第三話あらすじ

参加PC

・秋谷 雄一(吸血鬼)
・ヤム・リャンジャン(夢使い)
・御国 蓮太郎(魔剣使い)
・桜葉 明(陰陽師)
・相川 幾夜(勇者)
全員、日野第一高校二年でクラスメート同士である。
(というか全学年で十数人しかいそうにない高校だな…)



何気ない一日が、また始まる。
そう…このときは、そう信じて疑わなかったんだ。


朝、秋谷はいつものように妹の翔子に起こされる。
しかし、何故か調子が出ずに、翔子の作った朝食も食べる気がしない。
秋谷が自分の作った食事を気に入らないのを見て、泣く泣く料理を作り直す翔子。
その際、包丁を滑らせ指先を切ってしまう。
…翔子の指先から滴る血。
不意に沸きあがった衝動は抑えたものの、秋谷は自分が何者なのかを認識せざるを得なかった。

一方ヤムは、中国に残してきた許婚に塩野義家に押しかけられ右往左往していた…
(この婚約者、ヤムの「偽りの記憶」に平然と耐えるほどの実力者(笑))

日野第一高校のクラスメートたちの一日は、そんな朝の風景からはじまった。
異変が起こったのは放課後。ミツキ、翔子、そして相川の幼なじみの秋世が行方不明になったのだ。
彼女達のプラーナを狙うエミュレイターの仕業に違いないと、彼女達の行方を追う秋谷たち。
最中、一人のクラスメートの家へ彼女達が行ったことが判明し、クラスメートの家へ赴く。
そこに待ち受けていたのは、一人のウィザードだった。

魔王ロシュディアグノスの手下、とウィザードは名乗り、日野第一高校の地下に異世界へと通じる「ゲート」があること、
魔王はそれを開こうとし、ミツキたちはそのためにさらわれたことを明かし、足止めと称して秋谷たちに襲い掛かってくる。
満身創痍になりつつ、かろうじて敵を退けた秋谷たち。
(ちなみにこの戦闘で、ようやく相川がウィザードとして覚醒した)
しかし息つく間もなく、高校へと急ぐのであった。
(この時、敵を倒した後魔石が出てきて「まだ敵がいるのか!?」とみんな戦々恐々(笑))

高校の地下で待ち受けていたのは、気を失っているミツキと翔子。
そして、普段と全く変わらない様子の小田桐先生と…秋世であった。
秋世は自分が魔王ロシュディアグノスであることを明かし、そして相川が自分を倒すべく宿命付けられた勇者である…と語る。
ウィザードとして覚醒はしたものの、まだ全てを受け入れることが出来ない相川は真実を拒むが、
秋世は…いや、魔王はそんな相川にお構いなしに、秋谷たちに襲い掛かる。

魔王の桁外れの力に秋谷、桜葉、相川が斃れ、ヤムと御国も重傷を負う。
しかし魔王もかなりの手傷を負い、ゲートの奥へと去っていった。
相川の亡骸を持って……

秋谷と桜葉の葬儀の後、ヤムは修行のため許婚と共に中国へ帰り、御国は借金の返済のために学校を去る。
こうして日野第一高校のウィザードたちは離れ離れになっていったのであった…

そして、魔王は自らの魔力で奇跡を起こし、何故か相川を甦らせ、
彼を日常へ帰し、そのまま裏界へと消えていった…

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個人的感想。
サンプルシナリオのベール・ゼファーと同じくらいの敵だった…とか言うんですが…
普通に途中で出てきた敵ウィザードで力を使い果たしたときにそんなの出されたら死ぬだけです^^;
とりあえず、敵にプラーナ使わせるのは良くないと思いました…。
ちなみにこの回から主役が秋谷から相川に交代。一応勇者だし…一応。

余談。このアクトの最後で、御国の借金を返済させるためGMがとてつもない額の報酬を出し、
それを利用したヤムが高価なマジックアイテムを買い漁ったというエピソードあり。
今後のセッションで、ヤムだけ装備が強いんだもんなぁ…
(相川は死んでたし、椎名は不参加のため報酬もらってないし…)

個人的名セリフ。
相川「秋世! こんなとこで何やってんだよ! 部屋電気つけっぱなしだったぞ!!」
他PC「現実逃避ならぬ現実に逃避してる〜〜〜!!!!!(笑)」
そのせいか相川は秋世のジャッジメント・レイ2発で死亡しました。
…相川に限った事ではなかったですが…

秋谷「お、俺が死んだら灰は川に撒いてくれ…」
ヤム「離すアル! 秋谷の遺言アル―――――――――――!!!!!!」
秋谷の葬式で秋谷の棺を持ち暴れだすヤム。
…まぁ、吸血鬼ですし、このまま棺に生き血注げばきっと復活しかねませんし…^^;