すっぴんすたいる

*3月3週の放送*

 

月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日

 

 ヘキパラ大辞典(第41回)

2006/03/20 (Mon)


『ドラゴンコロシアム』(どらごんころしあむ)

 【すっぴんすたいる】幻の日曜企画。「ドラゴンクエスト」で、モンスター同士を1対1で戦わせたら、どういう結果が出るのかということを検証していくコーナー。

 格闘場では数匹での対戦になるので、攻撃の当たり具合などで番狂わせが起こることもあるが、実際に1対1で戦わせると、例えばスライムがおおがらすに勝てる可能性はほぼゼロ。 このように、勇者が戦う上ではたいした違いは感じなくても、モンスター同士を戦わせてみると、どういう結果になるのか、ということを検証するのがメイン。

 実は、すっぴんすたいるを開始するきっかけともなったコーナーであり、ブログではなく、サイト内でやっていくことにしたのは、このコーナーで表を大量に使うことが原因であった。

 しかし、毎週やるにはあまりにも手間がかかることや、そもそも興味のあるのは自分だけで、読者にはおもしろくないのではということから、1週間前になって廃止が決定。急遽代役が考案され、その結果浮かび上がったのが、初代日曜企画 となった【どきどき☆びっくり箱】である。

 これにより、ブログで公開しても問題はなくなったのだが、運営のしやすさなどから、そこの変更は見送られた。


【競馬】

 クラシックのメンツはだいたい出揃った感じ。牡馬はやはりアドマイヤムーンが最有力でしょうか。ただ絶対と言えるほどではなく、伏兵の台頭もありそう。

 牝馬は低レベルっぽいですね…よく「ダービーは最も運の強い馬が勝つ」なんてことを言いますが、牝馬クラシックはそれこそ「その日一番運のよかった馬が勝つ」ような気がします。まともに予想するだけムダな気が(汗)

 ディープインパクトは普通に強いってことで。レース見てないのでなんともいえませんが、本番でも敵なしっぽいですね。ただ、イングランディーレしかりアドマイヤジャパンしかり、長距離戦では思い切った戦法を取ってくることが多い横山先生には要注意。まぁディープ→先生を抑えるのは基本(ぉ

 

【WBC】

 へきるさんのFCイベントが3時からだったので、点が入ったとこは見れませんでしたが、まぁ勝ってなにより。やっぱ韓国に負けると妙に悔しさがありますからねぇ。 ライバル意識というか。

 ちなみに、Gファンにはあまり信用されてないような気がする上原ですが、個人的には今の日本球界でNo.1のピッチャーだと思ってるんで、あまり心配してませんでした。終わってから言っても説得力ないですけど。

 

HEKIRU SHIINA TOUR 2006 裏ライブレポ

 FCイベントが終わった後、Z氏・Sンド氏・A花氏と合流して、チケット受け渡し。16〜19番のチケットを持ってましたが、WBCで上原が好投したので、今日は上原に流れが来ているという意味不明な論理に基づき、19番(上原の背番号)を選択( 一応チケット取った人なので、その辺の座席選択権は保持)。しかし、これがものすごいドラマを生むことに。

 いったんマターリした後、開演30分前ぐらいになったところで動き出し、会場内へ。19番は一番中央に近い位置。番号から考えて当たり前の話ですが、 そこまで考えてなかったので、少し得した気分。

 席は2階の前から2列目。前の列は誰もおらず、場所的にもおそらく関係者席。誰か知ってる人来ないかなーと、ちょっと楽しみにしながら待機。

 そして、数分後。来た。

 

右斜め前にほっちゃんが。

 

 ちょ、ちょっと待て。ただ似てるだけか?いやしかし、関係者席(たぶん)っつーことは、本物なのでは…?へきるさんとの接点ということに関しても、ドリカン姉妹だし、事務所の先輩でもあるんで、ありえない話ではない…。

 これ、普通のライブ会場なら、たぶんそんなすごいことじゃないんですよ。ホールだと座席の背もたれが結構高さあるんで、座ってれば後ろの人からはほとんど見えないじゃないですか。せいぜい頭がちょっと見えるぐらい。逆にスタンディングだったら、当然周りはスタッフだらけ。

 しかし、このZepp Tokyoという会場、基本はライブハウスで、2階はいつも指定席っぽいんですが、背もたれがやたら低いんですよ。間違いなくパイプ椅子より低く、たぶん30センチぐらいしかない。

 なので、すごい見えるんですよ。横の方としゃべってるとことか。もちろん、ずっと見てるのは失礼ですし、横見てしゃべったりしてましたが、普通にステージを見てても視界に入ってくるような感じ。しかも開演前はずっと左の方と話されてたので、思いっきり横顔が見えるんです。

 なにしろ、1階1列目でライブ見るよりも、へきるさんの握手会の時よりも近い距離。しかも、握手会と違って10秒とかじゃなく、ライブ中はずっとそこにいるわけです。

 そんなわけで、さすがにライブ中もちょっと気になってしまい、たまーにちらっと見ちゃいました。どんな感じだったかを詳しくは書きませんが、かなり好感度アップでした。いい人だ。

 ライブ終了後、ちらっとSンド氏にも聞いてみたところ、やっぱりそうだった模様。Z氏はお察しで(何

 

 チケットが届いた時点では、「2階かよ…」とか思っていましたが、まさかこんなことが起こるとは。ライブ自体もすごい見やすいとこだったし、文句なしに神チケ。サッカーの早野さんの言葉を借りれば、E列はいい列でした。

 しかし、これは1列目と違い、列だけではこうはならないわけで。JAKEのピックをキャッチした時もそうですが、この席じゃなかったら起こらないこと。

 今回チケット4枚で取ってたので、ここを選ぶ確率は1/4。引きがいいとも言えますが、選んだ理由は上原。これはもう、上原のおかげと言ってもいいぐらいかと。 やっぱり、流れは彼に来てましたよ。

 

 まぁとにかく、すばらしい経験でした。かなりいい思いをさせていただきましたし、これも何かの縁ってことで、とりあえずCDでも買ってこようかと思います。あと今度の新曲も買う方向で。

 

 ちなみに、こう書くとライブ本編より盛り上がってるみたいですが、ライブもすごかったです。FFをやる間も惜しんで、速攻で書き上げてるということは、それだけいいライブだったということですよw

 まだ見てない方は、こちらに書いてあるので、よろしければどぞ。

 

 

 THE 竜腕 DASH!!

2006/03/21 (Tue)


ちゃかちゃかちゃかちゃかちゃかちゃかちゃかちゃかちゃかちゃか

へいへいへい

ちゃかちゃかちゃかちゃかちゃかちゃかちゃかちゃかちゃかちゃか

へいへいへい

じゃじゃじゃじゃ〜〜ん

 

THE

竜腕

DASH!!

-THE TATSUWAN DASH-

 

 アロイサ歴358年。アリアハンの草原から、小さな勇者たちが立ち上がった。彼らの名はスライム。言わずと知れた、ドラクエ最弱のモンスターである。

 しかし、勇者たちがメタルスライムにダメージを与えられることがあるように、どれだけ実力差があっても、1ダメージを与えられる可能性があるのがドラクエの世界。そして、どれだけ実力差があっても、1ターンに行動できる回数は限られているのがドラクエの世界。

 となれば、最弱モンスター・スライムでも、団結すれば強敵を倒せるのではないだろうか?そう考えた彼らは、同志を集め、偉大なる戦いへと身を投じることになったのである。

 彼らの獲物は、地上世界最強の猛獣グリズリー。いくら数を集めようと、全体攻撃をされてはどうしようもないスライムたち。「単体攻撃しかできない強力モンスター」という観点から選び抜かれたのが、このグリズリーなのである。

 そして、長い旅路を経て、ついにグリズリーと遭遇したスライムたち。今、彼らの偉大な挑戦が始まる。題して…

 

 

「スライムは熊に勝てるか?」

 

 

 …はい。ぶっちゃけ、このタイトルが言いたかっただけなのです。あとオープニングのジングルね(笑)

 これ以降うまくストーリー展開できなかったので、さっさと結論を書いちゃいますと、31匹いれば50%以上の確率で倒せます。

 以下、一応理由を書いてみますが、たぶんおもしろくないので、興味ない方は読み飛ばしちゃってください。

 

<戦いの基本条件>

  ・100%熊が先攻。

  ・スライムは毎ターン1匹ずつ減っていく。(100%一撃でやられるので)

  ・熊のHPは110。

  ・スライムは1/4の確率で1ダメージを与えられる。(経験上、ダメージが通る確率はこのくらいだと思う)

  ・スライムが会心(痛恨)の一撃を出す確率はゼロ。

 

 3〜5番目の条件から、スライムは440回以上攻撃できれば、期待値的に(50%以上の確率で)倒せることになります。

 で、毎ターンの頭に1匹ずつ減っていくので、例えば5匹だったら、4+3+2+1=10回攻撃できるということになります。

 要するに、( 1 + 2 + 3 + … + {X-1} )が440以上になる最少のXを求めればいいことになり、これが31ってことです。

 まぁそんなわけで、スライムでも、31匹いれば熊を倒せてしまうということです。昨日の大辞典で書いた「ドラゴンコロシアム」というコーナーは、こういうことを検証していくコーナーなのですが、うちがドラクエサイトならともかく、そうでもないのにこんなことやっても受けるわけもなく。

 自分で言うのもなんですが、どう考えても「びっくり箱」にして正解だったと思いますよ(笑)

 

 ちなみに、アロイサってのは僕が勝手に作った言葉です。まぁ、DQ3の地上に出てくる城の頭文字をつなげただけなんですが。


【WBC】

 いやー、来ましたね。アテネ五輪の時はあまり応援する気がしなかったなんてことを「ダメ勇者冒険記」の時に書きましたが、今回のチームは応援しがいがありました。韓国や中南米各国の姿を見てると、まさに「世界大会」って感じがしましたし、選手も必死さが伝わってきてよかったです。

 今日の試合で一番すごいと思ったのは、西岡のプッシュバント。去年の日本シリーズでもやってましたが、よくあの場面でやりますよ。冷静というか怖いもの知らずというか、いずれにせよ末恐ろしい選手ですね。

 イチローは本当に頼りになります。他の選手は「ここで打ってくれ!」みたいな感じになるんですが、イチローの場合、いい場面で巡ってくると、なんか最初から打ちそうな雰囲気があるんですよ。9回表のタイムリーとかも、あまり凡退する気がしなかったし。

 しかし、振り返ってみると、韓国戦で決勝HRを打ち、今日も試合を決めるタイムリーを打った福留は松井の代わりに選ばれた選手。韓国戦で貴重な追加点を叩き出した宮本も井口の代わりに選ばれた選手。こういった選手が結果を出したというのが、またよかったんじゃないかなぁと思います。

 逆にこうなると、辞退した松井や井口がいろいろ叩かれてしまいそうですが、僕は彼らが悪いとは思いません。価値観がそれぞれ違うのは当たり前だし、モチベーションがないのに出てもチームにとってマイナスになるだけだから、辞退というのも立派な決断だと思います。叩かれるのはわかってるわけだし、出場するより勇気のいることですよ。

 大会を通じて一番驚いたのは、韓国の強さ。たぶん日本人の大半はそうだったと思いますが、正直韓国をナメてました。特に守備力の高さにはびっくり。

 

 ルールその他はだいぶ問題あるとは思いますが、やっぱ実際にやってみないとわかんないだろうし、たぶんワールドカップも最初は多くの問題を抱えてたと思うんで、とりあえずやったことに意義があるかと。

 僕もこんな大きな大会ではないとはいえ、ヘキパラ杯を中心に参加型企画をいくつか運営してるので少しわかるんですが、最初から完成された大会を作るのは難しいものです(^^;

 

 

 なんでもランキング(第41回)

2006/03/22 (Wed)


『椎名へきる ライブソングランキング』

 勢いのあるうちにやっちゃいたいと思います。これはCDの評価はまったく関係なく、単純にライブでいい曲のランキング。まぁ激しい曲ばっかなのは必然w

 ちなみに、最初はWBCのMVPランキングでもやろうかと思ったんですが、まぁ全員が活躍してますし、なによりオチがデービッドソンになるのがバレバレなので、やめることにしました。

 まぁ、ぶっちゃけ興味ない人も多いと思うんで、そういう方は読み飛ばしてもらえれば。オチもないですし。

 

第10位 Sadistic Pink

さほど体力を消耗せず、かつ楽しいという貴重なナンバー。

基本は手の動きですが、2コーラス目のAメロで微妙にパターンが違うなど、やりがいのある曲。

(アルバム「Sadistic Pink」収録)

 

第9位 Infinity

 バラード系ではこれがトップ。生で聴くと、また鳥肌ものです。

この頃は最後の曲がバラードなんてこともありましたね…(懐)

(アルバム「Baby blue eyes」収録)

 

第8位 色褪せない瞬間

 個人的に思い入れの深い曲ということで、ここにランクイン。

それなりに盛り上がるし、ちゃんとライブ栄えしますよ。

(アルバム「with a will」収録)

 

第7位 ロックンロール・ラヴレター

 上昇株。最近はなんで次から次へとこういうのが出てくるんでしょう。

(アルバム「Clear Sky」収録)

 

第6位 MOTTOスイーツ

 ご存知「踊る曲」。

某オフに出たことある方は、あの踊りを会場全体がやってると思っていただければw

(アルバム「10 Carat」収録)

 

第5位 One

イントロが流れた瞬間キタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!な曲。

2000〜2001年あたりの、ちょうどライブ的なヒットが出なかった時期を1人で支えたナンバー。

(アルバム「RIGHT BESIDE YOU」収録)

 

第4位 Graduater

へきるライブの代表曲。これがなくては始まらない人も多いはず。

この曲が最後に使われると、とんでもないことになるのは知る人ぞ知る事実。

最長は2003年夏ツアーでの「11分」(推定)

(アルバム「Baby blue eyes」収録)

 

第3位 電撃ジャップ

2004年夏ツアーで初登場し、もはや欠かすことのできない地位まで上りつめた曲。

まさに燃え尽きるナンバーで、この曲が終わった後はいつも灰になってます(笑)

(アルバム「Wings of Time」収録)

 

第2位 風が吹く丘

個人的ベストソング。2004年夏ツアーでの拳のぶつけ合いはかなり印象的。

ただ、CDでも言えることですが、間奏がイマイチなのが減点材料。

全体を通して盛り上がることができないことが響き、1位には届かず。

(アルバム「Baby blue eyes」収録)

 

第1位 Jumping Slash

これを初めて聴いた(見た)時の衝撃はいまだに忘れられません。

この曲のためだけでも行く価値があるというぐらいのナンバー。文句なしの第1位。

(アルバム「Wings of Time」収録)

 

→どっかで「Wings of Time」はイマイチみたいなことを書きましたが、それはCDの話。ライブを含めた総合評価では、さすがに「Baby blue eyes」には及びませんが、「Face to Face」や「Sadistic Pink」との2位争いには十分加われるぐらいです。

 「Jumping Slash」や「電撃ジャップ」はレビューで点数つけるなら6〜7ってとこですが、ライブを含めた総合評価では10点の「眠れる森」や「Always」を上回るくらいなので。

 ちなみに他の人のライブソング1位は、ゆかりんでは圧倒的に三連荘(惑星のランデブー)、angelaでは僅差でcheers!です。 三連荘はCDでも9点な上にジャンスラ級のライブパフォーマンスを誇るので、ライブとの総合なら歴代ベスト3は確実。(グラデとの2位争い)


【人生いいことばかりは続かない】

 へきるライブでのものすごい体験に、すばらしいライブ。さらにWBCの優勝と、確変モードでいいことが続いていた今週。(後ろ2つは自分だけ体験したわけではありませんが)

 しかし、やはり人生いいことばかりは続かないもので。昨日の夜、日付が今日に変わった頃。

 

iPodが壊れました

 

 ちょ、ちょっと待て。まだ買ってから3ヶ月しかたってないぞ?

 何この状態。1週間で「野球人生で最も屈辱的な日」と「野球人生最高の日」を味わったイチローには遠く及びませんが、プチイチローと言えるぐらいの状態なんじゃないかと。

 

 …というところまで書いてて、翌日(今日)帰ってきたら、 なんか復活してました。わけわからん…さすがアプールクオリティ。そんなことだからベジータに瞬殺されるんだよ(謎

 

 

 Weekly Doricom(第41回)

2006/03/23 (Thu)


 ホアーシートと呼ばせてください。

 

【2006年3月3週のこむちゃベスト10】

変動 順位 ミュージック アーティスト こむ 評価 週数
V3 1 Crystal Energy 栗林みな実 3 7 5
2 Breakthrough 平野綾 10 8 3
△2 3 衝動 B'z -- 7 8
4 もっっと! 野川さくら 8 7 8
△3 5 disillusion タイナカサチ 5 6 3
▼3 6 Peace of mind angela -- 8 14
▼1 7 ビオライト 渋谷有利(CV:櫻井孝宏) 6 8 14
▼1 8 SUPER GENERATION 水樹奈々 1 6 9
9 Yell for you angela -- 7 1
10 Fencer of GOLD JAM Project -- 6 3

→3位〜9位が超接戦。「PRHYTHM」はシングル曲はいいのばっかですが(4曲とも8点以上)、アルバム曲は今ひとつかも。今のレベルなら、「cheers!」か「maybe...maybe...」クラスのがあれば1位も狙えるくらいなんですが。

 

【2000年3月3週のドリカンベスト10】

変動 順位 ミュージック アーティスト ドリ 評価
V2 1 椎名へきる -- 8
2 BESIDE YOU 椎名へきる 3 7
3 未来からのエアメール 丹下桜 1 7
△2 4 NAKED DANCE TWO∞MIX 2 6
5 海になれるよ 椎名へきる -- 7
△1 6 37℃ 〜微熱戦記〜 M★TWO-MinaMiru- 5 6
▼3 7 Just Fly Away 米倉千尋 9 7
△2 8 あなたに逢いたくて 丹下桜・氷上恭子 4 6
▼1 9 Release my heart 丹下桜 -- 7
▼1 10 caress 飯塚雅弓 -- 7

→例によってへきるさんが暴れてますが、一言で言えば全体が低レベル。2000年の冬は不作だった…。ちなみに「One」はライブではかなり来てますが、CDでは6点。


【プロ野球予想】

 呪われるので順位予想はしませんが、とりあえずファンもアンチも注目しているであろうGの外人についてだけ軽く触れてみます。

 パウエルとスンヨプは特別ネタにはならなさそうなのでほっとくとして、やはりネタになりそうなのはディロンとグローバー。ただ、前者はそもそも出番があるのかよくわからんので保留。そして、後者は結構当たりな気がする。なぜならば、

GLOVER = G LOVER = Gを愛する人 = ジャイアンツ愛

 まさに原の方針にぴったり。まさかこんなことを考えて獲ってきたわけじゃないでしょうが、あまりにもできすぎというか。少なくとも、ジャイアンツ大嫌いな某Rさんみたいなことにはならないかと(何

 まぁ、さすがに2年連続であんなことは起こらんでしょう。いや、現実にアルモンテ、レイサム、ミセリと毎年のようにネタっぽいのが来てるので実際はどうかわからんが。

 

 

 導かれし者たち(第6回)

2006/03/24 (Fri)


 メガリン「優勝は日本、準優勝はキューバ、韓国とドミニカは準決勝敗退ね」

 ありな「時の砂カードげっと!じゃ目的地めざした方が得よね。Aのワープゾーンに乗るわ」

 栗太「1マスですか…どちらに行ってもマイナスですね。とりあえず右に進みましょう」

 イラブ「ふーむ、とりあえず左かのぉ…」

 ノレフィ「目的地めざしてもいいけど、なんか左の方がおもしろそうだな。じゃ左上へ行くか」

 

       

 

              B  
                  A       B
                         
                    D       C
                      D   C  

所持金 ありな:30万/栗太:20万/イラブ:20万/ノレフィ:40万

 

 メガリン「じゃ、今週の予想に行くわね」

 メガリン「まず1つめはこむちゃ。ランキングを予想して、ヒット数分だけ進めるわ」

 メガリン「2つめは野球。1チーム指名して、来週木曜までの5試合で勝った数だけ進めるわ」

 

<こむちゃ予想>

 ありな「スパジェネ、クリエナ、ディス、ココロ、sakura、サクラ、ビオラ、冒険、ブレスル、もっっと…かな」

 栗太「奇数HITならワープできるんですね。では1位スパジェネ、2位以下あみっけアルバム曲の1HIT狙いで」

 イラブ「オールキープのミィちゃんクオリティで勝負じゃ!」

 ノレフィ「J-Windと同じでいいや。全滅すればまた水色で賞金獲得だし。おれってあたまいー」

 

<野球予想>

 ありな「こむちゃでどのくらい進むかわからないから難しいわねー。まぁとりあえず日ハムあたり?」

 栗太「Dのワープに行くとすれば、2勝するチームがベストですね。ではオリックスあたりで」

 イラブ「わしゃロッテしかないじゃろ。なにしろイラブじゃし」

 ノレフィ「楽天。全敗すれば(ry」

 

(次週へ続く)

 

 …かなり面倒なことやっちまったかと思いましたが、予想を手抜きにすれば結構楽ですね、これ(何


【更新しすぎな今週】

 いつも遅れまくり&やる気なさげな「すっぴんすたいる」にあって、自分で言うのもなんですが今週は更新しすぎ。ありなの予想があるので、遅れを出せないってのもありますが、それを差し引いてもかなり。

、なにしろ出張版(ライブレポ)とか、帰ってきてから早朝5時過ぎまで書いてましたからね。やっぱああいうのは、余韻が残ってるうちに書かないと質が落ちちゃうんで。たぶん歴代でもかなり気合を入れて書いたレポだと思います。まぁ、それだけおもしろかったってことなんですが。

 それにしても、ホアーシートとか、ああいうネタが降ってくると、書く方としてもおもしろくてしょうがないですね。おかげでFFがちっとも進みませんよ(笑)

 

 


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