多久市

ホーム 総合窓口開設
佐賀市案内 プロフィール NAS電池

チョビット 多久市

         
    これなんだとおもいます?
東多久町別府



私が生まれたときには、もう建っていたようです。
小学生のころはまだ直径5m程の深い垂直の穴が
ありました。、
上から中をのぞき込んだり、石を投げたりしたものです。
石を投げると、下の水面に届くまでかなりの時間
たってから、「ドッボーーン」、
と音がしていました。
いつの頃か穴は埋められていました。
誰が埋めたのかは知りません。 
 


多久聖廟

ここにお参りすると頭が良くなるらしく
結構参拝者が多いようです。
聖廟正面

多久聖廟は、第四代多久邑主茂文公(佐賀藩主
鍋島光茂公の三男)が宝永五年(1708年)建立
多久といえば、多久聖廟一度見に来てください。



西渓公園

江戸時代多久巴の家老職だった女山多久家の跡を
石炭王高取伊好氏が整備して多久市に寄贈したものです
素朴な感じで山あいの自然な感じ
が魅力です。
公園寄贈者の高取氏の胸像が
入り口正面にあります。
左は公園に隣接する若宮八幡神社にある樹齢700年の
三本杉(三本の木がひとつの根から出ています。)
右は、大宝聖麟碑で佐賀鍋島本藩の大宝聖堂にあった
ものをここに移したそうです。


11月の西渓公園は紅葉がきれいです。
多久市のかくれた穴場ですので、二人で
または、家族散歩しませんか。
焼竹夢工房竹仙人
ここは自動車修理工場
ご主人がどういう訳か、竹が大好き
本業の合間に竹を切ってきては、
どのようにしたら竹を美しく見せる
ことができるか、毎日、焼きを入れては
加工しているそうです。

ほんとうは、塗装した車を乾燥させる
部屋だそうですが、塗装した竹を乾燥
させるために使っているとか。
本来は、商談をする部屋ですが自分の加工した作品を眺めて暇を見つけては、仕事をしているそうです。
梶峰城発掘調査見学会
平成17年3月19日鎌倉から戦国時代にかけて
約400年間佐賀県多久地方を治めた多久氏の山城
梶峰城の発掘状況の見学会がありました。

曲輪の周囲にある堅堀跡 石垣が積まれていた跡
右上写真を反対から見たところ 建物の礎石跡
曲輪を囲む堀切跡 曲輪内の発掘の様


TOP