2002年1月分(1/2〜1/31)

[先月の一言] <<[TOPへ][最新の一言]> > [翌月の一言]

明けてしまった……(1/2)

 なんか、今年ほど「年越し」の実感がない正月って、生まれて初めてかも(^^;;)。
 大晦日は、午後から夜中にかけて、神林日記の更新&その後の微修正や、後々の更新のための材料集めで終わっちゃいました(^^;;)。でもって、元日に目覚めたときには、天皇杯も後半戦(結局清水勝ったのかな?)、メシを食い、読みかけの本を読み、借りていたビデオを見て……と、まったり過ごすウチに、既に夜中(^^;;)。なんか、いつもの休日とま〜〜〜ったく変わりませんね(^^;;)。
 わたしの気分的には昨年後半からのローテンションがまだまだしぶとく続いていて、回復の見込みがないというのに、世の中はさっさと2002年に突入してしまったようで、置いてけぼりくらったようなカンジです(^^;;)。
 だってさー、どうせ厄年(確か)だし〜、ついでに大殺界にも入っちゃうし〜、年明けったって、あんまりいいことないじゃん……ブツブツ……などと、ついつい世間様に背を向けて拗ねてみたくなったりして。

 それでも、数は少ないながらも、年賀状や年賀メールをいただいたりしますと、「人生って(←大げさ)、思っているほどには悪いもんじゃないのかも……」なんて、ちょっとだけ気分を持ち直したりするあたり、我ながら単純ですね(^^;;)。
 年賀状は、先ほどようやく作り始めたところなので、既に下さった方々には、お返事をお待たせしてしまいますが、どうか呆れずに、気長にお待ち下さいませm(__)m。

 今月の写真は、冬コミのフィアナさんです。「皇妃エリザベート」「マイ・フェア・レディ」……等、常に貴婦人路線だった「ロングソバージュフィアナさん」ですが、今回ついにネタ切れか、こんなお姿にされてしまいました(^^;;)。


初夢の話(1/5)

 「初夢」というのは、単に「今年最初に見た夢」じゃなくって、「正月の朝」に見た夢でないといけないんでしょうかね? 「今年最初の夢」だと、普段あまり夢を見ない人は、十二月に入ってから「初夢」を見たりすることになっちゃうか(^^;;)。

 わたしの場合は、ここ数年、「その年最初の夢」は、だいたい1月2日の午前中〜昼過ぎに見ることが多いので、「初夢」と呼んじゃっています。
 日付と時間が決まっている理由は簡単で、箱根駅伝のために、一応9時頃に目覚ましで覚醒して枕元のTVをつけるものの、結局起きられずにそのまま二度寝に突入……というパターンが恒例化しているから(^^;;)。
 レム睡眠の中で聞こえる実況中継が誘うのか、わりと面白い夢が見られるんですよ(笑)。
  一昨年は、「棺桶の中の自分の遺体を見下ろしていたら、目の前で(自分)息を吹き返しちゃった。直後、自分の視点は、棺桶の中の身体の方に移るが、さっきまで死体だったから、思うように手足が動かずにジタバタする……」なんて夢でしたっけ。
 それに比べると、今年は芸もヒネリもなく、「誰かを連れて逃げ回っている夢」でした(^^;;)。正確には「連れて」というより、「引きずり回して」と言った方がいいような状態だったかな。体力あったな〜、夢の中のワタシ。
 連れ回していた相手が誰かは不明。わりとどーでもいい男だったみたいで、「おら、チョロチョロしてんじゃねぇ!」と、手加減なしに、ぶんぶん振り回してました(^^;;)。どうせなら、好みの男性と手に手を取って愛の逃避行〜な夢を見たかったものですが……
 ちなみに、翌三日の午前中にも似たような夢を見ました。今度はキャスティングがメチャ豪華。箱根駅伝のTOPのアンカー(ってことは、駒大のアンカーだったナントカ君か?)と一緒に、何故か消えたゴールを探して、皇居〜大手町界隈でフィールドアスレチックみたいなことをしていた……わかりやす過ぎ!

 ……というわけで、三が日はほとんど布団の中にいたのに、起きたときはいつも、妙に足腰が痛くなっているという、なんだか理不尽な「寝正月」でした(^^;;)。

 ともあれ、今年もなんとかつつがなく生き延びたいものです。
 相変わらずの駄文サイトですが、本年もどうかご贔屓いただければ幸いです。
 


明日から仕事はじめ(1/6)

 ……だというのに、今日は起きたら午後5時だった(^^;;)。
 土曜はちゃんと午前中に起きて、生活パターンの立て直しに成功したかな〜…って思った矢先だっただけに結構ショック(^^;;)。明日からワタシ、まともな勤め人に戻れるのかしら……

 …と、呆然としていたら、今週の『009』、最初の10分を見逃してしまいました(^^;;)。今回は005、006、007…と地味目の方々メインの話だから〜…と気を抜いていたわけではないのですが(^^;;)。
 でも、途中から見た限りでの感想では、年末のフランソワーズメインの話よりは面白かったかも。いかにもレトロくさいデザインの「カカシ」が、動力炉の自爆を止めるために引き抜いた装置が、パソコンのオプションボードのような形状、というミスマッチが、良くも悪くも「21世紀版009」の味というやつなのかなぁ……。
  いずれにせよ、後味のよいラストだったので、わたしは満足です。006のひたすら福々しい(と言っていいのか?)お人柄と、プックリとした愛らしいおなかにときめいちゃった(*^^*)。
 それで思い出したのですが、大昔、さる方(男性)と、新『009』の話をしたとき、「フランソワーズはジョーを捨てて、ジェット(今のジェットじゃなくって、「新」のジェットは、004と並んで「オトナの男」という印象だったのですよ)に乗り換えるべきだって思ってた」と言ったら、「経済的には006だ。いいお父さんになりそうだし」と返されましてね。そのときは、目からウロコというか、意表を突かれて衝撃をうけたのですが、今日の006を見ていると「マジでいいかもしれない…」と思いました(^^;;)。


そんな季節もあったねと…(1/9)

 カイシャ帰り、ちょっとした用事で職場近くのコピーセンターに寄る。
 いつもこの時間帯はわりと閑散としているのに、今日はえらく混んでいて、30分ほど待たされる。待っている間も、次々と客が来る。よくよく見ると、普段この店で見かける客層よりも若い子ばかり、服装もラフで学生風……って、学生だよ! そういや、ここは某私大のお膝元だったけ(^^;;)。
 私大は冬休みが明けたら、即試験シーズン……というか、今は、その直前のノートのコピーシーズンであったか(^^;;;)。大学生協よりも、こっちのコピーセンターの方が安いのか、それとも、学内のコピー機が全部ふさがっててここまで流れてきたのか……いずれにせよ、懐かしい眺めを見せていただきました。
 今の学生さんたちは、わたしらが学生の頃に比べたら、就職環境が格段に厳しいだろうから(ワタシ自身も「就職氷河期」の第一期生みたいなものですが)、真面目に勉強してるのかと思ってたけど、やっぱりノートの貸し借りは今でもやってるのね〜。
#いや、Wスクールとかで忙しくて、就職に役立たない授業に出ているヒマがない!とかなのかもしれませんが……

 ここで本来なら、「自分の学生時代を思い出しました〜」なんて結びにするとカッコがつくのですが、なんてこと! 思い出そうにも試験シーズンの記憶がほとんど残っていない(^^;;)。
 わたしの学生時代は、授業への出席率はそこそこよかったけど、講義時間のほとんどを睡眠に費やしていたからな〜、真面目にノートなんて取っている授業はほとんどなかったから(事実、一年留年したし)、試験前には誰かしらのお世話になったはずなんだけど……。一応卒業証書はもらったんだから、単位とるための最低限のコトはやっているはずなんだけど、ホントに思い出せない……わたし、どうやって進級&卒業したんだろう(爆)。


まずはお知らせから…(1/13)

 ウチからリンクしている「Armored Homepage」さんのお引っ越しに伴い、リンクページを直しました。
 見た目は全然変わっていないので、更新情報には載せられないので、ここでご報告(^^;;)。

 と、お知らせの済んだところで、「今週の009」。
 巷の評は、既に悪評しか聞こえなくなってきているような気もしますが(^^;;)、多大な期待はせずに、『笑点』や『サザエさん』のように「日曜の夕方の習慣」として見る分には充分楽しめるので、まぁいいじゃん……と思う、志の低いワタシ(^^;;)。

  今回の007話は、芝居好きとしては、ゲネプロのシーンで、音声に「舞台声」のエフェクトがかかっていただけで、もう充分嬉しくて……。ここ半年ほど、観劇にもご無沙汰しているもので、もう、TV見ながら、「あの空間」「あの空気」が恋しくなって身悶えしちゃいましたよ(*^^*)。
 ロンドンと言えば、ニューヨークと並んでミュージカルfanには憧れの街ですが、古典劇(シェイクスピア)役者の007のホームグラウンドは、ミュージカルの中心地の「ウエストエンド」と同地域なのかな? 残念ながら、彼のうろつく街並みにはそういった「演劇の街」的雰囲気がなかったのですが……
 #『オペラ座の怪人』とか『CATS』の看板が背景に見えたら万歳したのに〜(^^;;)。
 芝居…というか、ミュージカルには、『コーラスライン』とか『フォーティ・セカンド ストリート(42番街)』みたいないわゆる「バックステージ物」と呼ばれるジャンルがありましてね。登場人物は「オーディション」をはじめとする、数々の困難や障害に遭いながら、最後は華やかに舞台の幕が開いてHAPPY END(実際には多少苦い結末でも、とにかくフィナーレは華やか)……という話なんですよ。
 でも、振り返ってみると、その手の話って、ワタシが知る限り全部「ブロードウェー」や「オフブロードウェー」*、つまりNYなんですよね。ロンドンを舞台にした「バックステージ物」って、そういや見たことがない(^^;;)。

 * 詳しくは知りませんが(^^;)、かの地でのショウビジネスにおける「マイナーリーグ」的存在らしいです。

 あ、後もう一つ、大きなポイント! ローザの母親の墓に刻まれた生没年、没年の方は花束に隠されていたけれど、生年は「1956〜」、007が彼女を捨てたのは、およそ20年前……ってことは、今回の009の時代背景って、やっぱり、「現在(2001〜2002年)」とほぼ同時代なんだろうか?


一度ナマで見たいと思ってたのに…(1/16)

 ロンドンで「キャッツ」終演へ、テロで客減る

 (NIKKEI NET 2002/1/16の記事)

 くわ〜〜っ! NYに続いてロンドンも!! ブロードウェーではテロの影響でロングランのミュージカルが打ち切られたり、キャストのギャラが削られたりしてる…という話(NYの『CATS』が終わったのは2000年だから、テロとは関係ないけれど)は、ちょっと前に聞いてはいましたが、大西洋の向こう側でも無関係というわけにはいきませんでしたか〜。

 わたしゃ「ミュージカル好き」とは言っても、ほとんど四季と東宝系しか行かないような初級fanですが、いつかはNYやロンドンで「本場モンを…!」という野望は持っていただけに、ショックです(T_T)。『CATS』は、わたしにとって「英語わからなくても曲わかるから(たぶん)大丈夫!」の数少ない作品だったのに〜に〜(泣)。

 んで、も一つ、これも「ナマで見てみたかった」ニュース(?)ネタ。某SF作家さんのサイトで見つけたネタなので、ちょっと古いですが(^^;;)……

【ワンダーテクノロジー2100レポート】
小型ヒューマノイド・morphがバック転を披露!

 ……だそうですが、ワタシにはどうしても「バック転」には見えないのですが(^^;;)。
 強いて言えば、「開脚倒立&ヘッドスプリングで着地」かなぁ。
 むしろ『ボトムズ』fanとしては、その一つ前のムービーの「正拳突き」におおっ!と思ったり。「アームパンチ」も夢じゃない!?


文章の書き方を忘れた…(^^;;)(1/18)

 ……というか、「文章書きのエネルギーが切れた」というべきか。ここ数日、ひたすら「読む人」になっています。
 といっても、あまりヘビーな文章だと(ずっと食べられなかった後に栄養過多なものを食べるように)脳みそが消化不良を起こしそうなので(^^;;)、マンガとか、図版の多い読み物が中心。
 とは言え、(文章を読み書きする)脳への負荷が少ない=「サラッと読み飛ばせる」わけではないですよ。むしろ、マンガの方が、「言語化して解釈するというプロセスなしに、いきなり情動を刺激してくることも多いし(^^;;)。

 そういう意味で、遠藤淑子の『ヘヴン』2巻は、ズシっと来ました(T_T)。
 わたしがこの人を「単行本を見かけたら必ず買う作家」にするようになったのは、結構遅くて、『マダムとミスター』シリーズからなんですが、ホワンとした絵柄(正直言ってあまり上手くない)とのほほんとしたネームに誤魔化されちゃうけれど、内容的にはかなりヘビーで苦い話を描く方なんですよね〜。
 ソレは充分わかっていたつもりだったけれど、まだまだわたしの認識は甘かった……。
 会社帰りの居酒屋で夕飯食いながら読んでたのですが、途中で思わず手と口が止まっちゃいました。
 いつものこの方の話の例にはもれず、「一抹の救い」はあちこちに用意されているのだけれど、それにホッと一息つくほどに、「喪われた一人の少年の命」の重さがいっそう響いてくる……という感じ。
 ある日突然、愛する者を喪う。誰の人生にでも起こりうること。そうなったとき、残された者が、心の痛みを和らげて生きていくためには、その相手に出会えた幸福だけを視界に入れて、喪った不幸はあまり直視しないでおくこと。
 だけど、それができなかったときは……ただ「喪った不幸」をとことん見つめるしかできない状態に追い込まれてしまった者は……
 「なぜアイツが死ななくちゃならなかった!?」という主人公の叫び、喪失感。それを埋めるために、既に得ていた幸せを放棄して、新たな悲しみと不幸をまき散らして、それでも自分をとめられない……そんな主人公に共感できちゃう自分がイタイ。
 でも、もっとイタイのは、ちょっと前なら120%のめり込んで、人前で読んでるってことも忘れて涙ぐんでいただろうに、今回は、心の一部分が妙に醒めてる……というか「ああ、わたしもそうだったよ」って「過去のこと」として感じている部分があるのに気づいたことだったりして。
 個人としては、その方が幸せなのかも知れないけれど、それって、フィアナを…というより、フィアナを喪った痛みにのたうち回って、周囲を呪わずにいられなかった頃の自分を裏切るようで、後ろめたい。


「本を読む女」(1/19)

 ……ならば、様になるけれど「Web日記を読む女」「モニタを見る女」ってのは、タイトルにはならなそうだね(^^;;)。

 体調不良で、夕方まで眠り倒した後、某Web日記サイトを読みはまってしまって、一日が終わる……という、ジツにナニでアレな休日でした(^^;;)。
 前々から、面白そうだと気になってはいたサイトだったんですけどね(^^;;)、この手の日記サイトは、膨大な過去ログを読み出すととんでもないことになるから、あまりはまらないように〜〜〜って自戒してたのに〜〜〜(T_T)(T_T)。
 件のサイト「サイコドクターあばれ旅」の作者さんは、SFマガジンでもちょこちょこレビューを書いていらっしゃる方で、サイト名からも見当がつくように本業は精神科のお医者様(というと、年輩の方に聞こえるけど、ジツはワタシとほぼ同世代なんですよね)。当然、精神医学関係のお話も頻繁に登場しますので、そちら関係のエッセイを一、二冊読んだと思えばいいのかもしれませんが……
 で、過去の日記ををつらつらと読んでいたら、こんな記述が。
 専門家スジの方が「みごとです」とおっしゃる「あだち充」の分析とはいかなるものか? と興味を惹かれてリンク先に行ってみたら……ほんと、こりゃスゲーわ(感嘆)。
 思わず、インデックスに飛んで、サイトの内の他のコラムから面白そうなのを片っ端から読みあさって……ってなことやってたら、明け方近くなってました(涙)。

 そこで冒頭の命題(^^;;)に戻るのですが、「本を読みふけって夜が明けた」っていうのに比べて、「Web日記・コラムを読んでいたら夜が明けた」って、なんか、自分がすごくダメ人間になったような気がするのは、何故でしょう?  そんな風に感じるのはワタシだけかなぁ……


Webページは更新が命です(1/24)

 ……って、今更言うまでもないことですが(^^;;)。
 最近、一応「更新」はしているけれど、ウチの「本業」の『ボトムズ』関連ネタはめっきりご無沙汰しているのを、今更のように反省したりして……(^^;;)。
 さっきちょっとチェックしたら、同人誌コーナーなんて、未だに冬コミ前のまんまの状態だったし〜〜。<ダメじゃん!

 こんな半放置サイトでも、Googleやgooでは、「ボトムズ フィアナ」等で検索すると、上の方でひっかっかって来るのが、また胸が痛んだり(^^;;)。、せっかくいらしてくださっても、このテイタラクでは、再度訪問していただけないですものね(^^;;)。
 閲覧者の絶対数ではTOPページに及ばないものの、昨秋OPENした神林長平コーナーが、とにかく何が何でもマメに更新してきたおかげか(?)、(ほぼゼロからのスタートにも関わらず)十人以上の固定読者様がついてくださったこと、中には、『ボトムズ』は知らずに「神林長平」や「雪風」「深井零」等のキーワードで検索で見つけて、そのままリピーターになって下さった方もいらっしゃることを考えると、

「やはりキチンと看板ネタで更新せにゃアカン!」

……と(^^;;)。

 と、とりあえず、フィアナさんのお写真は、もう少しマメに取りかえます。
 冬コミの写真は、どれも写りがイマイチだったんだけど、あれこれいじれば、また面白い効果がでるかもしれないし……

 というわけで、ボチボチ……ホントにボチボチですが、エンジンかけていきますので、どうか気長におつき合いくださいませ。


一日一歩(1/30)

 ……は無理でも、せめて二日で一歩は進みたい……たぶん、進んでいるとは思うんだけど……。

 とりあえず、明日こそは、SCCの申込書を出す!

 夏コミの方は……サークルカットに「『雪風』本あるかも」の一言を入れるか入れまいか、迷っているもので、もう少し引っ張る。
 ジツは過去の統計からいうと、この次はほぼ落選が決まっているのですが(笑)、次回は、一昨年と同じく、アニメ系は初日の平日(金曜日)に回されているので、もしかしたら、ちょっと競争率が低くなっているかも……なんて(^^;;)。


再挑戦(1/31)

 昨秋サイト内の模様替えの際に作ろうとして挫折した「サイトマップ」づくりに、突如、再挑戦しています。
 ……といっても、そんなご大層なもんじゃなくって、テキスト主体の「総目次」みたいなもんですが(^^;;)。
 思えば、前回の敗因は、身の程知らずにも、とあるデザイナーさんのサイトのそれを真似しようとしたところにあったんですよねぇ…。今回は、某ライターさんのサイトを見て、「あ、これならわたしにも作れそう」と思ったヤツなので、大丈夫……たぶん(^^;;)。

 「ミ」の更新がなかなかできないから、「ガワ」ばかりに集中している……と言ってしまえばそれまでですが(^^;;)。でも、なけなしのセンスを絞って、レイアウトを考えて、手を動かして……ってやっていると、不思議なことに、今まで思いつきもしなかった方向からのアイディアが浮かんだりするんですよね。

 やっぱ、手先指先は、脳に直結しているっていうのは本当なのかな。
 よく、手先を使う仕事をしているヒトは呆けにくい、なんて言いますが、その説にどの程度の科学的根拠があるのかは存じませんが、ワタシ個人の体験からいうと、「充分ありそうな話」という気がします。

 

 

[先月の一言] <<[TOPへ][最新の一言]> > [翌月の一言]

MAIL :kayako@rose.biglobe.ne.jp
 スパム対策に@を全角にしています。
ご利用の際は、お手数ですが、上記アドレスをコピペして、@を半角@に変えてください。

アクセス解析タイ・バンコク情報