中の世界に、入ったんでしょうか。 誰も気が付かない所にあるんじゃあ、映画の中の世界にいる春日部の住人は、そうとういないはずです。 |
ご質問ありがとうございます。 劇中、マイクが仮説を発表していました。この説によると、映画は未完成で完成させるために人員が必要だったと。それで、必要があるので映画が人を呼び込んだとのことです。確かにカスカベ座は裏通りで目立たない場所にありますが、引き寄せる力で多くの人が迷い込み、映画の中に引き込まれたということなのでしょう。 |
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[M-122] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2006年12月19日) なぜしんのすけたちが映画の世界に行っているあいだにシロは飢え死にしなかったのですか? |
ご質問ありがとうございます。 映画の中では長い日数が経過していたようですが、外の世界ではせいぜい数時間しか経過していなかったと考えるべきでしょう。シロはエサをもらえなくても、商店街で営業活動してエサをもらうようなこともできるとはいえ、それだけでは生きていくのは難しいですから。 |
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします |
[M-121] 幕是さんからいただいたご質問です。(2006年 8月30日) つばきについて教えて |
ご質問ありがとうございます。 この質問箱を全部読むだけでも、かなりいろいろわかると思いますが…。つばきは14歳の女の子で、劇中のジャスティスシティー郊外で知事に助け出され、その後知事のもとで働く生活を送るようになっていったようです。その正体は春日部住人なのか(それも現代の人という話と、何十年も昔の人という話もあり)、劇中の人なのか、実は映画そのものだとかあくまでも何かの象徴として存在していただけだとか…さまざまな話が出ています。 |
このことについて、dhhさんからいただきました。(2007年 3月23日) こんにちは、dhhです |
どうもありがとうございます。 つばきの正体が何なのかはいろいろと出ていますが、確かに過去にもシロではないかという話も出ていました。最後につばきの姿が見えないようになった入れ替わりのようにシロが登場してきているということもありますし、十分に考えられる話だと思います。 |
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします |
[M-120] うなぎさんからいただいたご意見・ご感想です。(2006年 8月22日) カスカベボーイズのつばきについて |
初めまして、おたよりありがとうございます。 つばきの正体、これはこの質問箱にも数々のご意見が寄せられており、それだけ難解だということでもあるのですよね。映画が未完成だからこそ生まれてきた映画内人物だとするならば、最後には映画が完成したことによって姿を消すというのもうまく説明できますね。未完成の映画作品の象徴ととらえるというのも、こうして照らし合わせてみるとかなりよく合致するようです。過去にもとてもよく合致するご意見はたくさん出ているわけで、それだけによりいっそう難解になってしまうわけで。 |
[M-119] ブラックさんからいただいたご意見・ご感想です。(2006年 8月12日) もう一つ気になったのが最後のヒロシが振り返ったときにしんちゃんたちが座っていた席でおかしなっことがありました。しんちゃんたちが初めて映画館に来たとき五人なのになぜかヒロシが振り返ったときに六個椅子が下がっていたのにはあそこにつばきが座っていたという意味だと思います |
おたよりありがとうございます。 5個が6個になった…その1席につばきが座っていたとするなら…ロマンチックですね。単に、防衛隊よりも前に座っていて同じように引き込まれた他の人なのかもしれませんが、そう考えても夢も何もありませんから…。 |
[M-118] ポケモンマスターさんからいただいたご質問です。(2006年 7月27日) カスボ―の質問 |
ご質問ありがとうございます。 それはデザイン上の問題でしょう。ボーちゃん独特の頭の形にはああいう髪型のほうが似合うという判断の元でキャラデザインが決まっていったのだと思われます。 |
このことについて、チョルスさんからいただきました。(2007年 2月 9日) ボーちゃんのあのモヒカンですが,飛ばして武器に出来るという事から,ウルトラセブンのパロディではないでしょうか。ウルトラセブンも,アイスラッガーという技があるので。 |
どうもありがとうございます。 西部劇とウルトラセブンが関係あるのかどうかという問題もありそうですが、確かにアイスラッガーに見た目がよく似ているようですね。アイスラッガーは仮に食べられたとしてもそれで終わらないでしょうけれども、さすがに髪の毛でそこまでは無理ですか。パロディー自体はムトウ監督以前からいろいろなものが行われていましたし、当時からムトウ氏も制作に関わっていましたが、やはり興味深いものになるのですかね。あ、「ウルトラのパロディー」と限定されているのですね。そうだとしても、「オトナ帝国」のひろしSUNがありますけれども…。 「ヅラ刑事」とはすごい映画ですね。客層が気になります。やはり、ヅラ着用の方が多めなのでしょうか…。モト・ズラッガーの元ネタはアイスラッガーですが、モトというのはやはりモト冬樹氏なのでしょうね。と思って公式サイトをのぞいてみたら、モト冬樹氏が主役だったのですか…。 私信:タイミング的にギリギリだったのですね。1箇所のコンビニで、しかも週2回しか行けないという条件でよくコンプリートできたと思います。職場はアットホームですよ。入社面接の時にもホームページを作っていることを言いましたし、そのために社内でのあだ名が「クレしん」ですから。 |
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[M-117] ベクウさんからいただいたご質問です。(2006年 7月24日) カスカベボーイズで最初に風間君が追っかけて |
ご質問ありがとうございます。 一番最初の高オニで遊んでいる場面でよろしいのですね。農作物ばかり狙う泥棒は逮捕すると風間君が迫ってきたところで、しんのすけたちがネネちゃんに「どうしやす、親分?」と聞きます。それに対してネネちゃんは「姉御って呼びな、おじけづくんじゃないわよ、おとりになんなさい」と答えています。DVDがあれば字幕を出せますので確認は容易ですよ。 私信:もちろん、年齢は関係ありません。そもそもの対象年齢は20歳前後を想定して描かれた作品だったわけですし…。 |
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[M-116] ダイさんからいただいたご質問です。(2006年 6月 5日) カスボーの質問です。 |
ご質問ありがとうございます。 映画は未完成だった…これはそもそも、劇中でマイクが考えていた仮定の話でしたが、後の話の展開を考える限りではその仮定に誤りはなさそうです。 というところでジャスティスたちの言葉なのですが…吹き替えならば、中では日本語で話していなくてもいいわけですが、同じ場にいたしんのすけたちが普通に理解していた以上は日本語なのでしょうね。ただ、そういうことを言い出すと「ブリブリ王国」で日本語が通じるのも少々変な話になりますし厳密なことを考えれば変になりますが、ここは大目に見ておかれるのがいいのではないかと…。それとも、実はジャスティスたちももともとは日本人だったとか。 |
このことについて、sakさんからいただきました。(2006年 6月 6日) それはいわゆる「アニメ語」というやつで、相手がどんな人種であろうと、日本語で統一されると言う言語です。アニメの世界で登場人物が(意図的なものを除いて)成長しないのと同様のお約束みたいなものですね。 |
ご回答ありがとうございます。 アニメ語などというものがあるのですか。アニメのお約束にもいろいろありますが、これはずいぶん都合のいいお約束のようですね。ドラえもんでは翻訳コンニャクという便利な道具でこの問題を乗り越えていますが、クレしんの場合そうはいきませんからね。 |
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[M-115] おしんさんからいただいたご質問です。(2006年 6月 4日) カスボーで「ファイヤー」を思い出すシーンについてですが、 |
ご質問ありがとうございます。 NO PLANが登場したこともあり、それはそれでうまくつながりますね。DVDを確認してみると「ブッチャー」となっておりました。あらら、どちらでもないとは…。ただ、0.5倍速で聞いてみた限りでは、語尾が「ン」となっている感じはしませんでした。台本には何と書いてあったのか気になりますね。 |
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[M-114] スナさんからいただいたご質問です。(2006年 5月28日) カスカベボーイズで質問があります。 |
ご質問ありがとうございます。 「この世界に染まらないように」と言ったのとは裏腹に、野原一家もしだいにこの世界に染まっていき、いつしか服装もこの世界に相応なものへと変わっていったようですね。元の服は、この世界に染まったらもはや着られるようなものではないのでどこかへ片づけてしまったのか、片づけるような場所がないならば売ったかなにかではないでしょうか。かなり鮮やかな色の布というわけで、衣類にはならなくても高く売れたかもしれません。 |
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[M-113] サンシャインさんからいただいた情報提供です。(2006年 5月19日) 初めて投稿させていただきます。 |
初めまして、どうもありがとうございます。遅くなりましてすみませんでした。 おそらく、例の文章を書いた時点ではまだDVDが出ていなかったのではないかと思います。それでもかなり判明してはいるのですがそれでもうまく聞き取れないものがあったわけで…。DVDの字幕を見れば、全部わかるようで…。最初の聞き取れないというものは「サッチャー」と言っているようです。確かに「パンチャー」とも聞こえます。少なくとも「チャー」が合っている分、私よりいい線のようですね。「ビーシーライダー?」はおっしゃるとおり「イージーライダー」のようでした。なお、「バーサーカー?」もそれでいいような感じでした。本ページもついでに更新しておきます。 私信:いえいえ、読みにくいなどということはまったくないと思いますよ。ちょうど今、更新は数日停止状態になってしまっていたわけですが(^^; まあ基本的には毎日少しずつでも更新するようにしています。 |
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[M-112] 又兵衛さんからいただいたご意見・ご感想です。(2006年 4月25日) カスカベボーイズについてなんですけど、長いスけどすみません。僕のつばきの説ですんなり入るのを見つけたんですけど、 |
おたよりありがとうございます。途中から文字化けがありましたので再送信いただきました。お手数をおかけしてしまい申し訳ございませんでした。 つばきの正体は実に多彩なご意見が見られて楽しいですね。手がけた水島監督にもお知らせしたいくらい…。 西部劇が舞台なので、その中の登場人物にしては名前や容姿が浮いているのは明らかです。もともとの作品の中にはいなかったと考えるほうが確かに妥当なのではないかと思われます。映画が未完成のままなのは、劇中でも語られていたので確実ですし、完成させるためには迷い込んだ春日部住人が力を合わせてボスを倒す展開に持っていく必要があるわけで…。その案内役として新たに追加された役がつばきだと…。なるほど。そしてつばきはもともと映画にいたわけでもなく、春日部にいたわけでもないので春日部のことを知らない…。しかし、あえて元の場所となるとカスカベ座しかないというわけで、その心はしんのすけたちと一緒に春日部に戻ってきていたということになりますか。実に美しい話ですね。エンディングで再会を果たしているのは、しんのすけとつばきの強い思いが作り出したものだったということなのでしょうか。本当はつばきもしんのすけのことが好きなのに、体を持たないつばきにはかなわない夢…。本当に切ないものです。ただ、本当にいつか出会える時はくるでしょうね。しんのすけとつばきのあれだけ強い想いがあるならば。 最後しんのすけが何度もスクリーンに体当たりしつつも涙は見せなかった…そのあたりの解釈にもいろいろとあるとは思いますが、少なくともしんのすけはつばきが実在していることは疑いないようです。それでも涙を見せなかったということは…果てさて。いずれにせよ、つばきも一緒に遊ぼうと約束したわけですしなんとしてもその約束を果たしたかった、それがエンディングに表れているということなのでしょうね。 |
[M-111] 大河さんからいただいたご意見・ご感想です。(2006年 4月11日) 初めて投稿します。 |
おたよりありがとうございます。 つばきがどこの住人だったのか、その議論はいまだに決着していないような感じなのではありますが…つばきがカスカベ座に戻ってこなかったという事実をどうとらえるのかは個人の好みです。一見するとバッドエンドのようにも思える結末ですので好きではないと感じるのもよくわかります。その後、最後にシロがやってきたことが何を意味しているのか、ここに大河さんは着目されたわけですね。映画の中と現実世界それぞれの象徴と考えると、確かにそのような考え方もあるのでしょうね。本当につばきがいないことで事情を察して、シロの鳴き声で現実を実感したのだとすれば、精神年齢は40歳くらいなのかも。立派な大人ですよね。 |
[M-110] ステレオさんからいただいたご質問です。(2006年 4月 9日) TVで夕陽のカスカベボーイズが放送した日を教えてください |
ご質問ありがとうございます。 夕陽のカスカベボーイズがテレビで放送されたのは、2005年4月2日土曜日でした。ただ、ビデオがなくなったので放送日を教えてほしいというのがどうつながるのか、いまいちよくわからないのですが…。 |
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[M-109] かすぼー大好きさんからいただいたご意見・ご感想です。(2006年 3月27日) 初めて投稿させて頂きます。 |
どうも初めまして、おたよりありがとうございます。 いろいろと考えてみる…つばきが結局どういう立場だったのかは本当にいろいろな解釈ができるようです。防衛隊のみんなや野原一家がカスカベ座に入ったところで映っていた映画は実写っぽい感じがします。外の世界から見るとアニメそのものですが、中の世界では実写なのでは(ややこしい…) ジャスティスもオケガワ博士もつばきもみんな実在していて、その中に野原一家たちが入り込み、一時的に同じ世界にいたということで会うこともできた…。 さて、あの映画は未完成だというのはもともとマイクの仮定でしたが、どうやらその後はきれいに話が進んだわけでその仮定は正しかったようです。ただ、もったいないからカスカベ座に置いておく…博物館に置いてあげればよかったのですけれどね。まあ中途半端なものではどちみち捨てられてしまうでしょうし、それならば閉鎖したところのほうがいいという考えもわかります。 とはいえ、やはりどう考えてもゴチャゴチャしてしまいますね。 |
[M-108] 柳人さんからいただいたご意見・ご感想です。(2006年 3月22日) つばきに関する新説ですが、あの映画館がもともとアクション仮面のいるもう一つの世界のものだったのが、完結を求めてしんのすけの世界へもやってきた、ということを前提にすえたら、一つの答えが出ました。二つの世界で客をとりこんでいる映画館だから、あの映画には二つの世界の人がいる。だからつばきはアクション仮面の世界の住人だったのではないか、という説です。いかがでしょう。 |
おたよりありがとうございます。 なにか違う劇しん作品が混ざっているような気がしますが、それは新しい考え方ですね。現実の春日部と映画の中のジャスティスシティーという2つの世界が考えられていた中に第三の世界が実は存在していた…。そう考えればつばきが元の世界に戻れても、しんのすけと会うことができないという説明はつきますね。ハイグレで出てきたパラレルワールドが11年の時を超えて再びつながったと思うとロマンがあるかも? |
[M-107] だいすきさんからいただいたご質問です。(2006年 1月29日) 「カスボー」について質問です。 |
ご質問ありがとうございます。 1、おそらくそうでしょうね。野原一家が迷い込んだ場所は大きな封印された扉やジャスティスロボがあった場所ですから、要するに禁止地帯です。ジャスティスは定期的に禁止地帯に足を運んでいるというわけで、この時も来ていたのでしょう。 2、もしかして、つばきがいるのではないかとあるいは感じたのかもしれません。しんのすけがあれだけ悲しがっていた、そこは優しい父親として何か示したかったのかも。過去の質問箱を見ていただけると、このことに関しての記載もいくつか見つかります。 |
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[M-106] 俺もそろそろオヤジさんからいただいたご質問です。(2005年12月30日) 『夕陽のカスカベボーイズ』見ました。 |
ご質問ありがとうございます。 だんだん記憶が失われていく…それは想像しただけでも怖い話になりますが、その部分に目をつけたのがいいところだということですか。風間君のパンチはかなり衝撃的でした。記憶をなくすとこんなことにもなってしまうのですね。 風間君に悪役は似合わないのは確かですよね。オタクでマザコンでも、優等生なのには違いないのですし…。友達思いなしんのすけらしい一言ですね。 さて、つばきの存在ですが…。あまり覚えていないと言っている以上はもともと春日部住人だったと考えるのが妥当ということになるのですが、最後にカスカベ座に帰ってきておらず、実は映画の中の人だったということがわかるのではありますが、いずれにせよ矛盾が残ってしまう感じですね。ということで、いろいろな話が出てきているのではありますが結局はよくわからないということになってしまいますね。あるいは、もともとは春日部住人だったものの、知事に拾われた縁から抜け出せなくなってしまっただけなのかもしれませんし…。 私信:長文でもいっこうにかまいませんよ。これよりももっと長いものも時々ありますし。 |
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[M-105] 大神さんからいただいたご意見・ご感想です。(2005年12月27日) カスボーについて。 |
おたよりありがとうございます。 エンディングについては、すぐ下にも記載がありますが現実の話ではないと考えるのがやはり妥当なのでしょうね。確かに中学生の女の子が、幼稚園児とはいえ人間を軽々持ち上げるというのは難しいでしょうね。 映画館の念がこの映画を作り出したという考えが本当ならば、そのようなこともあるでしょうね。カスカベ座は春日部にありますし、それだけでは矛盾はないですし十分に考えられる話ではあります。 |
[M-104] みさえママ萌えさんからいただいたご意見・ご感想です。(2005年12月25日) カスボー、DVDで何度か観ています。 |
おたよりありがとうございます。 しんのすけにとっては初恋どころか、もう何回目かもわからないくらいですがね…。しかし結局は別れなければならない運命というわけで、ほろ苦いものですね。もちろん友情の大切さはカスボーに限らずどの作品にも見られますが、今作は特にはっきりとした形で表現されているのでわかりやすいといういい面はあると思います。 そして音楽ですが、私の場合ある曲が誰の曲かというのがほとんどわからなかったりするのですけれども(^^; かなり効果的なものですよね。その点で「3分ポッキリ」はどうしても不満点となってしまっているようですが。 エンディングはこれまでのものとは少々雰囲気が異なるものでした。にしても、そこまでの泣かれ方をされるのですか…。もちろんそこへ至るまでのしんのすけとつばきの結びつき具合や帰ってきてからのしんのすけの言動などが巧みに効いてきているのでしょうが、あの歌詞も要素になるのですね。私の場合、あの曲は最初にアニメのエンディングとして聴いた時点では妙な曲だと思っていたのですが、実際に劇場のエンディングで聴いた時にはみさえママ萌えさんほどではないにせよ、グッとくるものはあったのを思い出しました。そしてパンフレットを買ってから歌詞を見ると、いっそう感じるものがあるのですよね…。 エンディングのあの踊りについてはいろいろな話が出ました。あの場所は現実の春日部なのか映画の中なのか、そして劇中は裸足だったはずのつばきがなぜか靴を履いているとか…まあ本編とは切り離された別のものだと考えておけばそういった問題はすべて解決されますし、そうなのではないかとは思います。映像も音楽も印象深いエンディングになりましたね。 私信:無駄だなどということは決してないと思います。それだけの熱い想いがおありだということなのですから…。 |
[M-103] お初音さんからいただいたご質問です。(2005年10月31日) こんちわー。もう何回目になるかわからないくらい「カスボー」みてるわけなんですが、この前ふと疑問におもったのですが、時間が動き出したときにジャスティスが春日部の住人を捕らえにきますよね。そこでジャスティスが「あきらめろ!!俺には絶対倒されない根拠がある!!」っていってましたがその根拠っていったいなんだったんでしょう?普通に考えたら「ロボ」だとおもうのですが、あのときの春日部の人との力関係をみていると「車」いうのも十分ありえますし、つばきちゃんの発言からしたら「扉を開けることが終わりのしるしということをみんなは知らないと思っている」ということもありですし、「扉の場所は知らないはず」というのも当てはまるわけですし…。いったいなにがあそこまで絶対的な自信をもたせたのでしょうか? |
ご質問ありがとうございます。 ジャスティスが絶対の自信を持っていたのは、一番大きな要素はジャスティスだけがあの世界の仕組み(要は3か所の封印が解かれたら「おわり」になること)を知っていたということになるでしょう。なので、太陽が動き始めた時にも、あの世界が途中で止まった映画だと気がついたものの、終わらせ方は知らないのだからと余裕の表情でした。もちろん、あのロボが強力な力を持っているのでもしも攻められても大丈夫だというのもあるでしょうが、それ以前に封印の場所を知らないことだったのが一番の要因ではないかと。 |
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[M-102] もみじさんからいただいたご質問です。(2005年10月28日) こんにちは、もみじです。質問なんですか、最後のシーンで映画の中に迷いこんでいた人たちが元の世界に戻ったところなのですか、しんちゃんは椿ちゃんを探しますかいませんでした。やっばり椿ちゃんはこの映画の出演者だったのですか? |
ご質問ありがとうございます。 つばきが春日部住民だったのか、映画の出演者だったのかというのは過去にも当質問箱でさまざまな議論が繰り広げられてまいりました。あの場に戻ってきていないということはやはり映画の中の人だと考えるのが普通ではありますが、それにしては言動が不自然な部分も多々あったわけで…。だからこそ散々議論になったのですけれども。つばきはもっと昔から迷い込んでおり、昔の春日部に戻ったのではないかという説もあるくらいです。 「○あげよう」、初めて聴いた時にはあんまりいい印象がなかったのですが、今ではかなり気に入っていたりします。素晴らしい曲ですよね。NO PLAN生みの親とも言える番組「内村プロデュース」の終了は残念なところです。そしてNO PLANの面々ですが、三村マサカズ(さまぁ〜ず)、大竹一樹(さまぁ〜ず)、ゴルゴ松本(TIM)、レッド吉田(TIM)、内村光良、ふかわりょうの順番に並んでいる…ように見えたのですけど内村・ふかわ以外は自信なし…(敬称略)。 身長の違いはクレしんではよく見られる現象です。つばきに限らず大人はしんのすけの3倍くらいの身長があるのですが、まあこれはデフォルメというやつで…。 私信:意味不明な文字とは何のことですかね。特にそういった文字は見られないですけれども。 |
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[M-101] 上杉達也さんからいただいたご意見・ご感想です。(2005年 7月30日) しんのすけと、つばきちゃんが一緒にお風呂に入っているシーンがどうしても見てみたいです。Mr,Kさんと他の皆さんはどう思います?僕は見たいです。 |
おたよりありがとうございます。 見てみたいという気持ちはわかりますけれども、さすがに年頃の女の子ですし無理な話でしょう。といっても「雲黒斎」ではほぼ同じ年齢の吹雪丸の入浴シーンが出ていましたっけ。その気になれば実現も可能だったのでしょうが、時代背景も考えるとそんな暇はなかなかないのかもしれませんね。 |
[M-100] 特急スーパー白鳥14号さんからいただいたご質問です。(2005年 7月29日) 「カスボー」から質問です。客車の連結器が外れて風間君が放り出されてしまうシーンで、しんのすけは手を差し伸べて結局風間君は落ちてしまいますが、あの時何人か結束して連結器ぎりぎりまで行けば風間君は落ちずにすんだのではないでしょうか。 (すぐ後に追加として届きました。) 「カスボー」でまた質問です。今回の引き込み騒動に巻き込まれた人々がカスカベ座へ帰ってきたとき、オケガワ博士とジャスティスらが居ませんが、それらはほかの場所へ戻ったということでしょうか。(収録スタジオ等) |
ご質問ありがとうございます。 確かに風間君は、もう一息で手が届いていました。そして、まだしんのすけたちももう少しは前に行けた感じはあります。ただし、あそこで風間君が危ない目にあいながらもしんのすけたちが駆け寄って助けたわけです。それがきっかけで、最後まで心がひとつになれていなかった風間君も心がひとつになってカスカベボーイズが誕生したわけです。そう考えたら、あそこで手が届いてしまったらいけなかったということに…。 ジャスティスロボへのかんちょうの後。確かに聞き取りにくいですね。ただ、たぶん「近い」と言っていると思います。直後、つばきに対してこの先には何もないと言えと迫っています。封印場所が近いというわけで、ジャスティスはそのように言ったのではないかと。DVDが出れば字幕で確認できますが…。 オケガワ博士とジャスティスは何だったのか…。カスカベ座に戻ってきていないとなると、カスカベ座で映画を見ているうちに引き込まれたというわけではなさそうですね。初めから映画の中の人だったならそのままでしょうし、撮影所があったならそこに戻ったかもしれませんし、このあたりはいろいろと議論が続いていますが、どこへ行ったのかは定かではございません。 |
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[M-99] 獣珍さんだーらいがーさんからいただいたご意見・ご感想です。(2005年 7月 7日) 何度もすいません。カスボです。 |
どうもありがとうございます。 現代に戻ってくるまでに時間が経過しすぎていた…そうだとするなら悲しい話ですね。ウラシマ効果でそんなこともあるのですかね。ただ、浦島太郎の場合は現実で数百年過ぎていたと言われていますが、まだ生きていましたけれどね…。 しんのすけが一番好きなのは誰なのか。普段の絡み具合を考えたら風間君っぽいのですが、なるほどそのようなことを考えるとボーちゃんということもありますね。まあこれは個人的な好みというよりは、防衛隊全体の友情なのかもしれませんが。 ジャスティスロボはかなり強かったですが、ジャスティス本人も確かに異様な強さがありましたね。自分が主役のあの映画の中ですから、ある程度いいようにできるというのはあるかもしれませんが…防衛隊のパワーアップに合わせてドサクサまぎれにジャスティスもパワーアップしていたといった感じですね。 何回見てもいいですね。DVDの発売が待ち遠しいものです。 |
このことに関して、上杉達也さんからいただきました。(2005年 7月16日) うーん、エンディングではきちんと再会していますから、亡くなったということはないと思いますが、本当にそうですかね・・・。しかし、亡くなっているというのならば、エンディングでしんのすけはあんなに幸せそうな顔はしていないはずですよ。ひろしの言う通りで、映画に出演していた女の子だったのかもしれませんね。 |
どうもありがとうございます。 エンディングでの再会を考えると…まあ確かにそういうことにはなりますね。果たしてあれが現実のものなのか、単なる空想のものなのかはっきりしないのですが、まあ初めから映画の中の人だったと考えておくのが一番楽なことは楽ですね(^^; 私信:そうなのですよ。そういう一面がいつも出ていればPTAににらまれないですむのですが、それではクレしんになりませんからね…。 |
[M-98] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2005年 7月 6日) カスカベボーイズの桶川博士と某子供向け番組のば○きんまんとどちらがメカ作りがうまいんでしょう? |
ご質問ありがとうございます。 ば○きんまんってそんなにメカ作りが上手なのですか…。オケガワ博士がいたのは映画の中とはいえ、19世紀半ばの西部開拓時代です。ば○きんまんがいつの時代を舞台にしているのかはっきりしませんが、時代を考えればオケガワ博士がすごいと思いますよ。ただ、ば○きんまんもばいきんにしてはずいぶんとやるなというところなんじゃないですかね。 私信:サイコーですか。今の当サイトの状況は決してサイコーではないのですけれどもね…。 |
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[M-97] 獣珍さんだーらいがーさんからいただいたご質問です。(2005年 7月 3日) カスボーです。 |
ご質問ありがとうございます。 1劇場版でのひろしはいつもすごいですよ。普段はさえない役回りが多いですが、もともとひろしはすごいのです(説明になってない…)。 2そうなのでしょうかね。かなり頼りになる人たちですし。汽車はすぐに出発しましたが、当時の汽車はまだそれほど性能が高くなく、実際に初めのほうでは馬のほうが速いくらいでしたから少々遅れても追いつけるのでしょう。 3前項に関連しますが、途中で追いついて汽車の屋根に乗っていたのでしょう。少し前に映ったシーンではまだ屋根の上には誰もいませんでしたが、それからの時間で汽車に追いついて…。 4とりあえずはとらわれていたことでしょう。しかしその後、ジャスティスたちの半数が汽車を追いかけたわけで人員不足になっていたはずですね。となると、一部は逃げることができたかもしれませんね。最後にはもちろん春日部に帰れたはずですが。 5前にもあったと思いますが…ウォッチャー、ピッチャー、キャッチャー、ジッパー、チョッパー、ストーカー、スライダー、ストレッチャー、スレンダー、グラマー、シュレッダー、ジンジャー、ワインオープナー、インターセプター、コリンダー、ドッペルゲンガー…聞き取れないものもいくつかありますがとにかくたくさん言っていますね。 PS 確かにそんな感じですね。色が違うことを除けば…。あれで黄色ければ完璧だったのに。 |
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[M-96] ウィルさんからいただいたご質問です。(2005年 6月10日) 夕陽のカスカベボーイズはビデオは出てるみたいですけど(DVDくらいの値段で)、DVDのほうはいつごろ出るんでしょうか? |
ご質問ありがとうございます。 おそらく、今年の11月になるのではないかと思われます。「戦国」以降毎年そのパターンで発売されていますので。ただし、これまでは他の映画作品のDVDも一緒に出ていましたがもう出し尽くしたということで、今後はもしかするとスケジュールが変わるかもしれません。バンダイビジュアル社の気分次第? ビデオとDVDの同時発売が実現しないのはなぜなのでしょうかね。一説には、まずビデオで稼いでおいてある程度たってからDVDを出してもう一度稼ごうとしているのではないかと言われていたりするのですが…。そもそもクレしんのDVD化は何年も前から多くの人が望んでいたのですが、実現までに長い年数がかかりました。何かクレしんをDVD化する際に障害になるようなことがあるいはあるのかもしれません。 |
このことについて、ケンさんからいただきました。(2005年 6月11日) ヤフーショッピングによると10月28日発売の模様です。 |
どうもありがとうございます。 お、10月ですか。これまでより1ヶ月前倒しですね。なるほど、これはいいお知らせですね。それよりももっといいお知らせが、TV版傑作選の発売再開ですね。ヤフーショッピングを実際に見てみたところ、Vol5は9月23日の発売予定になっていました。これから毎月1枚ずつ出るということなのかもしれませんね。 |
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[M-95] しんのすけだいすきさんからいただいたご質問です。(2005年 5月27日) 変な質問ですが、カスボーのつばきちゃんって何色のパンツ履いているんですか? |
ご質問ありがとうございます。 …あれ、ちゃんと映画をご覧になられたのでしょうか。一瞬とはいえしっかり見えるのですけれどね。そのときは白でしたよ。影の関係からか、微妙に青みがかっていたような気もしますけれど…。まあいつでも白とは限らないとは思いますがね。 |
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[M-94] クレヨン心さんからいただいたご意見・ご感想です。(2005年 5月13日) まず意見が少しうしおさんのとかぶっていることを言っておきます。 |
おたよりありがとうございます。文字化けが多発してしまい、たいへん申しわけございませんでした。 春日部のみんなが戻ってきたとき…そこが大きなポイントになりますよね。入り込んだタイミングはそれぞれバラバラですが、戻ってきたのは同時だったというわけで、そのあたりをどう考えるかということになってくるわけですが…。映画の中の2年間が、現実で3日になるとするというこの映画を見ている限りそれほど無茶でもない仮定なのに、ものすごい時間になってしまうのですね。ウラシマ効果にしてもものすごいことになりますが、9377年前ということは縄文時代…つばきが縄文時代の人だったということになってしまいますね。縄文時代に映画などなかったはずですし、40年前に入り込んでどうこうという話はこの仮定をもとにする限り、かなり無理がありそうですね。となると、やはりもとから映画の中の人だったと考えるのがいいということになりますね。 確かに、これまでかなりの時間どっちの人だったかを考えてきましたが、はっきりとした結論は出そうにないわけですから視点を変えるのもいいことかもしれませんね。 |
[M-93] しんのすけだいすきさんからいただいたご質問です。(2005年 5月22日) (1)カスボーに出てくるつばきちゃんってブラジャー付けているのでしょうか? |
ご質問ありがとうございます。 (1)そもそも、ブラジャーの原型は古代ギリシア文明の頃からあったといわれています。やがてコルセットから分離して現代のような形で登場したのは1912年くらいではないかということになっています。というわけで、19世紀半ばの西部開拓時代にはまだブラジャーというものは存在していなかったということになります。もちろん、つばきが現代の春日部住民だったならば歴史的な考察をしても無駄ですが…。現代の日本人中学生なら、1年生で約86%、2年生で約95%の着用率になっているという調査結果がネット上にありましたので、つばきもたぶん着けているでしょう。 (2)一番近くで見ているしんのすけが中学生だというのですからそんなもんでしょう。何年生なのかといわれても難しいところですけれどね。中学生は一番成長する時期ですので、1年生と3年生ではまったく違ってくるわけですけれども個人差も大きい時期になりますので、見た目ではさっぱりわかりません。 私信:元気…ですかね。ちょっと疲れているかも。もちろん「3分ポッキリ」は見ましたよ。 |
このことについて、チョルスさんからいただきました。(2005年 5月26日) (2)の回答ですが、つばきの年齢は14歳です。というのは、僕は「カスカベボーイズ」のプレスシートを持っており、そこに登場人物の年齢が書かれているからなのです。14歳ですから、現代日本では中学2、3年生に該当すると言えます。なお、ほかのキャラクターの年齢についても触れておきます。 ご質問者のしんのすけだいすきさんからもいただきました。(2005年 6月12日) チョルスさん、Mr'Kさんありがとうございます。14歳って事はブラジャー付けてることになりますよね?そういえばつばきちゃんはちょっとオッパイありましたしね。(笑 |
ご回答ありがとうございます。 >チョルスさん ええっ、そんな公式設定が存在していたなんて…。パンフレットにも書いておいてほしかったところです。14歳ならば、しんのすけの言うとおり中学生ですね。 ジャスティスは47歳…うーん、そんなもんですかね。しかし、マイクよりオケガワのほうが年下だとは思いませんでした。オケガワは70歳くらいにも見えるのですけれど…。日々苦労を重ねてきていたからなのでしょうかね。 マイクのモデルが水野晴郎氏だというのは公開当時から言われていたことではありますけれども、水野氏自身もマイクというあだ名まであったのですね。ただ、公開後になって水野氏が、自身のパロディーキャラが無断で使われたということで東宝に電話したという発言をして一時期ちょっと話題になっていたりもしました。結局いつの間にか立ち消えた感じですが…。水野氏といえば、日テレ系の金曜ロードショーを思い出します。降板されてからもう何年になりますかね…。 >しんのすけだいすきさん まあ14歳となれば、おそらく。ただし本当に映画の中の人だったなら時代的に存在しないのでつけていないということになるのでしょうが。 チョルスさんへの私信:やはり気になりますでしょうか…。まあ簡単に言うと、通勤途中でトラブルに巻き込まれたのですよ。 |
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[M-92] テツさんからいただいたご質問です。(2005年 5月21日) カスカベボーイズで、ちょっとひっかかるところがありました。 |
ご質問ありがとうございます。 ええと、これはつまり…シロに会えたから記憶を失ったということは、最後の場面ということになりますね。最後に何の記憶を失ったのかわかりませんが…。つばきのことをあれで忘れて、立ち直れたということになるわけでしょうか。実際、劇中で語っていた現象が本当に起こったならばそういうこともあるのかもしれませんね。 |
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[M-91] クレしん歴13年さんからいただいたご意見・ご感想です。(2005年 5月17日) こんちゃ。 |
おたよりありがとうございます。 つばき=シロという考えは、かなり前からこの場でも出てきていますよ。カスボー質問箱は数が膨大になったため、ページを分割しています。そのため、検索しても出てこなかったのではないでしょうか。このことについてはさまざまに議論がされておりますが、どれが正しいとかいうことは確実に言えるものではありません…。 |
[M-90] 獣神さんだーらいがーさんからいただいたご質問です。(2005年 5月15日) カスカベボーイズで質問です。 |
ご質問ありがとうございます。 1 かなり前にも同様の話が出ていましたが、当時の私はまだ劇場で一度見たきりだった段階ではっきりわからなかったわけで…。で、たぶんあれはジャスティスが禁止区域の見回りで来ていたところだったんじゃないかと今では思っています。 2 ゴミと一緒に捨てられて川を流れていったわけで、そのまま着続けるわけにはいかないでしょうね。井戸の水を使って洗濯していたとは思うのですがね。 3 あの人たちは、映画の中の人だけどアンチジャスティスの集団だったわけですから…もともと映画の中の住人と言われている人たちも本当はどうだったのか、という話もあるのですが、とりあえず映画の中の人なのですからあの後もそのまま映画の中にとどまったものと考えておくのがいいと思います。 4 まあ確かに、まともに見えましたよね。あの後の表情を考えると前者のような気もします。しかし、もちろん後者が原因ということもあるでしょう。複合要因ですかね。 |
4のことについて、おしんさんからいただきました。(2006年 5月17日) 4 についてですが、あんだけ大量に噴いていたのですから |
どうもありがとうございます。 片方だけの要因では、あれだけの量にはならないということですか。確かに、鼻血は鼻腔内の毛細血管から出血するもので、それだけならば噴き出すほどの勢いにはなりません。となると、あるいは衝撃で鼻の奥のほうでもっと太い血管が切れていたのかも…それにつばきのパンツが追い討ちをかけたということですかね。 |
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[M-89] ボ−ちゃんラブさんからいただいたご質問です。(2005年 5月14日) 今日初めて夕日のカスカベボ−イズを見ました! |
ご質問ありがとうございます。 謎は多いですよね。だからこそ、この質問箱も他の作品にはないほど大量のデータが詰め込まれることになったわけで…。映画に引き込まれたのは、映画自身が必要としていたからではないかとマイクは予想していたわけではあるのですが、仮説だったわけで本当のところは定かではありません。つばきだけ服装が浮いているのについてもいろいろ議論されていますが、つばきも元は春日部の人だったからという話もあります。では、なぜ一緒に戻ってこなかったのかということになり、そのことについて10パターンくらいは説が出ているわけです。 |
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[M-88] うしおさんからいただいたご質問です。(2005年 5月 9日) 初めて投稿させて頂きます。 |
初めまして、ご質問ありがとうございます。お待たせしてすみませんでした。 そうそう、時間の都合上と思いますがカットされたシーンがあります。ぜひビデオで完全版をお楽しみください。 それぞれ、映画の中に入っていったタイミングは異なりますね。しかし、入った中では時間が止まっているように見えるとはいえやはり時の流れは存在していて(太陽が動かないから時間が止まっているように感じるのでしょう)、結局早く入っても遅く入っても中で同じ時間に存在していたなら、出る時も同じになるということなのではないかと。とか言いつつも、実際のところはどうなのかというのはなかなか難しそうです…。過去に寄せられたものを見てもいろいろな解釈が考えられますからね。 そして立ち入り禁止区域ですが、自分が行くのは心配だからなのでしょう。終わりになってしまうのは知事自身は嫌がっていましたから、時々自ら出向いて異常がないかを確認していたのでしょう。他の人に任せると、ひょっとしたらその人が何かやらかすかもしれないし…。 私信:こちらこそありがとうございます。これからもなるべく頑張っていきたいと思います。 |
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[M-87] クレヨン心さんからいただいたご意見・ご感想です。(2005年 5月 6日) いろいろと謎を呼ぶカスボーについてなのですが、別の視点から意見を述べてみたいと思います。長くなるので2回にわけることにします。 |
おたよりありがとうございます。 今度は「既に映画は完成していた」ですか。なるほど、確かに途中までしか作られていないのならば「おわり」が封印されていたりするようなこともないということは納得できます。もともと未完成だというのはマイクの仮説だったということもあり、本当かどうかはわからないところだったということを考えると、こちらのほうが正しいようにも思えてきます。映画の中の人が意思を持って勝手な行動を始めてしまうというようなことが起こりうるかどうかを考え出しても、たぶんそんなことはありえないで終わってしまうでしょうからそれはやめておきますが、そのようなことが本当にあったなら、抑圧の反動でジャスティスがあのようなことをしてもおかしくはないでしょうね。 では、次回のつばき論も楽しみにお待ちしております。 私信:それってほめているのかどうかよくわからないのですが(^^; 確かに、こんな年齢になってまでやっているというのは相当な入れ込みの心がないと無理でしょうね。クレしんが続く限りは続けたいですし、もしものことがあってもなるべくは継続していこうとは思っています。 |
[M-85] テツさんからいただいたご意見・ご感想です。(2005年 5月 3日) 初めて投稿します。 |
どうも初めまして、おたよりありがとうございます。 これまでにも数々の考え方が出てきていますが、これはまた新しい考え方ですね。閉館が悲しくてやってきて引き込まれた、とするならばおそらく最初に引き込まれた人ということになるのでしょう。というわけであるなら、ジャスティスからかわいがられる? というのも納得できますか。映画の世界が好きになってしまって帰れなくなったのはどうですかね。映画オタクにとって、この場所は最近すごくいい場所なんじゃないかと思うようになっていたマイクも無事に帰ってきたわけですが、つばきはさらに映画の中の世界のことが気に入ったということになるのでしょうか…。 |
[M-84] 10年以上のしんちゃんファンさんからいただいたご意見・ご感想です。(2005年 5月 1日) どうも〜。 |
おたよりありがとうございます。 なるほど、そのように考えることもできるというわけなのですね。ジャスティスが終わらせたくなかったのは、やはり自分の思いのままになる世界でもっと過ごしていたいからだとは思うのですけれども私の場合そこから先へはなかなか進めず…。 数々の謎になりそうな点をうまく説明できており、かなり有望な考えなのかもしれませんね。なんだかんだで、私はほとんどそうやってこれはいい考えだと思いますとばかり言ってきているような気もしますが(^^; 私信:はい、この日はオフ会でした。多くの劇場では今度の週末までですので、どうにか時間を作って一度だけでもご覧になられるほうがいいですよ。 |
[M-83] カスボーズさんからいただいたご質問です。(2005年 4月29日) この前、ふと思った疑問なんですが、あの映画をもう一回巻き戻して最初からみるとどうなるんでしょう? また同じことの繰り返しなんですかね?それとも全く違うようなものになるんでしょうか? 一人で考えてみても、まともな答えがでなかったのでよろしくお願いします。 |
ご質問ありがとうございます。 どうなるのでしょうかね。そもそも、最初は映画自体が未完成だったために完成させるべく多くの人が呼び込まれたのではないかとマイクは語っています。この仮説が正しいのならば、映画が完成したわけですからもう普通の映画作品と同じで、また入り込んでしまうようなことはないのではないかと思います。それまで春日部の住民がジャスティスを倒す様子が上映されることでしょう。というのが私の考えですが…。 私信:いえいえ、あんな1枚だけ違う場所にあるのが悪いのです。じゃなくて、そんなに気にされることはありませんよ。私はもっとひどい間違い勘違いが多いですから。 |
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[M-82] しんのすけだいすきさんからいただいたご意見・ご感想です。(2005年 4月24日) カスボーがテレビに出たのをビデオに録って、何回か見ていくうちに |
おたよりありがとうございます。 しんのすけもかなりのめりこんでいたわけですし、そういうことがあってもまあいいんじゃないですかね。いわゆる萌えというやつでしょうか。普段のアニメに出てくることはまずないとは思いますが、出てきてくれたならうれしいと思う人が多いでしょう。 |
[M-81] 特急スーパー白鳥14号さんからいただいたご質問です。(2005年 4月23日) どうも。「カスボー」の録画しておいたものを見直してみたら二つほど質問が出てきたので質問させてください。 |
ご質問ありがとうございます。 1.当時の汽車は、まだそれほどの速さは出なかったと思いますが…調べてみると、当時、汽車が50〜60km/hくらいで、車は40〜50km/hくらいだったそうです。風間君を助ける時は比較できそうな並行走行の物体がないのでよくわからないところです。が、その後を考えるとこの時点では50km/h程度ではないかと。その後は汽車を追いかけて追いつくくらいなので、70km/hくらいですかね。さらにパワーアップした後は速度が上がったのでしょうが、そうはいっても劇的に速くなったという感じでもないわけで、80km/hくらいですかね。 2.最後は明るくなっていましたが、あれは閉館される前の状態なのでしょうかね。設備上の問題以外で閉館されるとしたら、客の入りが悪くて採算が取れないということが主な要因だと思われます。現在では、映画は斜陽産業と言われることが多いわけで、ただでさえ厳しい時代なのです。それだけにどこも客の入りが減少していて、苦しくなっているのです…。まあ、1800円という料金をもう少し安くしてくれたらもっと入ると思うのですけれどね。 私信:えっ、そんなはずは……あ、1文字余計な文字が入り込んでいたせいで、確かにカスボーの3つ目がつながらないですね。普通の質問箱は、途中からタグの入れ方を間違えておりました。いつもどうもすみません。これからも何かありましたらよろしく…。 |
このことについて、しんちゃんさんからいただきました。(2005年 4月25日) 1あれは最初50kmぐらいと思います。なぜなら車が追いつくぐらいですからそのぐらいと思います。2あれは最初きたときは上映中の状態だったんではないでしょうか?かえってこれたとゆうことは映画が完結したわけですから明るくなったんではないでしょうか?(映画が終わったら明るくなるように)なんでかってに明るくなったかまでは解りませんけど・・・ また、加藤保憲さんからもいただきました。(2005年 4月26日) つばきちゃんが着けたのでは? さらに、おしんさんからもいただきました。(2006年 5月17日) 映画自身が春日部の人達を引きずり込む能力があるんだったら電気をつける事ぐらい簡単なのではないでしょうか?まあ、春日部の人達に未完成の映画を完成させてもらったんですから「電気をつける」という事ぐらいのサービス(?)はして当然だとは思いますが・・・。 |
どうもありがとうございます。 >しんちゃんさん だいたい40〜50km/hで走る車が追いついてきたわけですから、その時の汽車はほぼ同じ40〜50km/hくらいだったのですかね。車のほうが速かったので、汽車はその頃まだ40km/h程度なのかもしれませんが。 映画館の状態は、なるほど上映中は暗いですよね。終わったら明るくなると…単純ですが言われてみればそうですね。勝手に明るくなった理由は…なんでしょうね。映写室はずっと無人のままでしたし、館員は最後まで出てきていませんし…。 >加藤保憲さん つばきがカスカベ座の照明を点灯させ、そしてどこかへ消えていった…なんというか、結局つばきがどこの人で終演後どこへ行ってしまったのかがはっきりしない中ではありますが、それだけにどう考えても間違いとは言い切れないという便利な面もありますね。 >おしんさん 映画自体に引き込む力があったのか、カスカベ座にそのような力があったのかはわかりませんが、最終的に映画が完成したお礼に点灯ですか。なんだか面白い話ですね。そうなると、つばきがつけたという話も現実味を帯びてくるかも。 |
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[M-80] 椿さんからいただいたご質問です。(2005年 4月23日) はじめて質問させてもらいます。管理人さんの二大苦手分野とありましたが質問させてください。 |
初めまして、ご質問ありがとうございます。 「カスカベボーイズ」の曲は、オープニングが「オラはにんきもの」これは今から10年以上前にアニメで流れていたオープニングテーマでした。エンディングは「○あげよう」ですが、それ以外に流れていた曲はタイトルなどはわからないところです。毎年、多くの曲が作られているのですがなかなか普通の人には曲名もわからない状態のままです。またサントラが出れば別ですが…。近作の音楽担当は荒川敏行・宮崎慎二両氏となっております。それくらいしかわからないです…。 私信:いいですよね、アニメも映画もしっかりと楽しめるわけですから。いろいろな人の考えがここに集まっているわけで、こんな考え方もあったのかと私もよく思わされますよ。 |
このことについて、くじら1さんからいただきました。(2005年 5月 1日) 詳しく色々書きます! |
どうもありがとうございます。 荒川氏と宮崎氏はもうすっかりおなじみですが、そうですか澤口氏が1曲だけかかわっておられたのですね。昨日「3分ポッキリ」のパンフレットを見て、音楽担当で見慣れない名前があると思ったのですが去年から参加されていたということなのですか。 荒川氏のところのサイトに、今年の音楽スタッフに名を連ねているCHIKAさんのお名前もありますね。 へぇー、水島監督にはそんなこだわりもあるのですね。優秀なスタッフとこだわりの監督、その結果はもちろん素晴らしいものとなりました。今年からのムトウ監督はいかがなのでしょうね。 私信:レポートを見ていただいたらおわかりでしょうが、結局3時半ごろでも間に合ったということになったのですけれどもね。次の機会を設けることができたあかつきには、ぜひお待ちしております。 |
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[M-79] お初音さんからいただいたご質問です。(2005年 4月22日) カスボー系質問3度目です。いままでで一番基本的というか初歩的な質問しますが |
ご質問ありがとうございます。 ジャスティス知事の名前は、ラブです。いろいろな聞こえ方をするものではありますが…。映画の中にいた日数ですが、確かにオケガワ博士が引きずられる回数を記録したものによると、720日滞在したことになりますね。2年間に相当しますが、もちろん現実にはそんなに長い時間ではありません。映画の中では時間の進み方が異なるようで、あれだけの時間が経っているのにシロが元気でしたので、現実ではその日のうちに戻ってきたのでしょう。 クリス・オライリー・ヴィンというのが誰なのか…。もともとこの名前は「荒野の七人」に出てくる人物の名前で、他の4人はブリット・リー・チコ・ハリーというそうです。で、最後のほうの汽車シーンでしんのすけたちの味方についた人たちです。誰が誰かは、荒野の七人に詳しい方にお尋ねください…。なお、リー・チコ・ハリーはすぐにやられてしまうためにセリフ無し、ブリットはジャスティスの中の人と同じ人なので、エンドクレジットには出てきていないのだそうです。 |
このことについて、カスボーズさんからいただきました。(2005年 4月25日) はじめまして。 また、ケンさんからもいただきました。(2006年12月15日) 各助っ人ガンマンを「荒野の七人」で演じた俳優とその声優も入れて紹介しておきます。 |
ご回答ありがとうございます。 >カスボーズさん どうもはじめまして。確かに720というのは、「キ」の字を横倒しにしたように書かれた棒の数です。マイクは625日も経ってしまったと言っていましたが、ちゃんと聞くと定期的に引きずられると言っていただけで、1日1回とは言っていませんね。となれば、720本だから720日とは限らないのは当たっています。あの図形は5本で1組になりますが、だからといって5回で1日とも限らないとは思いますがね。5でひとまとめにすれば数えやすいですし、日本で言えば正の字で数えるようなものです。途中で出てきた場面で、壁に8枚と天井に1枚、びっしりと棒が書かれたカレンダーが映し出されます。1枚につきあの図形が縦4つ横4つあるので、棒の数は4×4×5=80、それが9枚なので720本ありますよ。カスボーズさんは天井の1枚を見落とされたのだと思いますが、もし5本で1日ならば144日になりますね。 >ケンさん 「荒野の七人」の詳しい話、およびカスボーとの対応まで調べていただきまして感謝いたします。こうして比較結果があると、実際に「荒野の七人」を見たくなってくるものですね。そもそも誰がどの名前なのかというのもまったくわからなかったわけで、発言のない4人は声で判断すらできないところですからありがたいものです。一人だけ帽子が脱げるガンマンがスキンヘッドというのは、何か意図したものなのでしょうかね…。武器がよく似ているというのはいいですよね。歴代劇しんにおいて、特にピストル系の武器はかなり本物に近い形状のものが登場していたりとこだわりがあるようで、スタッフの中にマニアがいると踏んでいます。 カスボーズさんへの私信:カスボーで感動されましたか。ぜひビデオもお買いになってください。DVDが出るまで待つというのもありですけれど。では、これからもよろしくお願いします。 |
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[M-78] しんのすけだいすきさんからいただいたご質問です。(2005年 4月20日) お久しぶりです。ほんとに久しぶりですねぇ。 |
こちらこそお久しぶりです。ご質問ありがとうございます。 ええと、もうご自分で解決されているのではないかと思うのですが…。つまり、興奮したから鼻血を出したのです。興奮するとアドレナリンが分泌され、その作用で血圧が上がります。その結果、鼻の中の血管が破れて出血したものが鼻血です。もともと鼻の中の血管は破れやすいもので、それほど心配するものではありません。ただし個人差はあり、すぐに鼻血を出す人とまったく出さない人がいますが…。 |
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[M-77] 10年以上のしんちゃんファンさんからいただいたご意見・ご感想です。(2005年 4月19日) もう1度カスカベボーイズ見て思ったことを〜投稿します。 |
おたよりありがとうございます。 それまでは履いていなかった靴を履いていた、という話は前から聞いておりますが、服がきれいになっていたというのはこれまでに話題になってはいませんでしたね。となってくると、エンディングのつばきはそれまでとは違った立場で出ていると考えることができそうですね。ということは、春日部なのですかね。もしかしたらしんのすけが見た夢だったのかもしれませんが。 「昔のことはあんまり思い出せない」ということは言い換えると、確かに「昔のことは少しだけ思い出せる」となりますね。少しだけ、というのがどれほど重要なことを覚えているのかになってきますが…。 なんだかんだで、なかなかつばきは謎の存在だという感じになってきますね。となると、やはり見る人がどう感じるのか、という形に作ったのかもしれないですね。そのせいか、いろいろな話が飛び交う状態になってしまっていますが(^^; 私信:いえいえ、きれいにまとまっていると思いますよ。いろいろな人の考えを聞くというのは勉強になりますよね。 |
[M-76] まっしーさんからいただいたご質問です。(2005年 4月17日) カスカベボーイズで |
ご質問ありがとうございます。 劇中でも説明がありましたが、なんだかんだでジャスティスシティーの住民の中にもアンチジャスティスがたくさんいて、春日部市民みんなが打倒ジャスティスへ動いたことによってくすぶっていた気持ちが一気に爆発したのでしょう。たくさんいたうちの全員でないにせよ、あれだけの人数が集まったわけですから、オケガワ博士に協力どうこうというよりも、かなりジャスティスに対して嫌悪感を抱いていた人が多いようですね。 |
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[M-75] チョロ電さんからいただいたご質問です。(2005年 4月17日) こんにちは。ふと「カスカベボーイズ」のことでひとつ疑問ができたので質問させていただきます。 |
ご質問ありがとうございます。 もともと、あの映画は春日部ではないどこか別の場所で撮影されていたのでしょう。しかしどういうわけか、その未完成なフィルムがカスカベ座に持ち込まれ、春日部の人が多数引きずりこまれたということになるのかと思われます。なので、つばきが出てきたのであるならばどこか別の場所に、ということになるのかもしれません。確かに頭の中でこんがらがってしまうのはあるかもしれませんね。私もなかなかややこしいと感じますし。 |
このことについて、かたしたさんからいただきました。(2005年 4月18日) 俳優とかそういう感じじゃないと思います。 |
どうもありがとうございます。 まあ、真相がどうなのかははっきりしないところですけれども無理やり説明をしようとしてもなかなか難しくなりますし、そうなると、かたしたさんのように考えるのが最も楽ですし、またそれでも特に矛盾なくこの映画が語れるのであるならそれで十分だとは思います…。 |
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[M-74] チョロ電さんからいただいたご意見・ご感想です。(2005年 4月16日) このページを昔から御覧の皆様、そしてMr.Kさんお久しぶりです。チョロ電です。昔はドラ電とかというハンドルネームを使っていた者です。 |
どうもお久しぶりです。おたよりありがとうございます。 つばきが帰ってこなかったということについては本当に多くの人が残念がっております。チョロ電さんもその中のお一人なわけですね。どういう結末がよかったのか、それは人によって感じ方が違うのが当然ですのでまあどうこうとは言いません…。 つばき=シロの説ですが、これもいろいろなご意見があって楽しいですね。惹かれるから実はシロだというのはなってほしくないという考えでその説を否定されるというのもなかなか面白いと思いますよ。 私信:えーと、ああ、届いてますね。すみませんすっかり見落としていました…。この後返信しようと思います。お待たせしてどうもすみません。 |
[M-73] お初音さんからいただいたご質問です。(2005年 4月15日) 2度目です。文字化けの件で迷惑かけましてすいませんした。ところで質問なんですが、HPで「クレヨンしんちゃん映画大全」という本が売っているのを見ました。その本の内容をご存知ですか?知ってたらちょっと詳しくどういうことがのってるかおしえてくれませんか?あとカスボーのことがのっているのかどうかも…。買おうかなともおもったんですが内容もよくわからないまま1700円はきついので…。あともうひとつ「カスカベボーイズ」の映画パンフレットを手に入れる方法ご存知ないですかね?この前テレビで見たらほしくなっちゃって…。ネットオークションで売ってなかったんでやはりきびしいですかね? |
ご質問ありがとうございます。文字化けは、単にシステム上の問題でしょうから、お初音さんが気にされることはございませんよ。 「クレヨンしんちゃん映画大全」は2002年5月に発売されたものでして、私も持っておりますが「カスボー」のことは一切記載がありません。なにしろ、まだその本が出版された当時は「カスボー」はおろかその前作「ヤキニク」さえこの世になかった時代ですから。で、内容ですが「戦国」までの10作について設定資料集や絵コンテの一部分を見ることができたり、原恵一監督(当時)のインタビュー記事、その他さまざまなクレしんに関わっておられた人のインタビュー記事、さらにはさまざまな学者(?)による論述など盛りだくさんの内容ですよ。文字がわりと多いので読むのが大変だったりしますが。それと「戦国」公開の時期だったこともあり、「戦国」の出演声優さんたちの談話も収録されていたりします。巻末にはそれまでの完全版アニメサブタイトルリストもついています。今となっては中途半端なところまでしかない、不完全版リストになってしまっていますがこれは致し方ないですね…。 お買いになられるのであれば、よろしければクレヨンしんちゃん映画大全―野原しんのすけザ・ムービー全仕事でどうぞ。 パンフレットですが、ちょっと前にも書きましたがネットオークション以外では古本屋で見つけることができるかもしれません。去年のものですし、まだそれなりに見つけやすいような気はするのですが、中途半端に最近なのがかえって出回らない原因になっているのかも? |
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[M-72] ブータさんからいただいたご質問です。(2005年 4月14日) 僕が勝手に思ってる事なんですが、あの映画って最後まで撮られていないんですよね? |
ご質問ありがとうございます。 劇中でマイクが考えていた仮説ではありましたが、確かにあの映画は未完成だとのことでした。未完成なので最後はまだできていなかったわけなので、終わり方の可能性は無限にあったとも言えると思います。そして、映画というものは自由なものだからどんな終わらせ方をしてもいいのだと力説してもいたわけですが…といっても、「終わり」と叫んで終わりにならなかったわけですので、必ずしもあの形でなくともある程度は決まった形になる必要はあったのではないかという気はします。その決まった形というのがつまりは「悪=ジャスティスを倒す」ということだったのでしょう。それさえ満たしていれば、形はどうでもよかったのかもしれないですね。 ジャスティスが最後に言っていたのは「まだ終わりたくない〜」でしたが、まあ確かにジャスティスからすればつばきは裏切り者という形になったわけで、映画は終わってもせめてつばきは帰さないという最後のシナリオ作りをしたということもあったかも。とはいえ、かなり無理がありそうな気はしますが…。 ヒーローパンツ、あれがもうかなりSFになっていましたからね。そんなすごい力が出るのならばもっと違った展開にすることもあるいはできたかもしれないですね。しかし、もう映画は「おわり」を迎えたわけですので、あの続きを作るのは難しいかも。 |
このことについて、かたしたさんからいただきました。(2005年 4月15日) 終わり方はいくらでもあった。 これは違うと思います; |
ご回答ありがとうございます。 確かに、結果とすればジャスティスを倒すということが唯一の終わらせ方だったのかもしれません。しかし、その倒し方は1通りしかなかったのかとなると、いくつか方法はあったのかもしれないとは思われます。目的地は同じでも、そこへたどり着く道は複数あるということが言いたいということなのかもしれません。 つばきの名前、まあ映画の役名であればもちろん何であってもいいわけですからそういうこともあったのかもしれないですね。 |
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[M-71] ゆたかさんからいただいたご意見・ご感想です。(2005年 4月14日) カスカベボーズ見ました。ビデオですけどね。今回はすごく好きです。西部劇って舞台にこだわる必要がないんじゃないかと思いますね。ただ、やはり暴力シーンがクレしんにはキツイと思いました。中学生くらいなら大丈夫ですが、小学生低学年にはつらいかと。まぁでも最後のロボットの戦いは誰でも楽しめていいなと思います。 |
おたよりありがとうございます。 どうしても、前半の暴力シーンは引っかかるところがありますね。もともとクレしんは教育に悪いと昔々から言われていますが、決して暴力シーンがあるからという理由ではないわけですから…。終盤は小さなお子さんにも楽しめる内容だったのが救いでしたね。 ラストは、それはもう、しんのすけの悲しさは想像以上のものがあったのだと思います。それだけに、ずっと春日部に帰ろうと言ってきていたのにまた映画の中に入ろうとしたりするわけで…。しかし12年(劇場公開当時)もの間一緒に過ごしてきたシロの存在はしんのすけにも大きなものになっているようですね。映画の世界の中でもシロのことを心配するシーンもありましたし、もはや友情とかそんな言葉では言い表せないほどの関係になっているようですね。今回の別れは、もう二度と会えない別れとは違うのでエンディングで再会できたわけで、又兵衛の時とは事情が異なるので単純に比較できないところもあったりしますがね。 なるほど、普通にいい終わり方をするとそれで見る人にとっても終わってしまうというのはありそうですね。そこを逆手にとってああいう感じの終わり方にしたということは十分に考えられるわけですね。○あげようについてはこれまたいろいろ言われているようです。あれで台無しだという厳しい声まであるのですが、私もあの歌はかなり気に入っています。 |
[M-70] 葛城三佐さんからいただいたご意見・ご感想です。(2005年 4月13日) つばきちゃんが帰ってきて欲しいと言う意見は多いですね。 |
おたよりありがとうございます。 やっぱり、一緒に春日部へ帰ってほしかったという人が多いようです。まあどの考えがいいとか悪いとかはないと思いますので、そのあたりはお好きなように考えていただければいいと思います。 ジャスティスもこっちの人だった…ありえなくもないですね。現実世界ではなかなか思い通りに行かないことも多いわけですが、あの映画の中なら自分の思いのままだとするならば…。 私信:それはお疲れ様でした。なんにせよ、練習というのはきついものですよね。でも、厳しい練習があってこそ本番で輝けるわけですので仕方ないところですかね。いくら練習しても、本番で失敗ということもありますが…。 |
[M-69] ブータさんからいただいたご意見・ご感想です。(2005年 4月13日) カスボーみました。今回のはあまり泣けませんでした。 |
おたよりありがとうございます。 まあ、もともとクレしんは感動系ではなくギャグ系なのですから、泣けなくても別に問題はないはずなのですけれども…やはり「オトナ」「戦国」で一転して泣けるシリーズというイメージがついてしまったような感じです。 つばきが春日部に戻ってこなかったことはこれまでにもさまざまに言われておりますので割愛するとして、その後のしんのすけの態度にも不満があったということになりますか。もう一度映画の中に戻ろうとスクリーンに体当たりしてみたりといった行動は見せていたわけですが、その程度ではブータさんにとってはまだまだというところなのですかね。カスボーの後日談があったら、どんな話になりますかね。いつものアニメの中でできる程度の尺であるならばちょっと見てみたいかも。 |
[M-68] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2005年 4月13日) カスカベボーイズについて質問です。 |
ご質問ありがとうございます。 確かにそういうふう感じますよね。考えられることとしては、防衛隊や野原一家が入った段階で、かなり古い感じの建物でした。ということで、わりと昔からあの映画館が存在していて、防衛隊や野原一家が入る前からあの映画の中に存在していた人は普通に映画館が開いていた状態から入り込んでしまい、その後閉鎖されたということぐらいしかなかったりします。映画自体が人を必要としていて引き込んだ、という話が劇中にありましたが、そうだとするならばその引き込む力が強くて、普通ならトイレの窓から入り込んだりしないような人も入っていってしまったという考えもできますが。 |
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[M-67] ウィルさんからいただいたご質問です。(2005年 4月12日) カスカベボーイズ見ました!テレビでですが…。 |
ご質問ありがとうございます。 ぜひとも劇場でご覧いただきたかったところですが…まあ仕方ないですね。今年はしっかり劇場へどうぞと言いたいところですが、「3分ポッキリ」は「ヤキニク」並みのギャグ満載ストーリーらしいのでお勧めできなかったりして…。 つばきが靴を履いていなかったということについてはこの下の[M-63]において語られておりますが、エンディングでは履いているのですね。劇中でつばきがずっとはだしだった本当の理由はわかりませんが、エンディングで履いていたということはつばきにとって、エンディングはそれまでとは異なる環境にいるということを示しているのではないかと思われます。つまり、実現しなかったもののつばきが現実世界の春日部にきていたならばああなっただろうというしんのすけの夢物語があのエンディングだったのではないか、と考えてみることにします。 私信:多くの皆さんが楽しみにしておられる…と考えると、むやみに更新を休むわけにもいかないわけで大変にはなりますが、まあ生活に支障が出ない程度にやっていきたいと思います。 |
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[M-66] お初音さんからいただいたご質問です。(2005年 4月12日) はじめまして。お初です。(っていうか質問箱等への投稿自体お初に近いのでなんか常識はずれなことしたらすんません。)この前のカスボーの映画をみてクレしんがめちゃ好きになりました。嵐を呼ぶ5部作?は全部好きです。ところでカスボーのエンディングはハッピーエンドがいいという意見も多少なりとも聞きましたが個人的にはあれでよかったとおもいます。あれでつばきちゃんが帰ってきちゃったら感動できないし、映画っていう関係上帰ってきてたら絶対なんか恋が成就しないようになにかあったとおもうしね。(戻ってきて年取っちゃうとか、見た目がかわっちゃうとか)そっちのほうがいやっす。つばきちゃんめっちゃすきなんで。でやっと質問なんですがここへの過去の投稿(カスボー)で一番多いエンディングの希望、想像パターンってどういうのですか?あと管理人さんはどういうエンディング希望ですか?(文章つくんのヘタなんで質問の意味がわからなかったらごめんなさい)個人的な希望パターンはあのあと野原一家が映画館でるときに映画館の風景をちょっとはさんだあと家族で帰路についてほのぼの帰ってるときに一瞬つばきちゃんみたいな影が見えてしんちゃんがたちどまってふりむく。で「つばきちゃん…?」ってつぶやいて追いかけようとするんだけどちょっとさきにいるみさえに呼ばれて気になりながらもみさえたちにかけよる。そのあと夜空にカメラがズームアウト?してつばきちゃんが一言いって終わり…みたいな。個人的に間はぬきにしてもつばきちゃんには最後一言いってほしかったです(ありがとうとかなんとか)。ありきたりなのと戦国大合戦とかぶっちゃってる(イメージ)のところはご愛嬌です。 |
どうも初めまして、ご質問ありがとうございます。 嵐を呼ぶ5部作もいいですが、それ以前の7作も名作ぞろいですので、ぜひ全部好きになってくださいませ。カスボーのエンディングですが、人それぞれですね。確かにあそこでつばきが一緒に帰ってきていたなら、いったいどうなっていたかですが、確かに恋の成就はまずありえないところですね。そうなればそのほうが残念な幕切れになってしまっていた可能性はあります。 さて、どんなエンディングをみなさんが望んでいるのかですがそれはもうさまざまです。つばきも一緒に春日部に帰ってきて、しんのすけと楽しく語るパターンがやはり多いようですが。まあそれが最もストレートにハッピーエンドっぽくなるからなのでしょう。実際にハッピーエンドかどうかはわかりませんけれども。私の場合、別にあれはあれでよかったと思いますよ。確かにお初音さんが語られているような感じになれば、かなりいい感じなのかもしれませんね。最後につばきが一言残して終わり、という形は「戦国」のラストと同じような感じにはなりますが、それもいい余韻が残っていたとは思います。まあせめて、一家が家に帰って「おかえり」というようなシーンはあってもよかったのかもしれませんね。そして、家に帰ってきたところでシロと再会、という形もよかったかも。 私信:ご質問に対する回答は結局2行程度にしかなりませんでしたが…とりあえず回答してみました。文字化けは失礼いたしました。 |
このことについて、かたしたさんからいただきました。(2005年 4月13日) んー;あのラストは感動シーンじゃ無いと思いますが; |
どうもありがとうございます。 ラストは感動ではない…まあ、ああいう結末だったから感動じゃなかったということなのかもしれないですけれどね。もしもつばきが一緒に帰ってきていたら感動シーンになっていたかも。 エンディングでは、本当に両者とも顔を赤らめていて、ずいぶん親密な感じでしたよね。本当に、5歳にしてあれだけいろいろ経験できるというのはうらやましいですね。 |
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[M-65] 匿名希望さんからいただいたご意見・ご感想です。(2005年 4月11日) カスカベボーイズ地上波で見ました^^ |
おたよりありがとうございます。 面白いのは面白いですよね。物足りなさを感じるのは、やはりラストのところが響いているということなのでしょうかね…。終盤の盛り上がりようは「オトナ」「戦国」にも負けていなかったと思いますし。 つばきは別の映画館で見ていて引き込まれた…ですか。見ていた時代が違ったという話は前に出ていましたが、これはまた新しい考え方が出てきました。確かに最後のカスカベ座に戻ってきた人の数と、映画の中の世界にいた春日部の人の数を比べてみると、数が合わないような気もしますね。ただ、(2)と(3)についてはいまいちよくわからないのですが…(なお、丸囲み数字が使われていましたが機種依存文字のため変更しました)。 アニメで出てくることは…もしかしたらあるかもしれませんよ。可能性は低いかもしれませんが。 私信:どうもありがとうございます。これからもしっかりやっていきたいですね。 |
このことについて、10年以上のしんちゃんファンさんからいただきました。(2005年 4月19日) 質問です。 |
どうもありがとうございます。 私も正解はわからないのですが、なるほどそういう意味ですか。カスカベ座はあの時唐突に現れたような感じではありましたが、他にも春我部に映画館はありましたからね。アクション仮面の映画を観に行ったりした話もありますから。そして、途中までしかないフィルムがそのいくつかある映画館に配られて同時多発的な映画引き込まれ事件が発生していた…それでしっかり話はつながりますね。匿名希望さんがどういう考えのもとで上のように書かれたかわからないですが、補足が届くのを待つとしますか。 |
[M-64] YAMATO2世さんからいただいたご意見・ご感想です。(2005年 4月11日) 春日部ボーイズの僕なりの感想です。 YAMATO2世さんから追加が届きました。(2005年 4月12日) 最後についてうまくかけていなかったので追加で書きます。 |
おたよりありがとうございます。 終盤は展開が速く、一度見ただけでは何がなんだかわからないうちに終わっていた、ということになっても仕方ないといった感じでしたね。ビデオで何度も見ていれば、いろいろとわかってくるわけで…。それとともに、突っ込みどころも見つかってくるということになるわけですね…。ななこおねいさんのことは、確か事前に一度しんのすけが教えていたと思いますけれども。でなければさすがにわからないでしょう。声優陣も毎回豪華な顔ぶれ(声ぶれ?)なのですが、意外な人が意外な場面で登場していたりして驚くことも多々ありますね。 新作ではどんな突っ込みどころがあるのでしょうか(おいおい)、そしてどんな声優さんが出てくるのでしょうか。公開間近、楽しみですね。 追加の分。なぜ最後つばきがあの場にいなかったのかについて、劇中では「1、元々映画の人物」という説明で簡単に終わっておりました。しかしながら、それだけしかなかったためか2のシロ説はじめいろいろな可能性が語られるようになりました。3はさすがにないでしょうね。しんのすけに会いたくないような素振りはまったく見られませんでしたし…。裏切られたというと言葉の響きがあまりよくないですが、それもひとつの演出方法でしょうし確かに印象には残りますよね。 |
[M-63] 近藤 友希美さんからいただいたご意見・ご感想です。(2005年 4月11日) つばきは、いつも裸足でしたが辛くなかったのでしょうか? その「靴を失くした」理由を自分なりに考えましたが、ジャスティスによって「逃走防止のために取り上げられた」とすれば可哀そうです。歳月とともに慣れてゆくとしても、羞恥心は否めなかったと思います。もの静かな彼女も芯は強く、「一生裸足で過ごす」運命を受け入れ、歯を食いしばって生きているのでしょう。 実は、私も中二時代に |
おたよりありがとうございます。 そういえば、靴を履いていませんでしたね…。ただ、靴を履いていなくても逃走するくらいのことはできるのではないかと思うのですが。単に買えなかっただけということも考えられるとは思いますが…とはいえ、知事の下で働いているのであれば靴くらい普通はどうにかなりますかね。 …なんともつらい思い出がおありのようで、それはひどいものですね。さぞかしつらかったものと思います。そんな過去の記憶が蘇るというのはとても悲しかったのではないかと思われますが、しかしその後の前向きな文章で、重苦しい雰囲気も一気に吹き飛びますね。靴を履かせてもらえなくとも、つばきは立派に毎日を生きているわけです。素敵ですよね。 私信:いろいろと考えられるとは思います。もしかしたら、つばき自身靴を履くのが好きでなかったということもありえなくはないかと。あるいは、当時つばきくらいの年齢では、まだ通常時には履かせてもらえなかった時代だったのかも… |
[M-62] タタキさんからいただいたご意見・ご感想です。(2005年 4月11日) 遅くなりましたが、一昨日の「夕日のカスカベボーイズ」のTV放映見ました。 |
おたよりありがとうございます。 いいものはいい、そうですよね。誰が何と言おうと、良作なのに間違いはないと思います。まあ私にも不満点がないわけではないですけれども。 つばき=シロについては、個人的には否定派だったりするのですけれども…シロがしんのすけに飛びついてきた時の涙ですか。うーん…。 いろいろとご意見をいただけるのですか。では楽しみにしております。 |
[M-61] 10年以上のしんちゃんファンさんからいただいたご意見・ご感想です。(2005年 4月11日) はじめまして〜。 |
はじめまして、おたよりありがとうございます。 特にテレビ放送後、爆発的に皆様からのご感想やご意見が届いております。いろいろな考え方があり、本当に面白いものですね。つばきが映画の中の人だったというのは、気がついた人最後まで気がつかなかった人いろいろだと思いますが、やはり気がつく人は気がつくものなのですかね。そうして気がついていて、予想通りのラストになっても感動できるというのはすごいことですよね。クレしんの映画が高いレベルにあることの証明となるでしょう。 なるほど、しんのすけがつばきの心を動かして映画の展開が進みだしたということですか。劇中では、ジャスティスを倒して春日部に帰ろうとみんなが団結したことがきっかけで中の時間が進み始めていたわけですが、そういうきっかけもあったのかもしれませんね。 ラスト、防衛隊のみんながしんのすけを励まし、シロと再開して喜ぶしんのすけの姿…確かにつばきとは悲しい別れになったのかもしれませんが、しんのすけの日常生活においてはこれ以上ないくらいのハッピーエンドだと言えるのでしょうね。ただそれでも、やはりつばきも春日部に戻ってほしい気持ちは捨てきれない…ラストでこれだけさまざまな思いが交錯するということは、水島監督が前作「ヤキニクロード」でのラストがまとまらなかったという反省をしっかり踏まえられたのだと思います。 では、またのご投稿お待ちしております。 私信:かなり大量になってきたわけですが、読むだけでもいろいろ楽しめるし考えさせられますよね。 |