第四話あらすじ

参加PC

・ヤム・リャンジャン(夢使い)
・椎名 耕一郎(忍者)
・相川 幾夜(勇者)
・ローザ=マリア・ガンビオーネ(聖職者)
ガンビオーネを除く全員が日野第一高校でクラスメート同士であった。



それは世界の為か、友の為か、それとも己自身の為か…決断の時。

前回のゲート事件から7年が経った。
ゲート事件は表向きは集団ガス中毒事件として片付けられ、
それと共に老朽化した校舎は取り壊され、跡地にはトリニティの超高層ビルが建てられた。

日野第一高校のウィザードの生き残りたちは、みなバラバラの道を歩んでいた。
ヤムは中国へ戻り修行したあと、再び日本を訪れ探偵家業を営み、椎名は冒険家として世界を飛び回り自分の父の行方を追い、
そして相川はウィザードとしての力と記憶を失い、イノセントとして日常を送っていた。

一度は分かれた彼らの道が、再び交差しようとしていた。

冒険家としてアマゾンの奥地に出向いていた椎名だったが、突然祖父に呼び戻される。
何でも7年前のゲート事件の残党が再び活動をはじめたらしく、その解決を求められたのだ。
(その際椎名は一族の盟主である祖父から一つ秘伝を授けられた)

同じようにヤムも、今は典礼庁外典課で働くミツキから要請を受ける。
一方ガンビオーネは、救世旅団からある一つの任務を命じられ、日本へとやってきた。
(その際超方向音痴の彼女は、あわや行き倒れというところを椎名に助けられたり…(笑))

そんな中、相川は所属するボランティア団体に混じって、公園で炊き出しをしていた。
(秋谷の妹・翔子も同じ団体に所属していて、相川と共に行動するようになっていた)
しかし、エミュレイターにとり憑かれたホームレスに突然襲われ、重傷を負ってしまう。
駆けつけたヤム、椎名によって救出され命までは失わずにすんだが、そのまま病院送りとなる。
(このときのショックで、相川はウィザードとしての力と記憶を思い出した)

その頃ガンビオーネは、典礼庁外典課のエージェントと名乗る女性・月島と共に、ヘリコプターでとある場所の上空へ来ていた。
そして、真下の建物…相川が運ばれた病院へ向け爆撃を加える。
そう…ガンビオーネの任務とは、相川の抹殺だったのだ。

襲い掛かってきたガンビオーネを逆に捕らえ、事情の説明を求める相川たち。
しかしそんな中、相川に同行していた翔子が月島によって連れ去られるという事件が起こる。
ヤムがミツキに確認を取ったところ、典礼庁外典課には月島という女性はいない、とのこと。
騙されていたことを知ったガンビオーネは、相川たちと協力する事に。

連れ去られた翔子を追い、昔日野第一高校があった場所…今はトリニティのビルが建っている場所へと赴く相川たち。
道中トリニティのエージェントの正体を現した月島との戦いになりながらも、7年前の因縁の場所…「ゲート」の前へと無事辿り着く。
そこにいたのは、かつて相川たちの担任だった、小田桐先生。

小田桐先生は、魔王ロシュディアグノスの手下・サイファージェンと名乗り、相川が実はエミュレイターの血を引いている事を明かす。
(ガンビオーネが相川を殺そうとした理由もこれだった)
サイファージェンは相川をエミュレイター陣営へ誘うが、相川はそれを拒否。
サイファージェンも本心では相川を憎んでいたため、結局一戦まみえる事となる。
(セッション冒頭で憑かれし者を相川に仕向けたのは、彼の仕業だった)

椎名の祖父から授けられた秘伝に助けられながら、かろうじてサイファージェンを退ける相川たち。
しかし、サイファージェンはなおも相川たちを殺そうと向かってくる。
それをとどめたのは、秋世…魔王ロシュディアグノス本人であった。

魔王は、ゲートの裏に数十万のエミュレイターの軍勢が控えていることを明かし、
また、相川を再度説得する。それでも拒み続ける相川だったが、魔王の出した妥協案…
相川の身柄を裏界へよこせば、しばらく侵攻を見合わせる、という言葉をとうとう飲んでしまう。

相川がゲートの奥へ消えようとしたとき、何故かヤムとガンビオーネまでゲートに飛び込み、
そのまま彼らはゲートの中に消え、再びゲートは閉じられたのであった。

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個人的感想。
何でいきなり7年も経ってるんでしょうか…(笑) つーか何でヤムとガンビオーネまで異世界に?
しかしサイファージェンだとかロシュディアグノスだとか、タイピングがめんどくさい(笑)
(GM曰く「NPCはみんな製薬会社の名前」。ドモホルンリンクルとかかぁ^^;)
前回魔王が相川を殺しておいて生き返らせたのは、「通過しなければならない儀式だった」らしいです。
(しかし、結局相川って何者なんですか?^^; 矛盾があるような…)
そうそう、本文では一度も語られてないけど、やっぱり才蔵さん大活躍でした(笑)

個人的名セリフ。
月島「このまま病院を爆撃します」
ガンビオーネ「待ってください。それでは一般人にも被害が…」
月島「2%の被害までなら許容範囲です」
何が2%だ。まぁ月島の正体はトリニティだったわけだし…
それにしても、それで爆撃を敢行させるガンビオーネも凄いと思う…。

GM「秋世は7年前と全く変わらぬ姿だね。15歳のまんまだよ」
ヤム「う、羨ましいアル…(笑)」
秋世って同学年じゃなかったのか…
ヤムのリアクションは…ニューハーフで22という年齢はきつい、とのこと。
結果ヤムがどうなったのかは、今後(笑)

秋世「この7年間、あなたのことを忘れたことは一度もなかった」
相川「オレはすっかり忘れちまってたんだけどな」
これが7年ぶりに再会した幼なじみに対する言葉か…まぁ、事実だが(笑)