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スマートフォン基礎知識
スマートフォンは、ドコモのパンフレットによると『一般的なケータイと同じコンパクトサイズのボディの中に、多彩な機能と、パソコンのようなカスタマイズの自由度をあわせ持つ高機能ケータイのことです。』と書かれています。
素人の私は、スマートフォンは、どちらかといえば、携帯電話というより、電話機能の付いた小型パソコンと理解しています。
◎スマートフォンの主な特徴
- タッチパネル式（タッチ操作）
- 携帯電話より、インターネットが使いやすい
- 多種多様のアプリでスマートフォンが自分好みにカスタマイズ出来る
- 複数のメールを管理＆使い分けなどが簡単に出来る
- ステレオイヤホン端子が丸型ミニジャックを採用→コネクタなしに、市販のヘッドフォンが使用可。
例えば、現段階では、お財布携帯や、赤外線通信などに対応している機種は、数少ないですが、将来的には、標準スペックになるかもしれません。
また、パソコンサイトや携帯サイトも、今後、どんどん、スマートフォン対応になりそうです。
さらに、インターネットがしやすくなります。
対応アプリも増えてます。
◎タッチパネルの基本操作（タッチ操作）
１．タップ → 画面のアイコンなどを指で軽く叩く
２．フリック → 画面を左右にすばやくスライドさせる
３．ドラッグ → 画面のアイコンなどを指で押さえながら移動させる
４．パン → １画面で表示しきれない時、画面そのものを全方向にドラッグする
５．スクロール → １画面で表示されない時、上下左右になぞって隠れている部分を表示させる
６．ピンチ → 指でつまむようにして画面を拡大縮小させる →ピンチアウト（拡大）ピンチイン（縮小）
→ タッチスクリーン操作 | お客様サポート | NTTドコモ （外部リンク）
スマートフォンのタッチ操作便利です。
特に、スマートフォンでデジカメの画像ファイルを探す時、フリックできるのが、殊の外便利です。
通常のデジカメの場合、撮影した複数の画像ファイルを確認するには、何度も何度もボタンを押して、画像送りをしなくてはなりません。
その点、スマートフォンのタッチ操作は、素早く、左右に画像ファイルを指ですらインドさせる事ができるので便利です。
後は、ピンチイン＆ピンチアウトによる、パソコン用サイトの拡大縮小もよく使います。
◎スマートフォンでインターネットする２つの方法
①３G携帯の電波を利用する※
NTTドコモの場合、FOMAの通信網を利用してインターネットに接続します。
FOMAサービスエリア内なら、どこでもインターネットが出来ます。
ただし、利用に応じてパケット通信料がかかります。
※３G → "3rd generation mobile telecommunications" （第3世代の携帯電話方式）
②Wi-Fi（ワイファイ）を利用する
家庭の無線LANなどを利用してインターネットに接続します。
ドコモのパケット代は一切かからず、インターネットが出来ます。
※Wi-Fi → wireless fidelity
※ウィキペディア解説 → http://ja.wikipedia.org/wiki/Wi-Fi （外部リンク）
