| このページは携帯端末向けに作成していたものですが、ＰＣ版にも使えそうなので流用してみました。 皆さんから直接フォームメールでいただいた質問などを例にＱ＆Ａ形式でまとめています。 ※当サイト運営者の偏見や主観に基づいて作成しています。個人の責任で判断し参考程度に留めてください。 （掲示板で投稿いただいた内容も編集して掲載しています） �，桓遡笋箍鹽�を募集しています。 �△�気付きの点がありましたら、ご指摘をお願いいたします。 ⇒ ご質問やご指摘はこちらから |
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受験手続について ⇒ 試験全般について 課題について 法規に関すること そのほか |
| Ｑ： | 障害物から大きく離れてもいけないの？ | |
| Ａ： | はい、必要以上に障害物との間隔をあけるのもいけません。 建物などの不動物は５０ｃｍ以上、駐車車両などの可動物は１ｍ以上の間隔が必要とされています。 しかし、この必要な距離の倍以上をあけることも減点になります。注意してください。 |
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| Ｑ： | カーブの速度は一種と二種では違う？ | |
| Ａ： | 一種と二種の試験では若干評価が異なります。 採点基準によれば、一種試験では約０．４Ｇ、二種試験では０．３Ｇ以上の横加重を生じた場合に減点となっています。 二種は乗客輸送ですからね。 |
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| Ｑ： | 交差点の通行方法を教えてください。 | |
| Ａ： | 【信号機のある交差点】 信号機に従い交差点の状況によって安全な速度で通行すればＯＫ。 直進する場合は必ずしも徐行したり減速する必要はありません。ただし、交差点では加速は禁物です。（発進以外） 【信号機の無い交差点】 �〕ダ萋始�を通行している場合 信号機のある交差点と同じです。が、信号機が無いために交差する道路から進行してくる車両があればブレーキに足を置くなど「構え」が重要です。 ��交差する道路が優先道路または広い道路の場合 徐行です。交差する道路から進行してくる車両があれば停止して進路を譲ります。進行してくる車両が無ければ停止する必要はありません。＜広路優先＞ �８鮑垢垢詁始�が同じ道幅の道路の場合 徐行です。交差する道路の左側から進行してくる車両があれば停止して進路を譲ります。無ければ停止の必要はありません。＜左方車優先＞ �じ鮑垢垢詁始�が見通しの悪い場合 徐行＆最徐行です。あとは上記の優先判断です。安全が確認できれば停止する必要はありません。 詳しくは「運転の基本」ページを参照ください。 |
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| Ｑ： | コース寸法を教えてください。 | |
| Ａ： | 【周回コース】 長円形で８０ｍ以上の直線距離があり、周回コースのすみ切り半径は５ｍ（5R）以上で１箇所は１０ｍ（10R）以上 【幹線コース】 直線で幅員７ｍ以上であるコースが十字形に交差する 【坂道コース】 幅員は７ｍ以上で勾配の高さは１.５ｍ以上（緩い所で６.５〜９％、急勾配で１０〜１２.５％）、頂上平坦部は４ｍ以上 【クランクコース】 幅員５ｍ（４.５ｍ）、出入口部分（内側）の長さ６ｍ以上、クランク中の長さ２０ｍ（１５ｍ）、すみ切り半径２.５ｍ（１.５ｍ）、出入口のすみ切り半径３ｍ ※（）内は中型・けん引用です。 【Ｓ字コース】 幅員５ｍ（４ｍ）、半径１２.２５ｍ（１０ｍ）、弧の長さは円周の３／８、出入口のすみ切り半径３ｍ ※（）内は中型・けん引用です。 【縦列コース】 凹部の長さ１６.５ｍ（１５ｍ）、奥行き３ｍ ※（）内は中型用です。 【方向変換コース】 凹部入口の幅（間口）６ｍ（５ｍ）、奥行き１０ｍ（８ｍ）、すみ切り半径２.５ｍ（１.５ｍ）、出入口のすみ切り半径３ｍ ※大型二種の間口は５ｍで他は大型と同じ ※（）内は中型・けん引用です。 【鋭角コース】 幅員５ｍ、奥行き１１ｍ以上、内側頂点の切り欠き長さ１ｍ、頂点角度６０度 ※中型二種は内側頂点の切り欠き長さ０.５ｍ、他は大型二種と同じ 【隘路コース】 長さ１２ｍ（８ｍ）、幅３ｍ（２.７ｍ）、誘導路幅６ｍ、切り返し線（隘路先端から）２ｍ（１.５ｍ） ※（）内は中型用です。 【路端停車および発進コース】 詳しくは「大型・中型一種」のページを参照ください。 ※特に注記していない寸法は（新）大型用です。 |
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| Ｑ： | 黄信号に変わったときに停止すべきか判断が迷うのですが・・・ | |
| Ａ： | その判断は、安全に停止できるか急停車になってしまうかによります。 黄信号に変わった時点が停止線の手前から安全に停止できる距離以上であれば停止、安全に停止できる距離に満たなければ通過して良いという判断になります。 そこで「安全に停止できる距離」とは、走行速度から１５を引いた数値をｍに読み替えたものが目安になります。 例えば、５０km/hで走行しているときに停止線から５０−１５＝３５ｍ以内で黄信号に変わった場合は通過してよいということになります。 安全に停止できるのに通過した場合は「信号無視」で試験中止、安全に停止できる距離がないのに強引に停止した場合は急停車となり「安全進行違反」、「急ブレーキ禁止違反」、もしくは「交差点等進入禁止違反」で１０〜２０点の減点になる可能性があります。 |
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| Ｑ： | 車間距離はどれくらいとればいいの？ | |
| Ａ： | 安全に停止できる距離が目安です。 「安全に停止できる距離」とは、走行速度から１５を引いた数値をｍに読み替えたものになります。 例えば、５０km/hで走行しているときは５０−１５＝３５ｍ以上の車間距離が必要ということになります。 |
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| Ｑ： | 左折するときに車体を左に寄せますが、左いっぱいに寄せた方がいいでしょうか？ | |
| Ａ： | いいえ、寄せすぎはダメです。 基本的に炉端から５０ｃｍ以内は通行してはいけません。また、構造物などの不動物の側方は５０ｃｍ以上間隔を保たなければいけません。（歩道も構造物です） したがって、左折するときは５０ｃｍ以上１ｍ以内に寄せて、この間隔を保ちながら曲がらなくてはいけません。（道路端の水切りの幅が５０ｃｍくらいですので、これを目安にするとよいでしょう） |
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| Ｑ： | 技能試験結果の点数を教えてもらえますか？ | |
| Ａ： | ほとんどの都道府県で教えてもらえると思います。ただし、減点箇所までは教えてもらえないと思いますが・・・。 減点超過した場合は採点を中止した時点の点数になりますので、正味の点数まではわからないと思います。（一種では概ね５５点以下、二種では概ね６５点以下になると採点しません） 静岡県の場合も、平成１８年４月から希望者に対して教えてもらえるようになりました。 |
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| Ｑ： | 試験官から「信号待ちで停車したときに前車に近づきすぎ」とアドバイスを受けたのですが、どれくらいあければいいでしょうか？ | |
| Ａ： | 停車している車両に続いて停車するときは、その間隔は１.５ｍ以上あけなくてはいけません。 あけすぎは減点ではありませんが、試験官から注意を受けることもあります。 特に、試験車が前車との間を空けすぎているため、左側の道路外から発進しようとしている車両の進行を妨げている場合は「安全運転意識」の細目で減点されるかもしれません。 ２ｍくらいあけるのが良いでしょう。 |
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| Ｑ： | 大型二種を受験するときはスーツの方がいいですか？ | |
| Ａ： | いいえ、そんなことはありません。 二輪免許以外は服装に規定はありません。運転しやすい服装であれば何でもかまいません。（裸、サングラス、サンダルは避けたほうがよいでしょう） スーツを着ていたからといって印象は上がっても点数まで上がるとは思いません。 |
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