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(SnowMan HappyIsland)
  ようこそ Snowman's Home Pageに おいで下さいました。福島雪男 

  如月 平成28年2月 February 2016

 1月8〜10日は家族で沖縄旅行に行ってきました。前回14ヵ月前に泊まったホテルが気に入って今回も「リザン・シーサイドパークホテル・茶谷ベイ」に決めました。
 ここは大型リゾートホテルで中にはマンダリンコート(中華)、「琉球舞踊とエイサー」鑑賞、各種物産店での買い物、室内プールでの遊泳等内部の散策で十分一日を過ごせます。
 外に一歩出ればフェニックスの並木と芝生を散策、800mのプライベートビーチ「茶谷(チャタン)ベイ」の遠浅の砂浜で浜辺遊びができます。
 今回の到着日はここでのんびり過ごすことにしました。リゾート地ではのんびり過ごすのは何よりの心の安らぎです。

 今回のレンタカーはTOYOTA VITZのエコカーで前回のTOYOTA AQUA Hyblid程ではないけれど燃費はよくガソリン代を気にせず走れました。高速道路は予め持参したETCカードで快適な高速道への入出ができ全体に快適なドライブ旅行が出来ました。
 今回はツアーで初めてガラス細工の体験コースに参加しました。「森のガラス館」に立ち寄りガラス細工の体験をしました。溶けたガラスの球に鉄のパイプを付けて口で吹いて瓶を作り口を切るとコップに仕上がります。途中、丁寧に説明しながら作業を手伝ってくださるので楽しく出来ました。
 しかも、作品には自分の番号を刻印してくださるので良い記念の土産となりました。
 
イルカ・ショー みちの駅「許田」 茶谷前ステージ
 「森のガラス館」の後は北上して名護市にある「海洋博公園」で約20分のイルカショーを見ましたが、本当によく教えてあり技の各種に拍手喝采でした。

避寒地のイルカ舞姫龍宮城  雪雫

  今回も途中、みちの駅「許田」(やんばる物産センター)に立ち寄り沖縄土産を物色してから、沖縄そば「ソーキソバ」を楽しみました。その地のものを見たり食したりがこのような旅の大いなる楽しみです。 
 みちの駅「許田」は写真のように質素ですが味わいがあり狭い店内に多くの観光客が集まります。赤い車は自分の車を探すのには好都合でした。
 夕食はホテルの中華バイキングですがまた食べ過ぎてしまいました。食後は館内に二階にある特設ステージで「琉球舞踊とエイサー」を鑑賞しました。琉球舞踊は沖縄のきらびやかな衣装で「四つ竹」を踊ります。そのあとは「エイサー」という踊りで、激しく飛び跳ねたり蹴ったり美女たちが舞います。「エイサー 」との掛け声からこの舞の名称になっていると思います。動きを見ていると多分琉球空手がベースになっているのではないかと思いました。
 小生も定年退職後に3年間ほど「合気道」を嗜んだ(学んだ)ので見ていて血が沸いてきました。
 もう一泊して翌日はのんびり帰ってきました。レンタカーは那覇空港の近くの借りたお店に燃料を満タン後返却しました。ガソリン代が1200円だったのでその安さに驚きました。燃費は16km/L程でした。

PS
 前回はTOYOTA純正のカーナビの精度が悪く道に迷ったときに苦労したので、今回は小生のプログレに付けていた外付けカーナビ「Pnasonic Gorilla」 を持参したところ大変良い案内をしてくれて楽しいドライブとなりました。カーナビなんて皆同じと思っていましたが実際使ってみると案内の親切さやタイミングがかなり違うので驚きました。
 今回も半信半疑で両方のカーナビを動作してその違いを比較できました。因みに、愛車BMW 116i Sportの純正カーナビは「Pnasonic Gorilla」 とほぼ同等で新しい分内容が向上しています。

 帰りの飛行機も順調に飛び予定通りの到着となりました。羽田空港で駐機していた飛行機はポケモンのような漫画で彩られ最後まで旅行気分を堪能させてくれました。 空港では予約したマイクロバスが迎えに来てくれて愛車のある駐車場まで送り届けてくれました。
 愛車の引き渡しを受けて、走り出します。やはりBMWの走りはいい。その素晴らしい走りに酔いながら、空港下の高速1号横羽線を通り、7色にライトアップされたレインボーブリッジを渡り、品川で首都高速に合流し、ライトアックされた東京タワーを右手に見て夜のドライブを楽しみました。
 今回も楽しい沖縄旅行でした。
 

【私の主な趣味】
サンフランシスコ  .
ゴールデンゲートブリッジ
 『海外旅行』
 私の海外旅行は1966年にソビエト連邦に行ったのが最初。(49年前)
 一昨年はアメリカ合衆国横断ドライブの旅を昔の仲間男4人で企画し無事走破出来ました。これにより、自分の気力、体力、知力の挑戦ができました。

 当時、経営塾の修学旅行で来た「思い出のサンフランシスコ」 からスタート。 
 ヨセミテ国立公園は緑と壮大な岩山です。その後はデス・バレー 、ラスベガス、そしてグランドサークルの殆ど、ザイオン、ブライス・キャニオン、アーチス、コルテス、フォー・コーナース(4州の交差地点)、モニュメントバレー、グランドキャニオンを訪ね観光しました。  (2013/05/21〜27)
 
死の谷、デス・バレー ラスベガス ZAION国立公園
BRYCEキャニオン アーチの岩、アーチス モニュメント・バレー
 今回の旅行で最も感動したのはヘリコプターから見たグランドキャニオンでした。余りの感動に涙が出ました。
 この写真でグランドキャニオンがテーブルマウンテンである事がはっきり分かり、コロラド川の湾曲も見られます。

 その後、フラグ・スタッフからアルバカーキを経由してオクラホマ・シティ迄,、昔のルート66に沿ってハイウェイR40を東に向かってひた走り、その後、右斜め上にセントルイス、シカゴへと向い、又東にデトロイト、ナイアガラの滝、ボストンと走り、最後は南のニューヨークへと走りました。
 総走行距離は5,500マイル=8,800kmでした。(日本列島2,000kmの4.4倍です)
 

富士山スカイライン・水ヶ塚
 『二輪道』
 47歳で初めて乗った自動二輪。
 今は二輪道と称して機敏に早く安全に走ることを提唱し健全なバイカーの仲間作りを目指しています。愛車はBMW R1100-RS (1100cc)。
 日本全国46都道府県(沖縄を除く)を走破。

木枯らしを友に疾駆の一人旅 雪雫

 2001年8月(冬)にオーストラリア・メルボルンを中心に3日間、BMW R1100-RT(レンタバイク)で走って来ました。
 自動二輪の整備も車検取得(ユーザー車検)も自分でやります。
 
日本刀による藁束の試し斬り.
 『居合道 』
 最新の趣味で、かつて稽古した合気道の繋がりとして居合道を始めました。まだ拙いものですが日本刀による藁束の試し斬り(抜刀道)はかなりの評価を頂きました。
藁束が斬れて落ちる瞬間写真です。

 【註】 抜刀道は居合道の一部です。
12種のメニュー」の説明はここをクリック。

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