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ハクセキレイ

横浜若葉台遊水池の土手で、たくさんのハクセキレイがいました。その1羽です。

ハクセキレイ
2013年2月3日、横浜若葉台遊水池

下は動画です。

 


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ハシビロガモ

下の写真の手前側にいるのがハシビロガモのオスです。頭のサイズに不釣り合いな大きくて広いクチバシを持っています。なお、後ろ側にいるのはホシハジロです。

ハシビロガモ
2013年12月3日、東京港野鳥公園

下は、ハシビロガモのメスです。地味な模様なので、模様だけを見て他のカモのメスと区別するの難しいのですが、クチバシの大きさから簡単に区別することができます。

ハシビロガモ
2013年11月23日、新横浜公園遊水池

 


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ハシブトガラ

札幌近郊にある円山公園でハシブトガラを見ました(2013/8/11)。下の写真です。とは言っても実は自信がありません。コガラかもしれませんが、北海道なのでハシブトガラ、としておきます。

ハシブトガラ
2013年8月11日、札幌円山公園

コガラは全国にいますが、ハシブトガラは北海道に分布しているようです。この2つの鳥の違いは、嘴の太さ、会合線の見え方、など幾つかあるようなのですが、撮った数枚の写真ではどうにも区別ができませんでした。

下のハシブトガラは、北海道のウトナイ湖のネイチャーセンターの餌台に来たのもです(2014/11/9)。説明して下さったレンジャーもぱっと見ではコガラとの違いはよくわからない、といっていました。

ハシブトガラ
2014年11月9日、北海道ウトナイ湖

 

ハシブトガラ
2014年11月9日、北海道ウトナイ湖

 


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ハシボソガラス

 東京都江東区の清澄(キヨスミ)庭園で見たハシボソガラスです(2013/5/25)。カラスなんか珍しくない、と言われそうですが、卵を突っついていることに気がつき、シャッタを押しました。池の中に、ミシシッピアカミミガメ(幼体はいわゆるミドリガメ)がうじゃうじゃいましたし、大きさからしても、アカミミガメの卵だと思います。

ハシボソガラス
2013年5月25日、江東区清澄庭園

私が写真を撮ると、それに気がついて、じっとこちらを見ています。邪魔だというのか、ポーズをとっているのか

ハシボソガラス
2013年5月25日、江東区清澄庭園

 


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バン

神奈川県大和市の泉の森でバンを見て来ました。このバンは、この泉の森で巣を作っているようで、下の複数の写真はバンの一家だと思われます。

バン
2013年3月24日、神奈川県大和市泉の森シラカシの池

下の写真は、上のバンの相方かと思われます。ただし、バンは雌雄同色のため、どちらがオスかメスかわかりません。

バン
2013年3月24日、神奈川県大和市泉の森シラカシの池

動画も撮りました。

以下の写真は、くちばしの色が未だ赤くなっていないので、幼鳥です。

バン
2013年3月24日、神奈川県大和市泉の森シラカシの池

次の2枚は、くちばし、体の模様が少し違いますので、別の幼鳥(別の個体)だと思われます。

バン
2013年3月24日、神奈川県大和市泉の森シラカシの池

 

バン
2013年3月24日、神奈川県大和市泉の森シラカシの池

 

ここ数日続いた雨が昼頃には上がりました。横浜若葉台の遊水地に行ってみると、バンが石の上でのんびりとしていました(2013/6/14)。いつもは、さっさと茂みの中に入ってしまうのに、今日はいつまでも石の上から動こうとしませんでした。バンが動くのをしばらく待っていたのですが、動きそうもないので私のほうが諦めて家に帰りました。今日は、首を振ったのが最大の動きでした。下に、3枚載せます。

バン
2013年6月14日、横浜市若葉台遊水池

 

バン
2013年6月14日、横浜市若葉台遊水池

 

バン
2013年6月14日、横浜市若葉台遊水池

 


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ヒガラ

札幌の円山公園で見たヒガラです(2013/8/13)。

ヒガラ
2013年8月11日、札幌円山公園

ヒガラは、コガラやハシブトガラに似ており、じっくり見分ける必要があります。翼の雨覆(あまおおい)の部分に二本の白い線が走っているのがヒガラの特徴です。なお、ヒガラには後頭部にツンツン(冠羽)があるはずなのですが、この写真には見当たりません。この時に写した他の数枚の写真にもやはりありません。多分、幼鳥なのだと思います。

 


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ヒシクイ

北海道のウトナイ湖でみたヒシクイです(2014/11/9)。全体的に褐色で、クチバシの先にオレンジ色の帯があります。

ヒシクイ
2014年11月9日、北海道ウトナイ湖

 


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ヒドリガモ

高松市の新川河口でヒドリガモのペアを撮りました。オスは額(くちばしから頭頂)が黄色っぽくなっているのが特徴です。

ヒドリガモ
2013年2月27日、高松市新川河口

次の2枚はヒドリガモのペアの飛翔です。追いかけるのが難しくて、フレームの中央からかなり外れてしまいました。

ヒドリガモ
2013年2月27日、高松市新川河口

 

ヒドリガモ
2013年2月27日、高松市新川河口

下の写真は橋の上から撮りました。

ヒドリガモ
2013年2月27日、高松市新川河口

 


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ヒヨドリ

我が家の近くの木の枝にとまっていたヒヨドリです。

ヒヨドリ
2013年1月26日、横浜若葉台

我が家のベランダにヒヨドリがたまに来ます。亀の水槽が置いてあるので、そこで水浴びするためです。

ヒヨドリ
2013年2月17日、横浜若葉台

 


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ホオジロ

那賀川の河口付近に、徳島出島野鳥園(那賀川出島野鳥園)という施設がある、というので、楽しみに行ってみたのですが、残念ながら閉鎖されていました。道がよくわからず、苦労してようやく到着したら門が閉まっていて、虚しさだけが残りました。しょうがないので、海側の道に出て撮ったのが下のホオジロです。

ホオジロ
2013年2月26日、徳島県那賀川河口付近

 


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ホシハジロ

東京港野鳥公園で見たホシハジロです。下の写真は、ホシハジロのオスです。赤茶色の頭に赤い目があり、背から腹は明るい灰色です。

ホシハジロ
2013年12月3日、東京港野鳥公園

次は、ホシハジロのメスです。目は焦げ茶色で白いアイリングがあります。頭から胸は褐色ですが、体は灰褐色です。

ホシハジロ
2013年12月3日、東京港野鳥公園

 


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マガモ

高松市の中心にある栗林公園(りつりんこうえん)で見たマガモです。オスは色彩豊か、メスは地味、という標準的なパターンです。マガモのオスは、頭部は緑色ですが、光の具合で少し色合いが変わります。くちばしは黄色く先端が黒くなっています。

マガモ
2013年2月27日、高松市栗林公園

少し離れたところに、仲良さそうなペアがいました。

マガモ
2013年2月27日、高松市栗林公園

カモの類は、夏から秋にかけて羽が生え替わり、オスはメスのような模様になります。これをエクリプスと呼びます。下の写真では、右の2羽がオスで、左の1羽がメスです。上の写真と比べるとオスの変わりようが分かります。

マガモ
2018年9月18日、札幌市旧北海道庁の前庭の池

 


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ミサゴ

高松市の新川河口でミサゴを撮りました。日本全国で見られるようですが、生息数が減少しているため、準絶滅危惧種に指定されています。

ミサゴ
2013年2月27日、高松市新川河口

 

ミサゴ
2013年2月27日、高松市新川河口

 


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ムクドリ

横浜若葉台の遊水池の草むらで、ムクドリを撮りました。数羽で餌を探しているところでした。

ムクドリ
2013年2月17日、横浜若葉台遊水池

下は動画です。

以下の3枚の写真は、枝から飛び出すところです。

○
2013年2月17日、横浜若葉台遊水池

 

○
2013年2月17日、横浜若葉台遊水池

 

○
2013年2月17日、横浜若葉台遊水池

 


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メジロ

横浜若葉台の小径で出会ったメジロです。

メジロ 2013年1月26日、横浜若葉台

 

もう一枚。

メジロ 2013年2月10日、横浜若葉台遊水池

 

動画で撮りました。

 


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モズ

モズは北海道から九州におり、暖地では年中見られます。モズというと、バッタやカエルを枝に刺しておく習性(「はやにえ」と呼ばれる)のあることでよく知られています。モズは又、ほかの鳥の声を真似ることがあり、漢字で「百舌」と書かれる理由になっているようです。

下の写真は横浜若葉台の遊水池のフェンスにいたモズです。

モズ
2013年2月3日、横浜若葉台遊水池

 


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ヤマガラ

家の近くで見ました。

ヤマガラ
2013年1月28日、横浜若葉台

別の日に。

ヤマガラ
2013年2月2日、横浜若葉台

木の実をくわえているようです。

ヤマガラ
2013年2月2日、横浜若葉台

動画も撮りました。

香川県の琴平神社にとても人なつこいヤマガラがいました。下の写真は、画面の大半が白くなっていますが、これは、ヤマガラを撮ろうとしたら他の一羽がカメラの前で舞っていたためです。

ヤマガラ
2013年3月2日、香川県琴平神社

最初は、巣を守るために攻撃されたのかなと思ったのですが、その後、私の足元で餌をついばんでいましので、人をまったく怖がらないのだと分かりました。下の写真です。

ヤマガラ
2013年3月2日、香川県琴平神社

動画も撮りました。

 


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ユリカモメ

香川県高松市の新川河口で撮りました。冬羽で頭部はほとんど白になっています。

ユリカモメ
2013年2月27日、香川県高松市新川河口

もう一枚。

ユリカモメ
2013年2月27日、香川県高松市新川河口

 


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ルリビタキ

香川県高松市の栗林公園(りつりんこうえん)で、ルリビタキのオスとメスが撮れました。今まで、ルリビタキを見たいと思っていた願いが、ついに叶いました。それもオス、メス両方共です。

写真を撮った栗林公園は、代々の藩主の庭園であったもので、国の特別名勝に指定されています。高松市の中心部にあり、手入れが行き届いている庭園です。大勢の人が訪れる庭園なのに、ここで見られる野鳥の種類はとても多いようで驚きです。

先ずは、ルリビタキのオスです。

ルリビタキのオス
2013年2月27日、香川県高松市栗林公園

下は、ルリビタキのメスです。

ルリビタキのメス
2013年2月27日、香川県高松市栗林公園

メスは、動画も撮れました。 → ルリビタキ雌の動画

香川県の琴平神社の裏参道でもメスを見ました。

ルリビタキのメス
2013年3月2日、香川県琴平神社

 

ルリビタキのメス
2013年3月2日、香川県琴平神社

ユーラシア大陸のルリビタキは、夏には亜寒帯や山脈で繁殖し、冬は大陸南部で越冬するそうです。日本では、夏季は本州中部以北、冬季は本州中部以南にいます。ということは、本州中部では年中見られるはず、ということですか。

 


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