世界遺産巡り第2弾!ペルー クスコ・チチカカ湖・ナスカの旅 イースター島で出会ったマグロ・カパックさんから、クスコの話を聞き、興味が沸きました。
小生も元来、インカ文明やナスカの地上絵、オーパーツ等に興味があったので訪れてみることにしました。
ペルーまでの移動は最短ルートを飛ぶコンチネンタル航空(成田〜ヒューストン〜リマ)を利用し、ペルー国内の手配は
紹介して頂いたクスコの旅行会社「ナオ・ツール」のお願いしました。
利用航空会社
成田〜ヒューストン:コンチネンタル航空CO006便
ヒューストン〜リマ:コンチネンタル航空CO590便
リマ〜クスコ:ラン・ペルー航空LP025便
フリアカ〜リマ:ラン・ペルー航空LP100便成田〜リマ〜クスコ
〜マチュピチュマチュピチュ〜クスコ クスコ〜チチカカ湖 チチカカ湖〜リマ ナスカ リマ〜成田 7日目(8月 5日)
リマのホルヘ・チャベス国際空港からナスカ近郊の町ICA(イカ)へ向けて
エアロ・コンドルの双発機で移動します。
イカのターミナル
中にはナスカの地上絵の説明を受けるブースがあり、ビデオを含めて
主要言語での説明を行っています。
もちろん、日本語もあります。
ビデオショーのブース入り口
より小型機に乗り換えていよいよ、ナスカに向けて離陸です。
ナスカまでは30分ほどのフライトです。
エアロ・コンドルの12人乗りの小型機です。
機内はこんな感じです。
ゆーすけは少しナーバスになっています。 山肌に「宇宙人」 滑走路
UFOの着陸基地?いぬ さる
蜘蛛(くも)
車で地上絵の近くまで乗り入れているらしく轍の跡がたくさんついています。
地上絵も消えかかっているようです。
滑走路 コンドル ハチドリ 木
右上に少し写っているのがミラドール(展望台)です。
この展望台でも木と6本指の妖精くらいしか見えないそうです。
6本指の妖精
窓を下に向ける為、きついターンをするので強烈な「G」が掛かります。
ゆーすけは完全にグロッキーです。
このツアーが午前中なのがよく分かります。
尚、機長が「良く見えるか」「調子はどうだ」と聞いてきます。
気軽に「イエーイ」とか答えると、更にきついターンをするので注意して下さい。
ちなみにナスカの上空を飛行中は「ピー・・・」と何かの警報音が鳴動しっぱなし
でした。恐
イカにあるナスカ関係のミュージアムです。
このミュージアムに展示されていた土器類は東京で見たナスカ展と
同じようなものでした。
砂漠の中にオアシスのようなアミューズメント施設がありました。
食事や、買い物ができます。
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施設の周辺は砂丘になっており、サンドバギーでのツアーも
あるようです。
エアロ・コンドル機に乗ってリマに戻ります。 成田〜リマ〜クスコ
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