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新型ウオークマンの特徴

新型ウオークマン購入検討中の人が最も知りたい情報は、以下の2点に絞られると思います。
  1. 昨年のモデルと比較して、どの点が変わったのか?
  2. ライバル機であるipodと比較した場合のウオークマンのメリットは?
ただし、なかなか、ネットや、メーカーカタログを見ても、書いてない場合が多いです。

当然、両モデルのスペックをサイトや、古いカタログを引っ張り出してきて比べれば、知ることは出来ますが、実際に、私もその作業しましたが、結構面倒です。


そこで、今日は、私が調べた範囲で、ウオークマンの昨年モデルと比較して、変わった点を書いてみたい思います。


新型ウオークマンの特徴

1、シリーズの統一

2009年モデルでは、SシリーズにもS740(上位モデル)とS640(機能を絞ったモデル)の2種類ありました。

2010年は、Sシリーズだけでなくて、すべてのシリーズが1種類だけとなりました。

その為、購入者の選択肢は、以下の2つだけとなりました。
  1. 内蔵メモリの容量 (Sシリーズ:8GB/16GB/32GBの3種類)
  2. 付属スピーカーの有無  

2、スタミナバッテリ搭載

2009年モデルのSシリーズのバッテリは音楽再生が"
42時間"でしたが、今回のモデルは"50時間"に増えました。

ちなみに、ビデオ再生は、前モデルと変化なしの10時間です。

※この数値は、ノイズキャンセリングOFF時の数値です。
※数値は設定によって変わります。


3、ボディデザイン

2009年モデルと比較すると、大まかなデザインは、それほど変わった印象はうけませんが、ボディの角が、2009年モデルは角張ってましたが、新型ウオークマンは丸くなりました。


4、単一カラー中心モデル

カラーは、前モデルは、2色系が多かったのですが、シンプルな単色系になりました。(一部例外有り)

例えば、ブルーはブルー1色となりました。(全モデルは、下部がグリーン系統でした)

ただし、上部の液晶画面部分と下部の操作ボタン部分では、ブルーの色合いが多少違います。


 
(2009年モデル)  (2010年モデル)

16GB NW-S645   16GB NW-S755


5、ノイズキャンセリングの進歩

2009年モデルでは、Sシリーズの場合、上位機種のS740にしか、搭載されてなかったノイズキャンセリングですが、今回、Sシリーズが1本化され、ノイズキャンセリングも強化されました。


◎2009年モデル(S740) 周囲の騒音を約
90.0%カット  
◎2010年モデル      周囲の騒音を約98.0%カット



◇iPodとの比較は別ページをご参照ください。

 ⇒
 ウオークマン"Walkman" vs iPod 徹底比較2010年


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