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全免種とも共通の課題として、発進、カーブ、踏み切り、横断歩道、一時停止、右折、左折、信号のない交差点、見通しの悪い交差点、発着点での目標物に合わせた停車、障害物の通行および指示速度があります。 試験の前には試験車の運転操作に慣れるためにならし走行があります。ならし走行では採点されません。 全免種ともに乗車から降車までが試験です。持ち点100点から試験開始し減点法で採点されます。試験終了時に仮免許は60点、本免許は70点(二種は80点)以上残っていれば合格です。 残り点数が仮免試験は45点、本免試験は55点(二種は65点)に達すると「減点超過」により採点を止めます。この場合は試験が中止されることもあります。また、危険行為や課題通過不能等で試験が中止されることもあります。 不合格の多くは、右左折の方法、交差点の通過方法が悪くて減点されていると思います。 試験開始までにコースを歩いて確認しておきましょう。試験官からコースの指示はありますが、覚えていれば、次の動作の準備ができて余裕が生まれます。(コースを間違えても減点になりませんが、復帰するまでの走行も採点の対象になります)
□乗車・発進準備 (いよいよ試験開始です) 1. 試験車の周りに障害物等がないか、下回りを中心に歩いて一周します。車道へ出るときは通行している車がないか首振り確認すること。 2. 試験車の後方を確認してからドアを開けて乗車。開け方は、後方を見ながら@10〜20cmほど少しあけてA次に乗車できるくらいに開ける。 3. ドアを閉めるときは、後方を見て安全を確認してから@10〜20cmほど開いた状態まで閉めるA次にドアを勢いよく閉める。ドアロックしてもしなくても良い。半ドアでないか確認する。 4. 「お願いしまーす」と大きな声で元気よく。 5. 乗車したらシートの位置調整、ルームミラーの調整をする。調整の必要がなくても手で触ってみること。 6. 左右のサイドミラーの確認をする。 7. シートベルトをする。 8. ブレーキを踏んでギアチェンジレバーを動かしてみる。ニュートラルにする。 9. エンジンをかける。(ブレーキを踏んだまま) 10. クラッチを踏んでギアを2速にする。(ブレーキを踏んだまま)(平地は2速発進です) 11. サイドブレーキを解除する。(ブレーキを踏んだまま) 12. ハンドルは10時10分、9時15分、8時20分のいずれかのパターンで握る。 & 乗車の際は試験車の前を横切らないようにします。(試験車の後ろを通って乗車する) & 2速に入れたつもりがバックに入ってしまうことがあります。ギアを入れたら(バック)ブザーが鳴っていないか耳をすまして確認するようにしましょう。乗車した際に窓を少し開けておくのも良いかもしれません。(特に大型二種はバックに入りやすいので注意) & ドアを開けて乗車するところから試験は開始しています。 ここでのポイントは、安全に対する心構えと運転姿勢です。 1. 左後方直接目視 → 左ミラー → ルームミラー → 右ミラー → 右後方直接目視します。(これを便宜上「周囲の安全確認」または「5点確認」と称します)これは前進するときもバックするときもその度に必ず行います。(確認の順に決まりはありませんが効率的な方法としてお奨めします) 2. 右のウィンカー(以下「合図」と略します)を出します。スピーディに発進するために、上記1のルームミラーを見たときと同時に出しておくのが良いでしょう。(3秒後に発進するために) 3. 再度、右後方を直接目視して安全が確認できたら、正面を向いて発進します。このとき初めてブレーキから足が離れます。その際に車が30cm以上下がらない(逆行しない)ように注意します。また、合図を出してから3秒以内に発進してはいけません。 4. 発進したらすぐに3速にします。(低いギアで高回転にしない) 5. 本線(コース)に入るときは左右の安全を首振り確認してから徐行して入る。進路を妨害する恐れがあるときは本線(コース)に入る手前で停止する。再度発進するときも5点確認すること。 6. 本線(コース)に入ったら合図を戻す。発着所から本線までの距離が短いときは合図を出し放しでよい。 & 本線(コース)に入る際、停車している試験車の側方を通行するときは1m以上離れて走行します。その間隔が取れないときは安全を確認しながら最徐行で走行します。 & 本線(コース)に入ったら基本的に第1通行帯(最も左側の車線)を走行します。 & 2速は発進のときにのみ使用し、その他は原則3速以上で走行します。 ここでのポイントは、前進、バックにおける発進時の5点確認です。 1. 静岡県中部運転試験場の場合は外周を一周します。 2. 発着所に戻ってきて停車したら、いよいよ試験再開です。 & ならし走行では採点されません。このときに、クラッチの繋がり方、ブレーキの効き、ハンドルの遊びなど車の特徴をつかみ、同時に側方間隔も養います。(周りを気にしないで色々と体験してみましょう) & ならし走行中に、バックミラーで見たときの白線と車体との位置と、運転席から見たフロントガラス越しの白線の見え方を覚えておきます。そして、発着所に戻ってきたときにもバックミラーを見ながら少しずつ路端白線に寄せていきます。このときのフロントガラス越しの白線の見え方(位置)も頭にインプットします。 & ブレーキもよく効きますので、カーブ手前で減速するときに効き具合を確認しておいて下さい。かかとは床につけたままで、一気に強く踏まず、最初は軽く徐々に強くしていきます。 & 静岡県中部運転試験場の試験は、最初に外周直線コースに入ります。直線コースの指示速度が最初の課題になります。 ここでのポイントは、ならし走行を有効に活用することです。 1. 直線コースに入ったらスムーズにギアチェンジし、指示速度50km/hに達するまで加速します。スピードメータを凝視してはいけません。 2. 指示速度の許容範囲は±5km/hです。短い距離でも指示速度を維持して走行できればBESTですが、無理をしなくても大丈夫です。 3. 指示速度に達したらアクセルを緩め、カーブに入るためにポンピングブレーキを使って減速を開始します。(30km/hまで減速したらポンピングブレーキは必要ありません) & 直線コースでは4速以上で走行します。 & 静岡県中部運転試験場のコースは直線コースを過ぎると、次は外周の大きなカーブに入ります。 ここでのポイントは、スムーズなギアチェンジと加速です。 1. カーブの始まりから一車長分手前までには減速を終了しておきます。(速度は20km/hくらいですが、もっと遅くても良い) 2. 充分に減速したら3速にします。 3. 一定の速度でカーブを曲がります。ブレーキを踏んだままカーブに入ったり、カーブの中でブレーキを踏んではいけません。 4. カーブの出口で加速しますが、すぐに右左折するような場合や近くに横断歩道がある場所では控えめに加速します。 & カーブの先で右左折するコースでは、カーブに入ってから進路変更してもかまいません。(カーブであっても進路変更禁止の標示がなければ直線道路と同じです) & 静岡県中部運転試験場の場合はカーブを過ぎるとすぐに横断歩道があります。 ここでのポイントは、減速の時期と曲がる速度です。 □ 横断歩道 1. 横断歩道の一車長分手前で歩行者がいないか首振り確認する。 & 試験場内のコースでは見通しが良く100%歩行者の存在を確認出来ます。ここでは歩行者がいないことが明らかなので徐行する必要はありません。(障害物等により確認でないときは徐行します。横断しようとしている者がいる場合は停止します) & また、あまり遠くから確認すると目線だけになってしますので、一車長分くらい横断歩道に近づいてから確認したほうが首振りになって試験官へのアピールになります。 (試験官席には目線チェック用のミラーがありますが) & 静岡県中部運転試験場の場合は、この横断歩道までが全車種共通です。 ここでのポイントは、横断歩道に対する安全確認の方法です。 1. バンパーが踏み切りの停止線を越えないように、また、停止線から1m以上離れないように停止します。時々アンダーミラーで確認します。ミラーを凝視してはいけません。(2m以上離れると減点です) 2. 2速にします。 3. 運転席側の窓を開け、警報音を確認します。(窓を開けないと減点になります) 4. 左右の安全を首振り確認します。 5. 更に5点確認してから発進します。 6. 車体が完全に通過するまでは変速してはいけません。 & 踏み切りの先にすぐ交差点があるコースでは、踏切に進入する前にその交差点を通過できるかも確認します。踏み切り内で停止する(車体の一部が残る)恐れがあるからです。そのような恐れがある場合は踏み切りに進入せず待機しています。(写真上) & 踏み切りの手前に交差点があり踏切と交差点までの距離が短いコースでは、交差点を通行する車がないかも確認します。交差点内にかかって停止する(車体後部が残る)恐れがあるからです。そのような恐れがある場合は交差点に進入せず待機しています。(写真下) & 発進と同時に警報音がなりだした場合は、あわてずそのまま通過しても良い。 ここでのポイントは、@運転席側の窓を開けることAギアの保持と踏み切り前後の道路状況の判断です。 □一時停止 1. バンパーが一時停止の停止線を越えないように、また、停止線から1m以上離れないように停止します。時々アンダーミラーで確認します。ミラーを凝視してはいけません。(2m以上離れると減点です) 2. 2速にします。 3. 左右の安全を首振り確認します。 4. 更に5点確認してから発進し、徐行して交差点に進入します。 & 静岡県中部運転免許試験場の場合は、ブロック塀のある見通しの悪い交差点(T字路)に一時停止の標識があります。一時停止したあとは安全が確認できる地点まで最徐行で進入します。 ここでのポイントは、左右の安全確認です。 □右折 1. 右ミラーで後方の安全を確認してから右に合図を出します。 2. 合図を出してから3秒後に右後方の安全を直接目視で確認します。 3. 顔が前方を向いてから進路変更します。道路中央50cm以内に寄せます。(以降「右寄せ」と略します)(通行帯が変わらなくても法規上は進路変更といいます) 4. 右折しようとする交差点端から30m手前までに進路変更を終えます。(極端に手前過ぎてもいけません。また、30m以上の余地がないコースでは可能な距離でOK) 5. 進路変更が終了したら、交差点手前までにポンピングブレーキを使って、ゆっくりと徐行速度(約10km/h)まで減速します。(速度が30km/h以下ではポンピングブレーキは必要ありません) 6. 交差点に近づいたら左右の安全を首振り確認し徐行して進入する。 7. 対向車があれば交差点中心(◇や△マーク)から1〜2m以内の地点で停止し進路を譲る。ハンドルは真っ直ぐに。(「直進車優先」、「左折車優先」) 8. 右折直前に右後方の安全を直接目視で確認する。(以降「巻き込み確認」と略します) 9. 交差点中心(◇や△マーク)のすぐ内側をほぼ直角に徐行して曲がる。(マークを踏まないこと) (右折大回りの原則) & 特に狭路コース(Sやクランクなど)から右折で出る場合も直角に曲がるようにします。 交差点の中心より左前輪が2m以上離れて曲がると減点になります。 & 曲がる速度はどんなに遅くても減点になりません。10km/h以下で! & 進路を譲るなどのために停止した場合は2速で発進し3速で曲がる。曲がっている最中でもギアチェンジして良いがその間はハンドルを固定しておく。(ハンドルを回しながらギアチェンジしない) ここでのポイントは、右寄せ、巻き込み確認、右折大回り、そして何と言っても徐行です。 □左折 1. 左ミラーで後方の安全を確認してから左に合図を出します。 2. 合図を出してから3秒後に左後方の安全を直接目視で確認します。 3. 顔が前方を向いてから進路変更します。路端(または路側帯右端)から50cm〜70cm位に寄せていきます。(以降「左寄せ」と略します)このとき50cm以内に寄せ過ぎてはいけません。(通行帯が変わらなくても法規上は進路変更といいます)※R(すみきり半径)が小さい道路では少し広めに寄せます。 4. 左折しようとする交差点端から30m手前までに進路変更を終えます。(30m以上の余地がないコースでは可能な距離でOK) 5. 進路変更が終了したら、交差点手前までにポンピングブレーキを使って、ゆっくりと徐行速度(約10km/h)まで減速します。(速度が30km/h以下ではポンピングブレーキは必要ありません) 6. 交差点に近づいたら左右の安全を首振り確認し徐行して進入する。 7. 左折直前に左後方の安全を直接目視で確認する。(巻き込み確認) 8. 縁石に沿って徐行して曲がります。左後輪がすみ切りから1m以上離れると減点です。(左折小回りの原則) & 曲がる速度はどんなに遅くても減点になりません。10km/h以下で! & 左折は直角に曲がってはいけません。また、一旦ハンドルを右に切って曲がること(右振り)もいけません。 ここでのポイントは、左寄せ、巻き込み確認、左折小回り、そして何と言っても徐行です。
□信号のない交差点 ・優先路を通行しているとき(優先路は交差点の中まで車線が引いてある) 1. 交差点に近づいたら左右の安全を首振り確認します。 2. 交差点の状況に応じて安全な速度で進入します。(必ずしも徐行したり減速したりする必要はありません) & 交差する道路から進行してくる車があれば注意して走行します。その際、ブレーキに足を置くなどして構えが必要です。 ここでのポイントは、構えです。
・交差する道路が優先路または広い道路のとき 1. 交差点の手前で徐行します。 2. 左右の安全を首振り確認します。 3. 交差する道路を進行してくる車があれば、交差点の手前で停止して進路を譲る。(停止した場合は発進の前に5点確認をすること) & 交差する道路から進行してくる車がなければ停止する必要はありません。必要もないのに停止する受験者をよく見かけます。停止しても直ちに発進すれば減点にはならないようですが、あまりおススメできません。 ここでのポイントは、徐行です。
・交差する道路と同じ道幅を通行しているとき 1. 交差点の手前で徐行します。 2. 左右の安全を首振り確認します。 3. 交差する道路の左側から進行している車があれば、交差点の手前で停止して進路を譲る。(停止した場合は発進の前に5点確認をすること) ここでのポイントは、「左方車優先」です。 □見通しの悪い交差点(信号のない交差点で優先路以外を走行しているとき) 1. 交差点の直前まで徐行し、左右の安全を首振り確認します。 2. 安全の確認が出来ないときは、さらに最徐行(徐行よりも更に遅い速度)して交差点に進入し首振り確認します。 3. 安全が確認できたら安全速度で通過します。 & 静岡県中部運転免許試験場の場合は、見通しの悪い交差点は2箇所あります。2箇所とも内コースから外周に出るT字路にブロック塀があり一時停止の標識もあります。 & 一時停止の標識がない場所では、安全が確認できれば停止する必要はありません。 ここでのポイントは、最徐行です。 □目標物に合わせた停車(発着所に戻って) 1. 本線(コース)から出る(発着所に入る)3秒前に左に合図を出します。 2. 同時に減速します。 3. 発着所に入る直前で左後方を直接目視します。 4. 徐行して発着所に入ります。 5. 指定された停車場所に近づいたら、出来るだけ左に寄せます。(白線から30cm以内が良い) 6. 目標物(ポール)が、左ミラーを過ぎ、フロントガラスの左端に隠れるくらいの位置にきた所で停車すると、大体目標物から30cmくらいの位置にバンパーがあると思います。 & ミラーに合わせて停車しようとする受験者を多く見受けられますが、正しくはバンパーに合わせて停車します。車両の先端はミラーでなくバンパーということになっているようです。 & 私的な所感ですが、左寄せも含めて目標物(ポール)からの離れ過ぎは減点されるようですが、±30cm以内という基準についてはそれほどシビアに採点していないようです。つまり、近ければ良いみたいです。 & 発着所に入って、停車している試験車の側方を通行するときは1m以上離れて走行します。その間隔が取れないときは安全を確認しながら最徐行で走行します。 ここでのポイントは、車両間隔と側方通行の方法です。 □降車(お疲れ様でした・・・試験終了です・・・でも、まだ気を抜けません) 1. 合図を戻す。(ブレーキを踏んだまま) 2. サイドブレーキをかける。(ブレーキを踏んだまま) 3. ギアをバックに入れる。(ブレーキを踏んだまま) 4. エンジンを切る。 5. シートベルトを外す。 6. 試験官からのありがたいアドバイスを聞く。 7. 「ありがとうございました!!」と大きな声で元気よく。たとえ、失敗があったとしても紳士的に。 8. 試験車の右後方を直接目視してからドアを開けて降車。開け方は、後方を見ながら@10〜20cmほど少しあけてA次に降車できるくらいに開ける。 9. 降車したらドアを閉め、試験車の後ろを通って待機場所へ帰る。 & 降車までが試験です。気を抜かず最後までしっかりとやりましょう。 ここでのポイントは、バックギアに入れることとドアの開け方です。 |
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