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ヘキパラクロスレビュー

*1995 ドリカン年間ベスト5*

 

 

殿堂 ドリ順位 レビ順位 ミュージック アーティスト レビ平均 ドリ得点
タイアップ
3 1 残酷な天使のテーゼ 高橋洋子 8.21 910
「新世紀エヴァンゲリオン」OP
1 2 JUST COMMUNICATION TWO-MIX 8.18 1560
「新機動戦記ガンダムW」OP
27 3 MASK 奥井雅美・松村香澄 7.05 370
「爆れつハンター」ED
5 4 WHAT'S UP GUYS? 古本新之助・林原めぐみ 6.81 800
「爆れつハンター」OP
6 5 Get along 林原めぐみ・奥井雅美 6.70 770
「スレイヤーズ」OP

 

 

*総評*

 

−2強のマッチレースは、テーゼが貫禄の第1位!−

 

 ドリカンの歴史が始まった95年を制したのは、伝説の歴代1位「残酷な天使のテーゼ」。96年とまたがっため、年間ランキングでは3位でしたが、またがってなければ、当然年間1位。「JUST COMMUNICATION」も圧倒的な年間1位だったし、この2曲のワンツーフィニッシュは順当な結果と言えるでしょう。

 しかし、3位以下は、正直低調と言わざるを得ない状況。3位の「MASK」は他の年ならベスト10に入れたかも危うく、このあたりが番組でのテーゼ・ジャストの2強の圧倒的な強さに拍車をかけたのかもしれません。番組が4月スタートだったので、9ヶ月しかなかったという不利はありますが、同じ条件だった2002年と比べても、やはりレベルの低さは感じてしまいます…。

 ちなみに、この年でクロレビ対象になったのは13曲。これは他の年の半分以下です。なんでこんなことになったかというと、この年って、500P以上が9曲しかないのに、450〜490Pが12曲もあったんですよね。なので、この辺の曲が対象になっていれば、もう少し違った結果になったかもしれません。まぁ、だからこそ500Pで切ったってのもあるんですけどね…(古くて入手困難なのばっかなので^^;)

 そんなわけで、この年に限ってはベスト10やってもしょうがないだろうということで、ベスト5にしました。それでも殿堂入りしてないのが入ってたりしますが、ベスト10だと平均5点台のが入ってきてしまうので、それよりは遥かにいいと思います(^^;

 なお、クロレビ版ではTWO-MIXしか出てきてませんが、四天王はこの年から爆発しており、ベスト10に閣下1曲、へきるさん2曲、TWO-MIX1曲、マリ姉1曲と、実に半分を占めていま した。しかし、やはりまだ音楽性が確立されていなかったのか、こちらでは伸び悩む結果となりました。

 


●ランクインが2年にまたがる場合の処置

 よりドリカンに近づけるため、獲得ポイントが多かった方の年に入れることにします。

 

●クロレビ版年間ランキングのつけ方

 1.まずは、もちろん平均点で比較。ここでは小数第2位までしか載せてませんが、実際はもっと細かいです。

 2.平均が同じ場合は、10点率(10点が全体の何割いるか)→9点率→8点率…という具合に、順に比較。

 3.これでも同じ場合は、同点となります。なお、スペースの問題で、点数の分布は載せてません。

 

●ドリカン年間順位の決め方

 1.まずは、ドリカンポイントで比較。「ドリ得点」の項目です。

 2.それで同じ場合は、最高順位→1位回数→最高順位回数→登場週数という順に、比較していきます。

 3.それでも同じ場合は、同点となります。なお、スペースの問題で、最高順位などのデータは載せてません。

→要は、番組と同じです。(当たり前)

 

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