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変更検査も無事終わりやれやれと思っていた矢先、奇妙な現象が発覚した。電源SW投入後約3分で1次高圧が投入され、更に2秒後2次高圧が投入するタイミングでブレーカーが飛んだ。当初は電源を再投入すれば問題なかったが本日毎回再現するようになった。受電ブレーカーの容量が30Aと少ないため、家の電力消費状況との関係と思っていた。それで調べると以下の事が判明した。 @電源SW投入後2〜2分半程度でCg回路が地絡する(Ecg/130V電源は正常) ACgバイアスをテスタで診ると、地絡と同時にほぼ0Vに落ちる Bこの状況はオンエアLEDが点灯するので分かる Cこの状態から高圧が投入されるとGU-84Bに膨大なIpが流れブレーカーが飛ぶ D球を取り出してCg-K間をテスタであたると100KΩ程度の値を示し温度低下とともに無限大になり復旧する EDは方向性があり逆は最初から無限大 F球を抜いた状態では高圧投入のシーケンスやオンエアLEDの表示は正常 G球の不良と判断、予備球に交換して復旧 状況から見てCg-Kのタッチに思える。単純なタッチか或いはガスか・・・。そう言えばミーティングの時、台車でアスファルトをガタガタと運んだ時電極が動いたのか。後日ヒーター電源を用意してデータを収集する予定である。 |
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50MHz/1KWの変更申請を提出した2月27日から4ヶ月余り、ようやく変更検査にたどり着き7月5日「
指示事項なし合格」となった。申請から落成までの流れは当HPの50MHz/1KW変更申請で詳しく公開している。 工事設計書の50MHzバンドは、エキサイタ(IC-756)の後IC-PW1とGU-84Bの切替による2系統のアンプで構成されている。ダミーロードによるコモンモード輻射(TVI)チェックで気付いたのだが、IC-PW1は筐体輻射が以外と多くエキサイタ出力(50.25MHz/100W)をスルーするだけで、最寄のTV(9ch)にビートが発生した。CMFによる対策やノーマルLPFによる対策で問題ないレベルまで追い込んだが、何も対策しないGU-84Bの筐体輻射レベルと比べるとその差はかなり大きいと言わざるを得ない。当局の場合は、ダミーロードで問題が無ければアンテナをつなげても問題なく、TVIの殆どが筐体輻射によるものと考えている。なおここで説明しているTVIレベルは薄いビートレベル(近隣では問題ない)を言っているのでご注意を。 IC-PW1の状況はicomさんにもお伝えした。恐らく装置内の同軸配線に問題があり、RFが筐体に流れ込んでいるものと推測している。 写真は東海総通からの検査官を受け入れる準備に忙しいオーナー。中央右に当サイトで公開製作したGU-84Bアンプが見える。その上の黒い部分がIC-PW1。オンマウスするとシャックの系統図に切り替わる。 |
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懸案だった50MHz/1KW変更申請のため重い腰が上がった。変更申請書を書いている内にGU-84B/50MHz/1KWアンプの他に、2年前製作のGU-74B/144MHzアンプの事が気になり、思い切って月面反射通信による500W申請も追加する事にした。その結果変更申請内容は下記の如き状況となった。この変更申請については50MHz/1KW変更申請と題して進捗状況を公開している。 @エキサイタの交換・・・IC-756:1.9〜50MHz/100W Aアンプの交換・・・・・・IC-PW1:1.9〜50MHz/1KW Bアンプの追加・・・・・・GU-84B:50MHz/1KW専用 C144MHz設備増設・・・GU-74B:144MHz/500W/EME専用 IC-PW1は50MHz/1KW対応であるが、工事設計上のPA(電力増幅器)は、GU-84Bアンプと2系統切替としている。また出力終段デバイスや電圧についても別々に記入している。東海総通に尋ねると、変更申請書の他に「電波防護指針データ」「空中線設置概要」「1kWを必要とする理由書」等が必要である事が分かり、必要なデータを集め添付資料として作成した。担当者宛依頼文を添えるとA4で7枚になった。 申請に当っては電力制限が確実にかけられている事が必要と思われるので、別途パワーコントローラを製作し、これを入力リレーとアンプ間に挿入している。エキサイタフルパワー(100W)でドライブしても出力は1KWに押さえ込まれる必要がある。 |
