地球を歩こう:Mauritania

面積、103万700平方km。人口、 329万1,000人、 GDP 62億ドル(2,051ドル)。 アフリカ大陸の西側に位置する。おおむね平坦で日本の約3倍の国土面積を持つ。全土がサハラ砂漠に位置するため、国土の90%以上が砂漠であり、 中央部にリシャット構造と呼ばれる同心円状の特徴的な地形がある。南部のセネガル国境を成すセネガル川流域や点在するオアシスが 僅かに乾燥を免れた地域となっている。大西洋岸とセネガル川流域には平野が広がり、内陸部は高原となっている。 国内最高峰はケディエ・エジュ・ジル山(915m)近年サハラ砂漠の砂漠化の拡大が問題となっている。 全土が砂漠気候であるが、南部のサヘルはステップ気候になる。冬にハルマッタンと呼ばれる北東の風が吹き出す。 低緯度地域ではあるが、沿岸部は寒流であるカナリア海流の影響により、温暖な気候となっている。 首都ヌアクショットの年間降水量は100mmを越えない。

(ウイキペデイアより編集 8/Feb/'11)


Date Country Title
Jul/'07 Mauritania  Nouakchott (ヌアクショット)
Jul/'07 Mauritania  Nouadhibou (ヌアデボー) 
Jul/'07 Mauritania  Kiffa (キファ)



























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背景は首都ヌアクショットからKifaへ向かう幹線道路を横切るラクダの群れ